JPH0416351Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0416351Y2 JPH0416351Y2 JP1986061685U JP6168586U JPH0416351Y2 JP H0416351 Y2 JPH0416351 Y2 JP H0416351Y2 JP 1986061685 U JP1986061685 U JP 1986061685U JP 6168586 U JP6168586 U JP 6168586U JP H0416351 Y2 JPH0416351 Y2 JP H0416351Y2
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- JP
- Japan
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- socket
- unit cell
- mounting base
- socket mounting
- outer cylinder
- Prior art date
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- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 claims description 9
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は、外装ケースに取付けられているソ
ケツトに豆電球を装着するだけで道路標識灯など
として使用できる標識灯用乾電池の改良に関す
る。
ケツトに豆電球を装着するだけで道路標識灯など
として使用できる標識灯用乾電池の改良に関す
る。
《従来の技術》
この種の標識灯用乾電池は、道路工事現場など
で標識灯として使用され、電池容量が尽きたとき
には使い捨てにすることを前提として作られてい
るもので、通常の携帯電灯とは本質的に異なる。
つまり、紙またはプラスチツク製の外装筒体の内
部に外装仕上げを施していない素電池が複数本収
納され、また外装筒体の一端部に内部の素電池と
接続された豆電球用ソケツトが取付けられたもの
で、スイツチは設けられておらず、単に電池の出
力端子として豆電球用のソケツトが設けられたも
のといえる。そして使い捨ての標識灯というこれ
の主目的から明らかなように、この種の標識灯用
乾電池では、必要最小限の機能を損わず、いかに
安価にこれを製造するかが生産者側の重要な課題
である。
で標識灯として使用され、電池容量が尽きたとき
には使い捨てにすることを前提として作られてい
るもので、通常の携帯電灯とは本質的に異なる。
つまり、紙またはプラスチツク製の外装筒体の内
部に外装仕上げを施していない素電池が複数本収
納され、また外装筒体の一端部に内部の素電池と
接続された豆電球用ソケツトが取付けられたもの
で、スイツチは設けられておらず、単に電池の出
力端子として豆電球用のソケツトが設けられたも
のといえる。そして使い捨ての標識灯というこれ
の主目的から明らかなように、この種の標識灯用
乾電池では、必要最小限の機能を損わず、いかに
安価にこれを製造するかが生産者側の重要な課題
である。
第3図は従来の標識灯用乾電池の代表的な構造
を示している。このものは、有底円筒形の外装筒
体1と、この外装筒体1内に同軸上に収納された
複数個の円筒形素電池2と、外装筒体1の開口部
内周に嵌合装着されたソケツト装着台3と、この
ソケツト装着台3に固着された豆電球用のソケツ
ト4と、このソケツト4と上記素電池2を接続す
るリード線7a,7b,7cと、上記外装筒体1
の開口端縁部に形成されて上記ソケツト装着台3
の抜け止めとなるカール係止部1aとを備えてい
る。
を示している。このものは、有底円筒形の外装筒
体1と、この外装筒体1内に同軸上に収納された
複数個の円筒形素電池2と、外装筒体1の開口部
内周に嵌合装着されたソケツト装着台3と、この
ソケツト装着台3に固着された豆電球用のソケツ
ト4と、このソケツト4と上記素電池2を接続す
るリード線7a,7b,7cと、上記外装筒体1
の開口端縁部に形成されて上記ソケツト装着台3
の抜け止めとなるカール係止部1aとを備えてい
る。
上記外装筒体1およびソケツト装着台3はそれ
ぞれプラスチツクの一体成形(ブロー成形など)
によつて構成されている。ソケツト装着台3は、
外装筒体1の内径とほぼ等しい外径のドーナツ板
部3aと、ドーナツ板部3aの外周側下面に一体
に形成された外筒部3bと、ドーナツ板部3aの
中心に一体に形成された取付筒部3cとからなる
ソケツト4は取付筒部3cに嵌合固着されてい
