JPH04149184A - ダニ類の防除剤および殺ダニ性シラン化合物 - Google Patents

ダニ類の防除剤および殺ダニ性シラン化合物

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JPH04149184A
JPH04149184A JP2275549A JP27554990A JPH04149184A JP H04149184 A JPH04149184 A JP H04149184A JP 2275549 A JP2275549 A JP 2275549A JP 27554990 A JP27554990 A JP 27554990A JP H04149184 A JPH04149184 A JP H04149184A
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JP
Japan
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bis
group
atom
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reagent
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Application number
JP2275549A
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English (en)
Inventor
Hirosuke Yoshioka
吉岡 宏輔
Takashi Mitsui
満井 喬
Fujio Yagihashi
不二夫 八木橋
Tomoyoshi Furuhata
智欣 降籏
Minoru Takamizawa
高見沢 稔
Shigemichi Aida
会田 重道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
RIKEN
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
RIKEN
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なダニ類の防除剤、殺ダニ性を有する新規
なシラン化合物及びこのシラン化合物の製造方法に関す
るものである。
[従来の技術及び課題] ダニ類の防除には、有機燐化合物、ジニトロベンゼン系
化合物、チオカーバメート系化合物などをはじめ各種の
化合物が使用されている。しかしながら近年、これらの
薬剤にたいして抵抗性を有するダニ類が出現しその防除
のために従来の薬剤とは異なる構造の新しいタイプのダ
ニ剤の開発が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは有機ケイ素化合物に着目して、これらの化
合物の中から有効かつ経済的でしかも安全なダニの防除
剤の開発を目的として鋭意研究を積み重ねてきた。その
結果、一般式1 (但し、式中Xは水素原子、フッ素原子、または塩素原
子を表し、YおよびZはそれぞれ水素原子、フッ素原子
、塩素原子、臭素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、またはフルオロアルコキシ基を表し、Rは炭素数
1から10の直鎖状または環状のアルキル基、アルケニ
ル基、またはアルキニル基を表す。)で表される化合物
が、優れた殺ダニ活性を示すことを発見し、周辺化合物
の合成およびその活性検討を行うことによって本発明を
完成した。
すなわち、本発明は 1、一般式1 (但し、式中Xは水素原子、フッ素原子、または塩素原
子を表し、YおよびZはそれぞれ水素原子、フッ素原子
、塩素原子、臭素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、またはフルオロアルコキシ基を表し、Rは炭素数
1から10の直鎖状またけ環状のアルキル基、アルケニ
ル基、またはアルキニル基を表す。)で表される化合物
の一種以上の化合物を有効成分として含有する事を特徴
とするダニ類の防除剤。
2、一般式2 (但し、式中Yおよび2はそれぞれ水素原子、フッ素原
子、塩素原子、臭素原子、低級アルキル基、低級アルコ
キシ基、またはフルオロアルコキシ基を表し、Rは炭素
数1から10の直鎖状または環状のアルキル基、アルケ
ニル基、またはアルキニル基を表す。)で表されるモノ
フルオロメチルシラン化合物。
3、一般式】においてXが塩素原子であるモノクロロメ
チルシランを金属マグネシウムと反応させ、対応するグ
リニヤ試薬とし、これを親電子的フッ素化試薬と反応さ
せる事を特徴とする一般式2 で表されるモノフルオロメチルシラン化合物の製造方法
4、一般式1においてXが塩素原子であるモノクロロメ
チルシランをクラウンエーテルの存在下フッ素陰イオン
試薬と反応させることを特徴とする一般式2 バ で表されるモノフルオロメチルシラン化合物の製造方法
に関するものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明化合物はナミハダニ、ミカンハダニなどの各種の
