JPH04158579A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04158579A
JPH04158579A JP28544290A JP28544290A JPH04158579A JP H04158579 A JPH04158579 A JP H04158579A JP 28544290 A JP28544290 A JP 28544290A JP 28544290 A JP28544290 A JP 28544290A JP H04158579 A JPH04158579 A JP H04158579A
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region
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置に関し、特に、半導体回路素子間の
分離領域およびその形成方法の改善に関するものである
[従来の技術] 第3A図ないし第3F図は、従来の選択酸化を利用して
分離領域を形成する過程が断面図で示されている。
第3A図を参照して、Si基板21上に厚さ約500人
の5i02膜22が熱酸化によって形成される。5i0
2膜22は、CVD (化学気相析出)によって約30
00人の厚さに堆積されたSi3N4膜23によって覆
われる。
第3B図を参照して、Si、N4膜23上にはレジスト
層が形成され、このレジスト層をパターンニングするこ
とによってレジストパターン24が形成される。
第3C図を参照して、Si、N、膜23はレジストパタ
ーン24をマスクとしてエツチングされ、Si、N4膜
パターン23aが形成される。その後、Si、N4膜パ
ターン23aとレジストパターン24をマスクとして、
矢印25で示されているようなイオン照射によって、S
i基板21の表面層中に不純物領域26が形成される。
このとき基板21かp−導電型である場合、通常は、ボ
ロンイオンが20〜30keVの加速電圧においてlX
l0” cm−2のドース割合で注入される。
第3D図を参照して、レジストパターン24が除去され
る。
第3E図を参照して、Si3N4膜パターン23aをマ
スクとして、Si基板21が熱的に選択酸化され、約5
000人の厚さのフィールド酸化膜22aが形成される
。このとき、Si、N4膜23aの開口部の端部から拡
散によって横方向にも酸素が供給されるので、フィール
ド酸化膜22aから約0.3〜0.5μmだけ横方向に
延びたバーズビーク22bが形成される。さらに、選択
酸化の間に、矢印27で示されているように、不純物領
域26が拡散によって深さ方向のみならず横方向にも拡
大し、バーズビーク22bのエツジを超えて約0,2μ
mだけ横方向に拡がったチャンネルストッパ26aにな
る。
フィールド酸化膜22a上に導体線(図示せず)が形成
されるとき、寄生のMOS(金属・酸化物・半導体)ト
ランジスタが活性化するのを防止するためには、フィー
ルド酸化膜22aはできるだけ厚いことが好ましい。し
かし、フィールド酸化膜22aが厚くなれば、バーズビ
ーク22bの幅も広くなる。したがって、半導体ICの
電源電圧が5Vの場合に、寄生MOSトランジスタのし
きい値電圧をIOV以上にしかつバーズビーク22bが
あまり広くならないようにするために、通常フィールド
酸化膜22aは約5000人の厚さに形成される。
第3F図を参照して、SL、N、膜パターン23aが除
去される。その後、たとえばFET (電界効果型トラ
ンジスタ)のソース/ドレイン領域29を形成するため
に、フィールド酸化膜22a、22bをマスクとして、
矢印28で示されているようにイオン注入される。この
とき、チャンネルストッパ26aはバーズビーク22b
のエツジを超えて横方向に延びているので、チャンネル
ストッパ26aはソース/ドレイン領域29内に侵入し
ていることになる。
寄生MOSトランジスタが活性化するのを防止するため
には、チャンネルストッパ26aの不純物濃度が高いこ
とが好ましい。しかし、チャンネルストッパ26aの不
純物ノードが高くなりすぎれば、チャンネルストッパ2
6aと接しているソース/ドレイン領域の接合耐圧が低
下する。したがって、第3C図と関連して述べられたよ
うに、ボロンイオン25は約lXl0” cm−2のド
ース割合で注入される。
第4A図を参照して、選択酸化を利用して形成されたフ
ィールド酸化膜を含むメモリセルアレイの一例が上面図
で示されている。この第4A図の上半分において、図面
の明瞭化のためにビット線BLが省略されている。細長
い半導体回路素子領域30内には、その長手方向に沿っ
