JPH04163207A - 自動二輪車用ラジアルタイヤ - Google Patents
自動二輪車用ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH04163207A JPH04163207A JP2290006A JP29000690A JPH04163207A JP H04163207 A JPH04163207 A JP H04163207A JP 2290006 A JP2290006 A JP 2290006A JP 29000690 A JP29000690 A JP 29000690A JP H04163207 A JPH04163207 A JP H04163207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ply
- belt
- carcass
- band
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/005—Reinforcements made of different materials, e.g. hybrid or composite cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
□本発明はトレ・シ・ド部の剛性を、中央部を低くかつ
トレッドショルダ部を高くすることにより、直進安定性
と旋回性能を共に向上しうる自動二輪車用ラジアルタイ
ヤに関する。
トレッドショルダ部を高くすることにより、直進安定性
と旋回性能を共に向上しうる自動二輪車用ラジアルタイ
ヤに関する。
近年、高速道路網が充実されるに伴い自動二輪車にあっ
ても、高速走行に対する性能の向上が要望される。
ても、高速走行に対する性能の向上が要望される。
このような自動二輪車用タイヤにあっては、従来四輪車
用のラジアルタイヤをベースとして設計されかつ製作さ
れていたため、車体を傾けて旋回する二輪車特有の旋回
には追従し得ず、旋回性能及び耐久性に劣る。又直進走
行時において安定性を欠く。
用のラジアルタイヤをベースとして設計されかつ製作さ
れていたため、車体を傾けて旋回する二輪車特有の旋回
には追従し得ず、旋回性能及び耐久性に劣る。又直進走
行時において安定性を欠く。
従来、高速用の自動二輪車用タイヤにあっては、′
走行に伴いタイヤトレッド部が繰返し変形することによ
って、子の剥離を防止するためにベルト層、の外側に、
該ベルト層の移動を、阻馬する芳季族ポ・ リアミドよ
りなるバンド層を設はトレッド部の剛2.性を高めてい
た。
走行に伴いタイヤトレッド部が繰返し変形することによ
って、子の剥離を防止するためにベルト層、の外側に、
該ベルト層の移動を、阻馬する芳季族ポ・ リアミドよ
りなるバンド層を設はトレッド部の剛2.性を高めてい
た。
しかし第8図に示す如くベルト層aの外側に一様に補強
層すを設□けた場合には、トレッドショル□ ダ部め
、剛性が増し旋回時のように車が傾斜して走゛□行する
際1ど”はコーナリングパワーが高まることによって、
傾斜走行時におけるグリップ性、安定性は向上する。・
しかしトレッド部の中央部のコーナリングパワーも同時
に高まることとなり高速走行時における直進安定性が低
下する。従って高速で走行しうる自動二輪車用タイヤと
しては、両部に剛性差を与えてトレッド部を形成するの
が好ましく、さらに直進走行でベルトコードにかかる応
力が旋回時に比較して低い低荷重領域において伸度が高
い低弾性コードとして機能させ、又高い応ガが作用する
旋回時において高弾性コードとし□て゛機能させること
によって、直進時のコーナリングパワーを低く、又旋回
時のキャンバ−スラストを高く発揮させることができ、
高速時の直進安定性と旋回性能を同時に向上しうること
か判明した。加えてベルト層端部めセパレーションの発
生を防止することができ高速走行性を更に向上しるうこ
とか判明した。
層すを設□けた場合には、トレッドショル□ ダ部め
、剛性が増し旋回時のように車が傾斜して走゛□行する
際1ど”はコーナリングパワーが高まることによって、
傾斜走行時におけるグリップ性、安定性は向上する。・
しかしトレッド部の中央部のコーナリングパワーも同時
に高まることとなり高速走行時における直進安定性が低
下する。従って高速で走行しうる自動二輪車用タイヤと
しては、両部に剛性差を与えてトレッド部を形成するの
が好ましく、さらに直進走行でベルトコードにかかる応
力が旋回時に比較して低い低荷重領域において伸度が高
い低弾性コードとして機能させ、又高い応ガが作用する
旋回時において高弾性コードとし□て゛機能させること
によって、直進時のコーナリングパワーを低く、又旋回
時のキャンバ−スラストを高く発揮させることができ、
高速時の直進安定性と旋回性能を同時に向上しうること
か判明した。加えてベルト層端部めセパレーションの発
生を防止することができ高速走行性を更に向上しるうこ
とか判明した。
本発明は、ベルト層を形成するベルトブライコードは高
弾性フィラメントと低弾性フィラメントよりなる複合コ
ードであり、プライのうち少なくとも1枚をフォールド
ブライとして形成することを基本として、高速走行時に
あっても耐久性に優れかつ高速走行時の直進走行安定性
