JPH0418329A - 浴槽の製造方法及び成形型 - Google Patents
浴槽の製造方法及び成形型Info
- Publication number
- JPH0418329A JPH0418329A JP2121665A JP12166590A JPH0418329A JP H0418329 A JPH0418329 A JP H0418329A JP 2121665 A JP2121665 A JP 2121665A JP 12166590 A JP12166590 A JP 12166590A JP H0418329 A JPH0418329 A JP H0418329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- mold
- molding
- section
- molding die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(!!1業上の利用分野)
この発明は浴槽の製造方法及び成形型に関し、詳しくは
側壁の一部を外方側に張り出させた形態の浴槽の製造方
法及び成形型に関する。
側壁の一部を外方側に張り出させた形態の浴槽の製造方
法及び成形型に関する。
(従来の技術)
浴槽の一種に、側壁にアームレスト部を有する形態のも
のがある。第6図及び第7図はその一例を示している0
図示のように、この種従来のアームレスト付浴槽の場合
、側壁100の中間高さ位置から上端縁に至るまでの部
分を外方側に突出させ、その内面側にアームレスト部1
02を設けていた。
のがある。第6図及び第7図はその一例を示している0
図示のように、この種従来のアームレスト付浴槽の場合
、側壁100の中間高さ位置から上端縁に至るまでの部
分を外方側に突出させ、その内面側にアームレスト部1
02を設けていた。
従来このような形態でアームレスト部102を設けてい
るのは、成形した浴槽を成形型から脱型する際の脱型性
の問題からである。即ち、例えば側壁の上端縁から所定
距離下側の部位を部分的に外方側に張り出させてその内
面側にアームレスト部を形成した場合、従来一般の成形
方法では成形品(浴槽)をその内面成形型から脱型する
ことができず、そこで脱型性を考慮して側壁の中間部位
から上端縁に至るまでの部分、即ち浴槽の開口側の端縁
に至るまでの部分を全体的に外方側に突出させ、以てア
ームレスト部を形成しているのである。
るのは、成形した浴槽を成形型から脱型する際の脱型性
の問題からである。即ち、例えば側壁の上端縁から所定
距離下側の部位を部分的に外方側に張り出させてその内
面側にアームレスト部を形成した場合、従来一般の成形
方法では成形品(浴槽)をその内面成形型から脱型する
ことができず、そこで脱型性を考慮して側壁の中間部位
から上端縁に至るまでの部分、即ち浴槽の開口側の端縁
に至るまでの部分を全体的に外方側に突出させ、以てア
ームレスト部を形成しているのである。
(発明が解決しようとする!!題)
しかしながらこのような形態でアームレスト部を設けた
場合、浴槽上端縁のフランジ部104の幅がそれだけ狭
くなってしまい、浴槽が貧弱な感じのものとなってしま
う、或いはまた浴槽の底部106の幅が狭くなってしま
い、窮屈な感じのものとなってしまう。
場合、浴槽上端縁のフランジ部104の幅がそれだけ狭
くなってしまい、浴槽が貧弱な感じのものとなってしま
う、或いはまた浴槽の底部106の幅が狭くなってしま
い、窮屈な感じのものとなってしまう。
尤も成形型を割型とすれば、側壁の上端縁まで至らない
中間部分だけを部分的に外方側に張り出すことによって
アームレスト部を設けた場合であっても脱型は可能であ
る。しかしながら成形型を割型とすると、成形型と成形
型との隙間に成形材料が入り込んでそこにパリが発生し
、浴槽内表面が汚くなってしまう、或いはその仕上げの
ための作業に多大な労力を要する。
中間部分だけを部分的に外方側に張り出すことによって
アームレスト部を設けた場合であっても脱型は可能であ
る。しかしながら成形型を割型とすると、成形型と成形
型との隙間に成形材料が入り込んでそこにパリが発生し
、浴槽内表面が汚くなってしまう、或いはその仕上げの
ための作業に多大な労力を要する。
(課題を解決するための手段)
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であり、その要旨は、浴槽の内面を成形する成形型の張
出し部成形用の部分を可撓材で形成し、浴槽成形後にお
いて該張出し部成形用の部分を内側に撓ませることによ
って、成形品を脱型するようにしたことにある。
であり、その要旨は、浴槽の内面を成形する成形型の張
出し部成形用の部分を可撓材で形成し、浴槽成形後にお
いて該張出し部成形用の部分を内側に撓ませることによ