て並んだ3つのソース/ドレイン領域(図示せず)が形
成されている。これら3つのソース/ドレイン領域は1
対のFETを構成しており、中央のソース/ドレイン領
域はそれら2つのFETに共用されていて、コンタクト
ホール31を介してビット線BLに接続されている。各
FETは、対応するワード線WLによってオン状態また
はオフ状態にされる。
フィールド酸化膜22Hによって囲まれた半導体素子領
域30内にはその周囲から幅約0.3μmのバーズビー
ク22bが拡がっており、半導体素子領域30の有効幅
が狭くなっている。
第4B図を参照して、第4八図中の線4B−4Bに沿っ
た断面が拡大されて示されている。Si基板21上には
フィールド酸化膜22aが形成されており、幅約0,3
μm(Dハ−スヒ−り22 bが半導体素子領域30内
に拡がっている。さらに、5i02膜22a、22bの
底面に接してS1基板内に形成されているチャンネルス
トッパ26aは、バーズビーク22bのエツジを超えて
約0゜2μmの幅だけ半導体素子領域30内に延びてい
る。向かい合ったバーズビーク22bのエツジの間にお
いて、Si基板21の表面上にゲート酸化膜32が形成
されており、ゲート酸化膜32上にはワード線WLが形
成されている。
[発明が解決しようとする課題] 第4A図と第4B図から明らかなように、半導体素子領
域30の幅が1μm以上である場合には、半導体素子領
域30かバーズビーク22bによって完全に覆われてし
まうことがなく、半導体素子領域30内の全域にチャン
ネルストッパ26aが拡がることもない。すなわち、半
導体素子領域30の幅が1μm以上である場合には、半
導体素子領域30の周囲から内側に向けて拡がったバー
ズビーク22bやチャンネルストッパ26aのさらに内
側に、FETを形成するための領域が残存する。
しかし、半導体素子領域30の幅が1μmに近付けば、
FETを形成するための有効領域が狭くなり、FETの
電流値の低下やコンタクトホール31内のコンタクト抵
抗の増大などが生じて、半導体ICの性能が劣化する。
特に、1μm以下のチャンネル幅を有する微細なFET
においては、ソース/ドレイン領域内にチャンネルスト
ッパ26aが侵入することによって、しきい値電圧が変
動させられるなどのいわゆるショートチャンネル効果を
生じる。
また、半導体素子領域30の幅が1μm以下にされた場
合には、半導体素子領域30内の全域にチャンネルスト
ッパ26aが拡がることになり、FETの形成が困難と
なる。さらに、半導体素子領域30の幅が0.6μm以
下になれば、半導体素子領域30全体がバーズビーク2
2bによって覆われることになり、FETの形成が不可
能になる。
したがって、本発明の目的は、半導体ICの性能を劣化
させることなく集積度を向上させることができる分離領
域とその形成方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の1つの態様による半導体装置は、一主面を有す
る半導体基板と、その一主面上に形成されていて実質的
に垂直の側壁を有する分離絶縁体膜と、分離絶縁体膜に
よって互いに分離されていて半導体回路素子が形成され
るべき複数の半導体素子領域と、基板内において分離絶
縁体膜と基板との界面から所定深さまでイオン注入によ
って形成された第1不純物領域と、素子領域内において
前述の一生面から所定の深さの位置にイオン注入によっ
て第1不純物領域と同時に形成された第2不純物領域と
、分離絶縁体膜の垂直な側壁に異方性エツチングを利用
して形成された側壁絶縁体膜とを備えていることを特徴
としている。
本発明のもう1つの態様による半導体装置の製造方法は
、半導体基板の一主面上に第1絶縁体膜を形成し、実質
的に垂直な側壁を有する分離絶縁体膜を形成するように
第1絶縁体膜をパターンニングし、基板内において分離
絶縁体膜と基板との界面から所定深さまでの第1不純物
領域を形成するためと分離絶縁体膜によって互いに分離
されていて半導体回路素子が形成されるべき複数の半導
体素子領域内において前述の一生面から所定の深さの位
置に第2不純物領域を形成するためにイオン注入し、分
離絶縁体膜および前述の第1主面を覆うように第2絶縁
体膜を形成し、分離絶縁体膜の垂直な側壁上に側壁絶縁
体膜を残すように第2絶縁体膜を異方性エツチングする
ことを特徴としている。
[作用] 本発明によれば、実質的に垂直な側壁を有する分離絶縁
体膜がフォトリソグラフィを利用して形成されるので、
半導体素子領域が精度よく規定され得る。また、分離絶
縁体膜を貫通するイオン注入によって、チャンネルスト
ッパとして働く第1不純物領域が形成されるので、これ
