JPH0414955Y2 - - Google Patents
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- JPH0414955Y2 JPH0414955Y2 JP7703084U JP7703084U JPH0414955Y2 JP H0414955 Y2 JPH0414955 Y2 JP H0414955Y2 JP 7703084 U JP7703084 U JP 7703084U JP 7703084 U JP7703084 U JP 7703084U JP H0414955 Y2 JPH0414955 Y2 JP H0414955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- cable
- flat cable
- cable guide
- guide
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
−産業上の利用分野−
本考案は一定角度範囲内で往復回転運動する回
転体に内蔵された電気部と、該回転体の外部に設
置された基板等とを中継用の接続コードを介して
電気的に接続する場合の回転体の配線構造に関す
るものである。
転体に内蔵された電気部と、該回転体の外部に設
置された基板等とを中継用の接続コードを介して
電気的に接続する場合の回転体の配線構造に関す
るものである。
−従来の技術−
例えば、金融機関の店頭に設置される現金自動
取引装置には、紙幣の入金、支払いを行うために
回転体が組込まれるが、この回転体に内蔵された
センサ等の電気部品と、回転体の外部に設けられ
ている基板等とを中継用の接続コードを介して電
気的に接続する場合、一定角度範囲内で正、逆両
方向に往復回転運動する回転体の回転によつて前
記接続コードが断線するのを防止する必要があ
り、そのため従来においては、回転体の回転中心
となる支軸に溝または孔を設けてその中に接続コ
ードを通すか、あるいはバラバラにした接続コー
ドにそれぞれビニールチユーブを被せ、これを1
つに束ねてその一端を回転体に固定し、また他端
を外部に固定するという方法が採用されている。
取引装置には、紙幣の入金、支払いを行うために
回転体が組込まれるが、この回転体に内蔵された
センサ等の電気部品と、回転体の外部に設けられ
ている基板等とを中継用の接続コードを介して電
気的に接続する場合、一定角度範囲内で正、逆両
方向に往復回転運動する回転体の回転によつて前
記接続コードが断線するのを防止する必要があ
り、そのため従来においては、回転体の回転中心
となる支軸に溝または孔を設けてその中に接続コ
ードを通すか、あるいはバラバラにした接続コー
ドにそれぞれビニールチユーブを被せ、これを1
つに束ねてその一端を回転体に固定し、また他端
を外部に固定するという方法が採用されている。
−考案が解決しようとする問題点−
しかしながら、回転体に内蔵される電気部品の
数が多い場合、回転体の支軸に溝または孔を設け
る方法では、これらの溝または孔を大きくしなけ
ればならないため、それに応じて支軸の直径も大
きくする必要があり、そのため回転体を回転させ
るためのギヤやプーリ等の駆動部品を支軸に実装
することが困難になるという問題があつた。
数が多い場合、回転体の支軸に溝または孔を設け
る方法では、これらの溝または孔を大きくしなけ
ればならないため、それに応じて支軸の直径も大
きくする必要があり、そのため回転体を回転させ
るためのギヤやプーリ等の駆動部品を支軸に実装
することが困難になるという問題があつた。
一方、バラバラにした接続コードにそれぞれビ
ニールチユーブを被せて一体化する方法では、回
転体が1度回転し、次に逆転して元の位置に戻る
とき、回転角度が大きい程接続コードが最初の位
置に戻らなくなるため、繰返して回転動作が行わ
れると無理な曲げ応力が接続コードに加わり、結
局断線が生じるという問題があつた。
ニールチユーブを被せて一体化する方法では、回
転体が1度回転し、次に逆転して元の位置に戻る
とき、回転角度が大きい程接続コードが最初の位
置に戻らなくなるため、繰返して回転動作が行わ