と旋回時における旋回安定性を向上しうる目動二輪車用
ラジアルタイヤの提供を目的としている。
弾性フィラメントと低弾性フィラメントよりなる複合コ
ードであり、プライのうち少なくとも1枚をフォールド
ブライとして形成することを基本として、高速走行時に
あっても耐久性に優れかつ高速走行時の直進走行安定性
と旋回時における旋回安定性を向上しうる目動二輪車用
ラジアルタイヤの提供を目的としている。
本発明は、トレッド部からサイドウオール部を通りビー
ド部のビードコアの周りを折返しかつタイヤ赤道に対し
て70゜〜90°の角度で傾斜させた有機繊維からなる
カーカスコードを具える1枚以上のカーカスプライから
なるカーカスと、トレッド部の内部かつカーカスの半径
方向外側に配されるベルト層と、このベルト層の半径方
向外側に配置されるバンド層とからなり、前記ベルト層
は、前記カーガスに隣接して配される第1のペルドブラ
ネと、該第1のベルトブライの外側に配される第2のベ
ルトブライとを含み、かつ第1のベルトブライはカーカ
スに隣接する基部の両側に前記第2のベルトブライの両
端部を包んで内方に折返す折返し部を有するフォールド
プライを用いるとともに、前記バンド層はタイヤ赤道か
ら前記折返し部の内端をこえて延在しかつタイヤ赤道と
略平行に配されるとともに、前記ベルト層とバンド層と
は有機繊維からなる高弾性フィラメントと有機繊維より
なる低弾性フィラメントをより合わせた複合コードから
なるベルトブライ又はバンドプライを用いた自動二輪車
用ラジアルタイヤである。
ド部のビードコアの周りを折返しかつタイヤ赤道に対し
て70゜〜90°の角度で傾斜させた有機繊維からなる
カーカスコードを具える1枚以上のカーカスプライから
なるカーカスと、トレッド部の内部かつカーカスの半径
方向外側に配されるベルト層と、このベルト層の半径方
向外側に配置されるバンド層とからなり、前記ベルト層
は、前記カーガスに隣接して配される第1のペルドブラ
ネと、該第1のベルトブライの外側に配される第2のベ
ルトブライとを含み、かつ第1のベルトブライはカーカ
スに隣接する基部の両側に前記第2のベルトブライの両
端部を包んで内方に折返す折返し部を有するフォールド
プライを用いるとともに、前記バンド層はタイヤ赤道か
ら前記折返し部の内端をこえて延在しかつタイヤ赤道と
略平行に配されるとともに、前記ベルト層とバンド層と
は有機繊維からなる高弾性フィラメントと有機繊維より
なる低弾性フィラメントをより合わせた複合コードから
なるベルトブライ又はバンドプライを用いた自動二輪車
用ラジアルタイヤである。
トレッド部にあっては、第1、第2のベルトプライを含
むベルト層及びバンドブライからなるバンド層によって
補強されているため、トレッド部の剛性が高まり耐久性
を向上しうる。
むベルト層及びバンドブライからなるバンド層によって
補強されているため、トレッド部の剛性が高まり耐久性
を向上しうる。
又第1のベルトプライは第2のベルトブライの両端部を
包むフォールドブライであるため、トレッド部において
は、トレッド中央部がトレッドショルダ部に比べてコー
ナリングフォースが小となる剛性差が存する。加えてベ
ルトコードは、直進時には低弾性コードとして機能し、
旋回時には高弾性コードとして機能しうる複合コードを
採用している。従って高速走行において、直進時におけ
る走行安定性が高まる一方、トレッドショルダ部が接地
する旋回時にあっては、グリップ性と走行安定性とを併
せて向上することによって直進及び旋回時においてとも
に走行安定性が高まり、路上又はサーキットにおいて連
続して高速走行を可能ならしめる。又ベルト層の外側に
タイヤ赤道から折返し部内端をこえて延在するバンドプ
ライからなるバンド層を設けているため、高速走行時に
タイヤが繰返し変形することによって生じるベルト層端
部の剥離を防止でき、耐久性を一層向上しうる。
包むフォールドブライであるため、トレッド部において
は、トレッド中央部がトレッドショルダ部に比べてコー
ナリングフォースが小となる剛性差が存する。加えてベ
ルトコードは、直進時には低弾性コードとして機能し、
旋回時には高弾性コードとして機能しうる複合コードを
採用している。従って高速走行において、直進時におけ
る走行安定性が高まる一方、トレッドショルダ部が接地
する旋回時にあっては、グリップ性と走行安定性とを併
せて向上することによって直進及び旋回時においてとも
に走行安定性が高まり、路上又はサーキットにおいて連
続して高速走行を可能ならしめる。又ベルト層の外側に
タイヤ赤道から折返し部内端をこえて延在するバンドプ
ライからなるバンド層を設けているため、高速走行時に
タイヤが繰返し変形することによって生じるベルト層端
部の剥離を防止でき、耐久性を一層向上しうる。
〔実施例〕 −
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において自動二輪車用ラジアルタイヤ1は、トレッド
部2とその両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびる
サイドウオール部3と、該サイドウオール部3のタイヤ
半径方向内端に位置するビード部4とを有し、又自動二
輪車用ラジアルタイヤ1には、前記トレッド部2からサ
イドウオール部3を通りビード部4のビードコア5をタ
