JPH04159283A - リファマイシン誘導体およびその製造方法 - Google Patents
リファマイシン誘導体およびその製造方法Info
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- JPH04159283A JPH04159283A JP2405291A JP40529190A JPH04159283A JP H04159283 A JPH04159283 A JP H04159283A JP 2405291 A JP2405291 A JP 2405291A JP 40529190 A JP40529190 A JP 40529190A JP H04159283 A JPH04159283 A JP H04159283A
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- hydrogen
- alkyl
- pivaloyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D498/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D498/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D498/14—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D498/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D498/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D498/18—Bridged systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/06—Antihyperlipidemics
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、式■のリファマイシンSvの新規アシル誘導
体:
体:
【化26】
(上式中、構造要素−A1−A2−−A3−A4−およ
び−As A 6−は各々エチレンもしくはビニレン
を表わすか、または要素−A1−A2−および−AXは
び−As A 6−は各々エチレンもしくはビニレン
を表わすか、または要素−A1−A2−および−AXは
【化27]
【化28】
を表わし、ここでR6は水素またはアルキルを表わし;
alkは脂肪族炭化水素基を表わし;Rは水素また
はアシルを表わし;R2は芳香族基により置換されるこ
とがあるアルキルを表わし;R3とR3は−緒になって
結合を表わすか、またはRが水素もしくはアシルを表わ
しそしてR3が水素であり;R4は水素シクロアルキル
またはアリールを表わし;R5は水素またはアセチルを
表わし;R7は水素またはアルキルを表わす)およびそ
の塩;それらの調製および用途、並びに医薬品およびそ
の調製に関する。 [0002] 骨格として使用される環系のナンバリングは、例えば、
米国特許No、 4.005.077において使用した
ものと一致する。 [0003] 式■の化合物は、幾つかのキラリティー中心を有する。 大部分のC原子の所の立体配置は、リファマイシンSと
リファマイシンSvの既知の立体配置と一致するC S
、J、Danishefskyら、J、Am、Chem
、Soc、 109 (1987) 862−867
を参照のこと〕。−A I A2−がエチレンを表わす
場合、C−16に更なる不斉中心が存在する。C−16
に結合したメチル基は、好ましくはα位、即ち例えば2
1−ヒドロキシ基と同様に紙面の下側に存在する。R3
が水素またはアシルを表わし、そしてR3が水素である
場合、C−11に追加の不斉中心が存在する。この場合
、R3はαまたはβ位に存在することができるが、好ま
しくはα位にある。従って、本発明は対応する光学異性
体、例えばジアステレオマーを包含する。 [0004] 式■の化合物は、塩、特に医薬上許容される塩の形であ
ることができる。本発明の化合物は、少なくとも1つの
塩基性中心を有するので、酸付加塩を形成することがで
きる。酸付加塩は、例えば無機酸、例えば鉱酸、例えば
硫酸、リン酸もしくはハロゲン化水素酸;有機カルボン
酸、例えばハロゲンにより置換されることがあるジカル
ボン酸、例えばしゅう酸、マロン酸、コハク酸、マレイ
ン酸、フマル酸、フタル酸もしくはテレフタル酸、ヒド
ロキシカルボン酸、例えばアスコルビン酸、グリコール
酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸もしくはクエン酸;アミノ
酸、例えばアスパラギン酸もしくはグルタミン酸;安息
香酸または所望により例えばハロゲンにより置換される
ことがある有機スルホン酸、C1−C4アルカン−もし
くはアリールスルホン酸、例えばメタン−、ブロモベン
ゼン−もしくはp −トルエンスルホン酸、と共に形成
される。適当な酸付加塩は、適切な場合(例えばX=
alkは脂肪族炭化水素基を表わし;Rは水素また
はアシルを表わし;R2は芳香族基により置換されるこ
とがあるアルキルを表わし;R3とR3は−緒になって
結合を表わすか、またはRが水素もしくはアシルを表わ
しそしてR3が水素であり;R4は水素シクロアルキル
またはアリールを表わし;R5は水素またはアセチルを
表わし;R7は水素またはアルキルを表わす)およびそ
の塩;それらの調製および用途、並びに医薬品およびそ
の調製に関する。 [0002] 骨格として使用される環系のナンバリングは、例えば、
米国特許No、 4.005.077において使用した
ものと一致する。 [0003] 式■の化合物は、幾つかのキラリティー中心を有する。 大部分のC原子の所の立体配置は、リファマイシンSと
リファマイシンSvの既知の立体配置と一致するC S
、J、Danishefskyら、J、Am、Chem
、Soc、 109 (1987) 862−867
を参照のこと〕。−A I A2−がエチレンを表わす
場合、C−16に更なる不斉中心が存在する。C−16
に結合したメチル基は、好ましくはα位、即ち例えば2
1−ヒドロキシ基と同様に紙面の下側に存在する。R3
が水素またはアシルを表わし、そしてR3が水素である
場合、C−11に追加の不斉中心が存在する。この場合
、R3はαまたはβ位に存在することができるが、好ま
しくはα位にある。従って、本発明は対応する光学異性
体、例えばジアステレオマーを包含する。 [0004] 式■の化合物は、塩、特に医薬上許容される塩の形であ
ることができる。本発明の化合物は、少なくとも1つの
塩基性中心を有するので、酸付加塩を形成することがで
きる。酸付加塩は、例えば無機酸、例えば鉱酸、例えば
硫酸、リン酸もしくはハロゲン化水素酸;有機カルボン
酸、例えばハロゲンにより置換されることがあるジカル
ボン酸、例えばしゅう酸、マロン酸、コハク酸、マレイ
ン酸、フマル酸、フタル酸もしくはテレフタル酸、ヒド
ロキシカルボン酸、例えばアスコルビン酸、グリコール
酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸もしくはクエン酸;アミノ
酸、例えばアスパラギン酸もしくはグルタミン酸;安息
香酸または所望により例えばハロゲンにより置換される
ことがある有機スルホン酸、C1−C4アルカン−もし
くはアリールスルホン酸、例えばメタン−、ブロモベン
ゼン−もしくはp −トルエンスルホン酸、と共に形成
される。適当な酸付加塩は、適切な場合(例えばX=
【化29]
)存在する追加の塩基性中心と共に形成することもでき
る。更に、酸性フェノール性ヒドロキシル基を有する本
発明の化合物(R1=H)は塩基と共に塩、例えばアル
カリ金属塩、例えばナトリウムまたはカリウム塩を形成
することができる。医薬用途に不適当な塩も、それらが
例えば本発明の式■の化合物または医薬上許容されるそ
の塩の単離または精製に使用できるので、包含される。 [0005] 脂肪族炭化水素基は、特に、多重結合がピペラジン窒素
原子(X=【化30] )に対するα位よりも高位に存在するアルキレン、アル
キニレンおよびアルキニレンを表わす。 [0006] アシルは、例えば有機カルボン酸、置換炭酸または有機
スルホン酸から誘導される。そのような基の例は、アル
カノイル、ハロゲノアルカノイル、アリールアルカノイ
ル、炭素環式もしくは複素環式アロイル、アルコキシカ
ルボニル、アリールアルコキシカルボニル、所望により
アルキルにより単置換もしくは二置換されることがある
アミノカルボニル、アルカンスルボニル、ハロゲノアル
ヵンスルホニル、アリールアルカンスルホニル、シクロ
アルカンスルホニルまたはアリールスルホニルである。 この関連において、各場合のアリールは、特に、フェニ
ルまたはナフチル、炭素環式アロイル、特にベンゾイル
またはナフトイル、複素環式アロイル、特に5−もしく
は6−員の単環式モノアザ−モノオキサ−またはモノチ
ア−アロイル、例えばピロロイル、ピリドイル、フロイ
ルまたはテノイルを表わし、ここでそのようなアリール
まなはアロイル基は、非置換であるがまたは例えばハロ
ゲン、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、アルカノイ
ルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群
から選択された置換基により、単置換または多置換、例
えば二置換もしくは三置換されている。 [0007] 芳香族基は、特に、フェニル、更にはナフチルであり、
それらは非置換であるかまたはアリールについて上記に
示した様に単置換もしくは多置換されている。 芳香族基により置換された対応するアルキルは、例えば
、フェニル−またはナフチル−(C1−07)アルキル
、例えばベンジルまたは1−もしくは2−フェニルエチ
ルを表わす。 [0008] アリールR4は、例えば、少なくとも1つの芳香族環を
有する単環式または多環式、例えば二環式炭素環系、例
えばフェニル、ビフェニリル、例えば2−23−もしく
は特に4−ビフェニリル、またはナフチル、例えば1−
もしくは2−ナフチルから誘導され、そして非置換であ
るがまたは例えばハロゲン、(C1−C7)アルキル、
(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、(C2−C8)ア
ルカノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロか
ら成る群から選択された置換基により、単置換または多
置換、例えば二置換もしくは三置換されている。 [0009] 上記および下記で使用する一般定義は、他に特記しない
限り、主として次の意味を有する。 アルキルは、特に、C−Cアルキルを表わし、例えばメ
チル、エチル、プ0ピル、イソプロピル、n−ブチル、
イソブチル、5eC−ブチル、tert−プチル4アル
キルが好ましい。 [0010] シクロアルキル基は、特に、C3−07シクロアルキル
を表わし、そして例えばシクロプロピル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチ
ルである。シクロペンチルとシクロヘキシルが好ましい
。 [00113 アルキレンは、特に、C1−C7アルキレン、好ましく
はC1−05アルキレンを表わし、直鎖または枝分れ鎖
であり、例えばメチレン、エチレン、プロピレンおよび
ブチレン並びに1.2−プロピレン、2−メチル−1,
3−プロピレンまたは2,2−ジメチル−1,3−プロ
ピレンである。C1−C4アルキレンが好ましく、第一
にメチレンである。 [0012] アルケニレンは、特に、C3−C7アルケニレンを表わ
しそして直鎖または枝分れ鎖であり、例えば、1,3−
プロパー2−エニレン、1,4−ブタ−2−二二しン、
1,4−ブタ−3−エニレン、1,3−ブタ−2−エニ
レン、2,4−ブタ−3−エニレン、1.5−ペンタ−
2+、−3−、−4−エニレン、更には適当なヘキセニ
レンおよびヘキセニレン基を表わす。C3−C5アルケ
ニレンが好ましい。 [0013] アルキニレンは、特に、C3−C7アルキニレンを表わ
しそして直鎖または枝分れ鎖であり、例えば、1.3−
プロパー2−イニレン、1,4−ブタ−2−イニレン、
1.4−ブタ−3−イニレン、1,5−ペンタ−2+、
−3−および−一5−イニレン、更には適当なヘキセニ
レンおよびヘキセニレン基を表わす。C3−C5アルキ
ニレンが好ましい。 [0014] アルカノイルは、特に、C2−C8アルカノイルを表わ
し、例えば、アセチルプロピオニル、ブチリル、イソブ
チリルまたはピバロイルである。R1について特に好ま
しいのは枝分れC2−C6アルカノイル、第一にはピバ
ロイルでありピオニルである。 [0015] ハロゲンは、特に、35以下の原子番号を有するハロゲ
ン、例えばフッ素、塩素および臭素であり、更にはヨウ
素である。 アルコキシは、特に01−07アルコキシを表わし、例
えば、メトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、イソプロ
ピルオキシ、n−ブチルオキシ、イソブチルオキシおよ
びtert−ブチルオキシである。C1−04アルコキ
シが好ましい。 [0016] アルコキシカルボニルは、特に02−08アルコキシカ
ルボニルを表わし、例えば、メトキシ−エトキシ−プロ
ピルオキシ−またはピバロイルオキシ−カルボニルであ
る。C2−C5アルコキシカルボニルが好ましい。 アルカンスルホニルは、特にC1−C7アルカンスルフ
ィニルまたは一スルホニルであり、例えば、メタン−エ
タン−n−プロパン−またはイソプロパン−スルフィニ
ルまたは−スルホニルである。C1−C4アルカンスル
フィニルまたは一スルホニルが好ましい。 [0017] ハロゲノアルカンスルホニルは、特にハローC1−07
アルカンスルホノイル、特にハローC1−C4アルキル
スルホノイルであり、例えば、トリフルオロメタン−ジ
フルオロメタン−または1,1.2−)リフルオロエタ
ンスルホノイルである。 ナフチルは1−または2−ナフチルである。 [0018] ピロロイルは、例えば2−または3−ピロロイルである
。フロイルは2−または3−フロイルであり、そしてテ
ノイルは2−または3−テノイルであり、適当なピリド
イルは2−93−および4−ピリドイルである。 アルカノイルオキシは、特に02−C8アルカノイルオ
キシ、特に02−C5アルカノイルオキシ、例えばアセ
チルオキシ、プロピオニルオキシまたはピバロイルオキ
シである。 [0019] 例えばりファマイシンSvから誘導される誘導体が、顕
著な抗生性質を有しており、例えば結核の処置に用いる
ことができる。式1の化合物および医薬上利用可能ft
ソ(7)塩が典型的な薬理試験モデルにおいて対応す
る抗生物質活性を示さないという実験的に確かめられた
発見はなお一層重要である。 [0020] 他方、驚くべきことに、それらは動物実験、好ましくは
哺乳動物、例えばラットにおける実験で検出することが
できる有意な脂質低下作用を有する。血清中の超低密度
、低密度および高密度のりボタンバク質(それぞれVL
DL、 LDLおよびHDL)の低下は、2種類の試験
、即ち遺伝的に高コレステロール症の雄うツ) (A)
と雄雌両方の正常脂血ラット(B)において証明するこ
とができる。 [0021] 標準のラット食料および飲料水を自由に摂取している1
80−240 gの体重を有するアルピノラット(株T
iF::RAIのSprague−Dawley誘導体
)を用いる。連続5日間の間毎日6匹のラットのグルー
プに、補充コーンスターチ溶液(0,33%Tween
80と平均分子量400の5%ポリエチレングリコール
溶液を含む3%水性コーンスターチ)において試験化合
物を経口投与する。最終投与の2時間後に動物を犠牲に
する。死亡16時間前からは動物に全く食料を与えない
。血液を0.05%強度のエチレンジアミン四酢酸水溶
液中に回収する。赤血球が沈降するまで遠心した後、例
えばSigma Chemical Co、 (St、
Louis、 MO,USA)により供給される試、験
系を使って、コレステロールとトリグリセリドの含量を
酵素的に分析する。HDL−コレステロール測定では、
0.5mlのEDTA−血漿にヘパリンと塩化マンガン
の溶液を添加する(最終濃度=1.36g/lまたは4
6ミリモル)。生成する沈澱を遠心により沈降させ、そ
して上清中のコレステロール濃度を全コレステロールに
関して酵素的に分析する。この値と、完全血清のアリコ
ートにおいて直接測定されたコレステロール値との差は
、Warnick、 G、R,ら、J、Lipid R
es、 19 : 65−76 (1978)によれば
、VLD−とLDL−コレステロールに相当する。 [0022] 抗生物質反応についての試験は、例えば、一方でエシェ
リキア・コリ (Escher害濃度(MIC)を試、
装管内で測定し、そして他方で感染マウスおよびラット
においてE D 5o (実験動物の50%の生存を維
持する有効用量)を生体内で測定することにより、行わ
れる。この目的で使用される微生物は、特に、ミコバク
テリウム・ラベルクロシス(M cobacteriu
m tuberculosis) TB )I37R
vおよびスタフィロコッカス・アウレウス(シ亜取1o
coccμs aureus)である。脂質低下作用を
示す化合物の場合、抗生物質活性は、特に長期投与の際
に、抗生物質に耐性である微生物株の発生をもたらし得
るので、不利であると考えられる。 [0023] 上記の試5験方法において、本発明の化合物は、約0.
1〜約50mg/kg/日の用量範囲における繰返し投
与で有意な低脂血活性を示し;対照的に、上記試験にお
いて実際上全く抗生物質活性を有かない。 [0024] 例えば、実験目的に依存して、本発明の化合物の最小有
効量は一回投与で約0゜1〜約10mg/kgであり、
そして30mg/kg7日の繰返し投与により全コレス
テロールの50〜70%低下を達成することができる。 更に、本発明の化合物は実質上全く抗生物質活性を示さ
ず、RNAポリメラーゼ阻害のEC5oは100μg/
mlにも達さず、そしてスタフィロコッカス・アウレウ
スの様々な病原性株に対するMICは130μg/ml
より高い。そのような値は、対応する効果にとって通常
必要な濃度よりも約1000倍高い。生体内で、スタフ
ィロコッカス・アウレウス(ジ印取kcoccus
aureus)に感染したマウスを使った時、本発明の
化合物は200mgの一回量で全く抗生物質活性を有か
ない。 [0025] それらのLDL−低下作用のために、本発明の化合物は
、例えば理論上はタイプIIaおよびタイツボIbの高
脂血症、並びに例えば高すポタンパク血が危険因子とし
て存在する時の動脈硬化症の処置のための低脂血薬とし
て用いることができる。 [0026] 従って、式Iの化合物および医薬上利用可能なその塩は
、例えば医薬として、例えば理論上はタイツボIaおよ
びIIbの高脂血症、並びに高すポタンパク血が危険因
子として存在する時の動脈硬化症の処置のための低脂血
薬として用いることができる。 [0027] RとR′が一緒になって二重結合を表わす(そしてR2
が所望により芳香族基により置換されることがあるアル
キル以外のものである)式■の化合物に相当する従来技
術の化合物とは異なり、R3とR3が二重結合を表わさ
ない本発明の化合物は、驚くべきことに本質的に無色で
ある。 [0028] 更に、Rが水素ではない式■の化合物は、R2が水素を
表わす式■の対応化合物よりも安定である。本発明の化
合物は、更に出発物質として用いることもできる。 [0029] 好ましいのは、−A −A −、−A −A
−、−A5−A6−およびR5が上記の意味を有し;X
が 【化31】 または
る。更に、酸性フェノール性ヒドロキシル基を有する本
発明の化合物(R1=H)は塩基と共に塩、例えばアル
カリ金属塩、例えばナトリウムまたはカリウム塩を形成
することができる。医薬用途に不適当な塩も、それらが
例えば本発明の式■の化合物または医薬上許容されるそ
の塩の単離または精製に使用できるので、包含される。 [0005] 脂肪族炭化水素基は、特に、多重結合がピペラジン窒素
原子(X=【化30] )に対するα位よりも高位に存在するアルキレン、アル
キニレンおよびアルキニレンを表わす。 [0006] アシルは、例えば有機カルボン酸、置換炭酸または有機
スルホン酸から誘導される。そのような基の例は、アル
カノイル、ハロゲノアルカノイル、アリールアルカノイ
ル、炭素環式もしくは複素環式アロイル、アルコキシカ
ルボニル、アリールアルコキシカルボニル、所望により
アルキルにより単置換もしくは二置換されることがある
アミノカルボニル、アルカンスルボニル、ハロゲノアル
ヵンスルホニル、アリールアルカンスルホニル、シクロ
アルカンスルホニルまたはアリールスルホニルである。 この関連において、各場合のアリールは、特に、フェニ
ルまたはナフチル、炭素環式アロイル、特にベンゾイル
またはナフトイル、複素環式アロイル、特に5−もしく
は6−員の単環式モノアザ−モノオキサ−またはモノチ
ア−アロイル、例えばピロロイル、ピリドイル、フロイ
ルまたはテノイルを表わし、ここでそのようなアリール
まなはアロイル基は、非置換であるがまたは例えばハロ
ゲン、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、アルカノイ
ルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群
から選択された置換基により、単置換または多置換、例
えば二置換もしくは三置換されている。 [0007] 芳香族基は、特に、フェニル、更にはナフチルであり、
それらは非置換であるかまたはアリールについて上記に
示した様に単置換もしくは多置換されている。 芳香族基により置換された対応するアルキルは、例えば
、フェニル−またはナフチル−(C1−07)アルキル
、例えばベンジルまたは1−もしくは2−フェニルエチ
ルを表わす。 [0008] アリールR4は、例えば、少なくとも1つの芳香族環を
有する単環式または多環式、例えば二環式炭素環系、例
えばフェニル、ビフェニリル、例えば2−23−もしく
は特に4−ビフェニリル、またはナフチル、例えば1−
もしくは2−ナフチルから誘導され、そして非置換であ
るがまたは例えばハロゲン、(C1−C7)アルキル、
(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、(C2−C8)ア
ルカノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロか
ら成る群から選択された置換基により、単置換または多
置換、例えば二置換もしくは三置換されている。 [0009] 上記および下記で使用する一般定義は、他に特記しない
限り、主として次の意味を有する。 アルキルは、特に、C−Cアルキルを表わし、例えばメ
チル、エチル、プ0ピル、イソプロピル、n−ブチル、
イソブチル、5eC−ブチル、tert−プチル4アル
キルが好ましい。 [0010] シクロアルキル基は、特に、C3−07シクロアルキル
を表わし、そして例えばシクロプロピル、シクロブチル
、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチ
ルである。シクロペンチルとシクロヘキシルが好ましい
。 [00113 アルキレンは、特に、C1−C7アルキレン、好ましく
はC1−05アルキレンを表わし、直鎖または枝分れ鎖
であり、例えばメチレン、エチレン、プロピレンおよび
ブチレン並びに1.2−プロピレン、2−メチル−1,
3−プロピレンまたは2,2−ジメチル−1,3−プロ
ピレンである。C1−C4アルキレンが好ましく、第一
にメチレンである。 [0012] アルケニレンは、特に、C3−C7アルケニレンを表わ
しそして直鎖または枝分れ鎖であり、例えば、1,3−
プロパー2−エニレン、1,4−ブタ−2−二二しン、
1,4−ブタ−3−エニレン、1,3−ブタ−2−エニ
レン、2,4−ブタ−3−エニレン、1.5−ペンタ−
2+、−3−、−4−エニレン、更には適当なヘキセニ
レンおよびヘキセニレン基を表わす。C3−C5アルケ
ニレンが好ましい。 [0013] アルキニレンは、特に、C3−C7アルキニレンを表わ
しそして直鎖または枝分れ鎖であり、例えば、1.3−
プロパー2−イニレン、1,4−ブタ−2−イニレン、
1.4−ブタ−3−イニレン、1,5−ペンタ−2+、
−3−および−一5−イニレン、更には適当なヘキセニ
レンおよびヘキセニレン基を表わす。C3−C5アルキ
ニレンが好ましい。 [0014] アルカノイルは、特に、C2−C8アルカノイルを表わ
し、例えば、アセチルプロピオニル、ブチリル、イソブ
チリルまたはピバロイルである。R1について特に好ま
しいのは枝分れC2−C6アルカノイル、第一にはピバ
ロイルでありピオニルである。 [0015] ハロゲンは、特に、35以下の原子番号を有するハロゲ
ン、例えばフッ素、塩素および臭素であり、更にはヨウ
素である。 アルコキシは、特に01−07アルコキシを表わし、例
えば、メトキシ、エトキシ、プロピルオキシ、イソプロ
ピルオキシ、n−ブチルオキシ、イソブチルオキシおよ
びtert−ブチルオキシである。C1−04アルコキ
シが好ましい。 [0016] アルコキシカルボニルは、特に02−08アルコキシカ
ルボニルを表わし、例えば、メトキシ−エトキシ−プロ
ピルオキシ−またはピバロイルオキシ−カルボニルであ
る。C2−C5アルコキシカルボニルが好ましい。 アルカンスルホニルは、特にC1−C7アルカンスルフ
ィニルまたは一スルホニルであり、例えば、メタン−エ
タン−n−プロパン−またはイソプロパン−スルフィニ
ルまたは−スルホニルである。C1−C4アルカンスル
フィニルまたは一スルホニルが好ましい。 [0017] ハロゲノアルカンスルホニルは、特にハローC1−07
アルカンスルホノイル、特にハローC1−C4アルキル
スルホノイルであり、例えば、トリフルオロメタン−ジ
フルオロメタン−または1,1.2−)リフルオロエタ
ンスルホノイルである。 ナフチルは1−または2−ナフチルである。 [0018] ピロロイルは、例えば2−または3−ピロロイルである
。フロイルは2−または3−フロイルであり、そしてテ
ノイルは2−または3−テノイルであり、適当なピリド
イルは2−93−および4−ピリドイルである。 アルカノイルオキシは、特に02−C8アルカノイルオ
キシ、特に02−C5アルカノイルオキシ、例えばアセ
チルオキシ、プロピオニルオキシまたはピバロイルオキ
シである。 [0019] 例えばりファマイシンSvから誘導される誘導体が、顕
著な抗生性質を有しており、例えば結核の処置に用いる
ことができる。式1の化合物および医薬上利用可能ft
ソ(7)塩が典型的な薬理試験モデルにおいて対応す
る抗生物質活性を示さないという実験的に確かめられた
発見はなお一層重要である。 [0020] 他方、驚くべきことに、それらは動物実験、好ましくは
哺乳動物、例えばラットにおける実験で検出することが
できる有意な脂質低下作用を有する。血清中の超低密度
、低密度および高密度のりボタンバク質(それぞれVL
DL、 LDLおよびHDL)の低下は、2種類の試験
、即ち遺伝的に高コレステロール症の雄うツ) (A)
と雄雌両方の正常脂血ラット(B)において証明するこ
とができる。 [0021] 標準のラット食料および飲料水を自由に摂取している1
80−240 gの体重を有するアルピノラット(株T
iF::RAIのSprague−Dawley誘導体
)を用いる。連続5日間の間毎日6匹のラットのグルー
プに、補充コーンスターチ溶液(0,33%Tween
80と平均分子量400の5%ポリエチレングリコール
溶液を含む3%水性コーンスターチ)において試験化合
物を経口投与する。最終投与の2時間後に動物を犠牲に
する。死亡16時間前からは動物に全く食料を与えない
。血液を0.05%強度のエチレンジアミン四酢酸水溶
液中に回収する。赤血球が沈降するまで遠心した後、例
えばSigma Chemical Co、 (St、
Louis、 MO,USA)により供給される試、験
系を使って、コレステロールとトリグリセリドの含量を
酵素的に分析する。HDL−コレステロール測定では、
0.5mlのEDTA−血漿にヘパリンと塩化マンガン
の溶液を添加する(最終濃度=1.36g/lまたは4
6ミリモル)。生成する沈澱を遠心により沈降させ、そ
して上清中のコレステロール濃度を全コレステロールに
関して酵素的に分析する。この値と、完全血清のアリコ
ートにおいて直接測定されたコレステロール値との差は
、Warnick、 G、R,ら、J、Lipid R
es、 19 : 65−76 (1978)によれば
、VLD−とLDL−コレステロールに相当する。 [0022] 抗生物質反応についての試験は、例えば、一方でエシェ
リキア・コリ (Escher害濃度(MIC)を試、
装管内で測定し、そして他方で感染マウスおよびラット
においてE D 5o (実験動物の50%の生存を維
持する有効用量)を生体内で測定することにより、行わ
れる。この目的で使用される微生物は、特に、ミコバク
テリウム・ラベルクロシス(M cobacteriu
m tuberculosis) TB )I37R
vおよびスタフィロコッカス・アウレウス(シ亜取1o
coccμs aureus)である。脂質低下作用を
示す化合物の場合、抗生物質活性は、特に長期投与の際
に、抗生物質に耐性である微生物株の発生をもたらし得
るので、不利であると考えられる。 [0023] 上記の試5験方法において、本発明の化合物は、約0.
