JPH0417121B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417121B2 JPH0417121B2 JP61022343A JP2234386A JPH0417121B2 JP H0417121 B2 JPH0417121 B2 JP H0417121B2 JP 61022343 A JP61022343 A JP 61022343A JP 2234386 A JP2234386 A JP 2234386A JP H0417121 B2 JPH0417121 B2 JP H0417121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- base material
- suction
- veneers
- zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finished Plywoods (AREA)
Description
本発明は、ベニヤ板等の表面に、木材を薄くス
ライスした突板を接着して表面処理する表面に突
板を貼着した板材の製造方法に関し、特に、複数
枚の突板を、隙間なく並べて接着する板材の製造
方法に関する。
ライスした突板を接着して表面処理する表面に突
板を貼着した板材の製造方法に関し、特に、複数
枚の突板を、隙間なく並べて接着する板材の製造
方法に関する。
第4図および第5図に、従来の突板接着方法を
示す。この方法は、下記のようにして突板を接着
する。 ベニヤ板等の基材1を水平に置く。 基材1の上に、均一に接着剤2を塗布する。 接着剤2の上に、複数枚の突板3を隙間なく
並べる。 接着剤2を介して表面に突板3を接着した基
材1を、多段のホツトプレスの熱盤4の間に送
り込んで、加熱プレスして接着剤を硬化させ
る。
示す。この方法は、下記のようにして突板を接着
する。 ベニヤ板等の基材1を水平に置く。 基材1の上に、均一に接着剤2を塗布する。 接着剤2の上に、複数枚の突板3を隙間なく
並べる。 接着剤2を介して表面に突板3を接着した基
材1を、多段のホツトプレスの熱盤4の間に送
り込んで、加熱プレスして接着剤を硬化させ
る。
従来の製造方法は、突板3を基材1の上に並べ
るとき、突板3を置く位置がずれて隣接する突板
との間に隙間ができると、修正に手間がかかる欠
点がある。それは、接着剤2の表面に付着した突
板を、横にずらせて位置調整できないことが理由
である。接着剤に付着された突板は、一旦剥して
又貼り直して位置調整する必要があり、突板3の
位置修正に著しく手間が掛かる。 さらに、従来の方法は、突板を付着した基材1
をプレス基に搬入するとき、表面の突板3が位置
ずれを起こし易く、製品の歩止まりが悪くなる欠
点があつた。 又、表面に突板3が付着された基材1を、ホツ
トプレスの熱盤間に並べるのに時間が掛かる為、
加圧する前に接着剤が硬化を始め、突板3が基材
1表面に完全に密着して強固に接着できない欠点
もあつた。 本発明は、従来のこれ等の欠点を除去すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、突板を簡単かつ容易に、しかも隙間なく並べ
ることができ、しかも、この状態で基材の表面に
奇麗に接着できる表面に突板が貼着された板材の
製造方法を提供するにある。
るとき、突板3を置く位置がずれて隣接する突板
との間に隙間ができると、修正に手間がかかる欠
点がある。それは、接着剤2の表面に付着した突
板を、横にずらせて位置調整できないことが理由
である。接着剤に付着された突板は、一旦剥して
又貼り直して位置調整する必要があり、突板3の
位置修正に著しく手間が掛かる。 さらに、従来の方法は、突板を付着した基材1
をプレス基に搬入するとき、表面の突板3が位置
ずれを起こし易く、製品の歩止まりが悪くなる欠
点があつた。 又、表面に突板3が付着された基材1を、ホツ
トプレスの熱盤間に並べるのに時間が掛かる為、
加圧する前に接着剤が硬化を始め、突板3が基材