れると無理な曲げ応力が接続コードに加わり、結
局断線が生じるという問題があつた。
本考案はこれらの問題を解決することを目的と
するものである。
するものである。
−問題点を解決するための手段−
上述した目的を達成するため、本考案は接続ケ
ーブルとしてフラツトケーブルを用い、かつ回転
体の側板には導入孔を設けて、該導入孔から前記
フラツトケーブルの一端を回転体内に引込んで電
気部品と接続し、また前記側板の外面には前記導
入孔の一側近傍からその対向方向に延在する第1
のケーブルガイドとケーブルクランプとを取付け
て、この両者により前記フラツトケーブルの一部
を挾持し、更に前記側板の近傍には第1のケーブ
ルクランプと対抗するように第2のケーブルガイ
ドを配置して、この第2のケーブルガイドにもフ
ラツトケーブルの一部を固定し、かつ第1のケー
ブルガイドと第2のケーブルガイドとの間におけ
るフラツトケーブルの長さを回転体の回転を妨げ
ない長さにすると共に、少なくともこの部分に弾
性を有する補強シートを接合したものである。
ーブルとしてフラツトケーブルを用い、かつ回転
体の側板には導入孔を設けて、該導入孔から前記
フラツトケーブルの一端を回転体内に引込んで電
気部品と接続し、また前記側板の外面には前記導
入孔の一側近傍からその対向方向に延在する第1
のケーブルガイドとケーブルクランプとを取付け
て、この両者により前記フラツトケーブルの一部
を挾持し、更に前記側板の近傍には第1のケーブ
ルクランプと対抗するように第2のケーブルガイ
ドを配置して、この第2のケーブルガイドにもフ
ラツトケーブルの一部を固定し、かつ第1のケー
ブルガイドと第2のケーブルガイドとの間におけ
るフラツトケーブルの長さを回転体の回転を妨げ
ない長さにすると共に、少なくともこの部分に弾
性を有する補強シートを接合したものである。
−作 用−
上述した手段によれば、第1のケーブルガイド
と第2のケーブルガイド、及びこの両者間におい
てフラツトケーブルに接合された補強シートによ
り、回転体の往復回転運動に追従して常に一定の
軌跡でかつ最小の動作範囲でしかも無理な曲げ応
力を加えることなくフラツトケーブルを屈伸運動
させることができる。
と第2のケーブルガイド、及びこの両者間におい
てフラツトケーブルに接合された補強シートによ
り、回転体の往復回転運動に追従して常に一定の
軌跡でかつ最小の動作範囲でしかも無理な曲げ応
力を加えることなくフラツトケーブルを屈伸運動
させることができる。
−実施例−
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案による回転体の配線構造を示す
側面図、第2図A,Bはその作用を説明するため
の斜視図である。
側面図、第2図A,Bはその作用を説明するため
の斜視図である。
図において1は回転体を示し、この回転体1は
第2図に示すように相対向した2枚の側板2,3
と、該側板2,3の中心部に設けられた支軸4,
5と、前記側板2,3に両端が固定されていて上
下に相対向した2枚のガイド板6,7とを有し、
前記支軸4,5を介して図示しないサイドフルレ
ーム等に回転可能に支持されている。
第2図に示すように相対向した2枚の側板2,3
と、該側板2,3の中心部に設けられた支軸4,
5と、前記側板2,3に両端が固定されていて上
下に相対向した2枚のガイド板6,7とを有し、
前記支軸4,5を介して図示しないサイドフルレ
ーム等に回転可能に支持されている。
8は回転体により搬送される媒体、9はギヤ、
10はプーリで、このギヤ9及びプーリ10は前
記支軸4,5の一方に取付けられており、図示し
ない駆動源から動力伝達手段を介してギヤ9に伝
えられる回転力により回転体1は支軸4,5を中
心として一定角度範囲内で正、逆両方向に回転す
るようになつている。
10はプーリで、このギヤ9及びプーリ10は前
記支軸4,5の一方に取付けられており、図示し
ない駆動源から動力伝達手段を介してギヤ9に伝
えられる回転力により回転体1は支軸4,5を中
心として一定角度範囲内で正、逆両方向に回転す
るようになつている。
いま、回転体1が現金自動取引装置に用いられ
るものであつて、第1図に示すように矢印a方向