1〜約50mg/kg/日の用量範囲における繰返し投
与で有意な低脂血活性を示し;対照的に、上記試験にお
いて実際上全く抗生物質活性を有かない。 [0024] 例えば、実験目的に依存して、本発明の化合物の最小有
効量は一回投与で約0゜1〜約10mg/kgであり、
そして30mg/kg7日の繰返し投与により全コレス
テロールの50〜70%低下を達成することができる。 更に、本発明の化合物は実質上全く抗生物質活性を示さ
ず、RNAポリメラーゼ阻害のEC5oは100μg/
mlにも達さず、そしてスタフィロコッカス・アウレウ
スの様々な病原性株に対するMICは130μg/ml
より高い。そのような値は、対応する効果にとって通常
必要な濃度よりも約1000倍高い。生体内で、スタフ
ィロコッカス・アウレウス(ジ印取kcoccus
aureus)に感染したマウスを使った時、本発明の
化合物は200mgの一回量で全く抗生物質活性を有か
ない。 [0025] それらのLDL−低下作用のために、本発明の化合物は
、例えば理論上はタイプIIaおよびタイツボIbの高
脂血症、並びに例えば高すポタンパク血が危険因子とし
て存在する時の動脈硬化症の処置のための低脂血薬とし
て用いることができる。 [0026] 従って、式Iの化合物および医薬上利用可能なその塩は
、例えば医薬として、例えば理論上はタイツボIaおよ
びIIbの高脂血症、並びに高すポタンパク血が危険因
子として存在する時の動脈硬化症の処置のための低脂血
薬として用いることができる。 [0027] RとR′が一緒になって二重結合を表わす(そしてR2
が所望により芳香族基により置換されることがあるアル
キル以外のものである)式■の化合物に相当する従来技
術の化合物とは異なり、R3とR3が二重結合を表わさ
ない本発明の化合物は、驚くべきことに本質的に無色で
ある。 [0028] 更に、Rが水素ではない式■の化合物は、R2が水素を
表わす式■の対応化合物よりも安定である。本発明の化
合物は、更に出発物質として用いることもできる。 [0029] 好ましいのは、−A −A −、−A −A
−、−A5−A6−およびR5が上記の意味を有し;X
が 【化31】 または
【化32】
を表わし、ここでRは水素またはC−Cアルキルを表わ
し: alkがC1Cアルキレン、C−Cアルケニレ
ンまたはC3−C7アルキニレンを表わし;RがC−C
アルカノイル、ハロゲノ−C2−C8アルカノイル、フ
エニル−もしくはナフチル−C2−C8アルカノイル、
ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単環式
モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−アロイル、
C1−07アルコキシカルボニル、フェニル−もしくは
ナフチル−〇1置換もしくは二置換されたアミノカルボ
ニル、またはC1−C7アルカンスルホニル、ハロゲノ
−C1−07アルカンスルホニル、フェニル−もしくは
ナフチル−C−Cアルカンスルホニル、C3−07シク
ロアルカンスルホニルまたはベンゼン−もしくはナフチ
ル−スルホニルを表わし;R2が01−〇7アルキルフ
エニルーまたはナフチル−C−Cアルキルを表わし;R
3とR3が−緒になって結合を表わすか、またはRが水
素、C2−08アルカノイル、ハロゲノ−C−Cアルカ
ノイル、フェニルもしくはナフチル−C2−C8アルカ
ノイル、ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員
の単環式モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−ア
ロイル、C1−07アルコキシカルボニル、フェニル−
もしくはナフチル−C1−07アルコキシカルボニル、
非置換であるかまたはC1−07アルキルにより単置換
もしくは二置換されたアミノカルボニルまたはC1−0
7アルカンスルホニル、ハロゲノ−C1−C7アルカン
スルホニル、フェニル−もしくはナフチル−〇 −Cア
ルカンスルホニル、C3−07シクロアルキルスルホニ
ル、またはベンゼン−もしくはナフチル−スルホニルを
表わし、そしてR3が水素であり;R4が水素、C3−
07シクロアルキルフエニル、ビフェニリルまたはナフ
チルを表わし:Rが水素またはC1−C7アルキルを表
わし;ここで各場合の芳香族基は非置換であるかまたは
ハロゲンC1−C7アルキル、C1−C7アルコキシ、
ヒドロキシル、C2−C8アルカノイルオキシ、トリフ
ルオロメチルおよびニトロから成る群から選択された置
換基により単置換もしくは多置換されている、式1の化
合物およびその塩である[0030] 特に好ましいのは、 A I A 2R5が前記の意
味を有し;Xが
し: alkがC1Cアルキレン、C−Cアルケニレ
ンまたはC3−C7アルキニレンを表わし;RがC−C
アルカノイル、ハロゲノ−C2−C8アルカノイル、フ
エニル−もしくはナフチル−C2−C8アルカノイル、
ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単環式
モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−アロイル、
C1−07アルコキシカルボニル、フェニル−もしくは
ナフチル−〇1置換もしくは二置換されたアミノカルボ
ニル、またはC1−C7アルカンスルホニル、ハロゲノ
−C1−07アルカンスルホニル、フェニル−もしくは
ナフチル−C−Cアルカンスルホニル、C3−07シク
ロアルカンスルホニルまたはベンゼン−もしくはナフチ
ル−スルホニルを表わし;R2が01−〇7アルキルフ
エニルーまたはナフチル−C−Cアルキルを表わし;R
3とR3が−緒になって結合を表わすか、またはRが水
素、C2−08アルカノイル、ハロゲノ−C−Cアルカ
ノイル、フェニルもしくはナフチル−C2−C8アルカ
ノイル、ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員
の単環式モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−ア
ロイル、C1−07アルコキシカルボニル、フェニル−
もしくはナフチル−C1−07アルコキシカルボニル、
非置換であるかまたはC1−07アルキルにより単置換
もしくは二置換されたアミノカルボニルまたはC1−0
7アルカンスルホニル、ハロゲノ−C1−C7アルカン
スルホニル、フェニル−もしくはナフチル−〇 −Cア
ルカンスルホニル、C3−07シクロアルキルスルホニ
ル、またはベンゼン−もしくはナフチル−スルホニルを
表わし、そしてR3が水素であり;R4が水素、C3−
07シクロアルキルフエニル、ビフェニリルまたはナフ
チルを表わし:Rが水素またはC1−C7アルキルを表
わし;ここで各場合の芳香族基は非置換であるかまたは
ハロゲンC1−C7アルキル、C1−C7アルコキシ、
ヒドロキシル、C2−C8アルカノイルオキシ、トリフ
ルオロメチルおよびニトロから成る群から選択された置
換基により単置換もしくは多置換されている、式1の化
合物およびその塩である[0030] 特に好ましいのは、 A I A 2R5が前記の意
味を有し;Xが
【化33】
−A3−A4+、−A5−A6−および
【化34】
を表わし、ここでRは水素であり: alkがC−C
アルキレン、C3−C7アルケニレンまたはC−Cアル
キニレンを表わし;R1とR3が互いに独立的に、C−
〇 アルカノイル、ハロゲノ−C2−C8アルカノイル
、フェニル−もしくはナフチル−02−08アルカノイ
ル、ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単
環式モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−アロイ
ルC−Cアルコキシカルボニル、フェニル−もしくはナ
フチル−C1−C7アルコキシカルボニル、非置換であ
るかまたはC1−07アルキルにより単置換もしくは二
置換されたアミノカルボニル、またはC1−C7アルカ
ンスルホニルハロゲノ−0l−C7アルカンスルホニル
、フェニル−もしくはナフチル−01−C7アルカンス
ルホニル、C3−07シクロアルカンスルホニル、また
はベンゼン−もしくはナフチル−スルホニルを表わし;
そしてR並びにR3およびRが水素を表わし;R2が0
1−07アルキル、フェニル−もしくはナフチフ ルーC−Cアルキルを表わし;R4が水素、C3−07
シクロアルキル、フ1フ ェニル、ビフェニリルまたはナフチルを表わし;ここで
各場合の芳香族基は、非置換であるかまたはハロゲン、
C1−〇7アルキル、C1−C7アルコキシ、ヒドロキ
シル、02−08アルカノイルオキシ、トリフルオロメ
チルおよびニトロから成る群から選択された置換基によ
り単置換もしくは多置換されている、式■の化合物およ
びその塩である。 [0031] AI A2 、 A3 A、i 、 A5
A6−およびR5が前記の意味を有し;Xが
アルキレン、C3−C7アルケニレンまたはC−Cアル
キニレンを表わし;R1とR3が互いに独立的に、C−
〇 アルカノイル、ハロゲノ−C2−C8アルカノイル
、フェニル−もしくはナフチル−02−08アルカノイ
ル、ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単
環式モノアザ−モノオキサ−もしくはモノチア−アロイ
ルC−Cアルコキシカルボニル、フェニル−もしくはナ
フチル−C1−C7アルコキシカルボニル、非置換であ
るかまたはC1−07アルキルにより単置換もしくは二
置換されたアミノカルボニル、またはC1−C7アルカ
ンスルホニルハロゲノ−0l−C7アルカンスルホニル
、フェニル−もしくはナフチル−01−C7アルカンス
ルホニル、C3−07シクロアルカンスルホニル、また
はベンゼン−もしくはナフチル−スルホニルを表わし;
そしてR並びにR3およびRが水素を表わし;R2が0
1−07アルキル、フェニル−もしくはナフチフ ルーC−Cアルキルを表わし;R4が水素、C3−07
シクロアルキル、フ1フ ェニル、ビフェニリルまたはナフチルを表わし;ここで
各場合の芳香族基は、非置換であるかまたはハロゲン、
C1−〇7アルキル、C1−C7アルコキシ、ヒドロキ
シル、02−08アルカノイルオキシ、トリフルオロメ
チルおよびニトロから成る群から選択された置換基によ
り単置換もしくは多置換されている、式■の化合物およ
びその塩である。 [0031] AI A2 、 A3 A、i 、 A5
A6−およびR5が前記の意味を有し;Xが
【化35】
【化36】
を表わし、ここでRは水素であり: alkがC1−C
7アルキレン、C3−07アルケニレンまたはC−Cア
ルキニレン、特にC1−C4アルキレン、C3−Cアル
ケニレンまたはC3−C4アルキニレンを表わし、多重
結合がピペラジン窒素に対してα位より高位に存在し;
R1が02−08アルカノイル、特にC2−06アルカ
ノイル、フェニル−02−06アルカノイル、ベンゾイ
ル、C1−07アルコキシカルボニル、例えばC1−C
4アルコキシカルボニル、フェニル−C1−04アルコ
キシカルボニル、C1−04アルカンスルホニルまたは
ベンゼンスルホニルを表わし;R2が01−07アルキ
ルまたはフェニル−01−Cアルキルを表わし;R3と
R3が−緒になって結合を表わすか、またはR3が水素
、C2−C8アルカノイル、特にC2−C6アルカノイ
ル、フェニル−02−06アルカノイル、ベンゾイル、
C1−07アルコキシカルボニル、例えばC1−04ア
ルコキシカルボニル、フェニル−C1−04アルコキシ
カルボニル、C1−04アルカンスルホニルまたはベン
ゼンスルホニルを表わし、そしてR3が水素であり;R
4が水素、C3−07シクロアルキル、フェニル、ビフ
ェニリルまたはナフチルを表わし;R7が水素またはC
1−C7アルキルを表わし;ここで各場合の芳香族基は
、非置換であるがまたはハロゲン、C1−07アルキル
、C1−C7アルコキシ、ヒドロキシル、C2−08ア
ルカノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロか
ら成る群から選択された置換基により単置換、二置換も
しくは三置換されている、式■の化合物およびその塩も
特に好ましい。 [0032] 更に特に好ましいのは、−A1−A2−1−A3−A4
−および−A s A 6−が前記の意味を有し;X
が
7アルキレン、C3−07アルケニレンまたはC−Cア
ルキニレン、特にC1−C4アルキレン、C3−Cアル
ケニレンまたはC3−C4アルキニレンを表わし、多重
結合がピペラジン窒素に対してα位より高位に存在し;
R1が02−08アルカノイル、特にC2−06アルカ
ノイル、フェニル−02−06アルカノイル、ベンゾイ
ル、C1−07アルコキシカルボニル、例えばC1−C
4アルコキシカルボニル、フェニル−C1−04アルコ
キシカルボニル、C1−04アルカンスルホニルまたは
ベンゼンスルホニルを表わし;R2が01−07アルキ
ルまたはフェニル−01−Cアルキルを表わし;R3と
R3が−緒になって結合を表わすか、またはR3が水素
、C2−C8アルカノイル、特にC2−C6アルカノイ
ル、フェニル−02−06アルカノイル、ベンゾイル、
C1−07アルコキシカルボニル、例えばC1−04ア
ルコキシカルボニル、フェニル−C1−04アルコキシ
カルボニル、C1−04アルカンスルホニルまたはベン
ゼンスルホニルを表わし、そしてR3が水素であり;R
4が水素、C3−07シクロアルキル、フェニル、ビフ
ェニリルまたはナフチルを表わし;R7が水素またはC
1−C7アルキルを表わし;ここで各場合の芳香族基は
、非置換であるがまたはハロゲン、C1−07アルキル
、C1−C7アルコキシ、ヒドロキシル、C2−08ア
ルカノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロか
ら成る群から選択された置換基により単置換、二置換も
しくは三置換されている、式■の化合物およびその塩も
特に好ましい。 [0032] 更に特に好ましいのは、−A1−A2−1−A3−A4
−および−A s A 6−が前記の意味を有し;X
が
【化37】
または
【化38】
を表わし、ここでRは水素であり; alkがC1−
C7アルキレン、特に01Cアルキレンを表わし;Rが
C−Cアルカノイル、特にC2C6アルカツイルを表わ
し:RがC−Cアルキルまたはフェニル−C1−C4ア
ルキルを表わし;RとRが−緒になって結合を表わすか
、またはR3が水素C−Cアルカノイル、特にC−Cア
ルカノイル、ベンゾイル、C1Cアルカンスルホニルま
たはベンゼンスルホニルを表わし、そしてR3が水素で
あり;Rが水素、C3−07シクロアルキル、フェニル
、ビフェニリルまたはナフチルを表わし;Rがアセチル
であり;Rが水素またはC1−C4ア5フ ルキルであり;ここで各場合の芳香族基は、非置換であ
るかまたはハロゲン、C1−C4アルキル、C−Cアル
コキシ、ヒドロキシル、C2−C6アルカノイルオキシ
、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群から選択
された置換基により単置換、二置換もしくは三置換され
ている、式■の化合物およびその塩である。 [0033] −A −A −、−A −A −および−A5
−A6−が前記の意味を有し;Xが I化39】 または
C7アルキレン、特に01Cアルキレンを表わし;Rが
C−Cアルカノイル、特にC2C6アルカツイルを表わ
し:RがC−Cアルキルまたはフェニル−C1−C4ア
ルキルを表わし;RとRが−緒になって結合を表わすか
、またはR3が水素C−Cアルカノイル、特にC−Cア
ルカノイル、ベンゾイル、C1Cアルカンスルホニルま
たはベンゼンスルホニルを表わし、そしてR3が水素で
あり;Rが水素、C3−07シクロアルキル、フェニル
、ビフェニリルまたはナフチルを表わし;Rがアセチル
であり;Rが水素またはC1−C4ア5フ ルキルであり;ここで各場合の芳香族基は、非置換であ
るかまたはハロゲン、C1−C4アルキル、C−Cアル
コキシ、ヒドロキシル、C2−C6アルカノイルオキシ
、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群から選択
された置換基により単置換、二置換もしくは三置換され
ている、式■の化合物およびその塩である。 [0033] −A −A −、−A −A −および−A5
−A6−が前記の意味を有し;Xが I化39】 または
【化40】
を表わし、ここでR6は水素であり: alkがC1
−C5アルキレン、例えばメチレン、2−メチル−1,
3−プロピレンまたは3−メチル−1,4−ブチレンを
表わし;Rが枝分れC−Cアルカノイル、特にピバロイ
ルを表わシ;R2がC1−04アルキル、例えばメチル
またはエチル、フェニル−01−04アルキル、例えば
ベンジルまたは2−フェニルエチルを表わし;R3が水
素、C2アルカノイル、例えばアセチル、プロピオニル
もしくはピバロイル、ベンゾイルまたはC−Cアルカン
スルホニル、例えばメタンスルホニルを表わし、そして
R3が水素であり;R4が水素、C3−07シクロアル
キル、例えばシクロペンチルもしくはシクロヘキシル、
または所望により3回までのcl−04アルキル置換基
により置換されることがあるフェニル、特に2,4.6
−ドリメチルフエニルを表わし;R5がアセチルであり
;R7が水素またはC1−04アルキル、例えばメチル
を表わす、式■の化合物およびその塩も更に特に好まし
い[0034] 第一に好ましいのは、構造要素−A1−A2−9−A3
−A4−および−A5A6−が各々前記の意味を有し;
Xが
−C5アルキレン、例えばメチレン、2−メチル−1,
3−プロピレンまたは3−メチル−1,4−ブチレンを
表わし;Rが枝分れC−Cアルカノイル、特にピバロイ
ルを表わシ;R2がC1−04アルキル、例えばメチル
またはエチル、フェニル−01−04アルキル、例えば
ベンジルまたは2−フェニルエチルを表わし;R3が水
素、C2アルカノイル、例えばアセチル、プロピオニル
もしくはピバロイル、ベンゾイルまたはC−Cアルカン
スルホニル、例えばメタンスルホニルを表わし、そして
R3が水素であり;R4が水素、C3−07シクロアル
キル、例えばシクロペンチルもしくはシクロヘキシル、
または所望により3回までのcl−04アルキル置換基
により置換されることがあるフェニル、特に2,4.6
−ドリメチルフエニルを表わし;R5がアセチルであり
;R7が水素またはC1−04アルキル、例えばメチル
を表わす、式■の化合物およびその塩も更に特に好まし
い[0034] 第一に好ましいのは、構造要素−A1−A2−9−A3
−A4−および−A5A6−が各々前記の意味を有し;
Xが
【化41】
を表わし;Rが枝分れC3−C6アルカノイル、特にピ
バロイルを表わし;R2が0l−C4アルキル、例えば
メチルまたはエチルを表わし;R3が水素またはC2−
05アルカノイル、例えばアセチル、更にはプロピオニ
ルまたはピバロイルを表わし;Rが水素であり;R5が
アセチルであり、alk R4がC3−C5アルキル
、特にイソブチルもしくはネオペンチル、またはC3−
06シクロアルキルーメチル、特にシクロペンチルメチ
ルもしくはシクロヘキシルメチルまたは2,4.6−)
リーC−Cアルキル−ベンジル、特に2,4.6−トリ
メチルベンジルを表わし;Rが水素である、式1の化合
物およびその塩である。 [0035] と−A −A −が各々エチレンを表わしそして−
As A 6−がビニレンを表わし;Xが
バロイルを表わし;R2が0l−C4アルキル、例えば
メチルまたはエチルを表わし;R3が水素またはC2−
05アルカノイル、例えばアセチル、更にはプロピオニ
ルまたはピバロイルを表わし;Rが水素であり;R5が
アセチルであり、alk R4がC3−C5アルキル
、特にイソブチルもしくはネオペンチル、またはC3−
06シクロアルキルーメチル、特にシクロペンチルメチ
ルもしくはシクロヘキシルメチルまたは2,4.6−)
リーC−Cアルキル−ベンジル、特に2,4.6−トリ
メチルベンジルを表わし;Rが水素である、式1の化合
物およびその塩である。 [0035] と−A −A −が各々エチレンを表わしそして−
As A 6−がビニレンを表わし;Xが
【化42】
または
【化43】
を表わし: alkがメチレンまたは2,2−ジメチル
−1,3−プロピレンを表わし;Rがピバロイルを表わ
し;R2がメチル、エチルまたはベンジルを表わし;R
とRが−緒になって結合を表わすか、またはR3が水素
もしくはアセチルを表わしそしてRが水素であり;R4
が水素、シクロヘキシルまたは24.6−)リメチルフ
ェニルを表わし;R5が水素またはアセチルを表わし;
R7が水素を表わす、式1の化合物およびその塩に関す
る。 [0036] 本発明は、第一に、構造要素−A −A +、−A
3−A4−および−A5A −が各々エチレンもしくは
ビニレンを表わすか、または要素−A I A 2と
−A −A −が各々エチレンを表わしそして−A
5 A 6−がビニレンを表わし;Xが
−1,3−プロピレンを表わし;Rがピバロイルを表わ
し;R2がメチル、エチルまたはベンジルを表わし;R
とRが−緒になって結合を表わすか、またはR3が水素
もしくはアセチルを表わしそしてRが水素であり;R4
が水素、シクロヘキシルまたは24.6−)リメチルフ
ェニルを表わし;R5が水素またはアセチルを表わし;
R7が水素を表わす、式1の化合物およびその塩に関す
る。 [0036] 本発明は、第一に、構造要素−A −A +、−A
3−A4−および−A5A −が各々エチレンもしくは
ビニレンを表わすか、または要素−A I A 2と
−A −A −が各々エチレンを表わしそして−A
5 A 6−がビニレンを表わし;Xが
【化44】
を表わし;R1が枝分れC3−C5アルカノイル、第一
にはピバロイルを表わし;R2がC1−04アルキル、
特にメチル、更にはエチルを表わし;R3とR3が各々
水素を表わし;Rがアセチルを表わし;R7が水素であ
り;そしてa1に−R4が2.4.6−)リメチルベン
ジルを表わす、式■の化合物およびその塩に関する。 [0037] 本発明は第一には、構造要素−A −A −、−A
3−A4−および−A3八6−が各々ビニレンを表わし
;Xが
にはピバロイルを表わし;R2がC1−04アルキル、
特にメチル、更にはエチルを表わし;R3とR3が各々
水素を表わし;Rがアセチルを表わし;R7が水素であ
り;そしてa1に−R4が2.4.6−)リメチルベン
ジルを表わす、式■の化合物およびその塩に関する。 [0037] 本発明は第一には、構造要素−A −A −、−A
3−A4−および−A3八6−が各々ビニレンを表わし
;Xが
【化45】
を表わし;Rが枝分れC3−05アルカノイル、第一に
はピバロイルを表わし;RがC−Cアルキル、特にメチ
ル、更にはエチルを表わし;R3とR3が各々水素を表
わし;Rがアセチルを表わし;R7が水素を表わし;そ
してalk R4が2.4.6−)リメチルベンジル
を表わす、式1の化合物およびその塩に関する。 [0038] 最も好ましいのは、実施例に記載の新規化合物、特に式
■の新規化合物、およびその調製である。 [0039] 本発明は、本発明の化合物の調製方法にも関する。式■
の化合物およびその塩の調製は、それ自体既知の方法に
よって行われ、そして例えば次のことにより特徴づけら
れる。 a) Xが
はピバロイルを表わし;RがC−Cアルキル、特にメチ
ル、更にはエチルを表わし;R3とR3が各々水素を表
わし;Rがアセチルを表わし;R7が水素を表わし;そ
してalk R4が2.4.6−)リメチルベンジル
を表わす、式1の化合物およびその塩に関する。 [0038] 最も好ましいのは、実施例に記載の新規化合物、特に式
■の新規化合物、およびその調製である。 [0039] 本発明は、本発明の化合物の調製方法にも関する。式■
の化合物およびその塩の調製は、それ自体既知の方法に
よって行われ、そして例えば次のことにより特徴づけら
れる。 a) Xが
【化46】
を表わす式■の化合物およびその塩の調製のためには、
式IIaのりファマイシンSV誘導体:
式IIaのりファマイシンSV誘導体:
【化47】
(上式中、Xは
【化48]
を表わし、そして他の記号は上記の意味を有する)を式
IIbの化合物:Z alk R4(IIb) (上式中、Zは反応性エステル化ヒドロキシルを表わし
