JPH04169597A - タウリン抱合型胆汁酸の精製方法 - Google Patents
タウリン抱合型胆汁酸の精製方法Info
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- JPH04169597A JPH04169597A JP2291942A JP29194290A JPH04169597A JP H04169597 A JPH04169597 A JP H04169597A JP 2291942 A JP2291942 A JP 2291942A JP 29194290 A JP29194290 A JP 29194290A JP H04169597 A JPH04169597 A JP H04169597A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の
本発明は、血中脂質低下作用やカルシウム吸収促進作用
などの薬理作用を示すタウロウルソデオキシコール酸ナ
トリウム、タウロコール酸ナトリウム、タウロβ−ムリ
コール酸などを含むタウリン抱合型胆汁酸の精製方法に
関する。
などの薬理作用を示すタウロウルソデオキシコール酸ナ
トリウム、タウロコール酸ナトリウム、タウロβ−ムリ
コール酸などを含むタウリン抱合型胆汁酸の精製方法に
関する。
詳しくは、抱合反応後のタウリン抱合型胆汁酸中の未反
応のフリー胆汁酸を除去した水溶液を、逆相系合成樹脂
またはオクタデシルシリル基を有するシリカゲル(以下
rODsシリカゲル」という。)を充填したカラムに通
液し、次いで有機溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液
で溶離させることにより、高純度のタウリン抱合型胆汁
酸を得る方法である。
応のフリー胆汁酸を除去した水溶液を、逆相系合成樹脂
またはオクタデシルシリル基を有するシリカゲル(以下
rODsシリカゲル」という。)を充填したカラムに通
液し、次いで有機溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液
で溶離させることにより、高純度のタウリン抱合型胆汁
酸を得る方法である。
交末夏薮盃
一般にアミノ酸と胆汁酸の抱合反応には、クロル炭酸エ
チルとトリエチルアミンを使用する方法(以下「混合酸
無水物法」という。)、N−エトキンカルボニル−2−
エトキシ−1,2−ジヒドロキノリンを使用する方法(
以下rEEDQ法」という。)等が用いられるが、いず
れも未反応のアミノ酸や反応副産物である大量の無機塩
が反応終了液に含まれるため、これらの分離精製工程が
必要である。中でもタウリン抱合型胆汁酸は、グリシン
等地のアミノ酸を抱合した胆汁酸に比較して、極めて水
に溶解し易く有機溶媒に溶解しにくいため、これらの分
離精製を完全に行うことは容易ではなかった。
チルとトリエチルアミンを使用する方法(以下「混合酸
無水物法」という。)、N−エトキンカルボニル−2−
エトキシ−1,2−ジヒドロキノリンを使用する方法(
以下rEEDQ法」という。)等が用いられるが、いず
れも未反応のアミノ酸や反応副産物である大量の無機塩
が反応終了液に含まれるため、これらの分離精製工程が
必要である。中でもタウリン抱合型胆汁酸は、グリシン
等地のアミノ酸を抱合した胆汁酸に比較して、極めて水
に溶解し易く有機溶媒に溶解しにくいため、これらの分
離精製を完全に行うことは容易ではなかった。
これまで、タウリン抱合型胆汁酸の精製方法としては、
日本化学雑誌、79.605(1958)、特開昭63
−146895号が知られているが、いずれも無水アル
コールを加え析出した結晶を濾別し、この工程を塩が析
出しなくなるまで繰り返す方法である。
日本化学雑誌、79.605(1958)、特開昭63
−146895号が知られているが、いずれも無水アル
コールを加え析出した結晶を濾別し、この工程を塩が析
出しなくなるまで繰り返す方法である。
Iが ゛ 。
従来の方法では、脱塩操作を繰り返すため操作が煩雑で
あり、から未反応タウリン及び無機塩を完全に除去する
ことは不可能であった。また、僅かに含まれるタウリン
抱合型胆汁酸の類縁不純物は目的物と物性が近似するた
め分離除去することが困難であった。
あり、から未反応タウリン及び無機塩を完全に除去する
ことは不可能であった。また、僅かに含まれるタウリン
抱合型胆汁酸の類縁不純物は目的物と物性が近似するた
め分離除去することが困難であった。
。 ゛ −めの
本発明者らは、これらの問題点を解決するため鋭意研究
した結果、混合酸無水物法またはEEDQ法により合成
したタウリン抱合型胆汁酸の反応終了液から有機溶媒及
び未反応の胆汁酸を除去した後の水溶液を、逆相系合成
樹脂またはODSシリカゲルを充填したカラムに通液し
