JPH04178109A - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
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- JPH04178109A JPH04178109A JP2304657A JP30465790A JPH04178109A JP H04178109 A JPH04178109 A JP H04178109A JP 2304657 A JP2304657 A JP 2304657A JP 30465790 A JP30465790 A JP 30465790A JP H04178109 A JPH04178109 A JP H04178109A
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- Japan
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- circuit
- voltage
- signal
- earth leakage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、負荷給電路に介在された主接点を地絡電流に
応動して開放させるようにした漏電遮断器に係わり、特
には地絡電流の有無を判定するために漏電検出用集積回
路を使用した漏電遮断器に関する。
応動して開放させるようにした漏電遮断器に係わり、特
には地絡電流の有無を判定するために漏電検出用集積回
路を使用した漏電遮断器に関する。
(従来の技術)
第4図には漏電遮断器の一般的な構成例が示されている
。この第4図において、負荷給電路たる三相の主回路導
体18〜1cは、各一端側が主接点2a〜2cを介して
電源側端子3a〜3cに接続されると共に、各他端が負
荷側端子4a〜4Cに接続される。検出手段としての地
絡電流検出回路5は、主回路導体1a〜1cを通じて流
れる地絡電流を検出するように設けられた零相変流器6
と、この零相変流器6の出力端子間に接続された電流サ
ンプリング用の抵抗7とから成り、抵抗7の両端から得
られる検出電圧Vdを漏電検出用集積回路(以下漏電I
Cと略称する)8の端子Z1.22間に与える。
。この第4図において、負荷給電路たる三相の主回路導
体18〜1cは、各一端側が主接点2a〜2cを介して
電源側端子3a〜3cに接続されると共に、各他端が負
荷側端子4a〜4Cに接続される。検出手段としての地
絡電流検出回路5は、主回路導体1a〜1cを通じて流
れる地絡電流を検出するように設けられた零相変流器6
と、この零相変流器6の出力端子間に接続された電流サ
ンプリング用の抵抗7とから成り、抵抗7の両端から得
られる検出電圧Vdを漏電検出用集積回路(以下漏電I
Cと略称する)8の端子Z1.22間に与える。
図示しない引き外し装置の駆動源である引き外しコイル
9は、定格値以上の電流か供給されたときに前記主接点
2a〜2cを開放させるという引き外し動作を行うもの
で、その一端か例えば主回路導体1cに接続され、他端
か全波整流回路10の一方の交流入力端子に接続される
。上記余波整流回路10の他方の交流入力端子は例えば
主回路導体1aに接続されており、斯かる全波整流回路
10の正負の各出力端子から導出された正極性ライン1
0a及び負極性ライン10b間には、図示極性のサイリ
スタ11が接続されると共に、電流制限用抵抗12及び
平滑用コンデンサ13の直列回路か接続される。
9は、定格値以上の電流か供給されたときに前記主接点
2a〜2cを開放させるという引き外し動作を行うもの
で、その一端か例えば主回路導体1cに接続され、他端
か全波整流回路10の一方の交流入力端子に接続される
。上記余波整流回路10の他方の交流入力端子は例えば
主回路導体1aに接続されており、斯かる全波整流回路
10の正負の各出力端子から導出された正極性ライン1
0a及び負極性ライン10b間には、図示極性のサイリ
スタ11が接続されると共に、電流制限用抵抗12及び
平滑用コンデンサ13の直列回路か接続される。
この場合、漏電IC8にあっては、正極性ライン10a
及び負極性ライン10b間から電流制限用抵抗12を介
して給電される構成(電源用端子Vcc及びグランド端
子G〜Dがコンデンサ8の両端に接続された構成)とな
っており、その信号出力用の端子Pにはサイリスタ11
のケート端子が接続される。また、漏電IC8の外付素
子用の端子りは、外付の信号処理用コンデンサ14を介
してグランド端子GNDに接続される。
及び負極性ライン10b間から電流制限用抵抗12を介
して給電される構成(電源用端子Vcc及びグランド端
子G〜Dがコンデンサ8の両端に接続された構成)とな
っており、その信号出力用の端子Pにはサイリスタ11
のケート端子が接続される。また、漏電IC8の外付素