って、成形品を脱型するようにしたことにある。
(作用及び発明の効果)
このように本発明は、浴槽内面の成形型の張出し部成形
用の部分を可撓材で形成し、脱型時に同部分を内側に撓
ませるようにしたものである。
用の部分を可撓材で形成し、脱型時に同部分を内側に撓
ませるようにしたものである。
このようにすれば、側壁に外方側への張出し部を形成し
ても、またその張出し部の形状が浴槽上端縁の開口まで
至らないようなものであっても、浴槽成形品を成形型か
ら容易に脱型することができる。換言すれば本発明によ
り、特に割型を用いなくても側壁にこの種形態の外方側
への張出し部を有する浴槽をも成形できるようになる。
ても、またその張出し部の形状が浴槽上端縁の開口まで
至らないようなものであっても、浴槽成形品を成形型か
ら容易に脱型することができる。換言すれば本発明によ
り、特に割型を用いなくても側壁にこの種形態の外方側
への張出し部を有する浴槽をも成形できるようになる。
而して張出し部をこのような形態で形成した場合、フラ
ンジ部の幅、底部の幅は何等狭くならず、従ってかかる
形態の張出し部形成によってその内面側にアームレスト
部を形成したとき、浴槽を豪華な広々としたゆったりし
たものとすることができる。
ンジ部の幅、底部の幅は何等狭くならず、従ってかかる
形態の張出し部形成によってその内面側にアームレスト
部を形成したとき、浴槽を豪華な広々としたゆったりし
たものとすることができる。
尚可撓材で構成した張出し部成形用の部分は。
浴槽成形時に所定の形状を保持していることが必要であ
る。その形状保持手段としては種々の手段が可能である
0例えば可撓材で構成した部分の内側から気体、液体、
粉体(砂等を含む)を媒体として圧力を作用させること
により、形状を保持することもできるし、或いはまたバ
ックアップ型を張出し部成形用の部分の内側に当てがっ
て形状を保持するようにしても良い。
る。その形状保持手段としては種々の手段が可能である
0例えば可撓材で構成した部分の内側から気体、液体、
粉体(砂等を含む)を媒体として圧力を作用させること
により、形状を保持することもできるし、或いはまたバ
ックアップ型を張出し部成形用の部分の内側に当てがっ
て形状を保持するようにしても良い。
前述のように、本発明によれば割型を用いないで側壁中
間部において外方への張出し部を有する浴槽を成形する
ことができる。この場合浴槽内面にmW(7)パーティ
ングラインに沿ったパリを発生させないから、浴槽内面
を特別な仕上げ加工無しで奇麗な面に仕上げることがで
きる。
間部において外方への張出し部を有する浴槽を成形する
ことができる。この場合浴槽内面にmW(7)パーティ
ングラインに沿ったパリを発生させないから、浴槽内面
を特別な仕上げ加工無しで奇麗な面に仕上げることがで
きる。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第2図及び第3図において、10はFRP浴槽であって
、底部12と、側1q14a、14bと、側壁上端縁の
フランジ部16とを有している。
、底部12と、側1q14a、14bと、側壁上端縁の
フランジ部16とを有している。
一対の側壁14aには、その上端縁より一定距離下側の
部位を部分的に外方側に張り出して成る張出し部18が
設けられ、それら張出し部18の内面側に腕を乗せるた
めのアームレスト部20が形成されている。
部位を部分的に外方側に張り出して成る張出し部18が
設けられ、それら張出し部18の内面側に腕を乗せるた
めのアームレスト部20が形成されている。
第1図にこの浴槽10の内面成形用の成形型の構成が示
されている0図示のようにこの成形型22は、ゴム等の
弾性体から成る連続した表面層24と、その裏偏におい
てこれをバックアップする木等の硬質材から成るバック
アツプ層26とから成っている。
されている0図示のようにこの成形型22は、ゴム等の
弾性体から成る連続した表面層24と、その裏偏におい
てこれをバックアップする木等の硬質材から成るバック
アツプ層26とから成っている。
この成形型22は、上記浴[10における張出し部18
成形用の膨出部27を有している。この膨出部27にお
いては、上記バックアップ層26は設けられておらず1
代わりに硬質材からなるバックアップ型28が脱着可能
に装着され、そのバックアップ型28の凸表面が布、ワ
イヤ材等から成る可撓性の補強M30を介して表面層2
6の裏側に当てかわれている。
成形用の膨出部27を有している。この膨出部27にお
いては、上記バックアップ層26は設けられておらず1
代わりに硬質材からなるバックアップ型28が脱着可能
に装着され、そのバックアップ型28の凸表面が布、ワ
イヤ材等から成る可撓性の補強M30を介して表面層2
6の裏側に当てかわれている。
このような成形型22を用いてその表面に樹脂等浴槽形
