JPH0414983Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414983Y2 JPH0414983Y2 JP1985190027U JP19002785U JPH0414983Y2 JP H0414983 Y2 JPH0414983 Y2 JP H0414983Y2 JP 1985190027 U JP1985190027 U JP 1985190027U JP 19002785 U JP19002785 U JP 19002785U JP H0414983 Y2 JPH0414983 Y2 JP H0414983Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side cover
- attached
- cover
- hook
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は自脱型コンバイン用脱穀機の側面カバ
ーに関する。
ーに関する。
(ロ) 従来技術
従来、フイードチンの外側面、又は機壁の外側
に設けた伝動装置を覆う側面カバーを着脱可能に
設けることは既に知られている。
に設けた伝動装置を覆う側面カバーを着脱可能に
設けることは既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知の側面カバーはボルトと蝶ナツトで螺
着していたので、着脱操作が極めて面倒であり、
かつ蝶ナツトを紛失することがあつた。
着していたので、着脱操作が極めて面倒であり、
かつ蝶ナツトを紛失することがあつた。
また、前記側面カバーは機体の振動又はエンジ
ンの振動等により騒音を発生したり、引掛け方式
では係止具が外れることがあるが、それらに対す
る適切でかつ安価な防止策がなかつた。
ンの振動等により騒音を発生したり、引掛け方式
では係止具が外れることがあるが、それらに対す
る適切でかつ安価な防止策がなかつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、フイードチエン側に側面カバーを着
脱可能に装着した脱穀機において、前記側面カバ
ーの下部寄りの受部を機壁から突出した受体に係
脱又は回動可能に支承し、側面カバーの上部に上
下傾動可能に枢着したフツクを、機壁から外側方
へ突出したステーに取付けられていて機壁と平行
な板が延設されている受部材に係止し、該受部材
から延出した板に前記側面カバーの上方係止部近
傍が圧接される緩衝材を装着することにより前述
の問題点を解決した。
脱可能に装着した脱穀機において、前記側面カバ
ーの下部寄りの受部を機壁から突出した受体に係
脱又は回動可能に支承し、側面カバーの上部に上
下傾動可能に枢着したフツクを、機壁から外側方
へ突出したステーに取付けられていて機壁と平行
な板が延設されている受部材に係止し、該受部材
から延出した板に前記側面カバーの上方係止部近
傍が圧接される緩衝材を装着することにより前述
の問題点を解決した。
(ホ) 作用
側面カバーを取付ける時はフツクの把持部を押
し下げると、フツクが受部材から離脱するから下
方へ回動して開くか、又は軽く持ち上げて取外す
ことができる。
し下げると、フツクが受部材から離脱するから下
方へ回動して開くか、又は軽く持ち上げて取外す
ことができる。
また、装着する時は側面カバーの下部を受体上
に係合するか又は閉じてから前記フツクを受部材
に掛けると装着され、作業中機体及び側面カバー
が振動しても前記支承部とフツクとの間は受部材
から延出した板に装着されている緩衝材に圧接し
ているので前記フツクが外れることがなく、かつ
振動による騒音を発することもない。
に係合するか又は閉じてから前記フツクを受部材
に掛けると装着され、作業中機体及び側面カバー
が振動しても前記支承部とフツクとの間は受部材
から延出した板に装着されている緩衝材に圧接し
ているので前記フツクが外れることがなく、かつ
振動による騒音を発することもない。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を図面について説明すると、
脱穀機の扱口1の外側にはフイードチエン2と挟
扼レール3を対設し、機壁5の外側下部には一番
移送螺旋、二番移送螺旋その他の回転部を駆動す
る伝動装置6を設けてある。
脱穀機の扱口1の外側にはフイードチエン2と挟
扼レール3を対設し、機壁5の外側下部には一番
移送螺旋、二番移送螺旋その他の回転部を駆動す
る伝動装置6を設けてある。