る。
ぞれプラスチツクの一体成形(ブロー成形など)
によつて構成されている。ソケツト装着台3は、
外装筒体1の内径とほぼ等しい外径のドーナツ板
部3aと、ドーナツ板部3aの外周側下面に一体
に形成された外筒部3bと、ドーナツ板部3aの
中心に一体に形成された取付筒部3cとからなる
ソケツト4は取付筒部3cに嵌合固着されてい
る。
上記ソケツト装着台3は外装筒体1の開口部内
周に嵌合装着し、例えば熱カシメによつてカール
係止部1aを形成すると、下方に働く係止力はソ
ケツト装着台3に作用し、外筒部3bの下端が素
電池2の上面を押えつけ、素電池2を外装筒体1
内にて安定化させる。
周に嵌合装着し、例えば熱カシメによつてカール
係止部1aを形成すると、下方に働く係止力はソ
ケツト装着台3に作用し、外筒部3bの下端が素
電池2の上面を押えつけ、素電池2を外装筒体1
内にて安定化させる。
また従来においては、素電池2は一般の乾電池
の構造をそのまま採用している。すなわち第4図
に示すように、有底円筒形の負極亜鉛缶21の内
部にセパレータ22を介して正極合剤23と集電
棒24とを装填し、正極合剤23の上面につば紙
25を配置するとともにその上部にピツチ等の封
口剤26を塗着し、さらに亜鉛缶21の上端開口
を封口板7で塞ぎ、これを亜鉛缶21のカール加
工で固定している。集電棒24の上端には正極キ
ヤツプ28を被せてあり、これが封口板27の中
心孔を貫通している。
の構造をそのまま採用している。すなわち第4図
に示すように、有底円筒形の負極亜鉛缶21の内
部にセパレータ22を介して正極合剤23と集電
棒24とを装填し、正極合剤23の上面につば紙
25を配置するとともにその上部にピツチ等の封
口剤26を塗着し、さらに亜鉛缶21の上端開口
を封口板7で塞ぎ、これを亜鉛缶21のカール加
工で固定している。集電棒24の上端には正極キ
ヤツプ28を被せてあり、これが封口板27の中
心孔を貫通している。
そして上述したソケツト装着台3の外筒部3b
の下端は素電池2における上記封口板27の上面
に当接している。
の下端は素電池2における上記封口板27の上面
に当接している。
《考案が解決しようとする問題点》
前述した従来の標識灯用乾電池では、次のよう
な問題点があつた。外装筒体1の材料であるプラ
スチツクは高温の環境に弱く、また振動や衝撃お
よび荷重にも弱い。そのため、輸送および保管中
あるいは使用中に外装筒体1の変形が生じやす
い。外装筒体1の上端部分に変形が生じると、ソ
ケツト装着台3の固定力が緩むことが多い。その
ために生産段階ではカール係止部1aによる締付
力を相当に大きくしている。
な問題点があつた。外装筒体1の材料であるプラ
スチツクは高温の環境に弱く、また振動や衝撃お
よび荷重にも弱い。そのため、輸送および保管中
あるいは使用中に外装筒体1の変形が生じやす
い。外装筒体1の上端部分に変形が生じると、ソ
ケツト装着台3の固定力が緩むことが多い。その
ために生産段階ではカール係止部1aによる締付
力を相当に大きくしている。
ところで、第3図に示しているように、ソケツ
ト4と素電池2とを接続するリード線の一部7c
は、最上部の素電池2の上面とソケツト取付板3
の外筒部3bの下端との間を通して配線され、こ
の間に挟み込まれている。この構成において、ソ
ケツト装着台3を下方へ押えつける上記締付力が
大きいと、間に挟まれたリード線7cが切断され
ることがある。製造時に切断してしまわなくて
も、輸送中あるいは使用中の振動や衝撃によつ
て、リード線7cが外筒部3bの下端に挟まれた
点で非常に切断され易くなる。また、ソケツト装
着台3の固定が緩んだ状態では、豆電球のソケツ
ト4に装着する際にソケツト装着台3自体が回転
しやすくなるが、このとき外筒部3bの下端でリ
ード線7cがこすられて切断することがある。ま
た、外装筒体1の高さや、カール係止部1aの位
置や素電池2およびソケツト装着台3の高さの誤
差が集積し、カール係止部1aによる締付力が大
きく変動し、この締付力が過大になつたとき上述
のような問題が特に発生しやすくなる。
ト4と素電池2とを接続するリード線の一部7c
は、最上部の素電池2の上面とソケツト取付板3
の外筒部3bの下端との間を通して配線され、こ
の間に挟み込まれている。この構成において、ソ
ケツト装着台3を下方へ押えつける上記締付力が
大きいと、間に挟まれたリード線7cが切断され
ることがある。製造時に切断してしまわなくて
も、輸送中あるいは使用中の振動や衝撃によつ
て、リード線7cが外筒部3bの下端に挟まれた
点で非常に切断され易くなる。また、ソケツト装
着台3の固定が緩んだ状態では、豆電球のソケツ
ト4に装着する際にソケツト装着台3自体が回転
