JPH0416504Y2 - - Google Patents

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JPH0416504Y2
JPH0416504Y2 JP6485085U JP6485085U JPH0416504Y2 JP H0416504 Y2 JPH0416504 Y2 JP H0416504Y2 JP 6485085 U JP6485085 U JP 6485085U JP 6485085 U JP6485085 U JP 6485085U JP H0416504 Y2 JPH0416504 Y2 JP H0416504Y2
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JP
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transistor
capacitor
base
switching transistor
circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スイツチング・トランジスタの駆動
回路に関する。
(従来の技術) スイツチング・レギユレータ等のための大電
力、高速スイツチング・トランジスタは、高速化
と損失低減のために、ベース駆動回路に種々の工
夫が凝らされている。
第3図はその一例を示す電気的接続図で、実公
昭59−1420号公報に記載されているものである。
図において、Q1はスイツチング・トランジス
タ、Q2はその駆動用のトランジスタ、Q3はスト
レージ抜き取り用のトランジスタで、スイツチン
グ・トランジスタQ1とは相補的な特性のものが
用いられている。Rは抵抗、Cはコンデンサ、D
はダイオードである。抵抗Rはスイツチング・ト
ランジスタQ1のベースに直列に接続され、この
抵抗Rに並列に、コンデンサCとダイオードDの
直列回路が接続される。トランジスタQ3のベー
スは、コンデンサCとダイオードDの直列接続点
に接続される。抵抗RとコンデンサCとダイオー
ドDからなる回路は、スイツチング・トランジス
タQ1の駆動電流に対しては実質的に抵抗Rとコ
ンデンサCの並列回路となる。この並列回路とコ
モンラインの間には、何等の抵抗も接続されな
い。従つてそれによる消費電力の発生がない。
このような構成の回路において、駆動トランジ
スタQ2がオンになると、スイツチング・トラン
ジスタQ1のベースには、CR回路の働きによりス
ピード・アツプされた駆動電流が流れる。このた
めスイツチング・トランジスタQ1は急速にオン
となる。
駆動トランジスタQ2がオフになり、RC回路に
加わる駆動電圧が零になると、駆動期間中にコン
デンサCに充電された電圧により、トランジスタ
Q3のベース・エミツタ間には順バイアスが加え
られ、これによつてトランジスタQ3がオンとな
る。このオンの期間は、時定数CRによつて定ま
る。トランジスタQ3がオンになると、スイツチ
ング・トランジスタQ1のベースとエミツタは極
低いインピーダンスによつて短絡されるので、こ
の短絡路を通じてスイツチング・トランジスタ
Q1のベースのストレージは急速に放出される。
このような構成の駆動回路によれば、簡単な構
成で高速スイツチングと、低消費電力性が実現で
きる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来回路において、
更に低消費電力化を追究しようとすると、次のよ
うな問題点が生ずる。
即ち、一般に、スイツチング・トランジスタの
ベース電流は、スイツチングする負荷電流(スイ
ツチング・トランジスタのコレクタ電流)と、ス
イツチング・トランジスタの直流電流増幅率に依
存した固有な値に設定される。駆動回路の消費電
力を低減させるためには、駆動回路の電圧をより
低く設定し、ベース抵抗値を小さくする必要があ
る。この観点から、第3図を考察すると、スイツ
チング・トランジスタQ1を高速駆動する要は、
トランジスタQ3の導通によるトランジスタQ1
のストレージキヤリアの放出であり、トランジス
タQ3を充分な時間、且つ高速にオンすることで
この特性を得ているのであるが、このトランジス
タQ3の導通を保証するには、スイツチング・ト
ランジスタQ1のオン時間中のコンデンサCの充
電電位がある値以上必要で、駆動回路の低電圧化
は、その充電電位を得るのに不利となる。
コンデンサCの充電電位の下限は、トランジス
タQ3を充分導通状態にできる、ベース・エミツ
タ間電圧に等しく、これ以下においては第3図回
路は有効でなくなる。尚、コンデンサCの充電電
位は、トランジスタQ2のコレクタ電位(駆動回
路の電圧)から、トランジスタQ1のベース・エ
ミツタ間電圧とダイオードDの順方向電圧を差引
いた値である。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、電源電圧を低電圧化し、低消
費電力とすると共に、高速スイツチングが行える
スイツチング・トランジスタの駆動回路を実現す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本考案は、コンデン
サを駆動信号源側とし、駆動信号に対して順方向
となるダイオードを基準電位側として、前記駆動
信号源と基準電位間に接続された、コンデンサと
