JPH0418232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418232Y2 JPH0418232Y2 JP1987123509U JP12350987U JPH0418232Y2 JP H0418232 Y2 JPH0418232 Y2 JP H0418232Y2 JP 1987123509 U JP1987123509 U JP 1987123509U JP 12350987 U JP12350987 U JP 12350987U JP H0418232 Y2 JPH0418232 Y2 JP H0418232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- contact
- slider
- long groove
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は配線基板が挿脱されるコネクタに関
する。
する。
「従来の技術」
従来この種のコネクタは第4図に示すように、
コネクタ本体11の前面11aにその長手方向に
沿つて長溝12が形成され、長溝12の両側壁面
に複数のコンタクト収容部13,14が、長溝1
2の長手方向(図では紙面と直角方向)に沿つて
配列形成されている。各コンタクト収容部13,
14にはそれぞれコンタクト15,16が収容さ
れ、コンタクト15,16は互いに内側に偏倚さ
れ、コンタクトの一端部より接触部17,18
が、長溝12に出入自在に突出し、コンタクト1
5,16の他端は端子21,22として外部に導
出されている。
コネクタ本体11の前面11aにその長手方向に
沿つて長溝12が形成され、長溝12の両側壁面
に複数のコンタクト収容部13,14が、長溝1
2の長手方向(図では紙面と直角方向)に沿つて
配列形成されている。各コンタクト収容部13,
14にはそれぞれコンタクト15,16が収容さ
れ、コンタクト15,16は互いに内側に偏倚さ
れ、コンタクトの一端部より接触部17,18
が、長溝12に出入自在に突出し、コンタクト1
5,16の他端は端子21,22として外部に導
出されている。
コンタクト15,16間において長溝12の下
側に長溝が形成され、その長溝にスライダ23が
長溝12の長手方向に移動自在に挿入され、スラ
イダ23は底板24でコンタクト本体11に保持
される。スライダ23の両側面に斜溝25,26
が形成され、斜溝25,26内に突起が挿入され
たカム27,28がそれぞれスライダ23とコン
タクト15,16との間に介在される。
側に長溝が形成され、その長溝にスライダ23が
長溝12の長手方向に移動自在に挿入され、スラ
イダ23は底板24でコンタクト本体11に保持
される。スライダ23の両側面に斜溝25,26
が形成され、斜溝25,26内に突起が挿入され
たカム27,28がそれぞれスライダ23とコン
タクト15,16との間に介在される。
スライダ23をスライドさせるとカム27,2
8がそれぞれ上下動され、カム27に示すように
カム27を押し上げるとコンタクト15はカム2
7により押されてその接触部17はコンタクト収
容部13内に引込み、カム28に示すようにカム
27を引き下げるとコンタクト16はその偏倚力
に従つて長溝12側に変位し、接触部18は長溝
12内に突出する。配線基板のコネクタ部を長溝
12に挿入する時は、コンタクト15に示すよう
に接触部17を引込め、配線基板を長溝12内に
挿入した後にコンタクト16に示すように接触部
17を長溝12に突出させると配線基板のコンタ
クトに圧接する。
8がそれぞれ上下動され、カム27に示すように
カム27を押し上げるとコンタクト15はカム2
7により押されてその接触部17はコンタクト収
容部13内に引込み、カム28に示すようにカム
27を引き下げるとコンタクト16はその偏倚力
に従つて長溝12側に変位し、接触部18は長溝
12内に突出する。配線基板のコネクタ部を長溝
12に挿入する時は、コンタクト15に示すよう
に接触部17を引込め、配線基板を長溝12内に
挿入した後にコンタクト16に示すように接触部
17を長溝12に突出させると配線基板のコンタ
クトに圧接する。
このように従来のコネクタは配線基板の挿入方
向上にスライダ23が位置しているため、コネク
タの高さ寸法が大きくなる欠点があつた。
向上にスライダ23が位置しているため、コネク
タの高さ寸法が大きくなる欠点があつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案によれば、コネクタ本体に長溝及びコ
ンタクト収容部が形成されると共に、この各コン
タクト収容部の外側にカム収容部がそれぞれ形成
され、そのカム収容部と連通してその配列方向に
延長したスライダ溝が形成される。コンタクト収
容部にはそれぞれ、コンタクトが収容されるが、
その各コンタクトは少くとも二つの折返しを有
し、一端部は端子として外部に導出され、他端部
は長溝と直角方向に折曲げ延長されて引掛部とさ
れている。上記カム収容部にはカムが上下方向に
移動自在に収容され、その各カムはコンタクトの
引掛部とそれぞれ係合されている。上記スライダ
溝にスライダが摺動自在に配され、そのスライダ
は斜溝を有し、その斜溝が各カムと係合して、ス
ライダの摺動によりカムが上下方向に移動する。
ンタクト収容部が形成されると共に、この各コン
タクト収容部の外側にカム収容部がそれぞれ形成
され、そのカム収容部と連通してその配列方向に
延長したスライダ溝が形成される。コンタクト収
容部にはそれぞれ、コンタクトが収容されるが、
その各コンタクトは少くとも二つの折返しを有
し、一端部は端子として外部に導出され、他端部
は長溝と直角方向に折曲げ延長されて引掛部とさ