イヤ軸方向内側から外側に向かって折返すカーカス6と
、トレッド部2の内部かつカーカス6の半径方向外側に
配されるベルト層7と、このベルト層7の半径方向外側
に配置されるバンド層9とを具え、又ビードコア5のタ
イヤ半径方向外側に断面三角形状のビードエーペックス
10を立上げる。
部2とその両端からタイヤ半径方向内側に向けてのびる
サイドウオール部3と、該サイドウオール部3のタイヤ
半径方向内端に位置するビード部4とを有し、又自動二
輪車用ラジアルタイヤ1には、前記トレッド部2からサ
イドウオール部3を通りビード部4のビードコア5をタ
イヤ軸方向内側から外側に向かって折返すカーカス6と
、トレッド部2の内部かつカーカス6の半径方向外側に
配されるベルト層7と、このベルト層7の半径方向外側
に配置されるバンド層9とを具え、又ビードコア5のタ
イヤ半径方向外側に断面三角形状のビードエーペックス
10を立上げる。
前記カーカス5は、タイヤ赤道Cに対して70〜90o
の角度で傾斜させたラジアル配列のカーカスコードを具
える1枚以上、本実施例では2枚のカーカスプライから
なり、カーカスコードはナイロン、ポリアラミツド等の
有機繊維コードが用いられる。
の角度で傾斜させたラジアル配列のカーカスコードを具
える1枚以上、本実施例では2枚のカーカスプライから
なり、カーカスコードはナイロン、ポリアラミツド等の
有機繊維コードが用いられる。
前記ベルト層7は、前記カーカス6に隣接して配される
第1のベルトプライ11と、該第1のベルトプライ11
の外側に配される第2のベルトプライ12とを有する。
第1のベルトプライ11と、該第1のベルトプライ11
の外側に配される第2のベルトプライ12とを有する。
第1のベルトプライ11、第2のベルトプライ12は、
有機繊維からなる高弾性フィラメントと有機繊維よりな
る低弾性フィラメントとをより合わせた゛複合コードを
タイヤ赤道Cに対して15〜30°の角度で傾斜して並
設しかつベルトプライ11としてのコードは互いに交差
して配置させる。
有機繊維からなる高弾性フィラメントと有機繊維よりな
る低弾性フィラメントとをより合わせた゛複合コードを
タイヤ赤道Cに対して15〜30°の角度で傾斜して並
設しかつベルトプライ11としてのコードは互いに交差
して配置させる。
又第1のベルトプライ11は、カーカス6に隣接する基
部11Aの両側□に第2のベルトプライ12の両端部F
、Fを包んでタイヤ赤道Cに向かって折返す折返し部1
1Bを有し、このように第1のベルトプライ11はフォ
ールドブライとして形成される。
部11Aの両側□に第2のベルトプライ12の両端部F
、Fを包んでタイヤ赤道Cに向かって折返す折返し部1
1Bを有し、このように第1のベルトプライ11はフォ
ールドブライとして形成される。
なお第2のベルトプライ12は、本実施例においてはそ
の端部Fのタイヤ赤道Cからの距離L1を、トレッド部
2のタイヤ軸方向端縁E1.82間の距離であるトレッ
ド巾TWの0.35倍以上かつ0.45倍以下の範囲に
設定している。又第1のベルトプライ11の前記折返し
部11Bのタイヤ赤道Cに向く端縁である内端Gと前記
第2のベルトプライ12の端部Fとの間の距離L2は、
本実施例においては前記トレッド巾TWの0.20倍以
上かつ0.25倍以下の範囲としている。
の端部Fのタイヤ赤道Cからの距離L1を、トレッド部
2のタイヤ軸方向端縁E1.82間の距離であるトレッ
ド巾TWの0.35倍以上かつ0.45倍以下の範囲に
設定している。又第1のベルトプライ11の前記折返し
部11Bのタイヤ赤道Cに向く端縁である内端Gと前記
第2のベルトプライ12の端部Fとの間の距離L2は、
本実施例においては前記トレッド巾TWの0.20倍以
上かつ0.25倍以下の範囲としている。
折返し部11Bの長さを前記の如く設定することにより
、傾斜走行時におけるタイヤ接地面の内側に前記折返し
部11Bが位置することとなる。
、傾斜走行時におけるタイヤ接地面の内側に前記折返し
部11Bが位置することとなる。
バンド層9は内外、2枚のバンドプライ14.15を用
いている。内のバンドプライ14は本実施例では帯状か
つ長尺の小中ブライ20をベルト層7の外側に巻付ける
ことにより形成される。又外のバンドプライ15は、内
のバンドプライ14の外側に内のバンドプライ14と同
様に前記小l]ブライ20の巻付けにより形成される。
いている。内のバンドプライ14は本実施例では帯状か
つ長尺の小中ブライ20をベルト層7の外側に巻付ける
ことにより形成される。又外のバンドプライ15は、内
のバンドプライ14の外側に内のバンドプライ14と同
様に前記小l]ブライ20の巻付けにより形成される。
小中プライ20は、第3図に示すごとく1本又は平行に
配した複数本、本実施例では2本の複合コード21をト
ッピングゴム22に埋設してなり、前記複合コード21
は、前記ベルトプライと同様の複合コードが用いられる
。
配した複数本、本実施例では2本の複合コード21をト
ッピングゴム22に埋設してなり、前記複合コード21
は、前記ベルトプライと同様の複合コードが用いられる
。
内のバンドプライ14は、前記小中プライ20をタイヤ
赤道Cから一方の端縁E1側の折返し部11Bの前記内
端Gをこえる折返し部11Bの周面上を起点H1として
第1図において左から右にタイヤ赤道Cをこえて他方の
