JPH0418463B2 - - Google Patents
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- JPH0418463B2 JPH0418463B2 JP60191013A JP19101385A JPH0418463B2 JP H0418463 B2 JPH0418463 B2 JP H0418463B2 JP 60191013 A JP60191013 A JP 60191013A JP 19101385 A JP19101385 A JP 19101385A JP H0418463 B2 JPH0418463 B2 JP H0418463B2
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- film
- region
- oxide film
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- emitter
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/069—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by forming self-aligned vias or self-aligned contact plugs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D10/00—Bipolar junction transistors [BJT]
- H10D10/01—Manufacture or treatment
- H10D10/051—Manufacture or treatment of vertical BJTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/01—Manufacture or treatment
- H10D64/011—Manufacture or treatment of electrodes ohmically coupled to a semiconductor
- H10D64/0111—Manufacture or treatment of electrodes ohmically coupled to a semiconductor to Group IV semiconductors
- H10D64/0112—Manufacture or treatment of electrodes ohmically coupled to a semiconductor to Group IV semiconductors using conductive layers comprising silicides
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/031—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections
- H10W20/064—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by modifying the conductivity of conductive parts, e.g. by alloying
- H10W20/066—Manufacture or treatment of conductive parts of the interconnections by modifying the conductivity of conductive parts, e.g. by alloying by forming silicides of refractory metals
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- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体装置の製造方法に関し、特
に、バイポーラ型半導体集積回路装置におけるベ
ースの電極引出部の形成方法の改良に関する。
に、バイポーラ型半導体集積回路装置におけるベ
ースの電極引出部の形成方法の改良に関する。
一般にバイポーラ型半導体集積回路装置におけ
るトランジスタは、pn接合分離、選択酸化技術
を用いた酸化膜分離、または3重拡散を用いる方
法などによつて電気的に独立した島内に形成され
る。ここでは、酸化膜分離法によつてnpnトラン
ジスタを形成する方法について述べる。もちろ
ん、これ以外の上記各種分離法を用いる場合、さ
らにはpnpトランジスタについても適用できるも
のである。
るトランジスタは、pn接合分離、選択酸化技術
を用いた酸化膜分離、または3重拡散を用いる方