植物寄生性ハダニ類に有効であり、特に、各種ダニの卵
および幼若虫のステージに於ては優れた殺卵力、殺幼虫
力、殺若虫力を示すものである。この薬剤によって実際
に防除可能であるダニ目としては Boophilus m1croplus Canes
triniPo]、yphagtarsonemus 
1atus BanksPanonychus cit
ri McGregorTetranycus cin
nabarinus BoisduvalTetran
ycus urticae EachRhizogl、
yphus echinophus Fumouze 
et Robinオウシマダニ    チャノホコリダ
ニミカンハダニ    ニセナミハダニ ナミハダニ     ネダニ Bull tick      Broad m1te
Citrus red m1te   Carmine
 5pider miteTwo−spotted 5
pider m1te   Bulb m1teが挙げ
られる。
これらの薬剤の温血動物に対する毒性は低く、防除に用
いる際の安全性は高い。
これらの化合物の合成は、メチルトリクロロシランまた
はクロロメチルトリクロロシランなどを原料にして以下
のようにして行なわれる。
即ち一般式1の化合物中、Xが水素又は塩素原子である
化合物は従来公知の化合物であり、特公昭62−535
15などに公示されている方法に従い、メチルトリクロ
ロシラン又はクロロメチルトリクロロシランを原料にし
て、これらに、置換された芳香族ハロゲン化物から誘導
される例えばグリニア試薬やリチウム試薬などの有機金
属化合物を、順次反応させ、ジアリールクロロメチルク
ロロシランに導き、これにさらにR−Mで表されるアル
キル金属試薬を反応させることで合成することかできる
また、Xがフッ素である化合物は従来その一般的な合成
法が知られておらず、極めて限られた単純な構造の化合
物が合成されていたに過ぎなかった。実例としては以下
のようなものがある。
l)分子状フッ素を用いる方法 参考文献 lN0RG、CHEM、21524(198
2)J、ORGANOMET、CHEM、145167
(1978)2)五フッ化アンチモンを用いる方法 参考文献 J、ORGANOMETAL、CHEM、1
92347(1980)3)フェニル(フルオロジブロ
モメチル)水銀の熱分解によって生成するフルオロブロ
モメチルカルベンのケイ素−水素結合への挿入反応と、
引き続(トリブチル錫ヒドリドによる還元的脱臭反応に
よる方法 参考文献 J、ORGANOMET、C)IEM、51
77(1973)しかしながらこれらの方法は、非常に
激しい反応条件を用いるため、反応の制御が困難であり
、生成物がモノフルオロメチルシラン化合物と、ジフル
オロメチルシラン化合物及びトリフルオロメチルシラン
化合物の混合物になってしまい収率の低下が避けられず
、これら相互の分離も困難であるとか、反応方法が非常
に煩雑であるなどの欠点を持っている。
この様にこれまで知られていた方法は、低収率であり、
目的成分の単離も困難であり、実用的なものではなかっ
た。
本発明者らはモノクロロメチルシランを原料にして、緩
和な条件下、選択的にモノフルオロメチルシランを製造
する方法を開発し、この方法を用いて、種々の該化合物
の合成を行った。
まず第一はモノクロロメチルシランを金属マグネシウム
と反応させ、対応するグリニヤ試薬とし、これと親電子
的フッ素化試薬である、例えばフルオロピリジニウム塩
類と反応させる方法であり、この反応は、選択的にモノ
フルオロメチルシランのみを生成する反応であるため、
生成物の分離精製が容易であり、任意の置換基を有する
モノフルオロメチルシラン類を容易に、かつ高収率に合
成することが出来るという特徴を有する。
モノクロロメチルシランのグリニヤ試薬への変換は通常
のグリニヤ反応条件下で行われる。つまり、エチルエー
テル、ブチルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテ
ル系溶媒の存在下、金属マグネシウムと反応させること
によって行われ、グリニヤ試薬はこれらの溶媒中の溶液
として得られる。
ついで、上記の反応によって合成されたグリニヤ試薬と
反応させるために用いられるフルオロピリジニウム塩類
としては、フルオロピリジニウムトリフルオロメタンス
ルホネート、フルオロ−3,5−ジクロロピリジニウム
トリフルオロメタンスルホネート、フルオロ−2,4,
6−トリメチルピリジニウムトリフルオロメタンスルホ
ネート等が挙げられ、これらは適当な有機溶媒中の溶液
、例えば、テトラヒドロフラン、アセトニトリル溶ンM
とし、上記の反応で得られたグリニヤ試薬の溶液に、−
20から50℃、望ましくはOから10℃の温度で、滴
下して反応させる。
この様にして合成されるモノフルオロメチルシラン類の
反応溶液からの単離は通常の操作によって行われる。つ
まり、反応液に水または希塩酸、塩化アンモニウム水溶
液などを加え、これを酢酸エチル、エチルエーテルなど
の水と混合しない有機溶媒で抽出し、溶媒をストリップ
した後、必要に応じて残渣を減圧蒸留、クロマトグラフ
