JPH0414828B2 - - Google Patents
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- JPH0414828B2 JPH0414828B2 JP58025452A JP2545283A JPH0414828B2 JP H0414828 B2 JPH0414828 B2 JP H0414828B2 JP 58025452 A JP58025452 A JP 58025452A JP 2545283 A JP2545283 A JP 2545283A JP H0414828 B2 JPH0414828 B2 JP H0414828B2
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- controllable switch
- voltage
- transistor
- resistor
- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
- H02M3/3385—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement with automatic control of output voltage or current
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、入力電圧を、該入力電圧の変動及び
出力電圧端子に接続した負荷の変動の両者又はい
ずれか一方に実質的に依存しない直流出力電圧に
変換するため、一次巻線及びフイードバツク巻線
を有する変成器と、前記一次巻線と直列に接続し
た第1の制御可能なスイツチと、前記入力電圧用
の端子間に結合されるように構成した直列回路
と、ターンオフコンデンサを経て前記第1の制御
可能なスイツチの制御電極に結合され、第1の制
御可能なスイツチをターンオフする第2の制御可
能なスイツチとを具え、前記変成器の各二次巻線
をそれぞれ整流器を介して出力電圧を供給する端
子を有する出力コンデンサにそれぞれ結合し、出
力電圧に依存する制御電圧が、前記第1の制御可
能なスイツチの導通期間を制御する第2の制御可
能なスイツチの制御電極に発生し、動作状態と動
作状態に比べて負荷に供給されるエネルギーが相
当量減少したスタンバイ状態との間で切換可能な
ものとされ、さらに入力電圧用の端子に接続した
始動回路網を具える切換モード自己発振型電源回
路に関するものである。
出力電圧端子に接続した負荷の変動の両者又はい
ずれか一方に実質的に依存しない直流出力電圧に
変換するため、一次巻線及びフイードバツク巻線
を有する変成器と、前記一次巻線と直列に接続し
た第1の制御可能なスイツチと、前記入力電圧用
の端子間に結合されるように構成した直列回路
と、ターンオフコンデンサを経て前記第1の制御
可能なスイツチの制御電極に結合され、第1の制
御可能なスイツチをターンオフする第2の制御可
能なスイツチとを具え、前記変成器の各二次巻線
をそれぞれ整流器を介して出力電圧を供給する端
子を有する出力コンデンサにそれぞれ結合し、出
力電圧に依存する制御電圧が、前記第1の制御可
能なスイツチの導通期間を制御する第2の制御可
能なスイツチの制御電極に発生し、動作状態と動
作状態に比べて負荷に供給されるエネルギーが相
当量減少したスタンバイ状態との間で切換可能な
ものとされ、さらに入力電圧用の端子に接続した
始動回路網を具える切換モード自己発振型電源回
路に関するものである。
(従来の技術)
斯様な電源回路は西ドイツ特許出願第2651196
号明細書において提案されている。このような従
来の回路では、給電エネルギーを動作状態時にテ
レビジヨン受像機の個々の部分の供給することが
できる。スタンバイ状態では、回路の大多数の出
力電圧は低く受像機は実質的にはスイチオフ状態
にある。従来回路においては、始動回路を安定化
されていない入力電圧の端子に接続された抵抗に
よつて形成し、回路をターンオンとした時、電流
がこの抵抗を通じたフイードバツク巻線を経てス
イツチングトランジスタである第1可制御スイツ
チの制御電極に流れてこのスイツチ導通させ、そ
の結果回路を始動できるようになつている。
号明細書において提案されている。このような従
来の回路では、給電エネルギーを動作状態時にテ
レビジヨン受像機の個々の部分の供給することが
できる。スタンバイ状態では、回路の大多数の出
力電圧は低く受像機は実質的にはスイチオフ状態
にある。従来回路においては、始動回路を安定化
されていない入力電圧の端子に接続された抵抗に
よつて形成し、回路をターンオンとした時、電流
がこの抵抗を通じたフイードバツク巻線を経てス
イツチングトランジスタである第1可制御スイツ
チの制御電極に流れてこのスイツチ導通させ、そ
の結果回路を始動できるようになつている。
スタンバイ状態においては、発振の生じている
期間の大部分の期間中このトランジスタは非導通
状態にあるので、変成器にはほとんどエネルギー
が貯えられない。しかしながら、始動抵抗をダイ
オードを経てサイリスタを以つて構成した第2可
制御スイツチに接続している。これら構成素子間
の電圧の和はトランジスタのベース−エミツタ間
の閾値電圧よりも高いので、ダイオード及びサイ
リスタは同時に電流を流すことができない。この
ことは電流が始動抵抗を通り、フイードバツク巻
線に接続されているコンデンサが充電された後に
このフイードバツク巻線を経て、トランジスタの
ベースに流れることを意味する。
期間の大部分の期間中このトランジスタは非導通
状態にあるので、変成器にはほとんどエネルギー
が貯えられない。しかしながら、始動抵抗をダイ
オードを経てサイリスタを以つて構成した第2可
制御スイツチに接続している。これら構成素子間
の電圧の和はトランジスタのベース−エミツタ間
の閾値電圧よりも高いので、ダイオード及びサイ
リスタは同時に電流を流すことができない。この
ことは電流が始動抵抗を通り、フイードバツク巻
線に接続されているコンデンサが充電された後に
このフイードバツク巻線を経て、トランジスタの
ベースに流れることを意味する。
(発明の概要)
本発明の目的はスタンバイ状態では負荷に供給
される供給エネルギーを零にするようにした同一
タイプの電源回路を提供することにある。従来回
路をこのように改善するためには機械的スイツチ
例えばリレーを使用することが必要であつた。
される供給エネルギーを零にするようにした同一
タイプの電源回路を提供することにある。従来回
路をこのように改善するためには機械的スイツチ
例えばリレーを使用することが必要であつた。
