JPH04167562A - 複合型半導体装置 - Google Patents
複合型半導体装置Info
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- JPH04167562A JPH04167562A JP29492890A JP29492890A JPH04167562A JP H04167562 A JPH04167562 A JP H04167562A JP 29492890 A JP29492890 A JP 29492890A JP 29492890 A JP29492890 A JP 29492890A JP H04167562 A JPH04167562 A JP H04167562A
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- mosfet
- gate
- capacitor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は半導体装置に係り、特に静電誘導サイリスタと
MOSFETとを組合せた複合型半導体装置に関するも
のである。
MOSFETとを組合せた複合型半導体装置に関するも
のである。
B9発明の概要
本発明は、静電誘導サイリスタ(Slサイリスタ)とM
OSFETをカスコード接続(従続接続)してなる複合
型半導体装置において、 MOSFETのソースとSlサイリスタのゲート間にコ
ンデンサを有するバイアス回路を接続することにより、 高速動作が可能で低損失の複合型半導体装置を得る。
OSFETをカスコード接続(従続接続)してなる複合
型半導体装置において、 MOSFETのソースとSlサイリスタのゲート間にコ
ンデンサを有するバイアス回路を接続することにより、 高速動作が可能で低損失の複合型半導体装置を得る。
C1従来の技術
近年電力用半導体の分野では応用装置の高効率化、低騒
音化の観点から高周波化に対応できるデバイスの要求が
高まっている。静電誘導サイリスタ(以下、Slサイリ
スタという)は他の電力用半導体に比べ、優れた高周波
特性が認められている。しかしながらSlサイリスタは
、ターンオフ時にゲートから大電流を引き抜く必要があ
り、ゲート回路が他の半導体よりも複雑になるという欠
点かあった。そこでSlサイリスタのカソードをnチャ
ンネルMOSFETのトレインにSlサイリスタのゲー
トを、nチャンネルMOSFETのソースに接続(カス
コード接続)することにより、高速のSlサイリスタを
電圧制御型デバイスとして簡単に駆動できるという報告
(B、 J、 BaligaSolid −St、
Electron 25.No、 5. P P
345−353.1982)がなされている。
音化の観点から高周波化に対応できるデバイスの要求が
高まっている。静電誘導サイリスタ(以下、Slサイリ
スタという)は他の電力用半導体に比べ、優れた高周波
特性が認められている。しかしながらSlサイリスタは
、ターンオフ時にゲートから大電流を引き抜く必要があ
り、ゲート回路が他の半導体よりも複雑になるという欠
点かあった。そこでSlサイリスタのカソードをnチャ
ンネルMOSFETのトレインにSlサイリスタのゲー
トを、nチャンネルMOSFETのソースに接続(カス
コード接続)することにより、高速のSlサイリスタを
電圧制御型デバイスとして簡単に駆動できるという報告
(B、 J、 BaligaSolid −St、
Electron 25.No、 5. P P
345−353.1982)がなされている。
第5図〜第7図はこの種の従来の複合型半導体装置の等
価回路を示すもので、第5図において1は静電誘導サイ
リスタ(Slサイリスタ)、2はMOSFETで、SI
サイリスタlのカソードIKにはMOSFET2のドレ
イン2Dが接続され、Slサイリスタ1のゲー)IGに
はMOSFET2のソース2Sが接続され、Slサイリ
スタlとMOSFET2はカスコード接続されている。
価回路を示すもので、第5図において1は静電誘導サイ
リスタ(Slサイリスタ)、2はMOSFETで、SI
サイリスタlのカソードIKにはMOSFET2のドレ
イン2Dが接続され、Slサイリスタ1のゲー)IGに
はMOSFET2のソース2Sが接続され、Slサイリ
スタlとMOSFET2はカスコード接続されている。
IAはSlサイリスタ1のアノード、2GはMOSFE
