JPH04165407A - 移動体のコースずれ検出装置 - Google Patents

移動体のコースずれ検出装置

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JPH04165407A
JPH04165407A JP2079356A JP7935690A JPH04165407A JP H04165407 A JPH04165407 A JP H04165407A JP 2079356 A JP2079356 A JP 2079356A JP 7935690 A JP7935690 A JP 7935690A JP H04165407 A JPH04165407 A JP H04165407A
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wires
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Tomoo Matsuda
智夫 松田
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動体、特に無人車両を予定走行路に沿って
走行させる場合のコースずれ検出装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、無人車両を所定の走行紅路に沿ってt−1的地へ
導く方法には、方向検出器と走行長測定器にて車両の現
在位置を推定(7、予め教示しておいた予定走行路上の
通過予定地点を通過すべく車両を自動的に操舵する方法
がある。
この方法の欠点は路面の凹凸や車両のスリップにより、
車両の推定位置に走行距離に応(7た累積誤差が生し、
1羅に通過予定地点を通過出来ないことである。
したがって、従来の欠点を安価なコストを以て補う目的
で、複数の直線状の線材かそれぞれ予定走行路に対して
所定の傾きを以て配置された誘導用標識(以下、単に標
識という)を予定走行路上に間欠的に設け、この標識を
走行中に読み取ることにより、車両のY・定走行路に封
するコースずれを検出し、この検出したコースすれに基
づき車両の推定位置を間欠的に較正し、以て車両を予定
5ト行路に誘導する方法(以ド、この種の誘導方式を自
立走行誘導方式という)か本発明者等によって種々提案
され、本出願人によって種々特許出願されている。
すなわち、この技術では標識を構成する線+Aはそれぞ
れ、たとえば所定の幅(約2cm程度)を有した磁性導
体とし、一方、車両には、渦流センサ等、磁界を発生す
るとともに、磁束変化を検出するセンサを設けておく。
すると、この渦流センサが線材を横切る際に、線材で発
生する渦電流の大きさに応じて線材の中心位置に関して
対称なレベルの検出信号を出力する。
したがって、この検出信号を適当な閾値と比較すること
により、渦流センサか線材の中心位置に対して一定距離
だけ近づいた時点および同一定距離だけ遠ざかる時点若
しくはこれらの各時点における走行距離を計測すること
ができる。
そして、計測した両走行距離からその平均値を求めるこ
とで、線材の中心位置を求める。この線材中心位置を各
線材について求め、求めた各線材位置から線材間の距離
を求める。しかしてこれら線材間距離から車両の予定走
行路からのずれを検出するようにしている。
こうした車両が線材と交差したことを検出するセンサと
線材の組み合わせとしては、下記第1表に示すものが考
えられる。
第1表 一方、無人車両の予定走行路からのコースずれを検出す
る技術としては」−記標識によるものの他、床面に誘導
磁界を発生する誘導線を敷設し、無人車両に配設された
ピックアップコイルで誘導線で発生する磁界を検出して
誘導線に対する車両の横方向のコースずれを検出するも
のがある。しかして、検出したコースすれが零になるよ
うに制御して車両を誘導線に倣って誘導走行させる(以
下この種の誘導方式をならい線誘導方式という)。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかし、自立走行誘導方式では、第1表に示すように媒
体を磁気とする場合、路面の汚れに強く、耐久性が高い
という利点かある半面、線材位置の検出精度か車両の進
行方向に直角な横ずれ方向においてせいぜい数10mm
程度のオーダーであり、これ以上精度を向上させること
が困難となっていた。
また、ならい線誘導方式では、誘導線に対する車両の横
方向のずれの検出精度が数mm程度のオーダーときわめ
て高く、検出値の信頼性が高い。
このため、このならい線誘導方式が産業界において広く
利用されている。
ところで、自立走行誘導方式は、前述するように標識に
よって車両の現在位置が間欠的に補正されるとはいえ、
