JPH04168232A - 板温制御方法 - Google Patents

板温制御方法

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JPH04168232A
JPH04168232A JP29676990A JP29676990A JPH04168232A JP H04168232 A JPH04168232 A JP H04168232A JP 29676990 A JP29676990 A JP 29676990A JP 29676990 A JP29676990 A JP 29676990A JP H04168232 A JPH04168232 A JP H04168232A
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature
plate temperature
heating
strip
heating zone
Prior art date
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Pending
Application number
JP29676990A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoi Honjo
本城 基
Koji Hosoda
光司 細田
Ichiro Ueda
一郎 上田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Control Of Heat Treatment Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続焼鈍炉の加熱炉出口におけるストリップの
板温を制御する方法に関する。
〔従来の技術〕
連続焼鈍炉の加熱炉では、板厚、板幅等のストリップ仕
様及び加熱炉出口における目標板温が異なる種々のスト
リップが溶接により連続させられて通板される。加熱炉
は複数の加熱帯を有し、これらの加熱帯は個別に温度制
御されるように構成されている。このように構成された
加熱炉では、夫々のストリップ仕様及び加熱炉出口の目
標板温の情報に基づいて、各加熱帯の温度を設定するこ
とにより、夫々のストリップの出口板温を制御している
ところが上述のプリセット制御のみでは、実測した出口
板温が目標板温と一致しないので、これらの板温偏差に
基づいて各加熱帯の設定温度を変更するフィードバック
制御を行っていた。
第4図は従来の板温制御の過程を示すフローチャートで
ある。まずストリップ仕様及び加熱炉出口における目標
板温の情報を取り込む(ステップSL)。次にこの情報
に基づき各加熱帯の温度を設定する(ステップS2)。
そして加熱炉の出口の板温を実測してその情報を取り込
む(ステップS3)。
実測板温の目標板温に対する偏差を計算する(ステップ
S4)。ステップS4で求めた偏差に基づき各加熱帯の
温度設定値変更量を演算する(ステップS5)。そして
各加熱帯の設定温度を変更する(ステップS6)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが加熱炉の設定温度変更に対する応答性は遅く、
特に仕様が異なるストリップの溶接点近傍(非定常域)
では、上述の制御方法を実施すると実測した板温の目標
板温に対する偏差がかえって太き(なるため、上述の制
御方法は非定常域を除く定常域のみで実施し、非定常域
については予め炉温を設定するプリセット制御のみを実
施していた。
従って、ストリップの全長に亘って板温外れを減少させ
るため、非定常域も含めたストリップの全長に亘る板温
制御方法の開発が望まれていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、スト
リップの長さ方向に定めた複数のサンプル点が加熱炉の
各加熱帯を通過するときに測定した各加熱帯の温度及び
サンプル点の各加熱帯滞在時間より加熱炉出口における
サンプル点の板温を計算し、実測したサンプル点の出口
板温の計算板温に対する偏差をもとめて温度設定値変更
量を計算し、各加熱帯の設定温度を変更することにより
、ストリップの全長に亘って板温外れを減少させ、成品
の歩留及び品質を向上させる板温制御方法を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る板温制御方法は、ストリップを連続焼鈍す
る連続焼鈍炉の加熱炉内で個別に温度制御される複数の
加熱帯の温度設定値を変更して、加熱炉出口におけるス
トリップの板温を制御する板温制御方法において、スト
リップの長さ方向に定めた複数のサンプル点が前記各加
熱帯を通過したときに測定した各加熱帯の温度及び前記
サンプル点の各加熱帯滞在時間より加熱炉出口における
サンプル点の板温を計算する一方、前記サンプル点の出
口板温を測定し、実測板温の計算板温に対する偏差を求
め、該偏差より各加熱帯の温度設定値変更量を計算し、
各加熱帯の設定温度を変更することを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、ストリップの長さ方向に定めたサン
プル点が連続焼鈍炉の加熱炉の各加熱帯を通過するとき
に測定した各加熱帯の温度及びサンプル点の各加熱帯滞
在時間を用いて各加熱帯の温度設定値変更量を算出する
ので、実際のス) IJツブの加熱条件を考慮した適正
な設定温度の補正を行うことができ、設定温度の変更に
対する応答が速くなる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に
説明する。
第1図は本発明方法の実施状態を示す模式図であり、図
中1は連続焼鈍炉の加熱炉である。加熱炉1には上下に
複数のハースロールが配置されており、ストリップSは
これらのハースロール間に架は渡されて矢符に示したよ
うに上下方向に折り返し走行され、加熱帯1a、lb及
び1c内を順次通板されるようになっている。
加熱帯1a、 lb及び1cは演算制御装置4から出力
された信号により個別に温度を制御される。また、加熱
帯1a、 lb及び1cには温度計2a、2b及び2c
が設けられており、ストリップSの長さ方向に定間隔又
は不均一の間隔をおいて定められたサンプル点A、B、
・・・が加熱帯1a、lb及びlc内の所定位置を通過
したときの加熱帯1a、lb及び1cの温度が温度計2
a、2b及び2cにより測定され、その情報を演算制御
装置4が取り込むようになっている。加熱炉1の出口に
は板温計3が設けられており、板温計3は前記サンプル
点A、B、・・・が板温計3の測定領域を通過したとき
の板温を測定し、その情報を演算制御装置4が取り込む
ようになっている。なお、演算制御装置4は、2つのコ
