JPH04176269A - 映像信号の雑音低減回路 - Google Patents

映像信号の雑音低減回路

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JPH04176269A
JPH04176269A JP2302693A JP30269390A JPH04176269A JP H04176269 A JPH04176269 A JP H04176269A JP 2302693 A JP2302693 A JP 2302693A JP 30269390 A JP30269390 A JP 30269390A JP H04176269 A JPH04176269 A JP H04176269A
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Kazuki Ito
和樹 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は映像信号の雑音低減回路に関する1゜
【従来の技術】
映像信号の雑音低減回路としては、従来、例えば映像信
号を低域通過濾波器に通過させて、雑音を減衰させるよ
うにした回路構成のものや、映像信号の時間軸方向(フ
ィールド間またはフレーム間)の非線形低域通過濾波器
を用いて構成した非巡回型または巡回型のノイズリデュ
ーサ、あるいは雑音低減の対象にされている映像信号の
高域周波数成分のリミッタ出力を、前記した雑音低減の
対象にされている映像信号から減算する構成を有する例
えば第7図に例示されるような映像信号の鮒:音低減回
路などを代表例として挙げることができる。 第7図に示す映像信号の雑音低減回路において、26は
雑音低減の対象にされている映像信号の入力端子であり
、入力端子26に供給されたIYf記した雑音低減の対
象にされている映像信号(第8図の(a)または第9図
の(a))は遅延回路27によって所定の時間遅延が与
えられた状態の遅延映像信号としされて減算器30に被
減数信号として供給される(減算器30に対して被減数
信号として遅延回路27から供給される遅延映像信号は
第8図の(a)または第9図の(a)に例示されている
映像信号の波形と同じであり、第8図の(a)または第
9図の(、)に例示されている映像信号が時間軸上でず
れている状態のものであるので、第8図及び第9図中に
は図示を省略しである)。 また前記した入力端子26に供給された雑音低減の対象
にされている映像信号の内で、高域通過濾波器28によ
って抽出された高域信号成分(第8図の(b)または第
9図の(b))は、リミッタ29を介して前記の減算器
30に減数信号(第8図の(c)または第9図の(C)
)として供給される。 減算器30では遅延回路27から出力された遅延映像信
号から、リミッタ29の出力信号を減算して、雑音が低
減された状態の映像信号(第8図の(d)または第9図
の(d))が出力されるようにしているものである。な
お、第8図は振幅の大きな映像信号の場合の波形例図で
あり、また第9図は振幅の小さな映像信号の場合の波形
例図である。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の雑音低減回路において、映像
信号を単に低域通過濾波器に通過させるだけの雑音低減
回路は構成が簡単であるが、雑音とともに映像信号の高
域信号成分も減衰されてしまうために画質の劣化が大き
いという問題点があり、また、映像信号の時間軸方向(
フィールド間またはフレーム間)の非線形低域通過濾波
器を用いて構成した非巡回型または巡回型のノイズリデ
ューサは構成が複雑になるという点が問題になる。 さらに、第7図を参照して述べた従来例の雑音低減回路
は、映像信号の微小高域成分は全て雑音信号であるとの
前提の下に構成されているために、雑音低減の対象にさ
れている映像信号の内の高域信号成分が雑音とともに除
去されてしまうような動作を行なうので画質の劣化が生
じ、また、雑音低減の対象にされている映像信号が、色
差信号、搬送色信号、原色信号のような色信号の場合に
、例えば色信号が色差信号であった場合を例にとると、
色差信号の飽和度が高く大きく色相が変わる場合であっ
ても色差信号の変化が小さい(他方の色差信号は大きく
変化している)場合に、減算器30からの出力信号が例
えば第8図の(d)に例示されているように信号中に段
差の部分が生じたり、または第9図の(d)に例示され
ているように振幅変化の部分の時間軸上の傾斜が緩くな
ったりする等の原因により視覚的に目立つ画質の劣化を
生じさせる。前記した画質の劣化を少なくするのには例
えば高域通過濾波器28の遮断周波数を高い方にずらし
たり、リミッタ29で抽出する微小信号成分をより小さ
なものにすればよいが、このような解決手段が採用され
た場合には、画質の劣化が小さくなったとしても雑音の
低減効果も小さくなるので良い解決手段とはいえない。
