JPH0415265A - フタロシアニン化合物の製造方法 - Google Patents
フタロシアニン化合物の製造方法Info
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- JPH0415265A JPH0415265A JP11857590A JP11857590A JPH0415265A JP H0415265 A JPH0415265 A JP H0415265A JP 11857590 A JP11857590 A JP 11857590A JP 11857590 A JP11857590 A JP 11857590A JP H0415265 A JPH0415265 A JP H0415265A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明+L 近赤外線吸収剤として有用なハロゲン化
アルキルチオフタロシアニンの製造方法に関する。 [従来の技術] ハロゲン化アルキルチオフタロシアニンあるいはハロゲ
ン化アリールチオフタロシアニンの製造方法としては、
特開昭60−209583号公報に既に開示されており
、これはハロゲン化フタロシアニンをアルキールチオー
ルあるいはアリールチオールで置換して目的とするハロ
ゲン化アルキルチオフタロシアニンあるいはハロゲン化
アリールチオフタロシアニンを製造する方法である。ま
た、これとは別に本出願人は特願平1−322761号
にて、ジアルキルチオジハロゲノフタロニトリルを閉環
して目的とするハロゲン化アルキルチオフタロシアニン
を製造する方法を出願済みである。
アルキルチオフタロシアニンの製造方法に関する。 [従来の技術] ハロゲン化アルキルチオフタロシアニンあるいはハロゲ
ン化アリールチオフタロシアニンの製造方法としては、
特開昭60−209583号公報に既に開示されており
、これはハロゲン化フタロシアニンをアルキールチオー
ルあるいはアリールチオールで置換して目的とするハロ
ゲン化アルキルチオフタロシアニンあるいはハロゲン化
アリールチオフタロシアニンを製造する方法である。ま
た、これとは別に本出願人は特願平1−322761号
にて、ジアルキルチオジハロゲノフタロニトリルを閉環
して目的とするハロゲン化アルキルチオフタロシアニン
を製造する方法を出願済みである。
【発明が解決しようとする課題J
近赤外線吸収剤、特に、追記型CD (CD−Wo)の
830nm用の記録材料として有用なハロゲン化アルキ
ルチオフタロシアニンとしては、そのハロゲン化率が1
〜4の範囲のものが好ましい、ハロゲン化率が5以上に
なると、屈折率、反射率の企画を満たすことができなく
なる。上述の方法では、ハロゲン原子の導入量を制御す
ることができず、CD−Wo用の近赤外線吸収剤として
は未だ十分であるとは言えなかった。 〔課題を解決するための手段J 本発明者らEL 前項の課題を解決すべく鋭意検討の
給気 酢酸中で2反応温度、溶媒量をコントロールする
ことにより、アルキルチオフタロシアニンよりハロゲン
化率の制御されたハロゲン化アルキルチオフタロシアニ
ンが得られることを見いだし、本発明に到達した。 即ち本発明は、下記一般式(I) R 〔式(1)中、R41置換または未置換のアルキル基を
あられし、Netは2儒の水素原子、2価の金属原子、
置換3価金属原子、2置換4価金属原子を表わす、】で
示されるフタロシアニン化合物を酢酸中、 20〜90
℃でハロゲン化剤と反応させることを特徴とする、下式
(n) 〔式(II)中、R及びNetは式(r)と同一の意味
を表し、 Xは、塩素、臭素、 またはヨウ素を表し。 nは1≦n≦4である。)で示されるフタロシアニン化
合物の製造方法である。 一般式(I)及び式(n)中、Rで示される置換または
未置換のアルキル基のとしては、メチル幕 エチル基
叶プロピル幕 1so−プロピル幕n−ブチル基、 1
so−ブチル基、5ec−ブチル基。 tert−ブチルLn−ペンチル幕 1so−ペンチル
