JPH04149177A - ジオキソラン誘導体 - Google Patents

ジオキソラン誘導体

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JPH04149177A
JPH04149177A JP27323690A JP27323690A JPH04149177A JP H04149177 A JPH04149177 A JP H04149177A JP 27323690 A JP27323690 A JP 27323690A JP 27323690 A JP27323690 A JP 27323690A JP H04149177 A JPH04149177 A JP H04149177A
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dichlorophenoxy
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Masahiko Ishizaki
石崎 雅彦
Toshio Kitajima
北島 敏夫
Tadashi Kobutani
昆布谷 忠司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は除草剤として有用な新規なジオキソラン誘導体
に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)従来
から除草剤として使用される化合物の一群に、湛水土壌
処理剤として用いられているジクロロ基置換のジフェニ
ルエーテル化合物類1、もう1つは茎葉処理剤として用
いられているトリフルオロ基置換のジフェニルエーテル
化合物類がある。
しかし、前者に比べ、後者の除草活性は全般に非常に高
いものの、その通用範囲は主に茎葉処理に限られていた
。その原因として、これまでに開発された後者化合物群
には対照の広葉植物とイネ科植物との間に選択的な除草
活性がなかった点にある。
(間ツを解決するための手段) そこで、本発明者らは、上記欠点を補いつつ高い除草活
性をもち、特に広葉雑草に対して高度な選択除草活性を
示す化合物を探索した。その結果、新規なジオキソラン
誘導体が、広葉雑草の幅広い草種に対し高い除草活性を
示し、なおかつ幅広い除草場面通用性を見いだし、本発
明を完成させるに至った。
即ち、本発明は一般式(1)、 y+ 及びX4は異種若しくは同種の水素原子、ハロゲン原子
又は置換若しくは非置換のアルキル基を示し、X3はニ
トロ基、シアノ基又は水素原子を示し、Aは を示し、R’、 R2及びR3は異種若しくは同種の水
素原子、置換若しくは非置換のアルキル基、置換若しく
は非置換のフェニル基、置換若しくは非置換のチエニル
基又は置換若しくは非置換のフリル基を示す。) で表されるジオキソラン誘導体である。
本発明において、上記−儀式(1)中、χ1.x2又は
X、がハロゲン原子を示す場合、該ハロゲン原子は例え
ば塩素、臭素、フン素、ヨウ素等の各原子である。
上記−儀式(1ン中、X、、 X2. X、、 R’、
 R2又ハR3カアルキル基を示す場合、該アルキル基
は特に限定されないが、炭素数1〜10個の直鎖状また
は分岐鎖状のものが好適である。具体的には、メチル基
、エチル基、n−)′ロビル基、1so−プロピル基、
n−ブチル基、iso−ブチル基、tert−ブチル基
、シクロヘキシル基等が挙げられる。そして、上記アル
キル基は、置換基によって置換されていてもよい。
上記−儀式(1)中、XI+×2又はX4が置換アルキ
ル基を示す場合、該置換アルキル基は特に限定されない
が、アルキル基中の水素のすべてもしくは一部がハロゲ
ン原子で置換されたものが好適である。
具体的には、クロロメチル基、ブロモメチル基、フルオ
ロメチル基、ヨードメチル基、ジクロロメチル基、クロ
ロジフロロメチル基、ジフルオロメチル基、トリクロロ
メチル基、トリフルオロメチル基、クロロエチル基、ブ
ロモエチル基、フルオロエチル基、ジクロロエチル基、
ジブロモエチル基、ジフルオロエチル基、トリクロロエ
チル基、トリフルオロエチル基、パーフルオロエチル基
、パーフルオロプロピル基等が挙げられる。
上記−儀式(1)中、R1, RE又はR3が置換アル