端縁E2側の折返し部11Bの内端Gをこえる点を終点
H2としてかつタイヤ赤道Cと略平行に螺旋状に巻回す
ることにより形成され゛る。本実施例では、小中プライ
20の巻付けに際して第4図に示す如く、該小中プライ
20の対向する側縁20a、20a近傍をラップさせて
巻回し、小中ブライ20の緩みを防止している。
赤道Cから一方の端縁E1側の折返し部11Bの前記内
端Gをこえる折返し部11Bの周面上を起点H1として
第1図において左から右にタイヤ赤道Cをこえて他方の
端縁E2側の折返し部11Bの内端Gをこえる点を終点
H2としてかつタイヤ赤道Cと略平行に螺旋状に巻回す
ることにより形成され゛る。本実施例では、小中プライ
20の巻付けに際して第4図に示す如く、該小中プライ
20の対向する側縁20a、20a近傍をラップさせて
巻回し、小中ブライ20の緩みを防止している。
前記内のバンドプライ14は、ベルト層7の前記折返し
部11Bとの重なり長さL3は、折返し部11Bのずれ
を防止するため10mm以上とするのが好ましい。
部11Bとの重なり長さL3は、折返し部11Bのずれ
を防止するため10mm以上とするのが好ましい。
外のバンドプライ15は、前記小中プライ20を他方の
端縁E2側を起点として、即ち内のバンドプライ14と
は逆の螺旋で螺旋巻きしている。
端縁E2側を起点として、即ち内のバンドプライ14と
は逆の螺旋で螺旋巻きしている。
又外のバンドブライ15は、その中寸度を内のバンドプ
ライ14の中度よりも大に形成し、核外のバンドブライ
15の両側部が内のバンドプライ14の起点H1、終点
H2を覆っている。
ライ14の中度よりも大に形成し、核外のバンドブライ
15の両側部が内のバンドプライ14の起点H1、終点
H2を覆っている。
なお内のバンドブライ14及び外のバンドブライ15は
、小中ブライの螺旋巻きに代えてベルトプライと同様に
平行に配した複数本のバンドコードをトッピングゴムに
より被覆したシート体として形成してもよい。
、小中ブライの螺旋巻きに代えてベルトプライと同様に
平行に配した複数本のバンドコードをトッピングゴムに
より被覆したシート体として形成してもよい。
なお本実施例のように小中ブライ20のタイヤ周方向に
巻回し形成した場合には、タイヤ周方向と交差する向き
の継ぎ目が生じないため、走行時の走行安定性が一層高
まり走行速度を更に高めることが出来る。
巻回し形成した場合には、タイヤ周方向と交差する向き
の継ぎ目が生じないため、走行時の走行安定性が一層高
まり走行速度を更に高めることが出来る。
前記ベルト層、バンド層に用いる前記複合コード21は
、第5図(a)に示すように、高弾性フィラメント30
.、、・、と、低弾性フィラメント31・・・・・とを
撚り合わせている。
、第5図(a)に示すように、高弾性フィラメント30
.、、・、と、低弾性フィラメント31・・・・・とを
撚り合わせている。
高弾性フィラメント30は、芳香族ポリアミド繊維、全
芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d以上のポリビ
ニールアルコール繊維又は炭素繊維などであって、弾性
率が1000kg/mm2、好ましくは1500 kg
/ mm”をこえる高い弾性率を具える繊維を用いてい
る。又その太さは、1000〜8000デニール程度の
比較的細い径のものが用いられる。
芳香族ポリエステル繊維、強度15g/d以上のポリビ
ニールアルコール繊維又は炭素繊維などであって、弾性
率が1000kg/mm2、好ましくは1500 kg
/ mm”をこえる高い弾性率を具える繊維を用いてい
る。又その太さは、1000〜8000デニール程度の
比較的細い径のものが用いられる。
さらに低弾性フィラメント31として、ナイロン繊維、
ポリエステル繊維又はビニロン繊維など、弾性率が10
00 kg/ mm’以下、好ましくは7゛00 kg
/ mm ’以下のものが用いられる。
ポリエステル繊維又はビニロン繊維など、弾性率が10
00 kg/ mm’以下、好ましくは7゛00 kg
/ mm ’以下のものが用いられる。
このような高弾性フィラメント30はその1本又は複数
本を同時に下燃りするとともに、同方向に下燃りされた
1本又は複数本の低弾性フィラメント11とを、逆方向
に撚り合わせることによって前記複合コード21が形成
される。なお複数本の高弾性フィラメント30、低弾性
フィラメント31を用いる場合において、各1本ごとに
下燃りしてもよく、又その複数本を合わせて下燃りする
こともできる。又複合コード21は、第7図(a)に示
すごとく、高弾性フィラメント30、低弾性フィラメン
ト31の各1本づつを撚り合わせてもよく、又一方を1
本としかつ他方を複数本とすることも、ともに複数本を
用いて撚り合わせることにより複合コード21を形成す
ることもてきる。
本を同時に下燃りするとともに、同方向に下燃りされた
1本又は複数本の低弾性フィラメント11とを、逆方向
に撚り合わせることによって前記複合コード21が形成
される。なお複数本の高弾性フィラメント30、低弾性
フィラメント31を用いる場合において、各1本ごとに
下燃りしてもよく、又その複数本を合わせて下燃りする
こともできる。又複合コード21は、第7図(a)に示
すごとく、高弾性フィラメント30、低弾性フィラメン