【問題点を解決するための手段】
本発明は雑音低減の対象にされている映像信号の高域周
波数成分のリミッタ出力を電圧利得制御回路に与える手
段と、前記した雑音低減の対象にされている映像信号と
相関を有する輝度信号の高域周波数成分に基づいて得た
制御電圧によって電圧利得制御回路の利得を制御する手
段と、前記した雑音低減の対象にされている映像信号か
ら前記した電圧利得制御回路の出力信号を減算する手段
とを備えてなる映像信号の雑音低減回路を提供する。
【作用】
雑音低減の対象にされている映像信号の高域周波数成分
のリミッタ出力が入力信号として供給されている電圧利
得制御回路の利得を、前記した雑音低減の対象にされて
いる映像信号と相関を有する輝度信号の高域周波数成分
に基づいて得た制御電圧によって制御し、前記した雑音
低減の対象にされている映像信号から前記した電圧利得
制御回路の出力信号を減算することにより雑音の低減さ
れた映像信号を得る。
【実施例】
以下、本発明の映像信号の雑音低減回路の具体的な内容
について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。第
1図及び第6図は本発明の映像信号の雑音低減回路のブ
ロック図、第2図及び第3図は第1−図に示す本発明の
映像信号の雑音低減回路の動作説明用の波形図であり、
また、第4図は高域成分検出回路の構成例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図に例示されている高域成分検出回
路の動作説明用の波形図、第7図は映像信号の雑音低減
回路の従来例のブロック図、第8図及び第9図は第7図
に示す従来例の映像信号の雑音低減回路の動作説明用の
波形図である。 第1図に示す本発明の映像信号の雑音低減回路において
、1は雑音低減の対象にされている映像信号と相関のあ
る広帯域信号の入力端子であり、以下の説明において入
力端子1には輝度信号が入力されているものとされてい
る。2,3は雑音低、減の対象にされている映像信号の
入力端子であり以下の説明において入力端子2,3には
それぞれ色差信号が入力されているものとされている。 また、4は高域成分検出回路であって、この高域成分検
出回路4は、それの構成例が第4図に示されており、第
4図において17は入力端子、41は低域通過濾波器、
42は微分回路、43は絶対値回路、44はリミッタ、
18は出力端子であって、第1図及び後述の第6図にお
いては、それの構成部分として使用されている高域成分
検出回路4のブロックの人、出力端子に17.18の図
面符号を付して、第4図示の高域成分検出回路4との対
応関係が明らかになるようにしている。 第1−図において5,6は高域通過濾波器、7゜8はリ
ミッタ、9.10は遅延回路、11..12は電圧利得
制御増幅器、1.3.14は減算器、15.16は出力
端子である。第]−図に例示されている本発明の映像信
号の雑音低減回路において、入力端子1に供給されてい
る輝度信号は、第4図に具体的な構成例が示されている
高域成分検出回路4の入力端子17に与えられる。 高域成分検出回路4は、それに供給された第5図の(a
)に例示されているような広帯域な輝度信号を低域通過
濾波器41により第5図の(b’)に例−’/ − 示されているような帯域制限された狭帯域輝度信号とし
てから微分回路42に供給する。輝度信号を前記した低
域通過濾波器41により帯域制限された狭帯域輝度信号
とする理由は、入力端子2゜3に対して雑音低減の対象
にされる映像信号として供給されている色差信号の信号
処理用に用いられる狭帯域輝度信号の周波数帯域を色差
信号の帯域に合わせるためであって、このように狭帯域
輝度信号に基づいて色差信号の信号処理用の信号を作る
ようにすることにより、無駄な信号処理動作が行なわれ
ないようにすることができる。 前記した第5図の(b)に例示されているような狭帯域
輝度信号が微分回路42において微分されると、微分回
路42からは第5図の(c)に例示されているような微
分信号が出力される。微分信号は絶対値回路43で第5
図の(d)に示されるような信号となされてリミッタ4
4に供給される。リミッタ44では第5図の(e)に例
示されているような利得制御信号を発生し、それを出力
端子18を介して電圧利得制御増幅器11.12に供給
する。 一方、入力端子2,3にそれぞれ個別に供給されている
各異なる色差信号は、それぞれ遅延回路9.10と高域
通過濾波器5,6とに与えられる。 すなわち、入力端子2(または3)に供給された例えば
第2図の(a)または第3図の(a)に例示されている
ような一方の色差信号(または他方の色差信号)は、そ
れに遅延回路9(または10)において所定の時間遅延
が与えられた状態の遅延色差信号となされて減算器13
(または14)に被減数信号として供給される。 前記した遅延回路9(または10)に設定されるべき遅
延量は、入力端子2(または3)に供給された色差信号
