JPH04154309A - 位相追尾型fm復調回路 - Google Patents
位相追尾型fm復調回路Info
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- JPH04154309A JPH04154309A JP28013090A JP28013090A JPH04154309A JP H04154309 A JPH04154309 A JP H04154309A JP 28013090 A JP28013090 A JP 28013090A JP 28013090 A JP28013090 A JP 28013090A JP H04154309 A JPH04154309 A JP H04154309A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はFM負帰還形式のFM復調回路に係り、特に、
FMスレシホールドレベルの改善にI!に適な位相追尾
型FM復調回路に関する。
FMスレシホールドレベルの改善にI!に適な位相追尾
型FM復調回路に関する。
FM負帰還形式のFMfi調回路上回路、FM復調器と
その前段に設けたヘテロダイン回路の電圧制御発振器の
発振周波数を、FM¥i調信号でフィードバック制御す
ることにより、中間周波の帯域幅を狭くしてFM復関す
るFM負帰還(負饋還)方式や、PLL (位相同期ル
ープ)によるFM復調回路が知られている。また、その
他例えば本出願人になる特公昭56−47722号に開
示、記載された被角度変調波信号の復調方式や、特公昭
62−8962号に紹介された“位相追尾ループによる
FM13j調回路”等があり、電圧制御発振器を使用し
ないFM負帰還形式のFMfi調回路上回路知られてい
る。
その前段に設けたヘテロダイン回路の電圧制御発振器の
発振周波数を、FM¥i調信号でフィードバック制御す
ることにより、中間周波の帯域幅を狭くしてFM復関す
るFM負帰還(負饋還)方式や、PLL (位相同期ル
ープ)によるFM復調回路が知られている。また、その
他例えば本出願人になる特公昭56−47722号に開
示、記載された被角度変調波信号の復調方式や、特公昭
62−8962号に紹介された“位相追尾ループによる
FM13j調回路”等があり、電圧制御発振器を使用し
ないFM負帰還形式のFMfi調回路上回路知られてい
る。
これらの基本となっているのはP T L (Phas
eTraCkrnQ toop)復調方式で、これは位
相追尾ループで構成されるFMffitlM式であり、
本出願人倫社のオリジナル技術である。今までに、PT
La調方式によるディスクリート4チヤンネル(いtゆ
るCD−4’)レコード再生用デイモジュレータの開発
や、PTL−FMチューナを数機種商品化した実績を持
ち、高感度、高選択度のFMチューナとして国内外で好
評を博し、関連の学会でも高い評価を得ている。
eTraCkrnQ toop)復調方式で、これは位
相追尾ループで構成されるFMffitlM式であり、
本出願人倫社のオリジナル技術である。今までに、PT
La調方式によるディスクリート4チヤンネル(いtゆ
るCD−4’)レコード再生用デイモジュレータの開発
や、PTL−FMチューナを数機種商品化した実績を持
ち、高感度、高選択度のFMチューナとして国内外で好
評を博し、関連の学会でも高い評価を得ている。
具体的には、FM復調部の入力部に狭帯域な帯域通過特
性を持つトラッキングフィルタを設け、このフィルタの
入力信号と出力信号とを位相比較し、その誤差出力(復
調出力)をトラッキングフィルタに供給して、このフィ
ルタの同調周波数をFM信号の瞬時周波数に追尾させる
。これによりトラッキングフィルタでは一種の逆変調作
用を伴い乍ら、トラッキングフィルタの入力FM信号と
逆変調の被ったフィルタ出力とを位相比較してFM変調
を行なうという、−巡のフィードバック制御からなるF
M変調法がある。
性を持つトラッキングフィルタを設け、このフィルタの
入力信号と出力信号とを位相比較し、その誤差出力(復
調出力)をトラッキングフィルタに供給して、このフィ
ルタの同調周波数をFM信号の瞬時周波数に追尾させる
。これによりトラッキングフィルタでは一種の逆変調作
用を伴い乍ら、トラッキングフィルタの入力FM信号と