と同時にいわゆるパンチスルー防止層として働く第2不
純物領域が形成され得る。さらに、側壁絶縁体膜は異方
性エツチングによって約0.1μm以下の幅に形成され
得るので、半導体素子領域の幅を小さくすることができ
る。またさらに、たとえばFETのソース/ドレインの
ような不純物層は、分離絶縁体膜のみならず側壁絶縁体
膜をもマスクとしてイオン注入することによって形成さ
れるので、ソース/ドレイン領域とチャンネルストッパ
とが重なる部分が生じない。したがって、チャンネルス
トッパがFETの特性を劣化させることがない。
[実施例コ 第1A図ないし第1F図は、本発明の一実施例による分
離領域を形成する過程を断面図で示している。
第1A図を参照して、たとえばp−導電型の半導体(た
とえばシリコン)基板1上に厚さ約400OAの第1絶
縁体(たとえばSiO□)膜2がCVDなどによって堆
積させられる。第1絶縁体膜2上にはフォトレジスト層
3が塗布される。フォトレジスト層3は、フォトマスク
(図示せず)を透過した光4によって露光される。
第1B図を参照して、フォトレジスト層3が現像されて
レジストパターン3aが形成される。レジストパターン
3aをマスクとして第1絶縁体膜2が異方性エツチング
され、実質的に垂直な側壁を有する分離絶縁体膜2aが
形成される。
第1C図を参照して、たとえば160keVの加速エネ
ルギにおいてlX1013 。m−2のドース割合でボ
ロンイオン5が注入される。その結果、分離絶縁体膜2
a下でチャンネルストッパとして働く厚さ約2000人
の第1不純物領域6が形成されるとともに、分離絶縁体
膜2aによって互いに分離された半導体素子領域内にお
いて半導体基板1の表面から約4000人の深さの位置
に厚さ約2000人の第2不純物領域7が形成される。
この第2不純物領域7は、後で半導体素子領域内に形成
されるFETのパンチスルーを防止するように働く。
第1D図を参照して、分離絶縁体膜パターン2aと半導
体基板1の表面を覆うように第2絶縁体(たとえば5i
02)膜8がCVDなどによって1000〜2000人
の範囲内の厚さに堆積される。この第2絶縁体膜8は、
分離絶縁体膜2aと異なる材料で形成されてもよい。
第1E図を参照して、マスクを用いることなく、第2絶
縁体膜8が上方から異方性エツチングされる。その結果
、分離絶縁体膜2aの垂直な側壁上に側壁絶縁体膜8a
が残される。側壁絶縁体膜8aの幅は第2絶縁体膜8の
厚さに依存して変化し、約0.1μmの小さな幅の側壁
絶縁体膜8aが形成され得る。すなわち、側壁絶縁体膜
8aは、従来のバーズビークの幅よりかなり小さな幅で
精度よく成形され得る。
第1F図を参照して、たとえばFETのソース/ドレイ
ン領域9を形成するために、分離絶縁体膜2aと側壁絶
縁体膜8aとをマスクとして、たとえば砒素イオン9a
が50keVのエネルギにおいて5xlO” cm−2
のドース割合で注入される。このとき、ソース/ドレイ
ン領域9は、側壁絶縁体膜8aの幅に相当する約0. 
1μmの距離だけチャンネルストッパ領域6から隔てら
れている。すなわち、チャンネルストッパ領域6がソー
ス/ドレイン領域9内に侵入することによってFETが
悪影響を受けるということがない。なお、ソース/ドレ
イン領域9の厚さは、イオンの加速エネルギによって制
御するこができ、通常は1000〜3000Aの範囲内
の厚さに形成される。
第2A図を参照して、本発明による分離領域を含むメモ
リセルアレイの一例が上面図で示されている。この第2
A図の上半分において、図面の明瞭化のためにビット線
BLが省略されている。細長い半導体素子領域10内に
は、その長手方向に沿って並んだ3つのソース/ドレイ
ン領域(図示せず)が形成されている。これら3つのソ
ース/ドレイン領域は1対のFETを形成しており、中
央のソース/ドレイン領域はそれら2つのFETに共用
されていて、コンタクトホール11を介してビット線B
Lに接続されている。各FETは、対応するワード線W
Lによってオン状態またはオフ状態にされる。
分離絶縁体膜2aによって囲まれた半導体素子領域10
の内周に沿って幅約0゜1μmの側壁絶縁体膜8aが形
成されている。従来技術によるバーズビーク22bは約
0.3〜0.5μmの広い幅を有しており、しかもその
幅の精密な制御は困難である。他方、側壁絶縁体膜8a
の幅はより精密に制御することができ、わずか0.1μ
mの幅の側壁絶縁体膜8aを形成することができる。し
たがって、半導体素子領域10の有効幅は、側壁絶縁体
膜8aによってわずかに減じられるだけである。
第2B図を参照して、第2八図中の線2B−2Bに沿っ
