JPH0417695Y2 - - Google Patents

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JPH0417695Y2
JPH0417695Y2 JP1528087U JP1528087U JPH0417695Y2 JP H0417695 Y2 JPH0417695 Y2 JP H0417695Y2 JP 1528087 U JP1528087 U JP 1528087U JP 1528087 U JP1528087 U JP 1528087U JP H0417695 Y2 JPH0417695 Y2 JP H0417695Y2
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、採光板部材の内面に生じて流下する
結露水を屋外に確実かつ速やかに排出させうると
ともに構造的に安定しており又施工性にも優れる
天窓装置に関するものである。
(構成) 本考案の天窓装置1は屋根に設けた窓開口部2
に固定される開口枠3と、上保持片23と下保持
片25とによつて採光板部材5の周縁部6を保持
しうる保持溝26が形成されてなる窓枠7とを具
え:該窓枠7は、前記上保持片23の基端部にお
いて、前記保持溝26の溝底を形成する溝底片部
31が連設され、かつ該溝底片部31の下端部分
に上固定部32が外方に向けて連設されてなる上
枠21と;該上固定部32と当接しうる下固定部
41が前記下保持片25の基端に連設されてなる
上片42及び該上片42と間隔を隔てて対向しか
つ内方に向け上方に傾斜する下片43をその基端
部において一体化してなる下枠22と;からな
り、該下枠22の下片43の基端部分適部位に
は、上固定部32と下固定部41とをビス固定す
るに際してドライバを挿入させうるとともに水抜
き孔としても機能しうる透孔46が設けられ、又
下片43先端部47は、上片42の先端部分49
を越えて内方に突出するごとくなされており、か
つ下片43の下面部52は、透孔46の稍内側部
位において、前記開口枠3の上面部9に連続して
立設した支持片20により支持されるごとくなさ
れるとともに、下片43先端部分に設けた連結片
50と開口枠3の上面部9の内端部分に設けた連
結片19とはビス固定されるものとなされ、前記
透孔46から開口枠3の上面部9に滴下した結露
水が、上枠21の下面部39と開口枠3の上面部
9との間に形成される排水間〓63を流れて外部
に排出されるようになしたことを特徴とする。
(作用) 然して本考案の天窓装置1においては、窓枠7
を形成する下枠22の下片43が下枠の上片42
全体を下方から受ける状態となるため、採光板部
材5の下面部65に付着した結露水が流れ出して
上片先端部分49に達して滴下したばあいには、
該滴下水は、その全てが下片43によつて確実に
受けられ、傾斜する下片43上面を速やかに流下
し、透孔46から排水間〓63に滴下し、該排水
間〓63を流れて外部に排出される。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図において、本考案の天窓装置1は、屋根に設
けた窓開口部2に固定される開口枠3と、該開口
枠3に固定されかつ採光板部材5の周縁部6を保
持しうる窓枠7とを具える。なお第2図は、天窓
装置1を第1図において矢印F方向からみた断面
図である。
開口枠3は、例えば、屋根傾斜面の適所に設け
られた矩形孔としての窓開口部2の周辺を縁取る
ごとく該窓開口部2に固定されるものであつて、
上面部9の内外側縁には固定用の垂下片10,1
1が下設されている。該外側の垂下片10は、上
面部9の外側端部12から内方に稍控えた部位に
おいて下方に突出する突片13と、該突片13の
下端において外方に突出しかつその外端15が上
面部9の外側端部12の外方に位置する突片16
と、該突片16の外端において下方に突出する突
片17とからなり、前記上面部外側端部12は、
結露水の滴下を良好とするためエツジ状に形成さ
れている。又上面部9の内側縁には、内方に向け
て斜め上方に突出する傾斜連結片19が設けられ
るとともに、該内側縁寄り部位には、後述する下
枠下片43の下面部52を支持する支持片20が
連続状態で立設されている。
窓枠7は、上枠21と下枠22との組合わせ構
