JPH04149151A - 4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法 - Google Patents
4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法Info
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- JPH04149151A JPH04149151A JP2271608A JP27160890A JPH04149151A JP H04149151 A JPH04149151 A JP H04149151A JP 2271608 A JP2271608 A JP 2271608A JP 27160890 A JP27160890 A JP 27160890A JP H04149151 A JPH04149151 A JP H04149151A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、医薬品を合成するための中間体として有用な
化合物である4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル
誘導体、とりわけ光学活性な4ブロモ−3−ヒドロキシ
酪酸エステル誘導体の製造法に関する。
化合物である4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル
誘導体、とりわけ光学活性な4ブロモ−3−ヒドロキシ
酪酸エステル誘導体の製造法に関する。
[従来の技術]
光学活性な4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体の製造法としては、下記の方法が知られている。
導体の製造法としては、下記の方法が知られている。
(1)4−ブロモ−3−ケト酪酸エステルを、パン酵母
により不斉水素化し、(S)−4−ブロモ−3−ヒドロ
キシ酪酸エステルを製造する方法[テトラヘドロン・レ
ターズ(T etrahedron L etters
第26巻第1号101−104 (1985)]。
により不斉水素化し、(S)−4−ブロモ−3−ヒドロ
キシ酪酸エステルを製造する方法[テトラヘドロン・レ
ターズ(T etrahedron L etters
第26巻第1号101−104 (1985)]。
(2)ルテニウム−光学活性ホスフィン錯体を触媒とし
て、4−ブロモ−3−ケト酪酸エステルを不斉水素化し
、光学活性な4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル
を製造する方法(特開平1211551号公報)。
て、4−ブロモ−3−ケト酪酸エステルを不斉水素化し
、光学活性な4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル
を製造する方法(特開平1211551号公報)。
(3)アスコルビン酸を過酸化水素により酸化してし一
スレオニン酸カルシウム塩とし、これを臭化水素酢酸溶
液及びアルコールと反応させ、さらにパラジウム炭素で
還元することにより、(R)−4−ブロモ−3−ヒドロ
キシ酪酸エステルを製造する方法[アクタ・ケミ力・ス
カンジナビカ(ActaChem、 5cand、
R37341−344,(1983)]。
スレオニン酸カルシウム塩とし、これを臭化水素酢酸溶
液及びアルコールと反応させ、さらにパラジウム炭素で
還元することにより、(R)−4−ブロモ−3−ヒドロ
キシ酪酸エステルを製造する方法[アクタ・ケミ力・ス
カンジナビカ(ActaChem、 5cand、
R37341−344,(1983)]。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来方法のうち、方法(1)では、得られる4−ブ
ロモー3−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度が十分で
なく、また絶対配置も特定のものに限られ、鏡像体の合
成は困難である。方法(2)では、得られる4−ブロモ
−3−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度も未だ十分で
はないと共に、還元を高温高圧下で行なわなければなら
ない。方法(3)では、高い光学純度の4−ブロモ−3
−ヒドロキシ酪酸エステルを得ることはできるが、ブロ
ム化した後、更に還元しなければならないので、効率的
な方法とは言いがたい。
ロモー3−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度が十分で
なく、また絶対配置も特定のものに限られ、鏡像体の合
成は困難である。方法(2)では、得られる4−ブロモ
−3−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度も未だ十分で
はないと共に、還元を高温高圧下で行なわなければなら
ない。方法(3)では、高い光学純度の4−ブロモ−3
−ヒドロキシ酪酸エステルを得ることはできるが、ブロ
ム化した後、更に還元しなければならないので、効率的
な方法とは言いがたい。
このように、いずれの方法も、得られる4−ブロモ−3
−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度が不十分であった
り、工業的製法としてはその経済性及び操作性に劣った
りするので、種々解決すべき課題を有している。
−ヒドロキシ酪酸エステルの光学純度が不十分であった
り、工業的製法としてはその経済性及び操作性に劣った
りするので、種々解決すべき課題を有している。
[課題を解決するための手段]
本発明者らはかかる実情に鑑み、経済性に優れ、簡便且
つ効率的な4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体、とりわけ光学活性な4−ブロモ−3−ヒドロキシ
酪酸エステル誘導体の工業的製法を確立すべく鋭意検討
した結果、安価に得られる光学活性な3.4−ジヒドロ
キシ酪酸誘導体または3−ヒドロキシブチロラクトン誘
導体をブロム化剤及びアルコールと反応させることによ
り高い光学純度の4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エス
テル誘導体を効率的に製造できることを見いだし、本発
明を完成するに至った。
つ効率的な4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体、とりわけ光学活性な4−ブロモ−3−ヒドロキシ
酪酸エステル誘導体の工業的製法を確立すべく鋭意検討
した結果、安価に得られる光学活性な3.4−ジヒドロ
キシ酪酸誘導体または3−ヒドロキシブチロラクトン誘
導体をブロム化剤及びアルコールと反応させることによ
り高い光学純度の4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エス
テル誘導体を効率的に製造できることを見いだし、本発
明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、式(I):
OR。
1式中、R5およびR7は、それぞれ水素またはアルコ
ールの保護基、R3は水素または低級アルキル基を表す
。] で示される3、4−ジヒドロキン酪酸誘導体をブロム化
剤及びアルコールと反応させることを特徴とする、 式(■): OR。
ールの保護基、R3は水素または低級アルキル基を表す
。] で示される3、4−ジヒドロキン酪酸誘導体をブロム化
剤及びアルコールと反応させることを特徴とする、 式(■): OR。
[氷中、R4は水素またはアルコールの保護基、Rsは
低級アルキル基を表す。コ で示される4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体の製造法、および 式(■)。
低級アルキル基を表す。コ で示される4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体の製造法、および 式(■)。