そして、側面カバーはフイードチエン2の外側
面を覆う上部カバー7と伝動装置6を覆う下部カ
バー8とからなり、上部カバー7の内側面の下部
には屈曲した板からなる前後一対の受部9,9を
熔接し、上部寄りの前部と後部には把持部10を
有するフツク11を設けてあり、該フツク11,
11はそれぞれ上部カバー7の内側面に熔接した
平面視でL字状をなすブラケツト12,12に前
後方向の支点ピン13で上下回動自在に枢支さ
れ、スプリングピン14により止着し、巻きスプ
リング15によりフツク部が下降するように回動
付勢してあり、把持部10は切欠部から外方へ突
出している。
面を覆う上部カバー7と伝動装置6を覆う下部カ
バー8とからなり、上部カバー7の内側面の下部
には屈曲した板からなる前後一対の受部9,9を
熔接し、上部寄りの前部と後部には把持部10を
有するフツク11を設けてあり、該フツク11,
11はそれぞれ上部カバー7の内側面に熔接した
平面視でL字状をなすブラケツト12,12に前
後方向の支点ピン13で上下回動自在に枢支さ
れ、スプリングピン14により止着し、巻きスプ
リング15によりフツク部が下降するように回動
付勢してあり、把持部10は切欠部から外方へ突
出している。
また、前記機壁5の前記受部9,9と対向する
部位にはL字状の杆16aとそれに嵌挿したゴム
又は合成樹脂等の弾性材からなるパイプ16bと
で構成された受体16と突設し、前記フツク1
1,11と対向する部位にはステー17を水平に
突設し、該ステー17の外端面には機壁5側へ向
けて折曲されていてフツク11が係合する受部材
18と、垂下部19とを有する板20を螺着して
あり、上記垂下部19にはゴム又は合成樹脂等か
らなる緩衝材21の取付部を孔22に外側方から
圧入して止着してあり、該緩衝材21の外端面に
は上部カバー7の内側面が圧接される。
部位にはL字状の杆16aとそれに嵌挿したゴム
又は合成樹脂等の弾性材からなるパイプ16bと
で構成された受体16と突設し、前記フツク1
1,11と対向する部位にはステー17を水平に
突設し、該ステー17の外端面には機壁5側へ向
けて折曲されていてフツク11が係合する受部材
18と、垂下部19とを有する板20を螺着して
あり、上記垂下部19にはゴム又は合成樹脂等か
らなる緩衝材21の取付部を孔22に外側方から
圧入して止着してあり、該緩衝材21の外端面に
は上部カバー7の内側面が圧接される。
23は上部カバー7の内側面に熔接した規制板
であつて前記垂下部19に当接して上部カバー7
が上方へずれるのを阻止する。
であつて前記垂下部19に当接して上部カバー7
が上方へずれるのを阻止する。
前記上部カバー7は下部の受部9,9を受体に
嵌合して支承するように構成したが受部9に代え
て受筒とし、これを受体16のパイプ16bに遊
嵌して回動自在に枢支すると上部カバー7が下部
を中心として開閉回動するようにしても良い。
嵌合して支承するように構成したが受部9に代え
て受筒とし、これを受体16のパイプ16bに遊
嵌して回動自在に枢支すると上部カバー7が下部
を中心として開閉回動するようにしても良い。
更に、前記下部カバー8は下部に前後一対の丸
孔25,25を有し、該丸孔25,25に挿通し
た支点ピン26の内端には係止ピン27を貫通し
て固定し、外端部にはレバー28を取付け、該レ
バー28と下部カバー8の外側面との間には圧縮
スプリング29を介装し、上部にはスプリングホ
ルダー30,30を螺着してあり、前記機壁5の
下部には先端部を上方へ折曲したステー31,3
1を固定し、それらの折曲部には前記係止ピン2
7,27が通過する水平な長孔32,32を穿設
し、前記スプリングホルダー30,30と対応す
る部位にはL字状の支持腕33,33を突設して
あるので、下部カバー8を装着する場合はスプリ
ングホルダー30,30を押圧してステー31,
31に嵌合させ、レバー28,28を水平にし、
係止ピン27,27を長孔32,32に挿通して
からレバー28,28を90度回動すると装着され
る。
孔25,25を有し、該丸孔25,25に挿通し
た支点ピン26の内端には係止ピン27を貫通し
て固定し、外端部にはレバー28を取付け、該レ
バー28と下部カバー8の外側面との間には圧縮
スプリング29を介装し、上部にはスプリングホ
ルダー30,30を螺着してあり、前記機壁5の
下部には先端部を上方へ折曲したステー31,3
1を固定し、それらの折曲部には前記係止ピン2
7,27が通過する水平な長孔32,32を穿設
し、前記スプリングホルダー30,30と対応す
る部位にはL字状の支持腕33,33を突設して