ト31の各1本づつを撚り合わせてもよく、又一方を1
本としかつ他方を複数本とすることも、ともに複数本を
用いて撚り合わせることにより複合コード21を形成す
ることもてきる。
このような複合コード21に引張力を加えると、第5図
(b)に示すように、撚りを戻しつつ伸長する。
(b)に示すように、撚りを戻しつつ伸長する。
又伸長によって、複合コード21の初期の撚りピッチP
1が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長が、高
弾性フィラメント30について第6図(a)、(b)に
模式的に示すごとく、初期状態ではコイル状を呈してい
た該高弾性フィラメント30A′は所定の伸びによって
真直状のフィラメント30Bとなる。従ってこのような
状態からは、高弾性フィラメント30の本来の高い弾性
率を発揮する。
1が伸長によりピッチP2に増大する。この伸長が、高
弾性フィラメント30について第6図(a)、(b)に
模式的に示すごとく、初期状態ではコイル状を呈してい
た該高弾性フィラメント30A′は所定の伸びによって
真直状のフィラメント30Bとなる。従ってこのような
状態からは、高弾性フィラメント30の本来の高い弾性
率を発揮する。
このように、高弾性フィラメント30を予め螺旋状に巻
回することによって、螺旋状態の第6図(a)の状態か
ら真直状態となった第6図(b)に至る間の比較的伸び
が犬なる低弾性域と、第6図(b)の状態からさらに荷
重が付加されることによって伸びの小さい高弾性域とを
具えうるのは明らかであり、又第6図(b)に示す真直
となった状態が伸び一応力カーブの変曲点を形成する。
回することによって、螺旋状態の第6図(a)の状態か
ら真直状態となった第6図(b)に至る間の比較的伸び
が犬なる低弾性域と、第6図(b)の状態からさらに荷
重が付加されることによって伸びの小さい高弾性域とを
具えうるのは明らかであり、又第6図(b)に示す真直
となった状態が伸び一応力カーブの変曲点を形成する。
複合コード21においては、このように変曲点■が、伸
びの2〜7%の範囲に位置するように設定する。複合コ
ード21は、高弾性フィラメント30と低弾性フィラメ
ント31との撚り合わせ体であり、従って第5図(b)
に示すごと<、′高弾性フィラメント30、低弾性フィ
ラメント31は、荷重を付加したときにも捩れが有して
おり、従ってその変曲点■は第6図(a)、(b)の模
式的な場合に比しては顕著とはならない。複合コード2
1の応力−伸び曲線を第7図に例示している。同図にお
いて、曲線aは、ナイロン1260dめ低弾性フィラメ
ント31の、又曲線すは1500dの芳香族ポリアミド
からなる高弾性フィラメント30の伸び曲線を示してい
る。又これらの高弾性フィラメント30を2本、低弾性
フィラメント31を1本を撚り合わせた複合コード21
の場合を曲線Cで示している。曲線Cは、曲線aと曲線
すとの間に位置し、かつ変曲点Vが伸び2〜7%の範囲
にあることがわかる。なお複合コード21において、前
記変曲点Vとは、伸び0の状態における曲線に接する接
線S1と、破断点において曲線Cに引いた接線S2とが
交わる交点Xを通る垂直線との交わり点として定義して
いる。
びの2〜7%の範囲に位置するように設定する。複合コ
ード21は、高弾性フィラメント30と低弾性フィラメ
ント31との撚り合わせ体であり、従って第5図(b)
に示すごと<、′高弾性フィラメント30、低弾性フィ
ラメント31は、荷重を付加したときにも捩れが有して
おり、従ってその変曲点■は第6図(a)、(b)の模
式的な場合に比しては顕著とはならない。複合コード2
1の応力−伸び曲線を第7図に例示している。同図にお
いて、曲線aは、ナイロン1260dめ低弾性フィラメ
ント31の、又曲線すは1500dの芳香族ポリアミド
からなる高弾性フィラメント30の伸び曲線を示してい
る。又これらの高弾性フィラメント30を2本、低弾性
フィラメント31を1本を撚り合わせた複合コード21
の場合を曲線Cで示している。曲線Cは、曲線aと曲線
すとの間に位置し、かつ変曲点Vが伸び2〜7%の範囲
にあることがわかる。なお複合コード21において、前
記変曲点Vとは、伸び0の状態における曲線に接する接
線S1と、破断点において曲線Cに引いた接線S2とが
交わる交点Xを通る垂直線との交わり点として定義して
いる。
又複合コード21は、前記変曲点Vから破断点に至る高
弾性域と、伸び0である原点から変曲点Vに至遣低弾性
域とを具えると左もに、高弾性域の弾性率EHと低弾性
域の弾性率E’Lとの比EH/ELを2〜10の範囲と
してい□る。このような複合コード21は、高弾性フィ
ラメントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィラメントの
太さ、本数、弾性率等を適宜選定するとともに、フィラ
メント角度等撚り合わせ条件の、調整に、よって、第7
図に示すごとく、前記範囲を満たしうる複合コード21
を形成できる。又複合コード21、高弾性フィラメント
30、低弾性フィラメント31に施す延伸処理の選択に
よっても調整できる。
弾性域と、伸び0である原点から変曲点Vに至遣低弾性
域とを具えると左もに、高弾性域の弾性率EHと低弾性
域の弾性率E’Lとの比EH/ELを2〜10の範囲と