1式中、R6は水素またはアルコールの保護基を表す。
つ
で示される3−ヒドロキシブチロラクトン誘導体をブロ
ム化剤及びアルコールと反応させることを特徴とする4
−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体(II)
の製造法に存する。
ム化剤及びアルコールと反応させることを特徴とする4
−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体(II)
の製造法に存する。
本発明で用いる出発物質である3、4−ジヒドロキン酪
酸誘導体(1)または3−ヒドロキシブチロラクトン誘
導体(III)としては、R1、R2およびReがそれ
ぞれ水素原子または一般的な水酸基の保護基であり、R
3が水素原子または低級アルキル基、特に炭素数1〜5
の低級アルキル基(たとえば、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチルまたはイソ
ブチル)であるものが挙げられる。これらは3−クロル
−12プロパンジオールまたはリンゴ酸から安価に合成
できる[特開平2−42050号公報、ケミストリー・
レターズ(Chemistry Letters)、
l 389−1392 (1984,)]。また
、光学活性な3.4−ジヒドロキシ酪酸誘導体または3
−ヒドロキノブチロラクトン誘導体も、光学活性な3ク
ロル川、2−プロパンジオールまたは光学活性なリンゴ
酸から同様に安価に合成できる。
酸誘導体(1)または3−ヒドロキシブチロラクトン誘
導体(III)としては、R1、R2およびReがそれ
ぞれ水素原子または一般的な水酸基の保護基であり、R
3が水素原子または低級アルキル基、特に炭素数1〜5
の低級アルキル基(たとえば、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、n−ブチル、t−ブチルまたはイソ
ブチル)であるものが挙げられる。これらは3−クロル
−12プロパンジオールまたはリンゴ酸から安価に合成
できる[特開平2−42050号公報、ケミストリー・
レターズ(Chemistry Letters)、
l 389−1392 (1984,)]。また
、光学活性な3.4−ジヒドロキシ酪酸誘導体または3
−ヒドロキノブチロラクトン誘導体も、光学活性な3ク
ロル川、2−プロパンジオールまたは光学活性なリンゴ
酸から同様に安価に合成できる。
3.4−ジヒドロキシ酪酸誘導体(1)または3ヒドロ
キシブチロラクトン誘導体(I[I)から得られる4−
ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体(Ill)
としては、R4が水素原子または水酸基の保護基であり
、R5が低級アルキル基、特?こ炭素数1〜5の低級ア
ルキル基(たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、tブチルまたはイソブチル)で
あるものが挙げられる。
キシブチロラクトン誘導体(I[I)から得られる4−
ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体(Ill)
としては、R4が水素原子または水酸基の保護基であり
、R5が低級アルキル基、特?こ炭素数1〜5の低級ア
ルキル基(たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、tブチルまたはイソブチル)で
あるものが挙げられる。
この反応においては、ブロム化剤として臭化水素試剤、
例えば臭化水素酢酸溶液、臭化水素酸/硫酸または臭化
ナトリウム/硫酸等を出発物質に対して1−10当量の
量で用いることができる。
例えば臭化水素酢酸溶液、臭化水素酸/硫酸または臭化
ナトリウム/硫酸等を出発物質に対して1−10当量の
量で用いることができる。
4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体(n)
を高収率で得るためには臭化水素酢酸溶液を用いること
か好ましい。
を高収率で得るためには臭化水素酢酸溶液を用いること
か好ましい。
また、アルコールとしては、炭素数1〜5の低級アルコ
ール、たとえばメタノール、エタノール、n−プロパノ
ール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−ブタノ
ールもしくはイソブタノールなどが用いられ、アルコー
ルは、出発物質当たり1〜30当量の量で用いられ、そ
れぞれ対応するエステル(n)を製造することができる
。
ール、たとえばメタノール、エタノール、n−プロパノ
ール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−ブタノ
ールもしくはイソブタノールなどが用いられ、アルコー
ルは、出発物質当たり1〜30当量の量で用いられ、そ
れぞれ対応するエステル(n)を製造することができる
。
本発明の方法での反応温度は20−100’Cの範囲が
適当である。温度が高いほど、出発物質の3.4−ジヒ
ドロキシ酪酸誘導体(1)または3ヒドロキシブチロラ
クトン誘導体(III)の消失は速いものの、副生物が
増加する傾向があり、4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸
エステル誘導体(n)を高収率で得るためには20〜4
0℃で原料がほぼ消失する迄、2〜40時間、撹拌しな
がら反応を行うことが好ましい。単離・精製は反応液か
ら溶媒や未反応出発物質を減圧留去し、残渣を酢酸エチ
ルと水とに分配した後、有機層を残圧留去することによ
って行うことができ、主に4−ブロモ3−ヒドロキシ酪
酸エステル誘導体を含む油状物質が得られる。更に精製
するには、通常のカラムクロマトグラフィー及び蒸留な
どを用いればよい。
適当である。温度が高いほど、出発物質の3.4−ジヒ
ドロキシ酪酸誘導体(1)または3ヒドロキシブチロラ
クトン誘導体(III)の消失は速いものの、副生物が
増加する傾向があり、4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸
エステル誘導体(n)を高収率で得るためには20〜4
0℃で原料がほぼ消失する迄、2〜40時間、撹拌しな
がら反応を行うことが好ましい。単離・精製は反応液か
ら溶媒や未反応出発物質を減圧留去し、残渣を酢酸エチ
ルと水とに分配した後、有機層を残圧留去することによ
って行うことができ、主に4−ブロモ3−ヒドロキシ酪
酸エステル誘導体を含む油状物質が得られる。更に精製
するには、通常のカラムクロマトグラフィー及び蒸留な
どを用いればよい。
しかし、反応及び単離・精製の操作は、必ずしもこれら
の方法に限られず、種々の方法を用いることができる。
の方法に限られず、種々の方法を用いることができる。
また光学活性な3.4−ヒドロキシ酪酸誘導体または3
−ヒドロキシブチロラクトン誘導体を出発物質として用
いる事により、それぞれ対応する光学活性な4−ブロモ
−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体を合成することが
できる。
−ヒドロキシブチロラクトン誘導体を出発物質として用
いる事により、それぞれ対応する光学活性な4−ブロモ
−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体を合成することが
できる。
[作用及び効果]
本発明によれば、経済的且つ効率的に4−ブロモ−3−
ヒドロキシ酪酸エステル誘導体、とりわけ光学活性な4
−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体を製造で
きる。
ヒドロキシ酪酸エステル誘導体、とりわけ光学活性な4
−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘導体を製造で
きる。
[実施例]