1表面に完全に密着して強固に接着できない欠点
もあつた。 本発明は、従来のこれ等の欠点を除去すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、突板を簡単かつ容易に、しかも隙間なく並べ
ることができ、しかも、この状態で基材の表面に
奇麗に接着できる表面に突板が貼着された板材の
製造方法を提供するにある。
本発明の板材の製造方法は、前述の目的を達成
するために、下記のようにして板材を製造する。
本発明の製造方法は、木材を薄くスライスした複
数枚の突板を隙間なく並べて基材の表面に接着す
る方法を改良したものであつて、下記の状態で基
材を製造することを特徴とするものである。 すなわち、本発明の製造方法は、回動上手に弱
吸着ゾーン12を、回動下手に強吸着ゾーン7を
上面側に設けた吸着コンベアベルト5を用い、弱
吸着ゾーン12で複数枚の突板を所望の配列に配
置した後、強吸着ゾーン7に移送し、この強吸着
ゾーン7で突板面に接着剤を塗布した基材1を供
給し、あるいは、突板面に接着剤を塗布した後基
材1を供給することを特徴とするものである。
するために、下記のようにして板材を製造する。
本発明の製造方法は、木材を薄くスライスした複
数枚の突板を隙間なく並べて基材の表面に接着す
る方法を改良したものであつて、下記の状態で基
材を製造することを特徴とするものである。 すなわち、本発明の製造方法は、回動上手に弱
吸着ゾーン12を、回動下手に強吸着ゾーン7を
上面側に設けた吸着コンベアベルト5を用い、弱
吸着ゾーン12で複数枚の突板を所望の配列に配
置した後、強吸着ゾーン7に移送し、この強吸着
ゾーン7で突板面に接着剤を塗布した基材1を供
給し、あるいは、突板面に接着剤を塗布した後基
材1を供給することを特徴とするものである。
本発明の最も好ましい具体例を示す第1図ない
し第3図に基づいて、本発明の突板の接着工程を
説明する。 第1図に示すように、吸着コンベアベルト5
の上に、突板3を隙間なく連続的に並べる。並
べられた突板3は、空気の吸引力で、吸着コン
ベアベルト5の弱吸着ゾーン12に吸着され
る。 弱吸着ゾーン12は、突板3を吸着するため
に、吸着コンベアベルト5に空気孔を貫通して
いる。空気孔は吸着コンベアベルト5の下方に
設けられた真空室6に連結されている。吸着コ
ンベアベルト5から吸入される空気によつて、
突板3は弱吸着ゾーン12の吸着コンベアベル
ト5に吸着される。弱吸着ゾーン12は、手で
もつて横に移動できるが、手で軽く触つた程度
では移動しない状態に突板3を吸着する。突板
の吸着力は、真空室6の真空度によつて自由に
調整できる。弱吸着ゾーン12で突板3の吸着
位置を調整し、吸着コンベアベルト5の上で、
複数枚の突板3を隙間なく密着して並べる。 吸着コンベアベルト5は、隙間なく並べられ
た突板3を、次の強吸着ゾーン7に運ぶ。強吸
着ゾーン7は、弱吸着ゾーン12よりも強く突
板3を吸着し、突板3を位置ずれしない状態に
保持する。 強吸着ゾーン7に運ばれた突板3は、コール
ドプレス8でもつて上面に基材1を接着する。
このとき、基材1は、あらかじめ下面に接着剤
が塗布されている。コールドプレス8で突板3
を接着した基材1は、突板の位置ずれを防止で
きる。従つて、基材1をホツトプレスに運ぶ工
程で、突板の位置ずれを極減できる。 第2図に示すように、突板3を接着した基材
1を、挿入コンベア14でホツトプレス9に運
び込むようにすると、突板3の位置ずれはほと
んど皆無にできる特長がある。
し第3図に基づいて、本発明の突板の接着工程を
説明する。 第1図に示すように、吸着コンベアベルト5
の上に、突板3を隙間なく連続的に並べる。並
べられた突板3は、空気の吸引力で、吸着コン
ベアベルト5の弱吸着ゾーン12に吸着され
る。 弱吸着ゾーン12は、突板3を吸着するため
に、吸着コンベアベルト5に空気孔を貫通して
いる。空気孔は吸着コンベアベルト5の下方に
設けられた真空室6に連結されている。吸着コ
ンベアベルト5から吸入される空気によつて、
突板3は弱吸着ゾーン12の吸着コンベアベル