Tのゲートである。また、第6図で3はSlサイリスタ
lのゲートIGとMOSFET2のソース28間に接続
されたダイオードである。さらに、第7図で4は同じ<
SlサイリスタlのゲートlGとMOSFET2(7)
7一ス2S間に接続されたツェナーダイオードである。
Tのゲートである。また、第6図で3はSlサイリスタ
lのゲートIGとMOSFET2のソース28間に接続
されたダイオードである。さらに、第7図で4は同じ<
SlサイリスタlのゲートlGとMOSFET2(7)
7一ス2S間に接続されたツェナーダイオードである。
D1発明が解決しようとする課題
第5図に示すようなMOSFET2のオン、オフによっ
てのみSlサイリスタ1をオン、オフさせる(Slサイ
リスタをオン、オフさせるための特別のゲート電流を流
さない)構成のカスコード接続方法においては、Slサ
イリスタ2としてゲート逆バイアスを印加しない状態で
はダイオードの順方向特性と同様の特性を示す完全ノー
マリオン型のSlサイリスタが要求される。
てのみSlサイリスタ1をオン、オフさせる(Slサイ
リスタをオン、オフさせるための特別のゲート電流を流
さない)構成のカスコード接続方法においては、Slサ
イリスタ2としてゲート逆バイアスを印加しない状態で
はダイオードの順方向特性と同様の特性を示す完全ノー
マリオン型のSlサイリスタが要求される。
ゲートバイアスを印加しない状態である程度の電圧をブ
ロックするようなノーマリ・オフあるいはノーマリ・オ
ンとオフの中間的な特性を示すデバイスを使用すると、
第5図のようなカスコード接続では、オン特性が著しく
悪くなるか、全くオンしないようになり、オンさせるた
めにゲート電流か必要になる。しかし、完全にノーマリ
オン型のSlサイリスタは、ノーマリオフ型のSlサイ
リスタに比べて、同じゲート逆電圧でブロックできるア
ノード電圧の大きさが小さくなる。
ロックするようなノーマリ・オフあるいはノーマリ・オ
ンとオフの中間的な特性を示すデバイスを使用すると、
第5図のようなカスコード接続では、オン特性が著しく
悪くなるか、全くオンしないようになり、オンさせるた
めにゲート電流か必要になる。しかし、完全にノーマリ
オン型のSlサイリスタは、ノーマリオフ型のSlサイ
リスタに比べて、同じゲート逆電圧でブロックできるア
ノード電圧の大きさが小さくなる。
普通、ノーマリオン型Slサイリスタでは、1000V
のアノード電圧をブロックするのに100V以上のゲー
ト電圧を必要とする。このためMOSFETの耐電圧も
100v以上にする必要がある。MOSFETのオン抵
抗は耐圧の2.5乗に比例するため、MOSFETの耐
電圧を増すことは、カスコード接続の際の定常損失が上
昇することになる。したがって、第5図のカスコード接
続のデバイスの耐電圧を上げるためにはMOSFETの
耐電圧も上げる必要があり、このため1000V以上の
デバイスを第5図のカスコード接続により構成すること
は損失面から実用上困難であった。
のアノード電圧をブロックするのに100V以上のゲー
ト電圧を必要とする。このためMOSFETの耐電圧も
100v以上にする必要がある。MOSFETのオン抵
抗は耐圧の2.5乗に比例するため、MOSFETの耐
電圧を増すことは、カスコード接続の際の定常損失が上
昇することになる。したがって、第5図のカスコード接
続のデバイスの耐電圧を上げるためにはMOSFETの
耐電圧も上げる必要があり、このため1000V以上の
デバイスを第5図のカスコード接続により構成すること
は損失面から実用上困難であった。
一方、第6図に示すようにSlサイリスタ1のゲートI
GとMOSFET2のソース28間にダイオード3を順
方向に接続したものや、第7図に示すようにツェナーダ
イオード4を逆方向に挿入したカスコード接続も考えら
れているが、これらの場合にはターンオン時にダイオー
ド3のビルトイン電圧あるいはツェナーダイオード4の
ゼナー電圧がオンゲート電圧としてSlサイリスタlに
加わるので、ノーマリオフに近い。したがって、小さな
ゲート逆バイアスで大きなアノード電圧をブロックでき
るSlサイリスタにもカスコード接続か適用できるよう
になった。しかしながら、この構成でも比較的にターン
オン時間が長くなる問題があった。
GとMOSFET2のソース28間にダイオード3を順
方向に接続したものや、第7図に示すようにツェナーダ
イオード4を逆方向に挿入したカスコード接続も考えら