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、
もとより本発明はこれらに限定されるものではない。
もとより本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルの製造
(S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸メチル7゜89を3
0%臭化水素酢酸溶液54.6iρに溶解し、室温で2
4時間撹拌した。得られた溶液にメタノール+09村を
加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレン
ジ色の油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に分配
し、炭酸ナトリウム溶液を加えて水層のpHを7に調整
した後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチルで抽出
した。
0%臭化水素酢酸溶液54.6iρに溶解し、室温で2
4時間撹拌した。得られた溶液にメタノール+09村を
加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレン
ジ色の油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に分配
し、炭酸ナトリウム溶液を加えて水層のpHを7に調整
した後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチルで抽出
した。
有機層を合わせて無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減
圧濃縮して粗(S)−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチ
ルをオレンジ色の油状物として得た。
圧濃縮して粗(S)−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチ
ルをオレンジ色の油状物として得た。
得られた粗製油状物を蒸留することにより(S)−4−
ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル14gを油状物とし
て得た(沸点79−81 ’C/ I mmHg)。
ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル14gを油状物とし
て得た(沸点79−81 ’C/ I mmHg)。
[αコロ°= −10,84’ (c= L M
eOH)’HNMR(90MHz、CDCl25):δ
=266 (d、 2 H,J 、= 6 Hz)、3
.31(s、OH)、3.42 (d、 2 Hj =
5 Hz)、3.71(s、3H)、4.12−4.
38(m、IH)。
eOH)’HNMR(90MHz、CDCl25):δ
=266 (d、 2 H,J 、= 6 Hz)、3
.31(s、OH)、3.42 (d、 2 Hj =
5 Hz)、3.71(s、3H)、4.12−4.
38(m、IH)。
IR(CCQ4溶液):3540.2950.1730
.1440.1200.1180.1040Cl” 実施例2 (S)−4−ブロモ−3−ジヒドロキシ酪酸メチルの製
造 (S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸メチル0.59を3
0%臭化水素酢酸溶液3.51に溶解し、室温で24時
間撹拌した。得られた溶液にメタノール12.5xf2
を加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレ
ンジ色の油状物にし、これを再びメタノール51ρに溶
解し、2時間還流した後、減圧濃縮した。残渣を酢酸エ
チルと水との間に分配し、有機層を水で洗浄し、ついで
無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧濃縮して粗(S)
−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルをオレンジ色
の油状物として得た。得られた粗製油状物をシリカゲル
クロマトグラフィーにかけ、ヘキサン:酢酸エチル(=
4:1)で溶出して精製することにより(S)−4−ブ
ロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0゜549を油状物と
して得た。
.1440.1200.1180.1040Cl” 実施例2 (S)−4−ブロモ−3−ジヒドロキシ酪酸メチルの製
造 (S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸メチル0.59を3
0%臭化水素酢酸溶液3.51に溶解し、室温で24時
間撹拌した。得られた溶液にメタノール12.5xf2
を加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレ
ンジ色の油状物にし、これを再びメタノール51ρに溶
解し、2時間還流した後、減圧濃縮した。残渣を酢酸エ
チルと水との間に分配し、有機層を水で洗浄し、ついで
無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、減圧濃縮して粗(S)
