JPH04170749A - ディスク回転駆動装置 - Google Patents

ディスク回転駆動装置

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Publication number
JPH04170749A
JPH04170749A JP2295223A JP29522390A JPH04170749A JP H04170749 A JPH04170749 A JP H04170749A JP 2295223 A JP2295223 A JP 2295223A JP 29522390 A JP29522390 A JP 29522390A JP H04170749 A JPH04170749 A JP H04170749A
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JP
Japan
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disk
clamper
centering member
disc
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP2295223A
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English (en)
Inventor
Takashi Hatano
波田野 孝
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスクを回転操作するディスク回転駆動装
置に関し、特にディスクをディスクテーブルに装着させ
るチャッキング機構の改良に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ディスクを回転操作するディスク回転駆動装
置において、ディスクテーブルにディスクを押し付ける
クランパに、ディスクに接触してこのディスクの中心孔
をセンタリング部材に強制的に嵌合せしめる弾性押圧手
段を設けることにより、ディスクとディスクテーブルと
のセンタずれを無くし、チャッキングミスを防止しよう
とするものである。
〔従来の技術〕
従来、光ディスク、例えばいわゆるコンパクトディスク
(CD)やレーザディスク(LD)或いは光磁気ディス
ク等を回転操作するディスク回転駆動装置において採用
されているチャッキング機構には、マグネットによりデ
ィスクをディスクテーブルに押圧付勢するマグネット方
式と、バネによりディスクをディスクテーブルに押圧付
勢するバネ方式によるものとがある。
マグネット方式によるチャッキング機構を有するディス
ク回転駆動装置としては、例えば、第7図に示すように
構成されたものか知られている。
この装置は、ディスク51を載置し、該ディスク51を
回転操作するディスクテーブル52と、上記ディスクテ
ーブル52の略中心に上下動可能に取付けられ、上記デ
ィスク51の中心孔51aに嵌合して上記ディスクテー
ブル52の中心と該ディスク51の回転中心を一致させ
るセンタリング部材53と、上記ディスクテーブル52
に上記ディスク51を押圧付勢して該ディスク51を上
記ディスクテーブル52とで挾持するクランパ54とを
有して構成される。
上記ディスクテーブル52は、上端側か開放された有底
の略円筒体として形成され、その開放された開口周縁部
に上記ディスク51を載置する円盤状のディスク載置部
52aをフランジ状に形成してなっている。そして、こ
のディスクテーブル52は、上記円筒体52bの底部よ
り開口側と反対側に突出形成されるスピンドル軸取付は
部52Cを、シャーシ基板55に固定されたスピンドル
モータ56のスピンドル軸57にネジ止めすることによ
り、上記スピンドル軸57と共に一体的に回転するよう
になっている。
そして、上記ディスクテーブル52の中心とこのディス
クテーブル52に載置されたディスク51の回転中心を
一致させるセンタリング部材53は、上記ディスクテー
ブル52の円筒体52bの内部に収納されるに足る大き
さの円筒体として形成され、その円筒部53aの内周壁
に上記スピンドル軸57に挿通係合する貫通孔を有した
円環状の連結体58を有している。つまり、このセンタ
リング部材53は、断面形状を略H字状として形成され
ている。そして、このセンタリング部材53の上記円筒
部53aの一方の開口周縁部には、上記ディスク51の
中心孔51aと嵌合するディスク嵌合部59か外方向へ
膨出形成されている。
また、他方の開口周縁部には、上記ディスクテーブル5