キル基を示す場合、該置換アルキル基は特に限定されな
いが、アルキル基中の水素のすべてもしくは一部がハロ
ゲン原子、アルコキシ基、アルキルチオ基、シアノ基等
で置換されたものが好適である。
具体的には、クロロメチル基、ブロモメチル基、フルオ
ロメチル基、ヨードメチル基、ジクロロメチル基、クロ
ロジフロロメチル基、ジフルオロエチル基、トリクロロ
メチル基、トリフルオロメチル基、メトキシメチル基、
エトキシメチル基、メチルチオメチル基、シアノメチル
基、り四ロエチル基、ブロモエチル基、フルオロエチル
基、ジクロロエチル基、ジブロモエチル基、ジフルオロ
エチル基、トリクロロエチル基、トリフルオロエチル基
、パーフルオロエチル基、パーフルオロプロピル基、メ
トキシエチル基、エトキシエチル基、メトキシプロピル
基、メチルチオエチル基、エチルチオエチル基、シアノ
エチル基、シアノブロビル基等が挙げられる。
上記−儀式(1)中、R1,R2又はR3が置換フェニ
ル基、置換チエニル基又は置換フリル基を示す場合、こ
れら置換フェニル基、置換チエニル基又は置換フリル基
は特に限定されないが、芳香環上の1つまたはそれ以上
の水素原子が異種または同種のハロゲン原子、アルキル
基、アルコキシ基、アルキルチオ基、シアノ基、アルコ
キシカルボニル基等で置換されたものが好適である。該
置換フェニル基の具体例としてはクロロフェニル基、ブ
ロモフェニル基、フルオロフェニル基、ヨードフェニル
基、ジクロロフェニル基、トリクロロフェニル基、クロ
ロ−メチルフェニル基、ブロモ−フルオロフェニル基、
クロロ−エチルフェニル基、クロロ−シアノフェニル基
、クロロ−メトキシカルボニルフェニル基、メチル−エ
チルフェニル基、トリメチルフェニル基、シアノトリル
基、メチルチオトリル基、トリメトキシフェニル基、テ
トラクロロフェニル基、クロロ−ジメチルフェニル基、
メトキシフェニル基、エトキシフェニル基、イソプロポ
キシフェニル基、エチルチオフェニル基、ジクロロ−シ
アノフェニル基、ジクロロ−エトキシカルボニルフェニ
ル基等が挙げられる。
また、上記置換チエニル基の具体例としてはクロロチエ
ニル基、ブロモチエニル基、フルオロチエニル基、ヨー
ドチエニル基、ジクロロチエニル基、トリクロロチエニ
ル基、クロロ−メチルチエニル基、ブロモ−フルオロチ
エニル基、クロロエチルチエニル基、クロロ−シアノチ
エニル基、クロロ−メトキシカルボニルチエニル基、メ
チルエチルチエニル基、トリメチルチエニル基、シアノ
トリル基、メチルチオトリル基、トリメトキシ−f−エ
ニル基、テトラクロロチエニル基、クロロ−ジメチルチ
エニル基、メトキシチエニル基、エトキシチエニル基、
イソプロポキシチエニル基、エチルチオチエニル基、ジ
クロローシアノチェニn’M、シクロローエトキシカル
ボニルチエニル基等が挙げられる。
さらに、上記置換フリル基の具体例としては、クロロフ
リル基、ブロモフリル基、フルオロフリル基、ヨードフ
リル基、ジクロロフリル基、トリクロロフリル基、クロ
ロ−メチルフリル基、ブロモ−フルオロフリル基、クロ
ロ−エチルフリル基、クロロ−シアノフリル基、クロロ
−メトキシカルボニルフリル基、メチル−エチルフリル
基、トリメチルフリル基、シアノトリル基、メチルチオ
トリル基、トリメトキシフリル基、テトラクロロフリル
基、クロロ−ジメチルフリル基、メトキシフリル基、エ
トキシフリル基、イソプロポキシフリル基、エチルチオ
フリル基、ジクロロ−シアノフリル基、ジクロロ−エト
キシカルボニルフリル基等が挙げられる。
本発明の前記−儀式(1)で示されるジオキソラン誘導
体は、赤外吸収スペクトル(IR)、質量スペクトル(
MS)及び1H−核磁気共鳴スペクトル(’H−N?I
R)の測定並びに元素分析により、その構造を確認する
ことができる。
上記IRの測定を本発明のジオキソラン誘導体について
行うと、1780〜1850c+n−’にカルボニル基
に基づく特性吸収、1200−1250cm−’ ニ:
f−−7−ル結合に基づく特性吸収等を観測することが
できる。代表例として、2−[5+−(2“、4゛−ジ
クロロチエニル基)−2−ニトロフェニル1−5−イソ
プロピル−1,3−ジオキソラン−4−オンのJRを第
1図に示す。
また、上記MSの測定を本発明のジオキソラン誘導体に