イル材が溶接により一体化された時点を起点とした位置
と、加熱帯1a内に設けられたロール回転数検出器5が
検出したストリップSの搬送距離とによりサンプル点A
、B、・・・のトラッキングを行っており、サンプル点
A、B、・・・が上述の温度測定領域を通過したことを
判断して温度情報の取り込みを行う。
第2図は本発明の板温制御の過程を示すフローチャート
である。まず、演算制御装置4においてストリップSの
仕様及び加熱炉出口における目標板温T、。の情報を取
り込む(ステップSl)。次に加熱帯1a、lb及び1
cの設定温度TFPiを下記(11式より求める(ステ
ップS2)。
Tvp= = f Ci (Tso)     −(1
1但し、fci:各加熱帯により定まる関数次に、スト
リップSの長さ方向に定めたサンプル点A、B、・・・
が加熱帯1a、Ib及び1cを通過したときに測定した
加熱帯1a、lb及び1cの温度を取り込み、一方サン
プル点A、B、・・・の加熱帯1a、lb及び1cにお
ける滞在時間を算出する(ステ・7プS3)。
そして、加熱炉出口の板温T’scをサンプル点A。
B、・・・夫々について下記(2)式、(3)式より求
める(ステップS4)。
但し、G:フィードバックゲイン Ts そして最後に加熱帯1a、 lb及び1cの温度設定値
変更量TFFに基づき加熱帯1a、lb及びICの設定
温度を変更する(ステップS8)。
第3図はコイルα、β及びTを溶接により一体化し、従
来方法及び本発明方法によりその温度を制御した場合の
目標板温及び実測板温を示すグラフである。第3図(a
)定常部FB (フィードハック)制御、山)全長FB
!II?Il及び(e)板温偏差は従来方法により板温
を制御した場合のグラフ、第3図fd)は本発明方法に
より算出した計算板温を示すグラフ、第3図(e)全長
FB制御及び(f)板温偏差は本発明方法により板温を
制御した場合のグラフを示す。なお図中、比較例は予め
炉温を設定するプリセット制御のみを実施した場合の実
測板温を示す。
第3図(a)は溶接部近傍を除く定常域のみ、従来のフ
ィードバック制御を行った場合の板温を示したグラフで
ある。この場合、定常域のみ制御を行っているので、実
測板温が目標板温と一致する範囲は短い。
第3図(b)はストリップの全長に亘って従来のフィー
ドバック制御を行った場合の板温を示したグラフであり
、第3図(C)はこの場合の実測板温の目標板温に対す
る偏差を示したグラフである。このとき、溶接部近傍(
非定常域)における実測板温の目標板温に対する偏差が
大きく、これが起因して炉温の設定温度変更に対する応
答がさらに遅れて実測板温の目標板温に対するハンチン
グ現象が生じている。
第3図(dlは本発明方法により計算した板温を示した
グラフである。第3図(e)はストリップの全長に亘っ
て本発明のフィードバック制御を行った場合の板温を示
したグラフであり、第3図(C)はこの場合の実測板温
の計算板温に対する偏差を示したグラフである。第3図
(elにより本発明方法の適用により板温外れが減少し
、ストリップの略全長に亘って板温の制御ができること
が解る。
〔効果〕
以上の如く本発明においては、ストリップの長さ方向に
定めた複数のサンプル点が加熱炉の各加熱帯を通過する
時に測定した各加熱帯の温度及びサンプル点の各加熱帯
滞在時間より加熱炉出口におけるサンプル点の板温を計
算し、実測したサンプル点の出口板温の計算板温に対す
る偏差を求めて各加熱帯の温度設定値変更量を計算し、
各加熱帯の設定温度を変更するので、実際の炉況を考慮
した適正な設定温度補正を行うことができる。
その結果、ストリップの全長に亘って板温外れが減少し
、製品の歩留及び品質が向上する等、本発明は優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施状態を示す模式図、第2図は
本発明の板温制御の過程を示すフローチャート、第3図
は従来方法及び本発明方法により板温を制御した場合の
目標板温及び実測板温を示すグラフ、第4図は従来の板
温制御の過程を示すフローチャートである。 1・・・連続焼鈍炉  2a、2b、2c・・・温度計
  3・・・板温計  4・・・演算制御装置  S・
・・ストリップ特 許 出願人  住友金属工業株式会
社代理人 弁理士  河  野  登  夫S 第   1    図 第   2   図 〈従来方法〉 (a) (b) (c) 第 く本発明方法〉 (d) (e) 3図 第   4   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ストリップを連続焼鈍する連続焼鈍炉の加熱炉内で
    個別に温度制御される複数の加熱帯の温度設定値を変更
    して、加熱炉出口におけるストリップの板温を制御する
    板温制御方法において、 ストリップの長さ方向に定めた複数のサンプル点が前記
    各加熱帯を通過したときに測定した各加熱帯の温度及び
    前記サンプル点の各加熱帯滞在時間より加熱炉出口にお
    けるサンプル点の板温を計算する一方、前記サンプル点
    の出口板温を測定し、実測板温の計算板温に対する偏差
    を求め、該偏差より各加熱帯の温度設定値変更量を計算
    し、各加熱帯の設定温度を変更することを特徴とする板
    温制御方法。
JP29676990A 1990-10-31 1990-10-31 板温制御方法 Pending JPH04168232A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013100578A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Jfe Steel Corp 連続焼鈍ラインの制御方法および制御装置
CN104451118A (zh) * 2014-10-27 2015-03-25 燕山大学 一种适合于连续退火过程的带钢板形逐段演变预报方法
JP6146553B1 (ja) * 2016-01-28 2017-06-14 Jfeスチール株式会社 鋼板の温度制御装置及び温度制御方法
WO2017130508A1 (ja) * 2016-01-28 2017-08-03 Jfeスチール株式会社 鋼板の温度制御装置及び温度制御方法

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US11466340B2 (en) 2016-01-28 2022-10-11 Jfe Steel Corporation Steel sheet temperature control device and temperature control method

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