2の円筒体52bの底壁と係合する係止爪60が複数設
けられている。上記ディスク嵌合部59は、上記ディス
ク51の中心孔51aと嵌合するようになされており、
その嵌合面59aは滑らかな円弧状をなす面となされて
いる。一方、係止爪60は、上記ディスクテーブル52
の円筒体52bの底壁より外方に臨むようになされてお
り、この底壁と接触して上記ディスクテーブル52から
のセンタリング部材53の抜は止めを図るようになされ
ている。そして、上記センタリング部材53は、上記連
結体58の貫通孔を上記スピンドル軸57に挿通係合さ
せるとともに、上記スピンドルモータ56に対向する下
端側の円筒部53aの一部を上記ディスクテーブル52
の円筒体52bの底部に穿設される円環状の開口部に挿
通させて、上記スピンドル軸57に対して該スピンドル
軸57の軸方向に上下動可能となされている。また、こ
のセンタリング部材53は、ディスク嵌合部59の段部
と、上記ディスクテーブル52の円筒体52bの底壁と
に亘り張架された圧縮コイルバネ61によって、第7図
中矢印aで示すシャーシ基板55に対して離間する方向
に弾発付勢されるようになされている。このセンタリン
グ部材53は、初期状態では、係止爪60が上記円筒体
2bの底壁と当接し、上記ディスク嵌合部59を上記デ
ィスクテーブル52のディスク載置部52aの載置面よ
りも突出した位置に保持するようになっている。
一方、クランパ54は、上記ディスクテーブル52のデ
ィスク載置部52aよりも若干小径の円盤として形成さ
れ、そのディスク載置部52aと対向する面に、このデ
ィスク載置部52aと磁気吸着して上記ディスク51を
上記ディスクテーブル52とで挾持するための円環状の
マグネット62が設けられている。そして、上記クラン
パ54の中心部には、該クランパ54を上記ディスクテ
ーブル52の所定位置へと磁気吸着させるためのガイド
部63が設けられている。このガイド部63は、上記ス
ピンドルモータ56側へ突出する円筒体として形成され
、その円筒体の中心部に上記スピンドル軸57を挿入係
合させるスピンドル軸保合孔63aを有している。この
ように形成されたクランパ54は、クランパアーム64
によって支えられ、上記ディスクテーブル52に対して
第7図中矢印すで示す接離方向に上下動自在に保持され
るようになされてい′る。したがって、上記クランパ5
4かディスクテーブル52側へ下降した場合には、クラ
ンパ54のガイド部63のスピンドル軸係合孔63aに
上記スピンドル軸57か挿入係合して該クランパ54の
上記ディスクテーブル52への位置決めかなされる。そ
して、上記マグネット62と上記ディスクテーブル52
とか磁気吸着し、上記センタリング部材53によってデ
ィスクテーブル52の中心とディスク51の回転中心か
一致せしめられたディスク51か、これらクランパ53
とディスクテーブル52とで挾持されてディスク載置部
52aに押圧付勢される。
これに対して、バネ方式によるチャッキング機構を育す
るディスク回転駆動装置としては、例えば第8図に示す
ように構成されたものが知られている。なお、この装置
においては、ディスクテーブル52.センタリング部材
53は先のものと同じ構成であるため、それらの構成の
説明は省略するものとし、また同一の部材には同一の符
号を付するものとする。
この装置は、略円盤状をなすクランパ65かクランパア
ーム66に対して首吊り式に支持され、圧縮コイルバネ
67によって上記スピンドルモータ56側へ弾発付勢さ
れるようになされている。
そして、上記クランパ65は、上記圧縮コイルバネ67
の弾発力によって上記ディスクテーブル52のディスク
載置部52a側へ押圧付勢され、上記ディスク51をこ
のクランパ65とディスクテーブル52とで挟持するよ
うになっている。すなわち、上記クランパ65は、円盤
状の外周縁に断面路り字状に立ち上げ形成された引っ掛
は部65aを、上記クランパアーム66に取付けられた
引っ掛は部材68に係止させることにより、上記クラン
パアーム66に対して首吊り状態に支持されている。そ
して、上記クランパ56は、上記クランパアーム66の
上記スピンドル軸57と対向する位置に設けられた円筒
状のガイド部69のフランジ部69aと、このクランパ
56とに亘り張架された圧縮コイルバネ67によって、
上記ディスクテーブル52側へ弾発付勢されるようにな
されている。このガイド部69は、上記クランパ56を
上記ディスクテーブル52の所定位置へと位置規制して
下降させる役目をするもので、上記スピンドル軸57を
挿通係合させるスピンドル軸挿通孔69bを有している
。また、上記ガイド部69は、上記クランパアーム66
