JPH04166308A - パウダスラッシュ成形表皮材 - Google Patents
パウダスラッシュ成形表皮材Info
- Publication number
- JPH04166308A JPH04166308A JP29321190A JP29321190A JPH04166308A JP H04166308 A JPH04166308 A JP H04166308A JP 29321190 A JP29321190 A JP 29321190A JP 29321190 A JP29321190 A JP 29321190A JP H04166308 A JPH04166308 A JP H04166308A
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- JP
- Japan
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- chloride resin
- mold
- vinyl chloride
- powder
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車用内装部品の表皮ヰ」に好適なスラッ
シュ成形表皮材に関する。
シュ成形表皮材に関する。
〈従来の技術〉
周知のように、パウダスラッシュ成形は、ベース塩化ビ
ニル系樹脂に可塑剤、安定剤、流動化剤などを配合して
なる粉体成形材料を、所定温度まで加熱した成形型に投
入し、型面に溶着させたのち、余剰の材料を型外に排出
し、溶着層が溶融したのち成形型を冷却し、脱型する工
程からなる表皮材の成形工法である。
ニル系樹脂に可塑剤、安定剤、流動化剤などを配合して
なる粉体成形材料を、所定温度まで加熱した成形型に投
入し、型面に溶着させたのち、余剰の材料を型外に排出
し、溶着層が溶融したのち成形型を冷却し、脱型する工
程からなる表皮材の成形工法である。
このスラッシュ成形工法は、深絞り形状の成形が可能で
あり、また糸目模様など、その周囲と異なった表面形状
を所定位置に形成させることができるなど、極めて成形
性が良好であり、かつ余剰の材料を回収することができ
ることにより、材料ロスが少ないため、近年、口動車用
インストウルメントパッド等の表皮祠の成形に広く採用
されるようになってきている。
あり、また糸目模様など、その周囲と異なった表面形状
を所定位置に形成させることができるなど、極めて成形
性が良好であり、かつ余剰の材料を回収することができ
ることにより、材料ロスが少ないため、近年、口動車用
インストウルメントパッド等の表皮祠の成形に広く採用
されるようになってきている。
しかしながら、このスラッシュ成形工法は、粉体成形材
料の熱溶融性に大きな制限があり、そのため、ベース塩
化ビニル系樹脂の平均重合度としては、800〜900
程度のものが使用されている。
料の熱溶融性に大きな制限があり、そのため、ベース塩
化ビニル系樹脂の平均重合度としては、800〜900
程度のものが使用されている。
本発明者らが調査分析した市販の粉体成形材料(3種)
のベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は780〜86
0の範囲であり、また、「パウダスラッシュインパネの
成形技術」 (自動車技術、43、No、5.74 (
1989))において論じられているPVC重合度の範
囲は700〜1000である。
のベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は780〜86
0の範囲であり、また、「パウダスラッシュインパネの
成形技術」 (自動車技術、43、No、5.74 (
1989))において論じられているPVC重合度の範
囲は700〜1000である。
さらに、先行特許出願に見られる先行技術例についてみ
ても、特公昭6B−54019号公報の実施例で開示さ
れているベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は800
および1050てあり、比較例についてはベース塩化ビ
ニル系樹脂の重合度が2350の例が示されているが、
伸び字が80%であり、実施例で示された伸び率350
〜400%に比し著しく劣り実用に供し得ないとし、ま
た、他の比較例では、溶融性1表面平滑性が劣るとして
いる。このように、伸び率および表面平滑性が劣る原因
としては、溶融性が悪く不完全溶融だったことに起因す
るものと推定される。
ても、特公昭6B−54019号公報の実施例で開示さ
れているベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は800
および1050てあり、比較例についてはベース塩化ビ
ニル系樹脂の重合度が2350の例が示されているが、
伸び字が80%であり、実施例で示された伸び率350