しやすくなるが、このとき外筒部3bの下端でリ
ード線7cがこすられて切断することがある。ま
た、外装筒体1の高さや、カール係止部1aの位
置や素電池2およびソケツト装着台3の高さの誤
差が集積し、カール係止部1aによる締付力が大
きく変動し、この締付力が過大になつたとき上述
のような問題が特に発生しやすくなる。
また、価格を最小限に抑えるという目的から
は、素電池2の構造において、一般の乾電池のよ
うな封口板27は不必要であり、全体の封口性能
は封口板27がなくても問題はない。しかし従来
の構造では、ソケツト装着台3の外筒部3bの下
端が封口板27の上面に当接するので、封口板2
7を省略できない。そのために部品点数を低減で
きず、また組立工数も低減できず、価格を下げる
ことができなかつた。
は、素電池2の構造において、一般の乾電池のよ
うな封口板27は不必要であり、全体の封口性能
は封口板27がなくても問題はない。しかし従来
の構造では、ソケツト装着台3の外筒部3bの下
端が封口板27の上面に当接するので、封口板2
7を省略できない。そのために部品点数を低減で
きず、また組立工数も低減できず、価格を下げる
ことができなかつた。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、内部のリード線の切断故
障を無くすとともに、上記のような寸法誤差を吸
収して製品間のばらつきを少なくできるようにし
た標識灯用乾電池を提供することにある。
たもので、その目的は、内部のリード線の切断故
障を無くすとともに、上記のような寸法誤差を吸
収して製品間のばらつきを少なくできるようにし
た標識灯用乾電池を提供することにある。
またこの考案の他の目的は、素電池の封口板を
省略し、この分の部品コストおよび組立コストを
省略し、なおかつ標識灯用乾電池としては何ら問
題のない構造を提供することにある。
省略し、この分の部品コストおよび組立コストを
省略し、なおかつ標識灯用乾電池としては何ら問
題のない構造を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》
そこでこの考案では、上述したドーナツ板部と
外筒部とソケツト取付筒部とを一体的に形成した
ソケツト装着台を用いる標識灯用乾電池におい
て、上記外筒部に複数個の窓孔を形成して該窓孔
によつて該外筒部を高さ方向に弾性変形可能にす
るとともに、内部のリード線を該窓孔を通して配
線する構成とした。
外筒部とソケツト取付筒部とを一体的に形成した
ソケツト装着台を用いる標識灯用乾電池におい
て、上記外筒部に複数個の窓孔を形成して該窓孔
によつて該外筒部を高さ方向に弾性変形可能にす
るとともに、内部のリード線を該窓孔を通して配
線する構成とした。
また、素電池の封口板を省略し、つば紙と封口
剤とでのみ素電池内部を封口する構造とし、これ
に合わせて、ソケツト装着台の外筒部の下端に形
成した段部を素電池の亜鉛缶の上端開口縁部に嵌
合して当接する構造とした。
剤とでのみ素電池内部を封口する構造とし、これ
に合わせて、ソケツト装着台の外筒部の下端に形
成した段部を素電池の亜鉛缶の上端開口縁部に嵌
合して当接する構造とした。
《作用》
各種の寸法誤差が集積してソケツト装着台を下
方に押圧する締付力が大きくばらついても、上記
外筒部が上記窓孔によつて弾性変形可能になつて
いるので、ばらつきはこれの弾性変形によつて吸
収され、カール係止部の外観不良や締付力不良が
なくなる。また、上記リード線は上記窓孔を通し
て配線されているので、従来のような挟み込みに
よる局部的な力は働かないので、切断故障は起こ
らない。
方に押圧する締付力が大きくばらついても、上記
外筒部が上記窓孔によつて弾性変形可能になつて
いるので、ばらつきはこれの弾性変形によつて吸
収され、カール係止部の外観不良や締付力不良が
なくなる。また、上記リード線は上記窓孔を通し
て配線されているので、従来のような挟み込みに
よる局部的な力は働かないので、切断故障は起こ
らない。
上記ソケツト装着台を下方へ押えつける力は、
上記外筒部の下端から上記負極亜鉛缶の上端縁部
に加わり、ここで機械的に受け止められる。
上記外筒部の下端から上記負極亜鉛缶の上端縁部
に加わり、ここで機械的に受け止められる。
《実施例》
第1図は本考案の一実施例による標識灯用乾電
池の要部(上端部)の断面図であり、第2図は第
1図のもののソケツト装着台の斜視図である。な
お第3図の従来例と同じ部分および対応する部分
には同一の符号を付している。
池の要部(上端部)の断面図であり、第2図は第
1図のもののソケツト装着台の斜視図である。な
お第3図の従来例と同じ部分および対応する部分