ィー等の方法で分離精製することによって、単離される
ここに掲げた方法によれば、モノクロロメチルシラン化
合物が、その対応するグリニヤ試薬に変換する事が出来
るものであれば、容易に対応するモノフルオロメチルシ
ラン化合物に読導可能である。
第二の方法は前記の反応で合成されるモノクロロメチル
シランを、フッ素陰イオン試薬と、適当な反応助剤の存
在下反応させる方法である。炭素化合物においてはフッ
素陰イオンによって、ハロゲン基や水酸基または置換さ
れた水酸基を置換することでフルオロアルキルシラン類
を合成する方法はすでに知られていた。
しかしながらケイ素化合物においてはケイ素原子とフッ
素原子の親和性が極めて高いために、このような−船釣
な反応ではケイ素炭素結合の開裂が起こることが予想さ
れた。このようなことがら鋭意反応条件の検討を行った
結果、クラウンエーテルの存在下フッ化物イオンを発生
する試薬とクロロメチルシランを反応させることでもフ
ルオロメチルシラン化合物の合成が可能であることを発
見した。
1      F−1 一5i−CHzCl   −−si−cl(21”この
反応において用いられるフッ化物イオンを有する試薬と
しては、例えばフッ化セシウム、フッ化カリウム、フッ
化ナトリウム、テトラn−プチルアンモニウムフルオリ
ド等が挙げられ、反応助剤としてはジシクロへキサノー
24−クラウン−8、ジシクロヘキサノ−18−クラウ
ン−6、ジベンゾ−30−クラウン−10、ジベンゾ−
24−クラウン−8、ジベンゾ−18−クラウン−6,
18−クラウン−6、]]5−クラウンーなどのクラウ
ンエーテル類や、p−トルエンスルホニルフルオリドや
メタンスルホニルフルオリドなどの有機スルホニルフル
オリド試薬が挙げられ、反応溶媒としてはジエチルエー
テル、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル
類、ペンタン、ヘキサン、ベンゼン、トルエンなどの炭
化水素類、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミ
ド、ヘキサメチルホスホルトリアミドなどの非プロトン
性極性溶媒などを用いることができ、これらの二種以上
を混合して用いることもできる。またさらに、反応系を
非水状態に保つために、モレキュラーシーブも同時に使
用することも可能である。
この反応においては特に反応基質に制釣はなく広範囲の
モノクロロメチルシランが使用可能であり、また極めて
緩和で選択性の高い反応であるため、生成物の分離精製
が容易であるためモノフルオロメチルシラン類を容易に
、かつ高収率に合成出来る方法を提供するものである。
本発明化合物を実際に施用する場合には、他の成分を加
えずに原体のままでも使用できるが、防除薬剤として使
いやすくするため担体を配合して製剤とし、これを必要
に応じて希釈するなどして適用するのが一般的である。
本発明化合物の製剤化にあたっては何らの特別な条件を
必要とせず、一般農薬に準じて公知の方法によって乳剤
、水和剤、粉剤、粒剤、微粒剤、油剤、エアゾール、加
熱燻薫剤、フォラキングなどの煙霧剤、非加熱燻薫剤、
毒餌などの任意の列系に調製でき、これらはそれぞれの
目的に応じた各種用途に供しつる。
さらにこれら化合物は二種以上の配合使用によってより
優れた殺ダニ力を発現させることも可能であり、また他
の殺虫剤、殺ダニ剤、あるいは殺菌剤、殺線虫剤、除草
剤、植物成長調節剤、肥料、BT剤、昆虫ホルモン剤、
その他の農薬などと混合することによりさらに効力のす
ぐれた多目的組成物をつくることができ、また相乗効果
も期待できる。
また他の様々な共力剤とともに用いることができ、その
ことによって、効力を数倍にすることもできる。
本発明化合物は光、熱、酸化などに対して高い安定性を
有するが、必要に応じ酸化防止剤あるいは紫外線吸収剤
、例えば2,6−シーtert−ブチル−4−メチルフ
ェノール(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(B
HA)、のようなフェノール誘導体、ビスフェノール誘
導体、またフェニル−α−ナフチルアミン、フェニル−
β−ナフチルアミン、フェネチジンとアセトンの縮合物
などのアリールアミン類あるいはベンゾフェノン系化合
物類を安定剤として適量加えることによってより効果の
安定した組成物を得ることができる。本発明に係る一般
式1で表される化合物として以下の化合物が例示される
1 4−Fluorophenyldimethylp
henylsilane2 4−Fluorophen
ylmethylphenyl、fluorometh
yl−1lane 3 4−Fluorophenylmethylphe
nylchloromethyl−1lane 4  bis(4−fluorophenyl)dia
+ethy1.5ilane5  bis(4−flu
orophenyl)methylfluoromet
hyl−1lane 6  bis(4−fluorophenyl)met
hylchloromethyl−si 1ane 7  bis(4−fluorophenyl)vin
y1methylsilane8  bis(4−fl
