JPH0417167Y2 - - Google Patents

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JPH0417167Y2
JPH0417167Y2 JP1988079878U JP7987888U JPH0417167Y2 JP H0417167 Y2 JPH0417167 Y2 JP H0417167Y2 JP 1988079878 U JP1988079878 U JP 1988079878U JP 7987888 U JP7987888 U JP 7987888U JP H0417167 Y2 JPH0417167 Y2 JP H0417167Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はイオン化傾向の異なる2種の金属を患
者の皮膚に接触させて生じる電位差によつて治療
を行う治療具に関するものである。
(従来の技術) イオン化傾向の異なる2種の金属を皮膚に接触
させると、この両金属間に電位差を生じて体内に
電流が流れ、体内の生体電流の偏りを是正し、神
経を刺激して、緊張をときほぐし肩こりや腰痛な
どの治療効果を発揮することが知られている。
従来この電気作用による治療具としては、例え
ば実公昭58−4494号に示されているようにイオン
化傾向の異なる2種の金属を電気的に短絡させた
構造のものがあるが、これはループ電流が流れて
治療効果が低減するばかりでなく、腐食作用によ
つて治療具の耐久性を低下させる問題がある。
このため、実公昭60−7078号には第7図に示す
ように、イオン化傾向の大きいアルミニウム板1
の表面に窪み2を設け、ここに絶縁材3を介し
て、イオン化傾向の小さい銅板4を嵌合させ、こ
の面を皮膚に接触させて裏側から粘着テープで押
えるようにしたものも開発されている。
この構造はアルミニウム板1と銅板4が電気的
に絶縁され、生体内で一方向の電流が流れるので
治療効果に優れているが、皮膚接触面側の表面が
平滑な金属板で形成されているため、皮膚との接
触が不十分となり効果が少ない。
また、この治療具は共に熱伝導性に優れたアル
ミニウム板1と銅板4で形成され、放熱性が高い
ので治療具を貼付したツボが局部的に冷されて血
行が悪くなり、十分な治療効果が得られない欠点
があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はかかる点に鑑みなされたもので、金属
面が皮膚に食い込んで確実に接触して電流が流れ
ると共に、ツボの指圧効果も得られると共に、セ
ラミツクの蓄熱作用により、これから発生する遠
赤外線の作用によつてツボを暖め、血行を促進し
て治療効果を高めることができるようにしたもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、イオン化傾向の異なる2種の金属を
電気的に絶縁して組合せた治療具において、イオ
ン化傾向の大きい金属を少くとも皮膚接触側の表
面に形成した圧接体の周縁側に多数の突起部とし
て形成すると共に、前記圧接体の中央側に、上面
を突出させたセラミツク体を設け、このセラミツ
ク体の表面にイオン化傾向の小さい金属層を形成
したことを特徴とするものである。
(作用) 本考案の治療具は、圧接体の表面がイオン化傾
向の夫々異なる金属層を形成した多数の突起部と
セラミツク体を皮膚に押し当て粘着テープで固定
すると、皮膚に食い込んで指圧効果が得られると
共に、両金属層の間に電位差を生じて皮膚の内部
で電流が流れて治療効果が得られる。
またイオン化傾向の小さい金属層を被覆したセ
ラミツク体は、体温によつて加熱されて蓄熱し、
ここからの遠赤外線によつてツボを加熱して血行
を高め更に治療効果を上げることができる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図を参
照して詳細に説明する。
図において5は平面略楕円形状をなす圧接体
で、これはアルミニウム板1をプレス成型して周
縁部に高さが1mm程度の半球状の突起部6……が
多数形成されている。
この圧接体5の中央部には電気絶縁層7が設け
られ、この上に接着材層8を介してセラミツク体
9が接合されている。
このセラミツク体9は上面に凸曲面10が形成
され、この表面は銅メツキ層11で被覆され高さ
が約0.7mm程度に形成されている。
この使用方法を説明すると、第3図に示すよう
に圧接体5の表面側の突起部6と銅メツキ層11
を形成したセラミツク体9の凸曲面10を皮膚1
2のツボに押し当て、圧接体5の裏面側から粘着
テープ13を貼り付けて皮膚12に固定する。
この結果、突起部6と凸曲面10が皮膚12に
確実に食い込んで、ツボの指圧効果が得られると
共に、イオン化傾向のより小さい銅メツキ層11
とイオン化傾向のより大きいアルミニウムで形成