れている。上記カム収容部にはカムが上下方向に
移動自在に収容され、その各カムはコンタクトの
引掛部とそれぞれ係合されている。上記スライダ
溝にスライダが摺動自在に配され、そのスライダ
は斜溝を有し、その斜溝が各カムと係合して、ス
ライダの摺動によりカムが上下方向に移動する。
このようにこの考案によればスライダの摺動に
よりカムを上下方向に移動させ、この結果、コン
タクトの接触部が長溝に対して出入し、従つて配
線基板の挿脱が容易で、かつ良好な接触が得られ
る。しかもスライダのコンタクトに対し、横方向
の外側に配されているためコネクタの高さを短か
くすることができる。
よりカムを上下方向に移動させ、この結果、コン
タクトの接触部が長溝に対して出入し、従つて配
線基板の挿脱が容易で、かつ良好な接触が得られ
る。しかもスライダのコンタクトに対し、横方向
の外側に配されているためコネクタの高さを短か
くすることができる。
「実施例」
第1図乃至第3図にこの考案の実施例を示す。
コネクタ本体11の前面11aに、その長手方向
に沿つて長溝12が形成され、長溝12の両側壁
面に複数のコンタクト収容部13,14が長溝1
2の長手方向に沿つて配列形成されている。各コ
ンタクト収容部13,14にそれぞれコンタクト
15,16がそれぞれ収容されている。コンタク
ト15,16はそれぞれ二つの折返し15a,1
5b,16a,16bにより折返され、その折重
ね方向は長溝12と直角方向とされ、一端はそれ
ぞれ端子21,22として後方から外部へ導出さ
れ、他端はコネクタ本体11の前面側でほぼ直角
に互に外側に折曲げ延長され、その各折曲部は長
溝12に出入できる接触部17,18とされ、折
曲げ延長端は幅が広げられて引掛部31,32と
される。
コネクタ本体11の前面11aに、その長手方向
に沿つて長溝12が形成され、長溝12の両側壁
面に複数のコンタクト収容部13,14が長溝1
2の長手方向に沿つて配列形成されている。各コ
ンタクト収容部13,14にそれぞれコンタクト
15,16がそれぞれ収容されている。コンタク
ト15,16はそれぞれ二つの折返し15a,1
5b,16a,16bにより折返され、その折重
ね方向は長溝12と直角方向とされ、一端はそれ
ぞれ端子21,22として後方から外部へ導出さ
れ、他端はコネクタ本体11の前面側でほぼ直角
に互に外側に折曲げ延長され、その各折曲部は長
溝12に出入できる接触部17,18とされ、折
曲げ延長端は幅が広げられて引掛部31,32と
される。
各コネクタ収容部13,14の外側においてコ
ネクタ本体11にカム収容部33,34が前面1
1aより後方に向つて形成される。カム収容部3
3,34にカム35,36が収容される。カム3
5,36の前方端部はコンタクト15,16の引
掛部31,32が引掛けられ、その引掛けられた
部分の外側面がカム面35a,36aとされる。
カム面35a,36aは前方より後方に近ずくに
従つて外方へ出るテーパ面とされている。カム3
5,36の後部の外側面にはカムを上下するため
の係合溝35b,36b、係合突部35c,36
cが形成されている。
ネクタ本体11にカム収容部33,34が前面1
1aより後方に向つて形成される。カム収容部3
3,34にカム35,36が収容される。カム3
5,36の前方端部はコンタクト15,16の引
掛部31,32が引掛けられ、その引掛けられた
部分の外側面がカム面35a,36aとされる。
カム面35a,36aは前方より後方に近ずくに
従つて外方へ出るテーパ面とされている。カム3
5,36の後部の外側面にはカムを上下するため
の係合溝35b,36b、係合突部35c,36
cが形成されている。
カム収容部33,34の外側においてそれぞれ
カム収容部33,34と連通したスライダ溝3
7,38が、コネクタ本体11と1側面より、カ
ム収容部33、また34の各配列方向に延長して
形成される。スライダ溝37,38にそれぞれス
ライダ41,42が挿通される。スライダ41,
42の各互いの内側の面に斜溝43,44が形成
され、斜溝43,44にカムの係合突部35c,
36cがそれぞれ挿入係合される。斜溝43,4
4は第2図に示すようにスライダ41,42の挿
入端部に形成され、その両側はスライダ延長方向
に平行な溝とされている。このようになつている
から、スライダ41,42をコネクタ本体11に
挿入すると、斜溝43,44との係合によりカム
35,36は上方向に押され、スライダ41,4
2をコネクタ本体11から抜くと、カム35,3
6は下方に引かれる。
カム収容部33,34と連通したスライダ溝3
7,38が、コネクタ本体11と1側面より、カ
ム収容部33、また34の各配列方向に延長して
形成される。スライダ溝37,38にそれぞれス
ライダ41,42が挿通される。スライダ41,
42の各互いの内側の面に斜溝43,44が形成
され、斜溝43,44にカムの係合突部35c,
36cがそれぞれ挿入係合される。斜溝43,4
4は第2図に示すようにスライダ41,42の挿
入端部に形成され、その両側はスライダ延長方向
に平行な溝とされている。このようになつている
から、スライダ41,42をコネクタ本体11に
挿入すると、斜溝43,44との係合によりカム
35,36は上方向に押され、スライダ41,4
2をコネクタ本体11から抜くと、カム35,3
6は下方に引かれる。
上述したコネクタにおいて配線基板(図示せ
ず)を長溝12内に挿入する時は、第1図、第2
図にスライダ42で示すようにスライダをコネク
タ本体11内に押し込む、その結果カム36に示
すように、カムは上方へ突出し、そのカム面36
aに引掛部32が外側に変位し、接触部18はそ
の偏倚力に抗してコンタクト収容部14内に入
り、配線基板を長溝12内に容易に挿入すること
ができる。