ついて行うと、分子イオンビーク(以下「H゛」と略記
する。)の他に、次の特徴的なピークが観測される。即
ち、下記の一般式(ただし、Z、 XI+ X2. X
3. R’、 R2及びR3は一般式(1)で示した通
りである。) 一方、 下記の一般式 (ただし、Z、 XI+ X2. L、 R’、 R”
及びR3は一般式(1)で示した通りである。、) などに対応するピークが観測される。そして、この観測
結果から、分子内における各原子団の結合様式を知るこ
とができる。
さらに、上記’H−NMRの測定を本発明のジオキソラ
ン誘導体について行うと、前記−儀式(1)中のZL、
Xz、 X:1. X4. R’、 R”及びR3f7
)種類ニかカワラず、ヘンゼン環上のプロトンは6.0
〜8.5 ppWl付近に多重線で現れるのが一般的で
ある。上記’I(−NMRの測定の代表例として、2−
[5−(2″、4″ジクロロフエノキシ)−2−ニトロ
フェニル]5−イソプロピル−1,3−ジオキソラン−
4−オンの’11−NMR図を第2図に示す。
本発明のジオキソラン誘導体は一般に常温常圧において
黄白色又は黄褐色の固体である。
本発明のジオキソラン誘導体はベンゼン、エーテル、ア
ルコール、アセトン、N、N−ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド等の有機溶剤にはよく溶けるが、
水には不溶または難溶である。
本発明の前記−儀式(1)で示されるジオキソラン誘導
体の製造方法は特に限定されるものではなく、どのよう
な製造方法によって製造されてもよい。
一般に好適に用いられる代表的な製造方法を以下に説明
する。
(a) Aが八、であるジオキソラン誘導体の製造方法
−儀式(4)、 (但し、Z、 X、、 X2. X3.及びR1は一般
式(1)テ示した通りである。) で表さ乳るカルボニル化合物を一般式(5)%式%(5
) (但し、X、はハロゲン原子又はヒドロキシ基テあり、
R2及びR3は一般式(1)で示した通りである。)で
表されるカルボン酸誘導体と、溶媒の存在に反応させて
本発明のジオキソラン誘導体を製造する。
(a) AがA2であるジオキソラン誘導体の製法−儀
式(6)、 Y+ (但し、X、はハロゲン原子又はヒドロキシ基を示し、
Z、 X、、 X、、 X3+ 及びR2は一般式(1
)テ示シタ通りである。) で表されるカルボン酸誘導体を一般式(7)(但し、R
1及びR3は一般式(1)で示した通りである。)のカ
ルボニル化合物と、溶媒の存在に反応させて本発明のジ
オキソラン誘導体を製造する。
上記製法(a)の反応において、−儀式(4)で表され
るカルボニル化合物と一般式(5)で表されるカルボン
酸誘導体の仕込モル比は必要に応じて適宜決定すればよ
いが、通常等モルもしくはカルボン酸誘導体を少し過剰
に用いる。また、上記製法(b)の反応において、−儀
式(6)で表されるカルボン酸誘導体と一般式(7)で
表されるカルボニル化合物の仕込モル比は必要に応じて
適宜決定すればよいが、通常等モルもしくはカルボニル
化合物を少し過剰に用いる。
上記製法(a)又は[有])の反応において使用する溶
媒としでは、一般に、ベンゼン、トルエン、キシレン、
塩化メチレン、クロロホルム等が使用される。
また上記製法(a)又は(b)の反応において、×、が
ハロゲン原子である場合、副生ずるハロゲン化水素を補
足するために、通常は反応系内にハロゲン化水素補足剤
を共存させることが好ましい。該ハロゲン化水素補足剤
は特に限定されず公知のものを使用できるが、一般に好
適に使用されるハロゲン化水素補足剤としてトリエチル
アミン、トリメチルアミン、トリプロピルアミン等のト
リアルキルアミン;ピリジン;ナトリウムアルコラード
;炭酸ナトリウム;炭酸カリウム7水酸化ナトリウム;
水酸化カリウム;水素化ナトリウム等が挙げられる。上
記製法(a)又は(b)の反応において、χ、がヒドロ
キシ基の場合、副生ずる水を除去するために、通常は反
応系内に脱水触媒を共存させることが好ましい。該脱水
触媒は特に限定されず公知のものを使用できるが、一般
に好適に使用される脱水触媒としてP−トルエンスルホ
ン酸、三弗化ホウ素エチルエーテル等が挙げられる。
上記製法(a)及び(b)の反応における反応温度は通