−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルをオレンジ色
の油状物として得た。得られた粗製油状物をシリカゲル
クロマトグラフィーにかけ、ヘキサン:酢酸エチル(=
4:1)で溶出して精製することにより(S)−4−ブ
ロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0゜549を油状物と
して得た。
物性値は実施例1と一致した。
実施例3
(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルの製造
(S)−3−ヒドロキシブチロラクトン0.5gを30
%臭化水素酢酸溶液3.51ρに溶解し、室温で24時
間撹拌した。得られた溶液にメタノール12.5311
2を加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオ
レンジ色の油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に
分配し、炭酸ナトリウム溶液を加えて水層のpi(を7
に調整した後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチル
で抽出した。有機層を合わせて無水硫酸ナトリウム上で
乾燥させ、減圧濃縮して粗(S)−4−ブロモ−3−ヒ
ドロキノ酪酸メチルをオレンジ色の油状物として得た。
%臭化水素酢酸溶液3.51ρに溶解し、室温で24時
間撹拌した。得られた溶液にメタノール12.5311
2を加え、24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオ
レンジ色の油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に
分配し、炭酸ナトリウム溶液を加えて水層のpi(を7
に調整した後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチル
で抽出した。有機層を合わせて無水硫酸ナトリウム上で
乾燥させ、減圧濃縮して粗(S)−4−ブロモ−3−ヒ
ドロキノ酪酸メチルをオレンジ色の油状物として得た。
得られた粗製油状物を蒸留することにより(S)4−ブ
ロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0.729を油状物と
して得た(沸点79−81 ’C/ 1 mmHg)。
ロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0.729を油状物と
して得た(沸点79−81 ’C/ 1 mmHg)。
物性値は実施例1と一致した。
実施例4
(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルの製造
(S>3.4−ンヒドロキシ酪酸0.59を30%臭化
水素酢酸溶液3 、5 mQに溶解し、室温で24時間
撹拌した。得られた溶液にメタノール1251を加え、
24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレンジ色の
油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に分配し、炭
酸ナトリウム溶液を加えて水層のp)(を7に調整した
後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチルで抽出した
。有機層を合わせて無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、
減圧濃縮して粗(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪
酸メチルをオレンジ色の油状物として得た。得られた粗
製油状物を蒸留することにより (S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0゜6
569を油状物として得た 物性値は実施例1と一致した。
水素酢酸溶液3 、5 mQに溶解し、室温で24時間
撹拌した。得られた溶液にメタノール1251を加え、
24時間撹拌した。反応液を減圧濃縮してオレンジ色の
油状物にし、残渣を酢酸エチルと水との間に分配し、炭
酸ナトリウム溶液を加えて水層のp)(を7に調整した
後、有機層を分液し、水層を更に酢酸エチルで抽出した
。有機層を合わせて無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、
減圧濃縮して粗(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪
酸メチルをオレンジ色の油状物として得た。得られた粗
製油状物を蒸留することにより (S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチル0゜6
569を油状物として得た 物性値は実施例1と一致した。
実施例5
(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルの製造
(S)−3−(t−ブチルジメチルシロキシ)−4ヒド
ロキン酪酸メチル0.5yを30%臭化水素酢酸溶液3
.5xCに溶解し、室温で24時間撹拌した。得られた
溶液にメタノール12.5mCを加え、24時間撹拌し
た。反応液を減圧濃縮してオレンジ色の油状物にし、残
渣を酢酸エチルと水との間に分配し、炭酸ナトリウム溶