uorophenyl)vinylfluoromet
hyl−1lane 9  bis(4−fluorophenyl)vin
ylchloromethyl−1lane bis (4−fl、uorophenyl)cycl
opropylchloro−methylsilan
e bis(4−fluorophenyl)cyclop
ropylmethyl−ilane bis(4−fluorophenyl)cyclop
ropylfluoro−methylsilane bis(4−fluorophenyl)−n−dec
ylchloromethyl−ilane bis(4−fluorophenyl)−n−dec
y1methylsilaneb3s(4−fluor
ophenyl)−n−decylfluoromet
hyl−1lane bis (4−chlorophenyl) chlo
romethylmethyl−si 1ane bis (4−chlorophenyl) fluo
romethylmethyl−1lane bis (4−chlorophenyl) dime
thylsi lanebis(4−chloroph
enyl)chloromethylvinyl−1l
ane bi、s(4−chloropbenyl)fluor
omethylvinyisilane bis(4−chlorophenyl)methyl
vinylsilanebis(4−chloroph
enyl)cyclopropylehloro−me
thylsilane bis(4−chlorophenyl)cyclop
ropylfluoro−methylsilane bis (4−chloropllenyl)cycl
opropylmethyl−silane bis(4−chlorophenyl)ethylc
hloromethyl−silane bis(4−chlorophenyl)−1−pro
pynylchloro−methylsilane bis(4−chlorophenyl)−3,3,3
−trifluoro−propylmethylsi
lanebjs(4−fluorophenyl)−3
,3,3−trifluoro−propylmeth
ylsilanebis(4−chloropheny
l)propylchloromethyl−si l
ane bis(4−chlorophenyl)butylc
hloromethyl−silane bis(4−chlorophenyl)−2−met
hylpropyl−chloromethylsil
anebis(4−chlorophenyl)pen
tylchlorornethyl−silane bis(4−chlorophenyl)isopro
penylchloro−methylsilane bis(4−methoxyphenyl)ethyl
chloromethyl−sj、]ane bis(4−methoxyphenyl)vinyl
chloromethyl−silane bis(4−methoxyphenyl)cyclo
propylchloro−methylsilane bis(3−chlorophenyl)chlome
thylethylsilanebis(3−chlo
rophenyl)chlomethylvinyls
ilanebis(3−chlorophenyl)c
hlomethylcyelo−propylsila
ne bis(4−methylphenyl)ethylc
hloromethyl−silane bis(4−methylphenyl)vinylc
hloromethyl−silane bis(4−methylphenyl)cyclop
ropylchloro−methylsilane bis(4−chlorophenyl)fluoro
methylethyl−silane bis(4−chlorophenyl)−1−pro
penylchloro−methylsilane bis(4−chlorophenyl)isopro
pylchloro−methylsilane bis (4−chlorophenyl)−(2−m
ethyl)−1−propenylchlorome
thylsilanebis(4−chlorophe
nyl)ethylmethylsilanebis(
4−chlorophenyl)isopropeny
lmethyl−silane bis(4−trifluoromethylphen
yl)cyclopropyl−chlorometh
ylsilanebis(4−ethoxypheny
l)cyclopropylchlor。
methylsilane bis(4−ethoxyphenyl)vinylc
hloromethyl−11ane bis(4−ethoxyphenyl)−(1−pr
openyl)chloro−(nethylsila
ne 53  bis(4−methoxyphenyl)−
(1−propenyl)chloro−met、hy
lsilane 54  bis(4−chlorophenyl)−(
1−methyl−1−pro−penyl)chlo