常室温〜200°Cの範囲で行われるが、好適には室温
〜150 ’Cの範囲で行うのがよい。また、反応時間
は0.5〜40時間の範囲で行われるが、好適には8〜
15時間で行うのがよい。
反応系から目的生成物であるジオキソラン誘導体を単離
精製する方法は公知の方法を限定せずに採用しうる。例
えば、X、がヒドロキシ基である場合には反応液を濃縮
し、得られた残渣を再結晶又はクロマトグラフィーで精
製する方法、X、がハロゲン原子である場合には反応液
を水中に加え、有機溶媒で抽出し溶媒を留去した後、残
渣を再結晶もしくはカラムクロマトグラフィーで精製す
る方法などが挙げられる。
本発明のジオキソラン誘導体を除草剤として使用する場
合、その使用形態は特に限定されず、公知の形態で使用
できる。例えば、不活性固体担体、液体担体、乳化分散
剤等を用いて、粒剤、粉体、乳剤、水和剤、フロアブル
剤、錠剤、エアゾール、くん煙剤等任意の剤形に製剤し
て使用することができる。上記製剤においては、展着剤
、希釈剤、界面活性剤等の補助剤を適宜配合して使用す
ることができる。
(効 果) 本発明の前記−儀式(1)で表されるジオキソラン誘導
体は、従来除草剤として使用されている化合物、即ちジ
クロロ基置換のジフェニルエーテル化合物群、トリフル
オロ基置換のジフェニルエーテル化合物群等に比べて、
広葉雑草に対して高い選択除草を行うことができるとい
う特性を有する化合物である。
従って、これまで以上に広い範囲の作物に対しての適用
が可能となった。更に、移植イネに対しては、これまで
以上に薬害が少ない。
[実施例] 本発明をさらに具体的に説明するため、以下実施例を挙
げて説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定さ
れるものではない。なお、表中において、Etはエチル
基、n−Prはノルマルプロピル基、1so−Prはイ
ソプロピル基、ter−Buはターシャリ−ブチル基を
それぞれ示す。
製造例1 2− [5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)−2
ニトロフェニル]−5−イソプロピル−1,3ジオキソ
ラン−4−オン(化合物番号1)の製造3−メチル−2
−ヒドロキシ酪酸2.Og、5−(2“、4“−ジクロ
ロフェノキシ)−2−ニトロベンズアルデヒド5.23
 gをベンゼン60n+42に溶解させ、三ふっ化ホウ
素・ジエチルエーテル0.3−を加え、生成する水を除
去しながら10時間加熱還流させた。
溶媒を留去し、残置をシリカゲルクロ、マド(ベンゼン
)により精製すると淡黄色固体が6.65 g得られた
このものの赤外吸収スペクトルを測定した結果は第1図
に示す通りであり、1552と1350ci−’にニト
ロ基に基づく吸収、1250cm−’にエーテル結合(
C−0−C)に基づく強い吸収、1805cm−’にカ
ルボニル基に基づく吸収を示した。その元素分析値は、
C53,41,N3.59%、N3.33%であって、
組成式Cl8H15N106C12に対応する計算値で
あるC52.45%、N3.67%、N3.40%に良
く一致した。またMSを測定したところ、m/e412
にM′″に対応するピーク、 CHff ■ m/e312に[M゛−C−CHC)I  ]に対応す
るOC)N3 各ピークを示した。また、’H−N?ll1l(δpp
m :テトラメチルシラン基準、重クロロホルム溶媒)
を測定した結果を第2図に示した。その解析結果は次の
通りであった。
0.70〜1.40ppmに6個分のプロトンに相当す
る多重線が認められ、メチルプロトン(a)によるもの
と帰属できた。1.90〜2.60ppmに1個分のプ
ロトンに相当するブロードな1重線が認められ、プロト
ンH1によるものと帰属できた。4.20〜4.50 
ppm+に1個分のプロトンに相当する多重線が認めら
れ、プロトンしによるものと帰属できた。
6.80〜7.80 ppmに6個分のプロトンに相当
する多重線が認められ、プロトンHa、 Ht、 11
9. Hh。
H,、H,によるものと帰属できた。
8.21ppmに1個分のプロトンに相当する2重線が
認められ、プロトンHpによるものと帰属できた。
上記の結果から、単離生成物が、2− [5−(2’、