子用の端子りは、外付の信号処理用コンデンサ14を介
してグランド端子GNDに接続される。
斯かる漏電IC8の内部構成は第5図に示すようになっ
ている。即ち、第5図において、端子Vcc及びGND
に接続された電源回路15は、オペアンプより成るコン
パレータ16及びラッチ回路17の電源をなすものであ
り、その電源電圧を安定化するために設けられている。
ている。即ち、第5図において、端子Vcc及びGND
に接続された電源回路15は、オペアンプより成るコン
パレータ16及びラッチ回路17の電源をなすものであ
り、その電源電圧を安定化するために設けられている。
コンパレータ16は、第6図に示すように、端子Zl、
22間に与えられる検出電圧Vdが所定の判定しさルー
Edを越えたときにI\イレベル信号を出力した状態に
反転するように構成されている。このコンパレータ16
の出力端子と端子りとの間には抵抗18が接続されてお
り、この抵抗18と並列に図示極性のダイオード19及
び抵抗20の直列回路か接続されている。ラッチ回路1
7は、端子りからの電圧信号つまり前記コンデンサ14
の端子電圧Vcを受けるようになっており、その端子電
圧Vcか所定の動作レベルEcを越えたときにハイレベ
ル信号を出力した状態に反転すると共に、その状態を保
持するようになっている。そして、斯かるラッチ回路1
7からのハイレベル信号は、引き外し信号Stとして端
子Pから出力される。
22間に与えられる検出電圧Vdが所定の判定しさルー
Edを越えたときにI\イレベル信号を出力した状態に
反転するように構成されている。このコンパレータ16
の出力端子と端子りとの間には抵抗18が接続されてお
り、この抵抗18と並列に図示極性のダイオード19及
び抵抗20の直列回路か接続されている。ラッチ回路1
7は、端子りからの電圧信号つまり前記コンデンサ14
の端子電圧Vcを受けるようになっており、その端子電
圧Vcか所定の動作レベルEcを越えたときにハイレベ
ル信号を出力した状態に反転すると共に、その状態を保
持するようになっている。そして、斯かるラッチ回路1
7からのハイレベル信号は、引き外し信号Stとして端
子Pから出力される。
以上のように構成された漏電遮断器は、以下のように動
作する。
作する。
つまり、漏電IC8は、主回路導体1a、lc間から引
き外しコイル9、全波整流回路10、電流制限用の抵抗
12を介して給電されて動作可能状態となる。尚、この
場合には、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給
されることがないから、主接点2a〜2cの引き外し動
作が行われることはない。一方、主回路導体18〜IC
を通じて地絡電流が流れたときには、これが零相変流器
6により検出されると共に、抵抗7により地絡電流に応
じたレベルの検出電圧Vdに変換され、斯かる検出電圧
がIA電IC8の端子Z1.22間に与えられる。
き外しコイル9、全波整流回路10、電流制限用の抵抗
12を介して給電されて動作可能状態となる。尚、この
場合には、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給
されることがないから、主接点2a〜2cの引き外し動
作が行われることはない。一方、主回路導体18〜IC
を通じて地絡電流が流れたときには、これが零相変流器
6により検出されると共に、抵抗7により地絡電流に応
じたレベルの検出電圧Vdに変換され、斯かる検出電圧
がIA電IC8の端子Z1.22間に与えられる。
この場合、漏電I C8においては、コンパレータ16
が検出電圧Vdのレベルを判定レベル−Edと比較する
ようになり、その比較出力は、Vd<−Edの関係とな
る毎にハイレベル信号に反転する(第6図(a)、(b
)参照)。この場合、コンパレータ16から7Xイレベ
ル信号が出力された期間には、コンデンサ′、4に抵抗
18.20の並列回路を介して比較的短い時定数で充電
されると共に、コンパレータ16からローレベル信号か
出力された期間には、コンデンサ14の充電電荷が抵抗
18を介して比較的長い時定数で放電されるようになり
、これに応じてコンデンサ14の端子電圧Vcか第6図
(c)に示すように階段状に上昇するようになる。
が検出電圧Vdのレベルを判定レベル−Edと比較する
ようになり、その比較出力は、Vd<−Edの関係とな
る毎にハイレベル信号に反転する(第6図(a)、(b
)参照)。この場合、コンパレータ16から7Xイレベ
ル信号が出力された期間には、コンデンサ′、4に抵抗
18.20の並列回路を介して比較的短い時定数で充電
されると共に、コンパレータ16からローレベル信号か
出力された期間には、コンデンサ14の充電電荷が抵抗
18を介して比較的長い時定数で放電されるようになり
、これに応じてコンデンサ14の端子電圧Vcか第6図