、そして他の記号は上記の意味を有する)と反応せしめ
;またはb)式IIIのりファマイシンSv誘導体:【
化49】 (上式中、R′ は水素であるか、またはR3が水素で
ある時はR2は更にアシルを表わすことができ、そして
他の記号は上記の意味を有する)をアルキル化し、そし
て/または基RとRの少なくとも一方が水素を表わし、
R2が上記のR2の意味を有し、そして他の記号が上記
の意味を有する式IIIのりファマイシンS■誘導体を
アシル化し;またはC)式IVのりファマイシンSV誘
導体:
IIbの化合物:Z alk R4(IIb) (上式中、Zは反応性エステル化ヒドロキシルを表わし
、そして他の記号は上記の意味を有する)と反応せしめ
;またはb)式IIIのりファマイシンSv誘導体:【
化49】 (上式中、R′ は水素であるか、またはR3が水素で
ある時はR2は更にアシルを表わすことができ、そして
他の記号は上記の意味を有する)をアルキル化し、そし
て/または基RとRの少なくとも一方が水素を表わし、
R2が上記のR2の意味を有し、そして他の記号が上記
の意味を有する式IIIのりファマイシンS■誘導体を
アシル化し;またはC)式IVのりファマイシンSV誘
導体:
【化50】
(上式中、Zlはアルキリデンまたはシクロアルキリデ
ンを表わし、そして他の記号は上記の意味を有する)を
加水分解し;またはd)R1がピバロイルを表わす式1
の化合物の調製のためには、弐VのりファマイシンSV
誘導体:
ンを表わし、そして他の記号は上記の意味を有する)を
加水分解し;またはd)R1がピバロイルを表わす式1
の化合物の調製のためには、弐VのりファマイシンSV
誘導体:
【化51】
(上式中、R1はピバロイルを表わし、R1はピバロイ
ルまたは水素を表わしそして他の記号は上記の意味を有
する)を環化が起こるまで加熱し;そして、所望であれ
ば、上記方法に従ってまたは他の方法により得られた式
■の化合物もしくはその塩を本発明の別の化合物もしく
はその塩に変換し;上記方法に従って得られた式■の遊
離化合物を塩に変換し;または上記方法に従って得られ
た塩を式■の遊離化合物もしくは別の塩に変換し;そし
て所望であれば、上記方法に従って得られた異性体の混
合物を分離する。 [0040] 酸性フェノール性ヒドロキシル基を有する式IIa、I
IIおよびIVの出発物質の塩は、上記に詳述したタイ
プの塩基との適当な塩であり、一方1または2個の塩基
性中心を有する式IIa、IIIまたはIVの出発化合
物は、式■の酸付加塩と同様に対応する酸付加塩を形成
することができる。 [0041] 反応性エステル化ヒドロキシル基、例えばZは、特に、
無機強酸または有機スルホン酸によりエステル化された
ヒドロキシル、例えばハロ、例えばクロロ、ブロモもし
くはヨード、スルホニルオキシ、例えばヒドロキシスル
ホニルオキシ、ハロゲノスルホニルオキシ、例えばフル
オロスルホニルオキシ、所望により例えばハロゲンによ
り置換されることがあるC1−C7アルカンスルホニル
オキシ、例えばメタン−もしくはトリフルオロメタン−
スルホニルオキシ、C5−07シクロアルカンスルホニ
ルオキシ、例えばシクロヘキサンスルホニルオキシ、ま
たは所望により例えばC1−07アルキルもしくはハロ
ゲンにより置換されることがあるベンゼンスルホニルオ
キシ、例えばp−ブロモベンゼン−もしくはp−トルエ
ン−スルホニルオキシである。 [0042] アルキリデンは、例えば、C−Cアルキリデン、特に0
1−05アルキリデン、例えばメチリデン、エチリデン
、イソプロピリデン、1−メチル−プロピリデンまたは
−ブチリデンを表わし、一方シクロアルキリデンは、例
えばC3C7シクロアルキリデン、特にシクロペンチリ
デンまたはシクロヘキシリデンを表わす。 [0043] 本明細書中特に言及しない限り、変形において上記およ
び下記に記載の反応はそれ自体既知の様にして、例えば
、適当な溶媒もしくは希釈剤またはその混合物の不在下
または存在下において行われ、そして必要であれば冷却
しながら、室温でまたは加熱しながら、例えば約−80
℃から反応溶媒の沸点までの温度範囲、好ましくは約−
10℃〜約+180℃の温度範囲において、そして必要
であれば、密閉容器中で、加圧下で、不活性ガス雰囲気
下でおよび/または無水条件下で行われる。 [0044] 変形3]じZは、好ましくはハロゲン、例えば塩素、臭
素またはヨウ素、更にはスルホニルオキシ、例えばメタ
ン−まなはp−)ルエンースルホニルオキシを表わす。 反応は、それ自体既知の方法、有利には塩基の存在下で
行われる。 [0045] 適当で且つ好ましい塩基は、非求核性第三アミン、例え
ばトリー低級アルキルアミン、塩基性複素環式および炭
素環式アミン、例えばエチル−ジイソプロピルアミン、
トリエチルアミン、ピリジン、1,5−ジアザビシクロ
〔4,3,0)ノナ−5−エン(DBN)および1,8
−ジアザビシクロ〔5,4,0)ウンデカ−7−エン(
DBU)である。 [0046] 変形」■び反応は適当なアシル化剤を使ってそれ自体既
知の方法で行われる。 適当なアシル化剤の例は、式Ac−Z2(IIIa)の
化合物(式中Acは変数R1,R2およびRに対応する
アシル基を表わし、そしてZ2はヒドロキシルまたは特
に反応性活性ヒドロキシルを表わす)である。適当なヒ
ドロキシルは、例えば、強酸、例えばハロゲン化水素酸
またはカルボン酸、例えば塩化水素酸、臭化水素酸、所
望により例えばハロゲンにより置換されることがあるア
ルカンカルボン酸、式Ac−OHの酸、あるいは下記に
詳述されるタイプの適当な活性化剤または縮合剤により
、特にその場で活性化することができる。ACZ2は、
更に活性エステルを表わすことができ、この場合Z2は
特にシアノメトキシ、 (4−)ニトロフェノキシまた
はポリハロゲノフェノキシ、例えばペンタクロロフェノ
キシを表わす。使用することができる活性化剤および縮
合剤は、特に、有利には活性化触媒、例えばN−ヒドロ
キシスクシンイミドまたは所望により例えばハロゲン、
C1−07アルキルもしくはC1−C7アルコキシによ
り置換されることがあるN−ヒドロキシ−ベンゾトリア
ゾールまたはN−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,
3−ジカルボキサミドの添加を伴ったカルボジイミド、
例えばN、 N’ −ジ−ClC4アルキル−またはN
、 N’ −ジーC5−C7−シクロアルキル−カルボ
ジイミド、例えばジイソプロピルカルボジイミドまたは
N、 N’ −ジシクロへキシルカルボジイミド、更に
はC1−C4アルキルハロゲノホルメート、例えばイソ
ブチルクロロホルメート、適当なカルボニル化合物、例
えばN、N−カルボニルジイミダゾール、適当な1,2
−オキサシリウム化合物、例えば2−エチル−5−フェ
ニル−1,2−オキサシリウム3′−硫酸塩または2−
tert−ブチル−5−メチル−イソキサゾリウム過塩
素酸塩、適当なアシルアミノ化合物、例えば2−エトキ
シ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリ
ン、あるいは適当なホスホリルシアナミドまたはアジド
、例えばジエチルホスホリルシアナミドまたはジフェニ
ルホスホリルアジド、更にはトリフェニルホスフィンジ
スルフィドまたは1−C−Cアルキル−2−ハロゲノ−
ピリジニウムハライド、例えば1−メチル−2−クロロ
ピリジニウムヨーシトである。 [0047] Z2は、好ましくはハロゲン、例えば塩素または臭素、
およびAc−〇−を表わす。 本発明に従ったアシル化は、好ましくは穏和な条件下で
、例えば室温またはわずかに高められた温度において行
われる。式IIIの出発物質の性質に依存して、1個ま
たは第二には2個のアシル基が導入されるようにアシル
化剤の量を選択しなければならない。アシル化剤は有利
には溶媒として働くことができる。反応の進行は、常用
の分析方法により、特に薄層クロマトグラフィーを使っ
て好都合に追跡される。 [0048] アシル化が式AC−Z2(Z2はハロゲンを表わす)の
化合物を用いて行われる場合、アシル化できない塩基の
ような酸結合剤の存在下で有利に行われる。適当な塩基
は、例えば、アルカリ金属水酸化物、水素化物、アミド
、アルカノラード、炭酸塩、トリフェニルメチリド、ジ
(低級アルキル)アミド、アミノアルキルアミドもしく
は低級アルキルシリルアミド、またはナフタレンアミン
、低級アルキルアミン、塩基性複素環式化合物、水酸化
アンモニウム、更には炭素環式アミンである。言及され
る例は、水酸化ナトリウム、水素化ナトリウム、ナトリ
ウムアミド、ナトリウムメトキシド(エトキシド)、カ
リウムtert−ブトキシド、炭酸セシウム、炭酸カリ
ウム、リチウムトリフェニルメチリド、リチウムジイソ
プロピルアミド、カリウム3−(アミノプロピル)アミ
ド、カリウムビス(トリメチルシリル)アミド、ジメチ
ルアミノナフタレン、ジーもしくはトリーエチルアミン
、またはエチルジイソプロピルアミン、N−メチルピペ
リジン、ピリジン、水酸化ベンジルトリメチルアンモニ
ウム、1,5−ジアザビシクロ(4,3,0)ノナ−5
−エン(DBN)および1,8−ジアザビシクロ〔5,
4,0,lウンデカ−7−エン(DBU)である。無水
物、特に対称無水物との反応では、特に、過剰のAc−
0−Acが用いられる。 [0049] フェノール性4−ヒドロキシル基は、それ自体既知の方
法によりエーテル化することができる。エーテル化は、
例えば、芳香族基により置換されることがあるアルカノ
ールの反応性エステルを用いて行うことができる。適当
な関連アルコールの反応性エステルの例は、無機または
有機強酸とのエステル、例えば適当なハロゲン化物、ス
ルフェート、スルホネート、例えば低級アルカンスルホ
ネート、または置換されることがあるベンゼンスルホネ
ート、特にクロリド、プロミド、ヨーシト、メタン−ベ
ンゼン−またはp−トルエン−スルホネートである。エ
ーテル化は、例えば、塩基、例えばアルカリ金属水素化
物、水酸化物、炭酸塩または塩基性アミンの存在下で行
うことができる。式IIIの適当なアルカリ金属塩から
出発することが有利である。 [00501 R2が芳香族基により置換されることがあるアルキルを
表わし、そしてR3がアシル、第一にはアルカノイルを
表わす式■の化合物の調製は、R2がアシルを表わしそ
してR3が水素を表わす対応する式IIIの化合物から
出発し、そしてこれを前記の方法により、好ましくは塩
基性条件下でアルキル化することができる。これは、4
−○−アシル基が11−ヒドロキシル基に転位するため
である。 [0051] R2’ とR3の両方が水素を表わす場合、通常の反
応条件下では、4−OH基が初めに好ましくはエステル
化またはエーテル化される。 [0052] 式IIIの出発物質の調製は、例えば、リファマイシン
SまたはSvから出発しそしてそれ自体既知の方法で、
例えばWo 87102361に記載のようにして、3
位に側鎖
ルまたは水素を表わしそして他の記号は上記の意味を有
する)を環化が起こるまで加熱し;そして、所望であれ
ば、上記方法に従ってまたは他の方法により得られた式
■の化合物もしくはその塩を本発明の別の化合物もしく
はその塩に変換し;上記方法に従って得られた式■の遊
離化合物を塩に変換し;または上記方法に従って得られ
た塩を式■の遊離化合物もしくは別の塩に変換し;そし
て所望であれば、上記方法に従って得られた異性体の混
合物を分離する。 [0040] 酸性フェノール性ヒドロキシル基を有する式IIa、I
IIおよびIVの出発物質の塩は、上記に詳述したタイ
プの塩基との適当な塩であり、一方1または2個の塩基
性中心を有する式IIa、IIIまたはIVの出発化合
物は、式■の酸付加塩と同様に対応する酸付加塩を形成
することができる。 [0041] 反応性エステル化ヒドロキシル基、例えばZは、特に、
無機強酸または有機スルホン酸によりエステル化された
ヒドロキシル、例えばハロ、例えばクロロ、ブロモもし
くはヨード、スルホニルオキシ、例えばヒドロキシスル
ホニルオキシ、ハロゲノスルホニルオキシ、例えばフル
オロスルホニルオキシ、所望により例えばハロゲンによ
り置換されることがあるC1−C7アルカンスルホニル
オキシ、例えばメタン−もしくはトリフルオロメタン−
スルホニルオキシ、C5−07シクロアルカンスルホニ
ルオキシ、例えばシクロヘキサンスルホニルオキシ、ま
たは所望により例えばC1−07アルキルもしくはハロ
ゲンにより置換されることがあるベンゼンスルホニルオ
キシ、例えばp−ブロモベンゼン−もしくはp−トルエ
ン−スルホニルオキシである。 [0042] アルキリデンは、例えば、C−Cアルキリデン、特に0
1−05アルキリデン、例えばメチリデン、エチリデン
、イソプロピリデン、1−メチル−プロピリデンまたは
−ブチリデンを表わし、一方シクロアルキリデンは、例
えばC3C7シクロアルキリデン、特にシクロペンチリ
デンまたはシクロヘキシリデンを表わす。 [0043] 本明細書中特に言及しない限り、変形において上記およ
び下記に記載の反応はそれ自体既知の様にして、例えば
、適当な溶媒もしくは希釈剤またはその混合物の不在下
または存在下において行われ、そして必要であれば冷却
しながら、室温でまたは加熱しながら、例えば約−80
℃から反応溶媒の沸点までの温度範囲、好ましくは約−
10℃〜約+180℃の温度範囲において、そして必要
であれば、密閉容器中で、加圧下で、不活性ガス雰囲気
下でおよび/または無水条件下で行われる。 [0044] 変形3]じZは、好ましくはハロゲン、例えば塩素、臭
素またはヨウ素、更にはスルホニルオキシ、例えばメタ
ン−まなはp−)ルエンースルホニルオキシを表わす。 反応は、それ自体既知の方法、有利には塩基の存在下で
行われる。 [0045] 適当で且つ好ましい塩基は、非求核性第三アミン、例え
ばトリー低級アルキルアミン、塩基性複素環式および炭
素環式アミン、例えばエチル−ジイソプロピルアミン、
トリエチルアミン、ピリジン、1,5−ジアザビシクロ
〔4,3,0)ノナ−5−エン(DBN)および1,8
−ジアザビシクロ〔5,4,0)ウンデカ−7−エン(
DBU)である。 [0046] 変形」■び反応は適当なアシル化剤を使ってそれ自体既
知の方法で行われる。 適当なアシル化剤の例は、式Ac−Z2(IIIa)の
化合物(式中Acは変数R1,R2およびRに対応する
アシル基を表わし、そしてZ2はヒドロキシルまたは特
に反応性活性ヒドロキシルを表わす)である。適当なヒ
ドロキシルは、例えば、強酸、例えばハロゲン化水素酸
またはカルボン酸、例えば塩化水素酸、臭化水素酸、所
望により例えばハロゲンにより置換されることがあるア
ルカンカルボン酸、式Ac−OHの酸、あるいは下記に
詳述されるタイプの適当な活性化剤または縮合剤により
、特にその場で活性化することができる。ACZ2は、
更に活性エステルを表わすことができ、この場合Z2は
特にシアノメトキシ、 (4−)ニトロフェノキシまた
はポリハロゲノフェノキシ、例えばペンタクロロフェノ
キシを表わす。使用することができる活性化剤および縮
合剤は、特に、有利には活性化触媒、例えばN−ヒドロ
キシスクシンイミドまたは所望により例えばハロゲン、
C1−07アルキルもしくはC1−C7アルコキシによ
り置換されることがあるN−ヒドロキシ−ベンゾトリア
ゾールまたはN−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,
3−ジカルボキサミドの添加を伴ったカルボジイミド、
例えばN、 N’ −ジ−ClC4アルキル−またはN
、 N’ −ジーC5−C7−シクロアルキル−カルボ
ジイミド、例えばジイソプロピルカルボジイミドまたは
N、 N’ −ジシクロへキシルカルボジイミド、更に
はC1−C4アルキルハロゲノホルメート、例えばイソ
ブチルクロロホルメート、適当なカルボニル化合物、例
えばN、N−カルボニルジイミダゾール、適当な1,2
−オキサシリウム化合物、例えば2−エチル−5−フェ
ニル−1,2−オキサシリウム3′−硫酸塩または2−
tert−ブチル−5−メチル−イソキサゾリウム過塩
素酸塩、適当なアシルアミノ化合物、例えば2−エトキ
シ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリ
ン、あるいは適当なホスホリルシアナミドまたはアジド
、例えばジエチルホスホリルシアナミドまたはジフェニ
ルホスホリルアジド、更にはトリフェニルホスフィンジ
スルフィドまたは1−C−Cアルキル−2−ハロゲノ−
ピリジニウムハライド、例えば1−メチル−2−クロロ
ピリジニウムヨーシトである。 [0047] Z2は、好ましくはハロゲン、例えば塩素または臭素、
およびAc−〇−を表わす。 本発明に従ったアシル化は、好ましくは穏和な条件下で
、例えば室温またはわずかに高められた温度において行
われる。式IIIの出発物質の性質に依存して、1個ま
たは第二には2個のアシル基が導入されるようにアシル
化剤の量を選択しなければならない。アシル化剤は有利
には溶媒として働くことができる。反応の進行は、常用
の分析方法により、特に薄層クロマトグラフィーを使っ
て好都合に追跡される。 [0048] アシル化が式AC−Z2(Z2はハロゲンを表わす)の
化合物を用いて行われる場合、アシル化できない塩基の
ような酸結合剤の存在下で有利に行われる。適当な塩基
は、例えば、アルカリ金属水酸化物、水素化物、アミド
、アルカノラード、炭酸塩、トリフェニルメチリド、ジ
(低級アルキル)アミド、アミノアルキルアミドもしく
は低級アルキルシリルアミド、またはナフタレンアミン
、低級アルキルアミン、塩基性複素環式化合物、水酸化
アンモニウム、更には炭素環式アミンである。言及され
る例は、水酸化ナトリウム、水素化ナトリウム、ナトリ
ウムアミド、ナトリウムメトキシド(エトキシド)、カ
リウムtert−ブトキシド、炭酸セシウム、炭酸カリ
ウム、リチウムトリフェニルメチリド、リチウムジイソ
プロピルアミド、カリウム3−(アミノプロピル)アミ
ド、カリウムビス(トリメチルシリル)アミド、ジメチ
ルアミノナフタレン、ジーもしくはトリーエチルアミン
、またはエチルジイソプロピルアミン、N−メチルピペ
リジン、ピリジン、水酸化ベンジルトリメチルアンモニ
ウム、1,5−ジアザビシクロ(4,3,0)ノナ−5
−エン(DBN)および1,8−ジアザビシクロ〔5,
4,0,lウンデカ−7−エン(DBU)である。無水
物、特に対称無水物との反応では、特に、過剰のAc−
0−Acが用いられる。 [0049] フェノール性4−ヒドロキシル基は、それ自体既知の方
法によりエーテル化することができる。エーテル化は、
例えば、芳香族基により置換されることがあるアルカノ
ールの反応性エステルを用いて行うことができる。適当
な関連アルコールの反応性エステルの例は、無機または
有機強酸とのエステル、例えば適当なハロゲン化物、ス
ルフェート、スルホネート、例えば低級アルカンスルホ
ネート、または置換されることがあるベンゼンスルホネ
ート、特にクロリド、プロミド、ヨーシト、メタン−ベ
ンゼン−またはp−トルエン−スルホネートである。エ
ーテル化は、例えば、塩基、例えばアルカリ金属水素化
物、水酸化物、炭酸塩または塩基性アミンの存在下で行
うことができる。式IIIの適当なアルカリ金属塩から
出発することが有利である。 [00501 R2が芳香族基により置換されることがあるアルキルを
表わし、そしてR3がアシル、第一にはアルカノイルを
表わす式■の化合物の調製は、R2がアシルを表わしそ
してR3が水素を表わす対応する式IIIの化合物から
出発し、そしてこれを前記の方法により、好ましくは塩
基性条件下でアルキル化することができる。これは、4
−○−アシル基が11−ヒドロキシル基に転位するため
である。 [0051] R2’ とR3の両方が水素を表わす場合、通常の反
応条件下では、4−OH基が初めに好ましくはエステル
化またはエーテル化される。 [0052] 式IIIの出発物質の調製は、例えば、リファマイシン
SまたはSvから出発しそしてそれ自体既知の方法で、
例えばWo 87102361に記載のようにして、3
位に側鎖
【化52】
を導入する。次に、アシル化剤、例えば塩化ピバロイル
を使って、適当なSV誘導体を対応する1、8−ジーO
−アシル化合物に変換し、そして、例えば100℃での
長期加熱により、式IIIの対応する8−○−アシルー
1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ誘導
体に変換する。対応するヒドロ化合物は、それ自体既知
の方法、例えば下記のような水素添加により調製するこ
とができる。 [0053] 変形朶Y:Z1は第一には0l−C5アルキリデン、例
えばイソプロピリデンを表わす。式IVのケタールを、
それ自体既知の方法で、有利には酸、例えば無機または
有機酸、例えば鉱酸、例えばハロゲン化水素酸、硫酸も
しくはリン酸、スルホン酸、例えばメタン−もしくはp
−トルエン−スルホン酸、またはカルボン酸、例えば酢
酸を使って加水分解する。 [0054] 式IVの化合物の調製は、それ自体既知の方法により行
われる。従って、例えばRが水素でありそしてR3とR
3が−緒になって結合を表わすかまたは各々が水素を表
わす式1の化合物から出発し、これを上記に挙げた酸の
存在下で、Zlに対応するアルデヒドもしくはケトン、
またはそれのケタール、例えばジーC−Cアルキルもし
くはC2−04アルキレンケタール、例えばアセトンジ
メチルケタールと反応せしめる。−A −A −、
−A3−A4−および−A5一へ −が各々ビニレンを
表わし、そしてR3とR3が−緒になって結合を表わす
式■の化合物は、例えば、ヨーロッパ特許出願公開第3
14624号中に記載されている。対応するヒドロ誘導
体(−A −A −、−A3−A4−および−A5
−A6−が例えばエチレンを表わす)は、例えば下記に
詳述する水素化法を使って得ることができる。 [0055] 変形すL二式Vの化合物の処理は、加熱しながら、例え
ば約50〜180℃、好ましくは約100〜170℃の
温度範囲内で行われる。加熱は、マイクロ波照射によっ
ても行うことができる。 [0056] 式vの出発物質は、例えば、リファマイシンSまたは3
−ハローリファマイシンS、好ましくは3−プロモーリ
ファマイシンSを、弐VIのアミン:
を使って、適当なSV誘導体を対応する1、8−ジーO
−アシル化合物に変換し、そして、例えば100℃での
長期加熱により、式IIIの対応する8−○−アシルー
1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ誘導
体に変換する。対応するヒドロ化合物は、それ自体既知
の方法、例えば下記のような水素添加により調製するこ
とができる。 [0053] 変形朶Y:Z1は第一には0l−C5アルキリデン、例
えばイソプロピリデンを表わす。式IVのケタールを、
それ自体既知の方法で、有利には酸、例えば無機または
有機酸、例えば鉱酸、例えばハロゲン化水素酸、硫酸も
しくはリン酸、スルホン酸、例えばメタン−もしくはp
−トルエン−スルホン酸、またはカルボン酸、例えば酢
酸を使って加水分解する。 [0054] 式IVの化合物の調製は、それ自体既知の方法により行
われる。従って、例えばRが水素でありそしてR3とR
3が−緒になって結合を表わすかまたは各々が水素を表
わす式1の化合物から出発し、これを上記に挙げた酸の
存在下で、Zlに対応するアルデヒドもしくはケトン、
またはそれのケタール、例えばジーC−Cアルキルもし
くはC2−04アルキレンケタール、例えばアセトンジ
メチルケタールと反応せしめる。−A −A −、
−A3−A4−および−A5一へ −が各々ビニレンを
表わし、そしてR3とR3が−緒になって結合を表わす
式■の化合物は、例えば、ヨーロッパ特許出願公開第3
14624号中に記載されている。対応するヒドロ誘導
体(−A −A −、−A3−A4−および−A5
−A6−が例えばエチレンを表わす)は、例えば下記に
詳述する水素化法を使って得ることができる。 [0055] 変形すL二式Vの化合物の処理は、加熱しながら、例え
ば約50〜180℃、好ましくは約100〜170℃の
温度範囲内で行われる。加熱は、マイクロ波照射によっ
ても行うことができる。 [0056] 式vの出発物質は、例えば、リファマイシンSまたは3
−ハローリファマイシンS、好ましくは3−プロモーリ
ファマイシンSを、弐VIのアミン:
【化53】
(上式中、記号は上記の意味を有する)と反応させるこ