romethylsilane次に本発明の実施例を挙
げる。
合成例1 窒素雰囲気下、243w+g(10mmol)マグネシ
ウムの5 mlT HF中混合物に、クロロメチルメチ
ルジフェニルシラン2.47g(]Ommol)の5 
mlT HF溶液を30分間に滴下してグリニア試薬を
合成する。さらに1時間還流下熟成したのち、これを氷
水浴で冷却し5℃とし、これにN−フルオロピリジニウ
ムトリフレート2.47g(10mmol)の5mlア
セトニドノル溶液を、反応液が10℃をこえないよう、
30分間に滴下する。室温でさらに30分間撹拌した後
、水冷下、塩化アンモニウムの10%水溶ti、30m
1を加え、20m1の酢酸エチルで2回抽出する。有機
層を5%硫酸銅水溶液1OI111で2回洗浄後無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、濾過、エバボレートするとやや
着色した油状の残渣がえられた(収率27.1%GC)
。このものは下記の分析結果からジフェニルフルオロメ
チルメチルシランであることが確かめられた。
MASS m/e  230(M”)、197(bas
e)NMR(CsD6.δ、ppm) 0.48(3H
,s)、4.68(2H,d。
J=47.4.Hz)、 7.17(6H,m)、 7
.49(4H,m)合成例2 合成例1において、N−フルオロピリジニウムトリフレ
ートに代えてN−フルオロ−2,4,6−トリメチルピ
リジニウムトリフレート2.90g(10mm○1)を
用いたほかは合成例1と全(同様に反応を行いジフェニ
ルフルオロメチルメチルシランを合成した。(収率59
.1%) 合成例3 原料のり四ロメチルメチルジフェニルシランに代えてビ
ス(4−クロロフェニル)り四ロメチルビニルシランを
用いて合成例2と同様に反応を行い生成物を得た。この
ものは下記分析結果からビス(4−クロロフェニル)フ
ルオロメチルビニルシランであることが確かめられた。
MASS m/e  310(M”)、277(bas
e)、251NMR(C6D、、δ、ppm) 4.5
9(2)1.d、J工47.4Hz)、5.65(IH
,m) 、 6.10 f2H1m) 、 7.13 
f8H,m)合成例4 原料のクロロメチルメチルジフェニルシランに代えてビ
ス(4−クロロフェニル)クロロメチルシクロプロピル
シランを用いて合成例2と同様に反応を行い生成物を得
た。このものは下記分析結果からビス(4−クロロフェ
ニル)フルオロメチルシクロプロピルシランであること
が確かめられた。(収率61%) MASS m/e  324(M”)、29Nbase
)、251NMR(C6D6.δ、 ppm) −0,
30(IH,m) 、 0.20 (2H,m)0.5
1(2H,ml、4.56(2H,d、J=47.4H
z)。
7、1.8 (8)1. m) 合成例5〜9 原料のクロロメチルメチルジフェニルシランに代えて相
当する化合物を用いて合成例2と同様に反応を行い下に
示す生成物を得た。
bis (4−fluorophenyl)methy
lfluoromethyl−1lane bis (4−fluorophenyl)vinyl
fluoromethyl−1lane bis (4−fluorophenyl)cyclo
propylfluoro−methylsilane bis (4−chlorophenyl)fluor
omethylmethyl−sil、ane bis (4−chlorophenyl)fluor
omethylethyl−1lane 合成例10 窒素雰囲気下、フッ化セシウム3.65g (23,4
5mmo1.)及び7.5gモレキュラーシーブスー4
Aの15m1T HF中懸濁液に、室温撹拌下18−ク
ラウンーエーテル−6,1,55g(5,85mmol
)の5m1THF溶液を加える。さらに1時間撹拌した
後、メタンスルホニルフルオリド1.15g(11,7
5mmol)ノ3 m1THF溶液、ついでクロロメチ
ルメチルジフェニルシラン1.45g(5,9m1Il
ol)をそれぞれ5分間ニ滴下し、これを5時間加熱還
流する。放冷後濾過し、残渣を少量の酢酸エチルで洗浄
する。濾液をエバボレートした後酢酸エチル100 m
lに溶解し水洗する。この有機層を無水硫酸ナトリウム
で乾燥し、濾過、エバボレートすると赤褐色の油状物が
得られた。(収率43.2%GC)。このものは下記の
分析結果からフルオロメチルジフェニルシランであるこ
とが確かめられた。
MASS m/e  230(M”)、]、9Hbas
e)NMR(C6D、、δ、ppm) 0.48(3H
,s)、4y68(2H,d。
、b47.4Hz) 、 7.17 (6H,m)、 
7.49 (4H,m)合成例11 合成例1において、り四ロメチルメチルジフェニルシラ
ンに代えてビス(4−クロロフェニル)クロロメチル−
1−デシルシランを用いたほかは合成例1と全く同様に
反応を行い生成物を得た。
このものは下記の分析結果からビス(4−クロロフェニ
ル)フルオロメチル−1−デシルシランであることが確
かめられた。
MASS role  392(M”)、359,25
9(base)NMR(C6D6.δ、ppm) 0.
