JPH0414741Y2 - - Google Patents
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- JPH0414741Y2 JPH0414741Y2 JP15700586U JP15700586U JPH0414741Y2 JP H0414741 Y2 JPH0414741 Y2 JP H0414741Y2 JP 15700586 U JP15700586 U JP 15700586U JP 15700586 U JP15700586 U JP 15700586U JP H0414741 Y2 JPH0414741 Y2 JP H0414741Y2
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- synthetic resin
- resin material
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Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、プレス加工により成形される補強用
金属板を合成樹脂材と一体に成形してなるカメラ
ボデイに関する。
金属板を合成樹脂材と一体に成形してなるカメラ
ボデイに関する。
「従来の技術」
カメラの軽量化、低価格化を企図して、厚さが
約1.2mm程度のアルミニウム等の金属板をプレス
加工して成形された補強用金属板を合成樹脂材と
一体に成形して一眼レフ用のカメラボデイとする
技術が既に知られている。
約1.2mm程度のアルミニウム等の金属板をプレス
加工して成形された補強用金属板を合成樹脂材と
一体に成形して一眼レフ用のカメラボデイとする
技術が既に知られている。
この種のカメラボデイにおいては、補強用金属
板の背板部にフイルムの撮影枠を規定するアパー
チヤとフイルム案内用のレールとが設けられると
ともに、背板部からカメラ前方に折り曲げられた
折り曲げ部先端に背板部と平行に曲げて形成され
た前板ユニツト取付部において合成樹脂材との接
合を行なつている。
板の背板部にフイルムの撮影枠を規定するアパー
チヤとフイルム案内用のレールとが設けられると
ともに、背板部からカメラ前方に折り曲げられた
折り曲げ部先端に背板部と平行に曲げて形成され
た前板ユニツト取付部において合成樹脂材との接
合を行なつている。
「考案が解決しようとする問題点」
ところが、折り曲げ部先端の前板ユニツト取付
部まで補強用金属板をのばすと金属部分が増大す
るのでカメラ全体の重量が増加する、また補強用
金属板と成形用金型と、接触する部分が多くなる
ので補強用金属板の加工精度をできるだけ高めな
ければならないほどの問題点がある。
部まで補強用金属板をのばすと金属部分が増大す
るのでカメラ全体の重量が増加する、また補強用
金属板と成形用金型と、接触する部分が多くなる
ので補強用金属板の加工精度をできるだけ高めな
ければならないほどの問題点がある。
そこで、折り曲げ部先端の前板ユニツト取付部
を廃止して他の場所へ移動させ、特開昭55−
73039号公報の第4図に示されるように、補強用
金属板の折曲部の先端に薄肉の突出部を設け、該
突出部を介して補強用金属板と合成樹脂材とを接
合してカメラ本体を形成すると、突出部の先端
面部分のみにおいて合成樹脂材と接合している即
ち接合の方向が一方向だけなので接合方向に垂直
な方向から力を加えると容易に補強用金属板と合
成樹脂材との接合部が剥がれてしまい、また突
出部が補強用金属板のフイルム室側の面に沿つて
形成されている為に、フイルム室にフイルムパト
ローネの出し入れの際に加わる力を突出部により
全く受けることが出来きず、補強用金属板の突出
部と合成樹脂材との接合部が剥がれ易い問題点が
ある。
を廃止して他の場所へ移動させ、特開昭55−
73039号公報の第4図に示されるように、補強用
金属板の折曲部の先端に薄肉の突出部を設け、該
突出部を介して補強用金属板と合成樹脂材とを接
合してカメラ本体を形成すると、突出部の先端
面部分のみにおいて合成樹脂材と接合している即
ち接合の方向が一方向だけなので接合方向に垂直
な方向から力を加えると容易に補強用金属板と合
成樹脂材との接合部が剥がれてしまい、また突
出部が補強用金属板のフイルム室側の面に沿つて
形成されている為に、フイルム室にフイルムパト
ローネの出し入れの際に加わる力を突出部により
全く受けることが出来きず、補強用金属板の突出
部と合成樹脂材との接合部が剥がれ易い問題点が
ある。
また、特開昭55−73039の第5図に示されるよ
うに先端を陥入させた凹所を成形することは、ダ
イカスト鋳物の製法によるしかないものである。
うに先端を陥入させた凹所を成形することは、ダ