が入力端子2(または3)→高域通過濾波器5(または
6)→リミッタ、7(または8)→電圧利得増幅器11
(または12)→の回路において信号処理が施されて減
算器13(または14)に減数信号として供給された信
号に、前記した回路によって与えられる時間遅延量と等
しい。 前記した入力端子2(または3)に供給された色−1〇
− 差信号は、高域通過濾波器5(または6)によってそれ
の高域信号成分(例えば第2図の(b)または第3図の
(b)に例示されている信号)が抽出されて、その高域
信号成分がリミッタ7(または8)に供給される。 リミッタ7(または8)では、それに供給された色差信
号の高域信号成分の振幅制限を行なって、例えば第2図
の(c)または第3図の(c)に例示されているような
信号として電圧利得制御増幅器11(または12)に入
力信号として供給する。 第2図の(d)(または第3図の(d))に例示しであ
る信号は第1図中の入力端子1に供給された輝度信号を
表わしており、また、第2図の(e)(または第3図の
(e))に例示しである信号は第1図7中に示されてい
る高域成分検出回路4の出力端子18から出力されて電
圧利得制御増幅器11(または12)に利得制御信号と
して供給される信号であるから、第2図の(d)(また
は第3図の(d))に例示しである輝度信号は、第4図
示の高域成分検出回路4の動作説明のために使用した第
5図の(a)に例示した広帯域な輝度信号と対応し、ま
た、第2図の(e)(または第3図の(e))に例示し
である信号は、第5図の(e)に例示されているような
利得制御信号と対応している。 前記した電圧利得増幅器11(または]2)は、それの
利得が高域成分検出回路4から出力された利得制御信号
(第2図の(e)または第3図の(e)参照)によって
制御されることにより、平坦な絵柄と対応する映像信号
の場合には電圧利得増幅器11(または12)の利得が
1となされ、また、複雑な絵柄と対応する映像信号の場
合には複雑な絵柄になればなる程に利得が零に近付くよ
うな利得の変化態様で電圧利得増幅器11(または12
)の利得が1から零までの間の利得となされる。 電圧利得増幅器11(または12)の利得の変化態様と
して、平坦な絵柄と対応する映像信号の場合には電圧利
得増幅器11(または12)の利得を1し、複雑な絵柄
と対応する映像信号の場合には複雑な絵柄になればなる
程に利得が零に近付くような利得の変化態様で電圧利得
増幅器11(または12)の利得が1から零までの間の
利得となされるようにしたのは、平坦な絵柄においては
色差信号中にも高域信号成分が殆ど含まれてはいないと
考えられるために、平坦な絵柄の部分の色差信号につい
ては利得が1の状態の電圧利得増幅器11(または12
)から出力された減数信号(第2図の(f)または第3
図の(f)参照)を減算器13(または14)に供給し
て、遅延回路9(または10)から被減数信号として供
給されている遅延色差信号から微小な高域信号成分が充
分に除去された状態の出力信号(第2図の(g)または
第3図の(g)参照)が減算器13(または14)から
出力されるようにし、また、最も複雑な絵柄の部分の色
差信号については電圧利得増幅器11(または12)の
利得をOの状態として、遅延回路9(または10)から
被減数信号として供給されている遅延色差信号が、その
まま減算器13(または14)から出力されるようにす
るためである。 このように、第1図示の映像信号の雑音低減回路では、
平坦な絵柄と対応する映像信号から複雑−  ji − な絵柄と対応する映像信号までの映像信号の絵柄と対応
的に微小高域信号成分の除去量が変化するような状態で
雑音低減動作が行なわれるようになされているから、本
発明の映像信号の雑音低減回路では既述した従来の映像
信号の雑音低減回路における問題点は生じることがない
。 次に、第6図に示す本発明の映像信号の雑音低減回路に
ついて説明する。本発明の他の実施例を示す第6図にお
いて、]、は雑雑音域の対象にされている映像信号と相
関のある広帯域信号の入力端子であり、以下の説明にお
いて入力端子1には輝度信号が入力されているものとさ
れており、また19は雑音低減の対象にされている映像
信号の入力端子であり、以下の説明において入力端子1
9には搬送色信号が入力されているものとされている。 4は高域成分検出回路であって、この高域成分検出回路
4としては、第4図に例示されている構成態様のものが
使用できる。20は帯域消去濾波器、21はリミッタ、
22は電圧利得制御増幅器、23は遅延回路、24は減
算器、25は出力端子である。 この第6図に例示しである映像信号の雑音低減回路では
、入力端子19に供給された搬送色信号における搬送波
を含む周波数部分が帯域消去濾波器によって消去された
状態の搬送色信号における高域周波数成分だけがリミッ
タ21に供給される。 前記したリミッタ21では、それに供給された搬送色信
号の高域信号成分について振幅制限が行なわれた状態の