4’−ジクロロフェノキシ)−2−二トロフェニル1−
5−イソプロピル−1,3−ジオキソラン−4−オンで
あることが明らかとなった。収率は96.0%であった
製造例2 原料として5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)−
2−ニトロベンズアルデヒド及び3,3.3− トリク
ロロ乳酸を用いた以外は製造例1と同様の方法により2
−[5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)2−ニト
ロフェニル] −5−(LLI −トリクロロメチル)
−1,3−ジオキソラン−4−オン(化合物番号2)を
合成した。この合成物の分析結果は次の通りであった。
IR(cm−’ ) :1345.1515.(NO2
) 、1205 (C−0−C) 、1.808(C=
O) ; MS (M” ) : 487 ;性状:淡
黄色固体;’H−N門R(δppm  )  :5.0
5(s  、IH)、6.30(s  、  1)1)
6.60〜7.80(m、5H)、8.12(d、IH
)  ;元素分析値(%)  : C3B、90.Hl
、56. N2.66(計算値C39,42H,1,6
5,N2.87) 製造例3 原料として5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)−
2−ニトロベンズアルデヒド及び乳酸を用いた以外は製
造例1と同様の方法により2−[5(2’、4’−ジク
ロロフェノキシ)−2−ニトロフェニル]−5−メチル
−1,3−ジオキソラン−4−オン(化合物番号3)を
合成した。この合成物の分析結果は次の通りであった。
IR(C1−’)  : 1.340.1520(NO
り、1210(C−0−C)、1803(C=0) ;
 MS (M” )  : 384 ;性状:黄色固体
;’H−NMR(δppm )  : 1.58(d、
  38) 、  4.62(q、IH)。
6.62〜7.63 (m、 6)1) 、 8.10
 (d、 IH) ;元素分析値(%)  : C50
,51、N2.94. N3.53 (計算値C50,
02、N2.89.  N3.65)製造例4 原料として5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)−
2−ニトロベンズアルデヒド及び2−ヒドロキシ−4−
メチルペンタン酸を用いた以外は製造例1と同様の方法
により2−[5−(2’、4’−ジクロロフェノキシ)
−2−ニトロフェニル] −5−イソブチル−1,3−
ジオキソラン−4−オン(化合物番号4)を合成した。
この合成物の分析結果は次の通りであった。
JR(ci−1):  1338.1523(NO□)
、1209(C−0−C)、1807cc=o) ;M
S (M゛)  :426  ;性状:黄色固体;’H
−NMR(δppm”)  71.00 (d、 6H
) 、 1.40〜2.20(m、 3)l) 、 4
.20〜4.70 (m、 IH) 、 6.80〜7
.70(m、 6H) 、 8.09 (d、 IH)
  ;元素分析値(%): C53,14、H4,19
,N3.40 (計算値C53,54゜H4,02N3
.29) 製造例5 原料として5− [2−(3’−クロロ−5′トリフル
オロメチル−2−ピリジルオキシ)]−]2−ニトロベ
ンズアルデヒドび2−メチル乳酸を用いた以外は製造例
1と同様の方法により2−[5−(3’ −クロロ−5
′−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシ)−2−
ニトロフェニル]5.5−ジメチル−1,3,−ジオキ
ソラン−4−オン(化合物番号5)を合成した。この合
成物の分析結果は次の通りであった。
IR(C1−’) :  1335,1510(NOz
)、1215(C−0−C)、1800(C=0) ;
MS (M” )  : 430  ;性状:黄褐色固
体;)1−NMR(δpp蒙 )   :  1.52
  (s  、  6H)、  7.0〜8.60(m
、 6)1)  ;元素分析値(%) : C47,9
2,H3,23゜H7,19(計算値C4B、14. 