逆変調の被ったフィルタ出力とを位相比較してFM変調
を行なうという、−巡のフィードバック制御からなるF
M変調法がある。
PTLt[方式のオリジナリテイ−は、発信部を持たな
いFM負帰還によるFM復復波技術あり、次のような様
々な優れた特長を持っている。
いFM負帰還によるFM復復波技術あり、次のような様
々な優れた特長を持っている。
■基本的な特長の他に、応用に有った特長を引出せる。
■従来のFMjj帰遠方式やPLL復調と同様にFMス
レシホールドレベルが改善できる。
レシホールドレベルが改善できる。
■AC帰還よりもDC帰還の利得が大きいので、ループ
内の回路部品の温度特性、経時変化特性等が抑えられる
。
内の回路部品の温度特性、経時変化特性等が抑えられる
。
■負帰還作用により、復調における直線性(微分利得)
が改善され、低歪率な復調が行なえる。
が改善され、低歪率な復調が行なえる。
■過変調時にPLLffL調に見られる過変間ノイズ(
折返しノイズ)は生じない。
折返しノイズ)は生じない。
■発振回路を持たないため、従来のFMM帰還方式やP
LL復調に見られる発振成分の入力部への戻り問題(感
度低下を来たす)や他回路への干渉問題は原理的に生じ
ない。
LL復調に見られる発振成分の入力部への戻り問題(感
度低下を来たす)や他回路への干渉問題は原理的に生じ
ない。
■回路構成が比較的簡単なのでコストが易く、民生機器
や業務機器等幅広い応用が可能である。
や業務機器等幅広い応用が可能である。
PTL復翻の基本原理について説明する。ここでは、コ
ードレス電話への応用に適するバイパス型トラッキング
フィルタを用いたPTL回路を例に挙げて動作説明をす
る。
ードレス電話への応用に適するバイパス型トラッキング
フィルタを用いたPTL回路を例に挙げて動作説明をす
る。
第4図は従来のPTL復調回路の代表例であり、図中の
5はトラッキングフィルタ(追尾フィルタ)7はリミタ
、9はLPF (低域濾波器)、16は直流増幅器、1
8は±90度型の位相比較器である。第5図に追尾フィ
ルタ5のみを取出して示す。
5はトラッキングフィルタ(追尾フィルタ)7はリミタ
、9はLPF (低域濾波器)、16は直流増幅器、1
8は±90度型の位相比較器である。第5図に追尾フィ
ルタ5のみを取出して示す。
可変容量コンデンサCxは復調出力f(t)で時間と共
に容量が変化するとすれば、 Cχ=Co+ACHf(t)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(1)(但し、AC:可変容量コン
デンサcxの感度)で表わすことができる。
に容量が変化するとすれば、 Cχ=Co+ACHf(t)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(1)(但し、AC:可変容量コン
デンサcxの感度)で表わすことができる。
ここで、f(t)−〇のときの静止伝達関数T(声)は
、T(jllJ) =C/ (C+Cx)X (声)’
÷[(j(iJ)’ + j(IJ/ ((C+ CX
) R)+1/(L (C+Cx)月 ” Go(j”J)’/ ((、JLIJ)’十ωo(
P) / Q + (IL) G’ ) −(2)と表
わすことができる。従って、上式より、Q=ω。(C+
Cx)R =Rt L (C+CxN ”/ L・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)G o = C/
(C+ Cx) ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(4)ωo = <L、 (C十Cx
))→ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(5)H−(C+−Cx)R/ CX ([C+Cx
)/ L ) ’・・(6)(但し、R:ダンプ抵抗R
1の抵抗値)となる。
、T(jllJ) =C/ (C+Cx)X (声)’
÷[(j(iJ)’ + j(IJ/ ((C+ CX
) R)+1/(L (C+Cx)月 ” Go(j”J)’/ ((、JLIJ)’十ωo(
P) / Q + (IL) G’ ) −(2)と表
わすことができる。従って、上式より、Q=ω。(C+