基、neo−ペンチル基、1.2−ジメチルプロピル幕
n〜へキシルi 1,3〜ジメチルブチル基 シクロ
ヘキシルin−へブチルi 1.4−ジメチルペンチ
ル幕2−メチル−1−4so−プロピルプロピル基l−
エチル−3−メチルブチルミn−オクチル幕 2−エチ
ルヘキシル基、3−メチル−1−iso−プロピルブチ
ル基、n−ノニルi 3,5.5−トリメチルヘキシ
ル基 3−メチル−1−iso−ブチルブチル基、n−
デシル基などの炭化水素基 メトキシメチル基 エトキ
シメチル基 メトキシエチル基 エトキシエチル基 ブ
トキシエチル基 メトキシエトキシエチル基 エトキシ
エトキシエチル基 2−メトキシプロピル基2−エトキ
シプロピル基2,3−ジメトキシプロピル幕2,2−ジ
メトキシエチル幕 2−メトキシブチル幕l−メチルー
2−メトキシエチル幕I−エチル−2−エトキシエチル
基 エトキシブチル基などのアルコキシアルキル基 2
−ヒドロキシエチル基 2−ヒドロキシプロピル基、4
−ヒドロキシブチル基、6−ヒドロキシヘキシル基など
のヒドロキシアルキル基 トリフルオロメチル& 2
,2.2−トリクロロエチル基、ヘキサフルオロ−1s
o−プロピル基、ペンタフルオロエチル基などのハロゲ
ン化アルキル基などが挙げられる。 又、Netで表わされる2価金属の例としては、C(1
+ 1目 InCl I I Fe’ l l +
(:、□L目+、 %i口+1Ru+III Ri
、f口+ pd+lIl ptn口 MDI I
I 1Mg+111. 13.%I11. (:af
目1. [la+lI1. Cd’1 g (目’
、Sn口口など、 l置換3価金属の例としては、 A
l−Cl、 Al−Br、 AI−F、 Al−
1,Ga−f:I、 Ga−F。 Gai、 Ga・−Br、 In−Cl、 In−
Br、 In−1,In−F。 Tl−Cl、 Tl−Br、 TI−I、 TI
−F、 AI−C,H,。 ^1−C@H4CH3,’In−C6H6,In−C,
H4CH3,In−C4H6゜Mn(OH)などが挙げ
られる。 2置換の4価金属の例としては、CrCl2 。 5iCI+、 5iBr2.5iFa、 5i12.
ZrCl2. GeC12゜GeBr2. Ge12.
GaF2.5nC12,SnBr2.5n12. S
nF2゜TiCl2. TiBr2. TiF2.5i
(OH)2. Ge(OH)2゜Zr(OH)2. M
n(OH)2. Sn(OH)2. Ti12. Cr
R2,5iR2゜5nR2、GeR2[Rはアルキル基
、フェニル基、ナフチル基及びその誘導体を表わす]、
5i(OR’)、。 5n(OR’)a、 Ge(OR’)2. Ti(OR
’)a、 Cr(OR’)t [R’はアルキル基 フ
ェニル基 ナフチル基 トリアルキルシリル基 ジアル
キルアルコキシシリル基の誘導体を表わす]、5n(S
R”)2 、 Ge(SR”)2[R”はアルキル基
フェニル基 ナフチル基及びその誘導体を表わす]など
が挙げられる。 オキシ金属の例としては、VO,MnO,TiOなどが
挙げられる。 式(I)で示されるアルキルチオフタロシアニン化合物
の合成法としては、下式(III)又は(rV)H H (I[I) (IV)で示される化
合物の1〜4種を混合して、例えば1.8−ジアザビシ
クロ[5,4,0]−7−ウンデセン(DBU)の存在
下にブタノール中で加熱上反応することにより得ること
ができる。 本発明に使用できるハロゲン化剤としては、塩素、臭素
、ヨウ素、塩化スルフリル、塩化チオニル、−塩化ヨウ
素、4級アンモニウムクロリド、4級アンモニウムプロ
ミド、4級アンモニウムヨウダイト、次亜塩素酸t−ブ
チル、3ヨウ化カリウムなどが好ましい、また、必要に
応じて酸化側、鉄粉などの触媒を用いても良い、ハロゲ
ン化剤の量としては、原料である式(1)のフタロシア
ニンに対して、 1〜6モル比が好ましい。 酢酸溶媒の量としては、原料のフタロシアニンに対して
5〜500重量倍、好ましくは10〜200重量倍であ
り、その量は必要とするハロゲン化率(式(n)中のn