に対してポール70を介して点接触状態で接触され、上
記圧縮コイルバネ76によって該クランパアーム66側
へ弾発付勢されるようになされている。つまり、圧縮コ
イルバネ76によってクランパ65がディスクテーブル
52側へ弾発付勢されるとともに、ガイド部69がクラ
ンパアーム66側へ弾発付勢されるようになされている
。したがって、上記クランパ65が上記クランパアーム
66によってディスクテーブル52側へ下降された場合
には、ガイド部69のスピンドル軸保合孔69aに上記
スピンドル軸57が挿入係合して該クランパ65の上記
ディスクテーブル52への位置決めがなされる。そして
、上記センタリング部材53により上記ディスクテーブ
ル52の中心とディスク51の回転中心が一致せしめら
れたディスク51が、上記圧縮コイルバネ67によって
弾発付勢されたクランパ56により、上記ディスク載置
部52aに押圧付勢せしめられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のマグネット方式、バネ方式によるチャ
ッキング機構を有するディスク回転駆動装置においては
、ディスク51の中心孔51aの加工精度のばらつき等
により該中心孔51aの内径寸法に許容差を設ける必要
があるため、上下動してこのディスク51の回転中心と
ディスクテープル52の中心とを一致させるセンタリン
グ部材53は不可欠なものとなっている。
ところが、このセンタリング部材53は、ディスク51
の中心孔51aと嵌合する嵌合面59aとディスク51
の中心孔51aの開口周縁部とか円滑に係合して滑るに
足るものとして形成されていることが前提として成立す
るものであるが、実際には加工精度のばらつき等により
十分な円滑性が保証されていない。したがって、第9図
に示すように、ディスク51がセンタリング部材53に
乗り上げて載置されるとこが多く、センタリング部材5
3に嵌合されないままチャッキングされる事故が多発し
ている。つまり、これらマグネット方式、バネ方式では
、クランパ54.65が単にディスクテーブル52に対
して上下動するのみであるため、上記ディスク51のセ
ンタリング部材53の嵌合面53aへの乗り上げを解消
することができないまま、上記ディスク51をディスク
テーブル52に押圧付勢してしまうことになる。この結
果、上述の状態でディスク51を回転操作すると、ディ
スク51に記録された情報信号が読み取れないばかりか
、ディスク51か光学ピックアップ装置等に接触し破損
するような事故も生しる。
そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案された
ものであって、ディスクの中心孔をセンタリング部材に
確実に嵌合せしめ、該ディスクとディスクテーブルとの
センタずれを無くし、チャッキングミスの無い信頼性の
高いディスク回転駆動装置を提供することを目的とする
。
〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するために、本発明は、ディスクが載
置され、このディスクを回転操作するディスクテーブル
と、上記ディスクテーブルの略中心に上下動可能に取付
けられ、ディスクの中心孔に嵌合してディスクテーブル
の中心とディスクの回転中心を一致させるセンタリング
部材と、上記ディスクテーブルにディスクを押圧付勢し
てこのディスクを上記ディスクテーブルとで挟持するク
ランパとを備えてなり、上記クランパは、少なくとも3
箇所に上記ディスクに接触してこのディスクの中心孔を
上記センタリング部材に強制的に嵌合させる弾性押圧手
段を有してなることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明にかかるディスク回転駆動装置においては、ディ
スクに接触してこのディスクの中心孔をセンタリング部
材に強制的に嵌合せしめる弾性押圧手段がクランパに設
けられているので、例えディスクがセンタリング部材に
乗り上かって載置されたとしても、上記弾性押圧手段に
より強制的に上記ディスクの中心孔がセンタリング部材
に嵌合せしめられ、該ディスクとディスクテーブルとの
センタが一致される。
〔実施例〕
以下、本発明を適用した具体的な実施例を図面を参照し
ながら説明する。
第1の実施例 この実施例は、マグネットによってディスクをディスク
テーブル上に押圧付勢するチャッキング機構を育するデ
ィスク回転駆動装置に適用した例である。
本実施例のディスク回転駆動装置は、第1図に示すよう
に、円盤状のディスクが載置され、このディスクを回転
