JPH0415792Y2 - - Google Patents

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JPH0415792Y2
JPH0415792Y2 JP1134385U JP1134385U JPH0415792Y2 JP H0415792 Y2 JPH0415792 Y2 JP H0415792Y2 JP 1134385 U JP1134385 U JP 1134385U JP 1134385 U JP1134385 U JP 1134385U JP H0415792 Y2 JPH0415792 Y2 JP H0415792Y2
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JP
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corrosion
layer
pile
joint
corrosion layer
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JP1134385U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば海岸等腐食のはげしい所に打設
される防食杭、より詳細には溶接される上、下杭
継手部近傍の未処理部分を被覆するところの防食
層に対する保護構造に関する。
(従来の技術) 従来では、第4図に示すように、上、下杭1,
2はいずれも継手部4近傍の未処理部分を残して
予め所定のポリエチレン樹脂の防食層3,3で覆
われているが、前記未処理部分は継手部4の溶接
後、熱収縮性のポリエチレン樹脂の防食層5で覆
うようにしている。その際、防食層5は加熱によ
り収縮させ上、下杭1,2の防食層3,3上に重
合被着させていた。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の技術については上述のとおりであるた
め、溶接した上下杭を打設する際、未処理部分を
覆う防食層5の下端が土の抵抗を直接受けてめく
れ上がり、継手部近傍が腐食し易いという欠点が
あつた。
本考案の目的は上記欠点を解消して継手部近傍
における腐食を十分に防ぐことのできる防食杭を
提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案に掛かる防食杭の継手構造の特徴とする
ところは、上、下杭1,2の継手部4近傍の下杭
2上部に、小径部分6aと大径部分6bとかなら
る第1防食層6を施し、前記小径部分6aには継
手4の未処理部分を被覆する熱収縮性の第2防食
層5を加熱被着し、他方前記大径部分6bには下
杭2側の第3防食層3を被着させた点にある。
(作用) 本考案に掛る防食杭の継手構造は上述のように
構成されているので、下杭2上部の未処理部分に
施された第1防食層6の大径部分6bと予め下杭
2に施され所定の第3防食層3の上端部分との重
合により、フリクシヨンカツタを形成し、それに
よつて、継手部上下の未処理部分を被覆する第2
防食層5の下端のめくれ上がりを防いでいる。
(実施例) 本考案の実施例につき、第1図乃至第3図を参
照しながら以下詳述する。
第3図に示すように、下杭2の上方部分にポリ
オレフイン樹脂のテープを巻きつけて小径部分6
aと大径部分6bとからなる第1防食層6を形成
する。その第1防食層6の小径部分6aの厚さは
下杭2の所定の防食厚にほぼ等しく、大径部分6
aの厚さは所定の防食厚の2倍以上とし、第1防
食層6の縦方向の全体長は300〜400mm程度とす
る。そして前記第1防食層6の大径部分6bには
下杭2の所定の第3防食層3(第1防食層6と同
材質)を押出し被覆により施す。それによつて第
1防食層6の上端から約150mm下方にリング状の
フリクシヨンカツタが形成される。
現場において、上述のように防食層3,6を施
した下杭2を上杭1に継手部4で溶接し、上端部
分を上杭1の所定の防食層3上に、下端部分を前
記防食層6の小径部分6aにそれぞれ重合するよ
うにシート状の熱収縮性ポリエチレン樹脂の防食
カバーを巻きつけ熱収縮させて被覆し第2防食層
5を形成する。あるいは、溶接前に上述のように
防食層3,6を施した下杭2の第1防食層6の小
径部分6aにチユーブ状のポリエチレン樹脂の防
食チユーブ下端部分を重ね、継手部4の溶接後に
防食チユーブを上方に引き上げてその上端部分を
上杭1の所定の防食層3下端部に重ね熱収縮させ
て被覆し第2防食層5を形成するようにしてもよ
い。
勿論、いずれの被覆においても接着のための前
処理が施されることはいうまでもない。
なお、第2図に示すように、フリクシヨンカツ
タの性能を高めるために第2防食層5′の下端部
をテーパ状に形成することが望ましい。また第1
防食層6の下端部をテーパ状として下杭2の所定
の第3防食層3の施工を妨げないようにすること
が望ましい。
(効果) 本考案は以上の説明から分るように、継手部4
近傍の未処理部分を被覆する第2防食層5の下端
が第1防食層6の大径部分と下杭2の所定の第3
防食層3とで形成されるフリクシヨンカツタによ
り土の抵抗を受けることがないので、めくれ上が
ることがなく、したがつて、継手部分での防食層
を保護し腐食に強い防食杭を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る防食杭の継手構造の一実
施例を示す縦断面図、第2図は本考案の他の実施
例を示す縦断面図、第3図は本考案に係る防食杭
の下杭の上部構造を示す縦断面図、第4図は従来
の防食杭の縦断面図である。 1……上杭、2……下杭、3……所定の防食層
(第3防食層)、4……継手部、5……第2防食
層、6……小径部と大径部からなる防食層(第1
防食層)、6a……小径部分、6b……小径部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上、下杭1,2の継手部4近傍の下杭2上部
    に、小径部分6aと大径部分6bとからなる第1
    防食層6を施し、前記小径部分6aには継手部4
    上下の未処理部分を被覆する熱収縮性の第2防食
    層5の下方部分を加熱被着させ、他方前記大径部
    分6bには下杭側の第3防食層3を被着させたこ
    とを特徴とする防食杭の継手構造。
JP1134385U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH0415792Y2 (ja)

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JP1134385U JPH0415792Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

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JP1134385U JPH0415792Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

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JPS61130639U JPS61130639U (ja) 1986-08-15
JPH0415792Y2 true JPH0415792Y2 (ja) 1992-04-09

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ID=30493377

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JPS61130639U (ja) 1986-08-15

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