JPH04325250A - 片面金属箔張電気用積層板の製造方法 - Google Patents

片面金属箔張電気用積層板の製造方法

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Publication number
JPH04325250A
JPH04325250A JP3122487A JP12248791A JPH04325250A JP H04325250 A JPH04325250 A JP H04325250A JP 3122487 A JP3122487 A JP 3122487A JP 12248791 A JP12248791 A JP 12248791A JP H04325250 A JPH04325250 A JP H04325250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminate
curing
temperature
heating
cutting process
Prior art date
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Pending
Application number
JP3122487A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Maki
春彦 牧
Tsukasa Kikukawa
宰 菊川
Masayoshi Shimomura
下村 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(技術分野)本発明は、印刷回路基板に使
用するリジッドタイプの片面金属箔張積層板の連続製造
法に関する。
【0002】(従来技術とその問題点)従来、金属箔張
積層板の製造は、基材を樹脂ワニスで含浸し、乾燥して
得られるプリプレグの所要枚数と金属箔とを重ね、プレ
スで圧縮成形するバッチ式乾式法が主流であったが、高
い生産性を発揮する連続法が注目をあびている。
【0003】その一つとして、本出願人の特開昭56−
126418(特公昭62−6513)は、硬化反応過
程で揮発性副生成物を発生しないそれ自体液状の熱硬化
性樹脂液、例えば不飽和ポリエステル樹脂液を複数の連
続シート状基材に搬送下含浸し、これらを積層合体し、
積層物へ金属箔を張り、次いで成形圧を加えることなく
連続的に硬化させる金属箔張積層板の製造法(湿式無圧
連続法)を開示する。
【0004】また、積層物を両側から一対のエンドレス
ベルトで挟み、積層物とベルトとを同一方向へ同期的に
移動しながら積層物を加圧加熱して硬化するダブルベル
トプレスを使用する加圧連続式湿式法が開発され、特開
昭56−144151(特公昭60−58031),最
近では特開平2−6131,同平2−59343,同平
2−86441等に開示されている。
【0005】片面金属箔張積層板は、非対称構造のため
印刷配線板への加工時加熱により反り易く、オートメー
ション化された部品の実装ラインにおいてトラブルの原
因となることがある。そのため、例えば先に引用した本
出願人の特公昭62−6513等においては切断した積
層板を後硬化室において加熱して残留歪みを緩和した後
、反り、ねじれを矯正することを提案している。しかし
ながらこの処理はバッチ式に行われなければならず、時
間がかかるので連続法の高い生産性を保つために改善が
望まれる。
【0006】(解決方法)本発明は上記問題を解決する
。そのため本発明は、(a)硬化に際し揮発性反応副生
物を発生しない液状硬化性樹脂を含浸した複数枚の連続
シート状基材を積層合体する工程、(b)積層物の片面
へ金属箔を張る工程、(c)金属箔を張った積層物を加
熱硬化する工程、(d)硬化した積層板を所定寸法に切
断する工程をシート状基材およびその積層物の連続搬送
下実施する片面金属箔張電気用積層板の製造方法におい
て、前記硬化工程(c)と切断工程(d)の間であるい
は切断工程(d)の後で積層板の両面を伝導によって硬
化温度より実質的に高い温度へ短時間加熱することを特
徴とする前記方法を提供する。
【0007】ここで「実質的に高い温度」とは少なくと
も50℃の温度差を意味する。また「短時間」とは1分
未満,好ましくは30秒未満、例えば2〜10秒の時間
を意味する。伝導による熱エネルギーの移動速度は速い
ので、残留応力を緩和するための加熱は短時間で済み、
他の工程とインラインで実施することが可能となる。
【0008】(好ましい実施態様)本発明を湿式加圧連
続法に適用した好ましい具体例を図面を参照して説明す
る。図示するように、ダブルベルトプレスは、その間に
積層ロール6によって合体された複数枚の樹脂含浸基材
1と例えばその上面にラミネートされた金属箔8との積
層物を挟持して走行する上下一対のエンドレスベルトル
ープ12を含む。各エンドレスベルトループ12はロー
ル13,13’間に張りめぐらされたスチールベルトよ
りなり、積層板の搬送速度と同期的に駆動される。めい
めいのエンドレスベルトループ12内には、例えば予熱
ゾーン10、加圧ロール7および油圧ボックス14がそ
れぞれ設けられる。予熱ゾーン10はその中を熱風また
は熱媒が循環する加熱室であり、ベルト12,12に挟
持された積層板を加熱する。予熱ゾーンと組合せて各ダ
ブルベルトプレスの上流側のロール13を熱風、熱媒ま
たは水蒸気によって加熱してもよく、それにより予熱ゾ
ーンの長さを節約することができる。加圧ロール7は予
熱によりもしふくれ、層間剥離等が発生した場合それを