とにより調製される。 [0057] 反応は、過剰の式VIのアミンを用いて、例えば約0〜
100℃の温度範囲内で行われる。この場合、キノンと
ヒドロキノン形の混合物が得られる。この混合物(R1
=H)を還元、例えば接触水添により、対応するヒドロ
キノン(リファマイシンSvの誘導体)に変換する。そ
の後、塩基、例えばピリジンの存在下でのアシル化剤、
例えば酸無水物、例えば塩化ピバロイルでの処理により
、R1および/またはR1′がピバロイルである弐■の
化合物を得る。最後に、それ自体既知の方法、例えば変
形b)について上述したようにして、4−ヒドロキシル
基をエーテル化する。 [0058] 本発明に従ってまたは別の方法で得られた式■の化合物
またはその塩は、それ自体既知の方法により、別の式■
の化合物に変換することができる。 [0059] 構造要素−A1−A2+、−A3−A4−および−As
A 6−が各々ビニレンを表わすか、または−A1
−A2−と−A 3 A4−が各々エチレンを表わしそ
して−A5−A6−がビニレンを表わす式■の化合物は
、還元、例えば接触水添により、対応するテトラヒドロ
誘導体(−A1−A2−と−A3−A4−が各々エチレ
ンであり、そして−As A 6−がビニレンである
)または対応するヘキサヒドロ誘導体(−A1−A2+
、−A3−A4−および−A5−A6−が各々エチレン
を表わす)に変換することができる。多重結合の水素添
加は、水添触媒の存在下で起こり、この目的で適当な水
添触媒は、例えば、貴金属またはその誘導体、例えば酸
化物、例えばニッケル、Raneyニッケル、パラジウ
ム、酸化パラジウムであり、これらは所望により支持材
料、例えば木炭または炭酸カルシウム上に吸着させるこ
とができる。水素添加は、特に、1〜約100気圧下で
行うことができる。 [0060] アセチルR5は、他のアシル基の存在下で、例えばR1
がピバロイルを表わす場合はヒドラジン(水和物)また
は適当なそれの誘導体での処理により、水素で選択的に
置き換えることができる。 [0061] 例えば基R1とR3のうちの一方がアシルを表わし、他
方の基が水素である式■の化合物は、それ自体既知の方
法で、例えば変形b)に記載の方法と同様にして、例え
ば適当なカルボン酸またはその反応性誘導体との反応に
より、アシル化することができる。このタイプの反応性
誘導体の例は、混合無水物を含む無水物ハロゲン化物、
例えば塩化物、またはギ酸エステルとの無水物、活性カ
ルボン酸エステル、例えばシアノメチル、(4−)ニト
ロフェニル、ポリハロゲノフェニル、例えばペンタクロ
ロフェニルエステルである。カルボン酸またはその塩と
の反応は、水分排除条件下で、例えば反応液の水分の共
沸除去により、または適当な縮合剤、例えばN、 N’
−ジシクロへキシルカルポジイドでの処理により、行
われる。反応性酸誘導体との反応は、有利には塩基の存
在下で行われる。従って、適当なアセチル化剤での処理
により、R5が水素である式■の化合物中にアセチル基
R5を導入することができる。 [0062] 強塩基、例えばアルカリ金属水酸化物での処理により、
アセチル基R5およびアシル基R1および/またはR3
を水素に置き換えることが可能である。例えばフッ化物
、例えばアルカリ金属フッ化物、例えばフッ化ナトリウ
ムもしくはセシウム、またはフッ化アンモニウム、例え
ばフッ化テトラブチルアンモニウムでの処理により、ア
セチル基R5の存在下でアシル基R1を選択的に除去す
ることもできる。 [0063] 式■の化合物の塩は、それ自体既知の方法により調製す
ることができる。例えば、式1の化合物の酸付加塩は、
酸または適当なイオン交換試薬での処理により得られる
。塩は、常法により、例えば適当な塩基性物質での処理
により、遊離化合物に変換することができる。 操作および反応条件に依存して、塩形成性、特に塩基性
を有する本発明の化合物は、遊離形または好ましくは塩
の形で得ることができる。 [0064] 遊離形の新規化合物とそれらの塩の形の化合物との密接
な関係により、遊離化合物またはその塩とは、意味およ
び目的上適当である場合、対応する塩または遊離化合物
も意味する。 塩形成性化合物の塩を包含する新規化合物は、それらの
水和物の形で得ることもでき、または結晶化に使用した
他の溶媒を含むこともできる。 [0065] 出発物質および方法の選択に応じて、新規化合物は可能
な異性体のうちの1つまたはそれらの混合物の形で、例
えば不斉炭素原子の数に応じて、純粋な光学異性体、例
えば対掌体、または異性体の混合物、例えばラセミ体、
ジアステレオマー混合物もしくはラセミ体混合物として
存在することができる。 [0066] 得られるラセミ体混合物は、成分の物理化学的相違に基
づき、それ自体既知の方法により、例えば分別結晶によ
り、純粋な異性体またはラセミ体に分別することができ
る。得られたラセミ体は、それ自体既知の方法により、
例えば光学的に活性な溶媒からの再結晶により、キラル
吸着剤上でのクロマトグラフィーにより、適当な微生物
の使用により、特異的な固定化酵素での開裂により、例
えばキラルなりラウンエーテルを使った包接化合物の形
成(この場合、1つのエナンチオマーのみが複合体形成
する)により、あるいは例えば塩基性最終化合物ラセミ
体と光学的に活性な酸、例えばカルボン酸、例えば酒石
酸もしくはリンゴ酸、またはスルホン酸、例えばカンフ
ァースルホン酸との反応によりジアステレオマー塩に変
換し、そしてこうして得られたジアステレオマー混合物
をそれらの異なる溶解度に基づいてジアステレオマーに
分離し、適当な物質の作用によりそれから所望のエナン
チオマーを遊離せしめることにより、分割することがで
きる。有利には、より活性の大きいエナンチオマーが単
離される。 [0067] 1開1’ 4−159283 (43)上記方法に従っ
て得られる反応混合物からの反応生成物の処理は、それ
自体既知の方法、例えば水で希釈し、そして/または適
当ならば水性の酸、例えば無機または有機酸、例えば鉱
酸または有利にはクエン酸で中和または弱酸性化(約p
H=3まで)し、そして水と不混和性である溶媒、例え
ば塩素化炭化水素、例えばクロロホルムまたは塩化メチ
レンを添加することにより行われ、この場合反応生成物
は有機相に移動し、そこから常法、例えば乾燥、溶媒の
蒸発および結晶化および/または残渣のクロマトグラフ
ィーもしくは他の常用の精製方法により、反応生成物を
得ることができる。 [0068] 本発明は上記の変法により得ることができる新規化合物
にも関する。 [0069] 本発明は、上記方法のいずれか一つの段階で中間体とし
て得られる化合物から出発しそして残りの段階を実施す
るか、あるいは出発物質が誘導体もしくは塩および/ま
たはそれらのラセミ体もしくは対掌体の形で使用される
かまたは特に反応条件下で形成されるような、本発明の
方法の態様にも関する。 [0070] 本発明の方法において好ましく用いられる出発物質は、
導入部において特に有用であると記載した化合物を導く
ものである。本発明は更に、本発明の化合物の調製のた
めに特別に開発された新規出発物質、特に式IIIまた
はVの新規化合物それぞれ低脂血薬および抗生物質とし
てのそれらの用途、並びにそれらの調製方法にも関し、
ここで変数−A −A −、−A3−A4−、−A
5−A6RRRRRRRRXおよびalkは、各場合式
■の化合物の1’ 2’ 3・ 3495・ 6“
7・好ましい基について与えられた意味を有する。 [0071] 本発明は、例えば、血中、特に血漿中のコレステロール
および/またはトリグリセリドの高含量により指摘され
るかまたは引き起こされる病気または病的状態の療法処
置、即ち治療的および予防的処置のための薬剤としての
、単独または補助剤と一緒の、更には他の活性化合物と
組合せた、式■の化合物および医薬上利用可能な即ち医
薬上許容されるその塩の用途にも関する。本発明の活性
化合物は好ましくは常用の医薬賦形剤および/または補
助剤と一緒の医薬組成物の形で、療法的有効量において
、処置を必要とする温血動物、特にヒトに投与される。 これは、例えば、種、体重、年令および個体の状態に依
存して、体重1kgあたり約1〜約100mg、特に約
3〜約50mgに相当する一日量の温血動物への投与を
必要とする。前記用量は、重い症状の場合には超過する
ことができる。従って、本発明は医療処置のための対応
する方法にも関する。 [0072] 本発明は更に、活性化合物として本発明の化合物または
医薬上利用可能なその塩を含有する医薬品、例えば医薬
組成物、およびその調製方法にも関する。 [0073] 本発明の化合物または医薬上利用可能なその塩を含有す
る本発明の医薬品は、混血動物への腸内、例えば経口お
よび直腸、並びに非経口投与用のものであり、医薬活性
化合物を単独でまたは医薬上利用可能な賦形剤と共に含
有する。活性化合物の一日量は、年令および個体状態並
びに投与の形式に依存する。 [0074] 新規医薬品は、例えば約10%〜約80%、好ましくは
約20%〜約60%の活性化合物を含有する。腸内また
は非経口投与用の本発明の医薬品の例は、投薬単位形態
、例えばコーティング錠、錠剤、カプセルまたは半開、
並びにアンプルである。 それらは、それ自体既知の方法、例えば常用の混合法、
造粒法、コーティング法溶解法または凍結乾燥法を使っ
て調製される。経口用の医薬品は、活性化合物を固形賦
形剤と混合し、適当ならば得られた混合物を造粒し、そ
して所望または必要であれば適当な補助剤の添加後、混
合物または顆粒を錠剤またはコーティング錠のコアに加
工することにより得ることができる。 [0075] 特に適当な賦形剤は、充填剤、例えば乳糖、ショ糖、マ
ンニトールもしくはソルビトール、セルロースおよび/
またはリン酸カルシウム、例えば刀ン酸三カルシウムも
しくはリン酸水素カルシウム;結合剤、例えばトウモロ
コシ、小麦、米もしくはジャガイモのデンプンを使った
デンプン糊、ゼラチン、トラガカント、メチルセルロー
スおよび/またはポリビニルピロリドン;所望であれば
、崩壊剤、例えば上記デンプン、並びにカルボキシメチ
ルスターチ、架橋ポリビニルピロリドン、寒天、アルギ
ン酸もしくはその塩、例えばアルギン酸ナトリウムであ
り、補助剤は、主として流動性および流れ調整剤並びに
潤滑剤、例えばシリカ、タルク、ステアリン酸もしくは
その塩、例えばステアリン酸マグネシウムもしくはカル
シウム、および/またはポリエチレングリコールである
。コーティング錠のコアは、特に、所望によりアラビア
ゴム、タルク、ポリビニルピロリドン、ポリエチレング
リコールおよび/または二酸化チタンを含有する製糖溶
液、適当な有機溶媒もしくは溶媒混合物中のラッカー溶
液、または腸溶性コーティングのためには、適当なセル
ロース生成物、例えばアセチルセルロースフタレートも
しくはヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
の溶液を使って、所望により腸溶性の、適当なコーティ
ングが用意される。例えば活性化合物の種々の用量を識
別または指示するために、錠剤またはコーティング錠の
コーティングに着色剤または顔料を添加することができ
る。 [0076] 経口的に用いることができる他の医薬品は、ゼラチン製
の二個構成カプセル、ゼラチンおよびグリセロールまた
はソルビトールのような可塑剤から作られた密封型カプ
セルである。二個構成カプセルは、例えばラクトースの
ような充填剤、スターチのような結合剤、および/また
はタルクもしくはステアリン酸マグネシウムのような滑
沢剤、並びに適当であれば安定剤、と混合された顆粒の
形で活性化合物を含有することができる。軟カプセル剤
中の活性化合物は、好ましくは適当な液体、例えば脂肪
油、流動パラフィンまたは液体ポリエチレングリコール
中に溶解または懸濁され、同様に安定剤を添加すること
が可能である。 [0077] 直腸投与に適当な医薬品は、活性化合物と半割基剤の組
合せから成る半開である。適当な半割基剤の例は、天然
もしくは合成トリグリセリド、パラフィン系炭化水素、
ポリエチレングリコールまなは高級アルカノールである
。更に、活性化合物と基剤物質の組合せを含むゼラチン
カプセル半割を使用することも可能である。適当な基剤
物質の例は、液体トリグリセリド、ポリエチレングリコ
ールまたはパラフィン系炭化水素である。 [0078] 非経口投与に適当なものは、時に、水溶性形、例えば水
溶性塩の形の活性化合物の水溶液;更には活性化合物の
懸濁液、例えば適当な油性注射液(この場合、適当な親
油性溶剤または賦形剤、例えば脂肪油、例えばゴマ油、
または脂肪酸エステル、例えばオレイン酸エチルもしく
はトリグリセリドが使われる);または増粘性物質、例
えば、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ソルビ
トールおよび/またはデキストラン、並びに適当ならば
安定剤、を含有する水性注射懸濁液である。 [0079] 活性化合物の用量は、混血動物の種、年令および個体状
態並びに投与の形式に依存する。通常的75kgの体重
を有する温血動物については、経口投与に関する推定の
適当な一日量は約150mg〜約1500mgであり、
有利には幾つかに等分された用量である。 下記の実施例は本発明を説明するためであり、本発明の
範囲を限定するものではない。温度は摂氏度で与えられ
ている。 [0080] 本発明のりファマイシン誘導体が誘導される基本骨格の
化学名は、次のものである。 1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−リ
ファマイシン5V(A)CR3とR3が−緒になって結
合を表わす〕および16.17.18.19−テトラヒ
ドロ−11−ヒドロキシ−11,15−ジブオキソ−1
−デオキシ−1,15−オキシ−リファマイシン5v(
B)〔R3とR3′が各々水素を表わす〕は、次の式で
表わすことができ、下記式に示される特定の立体化学的
配置を含むものと解釈される
とにより調製される。 [0057] 反応は、過剰の式VIのアミンを用いて、例えば約0〜
100℃の温度範囲内で行われる。この場合、キノンと
ヒドロキノン形の混合物が得られる。この混合物(R1
=H)を還元、例えば接触水添により、対応するヒドロ
キノン(リファマイシンSvの誘導体)に変換する。そ
の後、塩基、例えばピリジンの存在下でのアシル化剤、
例えば酸無水物、例えば塩化ピバロイルでの処理により
、R1および/またはR1′がピバロイルである弐■の
化合物を得る。最後に、それ自体既知の方法、例えば変
形b)について上述したようにして、4−ヒドロキシル
基をエーテル化する。 [0058] 本発明に従ってまたは別の方法で得られた式■の化合物
またはその塩は、それ自体既知の方法により、別の式■
の化合物に変換することができる。 [0059] 構造要素−A1−A2+、−A3−A4−および−As
A 6−が各々ビニレンを表わすか、または−A1
−A2−と−A 3 A4−が各々エチレンを表わしそ
して−A5−A6−がビニレンを表わす式■の化合物は
、還元、例えば接触水添により、対応するテトラヒドロ
誘導体(−A1−A2−と−A3−A4−が各々エチレ
ンであり、そして−As A 6−がビニレンである
)または対応するヘキサヒドロ誘導体(−A1−A2+
、−A3−A4−および−A5−A6−が各々エチレン
を表わす)に変換することができる。多重結合の水素添
加は、水添触媒の存在下で起こり、この目的で適当な水
添触媒は、例えば、貴金属またはその誘導体、例えば酸
化物、例えばニッケル、Raneyニッケル、パラジウ
ム、酸化パラジウムであり、これらは所望により支持材
料、例えば木炭または炭酸カルシウム上に吸着させるこ
とができる。水素添加は、特に、1〜約100気圧下で
行うことができる。 [0060] アセチルR5は、他のアシル基の存在下で、例えばR1
がピバロイルを表わす場合はヒドラジン(水和物)また
は適当なそれの誘導体での処理により、水素で選択的に
置き換えることができる。 [0061] 例えば基R1とR3のうちの一方がアシルを表わし、他
方の基が水素である式■の化合物は、それ自体既知の方
法で、例えば変形b)に記載の方法と同様にして、例え
ば適当なカルボン酸またはその反応性誘導体との反応に
より、アシル化することができる。このタイプの反応性
誘導体の例は、混合無水物を含む無水物ハロゲン化物、
例えば塩化物、またはギ酸エステルとの無水物、活性カ
ルボン酸エステル、例えばシアノメチル、(4−)ニト
ロフェニル、ポリハロゲノフェニル、例えばペンタクロ
ロフェニルエステルである。カルボン酸またはその塩と
の反応は、水分排除条件下で、例えば反応液の水分の共
沸除去により、または適当な縮合剤、例えばN、 N’
−ジシクロへキシルカルポジイドでの処理により、行
われる。反応性酸誘導体との反応は、有利には塩基の存
在下で行われる。従って、適当なアセチル化剤での処理
により、R5が水素である式■の化合物中にアセチル基
R5を導入することができる。 [0062] 強塩基、例えばアルカリ金属水酸化物での処理により、
アセチル基R5およびアシル基R1および/またはR3
を水素に置き換えることが可能である。例えばフッ化物
、例えばアルカリ金属フッ化物、例えばフッ化ナトリウ
ムもしくはセシウム、またはフッ化アンモニウム、例え
ばフッ化テトラブチルアンモニウムでの処理により、ア
セチル基R5の存在下でアシル基R1を選択的に除去す
ることもできる。 [0063] 式■の化合物の塩は、それ自体既知の方法により調製す
ることができる。例えば、式1の化合物の酸付加塩は、
酸または適当なイオン交換試薬での処理により得られる
。塩は、常法により、例えば適当な塩基性物質での処理
により、遊離化合物に変換することができる。 操作および反応条件に依存して、塩形成性、特に塩基性
を有する本発明の化合物は、遊離形または好ましくは塩
の形で得ることができる。 [0064] 遊離形の新規化合物とそれらの塩の形の化合物との密接
な関係により、遊離化合物またはその塩とは、意味およ
び目的上適当である場合、対応する塩または遊離化合物
も意味する。 塩形成性化合物の塩を包含する新規化合物は、それらの
水和物の形で得ることもでき、または結晶化に使用した
他の溶媒を含むこともできる。 [0065] 出発物質および方法の選択に応じて、新規化合物は可能
な異性体のうちの1つまたはそれらの混合物の形で、例
えば不斉炭素原子の数に応じて、純粋な光学異性体、例
えば対掌体、または異性体の混合物、例えばラセミ体、
ジアステレオマー混合物もしくはラセミ体混合物として
存在することができる。 [0066] 得られるラセミ体混合物は、成分の物理化学的相違に基
づき、それ自体既知の方法により、例えば分別結晶によ
り、純粋な異性体またはラセミ体に分別することができ
る。得られたラセミ体は、それ自体既知の方法により、
例えば光学的に活性な溶媒からの再結晶により、キラル
吸着剤上でのクロマトグラフィーにより、適当な微生物
の使用により、特異的な固定化酵素での開裂により、例
えばキラルなりラウンエーテルを使った包接化合物の形
成(この場合、1つのエナンチオマーのみが複合体形成
する)により、あるいは例えば塩基性最終化合物ラセミ
体と光学的に活性な酸、例えばカルボン酸、例えば酒石
酸もしくはリンゴ酸、またはスルホン酸、例えばカンフ
ァースルホン酸との反応によりジアステレオマー塩に変
換し、そしてこうして得られたジアステレオマー混合物
をそれらの異なる溶解度に基づいてジアステレオマーに
分離し、適当な物質の作用によりそれから所望のエナン
チオマーを遊離せしめることにより、分割することがで
きる。有利には、より活性の大きいエナンチオマーが単
離される。 [0067] 1開1’ 4−159283 (43)上記方法に従っ
て得られる反応混合物からの反応生成物の処理は、それ
自体既知の方法、例えば水で希釈し、そして/または適
当ならば水性の酸、例えば無機または有機酸、例えば鉱
酸または有利にはクエン酸で中和または弱酸性化(約p
H=3まで)し、そして水と不混和性である溶媒、例え
ば塩素化炭化水素、例えばクロロホルムまたは塩化メチ
レンを添加することにより行われ、この場合反応生成物
は有機相に移動し、そこから常法、例えば乾燥、溶媒の
蒸発および結晶化および/または残渣のクロマトグラフ
ィーもしくは他の常用の精製方法により、反応生成物を
得ることができる。 [0068] 本発明は上記の変法により得ることができる新規化合物
にも関する。 [0069] 本発明は、上記方法のいずれか一つの段階で中間体とし
て得られる化合物から出発しそして残りの段階を実施す
るか、あるいは出発物質が誘導体もしくは塩および/ま
たはそれらのラセミ体もしくは対掌体の形で使用される
かまたは特に反応条件下で形成されるような、本発明の
方法の態様にも関する。 [0070] 本発明の方法において好ましく用いられる出発物質は、
導入部において特に有用であると記載した化合物を導く
ものである。本発明は更に、本発明の化合物の調製のた
めに特別に開発された新規出発物質、特に式IIIまた
はVの新規化合物それぞれ低脂血薬および抗生物質とし
てのそれらの用途、並びにそれらの調製方法にも関し、
ここで変数−A −A −、−A3−A4−、−A
5−A6RRRRRRRRXおよびalkは、各場合式
■の化合物の1’ 2’ 3・ 3495・ 6“
7・好ましい基について与えられた意味を有する。 [0071] 本発明は、例えば、血中、特に血漿中のコレステロール
および/またはトリグリセリドの高含量により指摘され
るかまたは引き起こされる病気または病的状態の療法処
置、即ち治療的および予防的処置のための薬剤としての
、単独または補助剤と一緒の、更には他の活性化合物と
組合せた、式■の化合物および医薬上利用可能な即ち医
薬上許容されるその塩の用途にも関する。本発明の活性
化合物は好ましくは常用の医薬賦形剤および/または補
助剤と一緒の医薬組成物の形で、療法的有効量において
、処置を必要とする温血動物、特にヒトに投与される。 これは、例えば、種、体重、年令および個体の状態に依
存して、体重1kgあたり約1〜約100mg、特に約
3〜約50mgに相当する一日量の温血動物への投与を
必要とする。前記用量は、重い症状の場合には超過する
ことができる。従って、本発明は医療処置のための対応
する方法にも関する。 [0072] 本発明は更に、活性化合物として本発明の化合物または
医薬上利用可能なその塩を含有する医薬品、例えば医薬
組成物、およびその調製方法にも関する。 [0073] 本発明の化合物または医薬上利用可能なその塩を含有す
る本発明の医薬品は、混血動物への腸内、例えば経口お
よび直腸、並びに非経口投与用のものであり、医薬活性
化合物を単独でまたは医薬上利用可能な賦形剤と共に含
有する。活性化合物の一日量は、年令および個体状態並
びに投与の形式に依存する。 [0074] 新規医薬品は、例えば約10%〜約80%、好ましくは
約20%〜約60%の活性化合物を含有する。腸内また
は非経口投与用の本発明の医薬品の例は、投薬単位形態
、例えばコーティング錠、錠剤、カプセルまたは半開、
並びにアンプルである。 それらは、それ自体既知の方法、例えば常用の混合法、
造粒法、コーティング法溶解法または凍結乾燥法を使っ
て調製される。経口用の医薬品は、活性化合物を固形賦
形剤と混合し、適当ならば得られた混合物を造粒し、そ
して所望または必要であれば適当な補助剤の添加後、混
合物または顆粒を錠剤またはコーティング錠のコアに加
工することにより得ることができる。 [0075] 特に適当な賦形剤は、充填剤、例えば乳糖、ショ糖、マ
ンニトールもしくはソルビトール、セルロースおよび/
またはリン酸カルシウム、例えば刀ン酸三カルシウムも
しくはリン酸水素カルシウム;結合剤、例えばトウモロ
コシ、小麦、米もしくはジャガイモのデンプンを使った
デンプン糊、ゼラチン、トラガカント、メチルセルロー
スおよび/またはポリビニルピロリドン;所望であれば
、崩壊剤、例えば上記デンプン、並びにカルボキシメチ
ルスターチ、架橋ポリビニルピロリドン、寒天、アルギ
ン酸もしくはその塩、例えばアルギン酸ナトリウムであ
り、補助剤は、主として流動性および流れ調整剤並びに
潤滑剤、例えばシリカ、タルク、ステアリン酸もしくは
その塩、例えばステアリン酸マグネシウムもしくはカル
シウム、および/またはポリエチレングリコールである
。コーティング錠のコアは、特に、所望によりアラビア
ゴム、タルク、ポリビニルピロリドン、ポリエチレング
リコールおよび/または二酸化チタンを含有する製糖溶