(c)に示すように階段状に上昇するようになる。
斯様にしてコンデンサ14の端子電圧VCかラッチ回路
17の動作電圧Ecを越えるようになると、第6図(d
)に示すように、そのラッチ回路17がハイレベル信号
を出力した状態を保持するようになり、そのハイレベル
信号が引き外し信号Stとして端子Pから出力される。
17の動作電圧Ecを越えるようになると、第6図(d
)に示すように、そのラッチ回路17がハイレベル信号
を出力した状態を保持するようになり、そのハイレベル
信号が引き外し信号Stとして端子Pから出力される。
すると、サイリスタ11がターンオンして全波整流回路
10の正負の各出力端子間が短絡された状態となるため
、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給されるよ
うになり、これに応して主接点2a〜2Cか開放される
という引き外し動作が行われる。
10の正負の各出力端子間が短絡された状態となるため
、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給されるよ
うになり、これに応して主接点2a〜2Cか開放される
という引き外し動作が行われる。
(発明か解決しようとする課題)
この種の漏電遮断器においては、検出電圧Vdのレベル
は引き外し動作で10mV程度と比較的低く、従って、
漏電IC8内のコンパレータ16にて10mV程度のレ
ベル判定を行う必要かある。ところが、オペアンプより
成るコンパレータ16にはオフセット電圧が存在するの
が一般的であり、このオフセット電圧かコンパレータ1
6によるレベル判定誤差、つまり漏電遮断器の定格感度
電流の誤差の原因となる。
は引き外し動作で10mV程度と比較的低く、従って、
漏電IC8内のコンパレータ16にて10mV程度のレ
ベル判定を行う必要かある。ところが、オペアンプより
成るコンパレータ16にはオフセット電圧が存在するの
が一般的であり、このオフセット電圧かコンパレータ1
6によるレベル判定誤差、つまり漏電遮断器の定格感度
電流の誤差の原因となる。
即ち、コンパレータ16に例えば正のオフセット電圧が
存在する場合には、第7図(a)、(b)に示すように
、検出電圧Vdと判定レベル−Edとの関係が変化して
コンパレータ16からハイレベル信号が出力される期間
が短くなるものであり、この場合には、コンデンサ14
の端子電圧Vcがラッチ回路17の動作電圧Ecに到達
することがなくなる(第7図(c)2照)。従って、こ
のような場合には、第7図(d)に示すようにう、子回
路17かローレベル信号を出力したままとなって前述の
ような引き外し動作か行われず、結果的に感度電流の上
昇を招く。また、これとは逆にコンパレータ16に負の
オフセット電圧か存在する場合には、感度電流の低下を
招くことになる。
存在する場合には、第7図(a)、(b)に示すように
、検出電圧Vdと判定レベル−Edとの関係が変化して
コンパレータ16からハイレベル信号が出力される期間
が短くなるものであり、この場合には、コンデンサ14
の端子電圧Vcがラッチ回路17の動作電圧Ecに到達
することがなくなる(第7図(c)2照)。従って、こ
のような場合には、第7図(d)に示すようにう、子回
路17かローレベル信号を出力したままとなって前述の
ような引き外し動作か行われず、結果的に感度電流の上
昇を招く。また、これとは逆にコンパレータ16に負の
オフセット電圧か存在する場合には、感度電流の低下を
招くことになる。
本発明は上述のような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、漏電検出用集積回路にオフセット電圧が
存在する場合でも、定格感度電流を安定化することがで
きるB型造断器を提供するにある。
、その目的は、漏電検出用集積回路にオフセット電圧が
存在する場合でも、定格感度電流を安定化することがで
きるB型造断器を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、交流の負荷給電路
を通じて流れる地絡電流を示す検出電圧が設定レベル以
上となったときに引き外し信号を出力する漏電検出用集
積回路、並びに前記引き外し信号か出力されたときに前
記負荷給電路に介在された主接点を開放する引き外し装
置を備えた漏電遮断器において、前記漏電検出用集積回
路を、前記検出電圧の正半波が所定レベル以上あるとき
に判定信号を出力する第1のコンパレータ、前記検出電
圧の負半波が所定レベル以上あるときに判定信号を出力
する第2のコンパレータ、並びに前記第1及び第2のコ
ンパレータからの判定信号に基づいて前記引き外し信号
を発生する信号処理回路を含んで構成したものである。
を通じて流れる地絡電流を示す検出電圧が設定レベル以
上となったときに引き外し信号を出力する漏電検出用集
積回路、並びに前記引き外し信号か出力されたときに前