された突起部6との間で電位差を生じて皮膚12
の内部で電流が流れる。
この場合、表面に銅メツキ層11を形成したセ
ラミツク体9は、体温によつて加熱されて、ここ
から遠赤外線が二次放射されてツボを加熱し、血
行を高めて更に治療効果が増大する。
従つて、従来の如き厚い銅板4を用いず、薄い
銅メツキ層11を蓄熱作用のあるセラミツク体9
に被覆してあるので、放熱量が少なく、遠赤外線
による加熱効果の方が大きいので、両者を比較し
た場合、その治療効果を格段に向上させることが
できる。
第4図は本考案の他の実施例を示すもので、周
縁に突起部6を設けた圧接体5をセラミツク体9
Aで形成し、その表面にアルミニウムメツキ層1
4が形成されている。
また第1図と同様に表面に銅メツキ層11を形
成した半球状のセラミツク体9を絶縁材層7と接
着材層8を介して圧接体5の中央部に取付けたも
のである。
この構成はセラミツク体9Aを圧接体基板と
し、その表面に薄いアルミニウムメツキ層14が
形成されているので、放熱量が少ない上、セラミ
ツクの蓄熱作用による加熱効果を更に向上させる
ことができる。
第5図は異なる他の実施例を示すもので、突起
部6を設けた圧接体5と中央の凸曲面10を一体
のセラミツク体9Bで形成し、表面にアルミニウ
ムメツキ層14を全体に被覆し、中央の凸曲面1
0にのみ、絶縁層7を介して銅メツキ層11を形
成したものである。
また第6図は第5図に示すセラミツク体9Bの
凸曲面10にのみ銅メツキ層11を形成し、その
周縁は、電気的な絶縁のための間隙部15を設け
て、アルミニウムメツキ層14を形成したもので
ある。
なお銅メツキ層11とアルミニウムメツキ層1
4の形成方法としては、例えば浸漬メツキ法が好
ましく、またメツキ層の代りに溶射によつて金属
層を形成しても良い。
また銅メツキ層11には酸化防止処理を行えば
更に耐久性を向上させることができる。
またイオン化傾向の異なる2種の金属の組合せ
としては、アルミニウムと銅に限らず、アルミニ
ウムと鉄、アルミニウムと銀など任意に選定する
ことができる。
(考案の効果) 以上説明した如く、本考案に係る治療具によれ
ば、圧接体の表面に多数の突起部や凸曲面が形成
されているので、皮膚に食い込んで確実に接触し
て電流が流れると共に、ツボの指圧効果も得ら
れ、しかもセラミツクの蓄熱作用により、これか
ら発生する遠赤外線によつてツボを暖めて血行を
促進し、従来のものに比べて大幅に治療効果を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は治療具の断面図、第2図は治療具
の平面図、第3図は使用状態を示す説明図、第4
図乃至第6図は夫々異なる本考案の他の実施例を
示す断面図、第7図は従来の治療具を示す断面図
である。 1……アルミニウム板、4……銅板、5……圧
接体、6……突起部、7……絶縁層、8……接着
材層、9,9A,9B……セラミツク体、10…
…凸曲面、11……銅メツキ、12……皮膚、1
3……粘着テープ、14……アルミニウムメツキ
層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イオン化傾向の異なる2種の金属を電気的に絶
    縁して組合せた治療具において、 イオン化傾向の大きい金属を少なくとも皮膚接
    触側の表面に形成した圧接体の周縁側に多数の突
    起部として形成すると共に、前記圧接体の中央側
    に、上面を突出させたセラミツク体を設け、この
    セラミツク体の表面にイオン化傾向の小さい金属
    層を形成したことを特徴とする治療具。
JP1988079878U 1988-06-16 1988-06-16 Expired JPH0417167Y2 (ja)

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JP1988079878U JPH0417167Y2 (ja) 1988-06-16 1988-06-16

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JPH021164U JPH021164U (ja) 1990-01-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637722U (ja) * 1979-08-30 1981-04-10
JPS60203269A (ja) * 1984-03-27 1985-10-14 松尾 剛志 人体のつぼや痛みのある部位などに皮接して使用する皮接治療具

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JPH021164U (ja) 1990-01-08

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