JPH0418229Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418229Y2 JPH0418229Y2 JP1986104296U JP10429686U JPH0418229Y2 JP H0418229 Y2 JPH0418229 Y2 JP H0418229Y2 JP 1986104296 U JP1986104296 U JP 1986104296U JP 10429686 U JP10429686 U JP 10429686U JP H0418229 Y2 JPH0418229 Y2 JP H0418229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- ferrite core
- openings
- noise
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電源からのノイズ流入および電源へ
のノイズ流出を防止し得るように構成した電源コ
ードコネクタに関するものである。
のノイズ流出を防止し得るように構成した電源コ
ードコネクタに関するものである。
この種の装置は大別して(a)フエライトコアに被
覆電線を巻回してコイルを形成したものと、(b)フ
エアイトコアに透孔を設けて被覆電線を挿通した
ものとが有り、それぞれ長短を有している。
覆電線を巻回してコイルを形成したものと、(b)フ
エアイトコアに透孔を設けて被覆電線を挿通した
ものとが有り、それぞれ長短を有している。
小型で簡単な構成で高周波ノイズを除去するこ
とが出来、電流容量が大きいという点では前記(b)
の被覆電線挿通形が有利である。この形式のノイ
ズ除去差込プラグとして実開昭57−22178号公報
に記載の考案が公知である。
とが出来、電流容量が大きいという点では前記(b)
の被覆電線挿通形が有利である。この形式のノイ
ズ除去差込プラグとして実開昭57−22178号公報
に記載の考案が公知である。
上記の公知技術は2心電線用の差込プラグに適
用されるもので、プラグに設けられる2本の差込
刃の双方を挿通した磁性体ビーズと、上記2本の
差込刃の個々を挿通する磁性体ビーズと構成し、
これらの部材を二ツ割り形のプラグ蓋内に収納し
た構造である。
用されるもので、プラグに設けられる2本の差込
刃の双方を挿通した磁性体ビーズと、上記2本の
差込刃の個々を挿通する磁性体ビーズと構成し、
これらの部材を二ツ割り形のプラグ蓋内に収納し
た構造である。
上記の公知技術によれば、磁性体ビーズがプラ
グ蓋内に収納されて保護されているので該磁性体
ビーズが破損しにくいこと、及びノルマル・モー
ド・ノイズにもコモン・モード・ノイズにも有効
であるといつた長所が有るが、前記の磁性体ビー
ズを裸の差込刃に直接的に装着する構造であるた
め電気的絶縁について何らかの考慮を必要とする
上に、組立所要工数が大きいといつた問題が有
る。
グ蓋内に収納されて保護されているので該磁性体
ビーズが破損しにくいこと、及びノルマル・モー
ド・ノイズにもコモン・モード・ノイズにも有効
であるといつた長所が有るが、前記の磁性体ビー
ズを裸の差込刃に直接的に装着する構造であるた
め電気的絶縁について何らかの考慮を必要とする
上に、組立所要工数が大きいといつた問題が有
る。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、
磁性体(フエライトコア)が破損する虞れが無
く、ノルマル・モード・ノイズもにコモン・モー
ド・ノイズにも有効であり、しかも電気的絶縁が
きわめて容易で、その上、組立所要工数が少なく
て生産性に優れた、ノイズ除去機能を備えた電源
コードコネクタを提供しようとするものである。
磁性体(フエライトコア)が破損する虞れが無
く、ノルマル・モード・ノイズもにコモン・モー
ド・ノイズにも有効であり、しかも電気的絶縁が
きわめて容易で、その上、組立所要工数が少なく
て生産性に優れた、ノイズ除去機能を備えた電源
コードコネクタを提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本考案のノイズ除
去用電源コードコネクタは、フエライトコアによ
つて筒状のノイズフイルタを構成し、上記筒状の
ノイズフイルタは一端に2個の開口を有するとと