記負荷給電路に介在された主接点を開放する引き外し装
置を備えた漏電遮断器において、前記漏電検出用集積回
路を、前記検出電圧の正半波が所定レベル以上あるとき
に判定信号を出力する第1のコンパレータ、前記検出電
圧の負半波が所定レベル以上あるときに判定信号を出力
する第2のコンパレータ、並びに前記第1及び第2のコ
ンパレータからの判定信号に基づいて前記引き外し信号
を発生する信号処理回路を含んで構成したものである。
(作用)
負荷給電路を通じて地絡電流が流れたときには、検出手
段から上記地絡電流に応じたレベルの検出電圧が出力さ
れてj2i電検比検出積回路に与えられる。漏電検出用
集積回路内においては、入力される検出電圧の正半波が
所定レベル以上あるときに第1のフンパレータから判定
信号が出力され、検出電圧の負半波が所定レベル以上あ
るときに第2のコンパレータから判定信号が出力される
。そして、第1及び第2のコンパレータの少なくとも一
方から判定信号が出力されたときには、信号処理回路が
引き外し信号を発生するようになり、これにより引き外
し動作か行われる。この場合、検出電圧の正半波側及び
負半波側を個別にレベル判定することにより判定信号を
得るようにしているから、各コンパレータにオフセット
電圧が存在する場合でも、そのオフセット電圧が相殺さ
れるようになり、感度電流か安定するようになる。
段から上記地絡電流に応じたレベルの検出電圧が出力さ
れてj2i電検比検出積回路に与えられる。漏電検出用
集積回路内においては、入力される検出電圧の正半波が
所定レベル以上あるときに第1のフンパレータから判定
信号が出力され、検出電圧の負半波が所定レベル以上あ
るときに第2のコンパレータから判定信号が出力される
。そして、第1及び第2のコンパレータの少なくとも一
方から判定信号が出力されたときには、信号処理回路が
引き外し信号を発生するようになり、これにより引き外
し動作か行われる。この場合、検出電圧の正半波側及び
負半波側を個別にレベル判定することにより判定信号を
得るようにしているから、各コンパレータにオフセット
電圧が存在する場合でも、そのオフセット電圧が相殺さ
れるようになり、感度電流か安定するようになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図乃至第3図を参
照しながら説明する。但し、第1図中には前記第4図と
同一部分が存在するので、その部分については第4図と
同一符号を付すことによりその説明を省略する。
照しながら説明する。但し、第1図中には前記第4図と
同一部分が存在するので、その部分については第4図と
同一符号を付すことによりその説明を省略する。
第1図に示す漏電検出用集積回路(以下漏?4ICと略
称する)21において、端子vCC及びGNDに接続さ
れた電源回路22は、以下に述べる各内部回路素子に安
定な電源を供給するために設けられている。
称する)21において、端子vCC及びGNDに接続さ
れた電源回路22は、以下に述べる各内部回路素子に安
定な電源を供給するために設けられている。
即ち、増幅回路23は、端子Zl 、22間に与えられ
る検出電圧Vdを増幅するように設けられており、その
増幅出力を、第1のコンパレータ24の非反転入力端子
(+)、並びに第2のコンパレータ25の反転入力端子
(−)に与える。上記各コンパレータ24.25は、オ
ペアンプより成るもので、第1のコノパレータ24の反
転入力端子(−)には正レベルの第1の基準電圧E1が
与えられ、第2のコンパレータ25の非反転入力端子(
+)には負レベルの第2の基準電圧E2が与えられる。
る検出電圧Vdを増幅するように設けられており、その
増幅出力を、第1のコンパレータ24の非反転入力端子
(+)、並びに第2のコンパレータ25の反転入力端子
(−)に与える。上記各コンパレータ24.25は、オ
ペアンプより成るもので、第1のコノパレータ24の反
転入力端子(−)には正レベルの第1の基準電圧E1が
与えられ、第2のコンパレータ25の非反転入力端子(
+)には負レベルの第2の基準電圧E2が与えられる。
尚、上記各基準電圧El 、E2は、その絶対値が略等
しく設定されている。
しく設定されている。
上記コンパレータ24.25の各出力端子はOR回路2
6の入力端子に接続されており、斯かるOR回路26の
出力端子と端子りとの間には抵抗27か接続され、また
、この抵抗27と並列に図示極性のダイオード28及び
抵抗29の直列回路が接続されている。信号処理回路た
るラッチ回路30は、コンデンサ14の端子電圧Vcを
端子りを通じて受けるようになっており、その端子電圧
VCが所定の動作レベルEcを越えたときにハイレベル
信号を出力した状態に反転すると共に、その状態を保持
するようになっている。そして、斯かるラッチ回路30
からのハイレベル15号は、引き外し信号Stとして端
子Pから出力される。