操作するディスクテーブル1と、このディスクテーブル
1の略中心に上下動可能に取付けられ、上記ディスクの
中心孔に嵌合して上記ディスクテーブルlの中心と上記
ディスクの回転中心を一致させるセンタリング部材2と
、上記ディスクテーブルlに上記ディスクを押圧付勢し
て該ディスクを上記ディスクテーブル1とで挾持するク
ランパ3とを有して構成されている。
上記ディスクテーブル1は、上端側が開放された有底の
略円筒体として形成され、その円筒体4の開口周縁部に
上記ディスクを載置するディスク載置部5を有している
。このディスク載置部5は、上記円筒体4の開口周縁部
より外方に延在するようにして突出形成され、上記ディ
スクを安定して載置するに足る大きさの円盤として形成
されている。一方、ディスク載置部5とは反対側の上記
円筒体4の底部には、このディスクテーブル1を後述の
スピンドルモータのスピンドル軸へ取付けるための取付
は部6が設けられている。この取付は部6は、上記円筒
体4の略中心部にこの円筒体4よりも小径の円筒状とし
て形成され、上記ディスク載置部5とは反対側に突出す
るようにして形成されている。そして、このディスクテ
ーブルlは、上記取付は部6に穿設された取付は孔7を
、シャーシ基板8に固定されたスピンドルモータ9のス
ピンドル軸10に挿通させ、上記スピンドル軸lOにネ
ジ化めすることにより、該スピンドル軸■0と共に一体
的に回転するようになっている。
そして、上記ディスクテーブル1の中心とこのディスク
テーブルlに載置されたディスクの回転中心を一致させ
るセンタリング部材2は、上記ディスクテーブル1の円
筒体4の内部に収納されるに足る大きさの円筒体として
形成されている。この円筒体とされる円筒部11の上記
スピンドル軸IOの軸方向での略中心位置には、上記円
筒部11の内周壁を連結する円環状の連結体12を有し
いる。つまり、このセンタリング部材2は、上記連結体
12によって断面形状を略H字状として形成されている
。そして、このセンタリング部材2の上記円筒部IIの
一方の開口周縁部には、ディスクの中心孔に嵌合するデ
ィスク嵌合部13が外方向に膨出形成される如く円環状
に形成されている。これに対し、他方の開口周縁部には
、このセンタリング部材2の上記ディスクテーブル1か
らの抜は止めを図る係止爪14が複数設けられている。
上記ディスク嵌合部13は、ディスクの中心孔と嵌合す
るようになされており、その嵌合面13aはディスクの
当接側より嵌合側に向かって滑らかに傾斜した円弧状を
なす面とされている。−方、係止爪14は、上記ディス
クテーブルlの円筒体4の底壁4aの外方に臨むように
なされており、この底壁4aと接触して上記ディスクテ
ーブル1からのセンタリング部材2の抜は防止を図って
いる。
そして、このようにして形成されたセンタリング部材2
は、上記連結体12に穿設される貫通孔15を上記スピ
ンドル軸lOに挿通保合させるとともに、上記スピンド
ルモータ9と対向する下端側の円筒部11の一部を上記
ディスクテーブルlの円筒体4の底壁4aに円環状に開
口した開口部4bに挿通させて、上記スピンドル軸lO
に対しこのスピンドル軸10の軸方向に上下動可能とな
されている。また、このセンタリング部材2は、ディス
ク嵌合部13の段部と、上記ディスクテーブル1の円筒
体4の底壁4aとに亘り張架される圧縮コイルバネ16
によって、第1図中矢印Cで示すシャーシ基板8に対し
て離間する方向に弾発付勢されるようになされている。
すなわち、このセンタリング部材2は、初期状態では、
上記圧縮コイルバネ16によって、係止爪14が上記円
筒体4の底壁4aと当接せしめられ、ディスク嵌合部1
3を上記ディスクテーブル1のディスク載置部5の載置
面5aよりも突出した位置に保持するようになっている
。つまり、ディスク嵌合部13をディスク載置部5の載
置面5aよりも突出させることによって、上記ディスク
のセンタリング部材2への装着が可能な状態となされて
いる。
一方、クランパ3は、上記ディスクテーブルlのディス
ク載置部5の外径寸法と路間−外径を有した円盤体とし
て形成されている。そして、このクランパ3には、上記
ディスク載置部5と対向する面に、このディスク載置部
5と磁気吸着して上記ディスクを上記ディスクテーブル
lとで挟持するための円環状のマグネット17が設けら
れている。また、上記クランパ3の中心部には、このク
ランパ3を上記ディスクテーブル1の所定位置へと位置
規制しなから磁気吸着させるためのガイド部18が設け
られている。上記ガイド部18は、上記スピンドルモー
タ9側へ突出する円筒体として形成され、その円筒体の
中心部に上記スピンドル軸10を挿入係合させるスピン
