JPH0418342A - 電気用積層板の連続製造方法 - Google Patents
電気用積層板の連続製造方法Info
- Publication number
- JPH0418342A JPH0418342A JP2121649A JP12164990A JPH0418342A JP H0418342 A JPH0418342 A JP H0418342A JP 2121649 A JP2121649 A JP 2121649A JP 12164990 A JP12164990 A JP 12164990A JP H0418342 A JPH0418342 A JP H0418342A
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- Japan
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- laminate
- resin solution
- curing
- base materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈上■科里発団
本発明は電気用絶縁積層板または印刷回路用金属箔張り
積層板の連続製造方法に関する。
積層板の連続製造方法に関する。
ここでいう電気用絶縁積層板とは各種電子部品や装置の
基板や支持板として使用される積層板を意味し、または
印刷回路用金属箔張り積層板とは電子回路用部品等の実
装に使用するプリント回路を構成する片面または両面プ
リント回路用基板を意味し、いずれもリジッドタイプの
ものをいう。
基板や支持板として使用される積層板を意味し、または
印刷回路用金属箔張り積層板とは電子回路用部品等の実
装に使用するプリント回路を構成する片面または両面プ
リント回路用基板を意味し、いずれもリジッドタイプの
ものをいう。
皿米Ω及歪
本出願人の特開昭55−126418 (特公昭62−
6513)には、硬化反応過程で揮発性副生物を発生し
ないそれ自体常温で液状の熱硬化性樹脂液(例えば不飽
和ポリエステル樹脂液)を長尺のシート状基材に搬送上
含浸し、これを多数枚積層し、積層物の両面を金属箔お
よび/または離型フィルムで被覆して実質上無圧で連続
的に硬化する電気用積層板の製造法が開示されている。
6513)には、硬化反応過程で揮発性副生物を発生し
ないそれ自体常温で液状の熱硬化性樹脂液(例えば不飽
和ポリエステル樹脂液)を長尺のシート状基材に搬送上
含浸し、これを多数枚積層し、積層物の両面を金属箔お
よび/または離型フィルムで被覆して実質上無圧で連続
的に硬化する電気用積層板の製造法が開示されている。
この方法においては製品積層板の厚みは未硬化積層板が
通過するロール対間のクリアランスまたはスリシトによ
って制御され、硬化時には加圧されないので製品の厚み
精度は必ずしも満足ではなかった。また片面または金属
箔張り積層板の場合は、硬化の初期においては金属箔と
基材層との間の相対的運動が自由であるため、両者の熱
膨張率の差や振動に基因して金属箔のたるみ、しわ等が
発生し易い欠点がある。
通過するロール対間のクリアランスまたはスリシトによ
って制御され、硬化時には加圧されないので製品の厚み
精度は必ずしも満足ではなかった。また片面または金属
箔張り積層板の場合は、硬化の初期においては金属箔と
基材層との間の相対的運動が自由であるため、両者の熱
膨張率の差や振動に基因して金属箔のたるみ、しわ等が
発生し易い欠点がある。
また前記方法を用いて製品積層板の機械的強度、例えば
高温における曲げ弾性率を向上させる目的で、樹脂液を
含浸した基材を積層した後積層物を例えばロール間で絞
ることによって基材間に形成される眉間樹脂をなくすか
またはできるだけ厚みを小さくした場合、眉間樹脂によ
って積層板の板厚のバラツキを補償することができない
ので、無圧下の硬化によって厚み精度にすくれた積層板
を得ることが困難になる。また層間樹脂がない場合また
はあってもその厚みが小さい場合、未硬化状B↓こおい
て基材間のシールが不完全でそこから空気が侵入し易い
。そこでダブルヘルドプレス等を使用して20kg/c
ffl以下の成形圧を適用して連続硬化することを試み
たが、積層板の両端部乙こ気泡が残り易いことがわかっ
た。これは加圧によりセルロース繊維の微細な空隙に残
っていた空気が絞り出され、端部へ移動し合体して比較
的大きな気泡へ発達するためと推測される。