6の入力端子に接続されており、斯かるOR回路26の
出力端子と端子りとの間には抵抗27か接続され、また
、この抵抗27と並列に図示極性のダイオード28及び
抵抗29の直列回路が接続されている。信号処理回路た
るラッチ回路30は、コンデンサ14の端子電圧Vcを
端子りを通じて受けるようになっており、その端子電圧
VCが所定の動作レベルEcを越えたときにハイレベル
信号を出力した状態に反転すると共に、その状態を保持
するようになっている。そして、斯かるラッチ回路30
からのハイレベル15号は、引き外し信号Stとして端
子Pから出力される。
上記構成において、主回路導体1a〜ICを通じて地絡
電流が流れたときには、その地絡電流に応じたレベルの
検出電圧Vdが漏電IC20の端子Zl、22間に与え
られるようになり、その検出電圧Vdは増幅回路23に
より増幅されて、検出電圧VDとして出力される。
電流が流れたときには、その地絡電流に応じたレベルの
検出電圧Vdが漏電IC20の端子Zl、22間に与え
られるようになり、その検出電圧Vdは増幅回路23に
より増幅されて、検出電圧VDとして出力される。
ここで、第2図には、増幅回路23、各コンパレータ2
4,25にオフセット電圧かない場合における漏電I
C20内の各部出力電圧波形が示され、第3図には、増
幅回路23、各コンパレータ24.25にオフセット電
圧がある場合における漏電I C20内の各部出力電圧
波形か示されている。
4,25にオフセット電圧かない場合における漏電I
C20内の各部出力電圧波形が示され、第3図には、増
幅回路23、各コンパレータ24.25にオフセット電
圧がある場合における漏電I C20内の各部出力電圧
波形か示されている。
しかして、漏電IC20においては、第1のコンパレー
タ24が検出電圧VDのレベルを正レベルの第1の基準
電圧Elと比較するようになり、その比較出力(ひいて
はOR回路26の出力)は、VD>Elの関係となる毎
にハイレベル信号に反転シ、また、第2のコンパレータ
25が検出電圧VDのレベルを負ベルの第2の基準電圧
E2と比較するようになり、その比較出力(ひいてはO
R回路26の出力)は、VD< E2の関係となる毎に
ハイレベル信号に反転するようになる(第2図(a)、
(b)、第3図(a)、(b)参照)。
タ24が検出電圧VDのレベルを正レベルの第1の基準
電圧Elと比較するようになり、その比較出力(ひいて
はOR回路26の出力)は、VD>Elの関係となる毎
にハイレベル信号に反転シ、また、第2のコンパレータ
25が検出電圧VDのレベルを負ベルの第2の基準電圧
E2と比較するようになり、その比較出力(ひいてはO
R回路26の出力)は、VD< E2の関係となる毎に
ハイレベル信号に反転するようになる(第2図(a)、
(b)、第3図(a)、(b)参照)。
この場合、各コンパレータ24% 25からハイレベル
信号が出力された期間には、コンデンサ14に抵抗27
.29の並列回路を介して比較的短い時定数で充電され
ると共に、コンパレータ24.25からローレベル信号
が出力された期間には、コンデンサ14の充電電荷が抵
抗27を介して比較的長い時定数で放電されるようにな
り、これに応してコンデンサ14の端子電圧VCが第2
図(c)或は第3図<c>に示すように階段状に上昇す
るようになる。
信号が出力された期間には、コンデンサ14に抵抗27
.29の並列回路を介して比較的短い時定数で充電され
ると共に、コンパレータ24.25からローレベル信号
が出力された期間には、コンデンサ14の充電電荷が抵
抗27を介して比較的長い時定数で放電されるようにな
り、これに応してコンデンサ14の端子電圧VCが第2
図(c)或は第3図<c>に示すように階段状に上昇す
るようになる。
斯様にしてコンデンサ14の端子電圧Vcかラッチ回路
30の動作電圧Ecを越えるようになると、第2図(d
)或は第3図(d)に示すように、そのラッチ回路30
かハイレベル信号を出力した状態を保持するようになり
、そのハイレベル信号が引き外し信号Stとして端子P
から出力される。
30の動作電圧Ecを越えるようになると、第2図(d
)或は第3図(d)に示すように、そのラッチ回路30
かハイレベル信号を出力した状態を保持するようになり
、そのハイレベル信号が引き外し信号Stとして端子P
から出力される。
すると、サイリスタ11がターンオンして全波整流回路
10の正負の各出力端子間が短絡された状態となるため
、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給されるよ
うになり、これに応じて主接点2a〜2cが開放される
という引き外し動作か行われる。
10の正負の各出力端子間が短絡された状態となるため
、引き外しコイル9に定格値以上の電流が供給されるよ
うになり、これに応じて主接点2a〜2cが開放される