ドル軸保合孔19を有している。したがって、このスピ
ンドル軸保合孔19に上記スピンドル軸10が係合され
て、上記クランパ3の上記ディスクテーブル1への位置
が決まる。
また、上記クランパ3には、上記ディスクに接触してこ
のディスクの中心孔を上記センタリング部材2に強制的
に嵌合させる弾性押圧手段が設けられている。上記弾性
押圧手段は、ディスク載置部5の載置面5aに対して斜
めにスライド自在とされる複数のスライド片20と、こ
れらスライド片20の抜は防止を図るスライド片波は防
止部材21とからなっている。上記スライド片20は、
先端部20aが球状となされた円筒状のピンよりなり、
後端部20b近傍にこのスライド片20の上記ディスク
載置部5方向への抜は防止を図るための円環状のフラン
ジ部20cを有してなっている。そして、これらスライ
ド片20は、上記クランパ3の円環状をなす外周縁部3
aと上記マグネット17との間に上記スピンドルモータ
9側へ突出形成される円環状のスライド片保持部22に
スライド可能に取付けられている。なお、上記スライド
片保持部22は、上記マグネット17の上記ディスク載
置部5の載置面5aと対向する対向面17aと路面−と
なる程度の厚み、つまりスライド片20をスライドさせ
るに足る厚みとして形成されている。そして、このスラ
イド片保持部22には、上記スライド片20を上記ディ
スク載置部5の載置面5aに対して斜め、つまり第1図
中矢印dで示す上記ディスク載置部5の外周部より内周
部に向かう斜め下方向にスライドさせるためのスライド
孔22aを有している。これらスライド孔22aは、上
記ディスクの上記センタリング部材2への確実な嵌合を
図るために、第2図に示すように、上記円盤状のクラン
パ3の円周を略8等分する位置にそれぞれ設けられてい
る。なお、上記スライド孔22aは、上記クランパ3の
円周を略3等分する位置に3箇所あれば足る。つまり、
少なくとも3つのスライド片20かあれば、上記ディス
クの中心孔をバランス良く上記センタリング部材2に嵌
合せしめることか可能だらかである。
したがって、これらスライド孔22aに上記スライド片
20が挿通された状態では、フランジ部20Cによって
抜は止めが図られ、上記スライド片20の先端部20a
が上記スライド片保持部22のディスク載置部5に対向
する対向面よりも突出した状態となされる。このときの
スライド片20の先端部20aは、少なくとも上記クラ
ンパ3のガイド部18の先端面よりも後方側に後退して
設けられる。つまり、このスライド片20かディスクに
接触する前に、上記クランパ3の上記ディスクテーブル
1への位置決めを確実なものとなすためである。
そして、これらスライド片20の抜は防止を図るための
スライド片波は防止部材2Iは、第2図に示すように、
円盤状をなす取付は部21aとこの取付は部21aより
各スライド片20へ放射状に延びる幅狭のスライド片波
は防止部21bとからなっている。上記取付は部21a
は、上記クランパ3の上記マグネット17が設けられた
ー主面とは反対側の主面にネジ止めされて固定されてい
る。そして、この取付は部21aより延在して形成され
るスライド片波は防止部21bは、基端側か上方斜めに
屈曲され、上記スライド片20の後端部20bを支える
先端側を上記クランパ3の主面と略平行となるように形
成されている。なお、上記スライド片波は防止部材21
は、板バネより形成されるため、屈曲形成される上記ス
ライド片波は防止部21bの先端側が弾性変位可能とな
されている。したがって、上記スライド片20か押し込
まれたときには、上記スライド片波は防止部21bの弾
性力によって、上記スライド片20は先端部20aが突
出する方向に付勢される。
上記のように形成されたクランパ3は、図示しない記録
再生装置の開閉蓋等に設けられるクランパアーム23に
よって支えられ、上記ディスクテーブルlに対して第1
図中矢印eで示す接離方向に上下動自在に保持されるよ
うになされている。
すなわち、上記クランパアーム23は、ディスクテーブ
ル1と対向する主面の上記クランパ3の外周縁部3aを
下から支えることにより、このクランパ3を上記ディス
クテーブルlに対して接離方向に上記開閉蓋の開閉動作
に連動して上下動するようになっている。なお、このク
ランパアーム23には、上記クランパ3の上方方向への
抜は止めを図るクランパ抜は防止部材24か設けられて
いる。
以上のようにして構成されたディスク回転駆動装置にお
いては、第3図(A)に示すように、ローディング機構
によってCDやLD等のディスク25が上記ディスクテ
ーブル1へと移送操作されて上記センタリング部材2上