イカスト鋳物の製法によるしかないものである。
補強用金属板をプレス加工により成形する場合
には不可能であり、ダイカスト鋳物で成形すると
なると、生産性においてプレス成形に劣るものと
なる。
には不可能であり、ダイカスト鋳物で成形すると
なると、生産性においてプレス成形に劣るものと
なる。
すなわち、前記従来の技術では、補強用金属板
をプレス成形してこれを合成樹脂材と一体に成形
してなるカメラボデイにおいては、補強用金属板
と成形用金型との接触部分を少なくし、かつ凹凸
をもつて接合して強度の高いものにすることは、
補強用金属板を成形上自由度のあるダイカスト成
形する場合は容易に可能であるが、プレス成形で
は困難であり、カメラの重量も薄板をプレス成形
する場合に比し重くなりがちであり、かつ生産性
においてプレス成形に劣るものとなるという問題
点があつた。
をプレス成形してこれを合成樹脂材と一体に成形
してなるカメラボデイにおいては、補強用金属板
と成形用金型との接触部分を少なくし、かつ凹凸
をもつて接合して強度の高いものにすることは、
補強用金属板を成形上自由度のあるダイカスト成
形する場合は容易に可能であるが、プレス成形で
は困難であり、カメラの重量も薄板をプレス成形
する場合に比し重くなりがちであり、かつ生産性
においてプレス成形に劣るものとなるという問題
点があつた。
本考案は、上記問題点を解決し、接合強度が高
く、プレス加工により低コストで成形可能なカメ
ラボデイを提供することを目的としている。
く、プレス加工により低コストで成形可能なカメ
ラボデイを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するための本考案の要旨とする
ところは、 アパーチヤーを中央部に、フイルム案内レール
を内面に備えるプレス成形された金属板が、合成
樹脂材により成形されるフイルム室とフイルム巻
取室との間にインサートされて成るカメラボデイ
において、前記金属板の少なくとも一方の端部
を、前記アパーチヤーを備える面からほぼ直角に
折り曲げ、前記フイルム室又は前記フイルム巻取
室の壁面の一部となる折曲部となし22,23、
前記折曲部の先端部に、前記フイルム室側又は前
記フイルム巻取室側が段付きに薄くなつている薄
肉部分を形成し25,26、前記薄肉部分の前記
フイルム室側又は前記フイルム巻取室側22b,
23bに合成樹脂材を充填し、合成樹脂材と前記
金属板とを面一になし、かつ、前記薄肉部分の反
対面22a,23aに合成樹脂材を充填すること
で前記薄肉部分を合成樹脂材で挟持して、前記フ
イルム室又は前記フイルム巻取室を形成する合成
樹脂材と前記金属板との結合部を形成したことを
特徴とするカメラボデイに存ずる。
ところは、 アパーチヤーを中央部に、フイルム案内レール
を内面に備えるプレス成形された金属板が、合成
樹脂材により成形されるフイルム室とフイルム巻
取室との間にインサートされて成るカメラボデイ
において、前記金属板の少なくとも一方の端部
を、前記アパーチヤーを備える面からほぼ直角に
折り曲げ、前記フイルム室又は前記フイルム巻取
室の壁面の一部となる折曲部となし22,23、
前記折曲部の先端部に、前記フイルム室側又は前
記フイルム巻取室側が段付きに薄くなつている薄
肉部分を形成し25,26、前記薄肉部分の前記
フイルム室側又は前記フイルム巻取室側22b,
23bに合成樹脂材を充填し、合成樹脂材と前記
金属板とを面一になし、かつ、前記薄肉部分の反
対面22a,23aに合成樹脂材を充填すること
で前記薄肉部分を合成樹脂材で挟持して、前記フ
イルム室又は前記フイルム巻取室を形成する合成
樹脂材と前記金属板との結合部を形成したことを
特徴とするカメラボデイに存ずる。
「作用」
補強用金属板の端部の折曲部を、折曲部の先端
にプレス成形により形成した薄肉の突出部を合成
樹脂材にて挟持するよう、補強用金属板と合成樹
脂材との接合部を一体成形してあり、接合部に剥
離荷重が加わつた場合、合成樹脂材で補強用金属
板の突出部を挟持してあるので、いずれの方向の
剥離荷重でも、挟持した一方の側は押圧荷重とな
り、はがれの生じにくい接合部を有するカメラボ
デイとなるものである。
にプレス成形により形成した薄肉の突出部を合成
樹脂材にて挟持するよう、補強用金属板と合成樹
脂材との接合部を一体成形してあり、接合部に剥
離荷重が加わつた場合、合成樹脂材で補強用金属
板の突出部を挟持してあるので、いずれの方向の
剥離荷重でも、挟持した一方の側は押圧荷重とな
り、はがれの生じにくい接合部を有するカメラボ
デイとなるものである。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第3図は、本考案の一実施例を示して
