JPH0416682B2 - - Google Patents

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JPH0416682B2
JPH0416682B2 JP23087084A JP23087084A JPH0416682B2 JP H0416682 B2 JPH0416682 B2 JP H0416682B2 JP 23087084 A JP23087084 A JP 23087084A JP 23087084 A JP23087084 A JP 23087084A JP H0416682 B2 JPH0416682 B2 JP H0416682B2
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paint
oven
coating
coating film
undercoat
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JP23087084A
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JPS61107014A (ja
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Nobushige Arai
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/005Coatings for ovens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉 本発明は、電子レンジのオーブンに関し、特に
オーブン壁内面に彩色仕上げの塗膜を形成するも
のの改良に関する。 〈従来技術〉 従来、電子レンジのオーブン壁に塗装を行う場
合、耐食品汚染性、耐熱性、耐腐食性などを考慮
した溶剤型アクリル−メラミン系樹脂塗料、エポ
キシ系樹脂粉体塗料を下塗、上塗ともに指定色調
にして塗装仕上げを行う。また、指定色調の下塗
電着塗料を電着塗装して焼付硬化乾操後指定色調
の溶剤型アクリル−メラミン樹脂系上塗塗料を塗
装焼付乾燥し、オーブン壁塗膜としていた。即
ち、上記下塗の塗膜はアニオン系の無公害元素
(Pb,Crの入らない塗料)を使用したクリーム色
などの彩色電着塗料を20〜30μ塗着した後、焼付
けたものであり、上塗の塗膜は上記下塗塗膜上
に、指定彩色(クリーム色)のアクリル系焼付硬
化型の溶剤型塗料を20〜30μ塗着し、焼付硬化さ
せたものとなつている。 しかし、従来のものでは耐腐食性が長期間安定
せず、また、折り曲げやへこみの外傷でキレツが
入り、溶剤型塗装では、塗膜の発泡やタレ、スケ
が出やすく不良率が10%〜30%も出る。 また、この塗膜は耐汚染性が良くない。 〔理由〕 スケを無くすため、上塗り、下塗りとも同一色
にしているが、同一色にすると、上塗りの際、上
塗塗料の膜厚が分かりにくく、上塗塗膜が薄いと
ころも出てくる。(つまり、所定の膜厚にするこ
とが難しい。) 本来、下塗の塗膜は耐汚染性が良くないので、
耐汚染性の優れた上塗の塗膜を形成しているが、
上塗の塗膜を焼付硬化する時の150〜230℃によ
り、下塗塗膜の樹脂成分が軟化して上塗塗膜中に
わずか溶出移行する上、上塗の塗装膜厚が上記の
ように薄いところがあるから、そこに汚染性が顕
著に現われて100℃前後の単機能電子レンジ作動
で食品汚染が起こる。 〈目的〉 本発明は従来の電子レンジのオーブン壁の塗装
不良であるタレ、スケ、発泡、耐腐食性、耐食品
汚染性などの外観不良を改善したオーブンの塗装
膜を提供するものである。 〈実施例〉 本発明の実施例として、第1図に示すように、
、外箱、オーブン、機構部品(図示せ
ず)などから構成する単機能電子レンジのオー
ブンにおいて、第2図及び第3図に示すオーブ
ン内面の天板6、胴板7、背面板8、前面板19
を塗装する。素地として冷間圧延鋼板、合金化溶
融亜鉛めつき鋼板などの安価な鋼板を用いて、第
2図に示すオーブンを機械加工組立を行い、この
オーブンを脱脂−水洗−化成被膜処理−水洗−
純水洗滌−水切乾燥などの塗装前処理工程でリン
酸鉄皮膜処理或はリン酸亜鉛皮膜処理を行い、エ
ポキシ樹脂を主成分とするPb,Cr,Cd,Asなど
の含有しない無公害で食品衛生法に合格する黒色
のカチオン電着塗料浴中に浸漬、通電し、オーブ
の内外面と接合間隙に至る全外面を20〜30μ
の塗膜厚みに電着させ、水洗後焼付硬化約160〜