には同一の符号を付している。
この考案に係る標識灯用乾電池は、基本的に、
有底円筒形の外装筒体1とこの外装筒体1内に同
軸上に収納された複数個の円筒形素電池2と、ド
ーナツ板部3aの外周側下面に外筒部3bが、ま
た中心部にソケツト取付筒部3cがそれぞれ一体
に形成され、上記外装筒体1の開口部の内周に嵌
合装着され、上記外筒部3bの下端で上記素電池
2の上面を押える構成のソケツト装着台3と、こ
のソケツト装着台3の上記取付筒部3cに嵌合固
着された豆電球用のソケツト4と、このソケツト
4と上記素電池2を接続するリード線7b,7c
と、上記外装筒体1の開口端縁部に成形されて上
記ソケツト装着台3の抜け止めとなるカール係止
部1aとを有するものである。
有底円筒形の外装筒体1とこの外装筒体1内に同
軸上に収納された複数個の円筒形素電池2と、ド
ーナツ板部3aの外周側下面に外筒部3bが、ま
た中心部にソケツト取付筒部3cがそれぞれ一体
に形成され、上記外装筒体1の開口部の内周に嵌
合装着され、上記外筒部3bの下端で上記素電池
2の上面を押える構成のソケツト装着台3と、こ
のソケツト装着台3の上記取付筒部3cに嵌合固
着された豆電球用のソケツト4と、このソケツト
4と上記素電池2を接続するリード線7b,7c
と、上記外装筒体1の開口端縁部に成形されて上
記ソケツト装着台3の抜け止めとなるカール係止
部1aとを有するものである。
ソケツト装着台3のドーナツ板部3a、外筒部
3b、取付筒部3cはプラスチツクで一体成形さ
れたものである。特に本考案においては、外筒部
3bに横に長い楕円形の窓孔3dを複数個設けて
いる。窓孔3dを形成したことによつて、残る肉
部は柱状あるいは梁状となつて外筒部3bwo形成
している。この外筒部3bの下端部分の梁状部分
は適度な弾性を有するバネのように作用し、外筒
部3bが上下方向に弾性変形可能となる。
3b、取付筒部3cはプラスチツクで一体成形さ
れたものである。特に本考案においては、外筒部
3bに横に長い楕円形の窓孔3dを複数個設けて
いる。窓孔3dを形成したことによつて、残る肉
部は柱状あるいは梁状となつて外筒部3bwo形成
している。この外筒部3bの下端部分の梁状部分
は適度な弾性を有するバネのように作用し、外筒
部3bが上下方向に弾性変形可能となる。
またこの考案においては、素電池2は、有底円
筒形の負極亜鉛缶21の内面にセパレータ22を
介して正極合剤23と集電棒24とを装填し、正
極合剤23の上面につば紙25を配置するととも
にその上部にピツチ等の封口剤26を塗着しただ
けの封口構造であつて、第4図に示した従来の封
口板27は設けていない。封口剤26より突出し
た集電棒24の上端に正極キヤツプ28を被せて
いる。
筒形の負極亜鉛缶21の内面にセパレータ22を
介して正極合剤23と集電棒24とを装填し、正
極合剤23の上面につば紙25を配置するととも
にその上部にピツチ等の封口剤26を塗着しただ
けの封口構造であつて、第4図に示した従来の封
口板27は設けていない。封口剤26より突出し
た集電棒24の上端に正極キヤツプ28を被せて
いる。
そして第1図に示すように、ソケツト装着台3
の外筒部3bの下端に段部3eを形成し、この段
部3eを負極亜鉛缶21の上端開口縁部に嵌合し
て当接している。
の外筒部3bの下端に段部3eを形成し、この段
部3eを負極亜鉛缶21の上端開口縁部に嵌合し
て当接している。
また、リード線7cは窓孔3dを通して配線さ
れているので、従来のように(第3図)素電池2
の上面と外筒部3bの下端とに強く挟み込まれる
ことはなく、従来のような断線故障は起こらな
い。
れているので、従来のように(第3図)素電池2
の上面と外筒部3bの下端とに強く挟み込まれる
ことはなく、従来のような断線故障は起こらな
い。
また、外筒部3bが上下方向に弾性変形可能に
なつているので、外装筒体1、ソケツト装着台
3、素電池2の高さ寸法の誤差が集積したり、カ
ール係止部1aの形成位置がばらついても、その
ばらつきが外筒部3bの弾性変形によつて吸収さ
れ、カール係止部1aに無理な力が働いたり、こ
の部分の外観が乱れたりすることがなくなる。
なつているので、外装筒体1、ソケツト装着台
3、素電池2の高さ寸法の誤差が集積したり、カ
ール係止部1aの形成位置がばらついても、その
ばらつきが外筒部3bの弾性変形によつて吸収さ
れ、カール係止部1aに無理な力が働いたり、こ
の部分の外観が乱れたりすることがなくなる。
《考案の効果》
以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、標識灯用乾電池における内部のリード線の断
線故障が極めて少なくなり、また部品の寸法誤差
