JPH0414948Y2 - - Google Patents

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JPH0414948Y2
JPH0414948Y2 JP1984171982U JP17198284U JPH0414948Y2 JP H0414948 Y2 JPH0414948 Y2 JP H0414948Y2 JP 1984171982 U JP1984171982 U JP 1984171982U JP 17198284 U JP17198284 U JP 17198284U JP H0414948 Y2 JPH0414948 Y2 JP H0414948Y2
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JP
Japan
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substrate
board
lower flange
frame
flange portions
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JP1984171982U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、アウトサート成型法により、基板に
樹脂部品を一体成型した基板構造に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の基板構造として、第4図および
第5図で示すものがあつた。図面において、Aは
基板で、この基板Aにはアウトサート成型法によ
り、樹脂製のボスB、ランナーC、ゲートD、枠
部Eなどが形成されている。ここで、枠部Eは基
板Aの外周A1に形成されており、縦断面形状が
「コ」の字形状で、基板Aの側面と当接する周回
部E1と、基板Aの表裏に当接するフランジ部E
2,E3とから構成されている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし、上記のような従来の基板構造におい
て、基板Aの外周A1に形成された枠部Eは、成
型後の外周A1方向の冷却収縮によつて、枠部E
の一部が破断し、その周辺が外周A1から剥離す
る。また、枠部Eの冷却収縮により基板Aを変形
させるなどの欠点があつた。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、上記のような欠点を解決するために
なされたもので、基板の外周に形成する枠部の一
部を分断し、その両端部をそれぞれ基板の中央方
向に屈曲するとともに、基板に係止することによ
り、枠部の成型後の冷却収縮による欠点を除去す
るにある。
「考案の構成」 以下、本考案を図面の実施例にもとづいて説明
する。
第1図は本考案にかかる基板構造の一部を示す
斜視図で、第2図は同縦断面図で、第3図は成型
後の冷却収縮状態を示す斜視図である。
図面において、1は平面が方形形状の基板で、
2はその外周部、3はアウトサート成型法により
基板1の外周部2に一体成型した樹脂製の枠部で
ある。
そして、この枠部3は縦断面が「コ」の字形状
で、基板1の側面に当接する周回部3aと、基板
1の表裏面に当接する上下フランジ部3b,3
b′,3c,3c′とから構成されている。
上記の枠部3は、基板1の外周部2の一で周回
部3aと上下フランジ部3b,3b′,3c,3
c′とにそれぞれ分離する。かつ、上下フランジ部
の端部3d,3d′,3e,3e′をそれぞれ上下屈
曲部4a,4a′,4b,4b′を介して基板1の内
側中央方向に屈曲形成する。この場合、周回部3
aは、基板1の厚さと同一の高さを有するように
設定する。
また、上下フランジ部の端部3d,3d′,3
e,3e′は、上記基板1に離間して形成した小孔
5a,5bを介して連結する。
「考案の作用」 次に、上記の実施例の作用について説明する。
アウトサート成型法により基板1の外周部2に
樹脂製の枠部3一体成型し、成型後に枠部3に冷
却収縮が起こつた場合、枠部3は矢印で示すよう
に基板1の周囲方向に引張力を受ける。この引張
力は、枠部3の任意の場所で均一にかかるので、
冷却収縮により破断するとすれば、第3図で示す
ように、断面積が最も小さい周回部3aで破断す
る。
また、上下屈曲部4a,4a′,4b,4b′は、
上下フランジ部の端部3d,3d′,3e,3e′が
連結されている小孔5a,5bを支点として、第
3図の点線の位置から実線の位置に弾性変形して
引張応力を吸収する。
「考案の効果」 本考案は、叙上のように、基板1の外周部2に
樹脂からなる断面コ字形状の枠部3を一体成型し
た基板構造において、 上記枠部3は上記基板1の側面に当接するとと
もに当該基板1の厚さと同一の高さを有する周回
部3aと当該基板1の表裏面に当接する上下フラ
ンジ部3b,3b′,3c,3c′とから構成し、上
記基板1の外周部2の一で上記枠部3を上記周回
部3aと上記上下フランジ部3b,3b′,3c,
3c′とにそれぞれ分離し、かつ、当該上下フラン
ジ部の端部3d,3d′,3e,3e′をそれぞれ上
下屈曲部4a,4a′,4b,4b′を介して当該基
板1の内側中央方向に屈曲形成し、 上記上下フランジ部の端部3d,3d′,3e,
3e′は上記基板1に離間して形成した小孔5a,
5bを介して連結したものである。
従つて、枠部に成型後の冷却収縮が起こつて
も、フランジ部の屈曲部が弾性変形で吸収し、枠
部および基板に悪影響を及ぼすことがなく、また
金型の製作上の工数も最小とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる基板構造の一部を示す
斜視図で、第2図は同縦断面図で、第3図は成型
後の冷却収縮状態を示す斜視図で、第4図は従来
の基板構造を示す斜視図で、第5図は同基板構造
の縦断面図である。 1……基板、2……外周部、3……枠部、3a
……周回部、3b,3b′,3c,3c′……上下フ
ランジ部、3d,3d′,3e,3e′……端部、4
a,4a′,4b,4b′……上下屈曲部、5a,5
b……小孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板1の外周部2に樹脂からなる断面コ字形状
    の枠部3を一体成型した基板構造において、 上記枠部3は上記基板1の側面に当接するとと
    もに当該基板1の厚さと同一の高さを有する周回
    部3aと当該基板1の表裏面に当接する上下フラ
    ンジ部3b,3b′,3c,3c′とから構成し、 上記基板1の外周部2の一で上記枠部3を上記
    周回部3aと上記上下フランジ部3b,3b′,3
    c,3c′とにそれぞれ分離し、かつ、当該上下フ
    ランジ部の端部3d,3d′,3e,3e′をそれぞ
    れ上下屈曲部4a,4a′,4b,4b′を介して当
    該基板1の内側中央方向に屈曲形成し、 上記上下フランジ部の端部3d,3d′,3e,
    3e′は上記基板1に離間して形成した小孔5a,
    5bを介して連結した ことを特徴とする基板構造。
JP1984171982U 1984-11-13 1984-11-13 Expired JPH0414948Y2 (ja)

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JP1984171982U JPH0414948Y2 (ja) 1984-11-13 1984-11-13

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JP1984171982U JPH0414948Y2 (ja) 1984-11-13 1984-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6186966U JPS6186966U (ja) 1986-06-07
JPH0414948Y2 true JPH0414948Y2 (ja) 1992-04-03

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49106566A (ja) * 1973-02-09 1974-10-09
JPS6041847Y2 (ja) * 1980-07-29 1985-12-20 株式会社小林コ−セ− 棒状化粧料の繰出し容器

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Publication number Publication date
JPS6186966U (ja) 1986-06-07

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