れているが、これらの場合にはターンオン時にダイオー
ド3のビルトイン電圧あるいはツェナーダイオード4の
ゼナー電圧がオンゲート電圧としてSlサイリスタlに
加わるので、ノーマリオフに近い。したがって、小さな
ゲート逆バイアスで大きなアノード電圧をブロックでき
るSlサイリスタにもカスコード接続か適用できるよう
になった。しかしながら、この構成でも比較的にターン
オン時間が長くなる問題があった。
さらに別の問題として、第7図のカスコード接続の場合
のターンオン時のアノード電流・電圧波形およびMOS
FETのドレイン・ソース間に印加される電圧波形の一
例を第8図に示すが、MOSFETのドレイン・ソース
間に印加される電圧Vosは、ターンオフ初期に一度大
きくはね上がり、その後はぼ一定の値を示すようになる
。このターンオフ初期の電圧のはね上がりはSlサイリ
スタのゲートとMOSFETのソース間のインダクタン
ス分とこの間を流れる電流のdI/dtにより決まるも
のであり、MOSFETを高速動作させるほど上記サー
ジ電圧の値は大きくなる。このサージ電圧によりカスコ
ード接続時にMOSFETが破壊しないように、MOS
FETの耐圧を増す必要がある。このことは結果として
第5図のカスコード接続の場合と同様デバイスの損失を
大きくすることになるため、実用上1ooov以上のデ
バイスを第6図や第7図の方法で構成することも困難で
あった。
のターンオン時のアノード電流・電圧波形およびMOS
FETのドレイン・ソース間に印加される電圧波形の一
例を第8図に示すが、MOSFETのドレイン・ソース
間に印加される電圧Vosは、ターンオフ初期に一度大
きくはね上がり、その後はぼ一定の値を示すようになる
。このターンオフ初期の電圧のはね上がりはSlサイリ
スタのゲートとMOSFETのソース間のインダクタン
ス分とこの間を流れる電流のdI/dtにより決まるも
のであり、MOSFETを高速動作させるほど上記サー
ジ電圧の値は大きくなる。このサージ電圧によりカスコ
ード接続時にMOSFETが破壊しないように、MOS
FETの耐圧を増す必要がある。このことは結果として
第5図のカスコード接続の場合と同様デバイスの損失を
大きくすることになるため、実用上1ooov以上のデ
バイスを第6図や第7図の方法で構成することも困難で
あった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的はSlサイリスタとMOSFETとをオスコード接続
したものにおいて高速スイッチング動作が可能にして低
損失の複合型半導体装置を提供することである。
的はSlサイリスタとMOSFETとをオスコード接続
したものにおいて高速スイッチング動作が可能にして低
損失の複合型半導体装置を提供することである。
80課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、静電誘導サイリ
スタのカソードをMOSFETのドレインに接続し、前
記静電誘導サイリスタのアノードを第1の電極とし、前
記静電誘導サイリスタのゲートをMOSFETのソース
に接続して外部へ取り出す第2の電極とするとともに、
前記MOSFETのゲートを第3の電極とする複合型半
導体装置において、前記静電誘導サイリスタのゲートと
MOSFETのソース間にコンデンサを有するバイアス
回路を接続する。
スタのカソードをMOSFETのドレインに接続し、前
記静電誘導サイリスタのアノードを第1の電極とし、前
記静電誘導サイリスタのゲートをMOSFETのソース
に接続して外部へ取り出す第2の電極とするとともに、
前記MOSFETのゲートを第3の電極とする複合型半
導体装置において、前記静電誘導サイリスタのゲートと
MOSFETのソース間にコンデンサを有するバイアス
回路を接続する。
F1作用
SlサイリスタとMOSFETをカスコード接続してな
る複合型半導体装置のターンオフ時に発生するMOSF
ETのサージ電圧をコンデンサにより吸収され、かつタ
ーンオン時にSlサイリスタのゲートにコンデンサから
ゲート電流が供給される。
る複合型半導体装置のターンオフ時に発生するMOSF
ETのサージ電圧をコンデンサにより吸収され、かつタ
ーンオン時にSlサイリスタのゲートにコンデンサから
ゲート電流が供給される。
G、実施例
以下に本発明の実施例を第1図〜第4図を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の第1実施例による復命型半導体装置を