いる。
いる。
第1図に示すように、カメラボデイ10は、ア
ルミニウム板等の金属板をプレス加工により成形
してなる補強用金属板20と合成樹脂材30とを
一体に成形して構成されている。
ルミニウム板等の金属板をプレス加工により成形
してなる補強用金属板20と合成樹脂材30とを
一体に成形して構成されている。
カメラボデイ10の右側と左側には、それぞれ
合成樹脂材30により箱形をなすパトローネ室1
1とフイルム巻取室12が形成されている。
合成樹脂材30により箱形をなすパトローネ室1
1とフイルム巻取室12が形成されている。
第3図に示すように、補強用金属板20は1.2
mm程度の板厚のアルミニウム等の金属板をプレス
加工によつて成形して成り、背板部21,折曲部
22,23から構成されている。
mm程度の板厚のアルミニウム等の金属板をプレス
加工によつて成形して成り、背板部21,折曲部
22,23から構成されている。
背板部21には撮影画面枠を規定するアパーチ
ヤ24が開設され、その裏面には塑性加工によつ
て成形されたフイルム案内用レール(図示省略)
が設けられている。
ヤ24が開設され、その裏面には塑性加工によつ
て成形されたフイルム案内用レール(図示省略)
が設けられている。
折曲部22は、背板部21の右側からパトロー
ネ室11の内壁の一部を形成するように折り曲げ
られ、その先端には補強用金属板20の一般板厚
より薄肉の突出部25が設けられている。
ネ室11の内壁の一部を形成するように折り曲げ
られ、その先端には補強用金属板20の一般板厚
より薄肉の突出部25が設けられている。
折曲部23は背板部21の左側からフイルム巻
取室12の内壁の一部を形成するように折り曲げ
られ、その先端には補強用金属板20の一般板厚
より薄肉の突出部26が設けられている。前記突
出部25と突出部26とは、プレス加工により側
部の外方から内方に押圧され、折曲部22,23
の内面22a,23aが連続するよう成形されて
いる。
取室12の内壁の一部を形成するように折り曲げ
られ、その先端には補強用金属板20の一般板厚
より薄肉の突出部26が設けられている。前記突
出部25と突出部26とは、プレス加工により側
部の外方から内方に押圧され、折曲部22,23
の内面22a,23aが連続するよう成形されて
いる。
第1図、第2図に示すように、補強用金属板2
0と合成樹脂材30とは、補強用金属板20の側
部では折曲部22,23の先端の突出部25,2
6近傍の接合部13,14にて接合されている。
0と合成樹脂材30とは、補強用金属板20の側
部では折曲部22,23の先端の突出部25,2
6近傍の接合部13,14にて接合されている。
接合部13,14では、折曲部22,23の内
面22a,23aを合成樹脂材30の材料が覆
い、接合部13,14の基部の端末13a,14
aで滑らかに補強用金属板20の後部に連続し、
前部では合成樹脂材30により外形形状に突出部
15,16が形成されている。折曲部22,23
の外面22b,23bに対しては、合成樹脂材3
0の材料が接合して面が連続し、合成樹脂材30
により突出部25,26が挟持されている。
面22a,23aを合成樹脂材30の材料が覆
い、接合部13,14の基部の端末13a,14
aで滑らかに補強用金属板20の後部に連続し、
前部では合成樹脂材30により外形形状に突出部
15,16が形成されている。折曲部22,23
の外面22b,23bに対しては、合成樹脂材3
0の材料が接合して面が連続し、合成樹脂材30
により突出部25,26が挟持されている。
第4図に示すように、カメラボデイ10は補強
用金属板20と合成樹脂材30とが金型40で一
体に成形される。同図は、カメラボデイ10をア
パーチヤ24の中央位置での水平断面図を示して
いる。
用金属板20と合成樹脂材30とが金型40で一
体に成形される。同図は、カメラボデイ10をア
パーチヤ24の中央位置での水平断面図を示して
いる。
金型40は固定型41と可動型42とより成
る。
る。
固定型41の内面は補強用金属板20の背面側
の形状に対応した形状となつている。
の形状に対応した形状となつている。
可動型42の内面は補強用金属板20の前面側
の形状とほぼ対応した形状となつており、固定型
41と可動型42との間には両側にカメラボデイ
10のパトローネ室11とフイルム巻取室12の
それぞれに対応する空間43と空間44が形成さ
れている。
の形状とほぼ対応した形状となつており、固定型
41と可動型42との間には両側にカメラボデイ
10のパトローネ室11とフイルム巻取室12の
それぞれに対応する空間43と空間44が形成さ
れている。
固定型41と可動型42とは可動型42の突出
部42aに補強用金属板20のアパーチヤ24が