、次いで有機溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液で溶
離させることにより、未反応タウリンや無機塩ばかりで
なく類縁不純物も完全に除去でき、極めて高純度のタウ
リン抱合型胆汁酸が得られることを見いだした。
した結果、混合酸無水物法またはEEDQ法により合成
したタウリン抱合型胆汁酸の反応終了液から有機溶媒及
び未反応の胆汁酸を除去した後の水溶液を、逆相系合成
樹脂またはODSシリカゲルを充填したカラムに通液し
、次いで有機溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液で溶
離させることにより、未反応タウリンや無機塩ばかりで
なく類縁不純物も完全に除去でき、極めて高純度のタウ
リン抱合型胆汁酸が得られることを見いだした。
以下、本発明について詳述する。
まず、混合酸無水物法またはEEDQ法を用いて胆汁酸
とタウリンを反応させた後の未反応胆汁酸を水に不溶の
有機溶媒、例えば酢酸エチル、n−へキサン、クロロホ
ルム等で除去し、その後、溶媒を留去する。ついで蒸留
水を加えて結晶に対して10〜100倍、好ましくは3
0〜40倍の水溶液とする。これを結晶の2〜20 (
V/W)倍量の逆相系合成樹脂またはODSシリカゲル
を充填したカラムに5V=0.2〜4、好ましくは5V
=0.4〜0.6で通液スル。ココテ、SVは、樹脂ま
たはODSシリカゲル容量に対する1時間の流出量の比
率を表す。その後、樹脂またはODSシリカゲル容量の
1〜2倍の蒸留水で洗浄する。この時点で未反応タウリ
ン及び無機塩は完全に除去される。
とタウリンを反応させた後の未反応胆汁酸を水に不溶の
有機溶媒、例えば酢酸エチル、n−へキサン、クロロホ
ルム等で除去し、その後、溶媒を留去する。ついで蒸留
水を加えて結晶に対して10〜100倍、好ましくは3
0〜40倍の水溶液とする。これを結晶の2〜20 (
V/W)倍量の逆相系合成樹脂またはODSシリカゲル
を充填したカラムに5V=0.2〜4、好ましくは5V
=0.4〜0.6で通液スル。ココテ、SVは、樹脂ま
たはODSシリカゲル容量に対する1時間の流出量の比
率を表す。その後、樹脂またはODSシリカゲル容量の
1〜2倍の蒸留水で洗浄する。この時点で未反応タウリ
ン及び無機塩は完全に除去される。
次に有機溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液で目的物
を溶離させる。ここでの有機溶媒は水溶性のもの、例え
ばメタノール、エタノール、アセトン等が用いられる。
を溶離させる。ここでの有機溶媒は水溶性のもの、例え
ばメタノール、エタノール、アセトン等が用いられる。
例えばメタノールを用いる場合、混合液濃度は10〜1
00%メタノールが良く、タウロウルソデオキシコール
酸ナトリウムの場合は40〜50%メタノールで、タウ
ロコール酸ナトリウムの場合は30〜40%メタノール
で溶離する方法が適している。
00%メタノールが良く、タウロウルソデオキシコール
酸ナトリウムの場合は40〜50%メタノールで、タウ
ロコール酸ナトリウムの場合は30〜40%メタノール
で溶離する方法が適している。
一方、一般に反応終了後のタウリン抱合型胆汁酸を薄層
クロマトグラフで分析すると未反応胆汁酸の他に2種類
の不純物が0.1〜0.2%検出される。これら不純物
を除去精製する場合にも、本発明の精製方法は極めて有
効である。
クロマトグラフで分析すると未反応胆汁酸の他に2種類
の不純物が0.1〜0.2%検出される。これら不純物
を除去精製する場合にも、本発明の精製方法は極めて有
効である。
例えば、シリカゲル薄層板を用いた薄層クロマトグラフ
において、組成比がクロロホルム:エタノール:酢酸エ
チル:酢酸:水=8:6:5:4:1(V:V)の展開
溶媒を用いた場合、タウリン抱合型胆汁酸のスポットの
上下部にその類縁不純物が検出される。このうち、下部
に展開される不純物は蒸留水洗浄の際に溶出し、また、
上部に展開される不純物は水−メタノール混合液による
溶出でも合成樹脂またはODSシリカゲルに吸着され溶
離しない。これにより、これらの類縁不純物が除去され
、目的物が高純度で得られることとなる。
において、組成比がクロロホルム:エタノール:酢酸エ
チル:酢酸:水=8:6:5:4:1(V:V)の展開
溶媒を用いた場合、タウリン抱合型胆汁酸のスポットの
上下部にその類縁不純物が検出される。このうち、下部
に展開される不純物は蒸留水洗浄の際に溶出し、また、
上部に展開される不純物は水−メタノール混合液による
溶出でも合成樹脂またはODSシリカゲルに吸着され溶
離しない。これにより、これらの類縁不純物が除去され
、目的物が高純度で得られることとなる。
本発明で用いられる逆相系合成樹脂またはODSシリカ
ゲルとしては、例えば商品名HP−21、HP−20,