してい□る。このような複合コード21は、高弾性フィ
ラメントの太さ、本数、弾性率、低弾性フィラメントの
太さ、本数、弾性率等を適宜選定するとともに、フィラ
メント角度等撚り合わせ条件の、調整に、よって、第7
図に示すごとく、前記範囲を満たしうる複合コード21
を形成できる。又複合コード21、高弾性フィラメント
30、低弾性フィラメント31に施す延伸処理の選択に
よっても調整できる。
なお前記変曲点Vが伸びぞ〜7%の範囲に存在すること
によって、タイヤ生産時において、生タイヤを加硫金型
に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填したとき、該内圧
によって、バンド層9は、複合コード21の伸長によっ
て膨出し、外周面を金型内面に押しつけることによりそ
のトレッド部2に、金型に形成された溝形状を刻設でき
る。
によって、タイヤ生産時において、生タイヤを加硫金型
に装着しかつ生タイヤ内に内圧を充填したとき、該内圧
によって、バンド層9は、複合コード21の伸長によっ
て膨出し、外周面を金型内面に押しつけることによりそ
のトレッド部2に、金型に形成された溝形状を刻設でき
る。
なお生タイヤへの内圧充填に伴う膨出は、複合コード2
1の低弾性域における伸長によって行う。
1の低弾性域における伸長によって行う。
このため、変曲点Vを伸び2〜7%の範囲に設定してい
る。なお内圧充填による金型内の必要な複合コード21
の伸びを、前記変曲点V付近に位置させるのがよい。こ
れによって成形されたタイヤへのインフレット及び高速
回転時に作用する遠心力に基づくタイヤの膨張を高弾性
域によって第8図に示すごとく抑制しうる。このため、
高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率BLとの比、
EH/ELを2〜10としている。2以下のとき前記抑
制効果に乏しく、又10をこえるのはタイヤバランス上
からも不要である。
る。なお内圧充填による金型内の必要な複合コード21
の伸びを、前記変曲点V付近に位置させるのがよい。こ
れによって成形されたタイヤへのインフレット及び高速
回転時に作用する遠心力に基づくタイヤの膨張を高弾性
域によって第8図に示すごとく抑制しうる。このため、
高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率BLとの比、
EH/ELを2〜10としている。2以下のとき前記抑
制効果に乏しく、又10をこえるのはタイヤバランス上
からも不要である。
タイヤサイズが170/60R17でありかつ第1.5
図に示す構成を有するタイヤ(実施例)について、第1
表に示す仕様により試作するとともに、その性能をテス
トした。なお比較のためベルト層及びバンド層が第6図
に示す従来の構成のものも併せてテストを行ない両者の
性能比較を行った。
図に示す構成を有するタイヤ(実施例)について、第1
表に示す仕様により試作するとともに、その性能をテス
トした。なお比較のためベルト層及びバンド層が第6図
に示す従来の構成のものも併せてテストを行ない両者の
性能比較を行った。
テストは下記条件により行った。
1) グリップ特性
試供タイヤを自動二輪車に装着するとともに、該自動二
輪車をテストロードにおいて、直進路を260km/H
の速度で、又、曲率半径400mの曲路を220km/
Hの速度で走行しテストドライバーのフィーリングによ
り評価した。比較例を100とする指数で示し、数値が
大なる程良好である。
輪車をテストロードにおいて、直進路を260km/H
の速度で、又、曲率半径400mの曲路を220km/
Hの速度で走行しテストドライバーのフィーリングによ
り評価した。比較例を100とする指数で示し、数値が
大なる程良好である。
2) 旋回時の高速安定性
1)項のテスト時において前記曲路を通る際の安定性を
ドライバーのフィーリングにより評価した。比較例を1
00とする指数で示し、数値が大きい程良好であること
を示す。
ドライバーのフィーリングにより評価した。比較例を1
00とする指数で示し、数値が大きい程良好であること
を示す。
3) ベルトプライの耐剥離性
試供タイヤにJISに定める規定の内圧を加え、室内の
耐久試験を用いて試供タイヤにJISに規定する内圧と
最大荷重の1.5倍の荷重を加えかつ時速65km/H
で走行させ、ベルト層に剥離が発生するまでの延走行距
離をもって判定した。
耐久試験を用いて試供タイヤにJISに規定する内圧と
最大荷重の1.5倍の荷重を加えかつ時速65km/H
で走行させ、ベルト層に剥離が発生するまでの延走行距
離をもって判定した。
4) 高速耐久性
ドラム試験機を用いて、試供タイヤにJIS規定の内圧
と最大荷重を加え、初速度200km/Hより20分毎
に10km/Hづつ上昇させるステップスピード方式で
高速耐久テストを行ない、トレッド部にクラックが生じ
たときの速度で判定した。
と最大荷重を加え、初速度200km/Hより20分毎
に10km/Hづつ上昇させるステップスピード方式で
高速耐久テストを行ない、トレッド部にクラックが生じ
たときの速度で判定した。
第1表にその速度を表示し、速度の値が大きいほど優れ
ていることを示す。
ていることを示す。
前記テストの結果、本発明のものは750cc以上の大