に載置せしめられる。
そして、図示しない記録再生装置の開閉蓋の閉蓋動作に
連動して上記クランパアーム23によって上記クランパ
3か、第3図(A)中矢印fで示すスピンドルモータ9
側へ下降される。このとき、例えばディスク25か上記
センタリング部材2に偏心して乗り上げて置かれた場合
には、つまりディスク25の中心孔25aの開口周縁部
が上記センタリング部材2のディスク嵌合部13に設け
られる嵌合面13a全体に亘って接触せず一部分のみ接
触しているような状態のときには、このセンタリング部
材2に乗り上げられた側のディスク25に上記クランパ
3に設けられたスライド片20か接触する。なおこの状
態においては、上記クランパ3のガイド部18に設けら
れるスピンドル軸係合孔19に上記スピンドル軸10か
挿通係合しており、上記クランパ3の上記ディスクテー
ブル1への位置が決まった状態にある。そして、このと
きスライド片20は、第3図(B)中矢印gて示す上記
スライド片20を斜め上方にスライドさせる方向に、上
記ディスク25のディスク面からの摩擦力Fxと、ディ
スク25のディスク面からの反力Fyとの合力Fを受け
る。したかつて、上記ディスク25は、上記ディスク面
からの摩擦力Fxによって、第3図(B)中矢印りで示
す外周方向に押し出されることになる。すなわち、マグ
ネット17によって上記ディスクテーブル1側へと磁気
吸着されるクランパ3の下降動作に伴って、圧縮コイル
バネ16の付勢力により上記ディスク25かスライド片
20を第3図(B)で示す破線位置までスライドさせる
とともに、上記ディスク面からの摩擦力Fxによってこ
のディスク25か外周方向に押し出され、破線で示すよ
うにディスク25の中心孔25aが強制的に上記センタ
リング部材2に嵌合する方向に移動せしめられる。そし
て、上記ディスク25は、上記クランパ3とディスクテ
ーブルlとで挾持されるまでの間に上記センタリング部
材3に対して正常な位置に補正され、最終的に、上記ク
ランパ3とディスクテーブルlとでディスク25が挟持
された状態で第3図(C)に示すように、上記ディスク
テーブル1の中心とディスク25の回転中心か一致せし
められる。このときのチャッキング状態においては、上
記センタリング部材3は、マグネット17の吸着力によ
って、上記圧縮コイルバネ16の付勢力に抗してスピン
ドルモータ9側に押さえ込まれている。また、スライド
片20は、後端部20bが上記スライド片波は防止部2
1bに当接した状態にあり、このスライド片波は防止部
21bの弾性力によって上記ディスク25のディスク面
を付勢するようになされている。
このように本実施例のディスク回転駆動装置においては
、クランパ3とディスクテーブルlとでディスク25を
挾持する間に、偏心してセンタリング部材3に乗り上げ
て載置されたディスク25をスライド片20によって強
制的にセンタリング部材3に嵌合させることができるの
で、例えディスク25の中心孔25aの開口周縁部か円
滑な面となされていなくても、このディスク25を確実
にセンタリング部材3に嵌合させることができる。
したがって、ディスク25の中心孔25aの加工精度の
良し悪に左右されず、上記ディスク25とディスクテー
ブルlとのセンタずれを無くことかでき、確実なチャッ
キング動作を行うことができる。また、上述のディスク
回転駆動装置においては、ディスクの厚みや外径寸法が
異なる種々のディスクであっても、確実にチャッキング
できる。
第2の実施例 この実施例は、バネによってディスクをディスクテーブ
ル上に押圧付勢するチャッキング機構を有するディスク
回転駆動装置に適用した例である。
本実施例のディスク回転駆動装置は、ディスク25を載
置して回転操作するディスクテーブル1やセンタリング
部材3等の構成は先の第1の実施例と同じであるため、
それらの構成については説明を省略するものとし、同一
の部材には同一の符号を付して、以下にクランパの構成
について説明する。
この装置におけるクランパ26は、第4図及び第5図に
示すように、略円盤状として形成されている。そして、
このクランパ26の上記ディスクテーブルlと対向する
対向面26aには、上記ディスク25のディスク面を押
さえ付けるクランプ部27が円環状の突起として上記ス
ピンドルモータ9側へ突出して形成されている。また、
上記クランパ26の上記ディスクテーブル1との対向面
26aとは反対側の裏面には、このクランパ26の外周
縁部に沿って断面略り字状をなす引っ掛は部28か上方
側に向かって設けられている。この引っ掛は部28は、
上記クランパ28をディスクテーブルlに対して接離操