液を加えて水層のpHを7に調整した後、有機層を分液
し、水層を更に酢酸エチルで抽出した。有機層を合わせ
て無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧濃縮して1(
S>4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルをオレンジ
色の油状物として得た。得られた粗製油状物を蒸留する
ことにより(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メ
チル0.329を油状物として得た 物性値は実施例1と一致した。
ロキン酪酸メチル0.5yを30%臭化水素酢酸溶液3
.5xCに溶解し、室温で24時間撹拌した。得られた
溶液にメタノール12.5mCを加え、24時間撹拌し
た。反応液を減圧濃縮してオレンジ色の油状物にし、残
渣を酢酸エチルと水との間に分配し、炭酸ナトリウム溶
液を加えて水層のpHを7に調整した後、有機層を分液
し、水層を更に酢酸エチルで抽出した。有機層を合わせ
て無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧濃縮して1(
S>4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メチルをオレンジ
色の油状物として得た。得られた粗製油状物を蒸留する
ことにより(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸メ
チル0.329を油状物として得た 物性値は実施例1と一致した。
参考例1
(S)−リンゴ酸ツメチルの製造
(S)−リンゴ酸150gを、予めアセチルクロライド
50xQをメタノールIQに加えて調製した3%塩酸メ
タノール溶液に溶解し、室温で24時間撹拌した。反応
液を減圧濃縮し、残渣を蒸留する事により、(S)−リ
ンゴ酸ジメチル1139を無色の油状物として得た(沸
点120−125°/15mmHg)。
50xQをメタノールIQに加えて調製した3%塩酸メ
タノール溶液に溶解し、室温で24時間撹拌した。反応
液を減圧濃縮し、残渣を蒸留する事により、(S)−リ
ンゴ酸ジメチル1139を無色の油状物として得た(沸
点120−125°/15mmHg)。
[α]ら0−91(c = 2 、2 、E to H
)ゝH−NMR(90MH2,CDCl2.):δ=2
.68(d、2H,J=5Hz)、3.60(s、3H
)、3.69(s、3H)、3.78(s、I H,O
H)、4.37(tIH,J=5Hz)。
)ゝH−NMR(90MH2,CDCl2.):δ=2
.68(d、2H,J=5Hz)、3.60(s、3H
)、3.69(s、3H)、3.78(s、I H,O
H)、4.37(tIH,J=5Hz)。
参考例2
(S>3.4−ジヒドロキン酪酸メチルの製造(S)−
リンゴ酸ツメチル19.4gを、無水テトラヒドロフラ
ン(THF)250xQに溶解し、ポランンメチルスル
フィド!2.2xQを加え、混合物を20℃で30分撹
拌した。次に水素化ホウ素ナトリウム(NaBH*)0
.2gを加え、さらに30分撹拌後、無水メタノール7
7xCを加えた。溶媒等を減圧留去することにより粗(
S)−3,4−ジヒドロキン酪酸メチルを油状物として
得た。得られた粗製油状物をノリ力ゲルクロマトグラフ
イーにかけ酢酸エチルで溶出して精製することにより(
S)−3,4−ジヒドロキン酪酸メチル14gを油状物
として得た。
リンゴ酸ツメチル19.4gを、無水テトラヒドロフラ
ン(THF)250xQに溶解し、ポランンメチルスル
フィド!2.2xQを加え、混合物を20℃で30分撹
拌した。次に水素化ホウ素ナトリウム(NaBH*)0
.2gを加え、さらに30分撹拌後、無水メタノール7
7xCを加えた。溶媒等を減圧留去することにより粗(
S)−3,4−ジヒドロキン酪酸メチルを油状物として
得た。得られた粗製油状物をノリ力ゲルクロマトグラフ
イーにかけ酢酸エチルで溶出して精製することにより(
S)−3,4−ジヒドロキン酪酸メチル14gを油状物
として得た。
[α]′D。=−25,0°(c= 3 、12 、M
eOH)’HNMR(90MHz、CDCQs):δ−
=2.53(d、2H,J=6Hz)、3.0−3.9
(m、4H)、3.7(g、3H)、3.97−4.2
7(++I、IH)。
eOH)’HNMR(90MHz、CDCQs):δ−
=2.53(d、2H,J=6Hz)、3.0−3.9
(m、4H)、3.7(g、3H)、3.97−4.2
7(++I、IH)。
参考例3
(S)−0−アセチルリンゴ酸無水物の製造(S)−リ
ンゴ酸13.49をアセチルクロライド50ii7に溶
解し、40℃で2時間撹拌した。過剰のアセチルクロラ
イド及び生成した酢酸を減圧留去することにより(S)
−0−アセチルリンゴ酸無水物16.179を無色の油
状物として得た。
ンゴ酸13.49をアセチルクロライド50ii7に溶
解し、40℃で2時間撹拌した。過剰のアセチルクロラ
イド及び生成した酢酸を減圧留去することにより(S)
−0−アセチルリンゴ酸無水物16.179を無色の油
状物として得た。
[α]も0=−26,0°(c−5,11、CHCQs
)’HNMR(90MHz、CDCf2s):δ−2,
22(s、 3 H)、3.06(dd、]H,J=1
9.7Hz)、3.41(dd、IH,J=19.9H
z)、5 、6 (dd、 IH,J=7.9Hz)。
)’HNMR(90MHz、CDCf2s):δ−2,