Cx)R =Rt L (C+CxN ”/ L・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(3)G o = C/
(C+ Cx) ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(4)ωo = <L、 (C十Cx
))→ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(5)H−(C+−Cx)R/ CX ([C+Cx
)/ L ) ’・・(6)(但し、R:ダンプ抵抗R
1の抵抗値)となる。
第6図にこの周波数特性(曲線(1’) lと位相特性
(曲線幅))を示す。
(曲線幅))を示す。
ここで、復調出力をトラッキングフィルタ5に供給して
、このフィルタ5の振舞いを調べてみる。
、このフィルタ5の振舞いを調べてみる。
つまり、第(1)式を第0式に代入し、求めるトラッキ
ングフィルタの伝達関数T(jw 、 t )を計算す
ると、T(jLIJ、t) = (P)’X [(Co
+ h CJ(t)+C)(jcu)’÷C+ (jl
lI)/RC+1/LC]−’・・・・・・(7)とな
る、ここで、f(t)=Oのときのトラッキングフィル
タ5の共振周波数はFM信号のキャリア周波数と等しく
ωCであるとし、従って、ωc = (L (C+Co
))→ ・・・・・・・・・・・・・・・(8)とすれ
ば、トラッキングフィルタ5の伝達間数T(jcu 、
t )は次のようになる。
ングフィルタの伝達関数T(jw 、 t )を計算す
ると、T(jLIJ、t) = (P)’X [(Co
+ h CJ(t)+C)(jcu)’÷C+ (jl
lI)/RC+1/LC]−’・・・・・・(7)とな
る、ここで、f(t)=Oのときのトラッキングフィル
タ5の共振周波数はFM信号のキャリア周波数と等しく
ωCであるとし、従って、ωc = (L (C+Co
))→ ・・・・・・・・・・・・・・・(8)とすれ
ば、トラッキングフィルタ5の伝達間数T(jcu 、
t )は次のようになる。
丁(声、t) = [A(J(t)/CJ (L
(C十Co)) ”/ RC]−”−(9)トラッキン
グフィルタ5に、無変調キャリアCnt+(t)を供給
して動作を解析すると、Crrm(j) =exp(J
ωct) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(10)なので、トラッキングフィルタ出力C□
′(t)は、第0式より C正’(t)= 13Xl)[J((+l) ct +
’1 K−1an−’ (A CXRf(t)/f口
Tで7でゴ))J・・・・・・・・・(11)となる、
即ち、無変調キャリアc rrr、 (t)はtan−
’[4CRf(t)(L (C十Co)111分の量の
逆変調を被ることを意味する。
(C十Co)) ”/ RC]−”−(9)トラッキン
グフィルタ5に、無変調キャリアCnt+(t)を供給
して動作を解析すると、Crrm(j) =exp(J
ωct) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(10)なので、トラッキングフィルタ出力C□
′(t)は、第0式より C正’(t)= 13Xl)[J((+l) ct +
’1 K−1an−’ (A CXRf(t)/f口
Tで7でゴ))J・・・・・・・・・(11)となる、
即ち、無変調キャリアc rrr、 (t)はtan−
’[4CRf(t)(L (C十Co)111分の量の
逆変調を被ることを意味する。
次に、PTLの基本構成における動作を解析する。FM
信号c B)は次のように表わせる。
信号c B)は次のように表わせる。
C(t) =exp[j(ωct+ f”tt (λ)
dλl ・−・−(12)また、f(t)=Oにおいて
、トラッキングフィルタ5及びリミタ7を経たFM信号
C0(t)は、次のようになる。
dλl ・−・−(12)また、f(t)=Oにおいて
、トラッキングフィルタ5及びリミタ7を経たFM信号
C0(t)は、次のようになる。
Co(t)= eXp[J(ωct + f”tt (