造体であつて、上保持片23と下保持片25とに
より、採光板部材5の周縁部6を保持しうる保持
溝26が形成されている。該上枠21は、本実施
例においては四分円筒状を呈しかつその内側コー
ナ部に上下2段の段差部27,29を有する中空
体30の、内側上縁において、前記上保持片23
を内方に向け突設してなる。該上下の段差部2
7,29は、前記保持溝26の溝底を形成する中
空体内面部としての溝底片部31の下端部分に、
中空体下面部としての上固定部32を外方に向け
て連設し、該上固定部32の外端において下方に
向け内面部33を連設し、又該内面部33の下端
において外方に向け下面部35を連設し、該下面
部35の外端において内面部36を連設すること
によつて形成されている。又該内面部36の下端
には、開口枠3の上面部9と平行するごとく外方
に延びかつその外端が外面部37下端と交わる下
面部39が連設されるとともに、該下面部39の
外端には、開口枠3の上面部外側端部12と対向
しうるごとく水切片40が下設されている。
下枠22は、上固定部32と当接しうる下固定
部41が前記下保持片25の基端に連設されてな
る上片42と、該上片42と間隔を隔てて対向し
かつ内方に向け上方に傾斜する下片43とを、そ
の基端部において、上の段差部27の内面部31
と当接しうる継片45によつて一体化してなり、
該下片43の基端部分適部位には、上固定部32
と下固定部41をビス固定するに際してドライバ
を挿入させうるとともに水抜き孔としても機能し
うる透孔46が設けられている。又下片43の先
端部47は、上片42の先端部分49を越えて内
方に突出するごとくなされるとともに、該下片4
3の先端部には、外方に向けて下方に傾斜しかつ
前記開口枠3の傾斜連結片19と当接しうる傾斜
連結片50、及び傾斜連結片19の先端部19a
と当接しうる位置決め用当接片51が折曲形成さ
れている。又下片43は、第2図に示すごとく、
透孔46の稍内側部位において、開口枠3の支持
片20によつて支持されるのであるが、該下片4
3の下面部52には、支持片先端との当接部53
に近接させて、該当接部53からの風雨の吹込み
を極力防止する目的や下片43を補強する目的
で、突条55が設けられている。さらに該下片4
3の下面基端部には、透孔46からの結露水の滴
下を良好とするため、下方に突出するエツジ部5
6が設けられている。又上片42の先端部分49
は、結露水の滴下を容易とするため、第2〜3図
に示すごとくエツジ状に形成するのが好ましい。
採光板部材5は、本実施例においては、透光性
を有するドーム形部材57と該ドーム形部材57
の下方開口部を覆う透光性を有する平板部材59
とを組合わせた二重構造を有する。なお、採光板
部材5は一重のものとして形成されることもあ
る。
このような構成を有する開口枠3、上枠21、
下枠22、採光板部材5を用いて本考案の天窓装
置1を構成するには、まず、上固定部32と下固
定部41とをビス固定することによつて上枠2
1、下枠22を一体化し、保持溝26を有する窓
枠7を形成するのであるが、その際、透孔46を
挿通するドライバによつてビス60を完全締め付
けする前に、採光板部材5の周縁部6をパツキン
材61とともに保持溝26に挿入し、然る後、ビ
ス60を完全に締付けて採光板部材5の周縁部6
を保持溝26に強固に保持せしめる。一方、屋根
に設けた窓開口部2を囲むごとく周設された台座
部62には開口枠3を固定する。そして前記窓枠
7を、下枠の下片43が開口枠3の支持片20に
よつて支持されるよう開口枠3上に載せ、かつ両
連結片19,50をビス固定すると、窓開口部2
が採光板部材5で覆われかつ上枠21の中空体下
面部39と開口枠3の上面部9との間に屈曲した
排水間〓63が形成された本考案の天窓装置1が
構成される。
このように構成された天窓装置1においては、
前記「作用の項」で述べたように、採光板部材5
の下面部65に付着し流下する結露水が確実に外
部に排出されるのはもとより、上面部外側端部1
2、水切片40、エツジ部56の存在によつて排
水間〓63が屈曲せしめられているため、外部か
らの風雨の吹込みが極力抑制される。
なお、本考案の天窓装置1は陸屋根に設置され
るばあいもあり、又下枠26の下片先端部47が
その上片先端部分49を越えて内方に突出する程
度は、上片先端部分49において結露水が滴下す