やはり前記するような累積誤差は発生し、したがってこ
れに起因して誘導精度の劣化は免れ得ない。
一方、ならい線誘導方式の誘導精度ははるかに高いとい
う面かある。
さらに設備的な面についてみてみると、ならい線誘導方
式は誘導線を路面に敷設することから、ひとたび誘導線
を敷設してしまったら、レイアウト変更があった場合に
即座に(時間的、コスト的に)対応てきないという面が
あり、一方、自立走行誘導方式では、標識を路面に間欠
的に配設するだけであるから、レイアウト変更に対する
柔軟性が高いという利点がある。
そこで、たとえば工場において車両を誘導走行させるに
あたっては、走行路のレイアウト変更に対する柔軟性が
要求され、誘導精度が比較的それはと要求されない領域
、たとえば倉庫においては自立走行誘導方式によって車
両を誘導走行させるとともに、走行路のレイアウト変更
があまりなく、搬送物等の積荷の積み込み、積み降ろし
が行われ、その位置決めを正確ならしめることが必要な
領域、たとえば工作機械の近傍においてはならい線誘導
方式によって車両を誘導走行させるという具合に両方式
を組み合わせることか考えられる。
しかし、こうした場合には、コースずれを検出するため
に各方式ごとに異なるセンサを配設する蓋然性が生ずる
ことになる。これは車両のコスト上昇を招来する。さら
に、自立走行誘導方式による走行領域においてもコース
ずれの検出精度を高め、もって誘導精度を向上させたい
という要請もある。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、
自立走行誘導方式において移動体の予定走行路からのコ
ースずれの検出精度をより向上させることをその第1の
目的とし、自立走行誘導方式とならい線誘導方式とを組
み合わせた誘導方式において、コスト低減を図るととも
に、コースずれ検出精度をより向上させることをその第
2の目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明の第1発明では、複数の直線状の線材が
それぞれ移動体の予定走行路に対して所定の傾きを以て
配置された誘導用標識を前記予定走行路上に間欠的に配
設するとともに、前記移動体か前記誘導用標識を構成す
る複数の線材と交差したことを検出する線材検出手段と
、この線材検出手段の出力に基づき前記複数の線材の交
差点間距離を求め、これら交差点間距離に基づき前記移
動体の前記予定走行路からのずれを検出するずれ検出手
段とを前記移動体に具えるようにした移動体のコースず
れ検出装置において、前記誘導用標識を構成する複数の
線材を導体とし、これら複数の線材に適宜の電流を供給
する電流供給手段を具えるとともに、前記線材検出手段
は、前記複数の線材において発生する磁界を検出するよ
うにしている。
また、本発明の第2発明では、移動体の予定走行路を第
1、第2の予定走行路に分割して、複数の直線状の線材
がそれぞれ前記第1の予定走行路に対して所定の傾きを
以て配置された誘導用標識を前記第1の予定走行路上に
間欠的に配設するとともに、前記第2の予定走行路に沿
って誘導線を敷設し、さらに、前記誘導用標識を構成す
る複数の線材を導体とし、これら複数の線材に適宜の電
流を供給する第1の電流供給手段と、前記誘導線を導体
とし、この誘導線に適宜の電流を供給する第2の電流供
給手段とを具え、前記移動体には、前記複数の線材およ
び前記誘導線においてそれぞれ発生する磁界を検出する
磁界検出手段と、前記移動体が前記第1の予定走行路に
沿って移動している場合に、前記磁界検出手段の出力に
基づき前記移動体が前記複数の線材とそれぞれ交差する
交差点間の距離を求め、これら交差点間距離に基づき前
記移動体の前記第1の予定走行路からのずれを検出する
第1のずれ検出手段と、前記移動体が前記第2の予定走
行路に沿って移動している場合に、前記磁界検出手段の
出力に基づき前記移動体の前記第2の予定走行路からの
ずれを検出する第2のずれ検出手段とを具えるようにし
ている。
〔作用〕
すなわち、第1発明の構成によれば、誘導用標識を構成
する複数の線材か、ならい線誘導方式における誘導線と
同様な導体とされる。たとえば線材は誘導線と同様なワ
イヤとされる。そして、ならい線誘導方式と同様に電流
供給手段によってこれら複数の線材に適宜の電流が供給
される。一方、移動体にならい線誘導方式と同様に複数
の線材において発生する磁界を検出する線材検出手段を
具える。このため、移動体の線材交差点がならい線誘導
方式と同様に精度よく検出される。したがって、この線
材検出手段の出力に基づき前記複数の線材の交差点間距
離を求め、これら交差点間距離に基づき移動体の予定走
行路からのずれを検出すれば、ずれ検出精度か従来のも