あるので、下部カバー8を装着する場合はスプリ
ングホルダー30,30を押圧してステー31,
31に嵌合させ、レバー28,28を水平にし、
係止ピン27,27を長孔32,32に挿通して
からレバー28,28を90度回動すると装着され
る。
取外す時は逆の手順で操作する。
なお、上部カバー7の下端が下部カバー8の着
脱又は下部中心の回動の障害にならない場合は下
部カバー8の装着構成を上部カバー7のそれと同
様に構成しても良い。
脱又は下部中心の回動の障害にならない場合は下
部カバー8の装着構成を上部カバー7のそれと同
様に構成しても良い。
また、機壁5の下部の前後に第11〜12図に
示す如く先端部がやや下方へ向けて弯曲した位置
決め案内杆35,35を突設し、下部カバー8の
前後に孔36,36を穿設し、取付ける時、前記
下部カバー8の孔36,36を位置決め案内杆3
5,35に嵌合して押すと、重い下部カバー8の
位置決めを容易にかつ的確に行なうことができ
る。
示す如く先端部がやや下方へ向けて弯曲した位置
決め案内杆35,35を突設し、下部カバー8の
前後に孔36,36を穿設し、取付ける時、前記
下部カバー8の孔36,36を位置決め案内杆3
5,35に嵌合して押すと、重い下部カバー8の
位置決めを容易にかつ的確に行なうことができ
る。
(ト) 考案の効果
本考案は、前述のようにフイードチエン2側に
側面カバーを着脱可能に装着した脱穀機におい
て、前記側面カバーの下部寄りの受部9を機壁5
から突出した受体16に係脱又は回動可能に支承
し、側面カバーの上部に上下傾動可能に枢着した
フツク11を、機壁5から外側方へ突出したステ
ー17に取付けられていて機壁5と平行な板20
が延設されている受部材18に係止し、該受部材
18から延出した板20に前記側面カバーの上方
係止部近傍が圧接される緩衝材21を装着したの
で、前記フツク11を操作することにより側面カ
バーをワンタツチで着脱することができる。
側面カバーを着脱可能に装着した脱穀機におい
て、前記側面カバーの下部寄りの受部9を機壁5
から突出した受体16に係脱又は回動可能に支承
し、側面カバーの上部に上下傾動可能に枢着した
フツク11を、機壁5から外側方へ突出したステ
ー17に取付けられていて機壁5と平行な板20
が延設されている受部材18に係止し、該受部材
18から延出した板20に前記側面カバーの上方
係止部近傍が圧接される緩衝材21を装着したの
で、前記フツク11を操作することにより側面カ
バーをワンタツチで着脱することができる。
しかも、側面カバーは、その上部を回動可能な
フツク11で係止されているにも拘らず、この係
止部の下部近傍で受部材18から延出した板20
に装着された緩衝材21に圧接されているので、
近接した部位でフツク11による締め付け方向と
逆向きの押圧力を受けることとなり、それにより
フツク11の外れを確実に防止することができる
と共にこの緩衝材21に対する圧接作用と板20
の撓みによる緩衝作用とが相俟つて側面カバーの
振動に基づく騒音を一層確実に防止することがで
きる。
フツク11で係止されているにも拘らず、この係
止部の下部近傍で受部材18から延出した板20
に装着された緩衝材21に圧接されているので、
近接した部位でフツク11による締め付け方向と
逆向きの押圧力を受けることとなり、それにより
フツク11の外れを確実に防止することができる
と共にこの緩衝材21に対する圧接作用と板20
の撓みによる緩衝作用とが相俟つて側面カバーの
振動に基づく騒音を一層確実に防止することがで
きる。
また、緩衝材21を受部材18から延出した板
20に装着したので、受部材18と緩衝材21の
取付位置の寸法管理を容易にかつ正確に行うこと
ができると共に緩衝材21を前記板20に取付け
た状態で容易に組み付けることができる。
20に装着したので、受部材18と緩衝材21の
取付位置の寸法管理を容易にかつ正確に行うこと
ができると共に緩衝材21を前記板20に取付け
た状態で容易に組み付けることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は脱穀機の側面図、第2図は側面カバー取
付部の横断面図、第3図は上部カバーの斜視図、
第4図は同上横断面図、第5図は上部着脱部の断
面図、第6図は同上側面図、第7図はフツク部の
断面図、第8図は下部カバーの斜視図、第9図は
その上部着脱部の断面図、第10図aはステーの
長孔部の側面図、bはレバー部の断面図、第11
図は他の実施例の要部の分解斜視図、第12図は