成材料を積層成形することにより、第4図(A)に示し
ているように浴槽lOの成形と同時にその側@ l 4
aに上記張出し部18、即ちアームレスト部20を成
形することができる。そしてその成形材料が硬化した後
に成形品を脱型する際、同図に示しているようにバック
アップ型28を取り外した上、膨出部27を図中矢印P
で示す内側方向に撓ませることにより、成形品を成形型
22より容易に脱型することができる。而してこのよう
にして成形した浴槽lOは、アームレスト部20の存在
にも拘らずフランジ部16.底部12の幅が何等狭くな
らない。
成材料を積層成形することにより、第4図(A)に示し
ているように浴槽lOの成形と同時にその側@ l 4
aに上記張出し部18、即ちアームレスト部20を成
形することができる。そしてその成形材料が硬化した後
に成形品を脱型する際、同図に示しているようにバック
アップ型28を取り外した上、膨出部27を図中矢印P
で示す内側方向に撓ませることにより、成形品を成形型
22より容易に脱型することができる。而してこのよう
にして成形した浴槽lOは、アームレスト部20の存在
にも拘らずフランジ部16.底部12の幅が何等狭くな
らない。
尚、浴槽lOの外面を第4図(B)に示しているように
外面成形型32を用いて成形する場合においては(例え
ば中間層としてレジンコンクリート層を有する人造天理
石調のFRP浴槽を成形する場合)、その外面成形型3
2については分割型32a、32aから成る割型とする
ことができ、この場合において浴槽10の外面にパリが
発生したとしても、浴槽10外面は設置状態で外部に露
出しないので特に支障はない。
外面成形型32を用いて成形する場合においては(例え
ば中間層としてレジンコンクリート層を有する人造天理
石調のFRP浴槽を成形する場合)、その外面成形型3
2については分割型32a、32aから成る割型とする
ことができ、この場合において浴槽10の外面にパリが
発生したとしても、浴槽10外面は設置状態で外部に露
出しないので特に支障はない。
また第5図に示しているように上記のようなバックアッ
プ型28を用いず、気体、液体、粉体を媒体として膨出
部18の内側から圧力を作用せしめ、以て可撓性の膨出
部18の形状を保持するように成すことも可能である。
プ型28を用いず、気体、液体、粉体を媒体として膨出
部18の内側から圧力を作用せしめ、以て可撓性の膨出
部18の形状を保持するように成すことも可能である。
尚、第1図のバックアップ型28を用いる方法にあって
は、そのバックアップ型28よって表面層24の形状が
保持されるので、布等から成る補強!!i!30を省略
することも可能である。
は、そのバックアップ型28よって表面層24の形状が
保持されるので、布等から成る補強!!i!30を省略
することも可能である。
その他本発明は、上記形態以外の張出し部を有する浴槽
の成形に際しても適用可能であるなど、その主旨を逸脱
しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更
を加えた形態で構成、実施可能である。
の成形に際しても適用可能であるなど、その主旨を逸脱
しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更
を加えた形態で構成、実施可能である。
第1図は本発明の一実施例である成形型の断面図、第2
図及び第3図は夫々第1図の成形型によって成形される
浴槽の斜視図及び断面図。 第4図(A) 、 (B)はそれぞれは第1図の成形型
を用いた製造方法の説明図、第5図は可撓材て構成した
成形型膨出部に圧力を作用させて形状を保持している状
態の説明図、第6図及び第7図は従来知られているアー
ムレスト付浴槽の斜視図及び断面図である。 10:浴槽 14a、14b:側壁18:張
出し部 20ニア−ムレスト部22:成形型
24・表面層 26:ハックアップ層 27.膨出部 28二バックアップ型 30:補強層 第1図 特許出願人 株式会社 イナックス 第 図 CB) 第 図 (A) 第 図
図及び第3図は夫々第1図の成形型によって成形される
浴槽の斜視図及び断面図。 第4図(A) 、 (B)はそれぞれは第1図の成形型
を用いた製造方法の説明図、第5図は可撓材て構成した
成形型膨出部に圧力を作用させて形状を保持している状
態の説明図、第6図及び第7図は従来知られているアー
ムレスト付浴槽の斜視図及び断面図である。 10:浴槽 14a、14b:側壁18:張
出し部 20ニア−ムレスト部22:成形型
24・表面層 26:ハックアップ層 27.膨出部 28二バックアップ型 30:補強層 第1図 特許出願人 株式会社 イナックス 第 図 CB) 第 図 (A) 第 図
Claims (4)
- (1)側壁の一部を外方側に部分的に張り出させた形態