法などによつて電気的に独立した島内に形成され
る。ここでは、酸化膜分離法によつてnpnトラン
ジスタを形成する方法について述べる。もちろ
ん、これ以外の上記各種分離法を用いる場合、さ
らにはpnpトランジスタについても適用できるも
のである。
第4A図ないし第4E図は、従来の製造方法に
よる主要工程段階における酸化膜分離法によるバ
イポーラ型npnトランジスタの断面構造を示す図
である。以下、第4A図〜第4E図を参照して従
来の製造方法について詳細に説明する。
よる主要工程段階における酸化膜分離法によるバ
イポーラ型npnトランジスタの断面構造を示す図
である。以下、第4A図〜第4E図を参照して従
来の製造方法について詳細に説明する。
第4A図において、低不純物濃度のp型(p-
型)シリコン基板1にコレクタ埋込み層となる高
不純物濃度のn型(n+型)層2が選択的に形成
される。次にシリコン基板1およびn+型層2の
上にn-型エピタキシヤル層3が形成される。
型)シリコン基板1にコレクタ埋込み層となる高
不純物濃度のn型(n+型)層2が選択的に形成
される。次にシリコン基板1およびn+型層2の
上にn-型エピタキシヤル層3が形成される。
次に、下敷酸化膜101および窒化膜201が
n-層3上の所定の領域に形成される。窒化膜2
01をマスクとしてチヤンネルカツト用にp型不
純物をイオン注入して形成したp型層4のアニー
ルと同時に、窒化膜201をマスクとして厚い分
離酸化膜102が選択酸化により形成され、第4
B図の様な構造となる。
n-層3上の所定の領域に形成される。窒化膜2
01をマスクとしてチヤンネルカツト用にp型不
純物をイオン注入して形成したp型層4のアニー
ルと同時に、窒化膜201をマスクとして厚い分
離酸化膜102が選択酸化により形成され、第4
B図の様な構造となる。
次に、選択酸化用のマスクとして用いられた窒
化膜201が下敷酸化膜101とともに除去され
た後に、改めてイオン注入保護用の酸化膜103
が形成され、フオトレジスト膜をマスクとして、
外部ベース層となるp+型層5が形成される。さ
らに、上記フオトレジスト膜を除去し、第4C図
に示すように改めてフオトレジスト膜301を所
定の形状に形成し、これをマスクとして活性ベー
ス層となるp型層6がイオン注入法により形成さ
れる。
化膜201が下敷酸化膜101とともに除去され
た後に、改めてイオン注入保護用の酸化膜103
が形成され、フオトレジスト膜をマスクとして、
外部ベース層となるp+型層5が形成される。さ
らに、上記フオトレジスト膜を除去し、第4C図
に示すように改めてフオトレジスト膜301を所
定の形状に形成し、これをマスクとして活性ベー
ス層となるp型層6がイオン注入法により形成さ
れる。
次に、フオトレジスト膜301が除去された
後、一般にリンシリケートガラス(PSG)であ
るパツベーシヨン膜401が被着される。ベース
イオン注入層5,6のアニールとPSG膜401
の焼き締めとを兼ねた熱処理を行なつて、中間段
階の外部ベース層51および活性ベース層61が
形成される。その後、第4D図に示すように
PSG膜401の予め定められた領域にエミツタ
電極用コンタクト孔70およびコレクタ電極用コ
ンタクト孔80が形成され、このコンタクト孔7
0,80を介してイオン注入法によりエミツタ層
となるべきn+型層7およびコレクト電極取出層
となるべきn+型層8が形成される。
後、一般にリンシリケートガラス(PSG)であ
るパツベーシヨン膜401が被着される。ベース
イオン注入層5,6のアニールとPSG膜401
の焼き締めとを兼ねた熱処理を行なつて、中間段
階の外部ベース層51および活性ベース層61が
形成される。その後、第4D図に示すように
PSG膜401の予め定められた領域にエミツタ
電極用コンタクト孔70およびコレクタ電極用コ
ンタクト孔80が形成され、このコンタクト孔7
0,80を介してイオン注入法によりエミツタ層
となるべきn+型層7およびコレクト電極取出層
となるべきn+型層8が形成される。
第4E図において、各イオン注入層をアニール
し、外部ベース層52および活性ベース層62が
完成され、かつエミツタ層71およびコレクタ電
極取出層81が形成される。各開孔(50,70
および80)に電極突抜け防止(たとえばAlと
Siとの反応の防止)用の金属シリサイド膜501
が形成される。この金属シリサイド膜501に
は、白金シリサイド(Pt−Si)、パラジウムシリ
サイド(Pd−Si)などが用いられる。金属シリ
サイド膜501上にアルミニウムAlのような低
抵抗金属を用いてベース電極配線9、エミツタ電
極配線10およびコレクタ電極配線11が形成さ
れる。
し、外部ベース層52および活性ベース層62が
完成され、かつエミツタ層71およびコレクタ電
極取出層81が形成される。各開孔(50,70
および80)に電極突抜け防止(たとえばAlと
Siとの反応の防止)用の金属シリサイド膜501
が形成される。この金属シリサイド膜501に