が1〜4)により適宜調整される。 反応温度としては、20〜90℃、好ましくは40〜7
0℃である0反応温度が20℃よりも低いと反応がうま
く進行せず、また90℃を越えるとハロゲン化率を制御
することが困難となる。 本発明においてぼ 反応温度、溶媒量を調節し、生成す
るハロゲン化アルキルチオフタロシアニンを反応系より
反応・析出せしめるものである。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明の実施の態様はこれにより限定されるものではない。 実施例1 パラジウム テトラα−(1,3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニン15gを酢酸3751に装入し、45
℃に昇温しで溶解させた1次に臭素18gを滴下し、5
0℃で1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し。 析出した結晶をろ別した。得られた結晶をメタノール2
001で3回スラッジし、減圧乾燥した。 収量は17.5gであった 元素分析により、臭素の置換数は3個であることが判明
した。 元素分析: Cs5HsINsS4Br3Pd実施例2 パラジウム テトラα−(l、3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニンlogを酢酸1501に装入し、40
℃に昇温しで溶解させた3次に臭素6gを滴下し、40
℃で30分間撹拌した。そのままの温度で析出した結晶
をろ別した。得られた結晶をメタノール1001で3回
スラッジし、減圧乾燥した。収量は11gであった。 元素分析により、臭素の置換数は2個であることが判明
した。 元素分析: Cs5He2NiSJr2Pd実施例3 パラジウム テトラα−(1−iso−プロピル−2−
メチルブチルチオ)フタロシアニンlogを酢酸400
1に装入し、40℃に昇温して溶解させた1次に臭素1
2gを滴下し、70℃で5時間撹拌した0反応液を40
℃に降温し析出した結晶をろ別した。得られた結晶をメ
タノール1001で3回スラッジし、減圧乾燥した。収
量は12.2gであった。 元素分析により、 臭素の置換数は4個であることが判
明した。 元素分析: Ce1HssN*54BraPd分析値(
$) 50゜42 4.98 7.95 8.!j7
21.53実施fs4 パラジウム テトラα−(2−エチルへキシルチオ)フ
タロシアニン2gを酢酸400m1に装入し、40℃に
昇温しで溶解させた1次に臭素2gを滴下し、50℃で
1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し析出した結晶
をろ別した。得られた結晶をメタノール30−1で3回
スラッジし、減圧乾燥した。収量は2.2gであった。 元素分析の語気 得られたものは臭素置換数2個と3個
の中間の値を示し、臭素2個置換と3個置換のフタロシ
アニンの混合物であることが判明した。 元素分析: 実施例5 ジクロロシリコン テトラα−(2−エチルへキシルチ
オ)フタロシアニン5gを酢酸1001に装入し、40
℃に昇温しで溶解させた0次に臭素5.5gを滴下し、
50℃で1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し析出
した結晶をろ別した。得られた結晶をメタノール100
1で3回スラッジし、減圧乾燥した。 収量は5.6gであった。 元素分析により、臭素の置換数は3個であることが判明
した。 元素分析: C,、H?7NeSaBraC12Si実
施例6 パラジウム テトラα−(l、3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニン2gを酢酸40m1に装入し、35℃
に昇温しで溶解させた9次に塩化スルフリル2gを滴下
し、50℃で1.5時間撹拌した1反応液を35℃に降
温し、析出した結晶をろ別した。得られた結晶を水50
1で2回洗浄し、メタノール501で3回スラッジし、