信号を電圧利得制御増幅器22に入力信号として供給す
る。 第6図中の入力端子1に供給される第2図の(d)また
は第3図の(d)に例示しであるような輝度信号は、第
4図示の高域成分検出回路4の動作説明のために使用し
た第5図の(a)に例示した広帯域な輝度信号と対応し
、また、第2図の(e)(または第3図の(e))に例
示しである信号は、第5図の(e)に例示されているよ
うな利得制御信号と対応している。 そして、前記した電圧利得増幅器22の利得が高域成分
検出回路4から出力された利得制御信号(第2図の(e
)または第3図の(e)参照)によって制御されること
により、平坦な絵柄と対応する搬送色信号の場合には電
圧利得増幅器22の利得が1となされ、また、複雑な絵
柄と対応する搬送色信号の場合には複雑な絵柄になれば
なる程に利得が零に近付くような利得の変化態様で電圧
利得増幅器22の利得が1から零までの間の利得となさ
れることにより第6図示の映像信号の雑音低減回路では
、平坦な絵柄と対応する映像信号から複雑な絵柄と対応
する映像信号までの映像信号の絵柄と対応的に微小高域
信号成分の除去量が変化するような状態で雑音低減動作
が行なわれるようになされているから、本発明の映像信
号の雑音低減回路では既述した従来の映像信号の雑音低
減回路における問題点は生じることがない。 なお、本発明の実施に当って、雑音低減の対象にされる
映像信号が、色差信号、搬送色信号、輝度信号の何れで
あってもよい。
【発明の効果】
以上、詳細に説明したところから明らかなように本発明
の映像信号の雑音低減回路は、雑音低減の対象にされて
いる映像信号の高域周波数成分のリミッタ出力が入力信
号として供給されている電圧利得制御回路の利得を、前
記した雑音低減の対象にされている映像信号と相関を有
する輝度信号の高域周波数成分に基づいて得た制御電圧
によって制御し、前記した雑音低減の対象にされている
映像信号から前記した電圧利得制御回路の出力信7号を
減算することにより雑音の低減された映像信号を得るよ
うにしたものであるから、画質の劣化を伴うことなく雑
音の低減を良好に達成することができ、本発明によれば
既述した従来の問題点は良好に解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第6図は本発明の映像信号の雑音低減回路の
ブロック図、第2図及び第3図は第1図に示す本発明の
映像信号の雑音低減回路の動作説明用の波形図であり、
また、第4図は高域成分検出回路の構成例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図に例示されている高域成分検出回
路の動作説明用の波形図、第7図は映像信号の雑音低減
回路の従来例のブロック図、第8図及び第9図は第7図
に示す従来例の映像信号の雑音低減回路の動作説明用の
波形図である。 1・・雑音低減の対象にされている映像信号と相関のあ
る広帯域信号の入力端子、2,3,19゜26・・・雑
音低減の対象にされている映像信号の入力端子、4・・
・高域成分検出回路、5,6.28・・高域通過濾波器
、7,8,21,29,4.4・・・リミッタ、9,1
0,23.27・・遅延回路、11゜12.22・・・
電圧利得制御増幅器、13,14゜24.30・・・減
算器、15,16,1.8.25・・・出力端子、17
・・・入力端子、20・・・帯域消去濾波器、41・・
・低域通過濾波器、42・・・微分回路、43・・・絶
対値回路、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雑音低減の対象にされている映像信号の高域周波数
    成分のリミッタ出力を電圧利得制御回路に与える手段と
    、前記した雑音低減の対象にされている映像信号と相関
    を有する輝度信号の高域周波数成分に基づいて得た制御
    電圧によって電圧利得制御回路の利得を制御する手段と
    、前記した雑音低減の対象にされている映像信号から前
    記した電圧利得制御回路の出力信号を減算する手段とを
    備えてなる映像信号の雑音低減回路 2、雑音低減の対象にされている映像信号が色差信号で
    ある請求項1の映像信号の雑音低減回路 3、雑音低減の対象にされている映像信号が搬送色信号
    である請求項1の映像信号の雑音低減回路 4、雑音低減の対象にされている映像信号が輝度信号で
    ある請求項1の映像信号の雑音低減回路
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62151077A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Mitsubishi Electric Corp ノイズ軽減装置
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