という引き外し動作か行われる。
しかして、上述のような引き外し動作時において、増幅
回路23、各コンパレータ24.25にオフセット電圧
がない場合には、コンパレータ24.25からハイレベ
ル信号が出力される各時間tl、t2は、第2図(b)
に示すように略等しくなるが、増幅回路23、各コンパ
レータ24゜25にオフセット電圧がある場合には、コ
ンパレータ24.25からハイレベル信号が出力される
各時間tl、t2は、第3図(b)に示すように異なっ
てくる。しかしながら、この場合において、上記時間t
1.t2のトータル時間は略等しくなるから、コンデン
サ14の端子電圧Vcの上昇速度は略等しくなり、結果
的に、ラッチ回路30から引き外し信号Stか出力され
るタイミングが、増幅回路23などでのオフセット電圧
の有無に拘らず略等しくなってiA電電断断器しての感
度電流が安定化するようになる。
回路23、各コンパレータ24.25にオフセット電圧
がない場合には、コンパレータ24.25からハイレベ
ル信号が出力される各時間tl、t2は、第2図(b)
に示すように略等しくなるが、増幅回路23、各コンパ
レータ24゜25にオフセット電圧がある場合には、コ
ンパレータ24.25からハイレベル信号が出力される
各時間tl、t2は、第3図(b)に示すように異なっ
てくる。しかしながら、この場合において、上記時間t
1.t2のトータル時間は略等しくなるから、コンデン
サ14の端子電圧Vcの上昇速度は略等しくなり、結果
的に、ラッチ回路30から引き外し信号Stか出力され
るタイミングが、増幅回路23などでのオフセット電圧
の有無に拘らず略等しくなってiA電電断断器しての感
度電流が安定化するようになる。
この場合、増幅回路23は検出電圧を交流増幅する構成
であるから、感度電流特性か一層安定化することになる
。即ち、地絡電流検出回路5による検出電圧を10 m
V s増幅回路23、コンパレータ24.25の各オ
フセット電圧を5mV、増幅回路23の増幅度を50倍
とすると、増幅回路23は交流成分である検出電圧Vd
のみを増幅することになるから、これから出力される検
出電圧VDにおける信号成分は500mV、オフセット
成分は5mVとなる。さらに、この検出電圧VDが、オ
フセット電圧が5mVのコンパレータ24.25により
レベル判定された後には、信号成分は500mV、オフ
セット成分は10mVとなり、判定誤差は2%となる。
であるから、感度電流特性か一層安定化することになる
。即ち、地絡電流検出回路5による検出電圧を10 m
V s増幅回路23、コンパレータ24.25の各オ
フセット電圧を5mV、増幅回路23の増幅度を50倍
とすると、増幅回路23は交流成分である検出電圧Vd
のみを増幅することになるから、これから出力される検
出電圧VDにおける信号成分は500mV、オフセット
成分は5mVとなる。さらに、この検出電圧VDが、オ
フセット電圧が5mVのコンパレータ24.25により
レベル判定された後には、信号成分は500mV、オフ
セット成分は10mVとなり、判定誤差は2%となる。
[発明の効果]
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、交
流の負荷給電路を流れる地絡電流を示す検出電圧か設定
レベル以上となったときに引き外し信号を出力して主接
点を開放させる漏電検出用集積回路を備えた漏電遮断器
において、上記漏電検出用集積回路を、前記検出電圧の
正半波が所定レベル以上あるとき及び上記検出電圧の負
半波か所定レベル以上あるときに夫々判定信号を出力す
る第1及び第2のコンパレータと、これら第1及び第2
のコンパレータからの判定信号に基づいて前記引き外し
信号を発生する信号処理回路とを含んた構成としたから
、漏電検出用集積回路にオフセット電圧か存在する場合
でも、定格感度電流を安定化できるという優れた効果を
奏するものである。
流の負荷給電路を流れる地絡電流を示す検出電圧か設定
レベル以上となったときに引き外し信号を出力して主接
点を開放させる漏電検出用集積回路を備えた漏電遮断器
において、上記漏電検出用集積回路を、前記検出電圧の
正半波が所定レベル以上あるとき及び上記検出電圧の負
半波か所定レベル以上あるときに夫々判定信号を出力す
る第1及び第2のコンパレータと、これら第1及び第2
のコンパレータからの判定信号に基づいて前記引き外し
信号を発生する信号処理回路とを含んた構成としたから
、漏電検出用集積回路にオフセット電圧か存在する場合
でも、定格感度電流を安定化できるという優れた効果を
奏するものである。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は全体の回路構成図、第2図及び第3図は作用説明
用の電圧波形図である。また、第4図乃至第7図は従来
構成を説明するためのもので、第4図は全体の概略回路