減圧乾燥した。収量は2.2gであった。 元素分析により、塩素の置換数は4個であることが判明
した。 元素分析; Cs5H6sNsSaC1,Pd 〔発明の効果J 本発明により、 アルキルチオフタロシアニンに ハロゲン原子の導入量を制御して置換することが可能と
なった。
830nm用の記録材料として有用なハロゲン化アルキ
ルチオフタロシアニンとしては、そのハロゲン化率が1
〜4の範囲のものが好ましい、ハロゲン化率が5以上に
なると、屈折率、反射率の企画を満たすことができなく
なる。上述の方法では、ハロゲン原子の導入量を制御す
ることができず、CD−Wo用の近赤外線吸収剤として
は未だ十分であるとは言えなかった。 〔課題を解決するための手段J 本発明者らEL 前項の課題を解決すべく鋭意検討の
給気 酢酸中で2反応温度、溶媒量をコントロールする
ことにより、アルキルチオフタロシアニンよりハロゲン
化率の制御されたハロゲン化アルキルチオフタロシアニ
ンが得られることを見いだし、本発明に到達した。 即ち本発明は、下記一般式(I) R 〔式(1)中、R41置換または未置換のアルキル基を
あられし、Netは2儒の水素原子、2価の金属原子、
置換3価金属原子、2置換4価金属原子を表わす、】で
示されるフタロシアニン化合物を酢酸中、 20〜90
℃でハロゲン化剤と反応させることを特徴とする、下式
(n) 〔式(II)中、R及びNetは式(r)と同一の意味
を表し、 Xは、塩素、臭素、 またはヨウ素を表し。 nは1≦n≦4である。)で示されるフタロシアニン化
合物の製造方法である。 一般式(I)及び式(n)中、Rで示される置換または
未置換のアルキル基のとしては、メチル幕 エチル基
叶プロピル幕 1so−プロピル幕n−ブチル基、 1
so−ブチル基、5ec−ブチル基。 tert−ブチルLn−ペンチル幕 1so−ペンチル
基、neo−ペンチル基、1.2−ジメチルプロピル幕
n〜へキシルi 1,3〜ジメチルブチル基 シクロ
ヘキシルin−へブチルi 1.4−ジメチルペンチ
ル幕2−メチル−1−4so−プロピルプロピル基l−
エチル−3−メチルブチルミn−オクチル幕 2−エチ
ルヘキシル基、3−メチル−1−iso−プロピルブチ
ル基、n−ノニルi 3,5.5−トリメチルヘキシ
ル基 3−メチル−1−iso−ブチルブチル基、n−
デシル基などの炭化水素基 メトキシメチル基 エトキ
シメチル基 メトキシエチル基 エトキシエチル基 ブ
トキシエチル基 メトキシエトキシエチル基 エトキシ
エトキシエチル基 2−メトキシプロピル基2−エトキ
シプロピル基2,3−ジメトキシプロピル幕2,2−ジ
メトキシエチル幕 2−メトキシブチル幕l−メチルー
2−メトキシエチル幕I−エチル−2−エトキシエチル
基 エトキシブチル基などのアルコキシアルキル基 2
−ヒドロキシエチル基 2−ヒドロキシプロピル基、4
−ヒドロキシブチル基、6−ヒドロキシヘキシル基など
のヒドロキシアルキル基 トリフルオロメチル& 2
,2.2−トリクロロエチル基、ヘキサフルオロ−1s
o−プロピル基、ペンタフルオロエチル基などのハロゲ
ン化アルキル基などが挙げられる。 又、Netで表わされる2価金属の例としては、C(1
+ 1目 InCl I I Fe’ l l +
(:、□L目+、 %i口+1Ru+III Ri
、f口+ pd+lIl ptn口 MDI I
I 1Mg+111. 13.%I11. (:af
目1. [la+lI1. Cd’1 g (目’
、Sn口口など、 l置換3価金属の例としては、 A
l−Cl、 Al−Br、 AI−F、 Al−
1,Ga−f:I、 Ga−F。 Gai、 Ga・−Br、 In−Cl、 In−
Br、 In−1,In−F。 Tl−Cl、 Tl−Br、 TI−I、 TI
−F、 AI−C,H,。 ^1−C@H4CH3,’In−C6H6,In−C,
H4CH3,In−C4H6゜Mn(OH)などが挙げ
られる。 2置換の4価金属の例としては、CrCl2 。 5iCI+、 5iBr2.5iFa、 5i12.