λ)dλ−τμ(1)+π/2)]・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(13)但し、τニドラッキングフ
ィルタの群遅延μ(t):変調信号 即ちこれは、従来のクオドラチュア復調における移相回
路とリミタ7を通った信号そのものである。なお、第0
3)式では変調信号μ(1)はキャリア角周波数ωCに
比べて十分率さな周波数偏移を与えるという条件を考慮
している0群遅延τは、Co>acの条件を付与すると
、 τ→2Co R・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(14)となる0以上の第Of)、03)、(ロ
)式から、トラッキングフィルタ5とリミタ7を経たF
M信号c’(t)は、C’(t)=J eXt)[j(
ωct + /′″μ(λ)dλ−2Co Rμ(t)
acRj(t)÷E「了て7てゴ)]・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(15)となる、ただ
し、 tan−’ [AcRf(t) (L (C+C
od’]は十分率さな値なので、 jan−’ (acRf(t) (L (C+Co))
’]”q a CRf(t) (L (C+ Co)
l→としている。従って、FM信号c (Bとトラッ
キングフィルタ5の出力信号c’(t)との位相比較に
より、誤差出力信号Er(t)が得られる。
λ)dλ−τμ(1)+π/2)]・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(13)但し、τニドラッキングフ
ィルタの群遅延μ(t):変調信号 即ちこれは、従来のクオドラチュア復調における移相回
路とリミタ7を通った信号そのものである。なお、第0
3)式では変調信号μ(1)はキャリア角周波数ωCに
比べて十分率さな周波数偏移を与えるという条件を考慮
している0群遅延τは、Co>acの条件を付与すると
、 τ→2Co R・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(14)となる0以上の第Of)、03)、(ロ
)式から、トラッキングフィルタ5とリミタ7を経たF
M信号c’(t)は、C’(t)=J eXt)[j(
ωct + /′″μ(λ)dλ−2Co Rμ(t)
acRj(t)÷E「了て7てゴ)]・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(15)となる、ただ
し、 tan−’ [AcRf(t) (L (C+C
od’]は十分率さな値なので、 jan−’ (acRf(t) (L (C+Co))
’]”q a CRf(t) (L (C+ Co)
l→としている。従って、FM信号c (Bとトラッ
キングフィルタ5の出力信号c’(t)との位相比較に
より、誤差出力信号Er(t)が得られる。
Er(t)=−sin[2cg Rμft) +acR
f(t)x (L (C十Co)l ’]・・・・・・
・・・・・・・・・(16)この第06)式において、
C+C0LfCOであり、正弦間数の[]内は値が十分
率さいので、誤差出力信号Er(t)は、 Er(t) ”’? (2Cg R)t (t)+
a CRf(t) (L Co)’ l−−(17)と
しても差支えない。
f(t)x (L (C十Co)l ’]・・・・・・
・・・・・・・・・(16)この第06)式において、
C+C0LfCOであり、正弦間数の[]内は値が十分
率さいので、誤差出力信号Er(t)は、 Er(t) ”’? (2Cg R)t (t)+
a CRf(t) (L Co)’ l−−(17)と
しても差支えない。
以上の考察により、復調の弐j(S)は、f(s)=
G fs)・Er(s)・A=−AG(S)(2Co
Rμ(S) +ACRf(S) (LCo)→) 2 Co RA G (S)・μ(S) 、、、、
、、、 (H3)1+aCRAG(s)(LCo)→ (但し、A:ループ利得)と表わすことができる。
G fs)・Er(s)・A=−AG(S)(2Co
Rμ(S) +ACRf(S) (LCo)→) 2 Co RA G (S)・μ(S) 、、、、
、、、 (H3)1+aCRAG(s)(LCo)→ (但し、A:ループ利得)と表わすことができる。