作するクランパアーム29に係止されるようになってい
る。一方、クランパ26の内周側には、このクランパ5
6を上記ディスクテーブル1の所定位置へと下降させる
役目をする後述のガイド部に係止するための断面略し字
状をなす保合片30が上方側に向かって設けられている
。
そしてさらに、上記クランパ26には、ディスク25に
接触してこのディスク25の中心孔25aを上記センタ
リング部材2に強制的に嵌合させる弾性押圧手段たる板
バネ31が複数設けられている。これら板バネ31は、
円盤状とされるクランパ26の円周を略8等分する位置
に設けられ、基端部31aをクランパ26の裏面に固定
し、先端部31aをこのクランパ26の外周縁部を一部
切り欠く切欠き凹部32内に臨ませるようになっている
。なお、これら板バネ31は、上記クランパ26の円周
を略3等分する位置に少なくとも3箇所あれば足りる。
上記切欠き凹部32内に臨む板バネ26は、ディスク2
5の内周側から外周側に向かってディスクテーブル1側
へ下降するようにして斜めに傾斜され、その先端部31
bが上方側に略V字状に屈曲されて形成されている。し
たかって、この板バネ31は、基端部31aを支点とし
て片持ち梁状態に支持され、その先端部31bが弾性変
位可能となされている。
そして、上記クランパ26は、上記係合片30をガイド
部33に係止させて、このガイド部33に対して首吊り
状態に支持されている。すなわち、上記ガイド部33は
、スピンドル軸lOを挿通係合させるスピンドル軸挿通
孔34を中心部に有する円筒状の係合部35を有すると
ともに、この保合部35の一端側に外方に張り出し形成
される円盤状のフランジ部36とを有している。そして
、このフランジ部36の外周縁には、上記スピンドルモ
ータ9側へ垂下する断面略し字状をなす支持7−437
が設けられ、この支持アーム37の先端に上記クランパ
26の保合片30が係止されて、上記クランパ26がガ
イド部33に対して首吊り状態に支持されるようになっ
ている。
そして、これらガイド部33とクランパ26とは、上記
ガイド部33のフランジ部36とクランパ26の裏面と
に亘り張架された圧縮コイルバネ38により、クランパ
26がディスクテーブル1側へ弾発付勢されるとともに
、ガイド部33がこれとは反対側のディスクテーブル1
から離間する方向へ弾発付勢されるようになされている
。このときガイド部33は、保合部35に切り欠かれた
切り欠き凹部33aに嵌合される球状のポール39を介
して上記クランパアーム29に取付けられる断面略コ字
状の枠体40に点接触状態で当接するようになされてい
る。なお、上記ボール39と枠体40とは、クツション
部材41を介して接触されている。
上述のようにして構成されたディスク回転駆動装置にお
いては、先の第1の実施例の装置と同様にディスク25
がローディング機構によってディスクテーブル1へと移
送操作されて上記センタリング部材2上に載置される。
そして、記録再生装置の開閉蓋の閉蓋動作に連動して上
記クランパアーム29によって上記クランパ26が、第
6図(A)中央部iで示すスピンドルモータ9側へ下降
される。このとき、ディスク25が上記センタリング部
材2に偏心して乗り上げて置かれた場合には、このセン
タリング部材2に乗り上げられた側のディスク25に上
記クランパ26に設けられた板バネ31の先端か接触す
る。すなわち、上記板バネ31の略V字状として屈曲さ
れた屈曲部31cか上記ディスク25のディスク面と接
触する。そして、上記クランパ26がさらに下降すると
、上記板バネ31は、第6図(A)中矢印j方向に破線
で描かれたように弾性変形せしめられ、上記ディスク2
5を同図中矢印にで示す外周方向に破線で示すように押
し出し、このディスク25の中心孔25aを強制的に上
記センタリング部材2に嵌合させる。そして、上記ディ
スク25は、上記クランパ26とディスクテーブルlと
で挾持されるまての間に上記センタリング部材3に対し
て正常な位置に補正される。そして最終的に、上記クラ
ンパ26とディスクテーブル1とで上記ディスク25か
挾持された状態では、第6図(B)に示すように、上記
ディスクテーブルlの中心とディスク25の回転中心か
一致せしめられる。このときのチャッキング状態におい
ては、上記クランパ26は、ディスクテーブルlに設け
られる圧縮コイルハネ16の付勢力に抗してこのクラン
パ26を付勢する圧縮コイルバネ38により、上記ディ
スク25をディスクテーブル1上に押圧付勢するように
なっている。なお、このときのクランパ26の引っ掛は
部28は、クランパアーム29と接触していない状態に
ある。また、上記板バネ31は、弾性変形された状態に