型自動二輪車用のタイヤとして最も適しており、又その
速度が280km/H〜300km/ Hであっても耐
えうろことが判明した。
型自動二輪車用のタイヤとして最も適しており、又その
速度が280km/H〜300km/ Hであっても耐
えうろことが判明した。
(高速時の直進安定性)
テストコースにおいて、熟練したテストライダーにより
フィーリングにて評価した。
フィーリングにて評価した。
取上の如く本発明の自動二輪車用ラジアルタイヤは、ベ
ルト層のベルトプライをフォールドブライとし、しかも
タイヤ赤道からその折返し部内端をこえて延在するバン
ド層を設けているため、ベルト層の構成はトレッド部の
中央部に比してトレッドショルダ部の重ね枚数が多く、
従って中央部はトレッドショルダ部に比べてコーナリン
グフォースが小となる。その結果、高速走行時にあって
も直進時における走行安定性が高まり、しかも旋回性が
向上し、高速走行領域を高めうる。しかも前記構成のバ
ンド層を有しているため、ベルト層の剥離を防止し、耐
久性を向上する。
ルト層のベルトプライをフォールドブライとし、しかも
タイヤ赤道からその折返し部内端をこえて延在するバン
ド層を設けているため、ベルト層の構成はトレッド部の
中央部に比してトレッドショルダ部の重ね枚数が多く、
従って中央部はトレッドショルダ部に比べてコーナリン
グフォースが小となる。その結果、高速走行時にあって
も直進時における走行安定性が高まり、しかも旋回性が
向上し、高速走行領域を高めうる。しかも前記構成のバ
ンド層を有しているため、ベルト層の剥離を防止し、耐
久性を向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はその
各フォールドブライの構成を示す延開平面図、第3図は
小1]プライを例示する斜視図、第4図はその巻付けを
示す断面図、第5図(a)、(b)は複合コードを例示
する正面図、第6図(a)、(b)は高弾性コードの伸
びを例示する正面図、第7図は複合コードの伸び特性を
例示する線図、第8図は従来のベルト構造を示す線図で
ある。 2・・・−・斗レッド部、3−サイドウオール部、4・
・・・−ビード部、 5− ビードコア、6− カ
ーカス、 7−−−−−ベルト層、9・・バンド層、1
1・・・−第1のベルトブライ、11A−・・−基部、
11 B、−折返し部、12、−一一一一第2のベル
トプライ、14.15.、、、、、バンドブライ、
21.− 複合コード、C、−一一−−タイヤ赤道、
G 、−内端。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正第2図 w、3rM 第4 図 第5図( 第5図(a) b) 第6図(b) 第6図(a) 2] 303] 平成3年10月25日 諭長官深沢 亘殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市中央区筒井町1丁目1番1号4、代理人 住所 大阪市淀用区西中島4丁目2番26号5、補正の
対象
各フォールドブライの構成を示す延開平面図、第3図は
小1]プライを例示する斜視図、第4図はその巻付けを
示す断面図、第5図(a)、(b)は複合コードを例示
する正面図、第6図(a)、(b)は高弾性コードの伸
びを例示する正面図、第7図は複合コードの伸び特性を
例示する線図、第8図は従来のベルト構造を示す線図で
ある。 2・・・−・斗レッド部、3−サイドウオール部、4・
・・・−ビード部、 5− ビードコア、6− カ
ーカス、 7−−−−−ベルト層、9・・バンド層、1
1・・・−第1のベルトブライ、11A−・・−基部、
11 B、−折返し部、12、−一一一一第2のベル
トプライ、14.15.、、、、、バンドブライ、
21.− 複合コード、C、−一一−−タイヤ赤道、
G 、−内端。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正第2図 w、3rM 第4 図 第5図( 第5図(a) b) 第6図(b) 第6図(a) 2] 303] 平成3年10月25日 諭長官深沢 亘殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市中央区筒井町1丁目1番1号4、代理人 住所 大阪市淀用区西中島4丁目2番26号5、補正の
対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トレッド部からサイドウォール部を通りビード部の
ビードコアの周りを折返しかつタイヤ赤道に対して70
゜〜90゜の角度で傾斜させた有機繊維からなるカーカ
スコードを具える1枚以上のカーカスプライからなるカ
ーカスと、トレッド部の内部かつカーカスの半径方向外
側に配されるベルト層と、このベルト層の半径方向外側
に配置されるバンド層とからなり、前記ベルト層は、前
記カーカスに隣接して配される第1のベルトプライと、
該第1のベルトプライの外側に配される第2のベルトプ
ライとを含み、かつ第1のベルトプライはカーカスに隣
接する基部の両側に前記第2のベルトプライの両端部を
包んで内方に折返す折返し部を有するフォールドプライ
を用いるとともに、前記バンド層はタイヤ赤道から前記
折返し部の内端をこえて延在しかつタイヤ赤道と略平行
