JPH04179016A - 真空遮断器 - Google Patents
真空遮断器Info
- Publication number
- JPH04179016A JPH04179016A JP30388290A JP30388290A JPH04179016A JP H04179016 A JPH04179016 A JP H04179016A JP 30388290 A JP30388290 A JP 30388290A JP 30388290 A JP30388290 A JP 30388290A JP H04179016 A JPH04179016 A JP H04179016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- contacts
- vacuum valve
- operating
- bulbs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、再点弧の発生しにくい真空遮断器に関する。
(従来の技術)
電気回路を開閉すれば、回路に過渡現象か発生する。真
空遮断器が適用されるコンデンサ回路でも、真空遮断器
開閉時に回路に過渡現象が発生する。投入時には、電源
側よりコンデンサを充電する過程で回路に高周波で波高
値の高い突入電流が流れる。また、遮断時にはコンデン
サの残昭電圧のため、真空遮断器極間の電圧が、一般の
抵抗・リアクトル負荷と比較して高い値となる。投入時
の高周波・大電流の突入電流は、プレアークヤチャタリ
ングにより真空バルブ接点の表面で集中アークとなるた
め表面を溶融し、クレータができたり溶着が起こる。こ
れにより接点間の耐電圧が低下する。一方、開極時には
高い回復電圧が発生するため、投入時の接点表面の耐圧
低下により電流遮断後に極間で放電が発生することがあ
る。これを一般に再点弧と呼んでいる。コンデンサ回路
で再点弧か起こると、系統の絶縁をあびヤかすような過
電圧が発生する。この過電圧で機器絶縁が破壊されると
、コンデンサに充電されていたエネルギーが放電する。
空遮断器が適用されるコンデンサ回路でも、真空遮断器
開閉時に回路に過渡現象が発生する。投入時には、電源
側よりコンデンサを充電する過程で回路に高周波で波高
値の高い突入電流が流れる。また、遮断時にはコンデン
サの残昭電圧のため、真空遮断器極間の電圧が、一般の
抵抗・リアクトル負荷と比較して高い値となる。投入時
の高周波・大電流の突入電流は、プレアークヤチャタリ
ングにより真空バルブ接点の表面で集中アークとなるた
め表面を溶融し、クレータができたり溶着が起こる。こ
れにより接点間の耐電圧が低下する。一方、開極時には
高い回復電圧が発生するため、投入時の接点表面の耐圧
低下により電流遮断後に極間で放電が発生することがあ
る。これを一般に再点弧と呼んでいる。コンデンサ回路
で再点弧か起こると、系統の絶縁をあびヤかすような過
電圧が発生する。この過電圧で機器絶縁が破壊されると
、コンデンサに充電されていたエネルギーが放電する。
このような現象へ進展することを防止するため、コンデ
ンサ回路へ適用する真空遮断器は、再点弧の発生しない
ものとする必要がある。このため、真空遮断器では特殊
なエージング処理を実施したり、高耐圧の接点を使用し
たり、接点間ギャップ長を大きくしたりなど特別な対策
がとられる。
ンサ回路へ適用する真空遮断器は、再点弧の発生しない
ものとする必要がある。このため、真空遮断器では特殊
なエージング処理を実施したり、高耐圧の接点を使用し
たり、接点間ギャップ長を大きくしたりなど特別な対策
がとられる。
この対策の1つとして、真空バルブを1相当り2本直列
接続して使用する方法があり、一部真空遮断器に採用さ
れている。これは、真空遮断器のみかけ上のギャップ長
を大きくすることができるという効果のほかに、真空遮
断器の再点弧が確率的に発生することに着目した対策で
ある。即ち、2本直列に接続された真空バルブが同時に
再点弧を起こす確率は、1本のバルブの再点弧発生確率
に時間ファクターが加わるため、真空遮断器全体として
は非常に小さな再点弧発生率となることの効果をねらっ
たものである。
接続して使用する方法があり、一部真空遮断器に採用さ
れている。これは、真空遮断器のみかけ上のギャップ長
を大きくすることができるという効果のほかに、真空遮
断器の再点弧が確率的に発生することに着目した対策で
ある。即ち、2本直列に接続された真空バルブが同時に
再点弧を起こす確率は、1本のバルブの再点弧発生確率
に時間ファクターが加わるため、真空遮断器全体として
は非常に小さな再点弧発生率となることの効果をねらっ
たものである。
しかし、このような対策をとったとしても、長期間にわ
たって使用すると、突入電流により接点が荒れて来る現
象はさけられず、徐々に再点弧が発生しやすくなる。
たって使用すると、突入電流により接点が荒れて来る現
象はさけられず、徐々に再点弧が発生しやすくなる。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように、真空バルブを2本直列構成にした真空遮
断器を長時間コンデンサ回路等で使用したときの真空バ
ルブ接点表面か荒れ、耐電圧が低下する。これにより再
点弧が徐々に発生しやすくなる。
断器を長時間コンデンサ回路等で使用したときの真空バ
ルブ接点表面か荒れ、耐電圧が低下する。これにより再
点弧が徐々に発生しやすくなる。
本発明は真空バルブ接点の荒れを抑制し、接点間の耐電
圧低下をおさえて再点弧の発生を少なくすることを目的
とする。
圧低下をおさえて再点弧の発生を少なくすることを目的
とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段とその作用)本発明は直列
接続された2本の真空バルブを操作するためのレバー比
を変えることにより、真空バルブのギャップ長を変え、
一方の真空バルブがかならず先に投入することにより、
後から投入する真空バルブ接点間にのみ投入時に発生す
る突入電流のアークが形成され、接点の荒れが後から投
入する真空バルブにのみ発生するようにする。
接続された2本の真空バルブを操作するためのレバー比
を変えることにより、真空バルブのギャップ長を変え、
一方の真空バルブがかならず先に投入することにより、
後から投入する真空バルブ接点間にのみ投入時に発生す
る突入電流のアークが形成され、接点の荒れが後から投
入する真空バルブにのみ発生するようにする。
これにより、先に投入した真空バルブは常に、真空バル
ブ表面が初期状態を維持し、全体として耐電圧の低下を
抑制し、再点弧発生を防止した真空遮断器を提供するも
のである。
ブ表面が初期状態を維持し、全体として耐電圧の低下を
抑制し、再点弧発生を防止した真空遮断器を提供するも
のである。
(実施例)
本発明に基づく、1実施例を図に示す。第1図は、遮断
器の1相部分の側面を示したものである。
器の1相部分の側面を示したものである。
真空バルブ8a、3bは互いに可動軸7a、7bが向き
あい直線状に配置され、操作機構部からの力が真空バル
ブBa、Bbの中間部で、各真空バルブ3a、3bへ分
配される構成となっている。
あい直線状に配置され、操作機構部からの力が真空バル
ブBa、Bbの中間部で、各真空バルブ3a、3bへ分
配される構成となっている。
真空遮断器の操作機構部からの操作力は、絶縁操作棒1
を介して伝達され、駆動ピンチを介して操作レバー2へ
伝達される。操作レバー2は、支持ピン3を中心に回転
自在な構成でめる。支持ピン3を中心に操作レバー2が
時計方向又は反時計方向に回転すると、操作レバー2に
取り付けられた操作ピン5a、5bも支持ピン3を中心
に回転運動をし、この運動はワイプバネ5a、 6bを
介して真空バルブ8a、8bの可動軸7a、7bへ伝達
され、可動軸7a、7bは上下運動を行なう。
を介して伝達され、駆動ピンチを介して操作レバー2へ
伝達される。操作レバー2は、支持ピン3を中心に回転
自在な構成でめる。支持ピン3を中心に操作レバー2が
時計方向又は反時計方向に回転すると、操作レバー2に
取り付けられた操作ピン5a、5bも支持ピン3を中心
に回転運動をし、この運動はワイプバネ5a、 6bを
介して真空バルブ8a、8bの可動軸7a、7bへ伝達
され、可動軸7a、7bは上下運動を行なう。
この時、支持ピン3と操作ピン5a、5bまでの距離に
差を設ける。図では支持ピン3と操作ピン5aの距離が
、支持ピン3と操作ピン5bの距離より長くしである。
差を設ける。図では支持ピン3と操作ピン5aの距離が
、支持ピン3と操作ピン5bの距離より長くしである。
図において、絶縁操作棒1が、図中左方向へ駆動される
と、その操作力は駆動ピンチを介して操作レバー2へ伝
達され、操作レバー2は支持ピン3を中心に反時計方向
に回転する。この回転動作にともない、操作レバー2に
取り付けられている操作ピン5a、5bも反時計方向に
回転運動を行なう。この動きはワイプバネ6a、6bを
介して真空バルブBa、Bbの可動軸7a、、7bへ伝
達される。これにより可動軸7aは上側へ、可動軸7b
は下側へ駆動される。これにより真空バルブ8a、 8
bの各接点間隔が小さくなり、ついには接触する。この
とき、各接点間の間隔が当初同じに設定されていれば操
作ピン5aの方が操作ピン5bより変位量が大きいため
、真空バルブ8aの方が真空バルブ8bよりも先に接点
が閉路される。
と、その操作力は駆動ピンチを介して操作レバー2へ伝
達され、操作レバー2は支持ピン3を中心に反時計方向
に回転する。この回転動作にともない、操作レバー2に
取り付けられている操作ピン5a、5bも反時計方向に
回転運動を行なう。この動きはワイプバネ6a、6bを
介して真空バルブBa、Bbの可動軸7a、、7bへ伝
達される。これにより可動軸7aは上側へ、可動軸7b
は下側へ駆動される。これにより真空バルブ8a、 8
bの各接点間隔が小さくなり、ついには接触する。この
とき、各接点間の間隔が当初同じに設定されていれば操
作ピン5aの方が操作ピン5bより変位量が大きいため
、真空バルブ8aの方が真空バルブ8bよりも先に接点
が閉路される。
上述したように、本発明によれば真空バルブ8aの方が
真空バルブ8bよりも先に投入する。このような構成の
真空遮断器を実際のコンデンサ回路の適用すると以下の
ようになる。1本のバルブが先に投入しても、電源側と
コンデンサ回路は残りの1本の真空バルブで分離されて
いないため、この段階では回路に高周波・大電流の突入
電流は流れない。さらに投入操作が進み残の1本の真空
バルブが閉路するか又は接点間距離が回路電圧に耐えら
れない距離まで来ると回路に高周波・大電流の突入電流
は流れる。この時には一方の真空バルブの接点は完全に
接続状態であるため、接点間にアークは形成されない。
真空バルブ8bよりも先に投入する。このような構成の
真空遮断器を実際のコンデンサ回路の適用すると以下の
ようになる。1本のバルブが先に投入しても、電源側と
コンデンサ回路は残りの1本の真空バルブで分離されて
いないため、この段階では回路に高周波・大電流の突入
電流は流れない。さらに投入操作が進み残の1本の真空
バルブが閉路するか又は接点間距離が回路電圧に耐えら
れない距離まで来ると回路に高周波・大電流の突入電流
は流れる。この時には一方の真空バルブの接点は完全に