180℃20分行なう。 上記、実施例の電着塗料は、表−1に示す関西
ペイントK.K.カチオン電着塗料商品名エレクロ
ンNo.9210のエポキシ−ポリアミド系樹脂に硬化剤
としてブロツクイソシアネート樹脂を用いた黒色
カチオン電着塗料である。
【表】 次に、前記、カチオン電着塗料の黒色が、指定
色彩色の上塗塗料を塗布し成膜した折に隠蔽する
ように第2図に示すオーブン内面6,7,8と前
面板19の壁面の電着塗膜黒色の上に表−2のア
ルミニウム粉40%以上の入つたアクリル−メラミ
ン系樹脂塗料を約5〜10μ位にうすく塗布し、数
分間室内放置して、表面にぬれがなくなつた時
に、表−3の指定色彩色のクリーミイーホワイト
色アクリル−メラミン系樹脂塗料を約20μ±5μの
塗膜厚に塗布し、約160〜180℃、20分間焼焼付を
行う。
【表】
【表】 以上のようにして、仕上げた塗装膜は第4図,
第5図,第6図に示す塗装を行つたオーブン
壁面断面部分拡大図のようになる。第6図cはカ
チオン電着塗膜黒色を素地に塗着した状態の断面
図で、9は素地SPCC又は合金化処理熔融亜鉛メ
ツキ鋼板(例えば、日新製鋼K.K.の品名ペンタ
イト鋼板)で、10はそのメツキ層、11はエポ
キシ、アクリル、アニオンなどの彩色樹脂電着塗
料つまりカチオン電着の塗膜層である。第4図に
おいて、13は第6図cの塗膜11の上から当該
塗膜11を隠蔽するために表−2の塗料を塗布し
た塗膜であり、14は塗膜13を焼き付ける前に
塗装した表−3の塗料からなる皮膜で、両塗膜1
3,14を同時に焼き付けており、2回焼成の3
層からなる電子レンジのオーブン内壁膜となつて
いる。 本発明は上記したように下塗塗料として、従来
の下塗塗料とは異なる、カチオン電着塗料を用い
ている。 この下塗塗膜は、従来の塗膜より、密着性が良
くキレツが入りにくいが、第6図cのように単独
で用いると耐食品汚染性が劣る。即ち、エポキ
シ、アクリル、アニオンなどの彩色樹脂電着塗料
つまりカチオン電着の塗膜層11は耐食品汚染性
が実装テストで著しい汚染をし、見苦しいオーブ
ン壁となるからである。もし、使用するとなれ
ば、汚染の目立たない黒色などの暗色にせねばな
らず、デザイン色調の点で商品価値がでない。 このため、第6図bのように、オーブン内面に
形成したカチオン電着の塗膜層11の上に、表−
3に示す指定色彩色のクリーミイホワイトアクリ
ル−メラミン系樹脂塗料を塗装し、皮膜14を形
成することが考えられるが、次のような問題点が
生じる。第6図bにおいて、電着塗料の上からオ
ーブンの内面のみに耐食品汚染性の優れた彩色
のアクリル−メラミン系の溶剤型塗料、例えばク
リーミイホワイト色を塗布した場合、塗装作業
性、塗装設備や塗料特性から15〜20μしか成膜で
きず、これ以上になると“タレ”や焼付時“発
泡”を起こす。よつて、15〜20μの彩色の塗料で
は、下塗の電着黒色を隠蔽できない。また、上塗
の塗料の“スケ”を目立たなくするために、下塗
電着を上塗の彩色塗料と同一色にするか、近似色
にする方法があるが、この方法では上塗の膜厚管
理ができないために、上塗塗料の塗布量が少なく
なつている場合、耐食品汚染が悪くなる。そし
て、この場合、塗装作業中、上塗塗料が適正な膜
厚に塗布できているか塗膜厚の検査、管理ができ
ない。これに対し、黒色の下塗電着であれば目視
で塗装作業しながら或は補正を行う最終検査工程
の塗装工程で判定できるので、さらに上塗の補正
塗りができる。ただ、第6図bの例では前記した
ように下塗の黒を隠蔽しようとすればタレと発泡
が出る欠点がある。 これら問題点を解決したのが先に示した実施例
即ち第4図に示した塗膜である。第4図の塗装膜
13はアルミニウムペーストの塗料用顔料が40%
〜50%入つたものであり、塗装膜14は彩色指定
のクリーミイホワイトでチタン白を主成分とした
顔料が25〜30%入つたものであるから、下塗のカ
チオン電着塗膜層11の移行が塗膜部分13のア
ルミニウムペースト入り隠蔽性塗料で遮蔽され、
塗膜部分14への移行が阻止される。第6図aは
第6図cの電着塗料11の上に中塗としてアクリ
ル−メラミン系樹脂からなる指定彩色のクリーミ
イホワイトの溶剤型の高耐食品汚染性塗料を15〜
20μ塗着させ焼成した層15を形成し、さらに上
塗として指定彩色のアクリル−メラミン系樹脂か
らなるクリーミイホワイトの溶剤型塗料を15〜
20μ塗着させ焼成する3コート3ベークの塗装を
行うと完全であるが、塗装コストが非常に高いも
のになるので価格面から実用に供し難い。第4図