5P−206,5P−800(三菱化成(If) 、X
AD−2、XAD −2000<オルガノ■)、5il
ica Gel 0DS−G −5,5ilica
Gel 0DS−Q−3(富士ゲル販売■)が挙
げられる。
ゲルとしては、例えば商品名HP−21、HP−20,
5P−206,5P−800(三菱化成(If) 、X
AD−2、XAD −2000<オルガノ■)、5il
ica Gel 0DS−G −5,5ilica
Gel 0DS−Q−3(富士ゲル販売■)が挙
げられる。
以下、本発明を実施例により説明する。
lll上
上ルソデオキシコール酸25gをジオキサン250−に
溶解し、トリエチルアミン10.21n!(1,15等
量)を加え攪拌する。混合液を10℃まで冷却し、クロ
ル炭酸エチルを7.0i(1゜15等量)滴下する。次
いで、タウリン9.17g(1,15等量)を1規定水
酸化ナトリウム66−に溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応ウルソデオキシコール
酸を抽出する。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを4
g加え、減圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。蒸
留後の水溶液を750−に希釈し、希塩酸でpHを中性
に戻し、逆相系合成樹脂HP−21を250−充填した
h ラムニS V = 0 、 5で31液する。次い
で蒸留水250m/で洗浄後、50%メタノールエ00
0−で溶離する。得られた水溶液をスプレードライして
タウロウルソデオキシコール酸ナトリウム27.2gを
得た(収率:81.9%)。
溶解し、トリエチルアミン10.21n!(1,15等
量)を加え攪拌する。混合液を10℃まで冷却し、クロ
ル炭酸エチルを7.0i(1゜15等量)滴下する。次
いで、タウリン9.17g(1,15等量)を1規定水
酸化ナトリウム66−に溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応ウルソデオキシコール
酸を抽出する。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを4
g加え、減圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。蒸
留後の水溶液を750−に希釈し、希塩酸でpHを中性
に戻し、逆相系合成樹脂HP−21を250−充填した
h ラムニS V = 0 、 5で31液する。次い
で蒸留水250m/で洗浄後、50%メタノールエ00
0−で溶離する。得られた水溶液をスプレードライして
タウロウルソデオキシコール酸ナトリウム27.2gを
得た(収率:81.9%)。
塩 、0.1%以下
タウリン ;0.1%以下
薄層クロマトグラフィーによる純度
;99.9に以上
(展開溶媒組成はクロロホルム:エタノール:酢酸エチ
ル:酢酸:水=8:6:5:4:1)−実]Lガ」− コール酸3kgを酢酸エチル3Ilに溶解し、トリエチ
ルアミン1.171 (1,15等量)を加え攪拌する
。混合液を10’Cまで冷却し、クロル炭酸エチルを0
.81f (1,15等量)滴下する。
ル:酢酸:水=8:6:5:4:1)−実]Lガ」− コール酸3kgを酢酸エチル3Ilに溶解し、トリエチ
ルアミン1.171 (1,15等量)を加え攪拌する
。混合液を10’Cまで冷却し、クロル炭酸エチルを0
.81f (1,15等量)滴下する。
次いで、タウリ:/1.05kg(1,15等量)ヲ1
規定水酸化ナトリウム0.81に溶解した水溶液を滴下
する。1時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸で
pH6に調整した後、酢酸エチルで未反応コール酸を抽
出する。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを480g
加え、減圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。蒸留
後の水溶液を901に希釈し、希塩酸でpHを中性に戻
し、逆相系合成樹脂HP−20を301充填したカラム
に5V=0.5で通液する。次いで蒸留水3olで洗浄
後、5o%メタノール12Ofで溶離する。
規定水酸化ナトリウム0.81に溶解した水溶液を滴下
する。1時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸で
pH6に調整した後、酢酸エチルで未反応コール酸を抽
出する。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを480g