から搬送されて来た紙幣つまり媒体8を矢印b方
向に送出する場合、図示しないクランプローラ等
により媒体8が挾持されてガイド板6,7間に取
込まれと、前記駆動源により回転体1は矢印c方
向へ回転する。このとき媒体8は、ガイド板6,
7間から抜落ちないように前記クランプローラ等
によつて保持されている。そして、前記矢印c方
向への回転によりガイド板6,7が破線で示した
位置から2点鎖線で示した位置に角度変化する
と、回転体1の回転が停止され、続いてクランプ
ローラ等により媒体8が矢印b方向に送出され
る。その後回転体1は逆転され、ガイド板6,7
は元の位置に戻る。
るものであつて、第1図に示すように矢印a方向
から搬送されて来た紙幣つまり媒体8を矢印b方
向に送出する場合、図示しないクランプローラ等
により媒体8が挾持されてガイド板6,7間に取
込まれと、前記駆動源により回転体1は矢印c方
向へ回転する。このとき媒体8は、ガイド板6,
7間から抜落ちないように前記クランプローラ等
によつて保持されている。そして、前記矢印c方
向への回転によりガイド板6,7が破線で示した
位置から2点鎖線で示した位置に角度変化する
と、回転体1の回転が停止され、続いてクランプ
ローラ等により媒体8が矢印b方向に送出され
る。その後回転体1は逆転され、ガイド板6,7
は元の位置に戻る。
尚、回転体1が現金自動取引装置に用いられる
ものでなく、媒体8が通常の用紙あるいは伝票等
の紙葉であつても同様の動作を行う。
ものでなく、媒体8が通常の用紙あるいは伝票等
の紙葉であつても同様の動作を行う。
このような回転体1において、電気部品として
受光素子11,12,13,14及び発光素子1
5,16,17,18が内蔵されている。これら
はガイド板6,7間に取込まれる媒体8の検知及
びその残留検知等を行うセンサを成すもので、本
実施例では受光素子11,12,13,14がガ
イド板6の所定の位置にそれぞれ取付けられ、こ
れらと相対向するように発光素子15,16,1
7,18がガイド板7に取付けられている。
受光素子11,12,13,14及び発光素子1
5,16,17,18が内蔵されている。これら
はガイド板6,7間に取込まれる媒体8の検知及
びその残留検知等を行うセンサを成すもので、本
実施例では受光素子11,12,13,14がガ
イド板6の所定の位置にそれぞれ取付けられ、こ
れらと相対向するように発光素子15,16,1
7,18がガイド板7に取付けられている。
19と20は前記回転体1の一方の側板2に設
けられた透孔で、前記受光素子11〜14の配線
コードは1つに束ねられ、透孔19から一度回転
体1の外部に引出され、透孔20から発光素子側
の内部に引込まれてコネクタ21に接続されてお
り、また発光素子15〜18の配線コードもこの
コネクタ21に接続されている。22はコネクタ
21と嵌合するコネクタである。
けられた透孔で、前記受光素子11〜14の配線
コードは1つに束ねられ、透孔19から一度回転
体1の外部に引出され、透孔20から発光素子側
の内部に引込まれてコネクタ21に接続されてお
り、また発光素子15〜18の配線コードもこの
コネクタ21に接続されている。22はコネクタ
21と嵌合するコネクタである。
23は本実施例において前記受光素子11〜1
4及び発光素子15〜18と回転体1の外部に設
けられている図示しない基板等とを電気的に接続
するための接続コードとして用いられるフラツト
ケーブル、24は前記側板2に設けられた導入孔
で、前記フラツトケーブル23の一端は側板2の
外面側からこの導入孔24を通して回転体1内に
引込まれ、前記コネクタ22に接続されている。
4及び発光素子15〜18と回転体1の外部に設
けられている図示しない基板等とを電気的に接続
するための接続コードとして用いられるフラツト
ケーブル、24は前記側板2に設けられた導入孔
で、前記フラツトケーブル23の一端は側板2の
外面側からこの導入孔24を通して回転体1内に
引込まれ、前記コネクタ22に接続されている。
25は導入孔24の一側近傍からその対向方向
に延在する第1のケーブルガイドで、この第1の
ケーブルガイド25は前記側板2の外面に取付け
られており、また26は同じく側板2の外面に取