のよりも大幅に向上する。
また、第2発明によれば、移動体の予定走行路が第1、
第2の予定走行路に分割され、第1の予定、1行路」二
には、自立走行誘導方式の誘導用標識か間欠的に配設さ
れ、第2の予定走行路には、該走行路に沿ってならい線
誘導方式の誘導線が敷設される。
そこで、第1発明と同様に誘導用標識を構成する複数の
線材が、ならい線誘導方式における誘導線と同様な導体
とされる。そして、ならい線誘導方式と同様に第1の電
流供給手段によってこれら複数の線材に適宜の電流か供
給される。一方、誘導線は、ならい線誘導方式において
一般的な導体とされるとともに、この誘導線に同−船釣
な第2の電流供給手段により適宜の電流が供給される。
すると、移動体には、複数の線材および誘導線を検出す
るセンサとして、これら複数の線材および誘導線で発生
する磁界を検出する−の磁界検出手段を具えるだけでよ
いことになる。したがって、移動体が第1の予定走行路
に沿って移動している場合、第2の予定走行路に沿って
移動している場合ともに、この−の磁界検出手段の出力
に基づき予定走行路からのずれが第1、第2のずれ検出
手段によって精度よく検出されることとなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明に係る移動体のコースずれ
検出装置の実施例について説明する。
第1図は、無人車両1 (以下、車両という)が、同車
両1が走行を予定している予定走行路3上を走行してい
る様子を示す。
ところで車両1が走行する領域は、領域Iと領域■に分
割されている。ここに、領域Iは走行コースのレイアウ
ト変更に対して柔軟性が要求される領域であり、領域■
は走行コースのレイアウト変更はほとんどない領域であ
るとする。たとえば工場で車両を走行させる場合を想定
すると、領域Iは倉庫等であり、領域■は工作機械近傍
であるとする。
領域Iの予定走行路3上には標識2・・・が間欠的に配
設されている。この標識2・・・は後述する態様で互い
に平行でない線材を含む複数の直線状の線材2 a %
 2 b s 2 cから構成されている(第2図)。
一方、領域Hの予定走行路3に沿って、後述する誘導線
9が床面下に埋め込まれるようにして敷設されている。
車両1は、実際には軌跡4を描いて走行し、領域Iを走
行中には、車両1の車体下方にあって、車両1の幅方向
、車両1の中心線に関して左右対称に所定の間隔で配設
された上記標識線材2a、2b、2cおよび誘導線9検
出用のセンサ5.6によって標識2を構成する線材2a
2b、2cを検出する。また、同車両1に搭載された方
向検出器(たとえば車両に搭載したジャイロコンパスを
中心にして構成される)と走行距離検出器(たとえば車
輪に付設されたパルスエンコーダを中心として構成され
る)とによって自軍の現在位置を推定する。そして線材
2a、2b、2Cの検出結果から車両]の標識2に対す
るずれを求め、求めたずれに基づき車両1の推定現在位
置を間欠的に補正して、車両1が予定走行路3に沿って
走行するように操舵制御する。一方、車両1が領域■を
走行中にも上記センサ5.6によって誘導線9を検出し
、この検出結果から車両1の誘導線9に対するずれを求
め、求めたずれが零になるように車両1を操舵制御する
。なお、予定走行路3からのコースずれに基づき車両1
を操舵制御する技術は本願の趣旨とは直接関係ないので
、詳細な説明は避けることとする。
標識2は、第2図に示すように予定走行路3を横断して
設けた3本の線材2a、2b、2cからなる線状の導体
である。たとえば、これら線材3本の線材2a、2b、
2Cは後述する誘導線9と同様なワイヤである。線材2
aと2Cは互いにj12゜行であり、線材2bは線材2
aの終点と線材2Cの始点とを結ぶ線材である。この標
識2は予定走行路3に対して線材2aと線材2Cが直交
するように、かつ予定走行路3が各線材の中点を通るよ
うに床に設けることか好ましい。標識2の線材2a始点
と線材2cの終点との間は電線7によって接続されてい
て、この電線7の線路中には交流電源8が配置されてい
る。交流電源8は電線7を介して各線材2a、2b、2
cに適宜の交流電流を供給する。すると、各線材の周囲
に誘導磁界が発生する。これら電線7および交流電源8
は各標識2・・ごとに具えられているものとする。
線材を実現する被検出物(材料)とこの被検出物を検出
するセンサの組み合わせとしては、前記第1表に掲げる
ものか従来考えられていたが、この実施例では、線材の
材料として電流が通電され得る導体とし、これを検出す
るセンサ5.6として上記誘導磁界を検出しうるたとえ
ばピックアップコイル等の誘導磁界検出センサを用いる
ようにする。
さて、車両1が標識2上を通過し、そのときセンサ5.