本発明によれば、上述した目的の達成を図るた
め、従来のリレーを含まない切換モード自己発振
型電源回路において、スタンバイ状態における制
御電圧を、前記第1の制御可能なスイツチがカツ
トオフする値に調整する調整手段を具え、前記第
2の制御可能なスイツチの導通期間中に電流を流
す接続部を前記始動回路網及び第2の制御可能な
スイツチに直列に形成し、スタンバイ状態におい
て電流の流れを阻止する接続部を、前記始動回路
と第1の制御可能なスイツチとの間に形成したこ
とを特徴とする。
め、従来のリレーを含まない切換モード自己発振
型電源回路において、スタンバイ状態における制
御電圧を、前記第1の制御可能なスイツチがカツ
トオフする値に調整する調整手段を具え、前記第
2の制御可能なスイツチの導通期間中に電流を流
す接続部を前記始動回路網及び第2の制御可能な
スイツチに直列に形成し、スタンバイ状態におい
て電流の流れを阻止する接続部を、前記始動回路
と第1の制御可能なスイツチとの間に形成したこ
とを特徴とする。
本発明は次のような事実の認識に基づいて成さ
れたものである。すなわち、従来の電源回路は発
振できないように構成されているので、制御電圧
が上述のような値をとつた場合でもこの電源回路
によつて供給されるエネルギーは零であり、一方
始動回路網はスタンバイ状態ではこの始動回路網
を経て第1の制御可能なスイツチの制御電極へ電
流は流れない。
れたものである。すなわち、従来の電源回路は発
振できないように構成されているので、制御電圧
が上述のような値をとつた場合でもこの電源回路
によつて供給されるエネルギーは零であり、一方
始動回路網はスタンバイ状態ではこの始動回路網
を経て第1の制御可能なスイツチの制御電極へ電
流は流れない。
上述の西ドイツ特許出願に開示されている始動
回路網は抵抗の形態を有し、この抵抗を安定化さ
れていない直流電圧入力端子に接続している。し
かしながら、例えば西ドイツ特許第2417628号明
細書からも既知のように、この目的のため、従来
は前述の直流入力電圧を導出するために整流を行
う交流電圧が生ずる端子に接続された整流回路を
用いている点に留意すべきである。
回路網は抵抗の形態を有し、この抵抗を安定化さ
れていない直流電圧入力端子に接続している。し
かしながら、例えば西ドイツ特許第2417628号明
細書からも既知のように、この目的のため、従来
は前述の直流入力電圧を導出するために整流を行
う交流電圧が生ずる端子に接続された整流回路を
用いている点に留意すべきである。
(実施例)
以下、図面により本発明の実施例につき説明す
る。
る。
図に示す自己発振型電源回路は第1の制御可能
なスイツチであるnpnスイツチングトランジスタ
Tr1を具え、このトランジスタのコレクタを変成
器Tの一次巻線L1に接続し、エミツタを小さい
抵抗値例えば1.5Ωの抵抗R1を介して接地する。
抵抗R1を150nFのコンデンサC1によつて高周波に
対し減結合する。巻線L1の一端を例えば300Vの
安定化されていない直流入力電圧VBを生ずる入
力端子に接続する。この入力電圧VBに対する負
の線路を接地し、この入力電圧VBを例えば幹線
電源から整流して導出する。フイードバツク巻線
L2の一端を小さな値のインダクタンスL3と制御
抵抗R2との並列回路を経てトランジスタTr1のベ
ースに接続する。47μFのコンデンサC2の一端を
素子L2,L3及びR2の接続点に接続する。ダイオ
ードD1及び2.2Ωの限流抵抗R3の直列回路をコン
デンサC2の他端及び変成器Tのフイードバツク
巻線L2の他端間に接続する。さらに12Ωの抵抗R4
及びダイオードD2の直列回路をフイードバツク
巻線L2の他端とトランジスタTr1のエミツタとの
間に接続する。コンデンサC3をダイオードD2と
並列に接続する。ダイオードD1のアノードをフ
イードバツク巻線L2のコンデンサに接続されて
いない側の端子に接続し、ダイオードD2のアノ
ードをトランジスタTr1のエミツタに接続する。
図中、巻線L1及びL2の巻回方向をドツトによつ
て示す。
なスイツチであるnpnスイツチングトランジスタ
Tr1を具え、このトランジスタのコレクタを変成
器Tの一次巻線L1に接続し、エミツタを小さい
抵抗値例えば1.5Ωの抵抗R1を介して接地する。
抵抗R1を150nFのコンデンサC1によつて高周波に
対し減結合する。巻線L1の一端を例えば300Vの
安定化されていない直流入力電圧VBを生ずる入
力端子に接続する。この入力電圧VBに対する負
の線路を接地し、この入力電圧VBを例えば幹線
電源から整流して導出する。フイードバツク巻線
L2の一端を小さな値のインダクタンスL3と制御
抵抗R2との並列回路を経てトランジスタTr1のベ
ースに接続する。47μFのコンデンサC2の一端を
素子L2,L3及びR2の接続点に接続する。ダイオ
ードD1及び2.2Ωの限流抵抗R3の直列回路をコン
デンサC2の他端及び変成器Tのフイードバツク
巻線L2の他端間に接続する。さらに12Ωの抵抗R4
及びダイオードD2の直列回路をフイードバツク
巻線L2の他端とトランジスタTr1のエミツタとの
間に接続する。コンデンサC3をダイオードD2と
並列に接続する。ダイオードD1のアノードをフ
イードバツク巻線L2のコンデンサに接続されて
いない側の端子に接続し、ダイオードD2のアノ
ードをトランジスタTr1のエミツタに接続する。
図中、巻線L1及びL2の巻回方向をドツトによつ
て示す。
コンデンサC2及び抵抗R3の接続点を100Ωの抵
抗R5及びnpnトランジスタTr2のエミツタに接続
する。このトランジスタTr2のベースを抵抗R5の
他端及びnpnトランジスタTr3のコレクタに接続
し、このトランジスタTr3のエミツタを接地する
と共にベースをトランジスタTr2のコレクタに接
続する。これらトランジスタTr2及びTr3は擬似
サイリスタすなわち可制御ダイオードを形成し、
このダイオードのアノードをトランジスタTr2の
エミツタとし、カソードをトランジスタTr3のエ
ミツタとする。トランジスタTr2のベースをアノ
ードゲートとし、トランジスタTr3のベースをこ
のサイリスタのカソードゲートとする。従つて、
トランジスタTr2及びTr3は第2の制御可能なス
イツチを構成する。トランジスタTr3のベースと
トランジスタTr1のエミツタとの間に2.2kΩの抵
抗R6と、これに直列に接続した2.2kΩの抵抗R7と
100μFのコンデンサC4とから成る並列回路とを配
置する。ダイオードD11と220Ωの限流抵抗R19と
の直列回路を構成素子R6,R7及びC4の接続点と、
素子C2,L2,R2及びL3の接続点との間に配設す