〜400%に比し著しく劣り実用に供し得ないとし、ま
た、他の比較例では、溶融性1表面平滑性が劣るとして
いる。このように、伸び率および表面平滑性が劣る原因
としては、溶融性が悪く不完全溶融だったことに起因す
るものと推定される。
特開昭63−74146号公報では、塩化ビニル系樹脂
の平均重合度は400〜1500の範囲、特に500〜
1200の範囲であるのが好ましいとしているが、実施
例で開示された塩化ビニル系樹脂の平均重合度は500
〜1050の範囲である。
の平均重合度は400〜1500の範囲、特に500〜
1200の範囲であるのが好ましいとしているが、実施
例で開示された塩化ビニル系樹脂の平均重合度は500
〜1050の範囲である。
さらに、特開平2−138355号公報の実施例、比較
例においてもベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は8
00、特開平2−112913シj公報の実施例におい
てもベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は700およ
び800である。
例においてもベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は8
00、特開平2−112913シj公報の実施例におい
てもベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度は700およ
び800である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
一方、表皮+4の特性、特に伸び特性、熱老化特性は、
ベース塩化ビニル系樹脂の゛l’均重合度が高い方が優
れている。これらの特性が向1゛、することにより、さ
らに薄肉化か可能になるなどの利点があるが、塩化ビニ
ル系樹脂は熱劣化しやすく、成形温麿に制約があるため
、前述の熱溶融性が制限となって粉体成形材料のベース
塩化ビニル系樹脂、 の平均重合度を高くすることかで
きないという問題点があった。
ベース塩化ビニル系樹脂の゛l’均重合度が高い方が優
れている。これらの特性が向1゛、することにより、さ
らに薄肉化か可能になるなどの利点があるが、塩化ビニ
ル系樹脂は熱劣化しやすく、成形温麿に制約があるため
、前述の熱溶融性が制限となって粉体成形材料のベース
塩化ビニル系樹脂、 の平均重合度を高くすることかで
きないという問題点があった。
そこで、本発明者らは、粉体成形月1の配合や成形型の
肉厚を厚くし、熱容量を大きくする方策、銅をバックア
ンプにして熱伝導性を向上させるなど、ベース塩化ビニ
ル系樹脂の」4均重合度を高くする方策等について種々
検討し、既に従来知見の延長て平均重合度1300まて
可能とする技術的見通しを得ている。
肉厚を厚くし、熱容量を大きくする方策、銅をバックア
ンプにして熱伝導性を向上させるなど、ベース塩化ビニ
ル系樹脂の」4均重合度を高くする方策等について種々
検討し、既に従来知見の延長て平均重合度1300まて
可能とする技術的見通しを得ている。
さらに、熱溶融挙動について詳細に観察するなと、ベー
ス塩化ビニル系樹脂の平均i″I′rI′r合度る新た
な方法を鋭意研究し本発明に到達した。
ス塩化ビニル系樹脂の平均i″I′rI′r合度る新た
な方法を鋭意研究し本発明に到達した。
すなわち、パウダスラッシュ成形における熱溶融は、成
形型に接触した粉体成形材料が溶融し、この溶融層を通
して次の粉体に熱か1云J±されてこの粉体が溶融し、
さらに次の粉体に熱が伝達されて溶融するという形態で
溶融が進行する。ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度
を高くした場合は、ある程度の厚さの溶融層になると伝
達熱器の低下とあいまって粉体の溶融が不十分となり、
溶融が不十分になると熱伝導性が低下し、さらに溶融し
がたくなるという挙動を示す。
形型に接触した粉体成形材料が溶融し、この溶融層を通
して次の粉体に熱か1云J±されてこの粉体が溶融し、
さらに次の粉体に熱が伝達されて溶融するという形態で
溶融が進行する。ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度
を高くした場合は、ある程度の厚さの溶融層になると伝
達熱器の低下とあいまって粉体の溶融が不十分となり、
溶融が不十分になると熱伝導性が低下し、さらに溶融し
がたくなるという挙動を示す。
この溶融不十分により引き起こされる熱伝導性の低下が
、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度が高い粉体成形
材料の熱溶融に対し、予想以−ヒに大きな影響を与えて
いる。すなわち、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度