に配されるとともに、前記ベルト層とバンド層とは有機
繊維からなる高弾性フィラメントと有機繊維からなる低
弾性フィラメントをより合わせた複合コードからなるベ
ルトプライ又はバンドプライを用いた自動二輪車用ラジ
アルタイヤ。 2 前記高弾性フィラメントは、芳香族ポリアミド繊維
、全芳香族ポリエステル繊維又は強度15g/d以上の
ポリビニールアルコール繊維からなる有機繊維であるこ
とを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 3 前記低弾性フィラメントは、ナイロン繊維、ポリエ
ステル繊維又はビニロン繊維であることを特徴とする請
求項1記載の空気入りタイヤ。 4 前記複合コードは、下燃りされた1本以上の高弾性
フィラメントと、同方向に下燃りされた1本以上の低弾
性フィラメントとを逆方向に撚り合わせることにより形
成されたことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイ
ヤ。 5 前記複合コードは、その応力−伸び曲線が原点から
変曲点に至る低弾性域と、変曲点をこえる高弾性域とを
有しかつ前記変曲点は伸び2〜7%の範囲にあり、しか
も高弾性域の弾性率EHと低弾性域の弾性率ELとの比
EH/ELは2〜10であることを特徴とする請求項1
記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2290006A JPH04163207A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2290006A JPH04163207A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163207A true JPH04163207A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17750562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2290006A Pending JPH04163207A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06143923A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
| JPH0653212U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 空気入りタイヤ |
| JP2009127152A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用コード及びそれを用いた自動二輪車用タイヤ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452505A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Sumitomo Rubber Ind | Tire for motorbicycle |
| JPH01190502A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
| JPH02246804A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-02 | Bridgestone Corp | 高速走行用空気入りラジアルタイヤ |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2290006A patent/JPH04163207A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6452505A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Sumitomo Rubber Ind | Tire for motorbicycle |
| JPH01190502A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
| JPH02246804A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-02 | Bridgestone Corp | 高速走行用空気入りラジアルタイヤ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06143923A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
| JPH0653212U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | 空気入りタイヤ |
| JP2009127152A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用コード及びそれを用いた自動二輪車用タイヤ |
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