る。ダイオードD11のカソードをコンデンサC2に
接続する。
抗R5及びnpnトランジスタTr2のエミツタに接続
する。このトランジスタTr2のベースを抵抗R5の
他端及びnpnトランジスタTr3のコレクタに接続
し、このトランジスタTr3のエミツタを接地する
と共にベースをトランジスタTr2のコレクタに接
続する。これらトランジスタTr2及びTr3は擬似
サイリスタすなわち可制御ダイオードを形成し、
このダイオードのアノードをトランジスタTr2の
エミツタとし、カソードをトランジスタTr3のエ
ミツタとする。トランジスタTr2のベースをアノ
ードゲートとし、トランジスタTr3のベースをこ
のサイリスタのカソードゲートとする。従つて、
トランジスタTr2及びTr3は第2の制御可能なス
イツチを構成する。トランジスタTr3のベースと
トランジスタTr1のエミツタとの間に2.2kΩの抵
抗R6と、これに直列に接続した2.2kΩの抵抗R7と
100μFのコンデンサC4とから成る並列回路とを配
置する。ダイオードD11と220Ωの限流抵抗R19と
の直列回路を構成素子R6,R7及びC4の接続点と、
素子C2,L2,R2及びL3の接続点との間に配設す
る。ダイオードD11のカソードをコンデンサC2に
接続する。
フイードバツクが行われるため、上述した回路
は定常状態に達すると直ちに独立して発振する。
次にこの状態に至る過程を説明する。トランジス
タTr1が導通している期間中、抵抗R1を経て流れ
る電流は直線的に増大する。その場合、抵抗R4
はトランジスタTr1のベース電流を決定に部分的
に作用する。コンデンサC4及び抵抗R7は電圧源
を形成し、この電圧源の電圧は抵抗R1の端子間
電圧降下から差し引かれる。トランジスタTr3の
ベース電圧が約0.7Vに等しくなると直ちに、こ
のトランジスタが導通し、その結果トランジスタ
Tr2及びTr3によつて構成されるサイリスタは急
速に導通してその状態に留まる。ターンオフコン
デンサとして作用するコンデンサC2の端子間に
は負電圧が生じているので、この電圧によりトラ
ンジスタTr1はターンオフされる。このトランジ
スタの逆ベース電流がサイリスタTr2,Tr3を経
て流れる。それによつてターンオフコンデンサ
C2から電荷が放出され、一方トランジスタTr1に
蓄積されていた電荷キヤリアはインダクダンス
L3を経て除去される。トランジスタTr1のコレク
タ電流がターンオフとなる直ちに、フイードバツ
ク巻線L2の端子間電圧の極性が反転し、この電
流によつてコンデンサを再充電する。よつて素子
C2,R3及びR5の接続点における電圧は負となり
トランジスタTr2とTr3とから成るサイリスタは
ターンオフする。
は定常状態に達すると直ちに独立して発振する。
次にこの状態に至る過程を説明する。トランジス
タTr1が導通している期間中、抵抗R1を経て流れ
る電流は直線的に増大する。その場合、抵抗R4
はトランジスタTr1のベース電流を決定に部分的
に作用する。コンデンサC4及び抵抗R7は電圧源
を形成し、この電圧源の電圧は抵抗R1の端子間
電圧降下から差し引かれる。トランジスタTr3の
ベース電圧が約0.7Vに等しくなると直ちに、こ
のトランジスタが導通し、その結果トランジスタ
Tr2及びTr3によつて構成されるサイリスタは急
速に導通してその状態に留まる。ターンオフコン
デンサとして作用するコンデンサC2の端子間に
は負電圧が生じているので、この電圧によりトラ
ンジスタTr1はターンオフされる。このトランジ
スタの逆ベース電流がサイリスタTr2,Tr3を経
て流れる。それによつてターンオフコンデンサ
C2から電荷が放出され、一方トランジスタTr1に
蓄積されていた電荷キヤリアはインダクダンス
L3を経て除去される。トランジスタTr1のコレク
タ電流がターンオフとなる直ちに、フイードバツ
ク巻線L2の端子間電圧の極性が反転し、この電
流によつてコンデンサを再充電する。よつて素子
C2,R3及びR5の接続点における電圧は負となり
トランジスタTr2とTr3とから成るサイリスタは
ターンオフする。
変成器Tに鉄心に図示の巻回方向に二次巻線
L4,L5及びL6を巻装する。第1の制御可能なス
イツチであるトランジスタTr1がターンオフする
と、整流器D3,D4又はD5を経て平滑コンデンサ
C5,C6又はC7を再充電する電流がこれら二次巻
線の各々を経て流れる。これらコンデンサの端子
間電圧は電源回路の出力電圧であつて、この回路
に接続し得る負荷に与えられる電圧である。図に
は示されていないこれら負荷として例えばテレビ
ジヨン受像機の構成素子等がある。
L4,L5及びL6を巻装する。第1の制御可能なス
イツチであるトランジスタTr1がターンオフする
と、整流器D3,D4又はD5を経て平滑コンデンサ
C5,C6又はC7を再充電する電流がこれら二次巻
線の各々を経て流れる。これらコンデンサの端子
間電圧は電源回路の出力電圧であつて、この回路
に接続し得る負荷に与えられる電圧である。図に
は示されていないこれら負荷として例えばテレビ
ジヨン受像機の構成素子等がある。
巻線L1と並列に2.2nfの同調コンデンサC8及び
100Ωの限流抵抗R8の直列回路を接続する。ダイ
オードD6のアノードを構成素子R8及びC8の接続
点に接続し、カソードを抵抗R8の他端子に接続
する。巻線L1及びコンデンサC8は共振回路を形
成し、この共振回路は二次巻線L4,L5及びL6の
電流が無くなつた後に発振する。その後に共振回
路L1,C8を通る電流の方向が反転する。その結
果、フイードバツク巻線L2に電流が生じ、この
電流はダイオードD2及び抵抗R4を経てトランジ
スタTr1のベースへ流れてこのトランジスタを導
通させて導通状態に維持する。抵抗R8での電力
消費はダイオードD6によつて低減される。22kΩ
の抵抗R9と、120nFのコンデンサC9の並列回路に
よつて形成されるクランプ回路をダイオードD7
と直列に配置し、その全体の回路を巻線L1と並
列に接続し、トランジスタTr1の非導通期間に生
ずるおそれのある寄生発振をカツトオフする。
100Ωの限流抵抗R8の直列回路を接続する。ダイ
オードD6のアノードを構成素子R8及びC8の接続
点に接続し、カソードを抵抗R8の他端子に接続
する。巻線L1及びコンデンサC8は共振回路を形
成し、この共振回路は二次巻線L4,L5及びL6の
電流が無くなつた後に発振する。その後に共振回
路L1,C8を通る電流の方向が反転する。その結
果、フイードバツク巻線L2に電流が生じ、この
電流はダイオードD2及び抵抗R4を経てトランジ
スタTr1のベースへ流れてこのトランジスタを導
通させて導通状態に維持する。抵抗R8での電力