H3,03,H7,02)製造例6 原料として5− [2−(3’−クロロ−5′トリフル
オロメチル−2−ピリジルオキシ)]−]2−ニトロベ
ンズアルデヒドび2−ヒドロキシ−4−メチルペンタン
酸を用いた以外は製造例1と同様の方法により2− [
5−(3’−クロロ−5′−トリフルオロメチル−2−
ピリジルオキシ)−2−ニトロフェニル]−5−イソブ
チル−1,3゜−ジオキソラン−4−オン(化合物番号
6)を合成した。この合成物の分析結果は次の通りであ
った。
IR(C1l−’)  :  1340.1510(N
Ox)、1215(C−0−C)、1799(C=O)
 ;MS (M” )  7458 i性状:黄白色固
体;’H−NMR(δppm )  : 0.8B (
d 、 6B)、1.40〜2.05(m、 3B) 
 ;4.10〜4.60 (bs、IH)、 6.90
〜8.40(m、6H) ;元素分析値(%) : C
49,01,H3,41゜N6.29 (計算値C49
,52、H3,50,N6.0B)製造例7 製造例1と同様の方法により下記−儀式で示される化合
物番号7〜72の化合物を合成した。
(但し、χI 〜X3+  z、 R’ 〜R3ハ第1
第1記ニ記シタ合成した化合物のIR2性状及び元素分
析値を第1表に示した。
製造例8 2−メチル−5−[5−(2’、4”−ジクロロフェノ
キシ)−2−ニトロフェニル] −1,3,−ジオキソ
ラン−4−オン(化合物番号73)の製造2− [5−
(2’、4’−ジクロロフェノキシ)2−ニトロフェニ
ルコー2−ヒドロキシ酢酸3.58g、アセトアルデヒ
ド0.66 gをベンゼン60afに溶解させ、三ふっ
化ホウ素・ジエチルエーテル0.3yxlを加え、生成
する水を除去しながら6時間加熱還流させた。
溶媒を留去し、残香をシリカゲルクロマト(ベンゼン)
により精製すると黄白色固体が2.63g得られた。
このものの赤外吸収スペクトルを測定した結果は第3図
に示す通りであり、1515と1365CII−’にニ
トロ基に基づく吸収、1220cm−’にエーテル結合
(C−0−C)に基づく強い吸収、1805as−’に
カルボニル基に基づく吸収を示した。その元素分析値は
、C50,61,H2,94%、N3.53%であって
、組成式C16H11N106C12に対応する計算値
であるC 50.02%、H2,89%、N3.65%
に良く一致した。またMSを測定したところ、m/e3
84にM゛に対応するピーク、m/e■ りを示した。また、’H−NMR(δppm  :テト
ラメチルシラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定した
結果を第4図に示した。その解析結果は次の通りであっ
た。
CHs (a) 1、53 ppmに3個分のプロトンに相当する2重線
が認められ、メチルプロトン(a)によるものと帰属で
きた。4.20〜4.90 pp−に1個分のプロトン
に相当する多重線が認められ、プロトンH5によるもの
と帰属できた。6.40〜7.80 ppmに6個分の
プロトンに相当する多重線が認められ、プロトンHc、
H,,H,,H,,H,、H4、によるものと帰属でき
た。
8.14pps+に1個分のプロトンに相当する2重線
が認められ、プロトンH4によるものと帰属できた。
上記の結果から、単離生成物が、2−メチル−5−[5
−(2′、4”−ジクロロフェノキシ)−2ニトロフェ
ニル]−1,3−ジオキソラン−4−オンであることが
明らかとなった。収率は68,5%であった。
製造例9 原料として2− [5−(2’、4’−ジクロロフェノ
キシ)−2−ニトロフェニル]−2−ヒドロキシ酢酸及
びプロピオンアルデヒドを用いた以外は製造例8と同様
の方法により2−エチル−5−[5−(2’、4’−ジ
クロロフェノキシ)−2−ニトロフェニル]−1,3−
ジオキソラン−4−オン(化合物番号74)を合成した
。この合成物の分析結果は次の通りであった。
TR(C11−’) : 1340.1522(NOx
)、1211(C−0−C)、1803(C=O); 
MS(M” ):398;性状:黄褐色固体; ’H−
NMR(δppm): 0.95(d、3日)、 1.