ループフィルタG (s)は、一般に1次のLPFを用
いる。即ち、 G(S)=(s+ωL )−1・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(19)従って、復調の式f(S)は、 となり、第7図に示すような、1次のLPF特性となる
。
いる。即ち、 G(S)=(s+ωL )−1・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(19)従って、復調の式f(S)は、 となり、第7図に示すような、1次のLPF特性となる
。
以上の解析結果から、PTL復調における基本的性質は
、以下のように整理される。
、以下のように整理される。
■復調利得はループ利IAに比例する。
■復調利得は群遅延時間(=1/band幅)に比例す
る。
る。
■復調帯域幅はループ利得A及び/又はダンプ抵抗Rが
大きいほど広くなる。
大きいほど広くなる。
■復調帯域幅は電圧制御可変容量(可変容量コンデンサ
)の感度、!ICが大きいほど広くなる。
)の感度、!ICが大きいほど広くなる。
従来の位相追尾型FM復調回路を、第4図等と共に説明
してきたが、かかる従来回路より更に簡略な回路を実現
するためには、追尾フィルタを更に簡易な構成で実現さ
せなければならない、また、伝送FM信号の伝送ロスを
更に少なくしないと、高性能化の実現は困難である。
してきたが、かかる従来回路より更に簡略な回路を実現
するためには、追尾フィルタを更に簡易な構成で実現さ
せなければならない、また、伝送FM信号の伝送ロスを
更に少なくしないと、高性能化の実現は困難である。
本発明は、FMffE調信号により同調周波数を変化さ
せ乍ら入力FM信号の瞬時周波数に追尾する追尾フィル
タを設け、この追尾フィルタの入力信号と出力信号とを
位相比較器の夫々一方及び他方の入力端子より供給して
位相比較し、この位相比較器にて得られた誤差信号(F
Mfflrl信号)を上記追尾フィルタにフィードバ
ックして制御してなる位相追尾によるFM復調回路にお
いて、上記追尾フィルタとして、基本的に1つのインダ
クタと1つのバラクタを用いた低域濾波器若しくは高域
r波器で構成されるLCフィルタを使用することにより
、上記課題を解消した。
せ乍ら入力FM信号の瞬時周波数に追尾する追尾フィル
タを設け、この追尾フィルタの入力信号と出力信号とを
位相比較器の夫々一方及び他方の入力端子より供給して
位相比較し、この位相比較器にて得られた誤差信号(F
Mfflrl信号)を上記追尾フィルタにフィードバ
ックして制御してなる位相追尾によるFM復調回路にお
いて、上記追尾フィルタとして、基本的に1つのインダ
クタと1つのバラクタを用いた低域濾波器若しくは高域
r波器で構成されるLCフィルタを使用することにより
、上記課題を解消した。
本発明の位相追尾型FM復調回路の第1実施例について
、第1図の回路構成図及び第8図の特性図等を併せ参照
しながら説明する。第1図において、12.14は緩衝
増幅器(バッファアンプ)、13.15は振幅制限増幅
器、16は直流増幅器、18は±90度型の位相比較器
(乗算器)である。
、第1図の回路構成図及び第8図の特性図等を併せ参照
しながら説明する。第1図において、12.14は緩衝
増幅器(バッファアンプ)、13.15は振幅制限増幅
器、16は直流増幅器、18は±90度型の位相比較器
(乗算器)である。
また、C1はコンデンサ、Llはインダクタ、CDは電
圧filJll可変容量ダイオード(バラクタ、を圧制
御可変コンデンサ)、R1は抵抗であり、これらを図示
の如く接続することにより追尾フィルタ21が構成され
ている。この追尾フィルタ21の等便口路を第2図に示
す。
圧filJll可変容量ダイオード(バラクタ、を圧制
御可変コンデンサ)、R1は抵抗であり、これらを図示
の如く接続することにより追尾フィルタ21が構成され
ている。この追尾フィルタ21の等便口路を第2図に示
す。
第1図の構成において、入力端子btよりの入力FM信
号C(t)は、緩衝増幅器12を介して振幅制限増幅器
13に供給されると共に、位相比較器18、追尾フィル
タ21を構成するコンデンサC1を介して電圧制御可変
容量ダイオードCDに供給される。ここで、追尾フィル
タ21を構成している電圧制御可変容量ダイオードCD