加え、減圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。蒸留
後の水溶液を901に希釈し、希塩酸でpHを中性に戻
し、逆相系合成樹脂HP−20を301充填したカラム
に5V=0.5で通液する。次いで蒸留水3olで洗浄
後、5o%メタノール12Ofで溶離する。
得られた水溶液をスプレートライしてタウロコール酸ナ
トリウム3.24kgを得た(収率:841%)。
トリウム3.24kgを得た(収率:841%)。
塩 ;0.1%以下
タウリン :0.1%以下
薄層クロマトグラフィーによる純度
;99.9%以上
(展開溶媒組成は実施例1と同様)
11亘1
ケノデオキシコール酸25gをジオキサン250111
/に溶解し、EEDQ16.5m/(1,05等量)を
加え攪拌する。次いで、タウリン917g(1,15等
量)を1規定水酸化ナトリウム661R1に溶解した水
溶液を滴下する。60℃で3時間攪拌後減圧蒸留して溶
媒留去し、希塩酸でpH8に調整した後、酢酸エチルで
反応副産物のキノリンを除去し、pH6で未反応ケノデ
オキシコール酸を抽出する。得られた水溶液を減圧蒸留
して溶媒を除去する。蒸留後の水溶液を7501nlに
希釈し、希塩酸でpHを中性に戻し、逆相系合成樹脂H
P−21を250m1充填したカラムにSV−〇、5で
通液する。次いで蒸留水250−で洗浄後、70%メタ
ノール10100Oで溶離する。得られた水溶液をスプ
レートライしてタウロケノデオキシコール酸ナトリウム
29.9gを得た(収率、90.0%)。
/に溶解し、EEDQ16.5m/(1,05等量)を
加え攪拌する。次いで、タウリン917g(1,15等
量)を1規定水酸化ナトリウム661R1に溶解した水
溶液を滴下する。60℃で3時間攪拌後減圧蒸留して溶
媒留去し、希塩酸でpH8に調整した後、酢酸エチルで
反応副産物のキノリンを除去し、pH6で未反応ケノデ
オキシコール酸を抽出する。得られた水溶液を減圧蒸留
して溶媒を除去する。蒸留後の水溶液を7501nlに
希釈し、希塩酸でpHを中性に戻し、逆相系合成樹脂H
P−21を250m1充填したカラムにSV−〇、5で
通液する。次いで蒸留水250−で洗浄後、70%メタ
ノール10100Oで溶離する。得られた水溶液をスプ
レートライしてタウロケノデオキシコール酸ナトリウム
29.9gを得た(収率、90.0%)。
塩 ;0.1%以下
タウリン :0.1%以下
薄層クロマトグラフィーによる純度
、99.9%以上
(展開溶媒組成は実施例1と同様)
IL拠」工
β−ムリコール酸25gをジオキサン25〇−に溶解し
、トリエチルアミン9.851n!(1,15等量)を
加え攪拌する。混合液を10℃まで冷却し、クロル炭酸
エチルを6.81nl(1,15等量)滴下する。次い
で、タウリン8.85g (1゜15等量)を1規定水
酸化ナトリウム64iに溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応β−ムリコール酸を抽
出する。
、トリエチルアミン9.851n!(1,15等量)を
加え攪拌する。混合液を10℃まで冷却し、クロル炭酸
エチルを6.81nl(1,15等量)滴下する。次い
で、タウリン8.85g (1゜15等量)を1規定水
酸化ナトリウム64iに溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応β−ムリコール酸を抽
出する。
得られた水溶液に水酸化ナトリウムを4g加え、減圧蒸
留してトリエチルアミンを除去する。蒸留後の水溶液を
750−に希釈し、希塩酸でpHを中性に戻し、逆相系
合成樹脂HP−21を25〇−充填したカラムに5V=
0.5で通液する。次いで蒸留水250−で洗浄後、4
0%メタノール1000−で溶離する。得られた水溶液
をスプレートライしてタウロβ−ムリコール酸ナトリウ
ム27.0gを得た(収率、81.6%)。
留してトリエチルアミンを除去する。蒸留後の水溶液を
750−に希釈し、希塩酸でpHを中性に戻し、逆相系
合成樹脂HP−21を25〇−充填したカラムに5V=
0.5で通液する。次いで蒸留水250−で洗浄後、4
0%メタノール1000−で溶離する。得られた水溶液
をスプレートライしてタウロβ−ムリコール酸ナトリウ
ム27.0gを得た(収率、81.6%)。
塩 :0.1%以下
タウリン :0.1%以下
薄層クロマトグラフィーによる純度
:99.9%以上
(展開溶媒組成は実施例1と同様)
IL艶l
ヒオコール酸25gをテトラヒドロフラン250−に溶
解し、トリエチルアミン9.85m/(1゜15等量)
を加え攪拌する。混合液を10°Cまで冷却し、クロル
炭酸エチルを6.8m/(1,15等量)滴下する。次
いで、タウリン8.85g(1,15等量〕を1規定水