接続状態であるため、接点間にアークは形成されない。
しかし、他方の真空バルブは投入完了間ぎわであるから
プレアークヤチャタリングにより接点間にアークが形成
され接点の荒れ、溶融の原因となる。そしてこれらは常
に後から投入する真空バルブ8bに限定されるため、先
に投入する真空バルブ8a表面は初期状態が維持される
。
プレアークヤチャタリングにより接点間にアークが形成
され接点の荒れ、溶融の原因となる。そしてこれらは常
に後から投入する真空バルブ8bに限定されるため、先
に投入する真空バルブ8a表面は初期状態が維持される
。
このようにすることで、真空バルブの耐圧低下は真空バ
ルブ8bに限定されるため真空遮断器全体としては初期
状態に近い耐圧が維持され再点弧の発生が抑制される。
ルブ8bに限定されるため真空遮断器全体としては初期
状態に近い耐圧が維持され再点弧の発生が抑制される。
前述の実施例において、先に投入する真空バルブ8aの
接点を高い耐電圧特性を有するCuW材とし、後から投
入する真空バルブ8bの接点を高い消弧特性を有するC
uCr接点とする。
接点を高い耐電圧特性を有するCuW材とし、後から投
入する真空バルブ8bの接点を高い消弧特性を有するC
uCr接点とする。
[発明の効果]
本発明により直列接続した真空バルブの接点のギャップ
長を変えることにより再点弧発生を抑制することができ
る。
長を変えることにより再点弧発生を抑制することができ
る。
第1図は発明に基づく真空バルブの構成を示す側面図で
ある。 1・・・・・・・・・絶縁操作棒 2・・・・・・・・・操作レバー 3・・・・・・・・・支持ピン 4・・・・・・・・・駆動ピン 5a、5b・・・・・・・・・操作ピン6a、6b・・
・・・・・・・ワイプバネ7a、7b・・・・・・・・
・可動軸
ある。 1・・・・・・・・・絶縁操作棒 2・・・・・・・・・操作レバー 3・・・・・・・・・支持ピン 4・・・・・・・・・駆動ピン 5a、5b・・・・・・・・・操作ピン6a、6b・・
・・・・・・・ワイプバネ7a、7b・・・・・・・・
・可動軸
Claims (1)
- 真空バルブを直列接続に使用する真空遮断器において、
それぞれの真空バルブのギャップ長に差を設けたことを
特徴とする真空遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30388290A JPH04179016A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 真空遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30388290A JPH04179016A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 真空遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179016A true JPH04179016A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17926409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30388290A Pending JPH04179016A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 真空遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498315B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-12-24 | Abb Patent Gmbh | High-voltage switching device having at least two-series-connected vacuum interrupters, and a method for operation of the high-voltage switching device |
| EP2879150A4 (en) * | 2012-07-24 | 2016-04-13 | Hitachi Ltd | SWITCH |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP30388290A patent/JPH04179016A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6498315B1 (en) * | 1999-03-17 | 2002-12-24 | Abb Patent Gmbh | High-voltage switching device having at least two-series-connected vacuum interrupters, and a method for operation of the high-voltage switching device |
| EP2879150A4 (en) * | 2012-07-24 | 2016-04-13 | Hitachi Ltd | SWITCH |
| US9818562B2 (en) | 2012-07-24 | 2017-11-14 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Switch |
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