6のうち一方のセンサ5が第2図に示す軌跡5′を描く
場合について説明する。標識2の線材2aと線材2Cの
間隔りが十分小さければ、軌跡5゛は近似的に直線と見
做すことができる。
仮に軌跡5′は車両1が下から上に走行したときに描か
れたものとして説明する。
軌跡5′は、まず線材2aと第1の交点P、て交わり、
つぎに線材2bと第2の交点P2て交わり、最後に線材
2Cと第3の交点P3て交わる。
センサ5は、誘導磁界を検出することにより各交点P、
 、P2、P3で線材を検出したという信号を発生する
(第3図(a)参照)。
ここで、車両1は一定の速度で走行しているものとすれ
ば、交点P1と交点P2の距離L1と、交点P2と交点
P、の距111t L 2の比は、第3図(a)に示す
時間間隔T、と時間間隔T2の比に等しく、さらには交
点P2からみた標識2の右側の長さl、と左側の長さ1
2の比に等しい。
したがって、センサ5の出力を観測して時間間隔T 1
.!: T 2を計測すれば、標識2の中心線である予
定走行路3に対するセンサ5のコースずれ量を検出する
ことができる。センサ5の車両1の車幅方向における配
設位置は予めわかっているので、求めたコースずれ量と
センサ配設位置とから車両1(の中心線)の予定走行路
3に対するコースずれ量を検出することかできる。セン
サ6についてもセンサ5の場合と同様にその出力から車
両1の予定走行路3に対するコースずれ量を検出するこ
とができる。ここに従来の標識にあっては前記第1表に
示すように媒体を磁気とする場合、路面の汚れに強く、
耐久性が高いという利点がある半面、線材位置の検出精
度が車両の進行方向に直角な横ずれ方向においてせいぜ
い数10mm程度のオーダーであった。しかし、標識を
構成する線材に交流電流を通電させ、線材で発生する誘
導磁界を検出することにより、線材位IF(交点p、 
、p、、P3)の検出精度を数mm程度のオーダーにま
で向上させることができる。このため、これに応じてコ
ースずれ量の検出精度が向上する。したかつて、車両1
を予定走行路3に沿って走行制御するときの予定走行路
3に対する追従性(誘導精度)が大幅に向上する。
また、実施例では2つのセンサ5.6を車幅方向に設け
、各センサによってコースずれ量を求めるようにしたの
で、センサが一つの場合よりも検出精度を向上させるこ
とかできる。さらに2つのセンサ5.6を車幅方向に設
けたので、センサか一つの場合よりもr定本行路]3に
垂直な方向の標識2の検出範囲を広げることができるよ
うになる。
つぎに車両1が領域Hの予定走行路3上を走行する場合
について説明する。
誘導線9は標識2を構成する線牟」と同様に交流電流を
通電しうるワイヤ(導体)であり、誘導線9の始点と終
点とは電線7と同様な電線10によって接続されている
。電線10の線路中には交流電源8と同様な交流電源1
1か配設されている。
したかって、この交流電源]]により電線〕Oを介して
誘導線9に適宜の交流電流が供給される。
すると誘導線9の周囲に誘導磁界が発生する。この発生
磁界がセンサ5.6て検出される。
誘導線9の周囲に発生する誘導磁界の強さは、誘導線9
に関して左右対称である。一方、センサ5.6は前述す
るように車両1の中心線に関して左右対称に配設されて
いるので、センサ5.6の検出出力の偏差によって車両
1の予定走行路3に対するずれを検出することかできる
。さらに上記偏差か零になるように重両]を操舵制御す
ることで、車両〕が誘導線9、つまり予定走行路3に追
従して走行される。こうした誘導磁界を誘導線9の周囲
に発生するならい線誘導方式では、誘導線9に対する車
両の横方向のずれの検出精度が数rln’1程度のオー
ダーときわめて高く、検出値の信頼性が高い。このため
、領域■における車両1の予定走行路3に対する追従性
(誘導精度)かきわめて高くなる。
以上説明したように実施例によれば、領域1および領域
■ごとに異なる誘導方式を採用しつつも、各領域ともに
同一のセンサ5.6によってコースずね、を検出するこ
とかできる。このため、車両1のコスト低減を図ること
かできる。さらに、センサ5.6によって標識2を構成
する線1において発生する誘導磁界を検出するようにし
たので、自立走行誘導方式による走行領域Iにおいても