80〜2.20(s+、2H)、5.60(bs、IH
)、6.40(s、IH)、  6.62〜7.80(
m、5H)、  8.09(d、11);元素分析値(
%) : C51,07,H3,42,N3.40 (
計算値C51,28,H3,29,N3.52)製造例
10 原料として2− [5−(2’、4’〜ジクロロフエノ
キシ)−2−ニトロフェニル]−2−ヒドロキシ酢酸及
びベンズアルデヒドを用いた以外は製造例8と同様の方
法により2−フェニル−5−[5−(2’、4’−ジク
ロロフェノキシ)−2−ニトロフェニル]−1,3−ジ
オキソラン−4−オン(化合物番号75)を合成した。
この合成物の分析結果は次の通りであった。
iR(C1+−’) : 1342.1525(Non
)、1210(C−0−C)、1802(C・0): 
MS(M” ):446.性状:黄色固体; ’H−N
MR(δppm): 6.12(s、IH)、 6.5
0〜7.80(m、11H)、8.09(d、IH);
元素分析値(%”)  : C56,1B、H2,79
,N3.08 (計算値C56,52,H2,94,N
3.14)製造例11 原料として2− [5−(2’、4’−ジクロロフェノ
キシ)−2−ニトロフェニル]−2−ヒドロキシ酢酸及
びイソブチルアルデヒドを用いた以外は製造例8と同様
の方法により2−イソプロピル−5−[5−(2゛、4
’−ジクロロフェノキシ)−2ニトロフェニル]−C3
−ジオキソラン−4−オン(化合物番号76)を合成し
た。この合成物の分析結果は次の通りであった。
IR(am−1): 1344,1520(Not)、
1212(C−0−C)、1800(C=0); MS
(?I” ):412;性状:淡黄色固体、’)I−N
IR(δppm):  1.0(cl、6H)、  1
.80 〜2.43(閣、IH)、5.50(d、IN
)、6.32(s、II()、 6.80〜7.75(
*、5H)、 8.10(d、IH);元素分析値(%
)  : C52,02,H3,58,N3.43 (
計算値C52,45,H3,67、N3.40)製造例
12 原料として2− [5−(2’、4’−ジクロロフェノ
キシ)−2−ニトロフェニル]−2−ヒドロキシ酢酸及
びクロラール(CCIlffcHo)を用いた以外は製
造例8と同様の方法により2−(1,1,1−トリクロ
ロメチル−5−[5−(2’、4’−ジクロロフェノキ
シ)−2−ニトロフェニル] −1,3−ジオキソラン
−4−オン(化合物番号77)を合成した。この合成物
の分析結果は次の通りであった。
JR(cm−’) : 134C1,1525(NOx
)、1205(C−0−C)、1803(C・0); 
MS(?I” ):487;性状:黄色固体; II−
NMR(δppia): 5.05(s、LH)、 6
.10(s、IH)、8.11(d、IH)。
6.50〜7.95(w、5[1) ;元素分析値(%
) : C39,78゜Hl、79. N2.98 (
計算値C39,42,Hl、65. N2.87)製造
例13 原料として2− [5−(2“、4゛−ジクロロフェノ
キシ)−2〜ニトロフェニル]−2−ヒドロキシ酢酸及
びイソ吉草酸アルデヒドを用いた以外は製造例8と同様
の方法により2−インブチル−5−[5−(2’、4゛
−ジクロロフェノキシ)−2−二トロフェニル]−1,
3−ジオキソラン−4−オン(化合物番号78)を合成
した。この合成物の分析結果は次の通りであった。
IR(Ca+−’) : 1342,151B(No□
)、 1209(C−0−C) 、 1B02(C・O
); MS(M” ):426;性状:黄色固体; ’
H−NMI?(δppm):  0.50〜1.52(
d、6H)、  1.50〜2.45(m、3H)。
5.80(d、 1)i) 、 6.15(s、 LH
) 、 6.60〜7.65 (m、 5H) 、 8
.05(d、IH);元素分析値(%)  : C53
,79,H4,11,N3.19 (計算値C53,5
4,H4,02,N3.29)製造例14 原料として2− [5−(2’、4’−ジクロロフェノ
キシ)−2−ニトロフェニルツー2−ヒドロキシ酢酸及
びシクロヘキシルアルデヒドを用いた以外は製造例8と
同様の方法により2−シクロへキシル−5−[5−(2
’、4”−ジクロロフェノキシ)=2−ニトロフェニル
]−1,3−ジオキソラン−4−オン(化合物番号79
)を合成した。この合成物の分析結果は次の通りであっ
た。
JR(cm−’) : 1340,1520(NOx)
、1212(C−0−C)、1809(C=O); M
S(M” ):452;性状:黄褐色固体、 ’H−N
MR(δpp蒙”):  0.80〜3.00(b蒙、
11fl)、5.50(bJ)I)、6.25(d、I
H)、 6.70〜7.80(+w、5H)、8.10