消費はダイオードD6によつて低減される。22kΩ
の抵抗R9と、120nFのコンデンサC9の並列回路に
よつて形成されるクランプ回路をダイオードD7
と直列に配置し、その全体の回路を巻線L1と並
列に接続し、トランジスタTr1の非導通期間に生
ずるおそれのある寄生発振をカツトオフする。
入力電圧VB及び負荷の双方又はいずれか一方
が変動しても、電源回路の出力電圧は、サイリス
タTr2,Tr3のターンオフ時点を制御することに
よつて、ほぼ一定に保持される。この目的のた
め、光感応トランジスタTr4のエミツタをトラン
ジスタTr3のベースに接続する。トランジスタ
Tr4のコレクタを抵抗R10を経て電圧VBの入力端
子及び約7.5Vの正の電圧を有するツエナーダイ
オードZ1に接続し、一方トランジスタTr4のベー
スを接地する。ツエナーダイオードZ1の他端を接
地する。発光ダイオードD8のカソードをnpnトラ
ンジスタTr5のコレクタに接続する。この発光ダ
イオードD8をトランジスタTr4と光結合させる。
ポテンシヨメータR11によつてトランジスタTr5
のベースの電圧を、出力端子に接続され出力コン
デンサとして作用するコンデンサC6の端子間電
圧例えば約130Vの電圧V0から導出した直流電圧
に調整できる。この結果、第1のスイツチである
トランジスタTr1を制御する第2のスイツチを構
成するトランジスタTr3のベース電極すなわち制
御電極に出力電圧に依存する制御電圧が発生する
ことになる。また抵抗R12を電圧V1の端子に接続
し、この抵抗の他端をトランジスタTr5のエミツ
タ、約7.5Vの電圧を有するツエナーダイオード
Z2及び平滑コンデンサC10に接続する。ツエナー
ダイオードZ2及びコンデンサC10の他端を接地す
る。図示の簡単化のために図示を省略した幹線電
源に接続されている変成器及び整流器によつて電
圧V1を発生させ、特にスタンバイ状態にある受
像機の大多数の構成素子がエネルギー供給されて
いない場合でも、遠隔制御により供給エネルギー
を常に定常的に供給できるようにできる。
が変動しても、電源回路の出力電圧は、サイリス
タTr2,Tr3のターンオフ時点を制御することに
よつて、ほぼ一定に保持される。この目的のた
め、光感応トランジスタTr4のエミツタをトラン
ジスタTr3のベースに接続する。トランジスタ
Tr4のコレクタを抵抗R10を経て電圧VBの入力端
子及び約7.5Vの正の電圧を有するツエナーダイ
オードZ1に接続し、一方トランジスタTr4のベー
スを接地する。ツエナーダイオードZ1の他端を接
地する。発光ダイオードD8のカソードをnpnトラ
ンジスタTr5のコレクタに接続する。この発光ダ
イオードD8をトランジスタTr4と光結合させる。
ポテンシヨメータR11によつてトランジスタTr5
のベースの電圧を、出力端子に接続され出力コン
デンサとして作用するコンデンサC6の端子間電
圧例えば約130Vの電圧V0から導出した直流電圧
に調整できる。この結果、第1のスイツチである
トランジスタTr1を制御する第2のスイツチを構
成するトランジスタTr3のベース電極すなわち制
御電極に出力電圧に依存する制御電圧が発生する
ことになる。また抵抗R12を電圧V1の端子に接続
し、この抵抗の他端をトランジスタTr5のエミツ
タ、約7.5Vの電圧を有するツエナーダイオード
Z2及び平滑コンデンサC10に接続する。ツエナー
ダイオードZ2及びコンデンサC10の他端を接地す
る。図示の簡単化のために図示を省略した幹線電
源に接続されている変成器及び整流器によつて電
圧V1を発生させ、特にスタンバイ状態にある受
像機の大多数の構成素子がエネルギー供給されて
いない場合でも、遠隔制御により供給エネルギー
を常に定常的に供給できるようにできる。
電圧V0の一部分とダイオードZ2の電圧とをト
ランジスタTr5によつて比較する。その比較によ
つて得られた電圧差によつてトランジスタTr5の
コレクタ電流が定まり、その結果トランジスタ
Tr4のエミツタ電流が定まる。このエミツタ電流
は抵抗R6の端子間に電圧降下を生ぜしめ、その
極性は抵抗R7及びコンデンサC4によつて形成さ
れる電圧源の極性と反対である。この電圧降下の
作用を受けてサイリスタTr2,Tr3のターンオフ
時点を電圧V0の関数として制御する。例えば、
負荷の増大及び電圧VBの減少の双方又はいずれ
か一方に基づいて減圧V0が減少する場合には、
トランジスタTr5のコレクタ電流は減少し従つて
前述の電圧降下も減少する。サイリスタTr2,
Tr3がターンオフしトランジスタTr1をより遅い
時点でカツトオフする。従つてこのトランジスタ
Tr1のコレクタ電流の最終値は一層高くなる。そ
の結果、全期間に対しトランジスタTr1が導通し
ている期間の比率すなわちデユーテイサイクルが
大となり、周波数は減少する。
ランジスタTr5によつて比較する。その比較によ
つて得られた電圧差によつてトランジスタTr5の
コレクタ電流が定まり、その結果トランジスタ
Tr4のエミツタ電流が定まる。このエミツタ電流
は抵抗R6の端子間に電圧降下を生ぜしめ、その
極性は抵抗R7及びコンデンサC4によつて形成さ
れる電圧源の極性と反対である。この電圧降下の
作用を受けてサイリスタTr2,Tr3のターンオフ
時点を電圧V0の関数として制御する。例えば、
負荷の増大及び電圧VBの減少の双方又はいずれ
か一方に基づいて減圧V0が減少する場合には、
トランジスタTr5のコレクタ電流は減少し従つて
前述の電圧降下も減少する。サイリスタTr2,
Tr3がターンオフしトランジスタTr1をより遅い
時点でカツトオフする。従つてこのトランジスタ
Tr1のコレクタ電流の最終値は一層高くなる。そ
の結果、全期間に対しトランジスタTr1が導通し
ている期間の比率すなわちデユーテイサイクルが
大となり、周波数は減少する。
この回路は過電圧から保護される。この保護は
pnpトランジスタTr6及びnpnトランジスタTr7に
よつて形成されるサイリスタによつて確実に行わ
れる。ダイオードD9のアノードを抵抗R3及びコ
ンデンサC2の接続点に接続すると共に、カソー
ドをトランジスタTr6のベース及びトランジスタ
Tr7のコレクタに接続する。トランジスタTr6の
コレクタに接続したトランジスタTr7のベースを
ツエナーダイオードZ3を経てある電圧点に接続す
る。この電圧点の電圧をコンデンサC7の端子間
電圧から導出した値に調整する。また、トランジ
スタTr6のエミツタをコンデンサC7の電圧点に特
に抵抗R14及びダイオードD11を経て接続する。
この電圧が所定値以上に大きくなると、サイリス
タTr6,Tr7が導通する。トランジスタTr7のエミ
