JPH0417057Y2 - - Google Patents

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JPH0417057Y2
JPH0417057Y2 JP15515888U JP15515888U JPH0417057Y2 JP H0417057 Y2 JPH0417057 Y2 JP H0417057Y2 JP 15515888 U JP15515888 U JP 15515888U JP 15515888 U JP15515888 U JP 15515888U JP H0417057 Y2 JPH0417057 Y2 JP H0417057Y2
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JP
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interlocking plate
grooves
cabinet
locking
lever
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JP15515888U
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Description

【考案の詳細な説明】 3−1 考案の目的 3−1−1 産業上の利用分野 本考案は、キヤビネツトにおける旋錠装置に関
するものであると同時にキヤビネツトの転倒防止
装置に関するものである。
3−1−2 従来の技術 従来、キヤビネツトにおける旋錠装置として
は、例えば実公昭52−29716号、実開昭58−
153665号のような考案が存するが、これらの公報
において見られるものは、所望の抽出しを開ける
と連動板が作動して他の抽出しが自動的にロツク
する機構だけであり、いずれも連動板を転倒防止
のロツク状態に係止することが確実に行われない
欠点があつた。
3−1−3 考案が解決しようとする課題 そこで、本考案は従来キヤビネツトの前記のよ
うな欠点を一掃し、一つの抽出しの使用時には他
の抽出しの旋錠を確実にするとともに転倒を防止
し、キヤビネツトの使用を常に安全で取扱い易い
ものにすることを目的とするものである。
3−2 考案の構成 3−2−1 課題を解決するための手段 本考案は、次のような手段から成るものであ
る。
キヤビネツト本体の側面適所に、抽出し体の数
のストツパーピンを間隔をおいて突設した連動板
材を上下動し得るように設置し、前記抽出し体の
側面に前記ストツパーピンに臨む傾斜溝と凹溝か
ら成るロツク部材を設け、前記連動板材の上側部
に設けた開口部にレバーを突設し、前記キヤビネ
ツト本体の正面部に設けたシリンダー錠にクラン
ク杆を連設しこのクランク杆の曲折部を前記連動
板材の開口部に臨設し前記レバーに接離せしめる
ようにし、前記連動板材の左右両側面部に長溝と
凹溝を設け、この両溝に接離するボールと押圧弾
機から成る連動板係止部材を設けて成る。
3−2−2 実施例 本考案の構成の実施例は次のとおりである。
1はキヤビネツト本体で、この本体の内側面部
適所に縦に形成した空間部2には、上下に設置す
る抽出し体3……の数のストツパーピン4……を
間隔をおいて突設した断面形に成る連動板材5
を、上下動し得るように設置する。6……は前記
抽出し体3の側面に設けたロツク部材で、このロ
ツク部材は前記ストツパーピン4に臨む傾斜溝7
を形成した凹溝8から成る。9は前記連動板材5
の背面上側部に切欠した開口部で、この開口部に
レバー10を外方に突設する。11は前記キヤビ
ネツト本体の側板1′の上部正面に設けたシリン
ダ錠で、この錠に連設したクランク杆12の曲折
部を前記連動板材5の開口部9に臨設させ、これ
を前記レバー10に接離せしめるようにする。1
3,13は前記連動板材5の左右両側外方の適所
に設けた連動板係止部材で、この係止部材はボー
ル14とこれを内方から押圧する弾機15から成
る。16,16は前記連動板材5の左右両側面部
の適所に設けた長溝で、この長溝には前記ボール
14が係合し上下移動するようになる。また、こ
の長溝16,16の真上には前記ボール14が係
合し移動しない凹溝17,17を設ける。18は
前記抽出し体3の前側板である。
3−2−3 作用 まずシリンダー錠11を操作してクランク杆1
2を回動する。すると、レバー10の下面にクラ
ンク杆12の曲折部が当接しこれを押し上げるか
ら、連動板材5が上昇するようになる。このと
き、ストツパーピン4はロツク部材6に対し通過
位置を外れて上昇し、ここで旋錠状態(オールロ
ツク)になる。(第4図→第5図参照) 次に、このオールロツクを解除してフリーの状
態にし、全抽出し体3の閉口状態から一抽出し体
3を引き出したとき、ストツパーピン4はロツク
部材6の凹溝8を通過するにつれて傾斜溝7によ
つて降下する。この時、ロツク部材6とストツパ
ーピン4が同様の位置関係にある他の抽出し体3
においても、ストツパーピン4が降下するので、
ロツク部材に対しその通過位置を外れてロツク状
態になる(第6図参照)。したがつて、抽出し体
3は1個所しか開口せず、他の抽出し体3は全部
ロツクされたままにあるから、転倒を防止される
ようになる。
この時、ストツパーピン4が旋錠状態を保持す
るために設置されている連動板係止部材13は、
ストツパーピン4を通過状態に位置決めするため
の長溝16,16の位置から脱して、他の抽出し
体3を自動ロツクする状態に位置決めするための
上方の凹溝17,17の位置に移動し、この状態
を保持するようになる。
また、引き出された抽出し体3を閉口すること
により、前記と反対の作用によつて、連動板材5
は元位置に戻るから、ストツパーピン4もロツク
部材6の通過位置に戻り、全部の抽出し体3はフ
リーの状態になる。
3−3 考案の効果 本考案は以上のような構成から成るものである
ため、次のような効果を達成することができるの
である。
各種キヤビネツトにおける抽出し体のオールロ
ツクを確実にするとともに抽出し体を引き出した
ことによる転倒防止を確実にすることができる。
この転倒防止は、ボールと弾機による係止部材
を連動板の左右両側面から挟み込むように押圧係
止し、かつ連動板のロツク位置への移動を「降
下」としたことによりその自重効果も加わるか
ら、一層確実性を増大することができる。
さらに、ロツク状態におけるストツパーピンと
ロツク部材の当接位置を、オールロツク状態では
ロツク部材の上部に、所望の抽出し体を開口し他
の抽出し体をロツク状態にした場合はロツク部材
の下部にと振り分けて使うため、ロツク部材の変
位等を緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部の
側断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は要部
の正断面図、第4図乃至第6図は要部の各作用状
態を示した正面図、第7図は本装置を施したキヤ
ビネツト全体の斜視図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビネツト本体の側面適所に、抽出し体の数
    のストツパーピンを間隔をおいて突設した連動板
    材を上下動し得るように設置し、前記抽出し体の
    側面に前記ストツパーピンに臨む傾斜溝と凹溝か
    ら成るロツク部材を設け、前記連動板材の上側部
    に設けた開口部にレバーを突設し、前記キヤビネ
    ツト本体の正面部に設けたシリンダー錠にクラン
    ク杆を連設しこのクランク杆の曲折部を前記連動
    板材の開口部に臨設し前記レバーに接離せしめる
    ようにし、前記連動板材の左右両側面部に長溝と
    凹溝を設け、この両溝に接離するボールと押圧弾
    機から成る連動板係止部材を設けて成るキヤビネ
    ツトにおける旋錠装置。
JP15515888U 1988-11-29 1988-11-29 Expired JPH0417057Y2 (ja)

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JP15515888U JPH0417057Y2 (ja) 1988-11-29 1988-11-29

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JPH0274932U JPH0274932U (ja) 1990-06-07
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2583510Y2 (ja) * 1992-06-05 1998-10-22 共栄工業株式会社 キャビネット
JP2507957Y2 (ja) * 1993-05-20 1996-08-21 株式会社岡村製作所 防倒装置付きスチ―ル製家具における筐体構造

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JPH0274932U (ja) 1990-06-07

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