示すもので、この第1実施例による3端子後合型半導体
装置においては、Slサイリスタ1のアノードIAを第
1の電極5Aとし、Slサイリスタ1のカソードIKを
MOSFET2のドレイン2Dに接続し、上記Slサイ
リスタ1のゲートIGをMOSFET2のソース2Sに
接続して外部へ取り出す第2の電極5Bとすると共に、
上記MOSFET2のゲート2Gを第3の電極5Cとす
るものにおいて、Slサイリスタ1のゲートIGとMO
SFET2のソース28間にノくイアス手段として抵抗
6を接続しこの抵抗6にコンデンサ7が並列に接続して
バイアス回路8を構成する。
示すもので、この第1実施例による3端子後合型半導体
装置においては、Slサイリスタ1のアノードIAを第
1の電極5Aとし、Slサイリスタ1のカソードIKを
MOSFET2のドレイン2Dに接続し、上記Slサイ
リスタ1のゲートIGをMOSFET2のソース2Sに
接続して外部へ取り出す第2の電極5Bとすると共に、
上記MOSFET2のゲート2Gを第3の電極5Cとす
るものにおいて、Slサイリスタ1のゲートIGとMO
SFET2のソース28間にノくイアス手段として抵抗
6を接続しこの抵抗6にコンデンサ7が並列に接続して
バイアス回路8を構成する。
第1の電極5A側が正電位に、第2の電極5B側か負電
位となるように電圧が印加されている場合、ゲートIG
とカッーFIK間にゲートlGが負電位となる向きに電
圧を印加しない時は導通状態となる(ノーマリオン形素
子で、ゲートに信号を付勢しないとき導通状態となる)
。
位となるように電圧が印加されている場合、ゲートIG
とカッーFIK間にゲートlGが負電位となる向きに電
圧を印加しない時は導通状態となる(ノーマリオン形素
子で、ゲートに信号を付勢しないとき導通状態となる)
。
他方ゲートIGとカソードIK間にゲートIGが負電位
となる向きに電圧を印加するとアノード電流の一部がゲ
ート領域を通ってゲート電極から掃き出されると共にチ
ャンネル部に電荷の少ない高抵抗の空乏層(空間電荷層
)が形成されて阻止状態となる。
となる向きに電圧を印加するとアノード電流の一部がゲ
ート領域を通ってゲート電極から掃き出されると共にチ
ャンネル部に電荷の少ない高抵抗の空乏層(空間電荷層
)が形成されて阻止状態となる。
すなわち、S、Iサイリスタlをターンオンさせるには
、ゲートlGに印加した逆電圧を取り除けばチャンネル
にダイオード電流が流れてターンオンする。また、導通
状態にあるアノード電流をターンオフ(阻止状態)する
には、ゲートIGに逆電圧を印加して、チャンネルを高
抵抗の空乏層で閉塞する。
、ゲートlGに印加した逆電圧を取り除けばチャンネル
にダイオード電流が流れてターンオンする。また、導通
状態にあるアノード電流をターンオフ(阻止状態)する
には、ゲートIGに逆電圧を印加して、チャンネルを高
抵抗の空乏層で閉塞する。
MO8R−ET2とSlサイリスタ1は所定の周期でオ
ン、オフし、第1の電極5AからSIサイリスタlとM
OSFET2を通して主電流が流れる。このときバイア
ス回路8のコンデンサ7に電荷か充電される。Slサイ
リスタ1かターンオフすると、コンデンサ7の電荷は抵
抗6を通して放電し、ゲートIGが正電位になりSlサ
イリスタlは再びターンオンする。Slサイリスタ1の
ターンオフ時にMOSFET2のドレイン2Dとソース
28間の電圧V。Sが急激に上昇しそのピーク電圧VD
SPが発生するが、このピーク電圧vospはコンデン
サ7によって吸収される。
ン、オフし、第1の電極5AからSIサイリスタlとM
OSFET2を通して主電流が流れる。このときバイア
ス回路8のコンデンサ7に電荷か充電される。Slサイ
リスタ1かターンオフすると、コンデンサ7の電荷は抵
抗6を通して放電し、ゲートIGが正電位になりSlサ
イリスタlは再びターンオンする。Slサイリスタ1の
ターンオフ時にMOSFET2のドレイン2Dとソース
28間の電圧V。Sが急激に上昇しそのピーク電圧VD
SPが発生するが、このピーク電圧vospはコンデン
サ7によって吸収される。
第2図は本発明の第2実施例による複合型半導体装置を
示すもので、SIサイリスタlのゲートIGとMOSF
ET2のソース28間に、ダイオード3を順方向に直列
接続すると共にコンデンサ7を接続したものである。S
lサイリスタ1が夕−ンオフすると、コンデンサ7の充