付けられた略L字形のケーブルクランプで、この
ケーブルクランプ26と第1のケーブルガイド2
5との間に前記フラツトケーブル23の一部が挾
持されている。
に延在する第1のケーブルガイドで、この第1の
ケーブルガイド25は前記側板2の外面に取付け
られており、また26は同じく側板2の外面に取
付けられた略L字形のケーブルクランプで、この
ケーブルクランプ26と第1のケーブルガイド2
5との間に前記フラツトケーブル23の一部が挾
持されている。
27は前記第1のケーブルガイド25と対向す
るように側板2の近傍に配置された第2のケーブ
ルガイドで、この第2のケーブルガイド27にも
前記フラツトケーブル23の一部がタイラツプ2
8により固定されている。ここで、第1のケーブ
ルガイド25と第2のケーブルガイド27との間
のフラツトケーブル23の長さは、回転体1の回
転を妨げない長さにとつてあり、そして少なくと
もこの部分のフラツトケーブル23の片面には弾
性を有する補強シート29が接合されている。こ
の補強シート29はフラツトケーブル23を保護
するため及び腰を強くさせるためのもので、プラ
スチツクフイルムまたは薄い金属板を用いること
ができる。
るように側板2の近傍に配置された第2のケーブ
ルガイドで、この第2のケーブルガイド27にも
前記フラツトケーブル23の一部がタイラツプ2
8により固定されている。ここで、第1のケーブ
ルガイド25と第2のケーブルガイド27との間
のフラツトケーブル23の長さは、回転体1の回
転を妨げない長さにとつてあり、そして少なくと
もこの部分のフラツトケーブル23の片面には弾
性を有する補強シート29が接合されている。こ
の補強シート29はフラツトケーブル23を保護
するため及び腰を強くさせるためのもので、プラ
スチツクフイルムまたは薄い金属板を用いること
ができる。
尚、前記コネクタ21,22は側板2の内面に
固定されたブラケツト30にコネクタランプ31
によつて固定されており、またフラツトケーブル
23の他端にはコネクタ32が取付けられてい
て、このコネクタ32を介して前記フラツトケー
ブル23は基板等に接続するようになつている。
固定されたブラケツト30にコネクタランプ31
によつて固定されており、またフラツトケーブル
23の他端にはコネクタ32が取付けられてい
て、このコネクタ32を介して前記フラツトケー
ブル23は基板等に接続するようになつている。
次に本実施例の作用について説明する。
前記の如く第1図に示す媒体8を矢印a方向か
らガイド板6,7に取込み、取込んだ媒体8を矢
印b方向に送出する場合、回転体1を支軸4,5
を中心として矢印c方向に回転させ、ガイド板
6,7を破線の位置から一点鎖線の位置に角度変
化させるが、このときフラツトケーブル23は第
2図Aに示す状態から第2図Bに示す状態とな
る。
らガイド板6,7に取込み、取込んだ媒体8を矢
印b方向に送出する場合、回転体1を支軸4,5
を中心として矢印c方向に回転させ、ガイド板
6,7を破線の位置から一点鎖線の位置に角度変
化させるが、このときフラツトケーブル23は第
2図Aに示す状態から第2図Bに示す状態とな
る。
すなわち、フラツトケーブル23の第1のケー
ブルガイド25と第2のケーブルガイド27との
間にある部分は、回転体1の回転に伴つて第1の
ケーブルガイド25に沿つて伸びてゆく。
ブルガイド25と第2のケーブルガイド27との
間にある部分は、回転体1の回転に伴つて第1の
ケーブルガイド25に沿つて伸びてゆく。
また、媒体8の送出後回転体1が逆転すなわち
矢印c方向と逆の方向に回転して、第2図Bの状
態から第2図Aの状態に戻るときは、この回転体
1の回転に伴つてフラツトケーブル23が第1の
ケーブルガイド25から剥れて第2のケーブルガ
イド27との間で屈曲する。
矢印c方向と逆の方向に回転して、第2図Bの状
態から第2図Aの状態に戻るときは、この回転体
1の回転に伴つてフラツトケーブル23が第1の
ケーブルガイド25から剥れて第2のケーブルガ
イド27との間で屈曲する。
このように、回転体1が一定角度範囲内で往復
回転運動しても、フラツトケーブル23が第1の
ケーブルガイド25と第2のケーブルガイド27