の容量をCX、インダクタL1のインダクタンスをし、
抵抗R。
号C(t)は、緩衝増幅器12を介して振幅制限増幅器
13に供給されると共に、位相比較器18、追尾フィル
タ21を構成するコンデンサC1を介して電圧制御可変
容量ダイオードCDに供給される。ここで、追尾フィル
タ21を構成している電圧制御可変容量ダイオードCD
の容量をCX、インダクタL1のインダクタンスをし、
抵抗R。
の抵抗値をRとし、増幅器12の出力抵抗をほぼ零[Ω
]、増幅器14の入力抵抗をほぼ無限大とすると、追尾
フィルタ21の静止時の伝達関数T(jw)は、 T(j(2))=(j(2))’X(T声)’+jL&
I/RCx+1/LCx)−’ ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(21)と表わすことができる
。従って、上式よりGo =1. ωo = (L
Cx)→Q=R(Cχ/L)寺 となり、その周波数特性と位相特性は第8図に夫々曲線
G及び曲線Tで示すようになる。この図から判るように
、共振角周波数ω0は容量CXとインダクタンスLとで
決まり、共振点における位相は90°となる。
]、増幅器14の入力抵抗をほぼ無限大とすると、追尾
フィルタ21の静止時の伝達関数T(jw)は、 T(j(2))=(j(2))’X(T声)’+jL&
I/RCx+1/LCx)−’ ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(21)と表わすことができる
。従って、上式よりGo =1. ωo = (L
Cx)→Q=R(Cχ/L)寺 となり、その周波数特性と位相特性は第8図に夫々曲線
G及び曲線Tで示すようになる。この図から判るように
、共振角周波数ω0は容量CXとインダクタンスLとで
決まり、共振点における位相は90°となる。
追尾フィルタ21を通過したFM信号は、緩衝増幅器1
4と振幅制限増幅器15を経て位相比較器18に供給さ
れ、振幅制限増幅器13より出力されるFM信号との位
相比較が行なわれて、その位相差に比例した誤差信号(
FMf3j調信号)が得られる。eられな誤差信号は、
増幅器16を介して出力端子軸から出力されると共に、
抵抗R2とコンデンサC1より成るカップリング回路を
兼用するループフィルタ23を介して、電圧制御可変容
量ダイオードCD(追尾フィルタ21)に供給され、−
巡するフィードバック制御動作によるFM復調が行なわ
れるわけである。
4と振幅制限増幅器15を経て位相比較器18に供給さ
れ、振幅制限増幅器13より出力されるFM信号との位
相比較が行なわれて、その位相差に比例した誤差信号(
FMf3j調信号)が得られる。eられな誤差信号は、
増幅器16を介して出力端子軸から出力されると共に、
抵抗R2とコンデンサC1より成るカップリング回路を
兼用するループフィルタ23を介して、電圧制御可変容
量ダイオードCD(追尾フィルタ21)に供給され、−
巡するフィードバック制御動作によるFM復調が行なわ
れるわけである。
この追尾フィルタ21は、回路構成が比較的簡単なこと
や、共振点での伝送利得が大きい等の特長を持っている
が、その反面、増幅器12の出力抵抗がある程度以上小
さくないと、フィルタ回路のQが低下してしまうので、
増幅器12の出力抵抗が低いことが、追尾フィルタ21
の性能確保の条件となる。
や、共振点での伝送利得が大きい等の特長を持っている
が、その反面、増幅器12の出力抵抗がある程度以上小
さくないと、フィルタ回路のQが低下してしまうので、
増幅器12の出力抵抗が低いことが、追尾フィルタ21
の性能確保の条件となる。
第3図は、増幅器12の出力抵抗R,が存在するときの
等便口路である。この図の追尾フィルタにおける伝達関
数T(jw )は、第(22)式に示すようなものとな
り、同調角周波数ω0及びQは夫々第(23)式、第(
24)式に示すようなものとなる。
等便口路である。この図の追尾フィルタにおける伝達関
数T(jw )は、第(22)式に示すようなものとな
り、同調角周波数ω0及びQは夫々第(23)式、第(
24)式に示すようなものとなる。
T(jLIJ) =R(P)’/ (R+Ro)x [
(j”)’+j(al (L 十 Cx RRo
)/ (L CX(RO+R))十R/ (LCX