もに他端には前記2個の開口に連通する1個の開
口を有する形状とし、かつ2本の被覆電線の端部
を前記1個の開口に差し込むと共に該2本の電線
のそれぞれを前記2個の開口から引き出して、そ
れぞれの先端の被覆を除去して端子金具を接続
し、前記フイルタ、及び前記端子金具の少なくと
も1部分を埋設して合成樹脂によりコネクタを成
形したことを特徴とする。
去用電源コードコネクタは、フエライトコアによ
つて筒状のノイズフイルタを構成し、上記筒状の
ノイズフイルタは一端に2個の開口を有するとと
もに他端には前記2個の開口に連通する1個の開
口を有する形状とし、かつ2本の被覆電線の端部
を前記1個の開口に差し込むと共に該2本の電線
のそれぞれを前記2個の開口から引き出して、そ
れぞれの先端の被覆を除去して端子金具を接続
し、前記フイルタ、及び前記端子金具の少なくと
も1部分を埋設して合成樹脂によりコネクタを成
形したことを特徴とする。
上記のように構成したコネクタにおいては、
(イ) フエライトコアで構成されたノイズフイルタ
が合成樹脂中に埋設されているので破損する虞
れが無い。
が合成樹脂中に埋設されているので破損する虞
れが無い。
(ロ) 2心の電線の双方が一緒にフエライトコアの
孔に挿通されている箇所が有るのでコモン・モ
ード・ノイズの防止に有効であり、しかも該2
心の電線の個々がそれぞれフエライトコアの孔
に挿通されている箇所も有るのでノルマル・モ
ード・ノイズの除去にも有効である。
孔に挿通されている箇所が有るのでコモン・モ
ード・ノイズの防止に有効であり、しかも該2
心の電線の個々がそれぞれフエライトコアの孔
に挿通されている箇所も有るのでノルマル・モ
ード・ノイズの除去にも有効である。
(ハ) 被覆電線をフエライトコアの孔に挿通する構
造であるため、格別の手段を講じなくても該電
線間の電気絶縁性に悪影響を蒙らない(フエラ
イトコアは高抵抗体であるが、絶縁体としては
必ずしも完全ではない)。
造であるため、格別の手段を講じなくても該電
線間の電気絶縁性に悪影響を蒙らない(フエラ
イトコアは高抵抗体であるが、絶縁体としては
必ずしも完全ではない)。
(ニ) フエライトコア製のフイルタを、端子金具と
一緒に合成樹脂に埋設して成形した構造である
から生産性に優れている。
一緒に合成樹脂に埋設して成形した構造である
から生産性に優れている。
第1図および第2図はそれぞれ本考案の1実施
例を示す。第1図は雌形コネクタに本考案を適用
した実施例であり、第2図は雄形コネクタ(いわ
ゆるプラグ)に本考案を適用した実施例である。
例を示す。第1図は雌形コネクタに本考案を適用
した実施例であり、第2図は雄形コネクタ(いわ
ゆるプラグ)に本考案を適用した実施例である。
1は、フエライトコアで構成した筒状のフイル
タである。第3図は上記フイルタ1の断面図、第
4図は同じく切断して描いた斜視図である。
タである。第3図は上記フイルタ1の断面図、第
4図は同じく切断して描いた斜視図である。
本例のフイルタ1は全体的には筒状をなしてい
て、その片方の端面には単一孔1aが開口してい
る。上記の単一孔1aは二又に分かれて、それぞ
れの二又孔1b,1b′がそれぞれ他方の端面に開
口している。
て、その片方の端面には単一孔1aが開口してい
る。上記の単一孔1aは二又に分かれて、それぞ
れの二又孔1b,1b′がそれぞれ他方の端面に開
口している。
第1図に示すように2心の被覆電線の先端部2
a,2bを二つに裂く。第3図の矢印Aの如く、
上記被覆電線の先端部2a,2bを一緒に単一孔
1aに挿入し、上記それぞれの先端部2a,2b
をそれぞれ矢印B,B′の如く二又孔1b,1b′に
分けて挿通し、引き出す。
a,2bを二つに裂く。第3図の矢印Aの如く、
上記被覆電線の先端部2a,2bを一緒に単一孔
1aに挿入し、上記それぞれの先端部2a,2b
をそれぞれ矢印B,B′の如く二又孔1b,1b′に
分けて挿通し、引き出す。
第1図に示すように引き出した先端部2a,2
bそれぞれの最先端部の被覆を剥ぎ取り、雌形コ
ネクタ用の端子金具3a,3bをそれぞれ圧着す
る。
bそれぞれの最先端部の被覆を剥ぎ取り、雌形コ
ネクタ用の端子金具3a,3bをそれぞれ圧着す
る。
以上に述べた構成部分を鋳型(図示せず)内に
配列し、合成樹脂4を射出成形して上記構成部分
を埋設した雌形コネクタを構成する。