ト5に吸着される。弱吸着ゾーン12は、手で
もつて横に移動できるが、手で軽く触つた程度
では移動しない状態に突板3を吸着する。突板
の吸着力は、真空室6の真空度によつて自由に
調整できる。弱吸着ゾーン12で突板3の吸着
位置を調整し、吸着コンベアベルト5の上で、
複数枚の突板3を隙間なく密着して並べる。 吸着コンベアベルト5は、隙間なく並べられ
た突板3を、次の強吸着ゾーン7に運ぶ。強吸
着ゾーン7は、弱吸着ゾーン12よりも強く突
板3を吸着し、突板3を位置ずれしない状態に
保持する。 強吸着ゾーン7に運ばれた突板3は、コール
ドプレス8でもつて上面に基材1を接着する。
このとき、基材1は、あらかじめ下面に接着剤
が塗布されている。コールドプレス8で突板3
を接着した基材1は、突板の位置ずれを防止で
きる。従つて、基材1をホツトプレスに運ぶ工
程で、突板の位置ずれを極減できる。 第2図に示すように、突板3を接着した基材
1を、挿入コンベア14でホツトプレス9に運
び込むようにすると、突板3の位置ずれはほと
んど皆無にできる特長がある。
以下、第1図ないし第3図に基づいて本発明の
実施例を説明する。 本発明は、従来のように、突板を直接基材の表
面に並べるのではなく、突板3を吸着コンベアベ
ルト5の上に並べる。 吸着コンベアベルト5は、空気圧でもつて突板
3を吸着する。第1図の吸着コンベアベルト5
は、上に並べた突板3を吸着すると共に、これを
次工程に搬送する。 突板3を吸着する吸着コンベアベルト5は、こ
れを貫通して多数の空気孔10が設けられてい
る。空気孔10は下方の真空室6に連通されてい
る。真空室6は、フアン11に連結され、フアン
11で排気されて大気圧以下に保持される。 第1図に示す装置は、吸着コンベアベルト5
に、突板を並び変える弱吸着ゾーン12と、隙間
なく並べた突板3を次に送つて基材1に接着する
強吸着ゾーン7とで構成している。弱吸着ゾーン
12は、ここに吸着した突板を並び替えできるよ
うに、吸着コンベアベルト5の回動上手に、強吸
着ゾーン7は並び替えした突板を動かない状態で
吸着するために回動下手に設けられている。弱吸
着ゾーン12は、突板3の吸着力を強吸着ゾーン
7よりも弱くして、突板3の吸着位置を修正する
のに最適の吸着力に調整している。強吸着ゾーン
7は、並べた突板3を位置ずれしないで移送でき
るように、強く突板3を吸着している。弱吸着ゾ
ーンが突板3を吸着する力は、強すぎると突板3
を簡単に移動できなくなり、反対に弱すぎると動
きすぎて突板が位置ずれする。従つて、弱吸着ゾ
ーン12が突板3を吸着する力は、好ましくは、
手で突板3の上を押すと1枚の突板全体が移動で
き、軽く手で触つた程度では移動しない程度に決
定する。 突板3の吸着力は、真空室6の空気圧で制御す
る。真空室6の圧力をセンサーで検出し、センサ
ーでもつてフアン11の回転数を制御し、真空室
6が常時一定の圧力となるように制御する。 吸着コンベアベルト5は、第2図に示すよう
に、突板3を吸着しない突板並べゾーン13を設
け、ここで突板3を並べ、次の弱吸着ゾーン12
で隙間なく、しかも端が重ならないように並べ変
えて吸着する。 吸着コンベアベルト5の上に、隙間や重なりな
く並べられた突板3の上に、下面に接着剤が塗布
された基材1を置き、この状態でコールドプレス
8に運ばれて、低圧縮用のコールドプレス8で加
圧して、突板3を基材1に低圧縮する。 強吸着ゾーン7の突板3は、吸着コンベアベル
ト5に吸着されて位置ずれが防止される為、この
上に、接着剤が塗布された基材1を載せるときに
位置ずれすることがない。 突板3上面への基材1の供給は、供給装置ある
いは人手のいずれでもよい。基材1の下面に接着
材を塗布する方法は、接着剤を簡単に塗布でき
る。ただ、突板3の上面に接着剤を塗布し、この
上に基材1をのせで加圧することも可能である。
この場合、突板3を並べる前、あるいは並べた後
突板上面に接着剤を塗布する。 コールドプレス8で突板3を仮圧着した基材1
は、第2図に示すように、挿入コンベア14でも
つてコンベア付の連続ホツトプレス9に運ばれ、