は、白金シリサイド(Pt−Si)、パラジウムシリ
サイド(Pd−Si)などが用いられる。金属シリ
サイド膜501上にアルミニウムAlのような低
抵抗金属を用いてベース電極配線9、エミツタ電
極配線10およびコレクタ電極配線11が形成さ
れる。
ところで、トランジスタの周波数特性はベース
ーコレクタ容量およびベース抵抗などに依存す
る。したがつて、トランジスタの周波数特性の向
上を図るには、これらを小さくする必要がある。
上述の従来の構造におけるp+型外部ベース層5
2はベース抵抗を低下させるために設けられてい
る。
ーコレクタ容量およびベース抵抗などに依存す
る。したがつて、トランジスタの周波数特性の向
上を図るには、これらを小さくする必要がある。
上述の従来の構造におけるp+型外部ベース層5
2はベース抵抗を低下させるために設けられてい
る。
しかし、この外部ベース層52はベースーコレ
クタ容量を増大させるという欠点がある。
クタ容量を増大させるという欠点がある。
第5図は従来の方法で製造されたトランジスタ
の平面パターン図である。ベース抵抗は第5図に
示されるエミツタ層71とベース電極取出用開孔
50との距離Dに依存する。従来の装置において
は、ベース電極配線9とエミツタ電極配線10と
の間隔と電極配線9,10のそれぞれの開孔5
0,70からのはみ出し分との合計距離となつて
いる。したがつて、フオトエツチングの精度を向
上して電極配線間隔を小さくしても上述のはみ出
し分はどうしても残る。また、第5図に示される
エミツタ層71と分離酸化膜境界Aとの間のベー
ス領域は非活性領域であり、ベースーコレクタ容
量を増加させる。この非活性領域をなくすため
に、エミツタ層71が分離酸化膜に接するウオー
ルド・エミツタ構造とする方法がある。しかしこ
の方法においても種々の欠点が生じる。
の平面パターン図である。ベース抵抗は第5図に
示されるエミツタ層71とベース電極取出用開孔
50との距離Dに依存する。従来の装置において
は、ベース電極配線9とエミツタ電極配線10と
の間隔と電極配線9,10のそれぞれの開孔5
0,70からのはみ出し分との合計距離となつて
いる。したがつて、フオトエツチングの精度を向
上して電極配線間隔を小さくしても上述のはみ出
し分はどうしても残る。また、第5図に示される
エミツタ層71と分離酸化膜境界Aとの間のベー
ス領域は非活性領域であり、ベースーコレクタ容
量を増加させる。この非活性領域をなくすため
に、エミツタ層71が分離酸化膜に接するウオー
ルド・エミツタ構造とする方法がある。しかしこ
の方法においても種々の欠点が生じる。
第6A図ないし第6C図は、第5図のX−
X′線における断面の一部を示す図である。以下、
第6A図〜第6C図を参照して従来のウオール
ド・エミツタ構造の問題点について説明する。
X′線における断面の一部を示す図である。以下、
第6A図〜第6C図を参照して従来のウオール
ド・エミツタ構造の問題点について説明する。
第6A図はベース形成のためにフオトレジスト
膜301をマスクとして、p型不純物であるボロ
ンを注入した状態を示す断面図である。次に、コ
ンタクトホールを形成するためにエミツタ領域7
上の酸化膜108を除去する必要がある。しか
し、このウオールド・エミツタ構造においては、
第6B図に示されるように、分離酸化膜102の
境界Aが酸化膜除去時にオーバーエツチングさ
れ、エミツタ領域71が第6C図にBで示される
ように深くなる。この結果、電流増幅率の制御性
の低下、さらには第6C図に示される部分Bのと
ころでエミツターコレクタ間のシヨートが生ずる
危険性が大きい。
膜301をマスクとして、p型不純物であるボロ
ンを注入した状態を示す断面図である。次に、コ
ンタクトホールを形成するためにエミツタ領域7
上の酸化膜108を除去する必要がある。しか
し、このウオールド・エミツタ構造においては、
第6B図に示されるように、分離酸化膜102の
境界Aが酸化膜除去時にオーバーエツチングさ
れ、エミツタ領域71が第6C図にBで示される
ように深くなる。この結果、電流増幅率の制御性
の低下、さらには第6C図に示される部分Bのと
ころでエミツターコレクタ間のシヨートが生ずる
危険性が大きい。
さらに、ベース抵抗を減少させる方法として、
第7図に示されるようなダブル・ベース構造とす
ることが多々ある。しかし、従来の方法において
は、ベース電極取出しなどでベース領域が増大
し、却つてベースーコレクタ容量の増大を招くと
いう欠点がある。
第7図に示されるようなダブル・ベース構造とす
ることが多々ある。しかし、従来の方法において
は、ベース電極取出しなどでベース領域が増大
し、却つてベースーコレクタ容量の増大を招くと
いう欠点がある。
また、従来の製造方法においては、エミツター
ベース接合がベース電極取出面より深くされてお
り、電流増幅率の電流依存性が大きくなるという
欠点もあつた。すなわち、微少低電流領域におい
て、界面(エミツターベース領域等)において再