コースずれの検出精度が大幅に向I L、もって誘導精
度が大幅に向上する。
なお、実施例では誘導磁界検出用のセンサを2つ設ける
ようにしているが、1つのセンサを使用する実施もまた
可能である。
なお、また実施例では標識2を構成する線材の配設態様
としては、第2図に示すように逆Z字形状のものについ
て説明したが、もちろん本発明としてはこれに限定され
ることはない。たとえば第2図に示す図形を左右反転さ
せた2字形状を採用するようにしてもよい。さらに、標
識の構成としては第4図(a)、(b)に示す標識20
.21、または第5図(a)から(h)に示す標識22
から29が考えられる。各標識20〜29は、標識2と
同様に標識を構成する線材間か電線2と同様な電線70
〜79てそれぞれ接続されるとともに、電線70〜79
の線路中には交流電源8と同様な交流電源80〜89が
配設されている。
このうち、第4図(a)(b)および第5図(f)は、
センサが雑音を標識と誤認識する可能性がある場合の誤
認識防止用として考えられた線材構成を示す。
すなわち、たとえば第5図(a、 )に示す標識20で
は線材20a、20b、20cが先に第2図に示した線
材2a、2b、2Cと同じ配置態様であり、新たに線材
20e、2Ofを線材20aの下に、また線材20dを
線材20cの上に線材20a、20cにそれぞれ平行に
配置する。各線材間は電線70で接続され、電線70の
線路中には交流電源80か配設されている。ここてセン
サ5の移動軌跡5′に対応するセンサ出力を示すと、第
3図(b)に示すようになる。同図(b)において車速
か一定であれば、センサ出力の時間間隔T3、T4、T
9、T6の比は変化せず、コースずれ量の大小によ・っ
て時間間隔′r、とT、の比のろが変化する。もし、車
速か著しく変化する用途であれば、センサ信号の時間間
隔の代わりにこれらの時間間隔における移動距離を車両
1搭載の走行距離検出器で計測すればよい。
センサが検出した信号が雑音でなければ、はぼ所定の時
間間隔もしくは距離間隔でセンサ信号が現れる。これに
より、センサの検出信号が線材によるものか、雑音によ
るものかの区別ができる。
この例では、1本の線ILf 20 dを線材20cの
上に設けるようにしているが、第4図(b)に示すよう
にこれを省略するようにしてもよい。また第5図(f)
に示すように土Fに線材を1本ずつ配置するようにして
もよい。さらには、1本ないしは3本以上の冗長な線材
を第2図の線材2aの■または線材2cの上に設けても
同様な効果が得られることはいうまでもない。
これら冗長な線材か配置された標識2o、21および2
7、さらに標識22〜26および28.29は、標識2
と同様に標識を構成する線材に交流電流を通電させ、線
材で発生する誘導磁界を検出することにより、線材位置
(センサ軌跡と線材との交点)を検出するようにし、だ
ので、線ヰ]位置の検出精度を数mm程度のオーダーに
まで向上させることかできる。このため、これに応して
コースずれ量の検出精度が向上する。したかって、車両
1を予定走行路3に沿って走行制御するときの予定走行
路3に対する追従性(誘導精度)が大幅に向上する。
なお、実施例では間欠的に設置」られた標識2ごとに電
線7および交流電源8を具えるように(でいるが、各標
識2・・・の線材間をまとめて電線て閉ループ接続し、
この閉ループ線路に−の交流電源を配設し、この交流電
源によって各標識2・・の線Hに電流を同時に供給する
実施もまたi’iJ能である。
さらに各標識2・とともに誘導線9もまとめて電線で閉
ループ接続し、この閉ループ線路に−の交流電源を配設
し、この交流電源によって各標識ン の線材および誘導
線9に電流を同時に供給する実施もまた可能である。
また、実施例では標識2の線材および誘導線9に交流電
流を供給するようにしたが、この供給する電流は直流電
流であってももちろんよい。
なお、実施にあたっては電流の供給路である電線に関し
ては、車両搭載の誘導磁界センサによって電線の周囲の
誘導磁界か検出されないような処理を施すことが望まし
い。
なお、実施例では無人車両のコースずれを想定(7てい
るが、本発明の適用対象とし一〇は無人車両に限定され