高温における曲げ弾性率を向上させる目的で、樹脂液を
含浸した基材を積層した後積層物を例えばロール間で絞
ることによって基材間に形成される眉間樹脂をなくすか
またはできるだけ厚みを小さくした場合、眉間樹脂によ
って積層板の板厚のバラツキを補償することができない
ので、無圧下の硬化によって厚み精度にすくれた積層板
を得ることが困難になる。また層間樹脂がない場合また
はあってもその厚みが小さい場合、未硬化状B↓こおい
て基材間のシールが不完全でそこから空気が侵入し易い
。そこでダブルヘルドプレス等を使用して20kg/c
ffl以下の成形圧を適用して連続硬化することを試み
たが、積層板の両端部乙こ気泡が残り易いことがわかっ
た。これは加圧によりセルロース繊維の微細な空隙に残
っていた空気が絞り出され、端部へ移動し合体して比較
的大きな気泡へ発達するためと推測される。
本光尻■回示
前記の諸問題は、基材を樹脂液による含浸直前に減圧脱
気処理することと、そして硬化工程をダブルベルトプレ
スを使用して実施することを組合わせることによって解
決できることが判明した。
気処理することと、そして硬化工程をダブルベルトプレ
スを使用して実施することを組合わせることによって解
決できることが判明した。
そこで本発明は、室温においてそれ自体液状であり、硬
化反応過程で揮発性生成物を発生しない熱硬化性樹脂液
を連続的に搬送される複数枚の長尺の基材に含浸し、含
浸基材を積層し、積層物の両面を金属箔および/または
離型フィルムで被覆し、連続的に硬化することよりなる
電気用積層板の連続製造方法であって、前記含浸工程は
搬送下の各基材を含浸直前に減圧脱気処理した後それへ
前記樹脂液を供給することによって実施され、前記硬化
工程は未硬化積層板をダブルベルトプレスによって挟持
した状態において加圧、加熱することによって行われる
ことを特徴とする前記方法に関する。
化反応過程で揮発性生成物を発生しない熱硬化性樹脂液
を連続的に搬送される複数枚の長尺の基材に含浸し、含
浸基材を積層し、積層物の両面を金属箔および/または
離型フィルムで被覆し、連続的に硬化することよりなる
電気用積層板の連続製造方法であって、前記含浸工程は
搬送下の各基材を含浸直前に減圧脱気処理した後それへ
前記樹脂液を供給することによって実施され、前記硬化
工程は未硬化積層板をダブルベルトプレスによって挟持
した状態において加圧、加熱することによって行われる
ことを特徴とする前記方法に関する。
用東旦見夫巖因壜
第1図は、本発明方法を説明する概略図である。
複数枚の基材lは、入口シールロール2の間を通過して
予備減圧ボックス4へ入る。予備減圧ボックス4は入口
側においてシールロール2およびそれに付属するシール
材3によってシールされ、出口側において同様なシール
ロール2′および付属するシール材3でシールされてお
り、内部は図示しない減圧手段へ連結されている。この
ような予備減圧ボックス4を減圧脱気室5の上流側に隣
接して設けることが望ましく、その目的は減圧脱気室5
の減圧効率を高めることにある。
予備減圧ボックス4へ入る。予備減圧ボックス4は入口
側においてシールロール2およびそれに付属するシール
材3によってシールされ、出口側において同様なシール
ロール2′および付属するシール材3でシールされてお
り、内部は図示しない減圧手段へ連結されている。この
ような予備減圧ボックス4を減圧脱気室5の上流側に隣
接して設けることが望ましく、その目的は減圧脱気室5
の減圧効率を高めることにある。
基材1は予備減圧ボックス4を通過した後シールロール
2′の間を浦って減圧脱気室5内に入る。
2′の間を浦って減圧脱気室5内に入る。
減圧脱気室5は入口側においてシールロール2“および
付属するシール材3゛によってシールされ、出口側にお
いて基材の枚数に応して複数の出口ソールロール7、樹
脂液コーティングロール6、および付属するソール材8
の組によってシールされており、内部は図示しない減圧
手段によって200トル以下、好ましくは50〜100
トルに減圧されている。予備減圧ボックス4内の減圧度
はその場合約300トル程度でよい。
付属するシール材3゛によってシールされ、出口側にお
いて基材の枚数に応して複数の出口ソールロール7、樹
脂液コーティングロール6、および付属するソール材8
の組によってシールされており、内部は図示しない減圧
手段によって200トル以下、好ましくは50〜100
トルに減圧されている。予備減圧ボックス4内の減圧度
はその場合約300トル程度でよい。