ホツトプレス9で加圧、加熱して接着剤を硬化し
て突板3を完全に基材1に接着する。 図示しないが、連続的に基材を接着しない場
合、平面状の金属板である吸着コンベアベルトの
上に、突板を、吸着状態で、隙間がなく、また、
重らないように並べ、更に吸着状態を保持して上
に基材を載せ、これをコールドプレスで加圧し
て、突板を仮圧着することも可能である。 この状態で突板が仮圧着された基材は、突板の
位置ずれが起こらず、これを従来の多段ホツトプ
レスに運び込んで加圧、加熱して接着剤を完全に
硬化させて突板を接着できる。
実施例を説明する。 本発明は、従来のように、突板を直接基材の表
面に並べるのではなく、突板3を吸着コンベアベ
ルト5の上に並べる。 吸着コンベアベルト5は、空気圧でもつて突板
3を吸着する。第1図の吸着コンベアベルト5
は、上に並べた突板3を吸着すると共に、これを
次工程に搬送する。 突板3を吸着する吸着コンベアベルト5は、こ
れを貫通して多数の空気孔10が設けられてい
る。空気孔10は下方の真空室6に連通されてい
る。真空室6は、フアン11に連結され、フアン
11で排気されて大気圧以下に保持される。 第1図に示す装置は、吸着コンベアベルト5
に、突板を並び変える弱吸着ゾーン12と、隙間
なく並べた突板3を次に送つて基材1に接着する
強吸着ゾーン7とで構成している。弱吸着ゾーン
12は、ここに吸着した突板を並び替えできるよ
うに、吸着コンベアベルト5の回動上手に、強吸
着ゾーン7は並び替えした突板を動かない状態で
吸着するために回動下手に設けられている。弱吸
着ゾーン12は、突板3の吸着力を強吸着ゾーン
7よりも弱くして、突板3の吸着位置を修正する
のに最適の吸着力に調整している。強吸着ゾーン
7は、並べた突板3を位置ずれしないで移送でき
るように、強く突板3を吸着している。弱吸着ゾ
ーンが突板3を吸着する力は、強すぎると突板3
を簡単に移動できなくなり、反対に弱すぎると動
きすぎて突板が位置ずれする。従つて、弱吸着ゾ
ーン12が突板3を吸着する力は、好ましくは、
手で突板3の上を押すと1枚の突板全体が移動で
き、軽く手で触つた程度では移動しない程度に決
定する。 突板3の吸着力は、真空室6の空気圧で制御す
る。真空室6の圧力をセンサーで検出し、センサ
ーでもつてフアン11の回転数を制御し、真空室
6が常時一定の圧力となるように制御する。 吸着コンベアベルト5は、第2図に示すよう
に、突板3を吸着しない突板並べゾーン13を設
け、ここで突板3を並べ、次の弱吸着ゾーン12
で隙間なく、しかも端が重ならないように並べ変
えて吸着する。 吸着コンベアベルト5の上に、隙間や重なりな
く並べられた突板3の上に、下面に接着剤が塗布
された基材1を置き、この状態でコールドプレス
8に運ばれて、低圧縮用のコールドプレス8で加
圧して、突板3を基材1に低圧縮する。 強吸着ゾーン7の突板3は、吸着コンベアベル
ト5に吸着されて位置ずれが防止される為、この
上に、接着剤が塗布された基材1を載せるときに
位置ずれすることがない。 突板3上面への基材1の供給は、供給装置ある
いは人手のいずれでもよい。基材1の下面に接着
材を塗布する方法は、接着剤を簡単に塗布でき
る。ただ、突板3の上面に接着剤を塗布し、この
上に基材1をのせで加圧することも可能である。
この場合、突板3を並べる前、あるいは並べた後
突板上面に接着剤を塗布する。 コールドプレス8で突板3を仮圧着した基材1
は、第2図に示すように、挿入コンベア14でも
つてコンベア付の連続ホツトプレス9に運ばれ、
ホツトプレス9で加圧、加熱して接着剤を硬化し
て突板3を完全に基材1に接着する。 図示しないが、連続的に基材を接着しない場
合、平面状の金属板である吸着コンベアベルトの
上に、突板を、吸着状態で、隙間がなく、また、
重らないように並べ、更に吸着状態を保持して上
に基材を載せ、これをコールドプレスで加圧し
て、突板を仮圧着することも可能である。 この状態で突板が仮圧着された基材は、突板の
位置ずれが起こらず、これを従来の多段ホツトプ
レスに運び込んで加圧、加熱して接着剤を完全に