が高い粉体成形材料の熱溶融性の低下には、ベース塩化
ビニル系樹脂の平均重合度が高いことによってもたらさ
れる熱溶融性の低fが直接関係する部分と、熱伝導性の
低下という現象を通じて間接的に関係する部分とがあり
、この熱伝導性の低下を補う手段を与えることによって
、ベース塩化ビニル系樹脂の重合度を大幅に高くするこ
とが可能であることを見い出し、本発明に到達した。
、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度が高い粉体成形
材料の熱溶融に対し、予想以−ヒに大きな影響を与えて
いる。すなわち、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度
が高い粉体成形材料の熱溶融性の低下には、ベース塩化
ビニル系樹脂の平均重合度が高いことによってもたらさ
れる熱溶融性の低fが直接関係する部分と、熱伝導性の
低下という現象を通じて間接的に関係する部分とがあり
、この熱伝導性の低下を補う手段を与えることによって
、ベース塩化ビニル系樹脂の重合度を大幅に高くするこ
とが可能であることを見い出し、本発明に到達した。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、平均重合度が1500〜2500であるベー
ス塩化ビニル系樹脂に可塑剤、安定剤、流動化剤などを
配合してなる粉体成形材料を、所定温度まで加熱した成
形型に投入し、型面に溶着させた余剰の材料を型外に排
出する。次いで溶着層裏面を加熱処理し、その後成形型
を冷却し、脱型してパウダスラッシュ成形表皮材を得る
ことを特徴とする。
ス塩化ビニル系樹脂に可塑剤、安定剤、流動化剤などを
配合してなる粉体成形材料を、所定温度まで加熱した成
形型に投入し、型面に溶着させた余剰の材料を型外に排
出する。次いで溶着層裏面を加熱処理し、その後成形型
を冷却し、脱型してパウダスラッシュ成形表皮材を得る
ことを特徴とする。
ここで、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度が150
0未満であると特性の向」−効果が小さく、また250
0を越えると熱溶融が不完全となり、実用性のある特性
が得られがたくなる。そして、より好ましい平均重合度
の範囲は、1700〜2200である。
0未満であると特性の向」−効果が小さく、また250
0を越えると熱溶融が不完全となり、実用性のある特性
が得られがたくなる。そして、より好ましい平均重合度
の範囲は、1700〜2200である。
また、ベース塩化ビニル系樹脂の平均粒子径としては、
大きすぎると溶融性が悪くなり、小さすぎると粉体の流
動性が悪くなることから、100〜200μmの範囲が
好ましい。
大きすぎると溶融性が悪くなり、小さすぎると粉体の流
動性が悪くなることから、100〜200μmの範囲が
好ましい。
そして、可塑剤量は成形品の硬さに関係するほか、熱溶
融性や粉体の流動性に影響を与え、ベース塩化ビニル系
樹脂100重量部当たりの可塑剤量が少なすぎると熱溶
融性が悪くなり、多すぎると粉体の流動性が悪くなるた
め、次式で表わされる範囲が有用な範囲であり、さらに
好ましくは70重量部から110重量部の範囲である。
融性や粉体の流動性に影響を与え、ベース塩化ビニル系
樹脂100重量部当たりの可塑剤量が少なすぎると熱溶
融性が悪くなり、多すぎると粉体の流動性が悪くなるた
め、次式で表わされる範囲が有用な範囲であり、さらに
好ましくは70重量部から110重量部の範囲である。
5/100X+35≧Y≧70
(式中、Xはベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度。
Yはベース塩化ビニル系樹脂100重量部当たりの可塑
剤のff1flをそれぞれ示す)さらに、溶着層裏面の
加熱処理方法としては、熱風による方法、赤外線照44
による方法などが実際的である。
剤のff1flをそれぞれ示す)さらに、溶着層裏面の
加熱処理方法としては、熱風による方法、赤外線照44
による方法などが実際的である。
また、パウダスラッシュ成形表皮材の特性としては、十
分に溶融していることが必要であり、絞深さなど表面形
状の影響を除外した、JIS規格に6723により測定
された伸び字が250%以」、−1さらには300%以
1−であることが望ましい。
分に溶融していることが必要であり、絞深さなど表面形
状の影響を除外した、JIS規格に6723により測定
された伸び字が250%以」、−1さらには300%以
1−であることが望ましい。
〈実施例〉
実施例1
(粉体成形材料の調合)
平均重合度1700のベース塩化ビニル系樹脂(平均粒
子径130μm)100重量部をスーパーミキサ[(株
)カワタ製作コに投入し、攪拌しながらエポキシ化大豆