嵌合されて、金型と補強用金属板20との相対的
位置関係が決定され、固定型41と可動型42の
間に補強用金属板20を嵌め込み、固定型41と
可動型42との間に前記各空間が形成されてい
る。
部42aに補強用金属板20のアパーチヤ24が
嵌合されて、金型と補強用金属板20との相対的
位置関係が決定され、固定型41と可動型42の
間に補強用金属板20を嵌め込み、固定型41と
可動型42との間に前記各空間が形成されてい
る。
補強用金属板20の突出部25に対応する部分
は、補強用金属板20と直接接触しないように可
動型42が切欠かれて空間43aが形成され、ま
た補強用金属板20の突出部26に対応する部分
は、補強用金属板20と直接接触しないように可
動型42が切欠かれて空間44aが形成されてい
る。
は、補強用金属板20と直接接触しないように可
動型42が切欠かれて空間43aが形成され、ま
た補強用金属板20の突出部26に対応する部分
は、補強用金属板20と直接接触しないように可
動型42が切欠かれて空間44aが形成されてい
る。
次に作用を説明する。
まず、補強用金属板20を合成樹脂材30と一
体に成形してなるカメラボデイ10の製造につい
て説明する。
体に成形してなるカメラボデイ10の製造につい
て説明する。
まず、補強用金属板20のアパーチヤ24を可
動型42の突出部42aに嵌め込み、金型と補強
用金属板20の相対的位置を決定し、補強用金属
板20は可動型42に固定される。次に可動型4
2は固定された補強用金属板20とともに固定型
41まで移動して型締めが行なわれる。
動型42の突出部42aに嵌め込み、金型と補強
用金属板20の相対的位置を決定し、補強用金属
板20は可動型42に固定される。次に可動型4
2は固定された補強用金属板20とともに固定型
41まで移動して型締めが行なわれる。
このとき可動型42には、空間43a,44a
が存在するので、固定型41によつて補強用金属
板20の折曲部22,23がそれぞれやや外方向
へ開き傾向となつているために可動型42の方向
へ押圧されても可動型42に折曲部が接触するよ
うなことはない。
が存在するので、固定型41によつて補強用金属
板20の折曲部22,23がそれぞれやや外方向
へ開き傾向となつているために可動型42の方向
へ押圧されても可動型42に折曲部が接触するよ
うなことはない。
次に図示されないゲート部から溶融された合成
樹脂材30が射出されて空間43,44,43
a,44aに充填され、冷却後に型を開いて補強
用金属板20と固化された合成樹脂材30とで一
体に成形されたカメラボデイ10を金型から取り
出せば成形完了である。
樹脂材30が射出されて空間43,44,43
a,44aに充填され、冷却後に型を開いて補強
用金属板20と固化された合成樹脂材30とで一
体に成形されたカメラボデイ10を金型から取り
出せば成形完了である。
接合部13,14において、補強用金属板20
の突出部25,26は両側から合成樹脂材30に
より挟持されている。接合部13,14に第2図
において左右方向の荷重が加わつた場合、その面
の方向で一方の片側は剥離荷重を受けるが、他方
の片側が押圧荷重として受けるので強度が高く、
補強用金属板20と合成樹脂材30がはがれるよ
うなことがない。
の突出部25,26は両側から合成樹脂材30に
より挟持されている。接合部13,14に第2図
において左右方向の荷重が加わつた場合、その面
の方向で一方の片側は剥離荷重を受けるが、他方
の片側が押圧荷重として受けるので強度が高く、
補強用金属板20と合成樹脂材30がはがれるよ
うなことがない。
なお、本実施例においては、補強用金属板20
の突出部25,26を金型40の可動型42側へ
設けたが、固定型41側へ設けて、固定型41を
切り欠いて空間44a,43aに相当する空間を
形成しても良いのであるが、カメラ使用者が裏蓋
を開いてパトローネ室11やフイルム巻取室12
の内部を観察した際に、補強用金属板20と合成
樹脂材30との境界を見分けにくくするには本実
施例のようにするのが好ましい。
の突出部25,26を金型40の可動型42側へ
設けたが、固定型41側へ設けて、固定型41を
切り欠いて空間44a,43aに相当する空間を
形成しても良いのであるが、カメラ使用者が裏蓋
を開いてパトローネ室11やフイルム巻取室12
の内部を観察した際に、補強用金属板20と合成
樹脂材30との境界を見分けにくくするには本実
施例のようにするのが好ましい。
また、フイルム巻取室12側に形成される空間
44aを補強用金属板20の背板部21まで形成
して、可動型42と補強用金属板20との接触を
少なくすると、カメラボデイ10を成形する際に
補強用金属板20の製造時に生ずる寸法誤差によ
り金型の摩耗を少なくするので好ましくなる。