ダイオードの直列回路、前記駆動信号源とスイツ
チング・トランジスタのベースとの間に挿入接続
されたベース抵抗、及び前記スイツチング・トラ
ンジスタとは相補的な特性を持ち、エミツタ・コ
レクタ回路が前記スイツチング・トランジスタの
ベース・エミツタ間に並列に接続され、ベースが
前記コンデンサとダイオードの直列接続点に接続
されたトランジスタを具備することを特徴とする
ものである。
(実施例) 以下、図面を参照し本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案実施例の電気的接続図で、ここ
では、スイツチング・トランジスタQ1として
NPN形を用いたものを示す。
本考案回路の第3図従来回路と異なる点は、コ
ンデンサCを駆動信号源側(駆動用トランジスタ
Q2のコレクタ側)とすると共に、駆動信号に対
して順方向となるダイオードDを基準電位側(コ
モンライン側)とし、このコンデンサCとダイオ
ードDとの直列回路を、駆動信号源と基準電位間
に接続した点である。又、スイツチング・トラン
ジスタQ1とは相補的な特性を持つストレージ抜
き取り用トランジスタQ3のベースを、コンデン
サCとダイオードDの直列接続点に接続したもの
である。
第2図はスイツチング・トランジスタQ1とし
てPNP形を用いた場合の電気的接続図であり、
第1図の場合と同様な接続となつている。
このように構成した回路は、スイツチング・ト
ランジスタQ1の駆動時に、コンデンサCの充電
電流がこのトランジスタQ1の駆動電流として寄
与しない点が、第3図従来回路の動作と異なつて
いる。
今、駆動用トランジスタQ2がオンになると、
ベース抵抗Rを通して駆動電流が流れ、スイツチ
ング・トランジスタQ1はオンとなる。同時にコ
ンデンサCに充電電流が流れ、トランジスタQ2
のコレクタ電位からダイオードDの順方向電圧だ
け差引いた電位に充電される。因みに、第3図従
来回路においては、コンデンサCの充電電位は、
これより更にトランジスタQ1のベース・エミツ
タ電圧分差引かれるため、低電圧で駆動するとき
は、後述するオフ時の動作を保証しにくくなる。
駆動トランジスタQ2がオフになると、スイツ
チング・トランジスタQ1の駆動電流は零となり、
駆動期間中に充電されたコンデンサCの電荷が、
抵抗Rを通して、トランジスタQ3のベース電流
として放電される。これによりトランジスタQ3
は導通状態になり、トランジスタQ1のベース・
エミツタ間が短絡状態となつて、トランジスタ
Q1はストレージが急速に放出され、オフとなる。
この間の動作は、第3図従来回路と等しく、異な
る点は、コンデンサCの放電開始電圧が、第3図
従来回路のものより、より高電圧である点で、こ
れにより、トランジスタQ3の導通状態を、より
低インピーダンスに、又、より長時間維持できる
ようにしている。この結果、駆動回路の低電圧化
を実現する余裕ができ、高速性を維持したまま、
消費電力を低減することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、スイツ
チング・トランジスタの高速動作を妨げるストレ
ージを、有効に放出するようにしたもので、本考
案によれば、簡単な構成で、高速スイツチング
と、低消費電力性を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案実施例の電気的接続
図、第3図は従来例の電気的接続図である。 Q1……スイツチング・トランジスタ、Q2……
駆動用トランジスタ、Q3……ストレージ抜き取
り用トランジスタ、R……ベース抵抗、C……コ
ンデンサ、D……ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンデンサを駆動信号源側とし、駆動信号に対
    して順方向となるダイオードを基準電位側とし
    て、前記駆動信号源と基準電位間に接続された、
    コンデンサとダイオードの直列回路、前記駆動信
    号源とスイツチング・トランジスタのベースとの
    間に挿入接続されたベース抵抗、及び前記スイツ
    チング・トランジスタとは相補的な特性を持ち、
    エミツタ・コレクタ回路が前記スイツチング・ト
    ランジスタのベース・エミツタ間に並列に接続さ
    れ、ベースが前記コンデンサとダイオードの直列
    接続点に接続されたトランジスタを具備するスイ
    ツチング・トランジスタの駆動回路。
JP6485085U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH0416504Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6485085U JPH0416504Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JP6485085U JPH0416504Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS61182124U JPS61182124U (ja) 1986-11-13
JPH0416504Y2 true JPH0416504Y2 (ja) 1992-04-14

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