ツタを接地するので、そのコレクタ電圧を著しく
低くなり、その結果ダイオードD9が導通し、ト
ランジスタTr1を非導通状態に維持する。サイリ
スタTr6,Tr7が導通し続けている限りこの状態
は維持される。この導通期間をトランジスタTr6
のベース及びエミツタ間に配設したコンデンサ
C7、抵抗R14及び抵抗R15の値によつて予め定め
る。この場合、サイリスタを有利に使用して低レ
ベル信号の場合でも大電流をスイツチオフとしか
つ所要のヒステリシスを得ることを可能とするこ
とができる。
pnpトランジスタTr6及びnpnトランジスタTr7に
よつて形成されるサイリスタによつて確実に行わ
れる。ダイオードD9のアノードを抵抗R3及びコ
ンデンサC2の接続点に接続すると共に、カソー
ドをトランジスタTr6のベース及びトランジスタ
Tr7のコレクタに接続する。トランジスタTr6の
コレクタに接続したトランジスタTr7のベースを
ツエナーダイオードZ3を経てある電圧点に接続す
る。この電圧点の電圧をコンデンサC7の端子間
電圧から導出した値に調整する。また、トランジ
スタTr6のエミツタをコンデンサC7の電圧点に特
に抵抗R14及びダイオードD11を経て接続する。
この電圧が所定値以上に大きくなると、サイリス
タTr6,Tr7が導通する。トランジスタTr7のエミ
ツタを接地するので、そのコレクタ電圧を著しく
低くなり、その結果ダイオードD9が導通し、ト
ランジスタTr1を非導通状態に維持する。サイリ
スタTr6,Tr7が導通し続けている限りこの状態
は維持される。この導通期間をトランジスタTr6
のベース及びエミツタ間に配設したコンデンサ
C7、抵抗R14及び抵抗R15の値によつて予め定め
る。この場合、サイリスタを有利に使用して低レ
ベル信号の場合でも大電流をスイツチオフとしか
つ所要のヒステリシスを得ることを可能とするこ
とができる。
この回路は始動回路網として作用する1MΩの
始動抵抗R16を具え、この抵抗の一端をトランジ
スタTr2のベースに接続し及び他端を入力電圧VB
の入力端子に接続する。この回路をターンオンさ
せると、抵抗R16及びR5並びに未だ電荷を有して
いないコンデンサC2を経てトランジスタTr1のベ
ースへ電流が流れる。かくして抵抗R5の端子間
に生じた電圧降下によつてトランジスタTr2従つ
てトランジスタTr3を非導通状態に切換えると共
に、トランジスタTr1を導通状態にしてこの電流
によつて導通状態に維持する。この電流にはまた
フイードバツク巻線L2を経て流れる。このよう
に変成器Tにエネルギーが蓄積されるので、回路
は始動できる。
始動抵抗R16を具え、この抵抗の一端をトランジ
スタTr2のベースに接続し及び他端を入力電圧VB
の入力端子に接続する。この回路をターンオンさ
せると、抵抗R16及びR5並びに未だ電荷を有して
いないコンデンサC2を経てトランジスタTr1のベ
ースへ電流が流れる。かくして抵抗R5の端子間
に生じた電圧降下によつてトランジスタTr2従つ
てトランジスタTr3を非導通状態に切換えると共
に、トランジスタTr1を導通状態にしてこの電流
によつて導通状態に維持する。この電流にはまた
フイードバツク巻線L2を経て流れる。このよう
に変成器Tにエネルギーが蓄積されるので、回路
は始動できる。
動作状態では非導通状態にあるnpnトランジス
タTr8を導通させることによつて、この電源回路
をスタンバイ状態にすることができる。トランジ
スタTr8のエミツタを接地すると共に、コレクタ
を1.8kΩの抵抗R17を経てトランジスタTr5のコレ
クタに接続する。抵抗R18の一端をトランジスタ
Tr8のベースに接続し、他端を動作状態では接地
し或いはスタンバイ状態では例えば5Vの正の電
圧端子に接続する。この電圧に応動してトランジ
スタTr8は導通する。加えて、ダイオードD8従つ
てまたトランジスタTr4を経て大電流が流れ、よ
つてサイリスタTr2,Tr3を導通させ、トランジ
スタTr1を非導通に切換てその状態に維持する。
従つて、大電流は保持されデユーテイサイクルは
零にされる。従つて、トランジスタTr8、抵抗1
7及び18は第1の制御可能なスイツチであるト
ランジスタTr1をカツトオフさせる調整手段とし
て機能する。正しい動作が行われるための条件は
全ての情況においてトランジスタTr4のエミツタ
電流が十分大であることであり、このことはこの
電流によつて生ずる抵抗R6の端子間電圧降下が
電圧源R7,C4の端子間電圧と、導通状態にある
トランジスタTr3のベース−エミツタスレツシヨ
ルド電圧と、トランジスタTr1のエミツタ電圧と
の和電圧よりも常に大であることを意味する。従
つて、この電圧降下は最初の二つの電圧の和電圧
よりも大きくなければならず、このことは最悪の
状態に対応していてスタンバイ状態が開始するが
トランジスタTr1は非導通状態にある。
タTr8を導通させることによつて、この電源回路
をスタンバイ状態にすることができる。トランジ
スタTr8のエミツタを接地すると共に、コレクタ
を1.8kΩの抵抗R17を経てトランジスタTr5のコレ
クタに接続する。抵抗R18の一端をトランジスタ
Tr8のベースに接続し、他端を動作状態では接地
し或いはスタンバイ状態では例えば5Vの正の電
圧端子に接続する。この電圧に応動してトランジ
スタTr8は導通する。加えて、ダイオードD8従つ
てまたトランジスタTr4を経て大電流が流れ、よ
つてサイリスタTr2,Tr3を導通させ、トランジ
スタTr1を非導通に切換てその状態に維持する。
従つて、大電流は保持されデユーテイサイクルは
零にされる。従つて、トランジスタTr8、抵抗1
7及び18は第1の制御可能なスイツチであるト
ランジスタTr1をカツトオフさせる調整手段とし
て機能する。正しい動作が行われるための条件は
全ての情況においてトランジスタTr4のエミツタ
電流が十分大であることであり、このことはこの
電流によつて生ずる抵抗R6の端子間電圧降下が
電圧源R7,C4の端子間電圧と、導通状態にある
トランジスタTr3のベース−エミツタスレツシヨ
ルド電圧と、トランジスタTr1のエミツタ電圧と
の和電圧よりも常に大であることを意味する。従
つて、この電圧降下は最初の二つの電圧の和電圧
よりも大きくなければならず、このことは最悪の
状態に対応していてスタンバイ状態が開始するが
トランジスタTr1は非導通状態にある。
動作状態またはスタンバイ状態のいずれの場合
にあつても、サイリスタTr2,Tr3が導通すると、
抵抗R16を通りトランジスタTr3のコレクタ−エ
ミツタ通路を経て大地へと電流が流れる。この電
流は微小電流であるため回路の動作にほとんど影
響がない。サイリスタTr2,Tr3が導通しないと、