ず)を長溝12内に挿入する時は、第1図、第2
図にスライダ42で示すようにスライダをコネク
タ本体11内に押し込む、その結果カム36に示
すように、カムは上方へ突出し、そのカム面36
aに引掛部32が外側に変位し、接触部18はそ
の偏倚力に抗してコンタクト収容部14内に入
り、配線基板を長溝12内に容易に挿入すること
ができる。
その挿入後に、スライダ41に示すようにスラ
イダをコネクタ本体11から抜くと、カム35に
示すようにカムは下方に引込み、引掛部31に示
すように引掛部はカム面の低い部分と対向し、コ
ンタクトの偏倚力により、接触部17に示すよう
に接触部は長溝12内に入るように作用し、配線
基板のコンタクトに圧接され、良好な接触が得ら
れる。
イダをコネクタ本体11から抜くと、カム35に
示すようにカムは下方に引込み、引掛部31に示
すように引掛部はカム面の低い部分と対向し、コ
ンタクトの偏倚力により、接触部17に示すよう
に接触部は長溝12内に入るように作用し、配線
基板のコンタクトに圧接され、良好な接触が得ら
れる。
配線基板を長溝12から抜く時は、スライダ4
1,42をコネクタ本体11に押し込めば、前述
したように、コンタクトの接触部がコンタクト収
容部に引込むようになり、配線基板を長溝12か
ら弱い力で抜くことができる。
1,42をコネクタ本体11に押し込めば、前述
したように、コンタクトの接触部がコンタクト収
容部に引込むようになり、配線基板を長溝12か
ら弱い力で抜くことができる。
「考案の効果」
以上述べたようにこの考案においてはスライダ
溝37,38は長溝12に対して、並んで外側に
設けられているため、コネクタ本体11の高さを
低くすることができる。このように高さが低い
が、コンタクト15,16は少くとも二つの折返
しがあり、いわゆるベローズ構造となつているた
め、十分な弾性力を得ることができ、良好な接触
が得られる。
溝37,38は長溝12に対して、並んで外側に
設けられているため、コネクタ本体11の高さを
低くすることができる。このように高さが低い
が、コンタクト15,16は少くとも二つの折返
しがあり、いわゆるベローズ構造となつているた
め、十分な弾性力を得ることができ、良好な接触
が得られる。
第1図はこの考案によるコネクタの一例を示す
断面図、第2図はその一部を破断した斜視図、第
3図はその一部の平面図、第4図は従来のコネク
タを示す断面図である。
断面図、第2図はその一部を破断した斜視図、第
3図はその一部の平面図、第4図は従来のコネク
タを示す断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前面に配線基板挿脱用の長溝が形成され、その
長溝の側壁面に複数のコンタクト収容部が等間隔
で長手方向に配列形成され、その各コンタクト収
容部の外側においてカム収容部がそれぞれ形成さ
れ、そのカム収容部と連通してその配列方向に延
長したスライダ溝が形成されているコンタクト本
体と、 上記各コンタクト収容部にそれぞれ配され、少
くとも二つの折返しを有し、一端部が端子として
外部に導出され、他端部が上記長溝と直角方向に
折曲げ延長されて引掛部とされたコンタクトと、 そのコンタクトの引掛部とそれぞれ係合し、上
記カム収容部に上下方向に移動自在に収容された
カムと、 これらのカムと係合する斜溝を有し、上記スラ
イダ溝に挿入され、そのスライダ溝に沿つて摺動
すると上記カムを上下に移動させるスライダとを
具備するコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123509U JPH0418232Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123509U JPH0418232Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6427987U JPS6427987U (ja) | 1989-02-17 |
| JPH0418232Y2 true JPH0418232Y2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=31372431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123509U Expired JPH0418232Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418232Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524414U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-03-30 | 日本板硝子株式会社 | 窓枠と板ガラスとの接合構造 |
| JP2009037921A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタおよびバックライト装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146356U (ja) * | 1981-03-06 | 1982-09-14 |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987123509U patent/JPH0418232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6427987U (ja) | 1989-02-17 |
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