油5重量部に分散させた金属系安定剤4重量部、ペース
ト状着色剤3重量部をそれぞれ添加し、続いてトリメリ
テート系可塑剤80重量部を逐次添加する。攪拌を継続
し、内容物の温度が120℃になったら、冷却開始する
。
子径130μm)100重量部をスーパーミキサ[(株
)カワタ製作コに投入し、攪拌しながらエポキシ化大豆
油5重量部に分散させた金属系安定剤4重量部、ペース
ト状着色剤3重量部をそれぞれ添加し、続いてトリメリ
テート系可塑剤80重量部を逐次添加する。攪拌を継続
し、内容物の温度が120℃になったら、冷却開始する
。
そして、内容物の温度が50℃以下になったら流動化剤
[平均粒子径が11zmのペースト用塩化ビニル樹脂(
平均重合度1500)]重歯部を加えて混合し、粉体成
形材料を得た。
[平均粒子径が11zmのペースト用塩化ビニル樹脂(
平均重合度1500)]重歯部を加えて混合し、粉体成
形材料を得た。
(パウダスラッシュ成形)
厚さ3龍のニッケル電鋳型(]、 00 x 200
x20mmの箱型)をホ・ソトプレート1−で230℃
1こ加熱した後、粉体成形材料を投入し、10秒後未溶
着粉体を排出する。さらに、ポットプレートで成形型を
40秒間加熱網続した。この際、溶着層裏面(型に接し
ていない面)に320℃の熱風を10秒間吹き付け、4
0秒後、ニッケル電鋳型ごと水中に投入し、冷却して脱
型した。
x20mmの箱型)をホ・ソトプレート1−で230℃
1こ加熱した後、粉体成形材料を投入し、10秒後未溶
着粉体を排出する。さらに、ポットプレートで成形型を
40秒間加熱網続した。この際、溶着層裏面(型に接し
ていない面)に320℃の熱風を10秒間吹き付け、4
0秒後、ニッケル電鋳型ごと水中に投入し、冷却して脱
型した。
(パウダスラッシュ成形品の評価)
次の評価を行ない、結宋を表−1に示したか、はぼ完全
に溶融し、伸び率も430%と1分高いレベルであっプ
ニ。
に溶融し、伸び率も430%と1分高いレベルであっプ
ニ。
(評価試験項目)
裏面(型に接していない面)の溶融性
:目視により評価し、溶融している Oやや溶融不足
△ 溶融不完全 × とした。
△ 溶融不完全 × とした。
成形品の引っ張り強さおよび伸び率
:JIS規J%に672Bに準拠した。
成形品の引き裂き強さ
:JIS規(各K 6 7 2 3に準拠した。
実施例2
平均重合度2200のベース塩化ビニル系樹脂とした以
外は実施例]に準じた。成形試験の活眼、ほぼ完全に溶
融し、f屯び率も430%と十分高いレベルであった。
外は実施例]に準じた。成形試験の活眼、ほぼ完全に溶
融し、f屯び率も430%と十分高いレベルであった。
比較例1
平均重合度800のベース塩化ビニル系樹脂とした以外
は実施例1に準じた。成形試験の結果、完全に溶融した
が、伸び字は25′0%と高いとはいえないレベルであ
った。
は実施例1に準じた。成形試験の結果、完全に溶融した
が、伸び字は25′0%と高いとはいえないレベルであ
った。
比較例2
実施例1に準じたが、溶着層裏面への熱風吹き付けを行
なわなかった。成形試験の結果、溶融が不完全てあり、
伸び字も低〈実施例の場合の73%であった。
なわなかった。成形試験の結果、溶融が不完全てあり、
伸び字も低〈実施例の場合の73%であった。
比較例3
ニッケル電鋳型の加熱温度を280℃とした以外は、比
較例2に準じた。成形試験の結果、溶融が不完全であり
、また型に接した面は熱劣化し、著しく変色した。
較例2に準じた。成形試験の結果、溶融が不完全であり
、また型に接した面は熱劣化し、著しく変色した。
比較例4
重合度3000のベース塩化ビニル系樹脂とした以外は
、実施例1に準じた。成形試験の結果、伸び字が100
%以下と予想される不完全溶融であった。
、実施例1に準じた。成形試験の結果、伸び字が100
%以下と予想される不完全溶融であった。
〈発明の効果〉
以上説明した通り、本発明に係るパウダスラッシュ成形
表皮材は、ベース塩化ビニル系樹脂に加える可塑剤iを
特定するとともに、粉体成形材料を型面に溶着させたの
ち、溶着層裏面から加熱処理を行なうことにより、ベー
ス塩化ビニル系樹脂の平均重合度を1500〜250n
に設定することができ、良好な熱溶融性が得られること
から、表皮ヰ」の特性、特に、伸び特性、熱老化特性に
おいて著しい向1−を図ることができることから、表皮
JrAの造形自由度を飛Wm的に向1−させることがで
きるとともに、表皮材の薄肉化も可能となり、製品の軽
量化を促進させることができるなど、種々の効果を有す
る。
表皮材は、ベース塩化ビニル系樹脂に加える可塑剤iを
特定するとともに、粉体成形材料を型面に溶着させたの
ち、溶着層裏面から加熱処理を行なうことにより、ベー
ス塩化ビニル系樹脂の平均重合度を1500〜250n
に設定することができ、良好な熱溶融性が得られること
から、表皮ヰ」の特性、特に、伸び特性、熱老化特性に