や組立誤差が良好に吸収される内部構造なので、
この点でも不良品の発生が少なくなる。また、素
電池の封口板を省略したので、その分だけ部品コ
ストおよび組立コストが低減する。また、ソケツ
ト装着台は素電池の負極亜鉛缶の上端縁部に直接
的に当接するので、その安定性が増す。
ば、標識灯用乾電池における内部のリード線の断
線故障が極めて少なくなり、また部品の寸法誤差
や組立誤差が良好に吸収される内部構造なので、
この点でも不良品の発生が少なくなる。また、素
電池の封口板を省略したので、その分だけ部品コ
ストおよび組立コストが低減する。また、ソケツ
ト装着台は素電池の負極亜鉛缶の上端縁部に直接
的に当接するので、その安定性が増す。
第1図はこの考案の一実施例による標識灯用乾
電池の要部断面図、第2図は第1図におけるソケ
ツト装着台の斜視図、第3図は従来の標識灯用乾
電池の断面図、第4図は従来のものの素電池の構
成図である。 1……外装筒体、1a……カール係止部、2…
…素電池、3……ソケツト装着台、3a……ドー
ナツ板部、3b……外筒部、3c……ソケツト取
付筒部、3d……窓孔、4……ソケツト、7a,
7b,7c……リード線、21……負極亜鉛缶、
22……セパレータ、23……正極合剤、24…
…集電棒、25……つば紙、26……封口剤。
電池の要部断面図、第2図は第1図におけるソケ
ツト装着台の斜視図、第3図は従来の標識灯用乾
電池の断面図、第4図は従来のものの素電池の構
成図である。 1……外装筒体、1a……カール係止部、2…
…素電池、3……ソケツト装着台、3a……ドー
ナツ板部、3b……外筒部、3c……ソケツト取
付筒部、3d……窓孔、4……ソケツト、7a,
7b,7c……リード線、21……負極亜鉛缶、
22……セパレータ、23……正極合剤、24…
…集電棒、25……つば紙、26……封口剤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 有底円筒形の外装筒体と、この外装筒体内に同
軸上に収納された複数個の円筒形素電池と、ドー
ナツ板部の外周側下面に外筒部が、また中心部に
ソケツト取付筒部がそれぞれ一体に形成され、上
記外装筒体の開口部内周に嵌合装着され、上記外
筒部の下端で上記素電池の上面を押える構成のソ
ケツト装着台と、このソケツト装着台の上記取付
筒部に嵌合固着された豆電球用のソケツトと、こ
のソケツトと上記素電池に接続するリード線と、
上記外装筒体の開口端縁部に形成されて上記ソケ
ツト装着台の抜け止めとなるカール係止部とを有
するものにおいて、 上記素電池を、有底円筒形の負極亜鉛缶の内部
にセパレータを介して正極合剤と集電体とを装填
し、上記正極合剤の上面につば紙を配置するとと
もにその上部に封口剤を塗着しただけの封口構造
とし、上記ソケツト装着台の上記外筒部に複数個
の窓孔を形成して、該窓孔によつて該外筒部を高
さ方向に弾性変形可能にするとともに、上記リー
ド線を該窓孔を通して配線し、かつ上記外筒部の
下端に形成した段部を上記素電池の上記亜鉛缶の
上端開口縁部に嵌合して当接したことを特徴とす
る標識灯用乾電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061685U JPH0416351Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986061685U JPH0416351Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175562U JPS62175562U (ja) | 1987-11-07 |
| JPH0416351Y2 true JPH0416351Y2 (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=30895254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986061685U Expired JPH0416351Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0416351Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP1986061685U patent/JPH0416351Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62175562U (ja) | 1987-11-07 |
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