ることなく、有人車両等あらゆる移動体に適用可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、自立走行誘導方式
において移動体の予定走行路からのコースずれの検出精
度が飛躍的に向上する。したがって移動体の誘導精度を
飛躍的に向上させることができる。また、本発明によれ
ば、自立走行誘導方式とならい線誘導方式とを組み合わ
せた誘導方式において、コスト低減か図られるとともに
、移動体の誘導精度か飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る移動体のコースすれ検出装置を説
明するために用いた概要図で、無人車両が予定走行路に
沿って走行する様子を示す斜視図、第2図は第1図に示
す標識の平面拡大図、第3図(a、 )は第1図に示す
センサの出力信号の変化の様子を示すタイムチャート、
同図(b)i、を第1図に示す標識として第4図(a)
に示す標識を用いいた場合における第1図に示ずセンサ
の出力信号の変化の様子を示すタイムチャート、第4図
(a)、(b)および第5図(a)〜(h)はそれぞれ
第1図に示す標識の他の構成例を例示した図である。 1・無人車両、2・・誘導用標識、3・・予定走行路、
5.6・・・センサ。 第5 手続補正書動却 平成3年12月26日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の直線状の線材がそれぞれ移動体の予定走行
    路に対して所定の傾きを以て配置された誘導用標識を前
    記予定走行路上に間欠的に配設するとともに、前記移動
    体が前記誘導用標識を構成する複数の線材と交差したこ
    とを検出する線材検出手段と、この線材検出手段の出力
    に基づき前記複数の線材の交差点間距離を求め、これら
    交差点間距離に基づき前記移動体の前記予定走行路から
    のずれを検出するずれ検出手段とを前記移動体に具える
    ようにした移動体のコースずれ検出装置において、 前記誘導用標識を構成する複数の線材を導体とし、これ
    ら複数の線材に適宜の電流を供給する電流供給手段 を具えるとともに、前記線材検出手段は、 前記複数の線材において発生する磁界を検出するように
    した移動体のコースずれ検出装置。
  2. (2)移動体の予定走行路を第1、第2の予定走行路に
    分割して、複数の直線状の線材がそれぞれ前記第1の予
    定走行路に対して所定の傾きを以て配置された誘導用標
    識を前記第1の予定走行路上に間欠的に配設するととも
    に、前記第2の予定走行路に沿って誘導線を敷設し、さ
    らに、 前記誘導用標識を構成する複数の線材を導体とし、これ
    ら複数の線材に適宜の電流を供給する第1の電流供給手
    段と、 前記誘導線を導体とし、この誘導線に適宜の電流を供給
    する第2の電流供給手段と を具え、前記移動体には、 前記複数の線材および前記誘導線においてそれぞれ発生
    する磁界を検出する磁界検出手段と、前記移動体が前記
    第1の予定走行路に沿って移動している場合に、前記磁
    界検出手段の出力に基づき前記移動体が前記複数の線材
    とそれぞれ交差する交差点間の距離を求め、これら交差
    点間距離に基づき前記移動体の前記第1の予定走行路か
    らのずれを検出する第1のずれ検出手段と、 前記移動体が前記第2の予定走行路に沿って移動してい
    る場合に、前記磁界検出手段の出力に基づき前記移動体
    の前記第2の予定走行路からのずれを検出する第2のず
    れ検出手段と を具えるようにした移動体のコースずれ検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6061811A (ja) * 1983-09-16 1985-04-09 Toshiba Corp 移動体の位置補正装置
JPH01220007A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Komatsu Ltd 移動体の誘導走行制御装置

Patent Citations (2)

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