除去する。油圧ボックス14は好ましくは仕切り板をも
って複数のセクションに分割され、独立して温度調節が
可能になっている。複数のセクションに分割された油圧
ボックスの代わりに独立の油圧ボックスを複数個並列し
て設置して温度及び/又は圧力をコントロールしてもよ
い。積層板は油圧ボックスによる加圧区域を通過する間
に加圧下熱硬化される。
【0009】ダブルベルトプレスを出た積層板20は無
圧の状態で硬化炉15を通過し、次に一対の熱板16の
間を通過し、本発明による高温短時間の熱処理を受けた
後、カッター17によって所定寸法に切断される。熱処
理を受ける前の積層板の硬化度は90%以上,好ましく
は95%以上とするのが、熱処理の効果が顕著となり、
望ましい。
【0010】この熱処理温度は硬化工程における最高温
度よりも少なくとも50℃高くなければならない。例え
ば硬化炉15の温度が140℃であるとすると、熱板1
6の表面温度は200〜280℃とすることができる。 また積層板20の金属箔面と接触する熱板16の温度を
反対面に接触する熱板の温度より10〜40℃高くする
のが好ましい。熱板16の加熱域の長さは積層板20が
1ないし30秒、好ましくは2〜6秒で通過するような
長さである。
【0011】図示した具体例は湿式加圧連続式のもので
あるが、湿式無圧連続法に使用する装置のレイアウトは
本出願人の特公昭62−6513に開示されている。そ
の場合積層物の金属箔を張らない面へはカバーシートを
張った後硬化するが、該カバーシートは熱板16を通過
する前に剥離しなければならない。ダブルベルトプレス
を使用する加圧連続式でもカバーシートを使用する場合
はそれを本発明の熱処理工程前に剥離することはいうま
でもない。
【0012】上記具体例においては基材としてリンター
紙、クラフト紙等のセルロース系基材、ガラス布、ガラ
スペーパー、混抄紙、不織布等を使用することができる
。これら基材はその連続シートを複数枚平行して搬送し
、個別的に樹脂液を含浸し、積層ロール6へインライン
で供給することもできるし、代って一旦湿ったプリプレ
グの連続シートを別のラインで調製し、積層ロール6へ
供給するようにしてもよい。
【0013】(実施例1)図示した装置を使用し、メラ
ミン樹脂で予備処理した坪量135gのクラフト紙7枚
を使用し、これに不飽和ポリエステル樹脂を含浸し、積
層合体した後、あらかじめエポキシ樹脂系接着剤を塗布
し、予備硬化した35ミクロン電解銅箔を積層物の片面
へ張り、120℃×2分の予備加熱、ダブルベルトプレ
スによる7kg/cm2 の加圧および140℃×1分
の加熱、および120℃×6分の無圧硬化の後、熱板に
より積層板両面を260℃×3秒加熱した。
【0014】(実施例2)実施例1において硬化後の積
層板を熱板を用いて金属箔面を260℃×3秒、反対面
を230℃×3秒加熱した。
【0015】(実施例3)実施例1において熱板による
加熱を両面とも210℃×10秒としたほかは実施例1
と同じ。
【0016】(比較例)実施例1において熱板による加
熱の代わりに熱風により140℃×10秒加熱した。
【0017】実施例および比較例の積層板について成形
直後およびエッチングにより銅箔の一部を除去した後の
反りを測定し、表1に示す結果を得た。
【表1】 注)試料寸法は340mm×255mm残銅率    
52% 反りは定盤上に上方が凹になるよう静置し、4隅を測定
し、平均値を求める。 銅箔側を内側とする反りを−、銅箔側を外側とする反り
を+とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための装置の概略図である。
【符号の説明】
1    樹脂含浸基材 6    積層ロール 7    加圧ロール 8    金属箔 10  予熱ゾーン 12  エンドレスベルト 14  油圧ボックス 15  硬化炉 16  熱板 17  カッター 20  積層板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)硬化に際し揮発性反応副生物を発生
    しない液状硬化性樹脂を含浸した複数枚の連続シート状
    基材を積層合体する工程、(b)積層物の片面へ金属箔
    を張る工程、(c)金属箔を張った積層物を加熱硬化す
    る工程、(d)硬化した積層板を所定寸法に切断する工
    程をシート状基材およびその積層物の連続搬送下実施す
    る片面金属箔張電気用積層板の製造方法において、前記
    硬化工程(c)と切断工程(d)の間であるいは切断工
    程(d)の後で積層板の両面を伝導によって硬化温度よ
    り実質的に高い温度へ短時間加熱することを特徴とする
    前記方法。
  2. 【請求項2】前記伝導による加熱温度は200℃ないし
    280℃であり、加熱時間は1〜30秒である請求項1
    記載の方法。
  3. 【請求項3】金属箔面の加熱温度の方が反対面の加熱温
    度より10〜40℃高い請求項1または2記載の方法。
JP3122487A 1991-04-24 1991-04-24 片面金属箔張電気用積層板の製造方法 Pending JPH04325250A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253219A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Denka Agsp Kk 配線基板の製造方法

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