電電荷がダイオード3を通して放電され、SIサイリス
タlのゲートIGにはダイオード3のビルトイン電圧が
ゲート信号として印加されるためSlサイリスク1は再
びターンオンする。SIサイリスタlのターンオフ時に
発生するドレイン2Dとソース25間のピーク電圧Vo
spはコンデンサ7によって吸収される。
示すもので、SIサイリスタlのゲートIGとMOSF
ET2のソース28間に、ダイオード3を順方向に直列
接続すると共にコンデンサ7を接続したものである。S
lサイリスタ1が夕−ンオフすると、コンデンサ7の充
電電荷がダイオード3を通して放電され、SIサイリス
タlのゲートIGにはダイオード3のビルトイン電圧が
ゲート信号として印加されるためSlサイリスク1は再
びターンオンする。SIサイリスタlのターンオフ時に
発生するドレイン2Dとソース25間のピーク電圧Vo
spはコンデンサ7によって吸収される。
第3図は本発明の第3実施例による複合型半導体装置を
示すもので、この第3実施例においてはSlサイリスク
1のゲートIGとMOSFET2のソース28間に、ツ
ェナーダイオード4を逆方向に直列接続すると共にコン
デンサ7を接続してバイアス回路8を形成している。S
lサイリスタ1がターンオフすると、コンデンサに充電
されている電荷がツェナーダイオード4を通して放電し
、そのツェナー電圧によってSlサイリスク1が再びタ
ーンオンされる。
示すもので、この第3実施例においてはSlサイリスク
1のゲートIGとMOSFET2のソース28間に、ツ
ェナーダイオード4を逆方向に直列接続すると共にコン
デンサ7を接続してバイアス回路8を形成している。S
lサイリスタ1がターンオフすると、コンデンサに充電
されている電荷がツェナーダイオード4を通して放電し
、そのツェナー電圧によってSlサイリスク1が再びタ
ーンオンされる。
第4図は第3図に示した実施例に基づいてコンデンサ7
の容量を種々変化させた時のサージ電圧の大きさを、サ
ージ電圧VDSPと完全にオフ状態に達した時のMOS
FET2のドレイン2Dとソース28間の電圧V。、の
比でもって示した測定例である。
の容量を種々変化させた時のサージ電圧の大きさを、サ
ージ電圧VDSPと完全にオフ状態に達した時のMOS
FET2のドレイン2Dとソース28間の電圧V。、の
比でもって示した測定例である。
第4図から明らかなように、コンデンサ容量を増すにつ
れてサージ電圧Vospの値は低下することが分かる。
れてサージ電圧Vospの値は低下することが分かる。
この例では、コンデンサ容量か0.005μFの時には
、約20%、サージ電圧を低減することができる。コン
デンサ容量が0.04μFになるとサージ電圧VDSP
とオフ状態のドレイン・ソース間に印加される電圧Vo
sの比が1となりサージ電圧が認められなくなる。
、約20%、サージ電圧を低減することができる。コン
デンサ容量が0.04μFになるとサージ電圧VDSP
とオフ状態のドレイン・ソース間に印加される電圧Vo
sの比が1となりサージ電圧が認められなくなる。
一方、コンデンサ容量を大きくするとコンデンサ自体の
損失が大きくなる。一般に、コンデンサンデンサの容量
、■はコンデンサに印加される電圧、fは動作周波数で
ある。) コンデンサを用いないでMOSFETの耐圧をサージ電
圧以上に高める従来の方法を用いた場合には、前述のよ
うにMOSFETの定常損失か増大する。この損失の増
分はI丁XΔV 7. x dutyで表されるが、本
発明ではこの分の定常損失を低減できる。(ここでI、
はオン電流、ΔV?うはMOSFETのオーン電圧の増
分である。) また、本発明によれば、ターンオン時にコンデンサから
ゲート電流が供給されるため、従来の方法に比へてター
ンオンが改善され、ターンオン損失が10%以上低減さ
れる。結局コンデンサを入れたことによる損失の増大は
定常損失の低減で相殺あるいはそれ以上の損失低減効果
がある。
損失が大きくなる。一般に、コンデンサンデンサの容量
、■はコンデンサに印加される電圧、fは動作周波数で
ある。) コンデンサを用いないでMOSFETの耐圧をサージ電
圧以上に高める従来の方法を用いた場合には、前述のよ
うにMOSFETの定常損失か増大する。この損失の増
分はI丁XΔV 7. x dutyで表されるが、本
発明ではこの分の定常損失を低減できる。(ここでI、
はオン電流、ΔV?うはMOSFETのオーン電圧の増
