JPH0418077Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0418077Y2
JPH0418077Y2 JP1985118973U JP11897385U JPH0418077Y2 JP H0418077 Y2 JPH0418077 Y2 JP H0418077Y2 JP 1985118973 U JP1985118973 U JP 1985118973U JP 11897385 U JP11897385 U JP 11897385U JP H0418077 Y2 JPH0418077 Y2 JP H0418077Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
vehicle type
contact body
during transportation
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985118973U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6228298U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985118973U priority Critical patent/JPH0418077Y2/ja
Publication of JPS6228298U publication Critical patent/JPS6228298U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0418077Y2 publication Critical patent/JPH0418077Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は有料道路用の料金収受システムにおい
て用いられる車種判別用踏板装置に関し、とくに
踏板の内部に埋設される基盤の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の車種判別用踏板装置は、第2図
に示すように構成されていた。すなわちこの踏板
装置は、基盤1および接点体2をゴムなどの弾性
部材3によりモールドしてなるものであり、路面
4に設けた凹部5内に設置される。この踏板装置
に、通過車両の車輪6を介して車両の荷重に応じ
た踏圧が加わると、その踏圧が接点体2により感
知され、その踏圧に応じた車種判別用の電気信号
が発せられる仕組みとなつている。ところで基盤
1は、上記接点体2の踏圧感知動作を確実に行な
わせると共に、ゴムなどの弾性部材3の加硫成形
後の収縮変形を押えるために設けられたものであ
り、通常は厚みが4.5mm程度の平鋼板にて形成さ
れている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来の車種判別用踏板装置において
は、次のような問題があつた。車種判別用踏板装
置は走行車線全幅に亙り敷設されるので、その長
さは通常の場合3m程度になる。しかるに基盤の
形成部材である平鋼板は重量に対する剛性が比較
的低いので、運搬作業時における撓みが大きい。
そのため取扱い操作如何によつては基盤1に永久
変形が生じてしまい、接点体2の感知精度を悪化
させる。また運搬時において基盤1が大きく振動
するため、所定位置への運搬設置作業を行ないに
くく、作業性が悪いといつた問題があつた。
そこで本考案は、運搬作業時における撓みが小
さくてすみ、基盤の永久変形による接点体の感知
精度の悪化等を招くおそれがなく、また運搬時に
おける振動が少なく、所定位置への運搬設置作業
が容易で作業性を大幅に向上させ得る車種判別用
踏板装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決し目的を達成するた
めに、次の如き手段を講じたことを特徴としてい
る。すなわち、本考案の車種判別用踏板装置は、
基盤および接点体をゴムなどの弾性部材によりモ
ールドしてなるものにおいて、その基盤を、鋼材
より比重の軽いアルミニウム系の材料にて形成
し、かつ一側面に断面形状が櫛歯状をなす如く複
数本の突条を長手方向に沿つて設けたものとした
ことを特徴としている。
〔作用〕
このような手段を講じたことにより、基盤の重
量が平鋼板より軽量になり、かつ剛性が高いもの
となる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。なお第2図と同一部分には同一符号を付して
詳しい説明は省略する。基盤11は、鋼材より比
重の軽いアルミニウム系の材料を引き抜き加工す
ることにより形成されており、図示の如く厚みが
9mmの平板の一側面すなわち接点体側の一側面
に、断面形状が櫛歯状をなす如く3本の突条12
A,12B,12Cを長手方向に沿つて設けたも
のとなつている。各突条12A,12B,12C
の突部断面は20mm×5mmの矩形状をなしている。
上記構成の本実施例においては、基盤11の断
面積は従来のものに比べて2.5倍程度に増加する
が、アルミニウムの比重は鋼の比重に比べて約1/
3程度であつて極めて小さい。したがつて重量は
従来のものに比べて0.76倍程度となり軽量化す
る。またヤング率は従来のものに比べて約1/3程
度に低下するが、断面2次モーメントは板厚の3
乗に比例するので、ヤング率と断面2次モーメン
トの積で表わされる剛性は2.28倍程度になる。か
くして運搬時における撓みは0.76/2.28=0.33と
なり、約1/3程度に減少する。また運搬時におけ
る振動も少ないものとなる。
このように本実施例によれば、基盤11として
引き抜きアルミニウム材料を用い、かつ断面形状