乃至第5図に示す2回焼成による3層コートのオ
ーブンの内壁を第7図aに示す如くさらに拡大
断面してみると、上塗塗装膜12の塗膜部分13
と14の間の中間層では混合溶融層13′が形成
されている。すなわち、顔料リツチ層(40%以
上)13の上層に“ウエツトオンウエツト”で上
塗した上塗塗膜部分14が補正塗料塗膜部分13
とまざりあつて形成する混合溶融層13′ができ
ている。これをさらに拡大断面して示すと第7図
bのようになつている。 以上詳述したように、下塗を隠蔽する補正塗料
塗膜部分13にアルミニウムペースト顔料以外の
チタン白顔料を40〜50%にした指定彩色のクリー
ミイホワイト或はホワイト色塗料を用いてもよ
い。アルミニウムペースト顔料リツチの補正塗料
塗膜部分13が電子レンジの機能として不都合の
ある場合にこのチタン白顔料リツチの塗料を5〜
10μ塗着すればよい。チタン白顔料以外に他の無
機質顔料例えばパール顔料、リンペ状をしたシリ
カ、酸化鉄、雲母などの顔料を40〜50%と顔料リ
ツチにしたインペイ性塗料を用いてもよい。表−
4に第4図、第5図、第7図の実施例の性能を示
す。
【表】 さらに、隠蔽性をよくするために、少なくとも
前記顔料を数種混合した顔料成分が40%以上50%
までの範囲で上塗の彩色指定塗料に近似させた、
表−5に示すような下塗の電着塗料を隠蔽させる
補正塗料にしたものも適用可能である。
【表】 〈効果〉 本発明によつて、電子レンジのオーブンは実用
耐久性が向上し、特に発錆が出なくなるので、鉄
素地のオーブンに移行することができる。そし
て、下塗の上に塗着する上塗の膜厚管理ができ、
一定塗膜厚み以上の塗装管理ができ、品質向上し
たオーブンが作れる。汚染性においても、バラツ
キのない良好なオーブン内壁にできる。以上の特
徴から、1台当りのオーブン塗装代が大幅に低下
する。更には下塗の電着塗料が黒であるため他へ
の汎用性もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子レンジの外観斜視
図、第2図は電子レンジのオーブンの外観斜視
図、第3図はオーブンの内面を正面から見た図、
第4図は本発明のオーブンの要部断面構造図で、
第5図は第4図の要部拡大断面図、第6図はオー
ブンの要部断面構造図で、第6図aは3コート3
ベークのもの、第6図bは2コート2ベークのも
の、第6図cは1コート1ベークのものである。
第7図a,bは本発明のオーブンの要部詳細断面
構造図である。 符号 4:オーブン、11:黒色のカチオン電
着塗膜、12:溶剤型アクリル−メラミン系塗
膜、13:補正塗料塗膜、14:彩色の上塗塗
膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面に塗膜を形成して成る電子レンジのオー
    ブンにおいて、 少なくともオーブン内面に形成した塗膜は、下
    塗の黒色カチオン電着塗膜と、上塗の彩色溶剤型
    アクリル−メラミン系塗膜との間に隠蔽性の良い
    無機質白色系顔料を含む塗膜を形成している事を
    特徴とする電子レンジのオーブン。
JP23087084A 1984-10-30 1984-10-30 電子レンジのオ−ブン Granted JPS61107014A (ja)

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JP23087084A JPS61107014A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 電子レンジのオ−ブン

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JPS61107014A JPS61107014A (ja) 1986-05-24
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JPS61185361A (ja) * 1985-02-09 1986-08-19 Sharp Corp 電子レンジのオ−ブン壁塗膜の作製方法
JPH0317136Y2 (ja) * 1985-05-31 1991-04-11

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JPS61107014A (ja) 1986-05-24

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