コンデンサC2の図中左側に示す端子の電圧は約
1Vに等しく、コンデンサの端子間電圧は約−4V
である。従つて、トランジスタTr1は非導通状態
に留まり、このトランジスタTr1は速くターンオ
ンすることができない。動作状態において、トラ
ンジスタTr1が導通しサイリスタTr2,Tr3がカツ
トオフとなると、始動期間にトランジスタTr1の
ベースに電流が流れると共に、始動抵抗R16を通
り電流が流れるが、この電流は、巻線L2に蓄積
されたエネルギーによつて生じるベース電流が数
倍大であるので、ほとんど影響を与えない。トラ
ンジスタTr1及びサイリスタTr2,Tr3の両者が非
導通であると、抵抗R16を通る電流は構成素子
R5,C2,L2,R4,C3及びR1を通つて流れる。こ
のスタンバイ状態においては、コンデンサC2を
最早実質的に負電荷を有しないが、それにもかか
わらず、トランジスタTr1のベースに電流が流れ
ないので、このトランジスタTr1は導通すること
ができない。その上さらに、この回路はサイリス
タTr2,Tr3が中断するようなことがないように
保持されている。すなわち、そのような場合には
回路は始動できない。
にあつても、サイリスタTr2,Tr3が導通すると、
抵抗R16を通りトランジスタTr3のコレクタ−エ
ミツタ通路を経て大地へと電流が流れる。この電
流は微小電流であるため回路の動作にほとんど影
響がない。サイリスタTr2,Tr3が導通しないと、
コンデンサC2の図中左側に示す端子の電圧は約
1Vに等しく、コンデンサの端子間電圧は約−4V
である。従つて、トランジスタTr1は非導通状態
に留まり、このトランジスタTr1は速くターンオ
ンすることができない。動作状態において、トラ
ンジスタTr1が導通しサイリスタTr2,Tr3がカツ
トオフとなると、始動期間にトランジスタTr1の
ベースに電流が流れると共に、始動抵抗R16を通
り電流が流れるが、この電流は、巻線L2に蓄積
されたエネルギーによつて生じるベース電流が数
倍大であるので、ほとんど影響を与えない。トラ
ンジスタTr1及びサイリスタTr2,Tr3の両者が非
導通であると、抵抗R16を通る電流は構成素子
R5,C2,L2,R4,C3及びR1を通つて流れる。こ
のスタンバイ状態においては、コンデンサC2を
最早実質的に負電荷を有しないが、それにもかか
わらず、トランジスタTr1のベースに電流が流れ
ないので、このトランジスタTr1は導通すること
ができない。その上さらに、この回路はサイリス
タTr2,Tr3が中断するようなことがないように
保持されている。すなわち、そのような場合には
回路は始動できない。
上述した回路は並列タイプ(フライバツクタイ
プ)のスイツチモード電源回路とみなし得る。本
発明は異なるタイプの電源回路、例えば、アツプ
コンバーターと一般に称せられるタイプのコンバ
ータに使用することができる。また、トランジス
タTr1を等価なスイツチ、例えば、ゲート−ター
ンオフスイツチによつて置換することができるこ
と明らかである。
プ)のスイツチモード電源回路とみなし得る。本
発明は異なるタイプの電源回路、例えば、アツプ
コンバーターと一般に称せられるタイプのコンバ
ータに使用することができる。また、トランジス
タTr1を等価なスイツチ、例えば、ゲート−ター
ンオフスイツチによつて置換することができるこ
と明らかである。
図は本発明による切換モードの自己発振型電源
回路の基本的回路を示す回路図である。 Tr2,Tr3,Tr4,Tr5,Tr6,Tr7,Tr8……ト
ランジスタ、T……変成器、L1……一次巻線、
R1,R4,R5,R6,R7,R10,R12,R17……抵抗、
C1,C2,C3,C4,C8,C9,C10……コンデンサ、
L2……フイードバツク巻線、L3……インダクタ
ンス、R2……抵抗、D1,D2,D7,D11……ダイ
オード、R3,R8,R13……限流抵抗、(Tr2,
Tr3)(Tr6,Tr7)……可制御ダイオード(又は
サイリスタ)、(C4,C7)……電圧源、L4,L5,
L6……二次巻線、C5,C6,C7……平滑コンデン
サ、D3,D4,D5……整流器、C8……同調コンデ
ンサ、(L1,C8)……共振回路、(R3,C9)……
クランプ回路、Z1,Z2……ツエナーダイオード、
D8……発光ダイオード、R1……ポテンシヨメー
タ、R15……始動抵抗。
回路の基本的回路を示す回路図である。 Tr2,Tr3,Tr4,Tr5,Tr6,Tr7,Tr8……ト
ランジスタ、T……変成器、L1……一次巻線、
R1,R4,R5,R6,R7,R10,R12,R17……抵抗、
C1,C2,C3,C4,C8,C9,C10……コンデンサ、
L2……フイードバツク巻線、L3……インダクタ
ンス、R2……抵抗、D1,D2,D7,D11……ダイ
オード、R3,R8,R13……限流抵抗、(Tr2,
Tr3)(Tr6,Tr7)……可制御ダイオード(又は
サイリスタ)、(C4,C7)……電圧源、L4,L5,
L6……二次巻線、C5,C6,C7……平滑コンデン
サ、D3,D4,D5……整流器、C8……同調コンデ
ンサ、(L1,C8)……共振回路、(R3,C9)……
クランプ回路、Z1,Z2……ツエナーダイオード、
D8……発光ダイオード、R1……ポテンシヨメー
タ、R15……始動抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力電圧VBを、該入力電圧の変動及び出力
電圧端子に接続した負荷の変動の両者又はいずれ
か一方に実質的に依存しない直流出力電圧VOに
変換するため、一次巻線L1及びフイードバツク
巻線L2を有する変成器と、前記一次巻線と直列
に接続した第1の制御可能なスイツチTr1と、
ターンオフコンデンサC2を経て前記第1の制御
可能なスイツチの制御電極に結合され、第1の制
御可能なスイツチをターンオフする第2の制御可
能なスイツチTr22,Tr3とを具え、前記一次巻
線と第1の制御可能なスイツチとの直列回路を入
力電圧用の端子間に結合し、前記フイードバツク
巻線を前記第1の制御可能なスイチの制御電極に
結合し、前記変成器の各二次巻線L4,L4,L
6をそれぞれ整流器D3,D4,D5を介して出
力電圧を供給する端子を有する出力コンデンサC
5,C6,C7にそれぞれ結合し、出力電圧に依
存する制御電圧を、前記第1の制御可能なスイツ
チの導通期間を制御する第2の制御可能なスイツ
チの制御電極に発生させ、動作状態と動作状態に
比べて負荷に供給されるエネルギーが相当量減少
したスタンバイ状態との間で切換可能なものと
し、さらに入力電圧用の端子に接続した始動回路
網と、スタンバイ状態における制御電圧を、前記