構成図、第5図は要部の回路構成図、第6図及び第7図
は作用説明用の電圧波形図である。 図中、1a〜1cは主回路導体(負荷給電路)、5は地
絡電流検出回路(検出手段)、6は零相変流器、9は引
き外しコイル、1oは全波整流回路、14はコンデンサ
、21は漏電検出用集積回路、22は電源回路、23は
増幅回路、24は第1のコンパレータ、25は第2のコ
ンパレータ、30はラッチ回路(信号処理回路)を示す
。 代理人 弁理士 佐 藤 強 熱 2 図 第 3 図 第 6 図
1図は全体の回路構成図、第2図及び第3図は作用説明
用の電圧波形図である。また、第4図乃至第7図は従来
構成を説明するためのもので、第4図は全体の概略回路
構成図、第5図は要部の回路構成図、第6図及び第7図
は作用説明用の電圧波形図である。 図中、1a〜1cは主回路導体(負荷給電路)、5は地
絡電流検出回路(検出手段)、6は零相変流器、9は引
き外しコイル、1oは全波整流回路、14はコンデンサ
、21は漏電検出用集積回路、22は電源回路、23は
増幅回路、24は第1のコンパレータ、25は第2のコ
ンパレータ、30はラッチ回路(信号処理回路)を示す
。 代理人 弁理士 佐 藤 強 熱 2 図 第 3 図 第 6 図
Claims (1)
- 1、交流の負荷給電路に介在された主接点と、前記負荷
給電路を通じて流れる地絡電流に応じたレベルの検出電
圧を発生する検出手段と、前記検出電圧が設定レベル以
上となったときに引き外し信号を出力する漏電検出用集
積回路と、前記引き外し信号が出力されたときに前記主
接点を開放する引き外し装置とを備えた漏電遮断器にお
いて、前記漏電検出用集積回路は、前記検出電圧の正半
波が所定レベル以上あるときに判定信号を出力する第1
のコンパレータと、前記検出電圧の負半波が所定レベル
以上あるときに判定信号を出力する第2のコンパレータ
と、前記第1及び第2のコンパレータからの判定信号に
基づいて前記引き外し信号を発生する信号処理回路とを
含んで構成されていることを特徴とする漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304657A JP2774693B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304657A JP2774693B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 漏電遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04178109A true JPH04178109A (ja) | 1992-06-25 |
| JP2774693B2 JP2774693B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17935664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304657A Expired - Fee Related JP2774693B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774693B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004519185A (ja) * | 2001-02-01 | 2004-06-24 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 航空機に適用可能な地絡回路遮断器 |
| US7248451B2 (en) | 2001-02-01 | 2007-07-24 | Hydro-Aire, Inc. | Current fault detector and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7362551B2 (en) | 2001-02-01 | 2008-04-22 | Hydro-Aire, Inc. | Aircraft applicable circuit imbalance detection and circuit interrupter and packaging thereof |
| WO2009057380A1 (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Daikin Industries, Ltd. | 漏電検出回路 |
| JP2012108080A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Hasegawa Denki Kogyo Kk | 非接地交流回路の地絡検出装置 |