を櫛歯状をなすように一側面に突条12A,12
B,12Cを設けたので、重量は0.76倍に軽減さ
れ、剛性は2.28倍に増加し、撓みは約1/3に減少
する。その結果、運搬作業時の取扱い操作如何に
拘らず、撓みに起因する基盤11の永久変形が生
じないものとなる。したがつて上記永久変形によ
る接点体2の感知精度の悪化を回避できる。また
運搬時における基盤11の振動が少ないので、所
定位置へ運搬設置する場合の作業性が著しく改善
される。
なお本考案は上記一実施例に限定されるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形実施可能であるのは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案の車種判別用踏板装置は、基盤および接
点体をゴムなどの弾性部材によりモールドしてな
るものにおいて、その基盤を、鋼材より比重の軽
いアルミニウム系の材料にて形成し、かつ一側面
に断面形状が櫛歯状をなす如く複数本の突条を長
手方向に沿つて設けたものとしたことを特徴とし
ている。
したがつて本考案によれば、基盤の重量が平鋼
板より軽量になり、かつ剛性が高いものとなるこ
とから、運搬作業時における撓みが小さくてす
み、基盤の永久変形による接点体の感知精度の悪
化等を招くおそれがなく、また運搬時における振
動が少なく、所定位置への運搬設置作業が容易で
作業性を大幅に向上させ得る車種判別用踏板装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示す断面
図、第2図は従来例を示す断面図である。 1……基盤、2……接点体、3……ゴムなどの
弾性部材、4……路面、5……凹部、6……車
輪、11……基盤、12A,12B,12C……
突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基盤および接点体をゴムなどの弾性部材により
    モールドしてなる車種判別用踏板装置において、
    鋼材より比重の軽いアルミニウム系の材料にて形
    成され、一側面に断面形状が櫛歯状をなす如く複
    数本の突条を長手方向に沿つて設けた基盤を備え
    たことを特徴とする車種判別用踏板装置。
JP1985118973U 1985-08-02 1985-08-02 Expired JPH0418077Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985118973U JPH0418077Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985118973U JPH0418077Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6228298U JPS6228298U (ja) 1987-02-20
JPH0418077Y2 true JPH0418077Y2 (ja) 1992-04-22

Family

ID=31005924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985118973U Expired JPH0418077Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0418077Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229517Y2 (ja) * 1984-12-28 1990-08-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6228298U (ja) 1987-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69211296D1 (de) Selbsttragender Luftreifen für Kraftfahrzeugräder mit in die Seitenwände eingearbeiteten elastischen Trageinsätzen
JPH0418077Y2 (ja)
JP2980276B2 (ja) クローラベルト
JPS58164976U (ja) 自動車のフロントアンダカバ−
JPH082047Y2 (ja) キャブオーバトラックのインナフェンダ用板
JPS59298Y2 (ja) フロアステツプ装置
KR0125204Y1 (ko) 스티어링 휘일의 어퍼 커버와 바디 조립체
JPH03135305A (ja) 磁気浮上式鉄道用軌道装置
JPS6313080Y2 (ja)
JPH0415684Y2 (ja)
JPS58170204U (ja) 運搬車用タイヤ
JPS5991942U (ja) 運搬車の障害物検出装置
JPS5991973U (ja) ダイナミツクダンパ兼スペアタイヤ支持装置
JPS5940171U (ja) 自動車用マツドガ−ドの取付構造
JPH04174178A (ja) 車両位置警報具
JP3010816U (ja) 運送用車両の箱型荷台広告看板
JPH0316574U (ja)
JPH0320173Y2 (ja)
JPS61148703U (ja)
JPS5983172U (ja) 自動車の泥除け装置
JPS60172812U (ja) アスフアルトフイニツシヤにおける車輪受け装置
JPS58128137U (ja) 自動車用フロアカ−ペツト
JP2003252255A (ja) 可撓性を有する自動車のエアダムスカート
JPH0575804U (ja) 移動車の誘導設備
JPS619355U (ja) 自動車用ライセンスランプの保護構造