た断面が拡大されて示されている。半導体基板1上には
分離絶縁体膜2aが形成されており、分離絶縁体膜2a
の直下にはチャンネルストッパ6が形成されている。異
方性エツチングを用いるフォトリソグラフィによって正
確にパターンニングされた分離絶縁体膜2aの垂直な側
壁によって規定される半導体素子領域10内において、
パンチスルー防止用の不純物領域7が形成されている。
分離絶縁体膜2aの垂直な側壁上には約0゜1μmの側
壁絶縁体膜8aが形成されている。向かい合った側壁絶
縁体膜8aの間において、半導体基板1の表面上にゲー
ト絶縁体膜12が形成されており、ゲート絶縁体膜12
上にはワード線WLが形成されている。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、実質的に垂直な側壁を
有する分離絶縁体膜がフォトリソグラフィを利用して形
成されるので半導体素子領域が精度よく規定され得る。
また、分離絶縁体膜を貫通するイオン注入によって、チ
ャンネルストッパとして働く第1不純物領域が形成され
るので、これと同時にいわゆるパンチスルー防止層とし
て働く第2不純物領域が形成され得る。さらに、側壁絶
縁体膜は異方性エツチングによって約0.1μm以下の
幅に精度よく形成され得るので、半導体素子領域の幅を
小さくすることができる。またざららに、たとえばFE
Tのソース/ドレインのような不純物層は、分離絶縁体
膜のみならず側壁絶縁体膜をもマスクとしてイオン注入
によって形成されるので、ソース/ドレイン領域とチャ
ンネルストッパとが重なる部分が生じない。したがって
、チャンネルストッパがFETの特性を劣化させること
はない。
【図面の簡単な説明】
第1八図ないし第1F図は、本発明の一実施例による分
離領域を形成する過程を示す概略的な断面図である。 第2A図は、本発明による分離領域を含むメモリセルア
レイを示す概略的な上面図である。 第2B図は、第2A図中の線2 B−2Bに沿った拡大
断面図である。 第3A図ないし第3F図は、先行技術によるフィールド
酸化膜の形成過程を示す概略的な断面図である。 第4A図は、先行技術によるフィールド酸化膜を含むメ
モリセルアレイを示す概略的な上面図である。 第4B図は、第4A図中の線4B−4Bに沿った拡大断
面図である。 図において、1は半導体基板、2は第1絶縁体層、3は
フォトレジスト層、4は光、2aは分離絶縁体膜、3a
はレジストパターン、5はイオン照射、6はチャンネル
ストッパ、7はパンチスルー防止層、8は第2絶縁体層
、8aは側壁絶縁体膜、9はソース/ドレイン領域、そ
して、9aはイオン照射を表わす。 なお各図において、同一符号は同一内容または相当部分
を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一主面を有する半導体基板と、 前記一主面上に形成されていて実質的に垂直の側壁を有
    する分離絶縁体膜と、 前記分離絶縁体膜によって互いに分離されていて半導体
    回路素子が形成されるべき複数の半導体素子領域と、 前記基板内において前記分離絶縁体膜と前記基板との界
    面から所定深さまでイオン注入によって形成された第1
    不純物領域と、 前記素子領域内において前記一主面から所定の深さの位
    置に前記イオン注入によって前記第1不純物領域と同時
    に形成された第2不純物領域と、前記分離絶縁体膜の垂
    直の側壁上に異方性エッチングを利用して形成された側
    壁絶縁体膜と、を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. (2)半導体基板の一主面上に第1絶縁体膜を形成し、 実質的に垂直な側壁を有する分離絶縁体膜を形成するよ
    うに前記第1絶縁体膜をパターンニングし、 前記基板内において前記分離絶縁体膜と前記基板との界
    面から所定深さまでの第1不純物領域を形成するととも
    に、前記分離絶縁体膜によって互いに分離されていて半
    導体回路素子が形成されるべき複数の半導体素子領域内
    において前記一主面から所定の深さの位置に第2不純物
    領域を形成するようにイオン注入し、 前記分離絶縁体膜および前記一主面を覆うように第2絶
    縁体膜を形成し、 前記分離絶縁体膜の垂直な側壁上に側壁絶縁体膜を残す
    ように前記第2絶縁体膜を異方性エッチングすることを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
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