(RO”R)月−’ −・−・−・・−・(22)
ωo=(LCx) (R/(Ro+R))”−”12
3)Q=R”Cx L (Ro+R) / [(Cx
LX(Ro+R))’ (Cx RRo” L
)i”−−(24)ここで、RQ<<R,すなわち、
(R/(Ro+R))”→1とすれば、ω0及びQは夫
々次のようになる。
(j”)’+j(al (L 十 Cx RRo
)/ (L CX(RO+R))十R/ (LCX
(RO”R)月−’ −・−・−・・−・(22)
ωo=(LCx) (R/(Ro+R))”−”12
3)Q=R”Cx L (Ro+R) / [(Cx
LX(Ro+R))’ (Cx RRo” L
)i”−−(24)ここで、RQ<<R,すなわち、
(R/(Ro+R))”→1とすれば、ω0及びQは夫
々次のようになる。
ωO= (L Cx)’ −−−−−100
,56905,(25)Q= (LCx)” (Ro+
R) ÷ (C,RRo十 L) ・・・・
・・・・・・・・・・・ (26)−例として、C=2
101)F、 L= 560μH,R=IMΩとす
れば、Q≧150とするには増幅器12の出力抵抗RO
を10Ω以下とする必要がある。
,56905,(25)Q= (LCx)” (Ro+
R) ÷ (C,RRo十 L) ・・・・
・・・・・・・・・・・ (26)−例として、C=2
101)F、 L= 560μH,R=IMΩとす
れば、Q≧150とするには増幅器12の出力抵抗RO
を10Ω以下とする必要がある。
ところで、追尾フィルタ21としては、前記構成に限定
される必要はなく、例えば第9図に示すように、インダ
クタL、と電圧制御可変容量ダイオードCDとを入れ替
えて、ローパス(低域ろ波)型の追尾フィルタを構成し
、これを用いて位相追尾型FM復調回路(2)を構成す
ることらできる。
される必要はなく、例えば第9図に示すように、インダ
クタL、と電圧制御可変容量ダイオードCDとを入れ替
えて、ローパス(低域ろ波)型の追尾フィルタを構成し
、これを用いて位相追尾型FM復調回路(2)を構成す
ることらできる。
なお、この図に於いて、第1図の各構成と同一構成要素
には同一符号を付して、その詳細な動作説明は省略する
0、tな、以上の説明においては、位相比較器18を±
90度(+π)位相型としたが、これに限定されるもの
でもない。
には同一符号を付して、その詳細な動作説明は省略する
0、tな、以上の説明においては、位相比較器18を±
90度(+π)位相型としたが、これに限定されるもの
でもない。
叙上の如く、本発明の位相追尾型FM復調回路によれば
、追尾フィルタやループフィルタの構成を簡略化でき、
位相追尾型FMffl調回路の構成を簡素化できる。又
、伝送利得がR(Cx/L)”で定まるので、追尾フィ
ルタを構成する抵抗Rの抵抗値に比例する大きな利得と
なり、従って次段の振幅制限増幅器の利得をさほど大き
くする必要がなく、これによってもFM復調回路をより
簡潔に構成できるという優れた特長を有する。
、追尾フィルタやループフィルタの構成を簡略化でき、
位相追尾型FMffl調回路の構成を簡素化できる。又
、伝送利得がR(Cx/L)”で定まるので、追尾フィ
ルタを構成する抵抗Rの抵抗値に比例する大きな利得と
なり、従って次段の振幅制限増幅器の利得をさほど大き
くする必要がなく、これによってもFM復調回路をより
簡潔に構成できるという優れた特長を有する。
第1図及び第9図は本発明の位相追尾型FM復調回路の
夫々第1.第2実施例のブロック構成図、第2図及び第
3図は本発明回路を構成する追尾フィルタの等便口略図
、第4図は従来回路のブロック図、第5図は従来のPT
L復調回路を構成するトラッキングフィルタの回路図、
第6図は第5図のトラッキングフィルタの周波数特性及
び位相特性を示す動作特性図、第7図は従来回路を構成
するループフィルタの周波数特性図、第8図は第2図の
追尾フィルタ(等便口路)の周波数特性及び位相特性を
示す動作特性図である。 1.2・・・位相追尾型FM復調回路、12〜16・・
・増幅器、21・・・追尾フィルタ、23・・・ループ
フィルタ(カップリング回f!@)、c I、 c 2
・・・コンデンサ、 CD・・・バラクタ(電圧制御可変容量ダイオード)、