22(s、 3 H)、3.06(dd、]H,J=1
9.7Hz)、3.41(dd、IH,J=19.9H
z)、5 、6 (dd、 IH,J=7.9Hz)。
参考例4
(S)−0−アセチルリンゴ酸−1メチルエステルの製
造 (S)−0−アセチルリンゴ酸無水物12.641/を
メタノール160IIIθに溶解し、室温で12時間撹
拌した。メタノールを減圧留去することにより粗(S)
−0−アセチルリンゴ酸−1メチルエステルis、ss
gを無色の油状物として得た。
造 (S)−0−アセチルリンゴ酸無水物12.641/を
メタノール160IIIθに溶解し、室温で12時間撹
拌した。メタノールを減圧留去することにより粗(S)
−0−アセチルリンゴ酸−1メチルエステルis、ss
gを無色の油状物として得た。
[α]6°=−27.9°(c= 9 、25 、Me
OH)’HNMR(90MHz、CDCf2s):δ=
2.1(s、3H)、2.9(d、2H,J=6Hz)
、3.7(s。
OH)’HNMR(90MHz、CDCf2s):δ=
2.1(s、3H)、2.9(d、2H,J=6Hz)
、3.7(s。
3H)、5.45(t、IH,J=6Hz)。
参考例5
(S)−3−ヒドロキシブチロラクトンの製造水素化ホ
ウ素ナトリウム1069をt−ブタノール142.E+
+Qに加えて還流し、そこへ(S)−〇−アセチルリン
ゴ酸−1メチルエステル13゜39を【−ブタノール5
67Mρ及びメタノール113籾に溶かした溶液を15
時間かけて滴下した。その後、さらに2時間還流した。
ウ素ナトリウム1069をt−ブタノール142.E+
+Qに加えて還流し、そこへ(S)−〇−アセチルリン
ゴ酸−1メチルエステル13゜39を【−ブタノール5
67Mρ及びメタノール113籾に溶かした溶液を15
時間かけて滴下した。その後、さらに2時間還流した。
予めアセチルクロライド255峠をメタノール170+
Qに加えて調製した塩酸メタノール溶液を反応液にゆっ
くりと加えて酸性とした後、溶媒等を留去した。
Qに加えて調製した塩酸メタノール溶液を反応液にゆっ
くりと加えて酸性とした後、溶媒等を留去した。
残渣に酢酸エチルを加えて濾過し、濾液を減圧濃縮する
ことにより粗(S)−3−ヒドロキシブチロラクトン8
.69を油状物として得た。得られた粗製油状物をシリ
カゲルクロマトグラフィーにかけヘキサンご酢酸エチル
(=1・1)で溶出して精製することにより(S)−3
−ヒドロキシブチロラクトン5.19を油状物として得
た。
ことにより粗(S)−3−ヒドロキシブチロラクトン8
.69を油状物として得た。得られた粗製油状物をシリ
カゲルクロマトグラフィーにかけヘキサンご酢酸エチル
(=1・1)で溶出して精製することにより(S)−3
−ヒドロキシブチロラクトン5.19を油状物として得
た。
mα]o0−81 ’ (c= 1 、9,7 、E
to H)H−NMR(90MHz、CDCl25):
δ−2,22(m、 I H)、2.78(ddiH,
J=18Hz、J=6Hz)、4..2−4.7(m、
4H)。
to H)H−NMR(90MHz、CDCl25):
δ−2,22(m、 I H)、2.78(ddiH,
J=18Hz、J=6Hz)、4..2−4.7(m、
4H)。
参考例6
(S)−3−ヒドロキシブチロラクトンの製造シアン化
ナトリウム(NaCN)6.189、水酸化ナトリウム
8.599を水100x(l溶解した後、得られた水溶
液に0℃でR−3−クロル−12−プロパンジオール1
1.1gの水25j+Q溶液をゆっくり滴下し、80℃
で15時間撹拌した。反応後、反応液を0℃に冷却しな
がら6N塩酸でpH1以下とし、揮発物を留去した後、
メタノールを加え、析出した固体を濾去した。濾液から
メタノールを留去することにより得られた残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィーにかけヘキサン:アセトン(=
1 :1)で溶出して精製することにより(S)−3−
ヒドロキシブチロラクトン4.5f!を油状物として得
た。
ナトリウム(NaCN)6.189、水酸化ナトリウム
8.599を水100x(l溶解した後、得られた水溶
液に0℃でR−3−クロル−12−プロパンジオール1
1.1gの水25j+Q溶液をゆっくり滴下し、80℃
で15時間撹拌した。反応後、反応液を0℃に冷却しな
がら6N塩酸でpH1以下とし、揮発物を留去した後、
メタノールを加え、析出した固体を濾去した。濾液から
メタノールを留去することにより得られた残渣をシリカ
ゲルクロマトグラフィーにかけヘキサン:アセトン(=
1 :1)で溶出して精製することにより(S)−3−
ヒドロキシブチロラクトン4.5f!を油状物として得
た。
物性値は参考例5と同じであった。
参考例7
(S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸の製造NaCN12
.36g、NaOH17,17gを水200yt(lに
溶解した後、0℃でR,−3−クロル−1゜2−プロパ
ンジオール22.2gの水50112溶液をゆっくり滴
下し、80℃で15時間撹拌した。反応後、反応液を0
℃に冷却しながら6N塩酸でpH2,5とし、揮発物を
留去した後、メタノールを加え、析出した固体を濾過し
た。濾液からメタノールを留去して得た残渣をシリカゲ
ルクロマトグラフィ(ヘキサン、アセトン=1:1)で
精製することにより(S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸
15゜8gを油状物として得た。