配列し、合成樹脂4を射出成形して上記構成部分
を埋設した雌形コネクタを構成する。
第2図は上記と異なる実施例を示し、前例と同
じフエライトコア製のフイルタ1を用いてある。
本例においては2心の被覆電線の先端部にそれぞ
れ雄形コネクタ用の端子金具5a,5bを圧着
し、合成樹脂4′に埋設して雄形コネクタを構成
してある。
じフエライトコア製のフイルタ1を用いてある。
本例においては2心の被覆電線の先端部にそれぞ
れ雄形コネクタ用の端子金具5a,5bを圧着
し、合成樹脂4′に埋設して雄形コネクタを構成
してある。
第5図及び第6図は更に異なる実施例における
フエライトコア製フイルタ6を示し、第5図は断
面図、第6図は切断して描いた斜視図である。
フエライトコア製フイルタ6を示し、第5図は断
面図、第6図は切断して描いた斜視図である。
本考案のフイルタ6は、前例の二又孔1b,1
b′に相当する構成部分が平行孔6b,6b′になつ
ている。本例のフイルタ6によつても前例のフイ
ルタ1と同様の作用効果が得られ、前例に比して
フエライトコアによるフイルタの成形が容易であ
る。
b′に相当する構成部分が平行孔6b,6b′になつ
ている。本例のフイルタ6によつても前例のフイ
ルタ1と同様の作用効果が得られ、前例に比して
フエライトコアによるフイルタの成形が容易であ
る。
以上詳述したように、本考案を適用すると、
(イ) フエライトコアで構成されたノイズフイルタ
が合成樹脂中に埋設されているので破損する虞
れが無く、 (ロ) 2心の電線が一緒にフエライトコアの孔に挿
通されている箇所が有るのでコモン・モード・
ノイズの防止に有効で、しかも該2心の電線の
個々がそれぞれフエライトコアの孔に挿通され
ている箇所も有るのでノルマル・モード・ノイ
ズの除去にも有効であり、 (ハ) 被覆電線をフエライトコアの孔に挿通する構
造であるため、格別の手段を講じなくても該電
線間の絶縁性に悪影響を蒙らず、 (ニ) フエライトコア製のフイルタを、端子金具と
一緒に合成樹脂に埋設して成形した構造である
から大量生産に適し、生産性に優れている上
に、品質の均一性が保証されるという優れた実
用的効果を奏する。
が合成樹脂中に埋設されているので破損する虞
れが無く、 (ロ) 2心の電線が一緒にフエライトコアの孔に挿
通されている箇所が有るのでコモン・モード・
ノイズの防止に有効で、しかも該2心の電線の
個々がそれぞれフエライトコアの孔に挿通され
ている箇所も有るのでノルマル・モード・ノイ
ズの除去にも有効であり、 (ハ) 被覆電線をフエライトコアの孔に挿通する構
造であるため、格別の手段を講じなくても該電
線間の絶縁性に悪影響を蒙らず、 (ニ) フエライトコア製のフイルタを、端子金具と
一緒に合成樹脂に埋設して成形した構造である
から大量生産に適し、生産性に優れている上
に、品質の均一性が保証されるという優れた実
用的効果を奏する。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の1実施例
の説明図である。第3図は上記二つの実施例に共
通の構成部材であるフイルタの断面図、第4図は
同じく切断して描いた斜視図である。第5図はさ
らに異なる実施例におけるフイルタの断面図、第
6図は同じく切断して描いた斜視図である。 1……フイルタ、1a……単一孔、1b,1
b′……二又孔、2……2心の被覆電線、3a,3
b……端子金具、4,4′……合成樹脂、5a,
5b……端子金具、6……フイルタ、6b,6
b′……平行孔。
の説明図である。第3図は上記二つの実施例に共
通の構成部材であるフイルタの断面図、第4図は
同じく切断して描いた斜視図である。第5図はさ
らに異なる実施例におけるフイルタの断面図、第
6図は同じく切断して描いた斜視図である。 1……フイルタ、1a……単一孔、1b,1
b′……二又孔、2……2心の被覆電線、3a,3
b……端子金具、4,4′……合成樹脂、5a,
5b……端子金具、6……フイルタ、6b,6
b′……平行孔。
Claims (1)
- フエライトコアによつて筒状のノイズフイルタ
を構成し、上記筒状のノイズフイルタは一端に2
個の開口を有するとともに他端には前記2個の開
口に連通する1個の開口を有する形状とし、かつ
2本の被覆電線の端部を前記1個の開口に差し込
むと共に該2本の電線のそれぞれを前記2個の開