るばあいにおいても、該結露水が下片43によつ
て確実に受けられる程度とされれば十分である。
(考案の効果) 本考案の天窓装置は、屋根に設けた窓開口部に
固定される開口枠と該開口枠に固定されかつ採光
板部材の周縁部を保持しうる窓枠とを具え、該窓
枠が上枠と下枠とによつて構成されているため、
該天窓装置は、構造的に非常に安定しており、又
その組立施工が容易である。
又、窓枠を形成する下枠の下片が下枠の上片全
体を下方から受けかつ該下片が内方に向けて上方
に傾斜した状態にあるため、採光板部材の下面部
に付着した結露水が流れ出して上片先端部分に達
して滴下したばあいには、該滴下水は、その全て
が下片によつて受けられ、下片上面を速やかに流
下し、透孔から排水間〓に滴下し、該排水間〓を
流れて外部に排出されることとなり、滴下結露水
の排出が確実に行われる。
さらに、窓枠を形成する下枠と開口枠とが一体
化された状態において、支持片と連結片との間に
略密閉状態の空〓66(第2図に参照)が形成さ
れることから、天窓装置の構成に伴う窓開口部の
内周部分を断熱性に優れたものとなし得、屋内周
面部67(第2図参照)における結露の発生を極
力防止できる。なお、前記実施例におけるごと
く、窓枠を形成する上枠が中空体を具えるばあい
には、窓開口部の周縁部分を一層断熱性に優れた
ものとなしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその断面図、第3図は上枠、下枠、開口枠を
分解して示す斜視図である。 1……天窓装置、2……窓開口部、3……開口
部、5……採光板部材、7……窓枠、9……窓枠
の上面部、19……連結片、20……支持片、2
1……上枠、22……下枠、23……上保持片、
25……下保持片、26……保持溝、30……中
空体、31……溝底片部、32……上固定部、4
1……下固定部、42……上片、43……下片、
46……透孔、63……排水間〓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 屋根に設けた窓開口部2に固定される開口枠3
    と、上保持片23と下保持片25とによつて採光
    板部材5の周縁部6を保持しうる保持溝26が形
    成されてなる窓枠7とを具え:該窓枠7は、前記
    上保持片23の基端部において、前記保持溝26
    の溝底を形成する溝底片部31が連設され、かつ
    該溝底片部31の下端部分に上固定部32が外方
    に向けて連設されてなる上枠21と;該上固定部
    32と当接しうる下固定部41が前記下保持片2
    5の基端に連設されてなる上片42及び該上片4
    2と間隔を隔てて対向しかつ内方に向け上方に傾
    斜する下片43をその基端部において一体化して
    なる下枠22と;からなり、該下枠22の下片4
    3の基端部分適部位には、上固定部32と下固定
    部41とをビス固定するに際してドライバを挿入
    させうるとともに水抜き孔としても機能しうる透
    孔46が設けられ、又下片43先端部47は、上
    片42の先端部分49を越えて内方に突出するご
    とくなされており、かつ下片43の下面部52
    は、透孔46の稍内側部位において、前記開口枠
    3の上面部9に連続して立設した支持片20によ
    り支持されるごとくなされるとともに、下片43
    先端部分に設けた連結片50と開口枠3の上面部
    9の内端部分に設けた連結片19とはビス固定さ
    れるものとなされ、前記透孔46から開口枠3の
    上面部9に滴下した結露水が、上枠21の下面部
    39と開口枠3の上面部9との間に形成される排
    水間〓63を流れて外部に排出されるようになし
    たことを特徴とする天窓装置。
JP1528087U 1987-02-03 1987-02-03 Expired JPH0417695Y2 (ja)

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JPS63122517U JPS63122517U (ja) 1988-08-09
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