ZrCl2. GeC12゜GeBr2. Ge12.
GaF2.5nC12,SnBr2.5n12. S
nF2゜TiCl2. TiBr2. TiF2.5i
(OH)2. Ge(OH)2゜Zr(OH)2. M
n(OH)2. Sn(OH)2. Ti12. Cr
R2,5iR2゜5nR2、GeR2[Rはアルキル基
、フェニル基、ナフチル基及びその誘導体を表わす]、
5i(OR’)、。 5n(OR’)a、 Ge(OR’)2. Ti(OR
’)a、 Cr(OR’)t [R’はアルキル基 フ
ェニル基 ナフチル基 トリアルキルシリル基 ジアル
キルアルコキシシリル基の誘導体を表わす]、5n(S
R”)2 、 Ge(SR”)2[R”はアルキル基
フェニル基 ナフチル基及びその誘導体を表わす]など
が挙げられる。 オキシ金属の例としては、VO,MnO,TiOなどが
挙げられる。 式(I)で示されるアルキルチオフタロシアニン化合物
の合成法としては、下式(III)又は(rV)H H (I[I) (IV)で示される化
合物の1〜4種を混合して、例えば1.8−ジアザビシ
クロ[5,4,0]−7−ウンデセン(DBU)の存在
下にブタノール中で加熱上反応することにより得ること
ができる。 本発明に使用できるハロゲン化剤としては、塩素、臭素
、ヨウ素、塩化スルフリル、塩化チオニル、−塩化ヨウ
素、4級アンモニウムクロリド、4級アンモニウムプロ
ミド、4級アンモニウムヨウダイト、次亜塩素酸t−ブ
チル、3ヨウ化カリウムなどが好ましい、また、必要に
応じて酸化側、鉄粉などの触媒を用いても良い、ハロゲ
ン化剤の量としては、原料である式(1)のフタロシア
ニンに対して、 1〜6モル比が好ましい。 酢酸溶媒の量としては、原料のフタロシアニンに対して
5〜500重量倍、好ましくは10〜200重量倍であ
り、その量は必要とするハロゲン化率(式(n)中のn
が1〜4)により適宜調整される。 反応温度としては、20〜90℃、好ましくは40〜7
0℃である0反応温度が20℃よりも低いと反応がうま
く進行せず、また90℃を越えるとハロゲン化率を制御
することが困難となる。 本発明においてぼ 反応温度、溶媒量を調節し、生成す
るハロゲン化アルキルチオフタロシアニンを反応系より
反応・析出せしめるものである。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明の実施の態様はこれにより限定されるものではない。 実施例1 パラジウム テトラα−(1,3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニン15gを酢酸3751に装入し、45
℃に昇温しで溶解させた1次に臭素18gを滴下し、5
0℃で1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し。 析出した結晶をろ別した。得られた結晶をメタノール2
001で3回スラッジし、減圧乾燥した。 収量は17.5gであった 元素分析により、臭素の置換数は3個であることが判明
した。 元素分析: Cs5HsINsS4Br3Pd実施例2 パラジウム テトラα−(l、3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニンlogを酢酸1501に装入し、40
℃に昇温しで溶解させた3次に臭素6gを滴下し、40
℃で30分間撹拌した。そのままの温度で析出した結晶
をろ別した。得られた結晶をメタノール1001で3回
スラッジし、減圧乾燥した。収量は11gであった。 元素分析により、臭素の置換数は2個であることが判明
した。 元素分析: Cs5He2NiSJr2Pd実施例3 パラジウム テトラα−(1−iso−プロピル−2−
メチルブチルチオ)フタロシアニンlogを酢酸400
1に装入し、40℃に昇温して溶解させた1次に臭素1
2gを滴下し、70℃で5時間撹拌した0反応液を40
℃に降温し析出した結晶をろ別した。得られた結晶をメ
タノール1001で3回スラッジし、減圧乾燥した。収
量は12.2gであった。 元素分析により、 臭素の置換数は4個であることが判
明した。 元素分析: Ce1HssN*54BraPd分析値(
$) 50゜42 4.98 7.95 8.!j7
21.53実施fs4 パラジウム テトラα−(2−エチルへキシルチオ)フ
タロシアニン2gを酢酸400m1に装入し、40℃に
昇温しで溶解させた1次に臭素2gを滴下し、50℃で
1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し析出した結晶
をろ別した。得られた結晶をメタノール30−1で3回
スラッジし、減圧乾燥した。収量は2.2gであった。 元素分析の語気 得られたものは臭素置換数2個と3個
の中間の値を示し、臭素2個置換と3個置換のフタロシ
アニンの混合物であることが判明した。 元素分析: 実施例5 ジクロロシリコン テトラα−(2−エチルへキシルチ
オ)フタロシアニン5gを酢酸1001に装入し、40
℃に昇温しで溶解させた0次に臭素5.5gを滴下し、
50℃で1時間撹拌した8反応液を40℃に降温し析出
した結晶をろ別した。得られた結晶をメタノール100
1で3回スラッジし、減圧乾燥した。 収量は5.6gであった。 元素分析により、臭素の置換数は3個であることが判明
した。 元素分析: C,、H?7NeSaBraC12Si実
施例6 パラジウム テトラα−(l、3−ジメチルブチルチオ
)フタロシアニン2gを酢酸40m1に装入し、35℃
に昇温しで溶解させた9次に塩化スルフリル2gを滴下