| CN107276025A (zh) * | 2016-04-04 | 2017-10-20 | 新日本无线株式会社 | 漏电检测装置 |
| CN110601133A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-12-20 | 杰华特微电子(杭州)有限公司 | 漏电保护电路、保护方法及应用其的照明电路 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2304657A patent/JP2774693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7672099B2 (en) | 2001-02-01 | 2010-03-02 | Hydro-Aire, Inc. | Current fault detector and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7248451B2 (en) | 2001-02-01 | 2007-07-24 | Hydro-Aire, Inc. | Current fault detector and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7362551B2 (en) | 2001-02-01 | 2008-04-22 | Hydro-Aire, Inc. | Aircraft applicable circuit imbalance detection and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7375937B2 (en) | 2001-02-01 | 2008-05-20 | Hydro-Aire, Inc. | Current fault detector and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7688558B2 (en) | 2001-02-01 | 2010-03-30 | Hydro-Aire, Inc. | Aircraft applicable circuit imbalance detection and circuit interrupter and packaging thereof |
| US7667935B2 (en) | 2001-02-01 | 2010-02-23 | Hydro-Aire, Inc. | Aircraft applicable circuit imbalance detection and circuit interrupter and packaging thereof |
| JP2004519185A (ja) * | 2001-02-01 | 2004-06-24 | ハイドロ − エアー、インコーポレイテッド | 航空機に適用可能な地絡回路遮断器 |
| US8310210B2 (en) | 2007-10-30 | 2012-11-13 | Daikin Industries, Ltd. | Earth leakage detection circuit |
| AU2008320169B2 (en) * | 2007-10-30 | 2011-11-24 | Daikin Industries, Ltd. | Earth leakage detection circuit |
| WO2009057380A1 (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Daikin Industries, Ltd. | 漏電検出回路 |
| JP2012108080A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-06-07 | Hasegawa Denki Kogyo Kk | 非接地交流回路の地絡検出装置 |
| CN107276025A (zh) * | 2016-04-04 | 2017-10-20 | 新日本无线株式会社 | 漏电检测装置 |
| CN107276025B (zh) * | 2016-04-04 | 2020-07-07 | 新日本无线株式会社 | 漏电检测装置 |
| CN110601133A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-12-20 | 杰华特微电子(杭州)有限公司 | 漏电保护电路、保护方法及应用其的照明电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2774693B2 (ja) | 1998-07-09 |
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