硬化させて突板を接着できる。
本発明の製造方法は、突板を隙間なく並べる工
程を、簡単かつ容易にでき、さらに、突板を正確
な位置に並べることができて、生産能率を高くで
きる特長がある。また、製造された製品の品質を
高くすることもできる。それは、従来のように、
接着剤で仮り止めした突板を位置調整するのでは
なく、空気で吸着された突板を横にずらせて位置
を調整するからである。 とくに、本発明の製造方法は、突板の吸着位置
を調整する弱吸着ゾーンの吸着力を、強吸着ゾー
ンの吸着力よりも弱く調整している。このため、
弱吸着ゾーンに吸着された突板は、手でもつて簡
単に吸着位置を変更して、隙間なく綺麗に揃えて
並べ変えることができる。さらに、弱吸着ゾーン
で隙間なく並べられた突板は、強く挟着される強
吸着ゾーンによつて位置ずれしない状態で、基材
を接着する部分に移送される。 さらにまた、本発明の板材の製造方法は、コン
ベアベルトに設けた弱吸着ゾーンに突板を並べて
いる。さらに、弱吸着ゾーンで並べた突板は、コ
ンベアベルトに設けた強吸着ゾーンに移送してい
る。このため、本発明の板材の製造方法は、突板
の並び変えを簡単にできることに加えて、隙間な
く並べた突板を位置ずれなく基材に接着できる特
長がある。このため、製造された基材の歩留がよ
く、高品質な基材を能率よく生産できる特長も実
現する。 さらに、本発明の製造方法は突板のロスを少な
くすることが可能である。それは、吸着コンベア
ベルトに連続して突板を並べることができるから
である。第4図に示す従来の方法は、それぞれの
基材1の上に、基材1より多少大きく突板3を定
寸にカツトして並べてホツトプレス9で接着する
必要がある。このため、基材面積に対する突板面
積が相当に大きく、突板3の無駄が多くなる欠点
がある。これに対して、本発明の製造方法は、第
1図に示すように、連続するコンベアベルト製の
吸着コンベアベルト5に隙間なく連続して突板3
を並べ、この上に、第3図に示すように、基材1
を隙間なく接着することができるので、突板を無
駄なく有効にできる特長がある。
程を、簡単かつ容易にでき、さらに、突板を正確
な位置に並べることができて、生産能率を高くで
きる特長がある。また、製造された製品の品質を
高くすることもできる。それは、従来のように、
接着剤で仮り止めした突板を位置調整するのでは
なく、空気で吸着された突板を横にずらせて位置
を調整するからである。 とくに、本発明の製造方法は、突板の吸着位置
を調整する弱吸着ゾーンの吸着力を、強吸着ゾー
ンの吸着力よりも弱く調整している。このため、
弱吸着ゾーンに吸着された突板は、手でもつて簡
単に吸着位置を変更して、隙間なく綺麗に揃えて
並べ変えることができる。さらに、弱吸着ゾーン
で隙間なく並べられた突板は、強く挟着される強
吸着ゾーンによつて位置ずれしない状態で、基材
を接着する部分に移送される。 さらにまた、本発明の板材の製造方法は、コン
ベアベルトに設けた弱吸着ゾーンに突板を並べて
いる。さらに、弱吸着ゾーンで並べた突板は、コ
ンベアベルトに設けた強吸着ゾーンに移送してい
る。このため、本発明の板材の製造方法は、突板
の並び変えを簡単にできることに加えて、隙間な
く並べた突板を位置ずれなく基材に接着できる特
長がある。このため、製造された基材の歩留がよ
く、高品質な基材を能率よく生産できる特長も実
現する。 さらに、本発明の製造方法は突板のロスを少な
くすることが可能である。それは、吸着コンベア
ベルトに連続して突板を並べることができるから
である。第4図に示す従来の方法は、それぞれの
基材1の上に、基材1より多少大きく突板3を定
寸にカツトして並べてホツトプレス9で接着する
必要がある。このため、基材面積に対する突板面
積が相当に大きく、突板3の無駄が多くなる欠点
がある。これに対して、本発明の製造方法は、第
1図に示すように、連続するコンベアベルト製の
吸着コンベアベルト5に隙間なく連続して突板3
を並べ、この上に、第3図に示すように、基材1
を隙間なく接着することができるので、突板を無