複数枚の基材1は減圧脱気室5において再び個別に分離
され、搬送される間に脱気され、それぞれコーティング
ロール6の間を通過して減圧脱気室5を出る。各コーテ
ィングロール6の脱気室5外部へ面する隙間には樹脂液
が連続的に供給され、樹脂液のプールが成形されている
。従って脱気された基材1は室5を出ると同時に樹脂液
に接触し、樹脂液は脱気された基材内部に速やかに浸透
し、内部の空隙を満たす。供給する樹脂液もあらかじめ
脱気処理することが好ましく、それによって含浸速度を
さらにスピードアップしおよび/または製品中の気泡お
よびホイトをなくすことができる。
され、搬送される間に脱気され、それぞれコーティング
ロール6の間を通過して減圧脱気室5を出る。各コーテ
ィングロール6の脱気室5外部へ面する隙間には樹脂液
が連続的に供給され、樹脂液のプールが成形されている
。従って脱気された基材1は室5を出ると同時に樹脂液
に接触し、樹脂液は脱気された基材内部に速やかに浸透
し、内部の空隙を満たす。供給する樹脂液もあらかじめ
脱気処理することが好ましく、それによって含浸速度を
さらにスピードアップしおよび/または製品中の気泡お
よびホイトをなくすことができる。
各コーティングロール6には図示しないスクレーバーを
取り付け、樹脂液の流出を防止する。
取り付け、樹脂液の流出を防止する。
樹脂液を塗布された各基材1は公知の態様で合体され、
スクレーバ−ルの列270間を通過して過剰の樹脂液が
排除され、ロール29によって金属箔および/または離
型フィルム28がサントイ・ンチ状に被覆される。金属
箔張り積層板を製造する場合は電解銅箔、圧延銅箔また
はアルミ箔のような金属箔が少なくとも片面に被覆され
最終製品の構造の一部になる。離型フィルムにはセロフ
ァン、ポリエステルフィルム等を使用することができ、
硬化終了後積層板から剥離される。
スクレーバ−ルの列270間を通過して過剰の樹脂液が
排除され、ロール29によって金属箔および/または離
型フィルム28がサントイ・ンチ状に被覆される。金属
箔張り積層板を製造する場合は電解銅箔、圧延銅箔また
はアルミ箔のような金属箔が少なくとも片面に被覆され
最終製品の構造の一部になる。離型フィルムにはセロフ
ァン、ポリエステルフィルム等を使用することができ、
硬化終了後積層板から剥離される。
金属箔および/または離型フィルム28で被覆された積
層物はダブルベルトプレス31によって加圧、加熱され
、後硬化炉35を這って硬化されて製品40となる。
層物はダブルベルトプレス31によって加圧、加熱され
、後硬化炉35を這って硬化されて製品40となる。
ダブルベルトプレス31は、図示するようにロール33
.33’間を張りめくらされたスチールベルト32より
なる上下1対のエンドレスヘルド装置よりなり、その間
に加圧すべき積層板40を挟んでその搬送速度と同期的
;こ駆動される。
.33’間を張りめくらされたスチールベルト32より
なる上下1対のエンドレスヘルド装置よりなり、その間
に加圧すべき積層板40を挟んでその搬送速度と同期的
;こ駆動される。
めいめいのエンドレスヘルド32の積層板ト接触してい
る部分の積層板と反対側に油圧ボックス34が設けられ
る。油圧ホックスは仕切り板をもって複数のセクション
に分割され、それらのエンドレスヘルド32に接触する
縁は油漏れを防止するシール部材を備えている。複数の
セクションに分割された油圧ボックスの代わりに、独立
の油圧ボックスを複数個並列して設置してもよい。
る部分の積層板と反対側に油圧ボックス34が設けられ
る。油圧ホックスは仕切り板をもって複数のセクション
に分割され、それらのエンドレスヘルド32に接触する
縁は油漏れを防止するシール部材を備えている。複数の
セクションに分割された油圧ボックスの代わりに、独立
の油圧ボックスを複数個並列して設置してもよい。
各セクションまたは独立した油圧ボックスは例えば図示
しない油圧ポンプおよび加熱もしくは冷却手段を備え、
積層板へ通用する圧力を調節すると同時に、ボックスと
ポンプの間を循環する作動油の温度を調節する。積層板
へ通用する圧力は一般に20kg/d以下、好ましくは
1〜10 kg/cnTの範囲である。一般に含浸樹脂
の硬化反応は発熱反応であり、そのため最初のセクショ
ンまたボックスの温度は例えば80〜150°Cの高温
に保ち、反応がピークに達した後のセクションまたはボ
ックスでは反応の暴走を防止するためむしろ冷却するの
が好ましい。
しない油圧ポンプおよび加熱もしくは冷却手段を備え、