液、適当な有機溶媒もしくは溶媒混合物中のラッカー溶
液、または腸溶性コーティングのためには、適当なセル
ロース生成物、例えばアセチルセルロースフタレートも
しくはヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
の溶液を使って、所望により腸溶性の、適当なコーティ
ングが用意される。例えば活性化合物の種々の用量を識
別または指示するために、錠剤またはコーティング錠の
コーティングに着色剤または顔料を添加することができ
る。 [0076] 経口的に用いることができる他の医薬品は、ゼラチン製
の二個構成カプセル、ゼラチンおよびグリセロールまた
はソルビトールのような可塑剤から作られた密封型カプ
セルである。二個構成カプセルは、例えばラクトースの
ような充填剤、スターチのような結合剤、および/また
はタルクもしくはステアリン酸マグネシウムのような滑
沢剤、並びに適当であれば安定剤、と混合された顆粒の
形で活性化合物を含有することができる。軟カプセル剤
中の活性化合物は、好ましくは適当な液体、例えば脂肪
油、流動パラフィンまたは液体ポリエチレングリコール
中に溶解または懸濁され、同様に安定剤を添加すること
が可能である。 [0077] 直腸投与に適当な医薬品は、活性化合物と半割基剤の組
合せから成る半開である。適当な半割基剤の例は、天然
もしくは合成トリグリセリド、パラフィン系炭化水素、
ポリエチレングリコールまなは高級アルカノールである
。更に、活性化合物と基剤物質の組合せを含むゼラチン
カプセル半割を使用することも可能である。適当な基剤
物質の例は、液体トリグリセリド、ポリエチレングリコ
ールまたはパラフィン系炭化水素である。 [0078] 非経口投与に適当なものは、時に、水溶性形、例えば水
溶性塩の形の活性化合物の水溶液;更には活性化合物の
懸濁液、例えば適当な油性注射液(この場合、適当な親
油性溶剤または賦形剤、例えば脂肪油、例えばゴマ油、
または脂肪酸エステル、例えばオレイン酸エチルもしく
はトリグリセリドが使われる);または増粘性物質、例
えば、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ソルビ
トールおよび/またはデキストラン、並びに適当ならば
安定剤、を含有する水性注射懸濁液である。 [0079] 活性化合物の用量は、混血動物の種、年令および個体状
態並びに投与の形式に依存する。通常的75kgの体重
を有する温血動物については、経口投与に関する推定の
適当な一日量は約150mg〜約1500mgであり、
有利には幾つかに等分された用量である。 下記の実施例は本発明を説明するためであり、本発明の
範囲を限定するものではない。温度は摂氏度で与えられ
ている。 [0080] 本発明のりファマイシン誘導体が誘導される基本骨格の
化学名は、次のものである。 1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−リ
ファマイシン5V(A)CR3とR3が−緒になって結
合を表わす〕および16.17.18.19−テトラヒ
ドロ−11−ヒドロキシ−11,15−ジブオキソ−1
−デオキシ−1,15−オキシ−リファマイシン5v(
B)〔R3とR3′が各々水素を表わす〕は、次の式で
表わすことができ、下記式に示される特定の立体化学的
配置を含むものと解釈される
【化54】
CH3
下記実施例において、融点(m、 p、 )は摂氏度で
与えられる。 実施Nよ [0081] 20m1のアセトン中の1gの8−〇−ピバロイルー1
−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ−3−
(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルヨリファマイシンS■を、0.48m1のジ
メチルスルフェート中の1.3gのに2C03で処理し
、そして加熱して還流させる。3時間後、混合物を冷却
し、減圧濃縮し、そして40m1の塩化メチレンと20
m1の水に取り出す。有機相を20m lのブラインで
洗浄し、MgSO4上で乾燥する。粗生成物を、酢酸二
チル/ヘキサン(1:2)溶離液を用いたシリカゲル上
でフラッシュクロマトグラフィーにより精製する。この
ようにして、黄色非結晶質固体として4−0−メチル−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−(4−(2,4゜6−ドリメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンS
vが得られる。融点157−161℃。 [0082] 出発物質は次のようにして調製される。 段階1.1)5gの3− (4−(2,4,6−ドリメ
チルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシン
S V CWO87/ 02361 ”J 、50m1
の乾燥ピリジンおよび4.5mlの塩化ピバロイルの混
合物を50’に30分間維持する。次いで溶媒を減圧下
で蒸発せしめる。油状残渣を酢酸エチル中に溶かし、そ
して2N塩酸、pH=7の緩衝液およびブラインで洗浄
する。硫酸ナトリウム上で乾燥しそして蒸発させた後、
黄色残渣をエーテル/ヘキサンから結晶化させる。こう
して1.8−ジー○−ピバロイル−3−C4−(2,4
,6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルクリ
ファマイシンSvが得られる。M点203−204°。 C61H83N3016;MW=1081 (測定値、
MS) [0083] 段階1.2)30gの1,8−ジー0−ピバロイル−3
−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イルクリファマイシンSvを10100Oの熱
2−メトキシエタノール中に溶解し、そして窒素下で、
還流させながら5時間煮沸する。次いで減圧下で溶媒を
蒸発せしめ、残渣をメタノールから2回結晶化させる。 その結果、構造要素−A −A −、−A3−A4
−および−A5−A6が各々ビニレンを表わし、Xが
与えられる。 実施Nよ [0081] 20m1のアセトン中の1gの8−〇−ピバロイルー1
−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ−3−
(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルヨリファマイシンS■を、0.48m1のジ
メチルスルフェート中の1.3gのに2C03で処理し
、そして加熱して還流させる。3時間後、混合物を冷却
し、減圧濃縮し、そして40m1の塩化メチレンと20
m1の水に取り出す。有機相を20m lのブラインで
洗浄し、MgSO4上で乾燥する。粗生成物を、酢酸二
チル/ヘキサン(1:2)溶離液を用いたシリカゲル上
でフラッシュクロマトグラフィーにより精製する。この
ようにして、黄色非結晶質固体として4−0−メチル−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−(4−(2,4゜6−ドリメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンS
vが得られる。融点157−161℃。 [0082] 出発物質は次のようにして調製される。 段階1.1)5gの3− (4−(2,4,6−ドリメ
チルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシン
S V CWO87/ 02361 ”J 、50m1
の乾燥ピリジンおよび4.5mlの塩化ピバロイルの混
合物を50’に30分間維持する。次いで溶媒を減圧下
で蒸発せしめる。油状残渣を酢酸エチル中に溶かし、そ
して2N塩酸、pH=7の緩衝液およびブラインで洗浄
する。硫酸ナトリウム上で乾燥しそして蒸発させた後、
黄色残渣をエーテル/ヘキサンから結晶化させる。こう
して1.8−ジー○−ピバロイル−3−C4−(2,4
,6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルクリ
ファマイシンSvが得られる。M点203−204°。 C61H83N3016;MW=1081 (測定値、
MS) [0083] 段階1.2)30gの1,8−ジー0−ピバロイル−3
−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イルクリファマイシンSvを10100Oの熱
2−メトキシエタノール中に溶解し、そして窒素下で、
還流させながら5時間煮沸する。次いで減圧下で溶媒を
蒸発せしめ、残渣をメタノールから2回結晶化させる。 その結果、構造要素−A −A −、−A3−A4
−および−A5−A6が各々ビニレンを表わし、Xが
【化55】
を表わし、alkがメチレンを表わし、R1がピバロイ
ルを表わし、R2とR7が6−ドリメチルフエニルを表
わし、そしてR5−がアセチルである、式■の8−0−
ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15
−オキシ−3−〔4−(24,6−)リメチルベンジル
)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvが得られ
る。融点160−165°。C56H73N30□2;
M=979、測定値(MS) : 979 ;’HNM
R(360MHz、 CDCl3. TMS) : 1
.49(s、 9H,08上のピバロイル)。 実施例蓋 [0084] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19−テトラヒドロ−8−〇−ピバロイルー1−デオキ
シー15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(”4−
(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1
−イルシリファマイシンS■の溶液を0゜57gのに2
CO3と0.1gのジメチルスルフェートで処理し、そ
して加熱して還流させる。18時間後、混合物を冷却し
、減圧濃縮し、そして20m1の塩化メチレンと20m
1の水に取り出す。有機相をブラインで洗浄し、MgS
O4上で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:3〜1:
2〜2:1で溶出させるシリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。第一の
主生成物である16.17、18.19−テトラヒドロ
−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ
−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2
,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル
シリファマイシンSvが黄色非結晶質固体として単離さ
れる。融点138−140°。 [0085] 出発物質は、例えば次のようにして調製される。 段階2.1 ) 100m1のエタノール中の2gの
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−ドリメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
vの溶液を、水素の取込みが終わるまで、0.2 gの
木炭上パラジウム(10%)の存在下で大気圧下で水素
化する。 次いで濾過により触媒を除去し、そして溶媒を減圧下で
蒸発せしめる。石油エーテル/酢酸エチル(3:1)溶
離液を用いて、暗赤色残渣を200gのシリカゲル上で
のクロマトグラフィーにより分離する。主要バンドの溶
出液を集め、そして蒸発せしめる。残渣は、エピマー的
に純粋な16.17.18.19−テトラヒドロ−8−
O−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−(2,4,6−ドリメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvか
ら成る。MW=983(測定値、MS)。 実施例主 [0086] 10m1のアセトン中の0.75 gの16.17.1
8.19.28.29−ヘキサヒドロ−11−ヒドロキ
シ−8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−
ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(’4− (2,
4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシ
リファマイシンSVの攪拌溶液に、0.5gのに2C0
3と0.1軸lのジメチルスルフェートを添加する。2
5°で18時間攪拌した後、混合物を減圧下で濃縮し、
そして20m1の酢酸エチルと1軸lの水に取り出す。 有機相をブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する。 エーテル/ヘキサン2:1〜3:1で溶出させるフラッ
シュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。 こうして、淡桃色固体として16.1718、19.2
8.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−
メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ−11,1
5−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,
4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシ
リファマイシンSVが得られる。融点140−145°
。 [0087] 出発物質は次のようにして調製される。 段階3.1)段階1.2からの反応生成物5gを500
m lのエタノールに溶解し、そして0.5gのPtO
2と0.7 gの硫酸の存在下で室温において大気圧下
で4当量の水素(〜460m1)が取り込まれるまで水
素化する。濾過により触媒を除去し、濾液を炭酸水素ナ
トリウム水溶液で中和し、飽和ブラインを添加し、そし
て酢酸エチルとの振盪を繰返すことにより水素化生成物
を抽出する。酢酸エチル抽出液の乾燥および蒸発後、残
渣をエーテル中に溶解する。ある時間放置すると、構造
要素−Ai A2 、 A3 A4−および−
A5−A6−が各々エチレンを表わし、Xが
ルを表わし、R2とR7が6−ドリメチルフエニルを表
わし、そしてR5−がアセチルである、式■の8−0−
ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15
−オキシ−3−〔4−(24,6−)リメチルベンジル
)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvが得られ
る。融点160−165°。C56H73N30□2;
M=979、測定値(MS) : 979 ;’HNM
R(360MHz、 CDCl3. TMS) : 1
.49(s、 9H,08上のピバロイル)。 実施例蓋 [0084] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19−テトラヒドロ−8−〇−ピバロイルー1−デオキ
シー15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(”4−
(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1
−イルシリファマイシンS■の溶液を0゜57gのに2
CO3と0.1gのジメチルスルフェートで処理し、そ
して加熱して還流させる。18時間後、混合物を冷却し
、減圧濃縮し、そして20m1の塩化メチレンと20m
1の水に取り出す。有機相をブラインで洗浄し、MgS
O4上で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:3〜1:
2〜2:1で溶出させるシリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。第一の
主生成物である16.17、18.19−テトラヒドロ
−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ
−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2
,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル
シリファマイシンSvが黄色非結晶質固体として単離さ
れる。融点138−140°。 [0085] 出発物質は、例えば次のようにして調製される。 段階2.1 ) 100m1のエタノール中の2gの
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−ドリメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
vの溶液を、水素の取込みが終わるまで、0.2 gの
木炭上パラジウム(10%)の存在下で大気圧下で水素
化する。 次いで濾過により触媒を除去し、そして溶媒を減圧下で
蒸発せしめる。石油エーテル/酢酸エチル(3:1)溶
離液を用いて、暗赤色残渣を200gのシリカゲル上で
のクロマトグラフィーにより分離する。主要バンドの溶
出液を集め、そして蒸発せしめる。残渣は、エピマー的
に純粋な16.17.18.19−テトラヒドロ−8−
O−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−(2,4,6−ドリメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvか
ら成る。MW=983(測定値、MS)。 実施例主 [0086] 10m1のアセトン中の0.75 gの16.17.1
8.19.28.29−ヘキサヒドロ−11−ヒドロキ
シ−8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−
ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(’4− (2,
4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシ
リファマイシンSVの攪拌溶液に、0.5gのに2C0
3と0.1軸lのジメチルスルフェートを添加する。2
5°で18時間攪拌した後、混合物を減圧下で濃縮し、
そして20m1の酢酸エチルと1軸lの水に取り出す。 有機相をブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する。 エーテル/ヘキサン2:1〜3:1で溶出させるフラッ
シュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。 こうして、淡桃色固体として16.1718、19.2
8.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−
メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ−11,1
5−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,
4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシ
リファマイシンSVが得られる。融点140−145°
。 [0087] 出発物質は次のようにして調製される。 段階3.1)段階1.2からの反応生成物5gを500
m lのエタノールに溶解し、そして0.5gのPtO
2と0.7 gの硫酸の存在下で室温において大気圧下
で4当量の水素(〜460m1)が取り込まれるまで水
素化する。濾過により触媒を除去し、濾液を炭酸水素ナ
トリウム水溶液で中和し、飽和ブラインを添加し、そし
て酢酸エチルとの振盪を繰返すことにより水素化生成物
を抽出する。酢酸エチル抽出液の乾燥および蒸発後、残
渣をエーテル中に溶解する。ある時間放置すると、構造
要素−Ai A2 、 A3 A4−および−
A5−A6−が各々エチレンを表わし、Xが
【化56】
を表わし、alkがメチレンを表わし、R1がピバロイ
ルを表わし、R2,R3,R3およびRが各々水素を表
わし、R4が2.4.6−)リメチルフェニルを表わし
、そしてR5がアセチルである、式■の16.17.1
8.19.28.29−へキサヒドロ−8−〇−ピバロ
イルー11−ヒドロキシ−1−デオキシ−11,15−
ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,
6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリフ
ァマイシンSvが結晶化する。エーテルからの再結晶後
熱色プレートを生成する淡赤褐色結晶は225−227
° (分解)で融解する。C56H8、N30□2;M
W=987(測定値、MS、 FD)。
ルを表わし、R2,R3,R3およびRが各々水素を表
わし、R4が2.4.6−)リメチルフェニルを表わし
、そしてR5がアセチルである、式■の16.17.1
8.19.28.29−へキサヒドロ−8−〇−ピバロ
イルー11−ヒドロキシ−1−デオキシ−11,15−
ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,
6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリフ
ァマイシンSvが結晶化する。エーテルからの再結晶後
熱色プレートを生成する淡赤褐色結晶は225−227
° (分解)で融解する。C56H8、N30□2;M
W=987(測定値、MS、 FD)。
【化57】
[0088]
20m1のアセトン中の1gの16.17.18.19
.28.29−ヘキサヒF1ニアー4−0−アセチル−
11−ヒドロキシ−8−0−ピバロイル−1−デオキシ
−11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(
4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−
1−イルシリファマイシンsvの攪拌溶液に、0.55
gのに2CO3と0.2mlのジメチルスルフェート
を添加する。25°で18時間攪拌した後、混合物を減
圧下で濃縮し、そして50m1の酢酸エチルと20m1
の水に取り出す。有機相をブラインで洗浄し、MgSO
4上で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:2〜1:1
で溶出させるフラッシュクロマトグラフィーにより、粗
生成物を精製する。こうして、白色非結晶質固体として
16.17.18.19.28.29−へキサヒドロ−
11−アセチルオキシ−4−0−メチル−8−〇−ピバ
ロイルー1−デオキシー11.15−ジブオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−(2,4,6−)リメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvが
得られる。融点125−130°。 実施伝且 [0089] 15m1のアセトン中の750mgの8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ
−3−[4−(2,4,6−トリメチルベンジル)ピペ
ラジン−1−イルシリファマイシンsv (段階1.2
参照)の溶液を420mgのに2CO3と0、65m1
のヨウ化エチルで処理し、加熱して還流させる。18時
間後、混合物を冷却し、減圧濃縮し、そして40m1の
塩化メチレンと20m1の水に取り出す。有機相を20