口から引き出して、それぞれの先端の被覆を除去
して端子金具を接続し、前記フイルタ、及び前記
端子金具の少なくとも1部分を埋設して合成樹脂
によりコネクタを成型したことを特徴とするノイ
ズ除去用電源コードコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104296U JPH0418229Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104296U JPH0418229Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312176U JPS6312176U (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0418229Y2 true JPH0418229Y2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=30977659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104296U Expired JPH0418229Y2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4978427B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2012-07-18 | Tdk株式会社 | 磁性部品 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP1986104296U patent/JPH0418229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312176U (ja) | 1988-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0692843A2 (en) | Connector terminal with insulation grip blade | |
| JP7083056B2 (ja) | サーマルプロテクタ | |
| JPH0418229Y2 (ja) | ||
| US4734544A (en) | Signal cable having an internal dielectric core | |
| US4763095A (en) | Transformer with cast insulation jacket | |
| JPH0395887A (ja) | 電気ユニットを電気信号発生器に電気的に接続する絶縁導電要素の製造方法と前記方法を経て得られる要素 | |
| JP2570611Y2 (ja) | 差し込みモールドプラグ | |
| JPH0119332Y2 (ja) | ||
| CN223785336U (zh) | 一种c型连接线 | |
| JPH0357088Y2 (ja) | ||
| JPS5656140A (en) | Connecting method of lead wire of rotary electric machine | |
| JP3045111U (ja) | 根本を被膜したコンセントプラグ | |
| JPS6031128Y2 (ja) | オ−デイオ機器用接続コ−ド | |
| JP2544085Y2 (ja) | ケーブルの分岐接続部 | |
| JPS5980971U (ja) | 無半田電線接続器 | |
| JPH09274959A (ja) | 電源プラグ | |
| JPS5922770Y2 (ja) | 電力ケ−ブル接続部 | |
| JPH0518863Y2 (ja) | ||
| JPH0992371A (ja) | 差し込み接続器の差し込みプラグ | |
| JPS629366U (ja) | ||
| JPH01130287U (ja) | ||
| JPS6122426B2 (ja) | ||
| JPH07122442A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPH0274009A (ja) | コイル | |
| JPS62293957A (ja) | 電機子の製造方法 |