の浴槽の製造方法であって、 該浴槽の内面を成形する成形型の少なくとも該張出し部
成形用の部分を可撓材で形成し、浴槽成形後において該
張出し部成形用の部分を内側に撓ませることによって成
形品を脱型することを特徴とする浴槽の製造方法。 - (2)前記浴槽がFRP浴槽であることを特徴とする請
求項(1)に記載の浴槽の製造方法。 - (3)側壁の一部を外方側に部分的に張り出させた形態
の浴槽の内面を成形する成形型であって、少なくとも該
張出し部成形用の部分が可撓材で構成され、浴槽成形後
説型に際して該張出し部成形用の部分が内側に撓むよう
に成されていることを特徴とする浴槽の成形型。 - (4)前記浴槽がFRP浴槽であることを特徴とする請
求項(3)に記載の浴槽の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121665A JPH074872B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 浴槽の製造方法及び成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121665A JPH074872B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 浴槽の製造方法及び成形型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418329A true JPH0418329A (ja) | 1992-01-22 |
| JPH074872B2 JPH074872B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14816866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121665A Expired - Lifetime JPH074872B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 浴槽の製造方法及び成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074872B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121665A patent/JPH074872B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074872B2 (ja) | 1995-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0624447B1 (en) | Method for manufacturing synthetic resin containers | |
| JPH0418329A (ja) | 浴槽の製造方法及び成形型 | |
| JPS6216142B2 (ja) | ||
| JPS641052Y2 (ja) | ||
| CN104416744A (zh) | 用于使人造大理石成型的模具组件及相关方法 | |
| JP3778167B2 (ja) | 射出発泡成形品及びその製造方法 | |
| JPH053293Y2 (ja) | ||
| JP2571276Y2 (ja) | 繊維強化樹脂成形用コア材 | |
| JPH0325942Y2 (ja) | ||
| JPH04107110A (ja) | 表皮付きパッドの製造方法 | |
| JPS5934291A (ja) | クツシヨン体の製造方法 | |
| JPS62211111A (ja) | 成形体の開口部分へのインサ−ト成形方法 | |
| JPH04353414A (ja) | サンドイッチ成形法による樹脂成形品 | |
| JPH0356325Y2 (ja) | ||
| JPH07304062A (ja) | 二色成形製品のシボ形成方法 | |
| JPH0239776Y2 (ja) | ||
| JPH0939126A (ja) | 内装材 | |
| JPS602873Y2 (ja) | 浴槽用二方エプロン | |
| JPS645811A (en) | Molding of laminated polyurethane layer | |
| JPH04191023A (ja) | 蓋形成形品の成形方法 | |
| JPS63200703A (ja) | 靴底および靴底を製造する方法 | |
| JP2022071885A (ja) | バンパーの成形装置 | |
| KR930000091B1 (ko) | 아연합금 금형 | |
| JPS6318491B2 (ja) | ||
| JPH053287Y2 (ja) |