積層板へ通用する圧力を調節すると同時に、ボックスと
ポンプの間を循環する作動油の温度を調節する。積層板
へ通用する圧力は一般に20kg/d以下、好ましくは
1〜10 kg/cnTの範囲である。一般に含浸樹脂
の硬化反応は発熱反応であり、そのため最初のセクショ
ンまたボックスの温度は例えば80〜150°Cの高温
に保ち、反応がピークに達した後のセクションまたはボ
ックスでは反応の暴走を防止するためむしろ冷却するの
が好ましい。
ダブルヘルドプレスにより成形圧を通用する期間は硬化
反応の全期間でなくてもよく、硬化反応程度(例えば不
飽和ポリエステル系樹脂ビニルエステル系樹脂等ではス
チレン等の架橋用上ツマ−の転化率)が40〜90%、
好ましくは50〜80%進行した段階でダブルベルトプ
レスがら解放し、無圧の状態で後硬化炉35において硬
化を進めるようにするのが好ましい。これにより製品の
内部応力の少なくとも一部を除去することができる。
反応の全期間でなくてもよく、硬化反応程度(例えば不
飽和ポリエステル系樹脂ビニルエステル系樹脂等ではス
チレン等の架橋用上ツマ−の転化率)が40〜90%、
好ましくは50〜80%進行した段階でダブルベルトプ
レスがら解放し、無圧の状態で後硬化炉35において硬
化を進めるようにするのが好ましい。これにより製品の
内部応力の少なくとも一部を除去することができる。
第1図は本発明を説明するための概略図である。
1は基材、4は予備減圧ボックス、5は減圧脱気室、5
はコーター、28は金属箔および/または離型フィルム
、29はラミネートロール、31はダブルへルトプレス
、34は油圧ボックス、40は積層板である。
はコーター、28は金属箔および/または離型フィルム
、29はラミネートロール、31はダブルへルトプレス
、34は油圧ボックス、40は積層板である。
Claims (2)
- (1)室温においてそれ自体液状であり、硬化反応過程
で揮発性副生成物を発生しない熱硬化性樹脂液を連続的
に搬送される複数枚の長尺の基材に含浸し、含浸基材を
積層し、積層物の両面を金属箔および/または離型フィ
ルムで被覆し、連続的に硬化することよりなる電気用積
層板の連続製造方法であって、前記含浸工程は搬送下の
各基材を含浸直前に減圧脱気処理した後それへ前記樹脂
液を供給することによって実施され、前記硬化工程は未
硬化積層板をダブルベルトプレスによって挟持した状態
において加圧、加熱することによって行われることを特
徴とする電気用積層板の連続製造方法。 - (2)前記硬化工程において、前記熱硬化性樹脂液の反
応率が40ないし90%に達した後積層板をダブルベル
トプレスより解放し、以後無圧の状態で硬化をさらに進
める工程を含んでいる第1項の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121649A JPH0418342A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電気用積層板の連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121649A JPH0418342A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電気用積層板の連続製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418342A true JPH0418342A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14816480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121649A Pending JPH0418342A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 電気用積層板の連続製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418342A (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121649A patent/JPH0418342A/ja active Pending
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