あり、上記ディスク25をディスクテーブルlへ押圧付
勢する方向に力か作用しており、このディスク25のデ
ィスクテーブルlへのチャッキングが確実なものとなさ
れている。
上記構成よりなるディスク回転駆動装置においては、や
はり先の第1の実施例の装置と同様、クランパ26とデ
ィスクテーブルlとでディスク25を挾持する間に、偏
心してセンタリング部材3に乗り上げて載置されたディ
スク25を板ハネ31によって強制的にセンタリング部
材3に嵌合させることができるので、このディスク25
を確実にセンタリング部材3に嵌合させることができ、
該ディスク25とディスクテーブルlとのセンタずれを
無くことができる。したがって、確実なチャッキング動
作を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本発明においては、
クランパとディスクテーブルとでディスクを挾持する間
に、偏心してセンタリング部材に乗り上げて載置された
ディスクを弾性押圧手段によって強制的にこのセンタリ
ング部材に嵌合させることができるので、ディスクテー
ブルの中心とディスクの回転中心とを確実に一致させる
ことかでき、ディスクのチャッキングミスを防止するこ
とができる。したがって、このディスク回転駆動装置を
用いれば、ディスクの安定した回転操作か行え、このデ
ィスクに対する情報信号の良好な記録再生が望める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した第1の実施例にかかるディス
ク回転駆動装置の断面図であり、第2図はこの装置のク
ランパの平面図である。 第3図(A)ないし第3図(C)は偏心したディスクの
チャッキング動作を順次示すもので、第3図(A)はデ
ィスクにスライド片が当接した状態を示す断面図であり
、第3図(B)はそのときの要部拡大断面図であり、第
3図(C)はディスクのチャッキング動作終了状態を示
す断面図である。 第4図は本発明を適用した第2の実施例にかかるディス
ク回転駆動装置のクランパを示す断面図であり、第5図
はそのクランパを一部省略して示す背面図である。 第6図(A)及び第6図(B)は偏心したディスクのチ
ャッキング動作を順次示するもので、第6図(A)はデ
ィスクに板バネが当接した状態を示す要部拡大断面図で
あり、第6図(B)はディスクのチャッキング動作終了
状態を示す断面図である。 第7図及び第8図は従来のディスク回転駆動装置をそれ
ぞれ示すもので、第7図はマグネット方式によるチャッ
キング機構を有するディスク回転駆動装置の断面図であ
り、第8図はバネ方式によるチャッキング機構を有する
ディスク回転駆動装置の断面図である。 第9図はマグネット方式によるチャッキング機構を有す
るディスク回転駆動装置によってディスクをチャッキン
グする状態を示す断面図である。 1・・・ディスクテーブル 2・・・センタリング部材 13・・・ディスク嵌合部 9・・・スピンドルモータ 10・・・スピンドル軸 20・・・スライド片 21・・・スライド片波は防止部材 31・・・板バネ 特許出願人   ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃(他2名)第1図 第2図 第3図(C) 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスクが載置され、このディスクを回転操作するディ
    スクテーブルと、 上記ディスクテーブルの略中心に上下動可能に取付けら
    れ、ディスクの中心孔に嵌合してディスクテーブルの中
    心とディスクの回転中心を一致させるセンタリング部材
    と、 上記ディスクテーブルにディスクを押圧付勢してこのデ
    ィスクを上記ディスクテーブルとで挾持するクランパと
    を備えてなり、 上記クランパは、少なくとも3箇所に上記ディスクに接
    触してこのディスクの中心孔を上記センタリング部材に
    強制的に嵌合させる弾性押圧手段を有してなるディスク
    回転駆動装置。
JP2295223A 1990-11-02 1990-11-02 ディスク回転駆動装置 Pending JPH04170749A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100418424B1 (ko) * 2000-07-12 2004-02-14 디브이에스 코리아 주식회사 디스크의 클램핑장치

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