m1のブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する。酢
酸エチル/ヘキサン1:3〜1:2〜1:1で溶出させ
るフラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精
製する。こうして、黄色非結晶質固体として4−0−エ
チル−8−〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−ト
リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイ
シンS■が得られる。 融点154−157°。 実施侃見 [0090] 15m1のアセトン中の750mgの8−0−ピバロイ
ル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ
−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペ
ラジン−1−イル〕す77マイシンSV(段階1.2参
照)の溶液を420mgのに2C03と0、23m1の
臭化ベンジルで処理し、加熱して還流させる。4.5時
間後、混合物を冷却し、減圧下で濃縮し、そして40m
1の塩化メチレンと20m1の水に取り出す。有機相を
20m1のブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する
。酢酸エチル/ヘキサン1:3〜1:2で溶出させるフ
ラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製す
る。こうして、黄色非結晶質固体として4−0−ベンジ
ル−8−0−ピバロイルー11−ヒドロキシ−1−デオ
キシ−11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3
−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イルクリファマイシンSvが得られる。融点1
42−146°。 実施例L [0091] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19.28.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジブ
オキソ−1,15−オキシ−3−(’4− (2,4,
6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リフ
ァマイシ:/SV (段階3.1参照)の溶液を0.2
8 gのに2C03と0.5mlのヨウ化エチルで処理
し、加熱して還流させる。24時間後、混合物を冷却し
、減圧濃縮し、そして40m1の塩化メチレンと20m
1の水に取り出す。有機相を20m1のブラインで洗浄
し、MgSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:
2〜1:3で溶出させるフラッシュクロマトグラフィー
により、粗生成物を精製する。こうして、非結晶質固体
として16.17.18.19.28.29−へキサヒ
ドロ−4−0−エチル−11−ヒドロキシ−8−0−ピ
バロイル−1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1
,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−)リメチル
ペンシル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンS■
が得られる。融点122−126°。 実施例旦 [0092] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19.28.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジブ
オキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−
)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマ
イシンsv (段階3.1参照)の溶液を0.28 g
のに2C03と0.5mlの臭化ベンジルで処理し、加
熱して還流させる。3時間後、混合物を冷却し、減圧濃
縮し、そして40m1の塩化メチレンと20m lの水
に取り出す。有機相を20m1のブラインで洗浄し、M
gSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:2〜1
:3で溶出させるフラッシュクロマトグラフィーにより
、粗生成物を精製する。こうして、非結晶質固体として
16.17.18.19.28.29−ヘキサヒドロ−
4−〇−ベンジルー11−ヒドロキシー8−0−ピバロ
イル−1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1゜1
5−オキシ−3−〔4−(2,4,6−ドリメチルベン
ジル)ピペラジン−1−イルコリファマイシンSVが得
られる。融点114−118°。 実施何重 [0093] 20m1のテトラヒドロフランと20m1の水の中の1
gの8−〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオキ
ソ−1,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−ドリ
メチルベンジル)ピペラジン−1−イルコリファマイシ
ンSV(段階1.2参照)の溶液を38mgのNaBH
4で処理し、25°で10分間攪拌する。次いで1ml
のメタノールを添加し、10分後、混合物を減圧濃縮し
、水を含む溶媒を除去する。黄色の固体残渣を20m1
のアセトン中に取り出し、そして0.42 gのに2C
O3と0.2mlのジメチルスルフェートで処理し、攪
拌する。18時間後、混合物を減圧濃縮し、40m1の
酢酸エチルと10m1の水中に取り出す。有機相を20
m1のブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥する。エー
テル/ヘキサン1:1で溶出させるシリカゲル上でのフ
ラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製す
る。こうして、非結晶質褐色固体として11−ヒドロキ
シ−4−〇−メチルー8−0−ピバロイルー1−デオキ
シ−11゜15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−
(4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルコリファマイシンSVが得られる。融点15
5−160゜実施伝用 [0094] 同様にして、例えば上記実施例のうちの一つに記載のよ
うにして、次の化合物を調製することができる: 11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15
−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン
−1−イル)リファマイシンSV、融点130−134
°。 16、17.18.19.28.29−へキサヒドロ−
11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15
−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン
−1−イル)リファマイシンSv0実施伝U [0095] 20m1のテトラヒドロフランと0.5mlの水中の1
.0gの16.17.18.19−テトラヒドロ−8−
〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSv(
段階2.1参照)の溶液を45mgのNaBH4で処理
し、25°で10分間攪拌した後、1mlのメタノール
でクエンチングする。水を含む溶媒を除去するため減圧
濃縮する。残渣の黄色固体を20m lのアセトン中に
取り出し、そして690mgのに2CO3と0.2ml
のジメチルスルフェートで処理し、攪拌する。18時間
後、混合物を減圧濃縮し、40m1の酢酸エチルと10
m1の水中に取り出す。有機相を20m1のブラインで
洗浄し、MgSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン
(1:3)で溶出させるシリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。こうし
て、無色針状晶の形で16.17.18.19−テトラ
ヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−
ピバロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−
1,15−オキシ−3−(’4− (2,4,6−)リ
メチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシ
ンSvが得られる。m、p、 255−258°。’H
−NMR(300MHz:DMSo、 80°):δ6
.82(s、 2H); 6.30(d、 IH);
5.70(s、 IH); 3.88(s、 3H)実
施伝■ [0096] 200m1のエタノール中の5.0gの11−ヒドロキ
シ−4−0−メチル−8−〇−ピバロイルー1−デオキ
シー11.15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−
C4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルシリファマイシンSV(実施例9参照)の溶
液を、1gの10%Pd−C(Engelhard)の
存在下で水素化する。18時間攪拌後、触媒を濾別し、
溶媒を減圧下で留去する。粗生成物をエタノール/水か
ら結晶化させる。こうして、16.17.18.19−
テトラヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8
−〇−ピバロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオ
キソ−1,15−オキシ−3−(”4− (2,4,6
−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファ
マイシンSvが単離される。m、p、 255−258
°。 テトラヒドロフラン(25ml)と水(3ml)中8−
0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−ネオペンチルピペラジン−1
−イル)リファマイシンS V (700mg)の混合
物を、窒素下で水素化ホウ素ナトリウム(29mg)で
処理する。色が淡黄色になり、5分後、反応液をアセト
ン(5ml)でクエンチングする。混合物を減圧下で蒸
発乾固せしめる。残渣をジメチルホルムアミド(15m
l)中に溶解し、窒素で脱気し、そして窒素下で炭酸セ
シウム(250mg)次にヨウ化メチル(262mg)
で処理する。45分間攪拌した後、氷冷ブライン溶液(
50ml)でクエンチングし、そしてエーテルで抽出す
る。エーテル抽出液をブラインで洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固せしめる。溶離液と
してヘキサン/酢酸エチル(2:1)を用いるシリカゲ
ル上でのフラッシュクロマトグラフィーにより残渣を精
製すると、純粋な生成物4−〇−エチルー11−ヒドロ
キシー8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15
−ジブオキソ−115−オキシ−3−(4−ネオペンチ
ルピペラジン−1−イル)リファマイシンSVを得る。 m、p、 154−157°。 [0098] 出発物質は、例えば次のようにして調製することができ
る。 窒素下で一10°にて攪拌しながら、リファマイシンS
(5g)、酢酸エチル(60ml)およびピリジン(1
,74m1)の混合物に臭素(0,63m1)をゆっく
り添加する。−5°で2時間後、溶液を5%冷チオ硫酸
ナトリウム水溶液(20X 2m1) 、次に冷水で洗
浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして濾過する。 濾液を室温にて1−ネオペンチルピペラジンとトリエチ
ルアミン(1,2m1)で処理する。18.5時間後、
混合物を減圧濃縮して乾固し、暗色残渣を酢酸エチル(
100ml)で再溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム溶液
、次にブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして減圧濃縮して乾固せしめる。溶離液として塩化
メチジ293%メタノールを用いるシリカゲル上でのフ
ラッシュクロマトグラフィーにより残渣を分離し、所望
の3−(4−ネオペンチル)ピペラジン−1−イル−リ
ファマイシンを精製する。メタノール(80ml)中の
この固体を、水(15ml)とメタノール(25ml)
中のアスコルビン酸ナトリウム(3g)の溶液で40分
間に渡り滴下処理する。それを約30m1に減圧濃縮し
、塩化メチレンで抽出し、有機相を硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。残渣の橙色
固体を酢酸エチルに溶解し、−20°に冷却し、そして
4−ジメチルアミノピリジン(13mg)と塩化ピバロ
イル(0,5m1)で処理する。−20°にてトリエチ
ルアミン(0,7m1)をゆっくり添加し、−10°で
23時間攪拌する。それを酢酸エチル(15ml) 、
塩化ピバロイル(0,25m1 )およびトリエチルア
ミン(0,35m1 )で1時間処理して全ての出発物
質を除去する。混合物を水(30ml)でクエンチング
し、氷冷温度で10分間攪拌する。有機相を飽和炭酸水
素ナトリウム(30X2ml) 、水(30ml)およ
びブラインで洗浄し、そして硫酸マグネシウム上で乾燥
すると固体を与える。これを2−メトキシエタノール(
70ml)中に溶解し、窒素下で加熱して70分間還流
させる。この混合物を減圧濃縮して乾固させると、出発
物質m、p、 130−140° (分解)が得られる
。 実施例U [0099] 実施例13中のヨウ化エチルの代わりに同等量のジメチ
ルスルフェートを用いると、得られる生成物は11−ヒ
ドロキシ−4−0−メチル−8−〇−ピバロイルー1−
デオキシー11.15−ジブオキソ−1,15−オキシ
−3−(4−ネオペンチルピペラジン−1−イル)リフ
ァマイシンSvである。 実施例用 [0100] 一10°に冷却した8−0−ピバロイル−1−デオキシ
−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−シク
ロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマイシ
ンS V (500mg)とテトラヒドロフラン(10
ml)の混合物を、窒素下で水(0,5m1)中の水素
化ホウ素ナトリウム(41mg)で処理する。−1o°
〜O°で3o分後、溶媒を減圧蒸発せしめ、残渣をアセ
トン(15ml)中に溶解し、そして炭酸カリウム(3
45mg)とジメチルスルフェート(0,105m1)
で処理する。窒素下で一晩攪拌した後、溶媒を減圧下で
除去し、残渣を酢酸エチル(100ml)と水(25m
l)の間に分配させる 。有機相をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。溶離液として酢
酸エチル/ヘキサン(1:2)を用いたシリヵゲル上で
のクロマトグラフィーにより残渣を分離すると、11−
ヒドロキシ−4−○−メチルー8−0−ピバロイルー1
−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペリジン−1−
イル)リファマイシ[0101] 出発物質は例えば次のようにして調製することができる
。 3−(4−シクロヘキシルメチルピペリジン−1−イル
)リファマイシン(2゜87 g 、 Traxle
rら、J、Med、Chem、 1990. 552−
560により記載されたようにして調製したもの)、塩
化メチレン(80ml) )リエチルアミン(1,
25m1)および4−ジメチルアミノピリジン(20m
g)の溶液に、−5°〜O℃で窒素下で攪拌しながら、
塩化ピバロイル(1,08m1)を添加する。1時間後
、混合物を水、次にブラインで洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。 残渣を、溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(1:2、
次いで3:5)を用いたフラッシュクロマトグラフィー
により分離する。所望の物質のみを含有する画分の蒸発
により、1.8−ジーO−ピバロイル−3−(4−シク
ロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマイシ
ン、m、p、 165−170°を得る。この中間体を
di−1−メトキシ−2−プロパツール(25ml)に
溶解し、そして窒素下で135に5.5時間加熱する。 減圧下で溶媒を除去し、溶離液として酢酸エチル/ヘキ
サン(1:3、次に1:2)を用いたシリカゲル上での
クロマトグラフィーにより残渣を分離する。所望の画分
が桃色固体として純粋な8−0−ピバロイル−1−デオ
キシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−
シクロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマ
イシンSvを与える。m、p、 122−125°。 実施例ル [0102] テトラヒドロフラン(2ml)中の4−〇−メチルー8
−〇−ピバロイルー1=デオキシ−15−デオキソ−1
,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−)リメチル
ベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンSv
(実施例1参照) (150する。室温で10分後、更
に水素化ホウ素ナトリウム(24mg)を添加して、そ
して攪拌を30分間続ける。減圧下で溶媒を除去し、残
渣を酢酸エチルと水の間に分配させる。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる
と、実施例9の生成物と同じ純粋な11−ヒドロキシ−
4−0−メチル−8−O−ピバロイル−1−デオキシ−
11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4
−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1
−イルシリファマイシンSVが得られる。m、p、 1
75−180°。 [0103] 出発物質は、例えば次のようにして調製することができ
る。 8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
V(400mg) 2. 2−ジメトキシプロパン(
10ml) 10−カン7フースルホン酸(110m
g)およびアセトン(10ml)の混合物を窒素下で一
晩攪拌する。この混合物を減圧濃縮して乾固させ、酢酸
エチルと飽和炭酸水素ナトリウム溶液の間に分配させる
。有機相をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして減圧濃縮して乾固させると、非結晶質固体
21.23−ジーO−イソプロピリデン−8−○−ピバ
ロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オ
キシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベンジル)
ピペラジン−1−イルシリファマイシンSV (350
mg)を得る。これをジメチルホルムアミド(3ml)
に溶解し、Ooに冷却し、そして窒素下で水素化ナトリ
ウム(20mg、油中60%)で処理する。O〜5で5
分後、混合物をジメチルスルフニー) (0,04m1
)で処理し、周囲温度で1時間攪拌する。次いで減圧濃
縮して乾固させ、エーテルと飽和炭酸水素ナトリウム溶
液との間に分配させる。有機相をブラインで洗浄し、硫
酸ナトリウム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させ
る。残渣を、溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(1:
3)を用いたシリカゲルカラム上で精製すると、非結
晶質固体として純粋な21.23−ジーO−ジイソプロ
ピリデン−4−0−メチル−8−0−ピバロイル−1−
デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−〔
4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−
1−イルシリファマイシンSvを得る。テトラヒドロフ
ラン(3ml)中のこの生成物(200mg)を、窒素
下で室温にて1時間20%水性硫酸(3ml)で処理す
る。混合物をブラインで希釈し、そしてエーテルで抽出
する。エーテル抽出液を飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄
し、そして硫酸ナトリウム上で乾燥すると、黄色非結晶
質固体として所望の出発物質が得られる。 実施伝ν [0104] 実施例16に記載のものと同じ反応順序により、8−0
−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,1
5−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジ
ン−1−イル)リファマイシンSvを4−〇−メチルー
8−0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−(4−シクロへキシルメチルビ
ペラジン−1−イル)リファマイシンSV、 m、p、
115−120°に変換し、次いて水素化ホウ素ナト
リウムを用いて同様に還元して、11−ヒドロキシ−4
−〇−メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ−1
1,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−
シクロヘキシルメチルピペラジン−1−イル)リファマ
イシンSV、 m、p、 130−134°を得るこ
とができる。 [0105] 上記の還元は次のようにして実施する。 3mlのテトラヒドロフラン中の390mgの4−〇−
メチルー8−0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デ
オキソ−1,15−オキシ−3−(4−シクロへキシル
メチルピペラジン−1−イル)リファマイシンSvの溶
液を、室温で、0.5mlの水中の30mgの水素化ホ
ウ素ナトリウムの溶液で処理する。酢酸エチル/ヘキサ
ン(1:1)中での薄層クロマトグラフィーによれば、
反応は1時間後に完了する。 反応混合物をアセトンでクエンチングし、そして減圧濃
縮する。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマ
トグラフィーにより精製し、酢酸エチル/ヘキサン(1
: 4−1 : 2)で溶出させる。非結晶質固体とし
て11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロ
イルー1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン−1−
イル)リファマイシンS■が得られる。m、p、 13
0−134° (分解) 〔α) =+487.