第1の制御可能なスイツチがカツトオフする値に
調整する調整手段とを具える切換モード自己発振
型電源回路において、スタンバイ状態において、
前記第2の制御可能なスイツチの導通期間中に電
流を流す接続経路を前記始動回路網と第2の制御
可能なスイツチとの間に設け、スタンバイ状態に
おいて電流を流さない接続経路を、前記始動回路
と第1の制御可能なスイツチとの間に設けたこと
を特徴とする電源回路。 2 前記始動回路から第2の制御可能なスイツチ
までの接続経路と、始動回路から前記第1の制御
可能なスイツチの制御電極にいたる接続経路中に
存在する前記ターンオフコンデンサとの間に抵抗
体R5が含まれていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の電源回路。 3 前記第2の制御可能なスイツチを、主電流路
が第1の制御可能なスイツチの制御電極接続経路
中に含まれるサイリスタで構成し、このサイリス
タが、第1の制御可能なスイツチのターンオフ瞬
時を調整する第1の制御ゲート電極と、前記始動
回路及び抵抗体R5が接続されている第2の制御
電極とを有することを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載の電源回路。 4 前記第2の制御可能なスイツチの第1の制御
電極にいたる接続路中に別の抵抗体R6を含み、
この抵抗体を介して、第1の制御可能なスイツチ
をカツトオフするのに適切な値の電流をスタンバ
イ状態において流すように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の電源回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8200616 | 1982-02-17 | ||
| NL8200616A NL8200616A (nl) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | Geschakelde zelfoscillerende voedingsspanningsschakeling. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151777A JPS58151777A (ja) | 1983-09-09 |
| JPH0414828B2 true JPH0414828B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=19839273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58025452A Granted JPS58151777A (ja) | 1982-02-17 | 1983-02-17 | 電源回路 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4486822A (ja) |
| EP (1) | EP0086521B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58151777A (ja) |
| DE (1) | DE3360581D1 (ja) |
| ES (1) | ES519795A0 (ja) |
| NL (1) | NL8200616A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3462980D1 (en) * | 1983-12-21 | 1987-05-07 | Siemens Ag | Interruption device for a self-oscillating flyback converter |
| EP0170944B1 (en) * | 1984-07-20 | 1989-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Power supply circuit of switching regulator type |
| NL8502339A (nl) * | 1985-08-26 | 1987-03-16 | Philips Nv | Geschakelde voedingsspanningsschakeling met een vermogensschakelaar. |
| NL8502338A (nl) * | 1985-08-26 | 1987-03-16 | Philips Nv | Geschakelde voedingsspanningsschakeling met twee toestanden. |
| EP0219736A3 (de) * | 1985-10-17 | 1987-09-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Realisierung eines Standby-Betriebs in einem Sperrwandler-Schaltnetzteil |
| FR2607991B1 (fr) * | 1986-12-05 | 1989-02-03 | Radiotechnique Ind & Comm | Alimentation a decoupage pour un televiseur muni d'un systeme de veille |
| US5352956A (en) * | 1989-10-16 | 1994-10-04 | Everbrite Electronics, Inc. | Power supply for gas discharge tube |
| US5075598A (en) * | 1989-10-16 | 1991-12-24 | Everbrite, Inc. | Power supply circuit for gas discharge tube |
| US6181075B1 (en) * | 1989-10-16 | 2001-01-30 | Everbrite Electronics, Inc. | Power supply circuit for gas discharge tube |
| US5057748A (en) * | 1989-10-16 | 1991-10-15 | Everbrite, Inc. | Power supply circuit for gas discharge tube |
| US5087860A (en) * | 1989-10-16 | 1992-02-11 | Everbrite, Inc. | Power supply circuit for gas discharge tube |