酸化ナトリウム64−に溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応ヒオコール酸を抽出す
る。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを4g加え、減
圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。
解し、トリエチルアミン9.85m/(1゜15等量)
を加え攪拌する。混合液を10°Cまで冷却し、クロル
炭酸エチルを6.8m/(1,15等量)滴下する。次
いで、タウリン8.85g(1,15等量〕を1規定水
酸化ナトリウム64−に溶解した水溶液を滴下する。1
時間攪拌後減圧蒸留して溶媒留去し、希塩酸でpH6に
調整した後、酢酸エチルで未反応ヒオコール酸を抽出す
る。得られた水溶液に水酸化ナトリウムを4g加え、減
圧蒸留してトリエチルアミンを除去する。
蒸留後の水溶液を7504に希釈し、希塩酸でpHを中
性に戻し、逆相系合成樹脂HP−21を25〇−充填し
たカラムに5V=(1,5で通液する。
性に戻し、逆相系合成樹脂HP−21を25〇−充填し
たカラムに5V=(1,5で通液する。
次いで蒸留水250m/で洗浄後、50%メタノール1
000−で溶離する。得られた水溶液をスプレードライ
してタウロヒオコール酸ナトリウム27.5gを得た(
収率:832π)。・塩 、0.1%以下 タウリン 、01%以下 薄層クロマトグラフィーによる純度 、99.9%以上 (展開溶媒組成は実施例1と同様) 主二二互束 本発明の精製方法によれば、未反応原料や無機塩ばかり
でなく類縁不純物も完全に除去することができ、極めて
高純度のタウリン抱合型胆汁酸を得ることができる。
000−で溶離する。得られた水溶液をスプレードライ
してタウロヒオコール酸ナトリウム27.5gを得た(
収率:832π)。・塩 、0.1%以下 タウリン 、01%以下 薄層クロマトグラフィーによる純度 、99.9%以上 (展開溶媒組成は実施例1と同様) 主二二互束 本発明の精製方法によれば、未反応原料や無機塩ばかり
でなく類縁不純物も完全に除去することができ、極めて
高純度のタウリン抱合型胆汁酸を得ることができる。
特許出願人 東京田辺製薬株式会社
代 理 人 弁理士 松 山 直 行手続補正書(自
発) 平成4年1月9日
発) 平成4年1月9日
Claims (3)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2、R^3及びR^4は水素、保護
基を有してもよいα−若しくはβ−ヒドロキシ基又はケ
トン基を表す。)で表される胆汁酸を原料とし、これに
タウリンを抱合させて、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^2、R^3及びR^4は水素、保護
基を有してもよいα−若しくはβ−ヒドロキシ基又はケ
トン基を表し、Xは水素又はアルカリ金属を表す。)で
表されるタウリン抱合型胆汁酸を生成させる反応の後処
理工程において、反応終了液から有機溶媒及び未反応原
料を除去して生成する水溶液を逆相系合成樹脂またはO
DSシリカゲルを充填したカラムに通液し、次いで有機
溶媒単独又は有機溶媒と水との混合液で溶離することを
特徴とするタウリン抱合型胆汁酸の精製方法。 - (2)溶離に用いる有機溶媒が水溶性溶媒である特許請
求の範囲(1)記載のタウリン抱合型胆汁酸の精製方法
。 - (3)逆相系合成樹脂またはODSシリカゲルがタウリ
ン抱合型胆汁酸に対して2〜20倍(V/W)である特
許請求の範囲(1)記載のタウリン抱合型胆汁酸の精製
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291942A JPH0749438B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | タウリン抱合型胆汁酸の精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291942A JPH0749438B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | タウリン抱合型胆汁酸の精製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169597A true JPH04169597A (ja) | 1992-06-17 |
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1990
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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