おいて著しい向1−を図ることができることから、表皮
JrAの造形自由度を飛Wm的に向1−させることがで
きるとともに、表皮材の薄肉化も可能となり、製品の軽
量化を促進させることができるなど、種々の効果を有す
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度が1500〜
2500、可塑剤量が次式で表わされる範囲にある粉体
成形材料を用いてなり、伸び率が250%以上であるこ
とを特徴とするパウダスラッシュ成形表皮材。 5/100X+35≧Y≧70 (式中、Xはベース塩化ビニル系樹脂の平均重合度、 Yはベース塩化ビニル系樹脂100重量 部当たりの可塑剤の重量をそれぞれ示す) 2、平均重合度が1500〜2500であるベース塩化
ビニル系樹脂に可塑剤、安定剤、流動化剤などを配合し
てなる粉体成形材料を、所定温度まで加熱した成形型に
投入し、型面に溶着させたのち、余剰の材料を型外に排
出し、次いで溶着層裏面を加熱処理したのち成形型を冷
却し、脱型して得られることを特徴とするパウダスラッ
シュ成形表皮材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321190A JPH04166308A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | パウダスラッシュ成形表皮材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29321190A JPH04166308A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | パウダスラッシュ成形表皮材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166308A true JPH04166308A (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=17791864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29321190A Pending JPH04166308A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | パウダスラッシュ成形表皮材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04166308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516160A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-26 | Hitachi Chem Co Ltd | インストルメントパネル用パツド表皮 |
| JPWO2016067564A1 (ja) * | 2014-10-27 | 2017-08-10 | 日本ゼオン株式会社 | リアルステッチ表皮用粉体成形性塩化ビニル樹脂組成物及びその製造方法、リアルステッチ表皮用塩化ビニル樹脂成形体及びその製造方法、並びに、積層体 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29321190A patent/JPH04166308A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516160A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-26 | Hitachi Chem Co Ltd | インストルメントパネル用パツド表皮 |
| JPWO2016067564A1 (ja) * | 2014-10-27 | 2017-08-10 | 日本ゼオン株式会社 | リアルステッチ表皮用粉体成形性塩化ビニル樹脂組成物及びその製造方法、リアルステッチ表皮用塩化ビニル樹脂成形体及びその製造方法、並びに、積層体 |
| US10689509B2 (en) | 2014-10-27 | 2020-06-23 | Zeon Corporation | Powder moldable vinyl chloride resin composition for real-stitched surface skin and method for producing the same, vinyl chloride resin molded product for real-stitched surface skin and method for producing the same, and laminate |
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