同上横断面図、第13図は緩衝材取付部の他の例
を示す分解斜視図である。 7……上部カバー、8……下部カバー、9……
受部、11……フツク、16……受体、18……
受部材、21……緩衝材。
第1図は脱穀機の側面図、第2図は側面カバー取
付部の横断面図、第3図は上部カバーの斜視図、
第4図は同上横断面図、第5図は上部着脱部の断
面図、第6図は同上側面図、第7図はフツク部の
断面図、第8図は下部カバーの斜視図、第9図は
その上部着脱部の断面図、第10図aはステーの
長孔部の側面図、bはレバー部の断面図、第11
図は他の実施例の要部の分解斜視図、第12図は
同上横断面図、第13図は緩衝材取付部の他の例
を示す分解斜視図である。 7……上部カバー、8……下部カバー、9……
受部、11……フツク、16……受体、18……
受部材、21……緩衝材。
Claims (1)
- フイードチエン2側に側面カバーを着脱可能に
装着した脱穀機において、前記側面カバーの下部
寄りの受部9を機壁5から突出した受体16に係
脱又は回動可能に支承し、側面カバーの上部に上
下傾動可能に枢着したフツク11を、機壁5から
外側方へ突出したステー17に取付けられていて
機壁5と平行な板20が延設されている受部材1
8に係止し、該受部材18から延出した板20に
前記側面カバーの上方係止部近傍が圧接される緩
衝材21を装着したことを特徴とするコンバイン
用脱穀機の側面カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190027U JPH0414983Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985190027U JPH0414983Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6297542U JPS6297542U (ja) | 1987-06-22 |
| JPH0414983Y2 true JPH0414983Y2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=31142862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985190027U Expired JPH0414983Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414983Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020178688A (ja) * | 2020-05-19 | 2020-11-05 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715393Y2 (ja) * | 1988-10-08 | 1995-04-12 | 株式会社クボタ | 移動農機のカバー取付構造 |
| JPH0733630Y2 (ja) * | 1989-02-28 | 1995-08-02 | 株式会社クボタ | 脱穀機の穀粒タンク |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5693155U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-24 | ||
| JPS5696945U (ja) * | 1979-12-24 | 1981-07-31 | ||
| JPS58190324A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-07 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置の安全装置 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985190027U patent/JPH0414983Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020178688A (ja) * | 2020-05-19 | 2020-11-05 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6297542U (ja) | 1987-06-22 |
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