し、50℃で1.5時間撹拌した1反応液を35℃に降
温し、析出した結晶をろ別した。得られた結晶を水50
1で2回洗浄し、メタノール501で3回スラッジし、
減圧乾燥した。収量は2.2gであった。 元素分析により、塩素の置換数は4個であることが判明
した。 元素分析; Cs5H6sNsSaC1,Pd 〔発明の効果J 本発明により、 アルキルチオフタロシアニンに ハロゲン原子の導入量を制御して置換することが可能と
なった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式( I )中、Rは、置換または未置換のアルキル基
をあらわし、Metは2個の水素原子、2価の金属原子
、置換3価金属原子、2置換4価金属原子を表わす。〕
で示されるフタロシアニン化合物を酢酸中、20〜90
℃でハロゲン化剤と反応させることを特徴とする、下式
(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式(II)中、R及びMetは式( I )と同一の意味
を表し、Xは、塩素、臭素、またはヨウ素を表し、nは
1≦n≦4である。〕で示されるフタロシアニン化合物
の製造方法。 2、酢酸の使用量が式( I )のフタロシアニン化合物
に対して10〜200重量倍である請求項1記載の製造
方法。 3、ハロゲン化剤の使用量が式( I )のフタロシアニ
ン化合物に対して1〜6モル比である請求項2記載の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857590A JPH0749533B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | フタロシアニン化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11857590A JPH0749533B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | フタロシアニン化合物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415265A true JPH0415265A (ja) | 1992-01-20 |
| JPH0749533B2 JPH0749533B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=14739991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11857590A Expired - Lifetime JPH0749533B2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | フタロシアニン化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749533B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7156912B2 (en) * | 2004-12-03 | 2007-01-02 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Colored composition |
| WO2019082967A1 (ja) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | 大日精化工業株式会社 | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 |
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1990
- 1990-05-10 JP JP11857590A patent/JPH0749533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7156912B2 (en) * | 2004-12-03 | 2007-01-02 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Colored composition |
| WO2019082967A1 (ja) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | 大日精化工業株式会社 | 顔料分散剤、顔料組成物、及び顔料着色剤 |
| KR20200062356A (ko) | 2017-10-27 | 2020-06-03 | 다이니치 세이카 고교 가부시키가이샤 | 안료 분산제, 안료 조성물 및 안료 착색제 |
| US10961227B2 (en) | 2017-10-27 | 2021-03-30 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Pigment dispersing agent, pigment composition, and pigment coloring agent |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0749533B2 (ja) | 1995-05-31 |
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