.36g、NaOH17,17gを水200yt(lに
溶解した後、0℃でR,−3−クロル−1゜2−プロパ
ンジオール22.2gの水50112溶液をゆっくり滴
下し、80℃で15時間撹拌した。反応後、反応液を0
℃に冷却しながら6N塩酸でpH2,5とし、揮発物を
留去した後、メタノールを加え、析出した固体を濾過し
た。濾液からメタノールを留去して得た残渣をシリカゲ
ルクロマトグラフィ(ヘキサン、アセトン=1:1)で
精製することにより(S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸
15゜8gを油状物として得た。
[α]も0=−27,9°(c= 0 、96 、Me
OH)’HNMR(90MH2,CDC(!s、cD3
0D):δ−2,47−2,63(m、2H)、3.6
(d、2H。
OH)’HNMR(90MH2,CDC(!s、cD3
0D):δ−2,47−2,63(m、2H)、3.6
(d、2H。
J=5Hz)、3.97−4.3(m、IH)、4.7
75.32(m、3H)。
75.32(m、3H)。
T R(neat):3300.2900、1.710
.1390、l 180、l O30cm−’参考例8 (S)−2−(t−ブチルジメチルシロキシ)コハク酸
ジメチルの製造 L−リンゴ酸ジメチル7gとジメチルホルムアミド35
xQからなる溶液に室温でイミダゾール61gを加え、
5分間撹拌した後、t−ブチルジメチルシリルクロリド
の50%塩化メチレン溶液16゜1gを10分かけて加
え、室温で15時間撹拌した。反応液に水100ffC
を加え、10分撹拌した後、塩化メチレン1001で3
回抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒と副生ずるt
−ブチルジメチルシラノールを減圧留去した。得られた
残渣をノリカゲルカラムクロマトグラフィ(ヘキサン。
.1390、l 180、l O30cm−’参考例8 (S)−2−(t−ブチルジメチルシロキシ)コハク酸
ジメチルの製造 L−リンゴ酸ジメチル7gとジメチルホルムアミド35
xQからなる溶液に室温でイミダゾール61gを加え、
5分間撹拌した後、t−ブチルジメチルシリルクロリド
の50%塩化メチレン溶液16゜1gを10分かけて加
え、室温で15時間撹拌した。反応液に水100ffC
を加え、10分撹拌した後、塩化メチレン1001で3
回抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒と副生ずるt
−ブチルジメチルシラノールを減圧留去した。得られた
残渣をノリカゲルカラムクロマトグラフィ(ヘキサン。
アセトン−51)で精製することにより、(S)2−(
t−ブチルジメチルシロキシ)コハク酸ジメチル117
gを得た。
t−ブチルジメチルシロキシ)コハク酸ジメチル117
gを得た。
H−NMR(CDC(!3):δ−0,08(s、3H
)、0.17(s、3H)、0.88(s、9H)、2
.67−2.87(m、2H)、3.66(s、3H)
、3.73(s。
)、0.17(s、3H)、0.88(s、9H)、2
.67−2.87(m、2H)、3.66(s、3H)
、3.73(s。
3H)、4.55−7.67(mi、H)。
I R(neat): 2975.1750.1445
、l 180.840c111−’ 参考例9 (S)−1(t−ブチルジメチルシロキシ)−4ヒドロ
キン酪酸メチルの製造 (S)−2”−(t−ブチルジメチルシロキシ)コハク
酸ジメチル0.83gとメタノール8 、3 yQから
なる溶液に一10℃でNaB H40、22gを加え、
10℃で更に2.5時間撹拌した。反応液に0℃で5%
NH,CI水溶液30酎を加えた後、6N塩酸を加えて
中和した。塩化メチレン50xQで2回抽出した後、硫
酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧留去して得た残渣を
ンリカゲルのカラムクロマトグラフィ(ヘキサン・アセ
トン−5:1)で精製することにより、液状の(S)−
3−(t−ブチルジメチルシロキシ)−4−ヒドロキシ
酪酸メチル058gを得た。
、l 180.840c111−’ 参考例9 (S)−1(t−ブチルジメチルシロキシ)−4ヒドロ
キン酪酸メチルの製造 (S)−2”−(t−ブチルジメチルシロキシ)コハク
酸ジメチル0.83gとメタノール8 、3 yQから
なる溶液に一10℃でNaB H40、22gを加え、
10℃で更に2.5時間撹拌した。反応液に0℃で5%
NH,CI水溶液30酎を加えた後、6N塩酸を加えて
中和した。塩化メチレン50xQで2回抽出した後、硫
酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧留去して得た残渣を
ンリカゲルのカラムクロマトグラフィ(ヘキサン・アセ
トン−5:1)で精製することにより、液状の(S)−
3−(t−ブチルジメチルシロキシ)−4−ヒドロキシ
酪酸メチル058gを得た。
H−NMR(CDCJL) δ−0,1(s、3H)
、0、i、2(s、3H)、2.0−2.27(m、I
H)、2゜6(d、2H,J =6Hz)、3.5−3
.82(m、2H)、3.72(s、3H)、4.1−
4.45(m、1.H)。
、0、i、2(s、3H)、2.0−2.27(m、I
H)、2゜6(d、2H,J =6Hz)、3.5−3
.82(m、2H)、3.72(s、3H)、4.1−
4.45(m、1.H)。
I R(neat):3460.2950.1740.