44aを補強用金属板20の背板部21まで形成
して、可動型42と補強用金属板20との接触を
少なくすると、カメラボデイ10を成形する際に
補強用金属板20の製造時に生ずる寸法誤差によ
り金型の摩耗を少なくするので好ましくなる。
「考案の効果」
本考案に係るカメラボデイによれば、金属板の
折曲部の先端の薄肉部分を合成樹脂材により挟持
したので、プレス成形された金属板と合成樹脂材
とは確実に結合され、互いに剥がれにくくなる。
折曲部の先端の薄肉部分を合成樹脂材により挟持
したので、プレス成形された金属板と合成樹脂材
とは確実に結合され、互いに剥がれにくくなる。
さらに、フイルム室又は前記フイルム巻取室の
壁面と合成樹脂材で充填された薄肉部分とは面一
になるため、フイルム巻取り、巻戻しにおいても
フイルムが、結合部分で引つ掛かることもない。
壁面と合成樹脂材で充填された薄肉部分とは面一
になるため、フイルム巻取り、巻戻しにおいても
フイルムが、結合部分で引つ掛かることもない。
また、薄肉部分の反対面側に合成樹脂材が流れ
込むため、成形金型と金属板との接触部分が少な
くなり、成形金型の磨耗が少ない。
込むため、成形金型と金属板との接触部分が少な
くなり、成形金型の磨耗が少ない。
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図
はカメラボデイの斜視図、第2図はカメラボデイ
の水平断面図、第3図は補強用金属板の斜視図、
第4図はカメラボデイを成形するための金型の横
断面図である。 10……カメラボデイ、13,14……接合
部、20……補強用金属板、22,23……折曲
部、24……アパーチヤ、25,26……突出
部、40……金型、41……固定型、42……可
動型。
はカメラボデイの斜視図、第2図はカメラボデイ
の水平断面図、第3図は補強用金属板の斜視図、
第4図はカメラボデイを成形するための金型の横
断面図である。 10……カメラボデイ、13,14……接合
部、20……補強用金属板、22,23……折曲
部、24……アパーチヤ、25,26……突出
部、40……金型、41……固定型、42……可
動型。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 アパーチヤーを中央部に、フイルム案内レール
を内面に備えるプレス成形された金属板が、合成
樹脂材により成形されるフイルム室とフイルム巻
取室との間にインサートされて成るカメラボデイ
において、 前記金属板の少なくとも一方の端部を、前記ア
パーチヤーを備える面からほぼ直角に折り曲げ、
前記フイルム室又は前記フイルム巻取室の壁面の
一部となる折曲部となし、 前記折曲部の先端部に、前記フイルム室側又は
前記フイルム巻取室側が段付きに薄くなつている
薄肉部分を形成し、 前記薄肉部分の前記フイルム室側又は前記フイ
ルム巻取室側に合成樹脂材を充填し、合成樹脂材
と前記金属板とを面一になし、かつ、前記薄肉部
分の反対面に合成樹脂材を充填することで前記薄
肉部分を合成樹脂材で挟持して、前記フイルム室
又は前記フイルム巻取室を形成する合成樹脂材と
前記金属板との結合部を形成したことを特徴とす
るカメラボデイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15700586U JPH0414741Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15700586U JPH0414741Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362829U JPS6362829U (ja) | 1988-04-26 |
| JPH0414741Y2 true JPH0414741Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=31079152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15700586U Expired JPH0414741Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414741Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP15700586U patent/JPH0414741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362829U (ja) | 1988-04-26 |
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