分である。) また、本発明によれば、ターンオン時にコンデンサから
ゲート電流が供給されるため、従来の方法に比へてター
ンオンが改善され、ターンオン損失が10%以上低減さ
れる。結局コンデンサを入れたことによる損失の増大は
定常損失の低減で相殺あるいはそれ以上の損失低減効果
がある。
なお、第1図〜第3図に示すコンデンサ7に直列に振動
防止用無誘導抵抗を接続しても、上述の各実施例のもの
と同様な効果が得られる。
防止用無誘導抵抗を接続しても、上述の各実施例のもの
と同様な効果が得られる。
第2図、第3図のカスコード接続を用い、コンデンサ容
量として0.01μF〜0.04μFの最適値を用いれ
ばサージ電圧の発生を抑えかつコンデンサ自体の損失を
抑制できるため、100OV以上の耐圧を持つSlサイ
リスクのカスコード接続が低損失で実現可能となる。
量として0.01μF〜0.04μFの最適値を用いれ
ばサージ電圧の発生を抑えかつコンデンサ自体の損失を
抑制できるため、100OV以上の耐圧を持つSlサイ
リスクのカスコード接続が低損失で実現可能となる。
H1発明の効果
本発明は、上述の如くであって、Slサイリスタのゲー
トとMOSFETのゲート間にコンデンサを含むバイア
ス回路を接続することによりカスコード接続のターンオ
フ時に発生するサージ電圧を抑制でき、定常損失の小さ
い複合型半導体装置の実現が可能である。
トとMOSFETのゲート間にコンデンサを含むバイア
ス回路を接続することによりカスコード接続のターンオ
フ時に発生するサージ電圧を抑制でき、定常損失の小さ
い複合型半導体装置の実現が可能である。
また、本発明は、コンデンサにチャージされた電荷がタ
ーンオン時にゲート電流としてゲートに流れるため、従
来方法のカスコード接続では動作が困難であったノーマ
リオフ型のSlサイリスタに対してもカスコード接続が
可能となる。一般にノーマリオフ型Slサイリスタはノ
ーマリオン型Slサイリスタに比べ小さなゲート電圧で
大きなアノード・カソード間電圧をブロックできる能力
がある。このため、本発明のカスコード接続しノーマリ
オフ型のSlサイリスタを適用すれば高耐圧のSrサイ
リスタのカスコード接続が容易に構成できる。
ーンオン時にゲート電流としてゲートに流れるため、従
来方法のカスコード接続では動作が困難であったノーマ
リオフ型のSlサイリスタに対してもカスコード接続が
可能となる。一般にノーマリオフ型Slサイリスタはノ
ーマリオン型Slサイリスタに比べ小さなゲート電圧で
大きなアノード・カソード間電圧をブロックできる能力
がある。このため、本発明のカスコード接続しノーマリ
オフ型のSlサイリスタを適用すれば高耐圧のSrサイ
リスタのカスコード接続が容易に構成できる。
第1図は本発明の第1実施例による複合型半導体装置の
回路図、第2図は本発明の第2実施例による複合型半導
体装置の回路図、第3図は本発明の第3実施例による複
合型半導体装置の回路図、第4図は第3図の複合型半導
体装置の特性図、第5図は従来の複合型半導体装置の回
路図、第6図は従来の他の複合型半導体装置の回路図、
第7図は従来のさらに他の複合型半導体装置の回路図、
第8図は第7図の複合型半導体装置の特性図である。 ■・・・静電誘導サイリスタ、IA・・・アノード、1
K・・・カソード、IG−、ゲート、2−MOSFET
。 2D・・・ドレイペ 2 S 、−、ソース、2G・・
・ゲート、3・・・ダイオード、4・・・ツェナーダイ
オード、5A・・・第1の電極、5 B 1第2の電極
、5c・・・第3の電極、6・・抵抗、7・・・コンデ
ンサ、8・・・バイアス回路。 外1名 第1図 実施例 第2図 第3図 実施例 実施例第4図 コノデノサ容量(μF)
回路図、第2図は本発明の第2実施例による複合型半導
体装置の回路図、第3図は本発明の第3実施例による複
合型半導体装置の回路図、第4図は第3図の複合型半導
体装置の特性図、第5図は従来の複合型半導体装置の回
路図、第6図は従来の他の複合型半導体装置の回路図、
第7図は従来のさらに他の複合型半導体装置の回路図、
第8図は第7図の複合型半導体装置の特性図である。 ■・・・静電誘導サイリスタ、IA・・・アノード、1
K・・・カソード、IG−、ゲート、2−MOSFET
。 2D・・・ドレイペ 2 S 、−、ソース、2G・・
・ゲート、3・・・ダイオード、4・・・ツェナーダイ
オード、5A・・・第1の電極、5 B 1第2の電極