1260、1 l 10、840、780cm−’[1
几0=−38,95°(c= 2 、11 、MeOH
)特許出願人鐘淵化学工業株式会社
1260、1 l 10、840、780cm−’[1
几0=−38,95°(c= 2 、11 、MeOH
)特許出願人鐘淵化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、R_1およびR_2は、それぞれ水素またはア
ルコールの保護基、R_3は水素または低級アルキル基
を表す。] で示される3,4−ジヒドロキシ酪酸誘導体をブロム化
剤及びアルコールと反応させることを特徴とする、式(
II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [示中、R_4は水素またはアルコールの保護基、R_
5は低級アルキル基を表す。] で示される4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体の製造法。 2、出発物質として光学活性な(R)または(S)−3
,4−ジヒドロキシ酪酸誘導体を用いて、対応する光学
活性な(R)または(S)−4−ブロモ−3−ヒドロキ
シ酪酸エステル誘導体を合成する請求項1記載の製造法
。 3、ブロム化剤として臭化水素試剤を用いる請求項1ま
たは2記載の製造法。 4、臭化水素試剤として臭化水素酢酸溶液、臭化水素酸
/濃硫酸または臭化ナトリウム/濃硫酸を用いる請求項
3記載の製造法。 5、アルコールがメタノール、エタノール、n−プロパ
ノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−ブタ
ノールまたはイソブタノールである請求項1〜4のいず
れかに記載の製造法。 6、(S)−3,4−ジヒドロキシ酪酸メチルを臭化水
素酢酸溶液及びメタノールと反応させ(S)−4−ブロ
モ−ヒドロキシ酪酸メチルを合成する請求項1〜5のい
ずれかに記載の製造法。 7、式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼ (III) [式中、R_6は水素またはアルコールの保護基を表す
。] で示される3−ヒドロキシブチロラクトン誘導体をブロ
ム化剤及びアルコールと反応させることを特徴とする、
式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、R_4は水素またはアルコールの保護基、R_
5は低級アルキル基を表す。] で示される4−ブロモ−3−ヒドロキシ酪酸エステル誘
導体の製造法。 8、出発物質として光学活性な(R)または(S)−3
−ヒドロキシブチロラクトン誘導体を用いて、対応する
光学活性な(R)または(S)−4−ブロモ−3−ヒド
ロキシ酪酸エステル誘導体を合成する請求項7記載の製
造法。 9、ブロム化剤として臭化水素試剤を用いる請求項7ま
たは8記載の製造法。 10、臭化水素試剤として臭化水素酢酸溶液、臭化水素
酸/濃硫酸または臭化ナトリウム/濃硫酸を用いる請求
項9記載の製造法。 11、アルコールがメタノール、エタノール、n−プロ
パノール、イソプロパノール、n−ブタノール、t−ブ
タノールまたはイソブタノールである請求項7〜10の
いずれかに記載の製造法。 12、(S)−3−ヒドロキシブチロラクトンを臭化水
素酢酸溶液及びメタノールと反応させ(S)−4−ブロ
モ−3−ヒドロキシ酪酸メチルを合成する請求項7〜1
1のいずれかに記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271608A JP2710688B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271608A JP2710688B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149151A true JPH04149151A (ja) | 1992-05-22 |
| JP2710688B2 JP2710688B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=17502444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2271608A Expired - Fee Related JP2710688B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 4―ブロモ―3―ヒドロキシ酪酸エステル誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2710688B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2000006532A3 (en) * | 1998-07-31 | 2000-05-11 | Sigma Tau Ind Farmaceuti | Process for the preparation of r-(-)-carnitine |
| US6124122A (en) * | 1998-07-24 | 2000-09-26 | Samsung Fine Chemicals Co., Ltd. | Process for preparing optically pure (S)-3-hydroxy-γ-butyrolactone |
| KR100332703B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2002-08-27 | 삼성정밀화학 주식회사 | 광학활성을갖는(s)-3,4-에폭시부티르산염의제조방법 |
| US6620977B1 (en) | 1998-01-30 | 2003-09-16 | Daiso Co., Ltd. | Process for producing butanetriol derivative |
| US6713290B2 (en) | 1998-07-24 | 2004-03-30 | Samsung Fine Chemicals Co., Ltd. | Process for preparing optically pure (S)-3-hydroxy-γ-butyrolactone |
| KR100461561B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-04-06 | 삼성정밀화학 주식회사 | (s)-3-카르복시-4-브로모부티르산의 제조방법 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2271608A patent/JP2710688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| TETRAHEDRON LETTERS=1987 * |
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| US6221639B1 (en) | 1998-07-24 | 2001-04-24 | Samsung Fine Chemicals Co., Ltd. | Process for preparing optically pure(S)-3,4-dihydroxybutyric acid derivatives |
| US6251642B1 (en) | 1998-07-24 | 2001-06-26 | Samsung Fine Chemicals, Co., Ltd. | Continuous process for preparing optically pure (S)-3-hydroxy-γ-butyrolactone |
| US6288272B1 (en) | 1998-07-24 | 2001-09-11 | Samsung Fine Chemicals Co., Ltd. | Continuous process for preparing optically pure (s)-3,4-dihydroxybutyric acid derivatives |
| KR100332703B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2002-08-27 | 삼성정밀화학 주식회사 | 광학활성을갖는(s)-3,4-에폭시부티르산염의제조방법 |
| US6713290B2 (en) | 1998-07-24 | 2004-03-30 | Samsung Fine Chemicals Co., Ltd. | Process for preparing optically pure (S)-3-hydroxy-γ-butyrolactone |
| KR100461561B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-04-06 | 삼성정밀화학 주식회사 | (s)-3-카르복시-4-브로모부티르산의 제조방법 |
| WO2000006532A3 (en) * | 1998-07-31 | 2000-05-11 | Sigma Tau Ind Farmaceuti | Process for the preparation of r-(-)-carnitine |
| US6316667B2 (en) | 1998-07-31 | 2001-11-13 | Sigma-Tau Industrie Farmaceutiche Riunite S.P.A. | Process for the preparation of R-(-)-carnitine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2710688B2 (ja) | 1998-02-10 |
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