との間で屈伸運動するだけであるので、その動作
範囲は非常に狭く、かつ屈伸運動する際支軸4に
取付けられているギヤ9やプーリ10と干渉する
ことがない。
回転運動しても、フラツトケーブル23が第1の
ケーブルガイド25と第2のケーブルガイド27
との間で屈伸運動するだけであるので、その動作
範囲は非常に狭く、かつ屈伸運動する際支軸4に
取付けられているギヤ9やプーリ10と干渉する
ことがない。
また、フラツトケーブル23には補強シート2
9を接合しているので、屈伸の際の保護となり、
かつこの補強シート29によりフラツトケーブル
23に腰がつくので、回転体1が往復回転運動を
繰返してもフラツトケーブル23は常に一定の軌
跡でかつ最小の動作範囲で屈伸運動することがで
き、しかも回転体1の内部及び外部の部品と干渉
することもない。
9を接合しているので、屈伸の際の保護となり、
かつこの補強シート29によりフラツトケーブル
23に腰がつくので、回転体1が往復回転運動を
繰返してもフラツトケーブル23は常に一定の軌
跡でかつ最小の動作範囲で屈伸運動することがで
き、しかも回転体1の内部及び外部の部品と干渉
することもない。
尚、上述した実施例では回転体1が紙葉等の媒
体8を搬送するものであつて、電気部品がこの媒
体8を検知する受光素子11〜14及び発光素子
15〜18である場合について説明したが、本考
案はこれに限定されるものではなく、一定角度範
囲内で往復回転運動する回転体に内蔵された電気
部品と回転体外部に設置される基板等とを接続コ
ードで電気的に接続する場合すべてに適用するこ
とができる。
体8を搬送するものであつて、電気部品がこの媒
体8を検知する受光素子11〜14及び発光素子
15〜18である場合について説明したが、本考
案はこれに限定されるものではなく、一定角度範
囲内で往復回転運動する回転体に内蔵された電気
部品と回転体外部に設置される基板等とを接続コ
ードで電気的に接続する場合すべてに適用するこ
とができる。
以上説明したように本考案は、回転体に内蔵さ
れた電気部品と回転体の外部に設置された基板等
とを電気的に接続するための中継用の接続コード
としてフラツトケーブルを用い、このフラツトケ
ーブルの一端を回転体の側板に設けた導入孔から
内部に引込むと共に、前記側板の外面に取付けた
第1のケーブルガイドとケーブルクランプとでフ
ラツトケーブルの一部を挾持し、かつ該フラツト
ケーブルの他の一部を前記側板の近傍に配置され
た第2のケーブルガイドに固定して、この第2の
ケーブルガイドと第1のケーブルガイド間におけ
るフラツトケーブルの長さを回転体の回転を妨げ
ない長さにすると共に、この部分に弾性を有する
補強シートを接合した構造としているため、従来
のように回転体の回転中心となる支軸に溝や孔を
設けることなく接続コードであるフラツトケーブ
ルを回転体に取付けることができ、更に回転体の
往復回転運動に追従してフラツトケーブルを常に
一定の軌跡でかつ最小の動作範囲でしかも無理な
曲げ応力を加えることなく屈伸運動させることが
できるので、フラツトケーブルの断線を防止でき
るという効果がある。
れた電気部品と回転体の外部に設置された基板等
とを電気的に接続するための中継用の接続コード
としてフラツトケーブルを用い、このフラツトケ
ーブルの一端を回転体の側板に設けた導入孔から
内部に引込むと共に、前記側板の外面に取付けた
第1のケーブルガイドとケーブルクランプとでフ
ラツトケーブルの一部を挾持し、かつ該フラツト
ケーブルの他の一部を前記側板の近傍に配置され
た第2のケーブルガイドに固定して、この第2の
ケーブルガイドと第1のケーブルガイド間におけ
るフラツトケーブルの長さを回転体の回転を妨げ
ない長さにすると共に、この部分に弾性を有する
補強シートを接合した構造としているため、従来
のように回転体の回転中心となる支軸に溝や孔を
設けることなく接続コードであるフラツトケーブ
ルを回転体に取付けることができ、更に回転体の
往復回転運動に追従してフラツトケーブルを常に
一定の軌跡でかつ最小の動作範囲でしかも無理な
曲げ応力を加えることなく屈伸運動させることが
できるので、フラツトケーブルの断線を防止でき
るという効果がある。