89゜メタノール(18ml)中の実施例9の生成物(
320mg)をアルゴン下で室温にて5日間ヒドラジン
水和物(3ml)と反応させる。それを注意深くアセト
ンで処理し減圧濃縮して乾固させ、同様にしてアセトン
で数回再処理する。残渣をエーテル中に取り出し、そし
て希塩酸(pH2〜3)で洗浄する。エーテル溶液を水
で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧濃縮して
乾固させ、そして溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(
1:3)を用いたシリカゲル上でのクロマトグラフィー
により分離する。溶出する第一生成物が25−デアセチ
ル−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−0−ピバ
ロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1゜
15−オキシ−3−(”4− (2,4,6−)リメチ
ルペンシル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
■である。m、p、 156−160°。 実施努用 [0107] テトラヒドロフラン(150ml)中の8−〇−ピバロ
イルー1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピ
ペラジン−1−イルシリファマイシンSV (10g、
段階1.2参照)の溶液を窒素下で水(10ml)中の
水素化ホウ素ナトリウム(770mg)で処理する。O
〜5°で15分間攪拌した後、反応混合物をアセトン(
10ml)でクエンチングし、そして溶媒を減圧下で留
去し、残渣を高真空下で更に乾燥する。残渣をアセトン
(200ml)中に取り出し、そして窒素下で炭酸カリ
ウム(7g)をおよびジメチルスルフェート(1,5m
1)と共に18時間攪拌する。混合物を濾過し、濾液を
濃縮して乾固する。 暗色の残渣固体を酢酸エチル(400ml)中に取り出
し、水(3X30m1) 、次いでブラインで洗浄し、
硫酸マグネシウム上で乾燥する。溶媒を蒸発し、黄色非
結晶質固体を与える。これをエタノール(60ml)中
に溶解し、そして1当量のシュウ酸で処理する。得られ
た溶液を水(600ml)上に注ぎ、そして沈澱を収集
し、酢酸エチルと飽和水性炭酸水素ナトリウムとの間に
分配させる。有機相を固体に濃縮し溶離液として酢酸エ
チル/ヘキサン(初め1:3、次に1:2)を用いたシ
リカゲル上でのクロマトグラフィーにより更に精製する
。所望の生成物のみを含む画分を濃縮して乾固すると、
白色非結晶質固体として、11−ヒドロキシ−4−0−
メチル−8−〇−ピバロイルー1−デオキシー11.1
5−ジデオキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,
4,6−トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕
リファマイシンsvが得られる。m、p、 155−1
60° (分解); 〔α〕D =+495、8(C=
0.9. CH2Cl2)。 実施例毀 [0108] 250mgの活性化合物、例えば構造要素−A 1 A
2 、 A 3 A 4−およびAs A6−が
各々ビニレンを表わし、Xが
.28.29−ヘキサヒF1ニアー4−0−アセチル−
11−ヒドロキシ−8−0−ピバロイル−1−デオキシ
−11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(
4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−
1−イルシリファマイシンsvの攪拌溶液に、0.55
gのに2CO3と0.2mlのジメチルスルフェート
を添加する。25°で18時間攪拌した後、混合物を減
圧下で濃縮し、そして50m1の酢酸エチルと20m1
の水に取り出す。有機相をブラインで洗浄し、MgSO
4上で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:2〜1:1
で溶出させるフラッシュクロマトグラフィーにより、粗
生成物を精製する。こうして、白色非結晶質固体として
16.17.18.19.28.29−へキサヒドロ−
11−アセチルオキシ−4−0−メチル−8−〇−ピバ
ロイルー1−デオキシー11.15−ジブオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−(2,4,6−)リメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSvが
得られる。融点125−130°。 実施伝且 [0089] 15m1のアセトン中の750mgの8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキシ
−3−[4−(2,4,6−トリメチルベンジル)ピペ
ラジン−1−イルシリファマイシンsv (段階1.2
参照)の溶液を420mgのに2CO3と0、65m1
のヨウ化エチルで処理し、加熱して還流させる。18時
間後、混合物を冷却し、減圧濃縮し、そして40m1の
塩化メチレンと20m1の水に取り出す。有機相を20
m1のブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する。酢
酸エチル/ヘキサン1:3〜1:2〜1:1で溶出させ
るフラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精
製する。こうして、黄色非結晶質固体として4−0−エ
チル−8−〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−ト
リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイ
シンS■が得られる。 融点154−157°。 実施侃見 [0090] 15m1のアセトン中の750mgの8−0−ピバロイ
ル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ
−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペ
ラジン−1−イル〕す77マイシンSV(段階1.2参
照)の溶液を420mgのに2C03と0、23m1の
臭化ベンジルで処理し、加熱して還流させる。4.5時
間後、混合物を冷却し、減圧下で濃縮し、そして40m
1の塩化メチレンと20m1の水に取り出す。有機相を
20m1のブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥する
。酢酸エチル/ヘキサン1:3〜1:2で溶出させるフ
ラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製す
る。こうして、黄色非結晶質固体として4−0−ベンジ
ル−8−0−ピバロイルー11−ヒドロキシ−1−デオ
キシ−11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3
−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イルクリファマイシンSvが得られる。融点1
42−146°。 実施例L [0091] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19.28.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジブ
オキソ−1,15−オキシ−3−(’4− (2,4,
6−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リフ
ァマイシ:/SV (段階3.1参照)の溶液を0.2
8 gのに2C03と0.5mlのヨウ化エチルで処理
し、加熱して還流させる。24時間後、混合物を冷却し
、減圧濃縮し、そして40m1の塩化メチレンと20m
1の水に取り出す。有機相を20m1のブラインで洗浄
し、MgSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:
2〜1:3で溶出させるフラッシュクロマトグラフィー
により、粗生成物を精製する。こうして、非結晶質固体
として16.17.18.19.28.29−へキサヒ
ドロ−4−0−エチル−11−ヒドロキシ−8−0−ピ
バロイル−1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1
,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−)リメチル
ペンシル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンS■
が得られる。融点122−126°。 実施例旦 [0092] 15m1のアセトン中の0.5gの16.17.18.
19.28.29−へキサヒドロ−11−ヒドロキシ−
8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジブ
オキソ−1,15−オキシ−3−(4−(2,4,6−
)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマ
イシンsv (段階3.1参照)の溶液を0.28 g
のに2C03と0.5mlの臭化ベンジルで処理し、加
熱して還流させる。3時間後、混合物を冷却し、減圧濃
縮し、そして40m1の塩化メチレンと20m lの水
に取り出す。有機相を20m1のブラインで洗浄し、M
gSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン1:2〜1
:3で溶出させるフラッシュクロマトグラフィーにより
、粗生成物を精製する。こうして、非結晶質固体として
16.17.18.19.28.29−ヘキサヒドロ−
4−〇−ベンジルー11−ヒドロキシー8−0−ピバロ
イル−1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1゜1
5−オキシ−3−〔4−(2,4,6−ドリメチルベン
ジル)ピペラジン−1−イルコリファマイシンSVが得
られる。融点114−118°。 実施何重 [0093] 20m1のテトラヒドロフランと20m1の水の中の1
gの8−〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオキ
ソ−1,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−ドリ
メチルベンジル)ピペラジン−1−イルコリファマイシ
ンSV(段階1.2参照)の溶液を38mgのNaBH
4で処理し、25°で10分間攪拌する。次いで1ml
のメタノールを添加し、10分後、混合物を減圧濃縮し
、水を含む溶媒を除去する。黄色の固体残渣を20m1
のアセトン中に取り出し、そして0.42 gのに2C
O3と0.2mlのジメチルスルフェートで処理し、攪
拌する。18時間後、混合物を減圧濃縮し、40m1の
酢酸エチルと10m1の水中に取り出す。有機相を20
m1のブラインで洗浄し、MgSO4で乾燥する。エー
テル/ヘキサン1:1で溶出させるシリカゲル上でのフ
ラッシュクロマトグラフィーにより、粗生成物を精製す
る。こうして、非結晶質褐色固体として11−ヒドロキ
シ−4−〇−メチルー8−0−ピバロイルー1−デオキ
シ−11゜15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−
(4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルコリファマイシンSVが得られる。融点15
5−160゜実施伝用 [0094] 同様にして、例えば上記実施例のうちの一つに記載のよ
うにして、次の化合物を調製することができる: 11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15
−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン
−1−イル)リファマイシンSV、融点130−134
°。 16、17.18.19.28.29−へキサヒドロ−
11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロイ
ルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15
−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン
−1−イル)リファマイシンSv0実施伝U [0095] 20m1のテトラヒドロフランと0.5mlの水中の1
.0gの16.17.18.19−テトラヒドロ−8−
〇−ピバロイルー1−デオキシー15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベ
ンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンSv(
段階2.1参照)の溶液を45mgのNaBH4で処理
し、25°で10分間攪拌した後、1mlのメタノール
でクエンチングする。水を含む溶媒を除去するため減圧
濃縮する。残渣の黄色固体を20m lのアセトン中に
取り出し、そして690mgのに2CO3と0.2ml
のジメチルスルフェートで処理し、攪拌する。18時間
後、混合物を減圧濃縮し、40m1の酢酸エチルと10
m1の水中に取り出す。有機相を20m1のブラインで
洗浄し、MgSO4で乾燥する。酢酸エチル/ヘキサン
(1:3)で溶出させるシリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィーにより、粗生成物を精製する。こうし
て、無色針状晶の形で16.17.18.19−テトラ
ヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−
ピバロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−
1,15−オキシ−3−(’4− (2,4,6−)リ
メチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシ
ンSvが得られる。m、p、 255−258°。’H
−NMR(300MHz:DMSo、 80°):δ6
.82(s、 2H); 6.30(d、 IH);
5.70(s、 IH); 3.88(s、 3H)実
施伝■ [0096] 200m1のエタノール中の5.0gの11−ヒドロキ
シ−4−0−メチル−8−〇−ピバロイルー1−デオキ
シー11.15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−
C4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピペラジン
−1−イルシリファマイシンSV(実施例9参照)の溶
液を、1gの10%Pd−C(Engelhard)の
存在下で水素化する。18時間攪拌後、触媒を濾別し、
溶媒を減圧下で留去する。粗生成物をエタノール/水か
ら結晶化させる。こうして、16.17.18.19−
テトラヒドロ−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8
−〇−ピバロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオ
キソ−1,15−オキシ−3−(”4− (2,4,6
−)リメチルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファ
マイシンSvが単離される。m、p、 255−258
°。 テトラヒドロフラン(25ml)と水(3ml)中8−
0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デオキソ−1,
15−オキシ−3−(4−ネオペンチルピペラジン−1
−イル)リファマイシンS V (700mg)の混合
物を、窒素下で水素化ホウ素ナトリウム(29mg)で
処理する。色が淡黄色になり、5分後、反応液をアセト
ン(5ml)でクエンチングする。混合物を減圧下で蒸
発乾固せしめる。残渣をジメチルホルムアミド(15m
l)中に溶解し、窒素で脱気し、そして窒素下で炭酸セ
シウム(250mg)次にヨウ化メチル(262mg)
で処理する。45分間攪拌した後、氷冷ブライン溶液(
50ml)でクエンチングし、そしてエーテルで抽出す
る。エーテル抽出液をブラインで洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥し、減圧下で蒸発乾固せしめる。溶離液と
してヘキサン/酢酸エチル(2:1)を用いるシリカゲ
ル上でのフラッシュクロマトグラフィーにより残渣を精
製すると、純粋な生成物4−〇−エチルー11−ヒドロ
キシー8−0−ピバロイル−1−デオキシ−11,15
−ジブオキソ−115−オキシ−3−(4−ネオペンチ
ルピペラジン−1−イル)リファマイシンSVを得る。 m、p、 154−157°。 [0098] 出発物質は、例えば次のようにして調製することができ
る。 窒素下で一10°にて攪拌しながら、リファマイシンS
(5g)、酢酸エチル(60ml)およびピリジン(1
,74m1)の混合物に臭素(0,63m1)をゆっく
り添加する。−5°で2時間後、溶液を5%冷チオ硫酸
ナトリウム水溶液(20X 2m1) 、次に冷水で洗
浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして濾過する。 濾液を室温にて1−ネオペンチルピペラジンとトリエチ
ルアミン(1,2m1)で処理する。18.5時間後、
混合物を減圧濃縮して乾固し、暗色残渣を酢酸エチル(
100ml)で再溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム溶液
、次にブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして減圧濃縮して乾固せしめる。溶離液として塩化
メチジ293%メタノールを用いるシリカゲル上でのフ
ラッシュクロマトグラフィーにより残渣を分離し、所望
の3−(4−ネオペンチル)ピペラジン−1−イル−リ
ファマイシンを精製する。メタノール(80ml)中の
この固体を、水(15ml)とメタノール(25ml)
中のアスコルビン酸ナトリウム(3g)の溶液で40分
間に渡り滴下処理する。それを約30m1に減圧濃縮し
、塩化メチレンで抽出し、有機相を硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。残渣の橙色
固体を酢酸エチルに溶解し、−20°に冷却し、そして
4−ジメチルアミノピリジン(13mg)と塩化ピバロ
イル(0,5m1)で処理する。−20°にてトリエチ
ルアミン(0,7m1)をゆっくり添加し、−10°で
23時間攪拌する。それを酢酸エチル(15ml) 、
塩化ピバロイル(0,25m1 )およびトリエチルア
ミン(0,35m1 )で1時間処理して全ての出発物
質を除去する。混合物を水(30ml)でクエンチング
し、氷冷温度で10分間攪拌する。有機相を飽和炭酸水
素ナトリウム(30X2ml) 、水(30ml)およ
びブラインで洗浄し、そして硫酸マグネシウム上で乾燥
すると固体を与える。これを2−メトキシエタノール(
70ml)中に溶解し、窒素下で加熱して70分間還流
させる。この混合物を減圧濃縮して乾固させると、出発
物質m、p、 130−140° (分解)が得られる
。 実施例U [0099] 実施例13中のヨウ化エチルの代わりに同等量のジメチ
ルスルフェートを用いると、得られる生成物は11−ヒ
ドロキシ−4−0−メチル−8−〇−ピバロイルー1−
デオキシー11.15−ジブオキソ−1,15−オキシ
−3−(4−ネオペンチルピペラジン−1−イル)リフ
ァマイシンSvである。 実施例用 [0100] 一10°に冷却した8−0−ピバロイル−1−デオキシ
−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−シク
ロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマイシ
ンS V (500mg)とテトラヒドロフラン(10
ml)の混合物を、窒素下で水(0,5m1)中の水素
化ホウ素ナトリウム(41mg)で処理する。−1o°
〜O°で3o分後、溶媒を減圧蒸発せしめ、残渣をアセ
トン(15ml)中に溶解し、そして炭酸カリウム(3
45mg)とジメチルスルフェート(0,105m1)
で処理する。窒素下で一晩攪拌した後、溶媒を減圧下で
除去し、残渣を酢酸エチル(100ml)と水(25m
l)の間に分配させる 。有機相をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。溶離液として酢
酸エチル/ヘキサン(1:2)を用いたシリヵゲル上で
のクロマトグラフィーにより残渣を分離すると、11−
ヒドロキシ−4−○−メチルー8−0−ピバロイルー1
−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペリジン−1−
イル)リファマイシ[0101] 出発物質は例えば次のようにして調製することができる
。 3−(4−シクロヘキシルメチルピペリジン−1−イル
)リファマイシン(2゜87 g 、 Traxle
rら、J、Med、Chem、 1990. 552−
560により記載されたようにして調製したもの)、塩
化メチレン(80ml) )リエチルアミン(1,
25m1)および4−ジメチルアミノピリジン(20m
g)の溶液に、−5°〜O℃で窒素下で攪拌しながら、
塩化ピバロイル(1,08m1)を添加する。1時間後
、混合物を水、次にブラインで洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる。 残渣を、溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(1:2、
次いで3:5)を用いたフラッシュクロマトグラフィー
により分離する。所望の物質のみを含有する画分の蒸発
により、1.8−ジーO−ピバロイル−3−(4−シク
ロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマイシ
ン、m、p、 165−170°を得る。この中間体を
di−1−メトキシ−2−プロパツール(25ml)に
溶解し、そして窒素下で135に5.5時間加熱する。 減圧下で溶媒を除去し、溶離液として酢酸エチル/ヘキ
サン(1:3、次に1:2)を用いたシリカゲル上での
クロマトグラフィーにより残渣を分離する。所望の画分
が桃色固体として純粋な8−0−ピバロイル−1−デオ
キシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−(4−
シクロヘキシルメチルピペリジン−1−イル)リファマ
イシンSvを与える。m、p、 122−125°。 実施例ル [0102] テトラヒドロフラン(2ml)中の4−〇−メチルー8
−〇−ピバロイルー1=デオキシ−15−デオキソ−1
,15−オキシ−3−[4−(2,4,6−)リメチル
ベンジル)ピペラジン−1−イルクリファマイシンSv
(実施例1参照) (150する。室温で10分後、更
に水素化ホウ素ナトリウム(24mg)を添加して、そ
して攪拌を30分間続ける。減圧下で溶媒を除去し、残
渣を酢酸エチルと水の間に分配させる。有機相を硫酸マ
グネシウム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させる
と、実施例9の生成物と同じ純粋な11−ヒドロキシ−
4−0−メチル−8−O−ピバロイル−1−デオキシ−
11,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4
−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−1
−イルシリファマイシンSVが得られる。m、p、 1
75−180°。 [0103] 出発物質は、例えば次のようにして調製することができ
る。 8−0−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチ
ルベンジル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
V(400mg) 2. 2−ジメトキシプロパン(
10ml) 10−カン7フースルホン酸(110m
g)およびアセトン(10ml)の混合物を窒素下で一
晩攪拌する。この混合物を減圧濃縮して乾固させ、酢酸
エチルと飽和炭酸水素ナトリウム溶液の間に分配させる
。有機相をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして減圧濃縮して乾固させると、非結晶質固体
21.23−ジーO−イソプロピリデン−8−○−ピバ
ロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オ
キシ−3−〔4−(2,4,6−)リメチルベンジル)
ピペラジン−1−イルシリファマイシンSV (350
mg)を得る。これをジメチルホルムアミド(3ml)
に溶解し、Ooに冷却し、そして窒素下で水素化ナトリ
ウム(20mg、油中60%)で処理する。O〜5で5
分後、混合物をジメチルスルフニー) (0,04m1
)で処理し、周囲温度で1時間攪拌する。次いで減圧濃
縮して乾固させ、エーテルと飽和炭酸水素ナトリウム溶
液との間に分配させる。有機相をブラインで洗浄し、硫
酸ナトリウム上で乾燥し、そして減圧濃縮して乾固させ
る。残渣を、溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(1:
3)を用いたシリカゲルカラム上で精製すると、非結
晶質固体として純粋な21.23−ジーO−ジイソプロ
ピリデン−4−0−メチル−8−0−ピバロイル−1−
デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−〔
4−(2,4,6−ドリメチルベンジル)ピペラジン−
1−イルシリファマイシンSvを得る。テトラヒドロフ
ラン(3ml)中のこの生成物(200mg)を、窒素
下で室温にて1時間20%水性硫酸(3ml)で処理す
る。混合物をブラインで希釈し、そしてエーテルで抽出
する。エーテル抽出液を飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄
し、そして硫酸ナトリウム上で乾燥すると、黄色非結晶
質固体として所望の出発物質が得られる。 実施伝ν [0104] 実施例16に記載のものと同じ反応順序により、8−0
−ピバロイル−1−デオキシ−15−デオキソ−1,1
5−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジ
ン−1−イル)リファマイシンSvを4−〇−メチルー
8−0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デオキソ−
1,15−オキシ−3−(4−シクロへキシルメチルビ
ペラジン−1−イル)リファマイシンSV、 m、p、
115−120°に変換し、次いて水素化ホウ素ナト
リウムを用いて同様に還元して、11−ヒドロキシ−4
−〇−メチルー8−〇−ピバロイルー1−デオキシ−1
1,15−ジブオキソ−1,15−オキシ−3−(4−
シクロヘキシルメチルピペラジン−1−イル)リファマ
イシンSV、 m、p、 130−134°を得るこ
とができる。 [0105] 上記の還元は次のようにして実施する。 3mlのテトラヒドロフラン中の390mgの4−〇−
メチルー8−0−ピバロイルー1−デオキシ−15−デ
オキソ−1,15−オキシ−3−(4−シクロへキシル
メチルピペラジン−1−イル)リファマイシンSvの溶
液を、室温で、0.5mlの水中の30mgの水素化ホ
ウ素ナトリウムの溶液で処理する。酢酸エチル/ヘキサ
ン(1:1)中での薄層クロマトグラフィーによれば、
反応は1時間後に完了する。 反応混合物をアセトンでクエンチングし、そして減圧濃
縮する。粗生成物をシリカゲル上でのフラッシュクロマ
トグラフィーにより精製し、酢酸エチル/ヘキサン(1
: 4−1 : 2)で溶出させる。非結晶質固体とし
て11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−〇−ピバロ
イルー1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−シクロヘキシルメチルピペラジン−1−
イル)リファマイシンS■が得られる。m、p、 13
0−134° (分解) 〔α) =+487.