駄なく有効にできる特長がある。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示す概
略側面図および要部断面図、第4図および第5図
は従来の製法の一例を示す概略側面図である。 1……基材、2……接着剤、3……突板、4…
…熱盤、5……吸着コンベアベルト、6……真空
室、7……強吸着ゾーン、8……コールドプレ
ス、9……ホツトプレス、10……空気孔、11
……フアン、12……弱吸着ゾーン、13……突
板並べゾーン、14……挿入コンベア。
略側面図および要部断面図、第4図および第5図
は従来の製法の一例を示す概略側面図である。 1……基材、2……接着剤、3……突板、4…
…熱盤、5……吸着コンベアベルト、6……真空
室、7……強吸着ゾーン、8……コールドプレ
ス、9……ホツトプレス、10……空気孔、11
……フアン、12……弱吸着ゾーン、13……突
板並べゾーン、14……挿入コンベア。
Claims (1)
- 1 回動上手に弱吸着ゾーン12、回動下手に強
吸着ゾーン7を上面側に設けた吸着コンベアベル
ト5を用い、弱吸着ゾーン12で複数枚の突板を
所望の配列に配置した後、強吸着ゾーン7に移送
し、該強吸着ゾーン7で突板3面に接着剤を塗布
した基材1供給、あるいは、突板3面に接着剤を
塗布した後基材1供給することを特徴とする表面
に突板が貼着された板材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2234386A JPS62179902A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 表面に突板が貼着された板材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2234386A JPS62179902A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 表面に突板が貼着された板材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179902A JPS62179902A (ja) | 1987-08-07 |
| JPH0417121B2 true JPH0417121B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=12080036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2234386A Granted JPS62179902A (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 | 表面に突板が貼着された板材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179902A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132713A (ja) * | 1974-09-05 | 1976-03-19 | Taihei Seisakusho Kk | Mokuzaiusuitajidochochakusochi |
| JPS5553504A (en) * | 1978-10-14 | 1980-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Preparation of smoothly planed board |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP2234386A patent/JPS62179902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179902A (ja) | 1987-08-07 |
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