第1図は本考案による回転体の配線構造を示す
側面図、第2図はその作用を説明するための斜視
図である。 1……回転体、2,3……側板、4,5……支
軸、11〜14……受光素子(電気部品)、15
〜18……発光素子(電気部品)、23……フラ
ツトケーブル(接続コード)、24……導入孔、
25……第1のケーブルガイド、26……クラン
プ、27……第2のケーブルガイド、29……補
強シート。
側面図、第2図はその作用を説明するための斜視
図である。 1……回転体、2,3……側板、4,5……支
軸、11〜14……受光素子(電気部品)、15
〜18……発光素子(電気部品)、23……フラ
ツトケーブル(接続コード)、24……導入孔、
25……第1のケーブルガイド、26……クラン
プ、27……第2のケーブルガイド、29……補
強シート。
Claims (1)
- 一定角度範囲内で往復回転運動する回転体に内
蔵された電気部品と、該回転体の外部に設けられ
た基板等とを中継用の接続コードを介して電気的
に接続する回転体の配線構造において、接続コー
ドとしてフラツトケーブルを用い、かつ回転体の
側板には導入孔を設けて、該導入孔から前記フラ
ツトケーブルの一端を回転体の内部に引込んで電
気部品と電気的に接続し、また前記側板の外面に
は前記導入孔の一側近傍からその対向方向に延在
する第1のケーブルガイドとケーブルクランプを
取付けて、この両者により前記フラツトケーブル
の一部を挾持し、更に前記側板の近傍には第2の
ケーブルガイドを配置して、この第2のケーブル
ガイドにも前記フラツトケーブルの一部を固定
し、かつ第1のケーブルガイドと第2のケーブル
ガイドとの間におけるフラツトケーブルの長さを
回転体の回転を妨げない長さにすると共に、少な
くともこの部分に弾性を有する補強シートを接合
したことを特徴とする回転体の配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7703084U JPS60190080U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 回転体の配線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7703084U JPS60190080U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 回転体の配線構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190080U JPS60190080U (ja) | 1985-12-16 |
| JPH0414955Y2 true JPH0414955Y2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=30619716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7703084U Granted JPS60190080U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 回転体の配線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190080U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5786536B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2015-09-30 | ヤマハ株式会社 | 操作子装置及び電子楽器 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP7703084U patent/JPS60190080U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190080U (ja) | 1985-12-16 |
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