、5c・・・第3の電極、6・・抵抗、7・・・コンデ
ンサ、8・・・バイアス回路。 外1名 第1図 実施例 第2図 第3図 実施例 実施例第4図 コノデノサ容量(μF)
Claims (4)
- (1)静電誘導サイリスタのカソードをMOSFETの
ドレインに接続し、前記静電誘導サイリスタのアノード
を第1の電極とし、前記静電誘導サイリスタのゲートを
MOSFETのソースに接続して外部へ取り出す第2の
電極とするとともに、前記MOSFETのゲートを第3
の電極とする複合型半導体装置において、前記静電誘導
サイリスタのゲートとMOSFETのソース間にコンデ
ンサを有するバイアス回路を接続して構成したことを特
徴とする複合型半導体装置。 - (2)前記バイアス回路が前記コンデンサに並列接続さ
れた抵抗を有する請求項第1項記載の複合型半導体装置
。 - (3)前記バイアス回路が前記コンデンサに並列接続さ
れたダイオードを有する請求項第1項記載の複合型半導
体装置。 - (4)前記バイアス回路が前記コンデンサに並列接続さ
れたツェナーダイオードを有する請求項第1項記載の複
合型半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29492890A JPH04167562A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29492890A JPH04167562A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合型半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04167562A true JPH04167562A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17814081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29492890A Pending JPH04167562A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 複合型半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04167562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2259608A (en) * | 1991-09-13 | 1993-03-17 | Fuji Electric Co Ltd | Power switching semiconductor device including SI thyristor and MOSFET connected in cascade |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29492890A patent/JPH04167562A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2259608A (en) * | 1991-09-13 | 1993-03-17 | Fuji Electric Co Ltd | Power switching semiconductor device including SI thyristor and MOSFET connected in cascade |
| US5357125A (en) * | 1991-09-13 | 1994-10-18 | Fuji Electric Co., Ltd. | Power switching semiconductor device including SI thyristor and MOSFET connected in cascade |
| GB2259608B (en) * | 1991-09-13 | 1995-08-30 | Fuji Electric Co Ltd | Power switching semiconductor device including si thyristor and mosfet connected in cascade |
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