89゜メタノール(18ml)中の実施例9の生成物(
320mg)をアルゴン下で室温にて5日間ヒドラジン
水和物(3ml)と反応させる。それを注意深くアセト
ンで処理し減圧濃縮して乾固させ、同様にしてアセトン
で数回再処理する。残渣をエーテル中に取り出し、そし
て希塩酸(pH2〜3)で洗浄する。エーテル溶液を水
で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧濃縮して
乾固させ、そして溶離液として酢酸エチル/ヘキサン(
1:3)を用いたシリカゲル上でのクロマトグラフィー
により分離する。溶出する第一生成物が25−デアセチ
ル−11−ヒドロキシ−4−〇−メチルー8−0−ピバ
ロイルー1−デオキシ−11,15−ジブオキソ−1゜
15−オキシ−3−(”4− (2,4,6−)リメチ
ルペンシル)ピペラジン−1−イルシリファマイシンS
■である。m、p、 156−160°。 実施努用 [0107] テトラヒドロフラン(150ml)中の8−〇−ピバロ
イルー1−デオキシー15−デオキソ−1,15−オキ
シ−3−(4−(2,4,6−)リメチルベンジル)ピ
ペラジン−1−イルシリファマイシンSV (10g、
段階1.2参照)の溶液を窒素下で水(10ml)中の
水素化ホウ素ナトリウム(770mg)で処理する。O
〜5°で15分間攪拌した後、反応混合物をアセトン(
10ml)でクエンチングし、そして溶媒を減圧下で留
去し、残渣を高真空下で更に乾燥する。残渣をアセトン
(200ml)中に取り出し、そして窒素下で炭酸カリ
ウム(7g)をおよびジメチルスルフェート(1,5m
1)と共に18時間攪拌する。混合物を濾過し、濾液を
濃縮して乾固する。 暗色の残渣固体を酢酸エチル(400ml)中に取り出
し、水(3X30m1) 、次いでブラインで洗浄し、
硫酸マグネシウム上で乾燥する。溶媒を蒸発し、黄色非
結晶質固体を与える。これをエタノール(60ml)中
に溶解し、そして1当量のシュウ酸で処理する。得られ
た溶液を水(600ml)上に注ぎ、そして沈澱を収集
し、酢酸エチルと飽和水性炭酸水素ナトリウムとの間に
分配させる。有機相を固体に濃縮し溶離液として酢酸エ
チル/ヘキサン(初め1:3、次に1:2)を用いたシ
リカゲル上でのクロマトグラフィーにより更に精製する
。所望の生成物のみを含む画分を濃縮して乾固すると、
白色非結晶質固体として、11−ヒドロキシ−4−0−
メチル−8−〇−ピバロイルー1−デオキシー11.1
5−ジデオキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,
4,6−トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕
リファマイシンsvが得られる。m、p、 155−1
60° (分解); 〔α〕D =+495、8(C=
0.9. CH2Cl2)。 実施例毀 [0108] 250mgの活性化合物、例えば構造要素−A 1 A
2 、 A 3 A 4−およびAs A6−が
各々ビニレンを表わし、Xが
【化58】
を表わし、alkがメチレンを表わし、Rがピバロイル
を表わし、R2がメチルを表わし、RRおよびRが各々
水素を表わし、R4が2.4.6−トリ3・ 37 メチルフェニルを表わし、そしてR5がアセチルである
式■の化合物、を含有するカプセルは次のようにして調
製することができる。 組成(1000カプセルについて) 活性化合物 250.0 g
コーンスターチ 50.0 gポ
リビニルピロリドン 15.0 gステ
アリン酸マグネシウム 5.0gエタノール
適量[0109] 活性化合物とコーンスターチを混合し、そして50gの
エタノール中のポリビニルピロリドンの溶液で湿らせる
。湿潤組成物を3mmのメッシュ幅を有する篩を通過さ
せ、そして5gのステアリン酸マグネシウムと混合する
。混合物を0.320 gずつサイズOの二個構成カプ
セル中に分配する。 同様にして、上記実施例におけるようにして調製された
別の式■の化合物または医薬上許容されるその塩を活性
化合物として含有する医薬組成物が得られる。 明細書の本文中に記載の試験において、コレステロール
およびトリグリセリド の血漿レベルにおける下記化合物の経口投与の効果を、
正常脂血ラットにおける処置の5日後に測定した。 [0111]
を表わし、R2がメチルを表わし、RRおよびRが各々
水素を表わし、R4が2.4.6−トリ3・ 37 メチルフェニルを表わし、そしてR5がアセチルである
式■の化合物、を含有するカプセルは次のようにして調
製することができる。 組成(1000カプセルについて) 活性化合物 250.0 g
コーンスターチ 50.0 gポ
リビニルピロリドン 15.0 gステ
アリン酸マグネシウム 5.0gエタノール
適量[0109] 活性化合物とコーンスターチを混合し、そして50gの
エタノール中のポリビニルピロリドンの溶液で湿らせる
。湿潤組成物を3mmのメッシュ幅を有する篩を通過さ
せ、そして5gのステアリン酸マグネシウムと混合する
。混合物を0.320 gずつサイズOの二個構成カプ
セル中に分配する。 同様にして、上記実施例におけるようにして調製された
別の式■の化合物または医薬上許容されるその塩を活性
化合物として含有する医薬組成物が得られる。 明細書の本文中に記載の試験において、コレステロール
およびトリグリセリド の血漿レベルにおける下記化合物の経口投与の効果を、
正常脂血ラットにおける処置の5日後に測定した。 [0111]
【表1】
Claims (31)
- 【請求項1】式 I のリファマイシンSV誘導体:【化
1】 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上式中、構造要素−A_1−A_2−、−A_3−A
_4−および−A_5−A_6−は各々エチレンもしく
はビニレンを表わすか、または要素−A_1−A_2−
および−A_3−A_4−が各々エチレンを表わしそし
て−A_5−A_6−がビニレンを表わし;Xは 【化2】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化3】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素またはアルキルを表わし
;alkは脂肪族炭化水素基を表わし;R_1は水素ま
たはアシルを表わし;R_2は芳香族基により置換され
ることがあるアルキルを表わし;R_3とR_3′は一
緒になって結合を表わすか、またはR_3が水素もしく
はアシルを表わしそしてR_3′が水素であり;R_4
は水素、シクロアルキルまたはアリールを表わし;R_
5は水素またはアセチルを表わし;そしてR_7は水素
またはアルキルを表わす)およびその塩。 - 【請求項2】構造要素−A_1−A_2−、−A_3−
A_4−および−A_5−A_6−が各々エチレンもし
くはビニレンを表わすか、または要素−A_1−A_2
−と−A_3−A_4−がエチレンを表わしそして−A
_5−A_6−がビニレンを表わし;Xが 【化4】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化5】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素またはアルキルを表わし
;alkが脂肪族炭化水素基を表わし;R_1が水素ま
たはアシルを表わし;R_2が芳香族基により置換され
ることがあるアルキルを表わし;R_3とR_3′が一
緒になって結合を表わすか、またはR_3が水素もしく
はアシルを表わしそしてR_3′が水素であり;R_4
が水素、シクロアルキルまたはアリールを表わし;R_
5が水素またはアセチルを表わし;そしてR_7が水素
またはアルキルを表わし;そして−A_1−A_2−が
エチレンを表わす時、A_1に結合したメチル基はα位
にあり、そしてR_3′が水素を表わす時、R_3′は
α位にある、請求項1に記載の式 I のリフアマイシン
SV誘導体およびその塩。 - 【請求項3】−A_1−A_2−、−A_3−A_4−
、−A_5−A_6−およびRが上記の意味を有し;X
が 【化6】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化7】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素またはC_1−C_7ア
ルキルを表わし;alkがC_1−C_7アルキレン、
C_3−C_7アルケニレンまたはC_3−C_7アル
キニレンを表わし;R_1がC_2−C_8アルカノイ
ル、ハロゲノ−C_2−C_8アルカノイル、フェニル
−もしくはナフチル−C_2−C_8アルカノイル、ベ
ンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単環式モ
ノアザ−、モノオキサ−もしくはモノチアアロイル、C
_1−C_7アルコキシカルボニル、フェニル−もしく
はナフチル−C_1−C_7アルコキシカルボニル、非
置換であるかまたはC_1−C_7アルキルにより単置
換もしくは二置換されたアミノカルボニル、またはC_
1−C_7アルカンスルホニル、ハロゲノ−C_1−C
_7アルカンスルホニル、フェニル−もしくはナフチル
−C_1−C_7アルカンスルホニル、C_3−C_7
シクロアルカンスルホニルまたはベンゼン−もしくはナ
フチル−スルホニルを表わし;R_2がC_1−C_7
アルキル、フェニル−またはナフチル−C_1−C_7
アルキルを表わし;R_3とR_3′が一緒になって結
合を表わすか、またはR_3が水素、C_2−C_8ア
ルカノイル、ハロゲノ−C_2−C_8アルカノイル、
フェニル−もしくはナフチル−C_2−C_8アルカノ
イル、ベンゾイル、ナフトイル、5−もしくは6−員の
単環式モノアザ−、モノオキサ−もしくはモノチア−ア
ロイル、C_1−C_7アルコキシカルボニル、フェニ
ル−もしくはナフチル−C_1−C_7アルコキシカル
ボニル、非置換であるかまたはC_1−C_7アルキル
により単置換もしくは二置換されたアミノカルボニル、
またはC_1−C_7アルカンスルホニル、ハロゲノ−
C_1−C_7アルカンスルホニル、フェニル−もしく
はナフチル−C_1−C_7アルカンスルホニル、C_
3−C_7シクロアルキルスルホニル、またはベンゼン
−もしくはナフチル−スルホニルを表わし、そしてR_
3′が水素であり;R_4が水素、C_3−C_7シク
ロアルキル、フェニル、ビフェニルまたはナフチルを表
わし;R_7が水素またはC_1−C_7アルキルを表
わし;ここで各場合の芳香族基は非置換であるかまたは
ハロゲン、C_1−C_7アルキル、C_1−C_7ア
ルコキシ、ヒドロキシル、C_2−C_8アルカノイル
オキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群か
ら選択された置換基により単置換もしくは多置換されて
いる、請求項2に記載の式 I の化合物およびその塩。 - 【請求項4】−A_1−A_2−、−A_3−A_4−
、−A_5−A_6−およびRが上記の意味を有し;X
が 【化8】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化9】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素であり;alkがC_1
−C_7アルキレン、C_3−C_7アルケニレンまた
はC_3−C_7アルキニレンを表わし;R_1とR_
3が互いに独立的に、C_2−C_8アルカノイル、ハ
ロゲノ−C_2−C_8アルカノイル、フェニル−もし
くはナフチル−C_2−C_8アルカノイル、ベンゾイ
ル、ナフトイル、5−もしくは6−員の単環式モノアザ
−、モノオキサ−もしくはモノチア−アロイル、C_1
−C_7アルコキシカルボニル、フェニル−もしくはナ
フチル−C_1−C_7アルコキシカルボニル、非置換
であるかまたはC_1−C_7アルキルにより単置換も
しくは二置換されたアミノカルボニル、またはC_1−
C_7アルカンスルホニル、ハロゲノ−C_1−C_7
アルカンスルホニル、フェニル−もしくはナフチル−C
_1−C_7アルカンスルホニル、C_3−C_7シク
ロアルカンスルホニル、またはベンゼン−もしくはナフ
チル−スルホニルを表わし;そしてR_1並びにR_3
′およびR_7が水素を表わし;R_2がC_1−C_
7アルキル、フェニル−もしくはナフチル−C_1−C
_7アルキルを表わし;R_4が水素、C_3−C_7
シクロアルキル、フェニル、ビフェニリルまたはナフチ
ルを表わし;ここで各場合の芳香族基は、非置換である
かまたはハロゲン、C_1−C_7アルキル、C_1−
C_7アルコキシ、ヒドロキシル、C_2−C_8アル
カノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから
成る群から選択された置換基により単置換もしくは多置
換されている、請求項2に記載の式 I の化合物および
その塩。 - 【請求項5】−A_1−A_2−、−A_3−A_4−
、−A_5−A_6−およびRが上記の意味を有し;X
が 【化10】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化11】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素であり;alkがC_1
−C_7アルキレン、C_3−C_7アルケニレンまた
はC_3−C_7アルキニレン、特にC_1−C_4ア
ルキレン、C_3−C_4アルケニレンまたはC_3−
C_4アルキニレンを表わし、多重結合がピペラジン窒
素に対してα位より高位に存在し;R_1がC_2−C
_8アルカノイル、フェニル−C_2−C_6アルカノ
イル、ベンゾイル、C_1−C_7アルコキシカルボニ
ル、フェニル−C_1−C_4アルコキシカルボニル、
C_1−C_4アルカンスルホニルまたはベンゼンスル
ホニルを表わし;R_2がC_1−C_7アルキルまた
はフェニル−C_1−C_7アルキルを表わし;R_3
とR_3′が一緒になって結合を表わすか、またはR_
3が水素、C_2−C_8アルカノイル、フェニル−C
_2−C_6アルカノイル、ベンゾイル、C_1−C_
7アルコキシカルボニル、フェニル−C_1−C_4ア
ルコキシカルボニル、C_1−C_4−アルカンスルホ
ニルまたはベンゼンスルホニルを表わし、そしてR_3
′が水素であり;R_4が水素、C_3−C_7シクロ
アルキル、フェニル、ビフェニリルまたはナフチルを表
わし;R_7が水素またはC_1−C_7アルキルを表
わし;ここで各場合の芳香族基は、非置換であるかまた
はハロゲン、C_1−C_7アルキル、C_1−C_7
アルコキシ、ヒドロキシル、C_2−C_8アルカノイ
ルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから成る群
から選択された置換基により単置換、二置換もしくは三
置換されている、請求項2に記載の式 I の化合物およ
びその塩。 - 【請求項6】−A_1−A_2−、−A_3−A_4−
および−A_5−A_6−が上記の意味を有し;Xが 【化12】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化13】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素であり;alkがC_1
−C_7アルキレンを表わし;R_1がC_2−C_8
アルカノイルを表わし;R_2がC_1−C_4アルキ
ルまたはフェニル−C_1−C_4アルキルを表わし;
R_3とR_3′が一緒になって結合を表わすか、また
はR_3が水素、C_2−C_8アルカノイル、ベンゾ
イル、C_1−C_4アルカンスルホニルまたはベンゼ
ンスルホニルを表わし、そしてR_3′が水素であり;
R_4が水素、C_3−C_7シクロアルキル、フェニ
ル、ビフェニリルまたはナフチルを表わし;R_5がア
セチルであり;R_7が水素またはC_1−C_4アル
キルであり;ここで各場合の芳香族基は、非置換である
かまたはハロゲン、C_1−C_4アルキル、C_1−
C_4アルコキシ、ヒドロキシル、C_2−C_6アル
カノイルオキシ、トリフルオロメチルおよびニトロから
成る群から選択された置換基により単置換、二置換もし
くは三置換されている、請求項2に記載の式 I の化合
物およびその塩。 - 【請求項7】−A_1−A_2−、−A_3−A_4−
および−A_5−A_6−が上記の意味を有し;Xが 【化14】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化15】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここでR_6は水素であり;alkがC_1
−C_5アルキレンを表わし;R_1が枝分れC_3−
C_6アルカノイルを表わし;R_2がC_1−C_4
アルキルまたはフェニル−C_1−C_4アルキルを表
わし;R_3が水素、C_2−C_6アルカノイル、ベ
ンゾイルまたはC_1−C_4アルカンスルホニルを表
わし、そしてR_3′が水素であり;R_4が水素、C
_3−C_7シクロアルキル、または3個までのC_1
−C_4アルキル置換基により置換されることがあるフ
ェニルを表わし;R_5がアセチルであり;R_7が水
素またはC_1−C_4アルキルを表わす、請求項2に
記載の式 I の化合物およびその塩。 - 【請求項8】構造要素−A_1−A_2−、−A_3−
A_4−および−A_5−A_6−が各々上記の意味を
有し;Xが 【化16】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし;R_1が枝分れC_3−C_6アルカノイル
を表わし;R_2がC_1−C_4アルキルを表わし;
R_3が水素またはC_2−C_5アルカノイルを表わ
し;R_3′が水素であり;R_5がアセチルであり、
alk−R_4がC_3−C_5アルキル、C_3−C
_6シクロアルキル−メチルまたは2,4,6−トリ−
C_1−C_4アルキル−ベンジルを表わし;R_7が
水素である、請求項2に記載の式 I の化合物およびそ
の塩。 - 【請求項9】構造要素−A_1−A_2−、−A_3−
A_4−および−A_5−A_6−が各々エチレンもし
くはビニレンを表わすか、または要素−A_1−A_2
−と−A_3−A_4−が各々エチレンを表わしそして
−A_5−A_6−がビニレンを表わし;Xが 【化17】 ▲数式、化学式、表等があります▼ または 【化18】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし;alkがメチレンまたは2,2−ジメチル−
1,3−プロピレンを表わし;R_1がピバロイルを表
わし;R_2がメチル、エチルまたはベンジルを表わし
;R_3とR_3′が一緒になって結合を表わすか、ま
たはR_3が水素もしくはアセチルを表わしそしてR_
3′が水素であり;R_4が水素、シクロヘキシルまた
は2,4,6−トリメチルフェニルを表わし;R_5が
水素またはアセチルを表わし;R_7が水素を表わす、
請求項2に記載の式 I の化合物およびその塩。 - 【請求項10】構造要素−A_1−A_2−、−A_3
−A_4−および−A_5−A_6−が各々エチレンも
しくはビニレンを表わすか、または要素−A_1−A_
2−と−A_3−A_4−が各々エチレンを表わしそし
て−A_5−A_6−がビニレンを表わし;Xが 【化19】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし;R_1がピバロイルを表わし;R_2がメチ
ルまたはエチルを表わし;R_3とR_3′が各々水素
を表わし;R_5がアセチルを表わし;R_7が水素で
あり;そしてalk−R_4が2,4,6−トリメチル
ベンジルを表わす、請求項2に記載の式 I の化合物お
よびその塩。 - 【請求項11】4−O−メチル−8−O−ピバロイル−
1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3
−〔4−(2,4,6−トリメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イル〕リフアマイシンSVである、請求項2に
記載の式 I の化合物または医薬上許容されるその塩。 - 【請求項12】16,17,18,19−テトラヒドロ
−4−O−メチル−8−O−ピバロイル−1−デオキシ
−15−デオキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2
,4,6−トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル
〕リフアマイシンSVである、請求項2に記載の式 I
の化合物または医薬上許容されるその塩。 - 【請求項13】16,17,18,19,28,29−
ヘキサヒドロ−11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−ト
リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リファマイ
シンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物また
は医薬上許容されるその塩。 - 【請求項14】16,17,18,19,28,29−
ヘキサヒドロ−11−アセチルオキシ−4−O−メチル
−8−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジ
デオキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6
−トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リフア
マイシンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物
または医薬上許容されるその塩。 - 【請求項15】4−O−エチル−8−O−ピバロイル−
1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3
−〔4−(2,4,6−トリメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イル〕リファマイシンSVである、請求項2に
記載の式 I の化合物または医薬上許容されるその塩。 - 【請求項16】4−O−ベンジル−11−ヒドロキシ−
8−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデ
オキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−
トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リファマ
イシンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物ま
たは医薬上許容されるその塩。 - 【請求項17】16,17,18,19,28,29−
ヘキサヒドロ−4−O−エチル−11−ヒドロキシ−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−ト
リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リファマイ
シンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物また
は医薬上許容されるその塩。 - 【請求項18】16,17,18,19,28,29−
ヘキサヒドロ−4−O−ベンジル−11−ヒドロキシ−
8−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデ
オキソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−
トリメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リファマ
イシンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物ま
たは医薬上許容されるその塩。 - 【請求項19】11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−〔4−(2,4,6−ト
リメチルベンジル)ピペラジン−1−イル〕リフアマイ
シンSVである、請求項2に記載の式 I の化合物また
は医薬上許容されるその塩。 - 【請求項20】11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメ
チルピペラジン−1−イル)リファマイシンSVである
、請求項2に記載の式 I の化合物または医薬上許容さ
れるその塩。 - 【請求項21】16,17,18,19,28,29−
ヘキサヒドロ−11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメ
チルピペラジン−1−イル)リファマイシンSVである
、請求項2に記載の式 I の化合物または医薬上許容さ
れるその塩。 - 【請求項22】16,17,18,19−テトラヒドロ
−11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8−O−ピバロ
イル−1−デオキシ−11,15−ジデオキソ−1,1
5−オキシ−3−〔4−(2,4,6−トリメチルベン
ジル)ピペラジン−1−イル〕リファマイシンSVであ
る、請求項2に記載の式 I の化合物または医薬上許容
されるその塩。 - 【請求項23】4−O−エチル−11−ヒドロキシ−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−ネオペンチルピペ
ラジン−1−イル)リファマイシンSVである、請求項
2に記載の式 I の化合物または医薬上許容されるその
塩。 - 【請求項24】11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−ネオペンチルピペ
ラジン−1−イル)リフアマイシンSVである、請求項
2に記載の式 I の化合物または医薬上許容されるその
塩。 - 【請求項25】11−ヒドロキシ−4−O−メチル−8
−O−ピバロイル−1−デオキシ−11,15−ジデオ
キソ−1,15−オキシ−3−(4−シクロヘキシルメ
チルピペリジン−1−イル)リファマイシンSVである
、請求項2に記載の式 I の化合物または医薬上許容さ
れるその塩。 - 【請求項26】4−O−メチル−8−O−ピバロイル−
1−デオキシ−15−デオキソ−1,15−オキシ−3
−〔4−(2,4,6−トリメチルベンジル)ピペラジ
ン−1−イル〕リファマイシンSVである、請求項2に
記載の式 I の化合物または医薬上許容されるその塩。 - 【請求項27】適当な補助剤および添加剤と共に請求項
1〜26のいずれか一項に記載の式 I の化合物または
医薬上許容されるその塩を含有する医薬品。 - 【請求項28】高脂血症の処置方法であって、療法的有
効量の請求項1〜26のいずれか一項に記載の式 I の
化合物または医薬上許容されるその塩を投与することを
特徴とする方法。 - 【請求項29】請求項1に記載の式 I の化合物および
その塩の調製方法であって、 a)Xが 【化20】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わしそして他の記号が上記の意味を有する式 I の
化合物およびその塩の調製のためには、式IIaのリファ
マイシンSV誘導体:【化21】 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (上式中、Xは 【化22】 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす)を式IIbの化合物: Z−alk−R_4(IIb) (上式中Zは反応性エステル化ヒドロキシを表わす)と
反応せしめ;またはb)式IIIのリファマイシンSV誘
導体: 【化23】 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (上式中、R_2′は水素であるか、またはR_3が水
素である時はR_2′は更にアシルを表わすことができ
、そして他の記号は上記の意味を有する)をアルキル化
し、そして/または基R_1とR_3の少なくとも一方
が水素を表わし、R_2′が上記のR_2の意味を有し
、そして他の記号が上記の意味を有する式IIIのリファ
マイシンSV誘導体をアシル化し;または c)式IVのリファマイシンSV誘導体: 【化24】 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (上式中、Z_1はアルキリデンまたはシクロアルキリ
デンを表わし、そして他の記号は上記の意味を有する)
を加水分解し;またはd)R_1がピバロイルを表わす
式 I の化合物の調製のためには、式Vのリフアマイシ
ンSV誘導体: 【化25】 ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (上式中、R_1はピバロイルを表わし、R_1′はピ
バロイルまたは水素を表わし、そして他の記号は上記の
意味を有する)を環化が起こるまで加熱し;そして、所
望であれば、上記方法に従ってまたは他の方法により得
られた式 I の化合物もしくはその塩を本発明の別の化
合物もしくはその塩に変換し;上記方法に従って得られ
た式 I の遊離化合物を塩に変換し;または上記方法に
従つて得られた塩を式 I の遊離化合物もしくは別の塩
に変換し;そして所望であれば、上記方法に従って得ら
れた異性体の混合物を分離する、ことを特徴とする方法
。 - 【請求項30】請求項29に記載の方法に従って得られ
る請求項1〜26のいずれか一項に記載の式 I の化合
物。 - 【請求項31】請求項29に記載の方法の段階を実施す
ることにより得られる化合物。
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