| US5089752A (en) * | 1990-09-28 | 1992-02-18 | Everbrite, Inc. | High frequency luminous tube power supply with ground fault protection |
| JPH07123709A (ja) * | 1993-10-28 | 1995-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置 |
| US5422589A (en) * | 1993-11-05 | 1995-06-06 | Acer Peripherals, Inc. | Circuit for synchronizing an operating clock of a switching power supply system |
| US5706183A (en) * | 1994-06-27 | 1998-01-06 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Inverter power supply with single discharge path |
| SG63667A1 (en) * | 1995-10-02 | 1999-03-30 | Thomson Consumer Electronics | Tuned switch-mode power supply with current mode control |
| FR2742954A1 (fr) * | 1995-12-20 | 1997-06-27 | Philips Electronics Nv | Appareil d'affichage d'images sur un tube ecran, muni d'une alimentation a decoupage auto-oscillante |
| US5835361A (en) * | 1997-04-16 | 1998-11-10 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Switch-mode power supply with over-current protection |
| CN2650393Y (zh) * | 2003-09-16 | 2004-10-20 | 广州金升阳科技有限公司 | 隔离式自振荡反激变换器 |
| JP2010528574A (ja) | 2007-05-25 | 2010-08-19 | トムソン ライセンシング | 電源 |
| US8027176B2 (en) * | 2008-10-08 | 2011-09-27 | K A C Japan Co., Ltd. | Switching power supply circuit |
| DE102011005416A1 (de) * | 2011-03-11 | 2012-09-13 | Robert Bosch Gmbh | Steuerung einer Versorgungsspannung |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1494259A (en) * | 1974-04-10 | 1977-12-07 | Siemens Ag | Current limiting and voltage stabilising circuit arrangements |
| DE2624965C2 (de) * | 1976-06-03 | 1984-10-25 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Kurzschlußfestes Schaltnetzteil für einen Fernsehempfänger |
| US4092709A (en) * | 1976-09-24 | 1978-05-30 | Texas Instruments Incorporated | Multiple output self oscillating converter regulator power supply |
| DE2651196C2 (de) * | 1976-11-10 | 1986-06-26 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Schaltnetzteil für ein Gerät der Nachrichtentechnik, insbesondere einen Fernsehempfänger |
| JPS5924627B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1984-06-11 | ティーディーケイ株式会社 | スイッチング電源 |
| JPS5932992B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1984-08-13 | 三洋電機株式会社 | スイッチング制御型電源回路 |
| JPS6033742Y2 (ja) * | 1980-07-18 | 1985-10-07 | ソニー株式会社 | 電源装置の保護回路 |
-
1982
- 1982-02-17 NL NL8200616A patent/NL8200616A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-01-24 US US06/460,417 patent/US4486822A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-27 EP EP83200154A patent/EP0086521B1/en not_active Expired
- 1983-01-27 DE DE8383200154T patent/DE3360581D1/de not_active Expired
- 1983-02-15 ES ES519795A patent/ES519795A0/es active Granted
- 1983-02-17 JP JP58025452A patent/JPS58151777A/ja active Granted
Also Published As
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