93(3H,s)、1.04(3H,m)。
1.27(18H,m)、4.66(2H,d、J=4
7.4Hz)。
6.85(2H,t、J=9.3Hz)、7.27(2
H,dod。
J=8.3)1z、 5.9)1z) 試験例1 木葉−枚以上まで成長したインゲン“トップクロップの
リーフディスク上にナミハダニ(英名two−spot
ted 5pider m1te 、学名Terany
chusurticae Kach)の成虫10〜20
頭が寄生した葉片を置き24時間後にその葉片を除去し
た後にTowersprayerで薬液を10アールあ
たり100ρ散布し25℃恒温室に放置する。調査は以
下のようにして行う。成虫調査は、このように処理した
物を24時間後観察し生存の程度を見る。次いで卵調査
は、成虫調査後卵以外の固体をすべて除去し、除去6日
後に群化の程度を較察する。最後に幼虫調査は殺卵作用
が認められない場合、幼虫の生存の程度を観察する。こ
のようにして得られた結果を下の表によって判定した。
なお下の結果は、 それぞれ500  ppm の 濃度での効果を表し、 対照としてはジコールを用 いた。
methylsilane CC CC CC CC CC CC CC CC CC CC CC CC AB AB AB AB AB AB AB AB AB AA AB AB AC AC AB AB AB AB AC AC AB AC AB AA bis(4−chlorophenyl)+cethy
l−vinylsilane bis(4−chlorophenyl)cyclo−
propylchloromethylsilaneb
is(4−chlorophenyl)cyclo−p
ropylfluoromethylsilanebi
s(4−chlorophenyl)cyclo−pr
opylmethylsilanebis(4−chl
orophenyl)ethyl−chloromet
hylsilanebis(4−chlorophen
yl)−1−pro−pynylchlorometh
ylsilanebis (4−chlorophen
yl)−1−pro−peny]、chloromet
hylsilanebis(4−chlorophen
yl)isopr。
pylchloromethylsilanebis(
4−methoxyphenyl)cyclo−pro
pylchloromethylsilanebj、s
(3−chlorophenyl)chlo−meth
ylethylsilane bjs(4−methoxyphenyl)−(1−p
ropenyl)chloromethylsilan
icohl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式1 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、式中Xは水素原子、フッ素原子、または塩素原
    子を表し、YおよびZはそれぞれ水素原子、フッ素原子
    、塩素原子、臭素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
    シ基、またはフルオロアルコキシ基を表し、Rは炭素数
    1から10の直鎖状または環状のアルキル基、アルケニ
    ル基、またはアルキニル基を表す。)で表される化合物
    の一種以上の化合物を有効成分として含有する事を特徴
    とするダニ類の防除剤。 2、一般式2 (但し、式中YおよびZはそれぞれ水素原子、フッ素原
    子、塩素原子、臭素原子、低級アルキル基、低級アルコ
    キシ基、またはフルオロアルコキシ基を表し、Rは炭素
    数1から10の直鎖状または環状のアルキル基、アルケ
    ニル基、またはアルキニル基を表す。)で表されるモノ
    フルオロメチルシラン化合物。 3、一般式1においてXが塩素原子であるモノクロロメ
    チルシランを金属マグネシウムと反応させ、対応するグ
    リニヤ試薬とし、これを親電子的フッ素化試薬と反応さ
    せる事を特徴とする 一般式2 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるモノフルオロメチルシラン化合物の製造方法
    。 4、一般式1においてXが塩素原子であるモノクロロメ
    チルシランをクラウンエーテルの存在下フッ素陰イオン
    試薬と反応させることを特徴とする一般式2 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるモノフルオロメチルシラン化合物の製造方法
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