(d、1B);元素分析値(%) : C55,26,
H4,19,N3.0B (計算値C55,77、H4
,23,N3.10)製造例15 製造例8と同様の方法により下記−儀式で示される化合
物番号80〜145の化合物を合成した。
Y+ (但し、x、〜χ、、Z、R’−R3は第2表に記した
。)合成した化合物のIR,性状及び元素分析値を第2
表に示した。
製剤例1 製造例1〜15において合成したジオキソラン誘導体1
0重量部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
2重量部、微粉クレー40重量部、及びジ−クライト4
8重量部を粉砕混合して水和剤を調製した。
用途例1 1 /8850アールの磁性ポットに水とよく混合した
水田土壌(沖積壌土)を充填し、水田雑草を播種した後
、3葉期の稲苗(品種:アキニシキ)を深さ21に移植
し、水を加えて21の温水状態にした。次いで、調剤例
1で製造した水和剤の10%水希釈液を雑草発芽時に所
定量滴下処理した。
処理後、平均気温25°Cの温室内で育成させ、3週間
後に各供試化合物の除草効果を調査した結果を第3表に
示した。
ただし、表中に示した広葉とはアゼナ、キカシグサ、ア
ゼトウガラシ等を言う。評価は6段階とし、除草効果の
評価は下記のように0〜5の数字で表した。
0・・・・・抑草率   0〜9% 1・・・・・抑草率  10〜29% 2・・・・・抑草率  30〜49% 3・・・・・抑草率  50〜69% 4・・・・・抑草率  70〜89% 5・・・・・抑草率  90〜100%移植稲の薬害に
関しては草丈、分けつ数、全重量(風乾量)の対無処理
区比を出し、3つの要因の最も悪いものを5とし、下記
のO〜5の6段階で評価した。
0・・・・・対無処理区比    100%1・・・・
・対無処理区比  90〜99%2・・・・・対無処理
区比  80〜89%3・・・・・対無処理区比  6
0〜79%4・・・・・対無処理区比  40〜59%
5・・・・・対無処理区比   O〜39%第 表 第 表(つづき) 用途例2 1/8850アールの磁性ポットに畑土壌(埴壌土)を
充填し、ヒエ、ダイコン、コセンダン、イチビ及びアオ
ビユの各種植物種子を0.5〜1(1mの深さに播き、
ダイコンが本2葉期に成長した時、製剤例1で製造した
各水和剤の10%水希釈液に展着剤を加え、所定量茎葉
に噴霧した。処理後、平均気温25°Cの温室内で生育
させ、2週間後に各供試化合物の除草効果を調査した。
調査結果は第4表に示した。なお、第4表中の除草効果
の評価は用途例1と同じである。
第 表 第 表(つづき) 用途例3 1/8850アールの磁性ポットに畑土壌(埴壌土)を
充填し、ヒエ、ダイコン、コセンダン、イチビ及びアオ
ビユの各種植物種子を0.5〜1cmの深さに播き、次
いで製剤例1で製造した各水和剤の10%水希釈液を所
定量土壌に噴霧した。処理後、平均気温25°Cの温室
内で生育させ、2週間後に各供試化合物の除草効果を調
査した。調査結果は第5表に示した。なお、第5表中の
除草効果の評価は用途例1と同じである。
第 表 第 表(つづき)
【図面の簡単な説明】
第1図は製造例1で得られた化合物(化合物番号(1)
)の赤外吸収スペクトル、第2図は製造例1で得られた
化合物(化合物番号(1))の’I(−NMRスペクト
ル、第3図は製造例8で得られた化合物(化合物番号7
3)の赤外吸収スペクトル、第4図は製造例8で得られ
た化合物(化合物番号73)の’H−NMRスペクトル
を夫々示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、Zは▲数式、化学式、表等があります▼または
    窒素原子を示し、X_1、X_2及びX_4は異種若し
    くは同種の水素原子、ハロゲン原子又は置換若しくは非
    置換のアルキル基を示し、X_3はニトロ基、シアノ基
    又は水素原子を示し、Aは ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ を示し、R^1、R^2及びR^3は異種若しくは同種
    の水素原子、置換若しくは非置換のアルキル基、置換若
    しくは非置換のフェニル基、置換若しくは非置換のチエ
    ニル基又は置換若しくは非置換のフリル基を示す。) で表されるジオキソラン誘導体
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001081316A3 (en) * 2000-04-27 2002-05-23 Abbott Lab Substituted phenyl farnesyltransferase inhibitors

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