Ll・・・インダクタ、RO〜R2・・・抵抗。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 坊上 卓部
夫々第1.第2実施例のブロック構成図、第2図及び第
3図は本発明回路を構成する追尾フィルタの等便口略図
、第4図は従来回路のブロック図、第5図は従来のPT
L復調回路を構成するトラッキングフィルタの回路図、
第6図は第5図のトラッキングフィルタの周波数特性及
び位相特性を示す動作特性図、第7図は従来回路を構成
するループフィルタの周波数特性図、第8図は第2図の
追尾フィルタ(等便口路)の周波数特性及び位相特性を
示す動作特性図である。 1.2・・・位相追尾型FM復調回路、12〜16・・
・増幅器、21・・・追尾フィルタ、23・・・ループ
フィルタ(カップリング回f!@)、c I、 c 2
・・・コンデンサ、 CD・・・バラクタ(電圧制御可変容量ダイオード)、
Ll・・・インダクタ、RO〜R2・・・抵抗。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者 坊上 卓部
Claims (2)
- (1)FM復調信号により同調周波数を変化させ乍ら入
力FM信号の瞬時周波数に追尾する追尾フィルタを設け
、該追尾フィルタの入力信号と出力信号とを位相比較器
の夫々一方及び他方の入力端子より供給して位相比較し
、該位相比較器にて得られた誤差信号(FM復調信号)
を上記追尾フィルタにフィードバックして制御してなる
位相追尾によるFM復調回路において、 上記追尾フィルタとして、基本的に1つのインダクタと
1つのバラクタを用いた低域濾波器若しくは高域濾波器
で構成されるLCフィルタを使用して構成したことを特
徴とする位相追尾型FM復調回路。 - (2)追尾フィルタに供給するFM復調信号を、該追尾
フィルタの入力側のカップリング回路と兼用して構成さ
れるループフィルタを介して供給するよう構成した、請
求項(1)記載の位相追尾型FM復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28013090A JPH04154309A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 位相追尾型fm復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28013090A JPH04154309A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 位相追尾型fm復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04154309A true JPH04154309A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17620753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28013090A Pending JPH04154309A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 位相追尾型fm復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04154309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473164B1 (ko) * | 2002-10-15 | 2005-03-10 | 주식회사 팬택 | 파워 검출기를 이용한 트랙킹 필터 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP28013090A patent/JPH04154309A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473164B1 (ko) * | 2002-10-15 | 2005-03-10 | 주식회사 팬택 | 파워 검출기를 이용한 트랙킹 필터 |
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