結合等により電流が吸収され、電流増幅率の制御
性が劣化するという問題点があつた。
ベース接合がベース電極取出面より深くされてお
り、電流増幅率の電流依存性が大きくなるという
欠点もあつた。すなわち、微少低電流領域におい
て、界面(エミツターベース領域等)において再
結合等により電流が吸収され、電流増幅率の制御
性が劣化するという問題点があつた。
それゆえ、この発明の目的は上述の欠点を除去
し、ベース抵抗およびベースーコレクタ容量を低
下させ、かつ低電流領域における電流増幅率の電
流依存性を小さくし、さらに周波数特性の良好な
半導体装置を得ることが可能な半導体装置の製造
方法を提供することである。
し、ベース抵抗およびベースーコレクタ容量を低
下させ、かつ低電流領域における電流増幅率の電
流依存性を小さくし、さらに周波数特性の良好な
半導体装置を得ることが可能な半導体装置の製造
方法を提供することである。
この発明における半導体装置の製造方法は、エ
ミツタ領域となる半導体基板領域上にエミツタ領
域形成用の不純物拡散源を有するシリコン膜(単
結晶、非晶質および多結晶のいずれか)を形成
し、ベース領域を一部このシリコン膜を介してイ
オン注入して形成し、次にこのシリコン膜を用い
てエミツタ領域を自己整合的にベース領域内に形
成する。さらに、自己整合的にエミツタ領域上の
前記シリコン膜とベース電極取出領域との間に絶
縁膜を形成してベースーエミツタ電極間を絶縁
し、さらに自己整合的にベース電極取出領域を形
成する。このとき、エミツターベース接合はベー
ス電極取出面と同一の深さに形成される。
ミツタ領域となる半導体基板領域上にエミツタ領
域形成用の不純物拡散源を有するシリコン膜(単
結晶、非晶質および多結晶のいずれか)を形成
し、ベース領域を一部このシリコン膜を介してイ
オン注入して形成し、次にこのシリコン膜を用い
てエミツタ領域を自己整合的にベース領域内に形
成する。さらに、自己整合的にエミツタ領域上の
前記シリコン膜とベース電極取出領域との間に絶
縁膜を形成してベースーエミツタ電極間を絶縁
し、さらに自己整合的にベース電極取出領域を形
成する。このとき、エミツターベース接合はベー
ス電極取出面と同一の深さに形成される。
自己整合的にベース領域内にエミツタ領域を形
成しているので、エミツタ領域拡散源となり、か
つ金属シリサイド膜に接続されるシリコン膜等の
パターンニングマスクによつて自己整合的にエミ
ツターシリコン膜周辺に最小のベース電極取出領
域が形成される。
成しているので、エミツタ領域拡散源となり、か
つ金属シリサイド膜に接続されるシリコン膜等の
パターンニングマスクによつて自己整合的にエミ
ツターシリコン膜周辺に最小のベース電極取出領
域が形成される。
また、エミツタ領域上のシリコン膜とベース領
域上の金属シリサイド膜による配線との間には絶
縁膜が介在するだけであるので、エミツターベー
ス間隔はほぼこの絶縁膜の膜厚となり小さくな
る。
域上の金属シリサイド膜による配線との間には絶
縁膜が介在するだけであるので、エミツターベー
ス間隔はほぼこの絶縁膜の膜厚となり小さくな
る。
さらに、不純物拡散源となるシリコン膜からの
不純物をエミツタ領域となるべき領域に拡散して
エミツタ領域を形成しているので、エミツタ領域
形成時のイオン注入用にコンタクト孔を形成する
必要がない。したがつて、エミツタ領域上の酸化
膜を除去する必要がなく、分離酸化膜境界でのオ
ーバーエツチングは生じることはないので、エミ
ツタ領域とベース領域とがほぼ平行な状態で分離
領域に接するようになる。
不純物をエミツタ領域となるべき領域に拡散して
エミツタ領域を形成しているので、エミツタ領域
形成時のイオン注入用にコンタクト孔を形成する
必要がない。したがつて、エミツタ領域上の酸化
膜を除去する必要がなく、分離酸化膜境界でのオ
ーバーエツチングは生じることはないので、エミ
ツタ領域とベース領域とがほぼ平行な状態で分離
領域に接するようになる。
さらに、エミツターベース接合がベース電極取
出面と同一の深さに形成されており、再結合によ
る電流の吸収がなく、低電流領域における電流増
幅率の電流依存性が小さくなつている。
出面と同一の深さに形成されており、再結合によ
る電流の吸収がなく、低電流領域における電流増
幅率の電流依存性が小さくなつている。
第1A図ないし第1K図はこの発明の一実施例
である酸化膜分離法によるバイポーラ型npnトラ
ンジスタの製造方法の主要工程段階における断面
図である。以下、第1A図ないし第1K図を参照
してこの発明の一実施例である半導体装置の製造
方法について説明する。
である酸化膜分離法によるバイポーラ型npnトラ
ンジスタの製造方法の主要工程段階における断面
図である。以下、第1A図ないし第1K図を参照
してこの発明の一実施例である半導体装置の製造
方法について説明する。
第1A図を参照して、p-型シリコン基板1の
所定の領域にn+型コレクタ埋込み層2、n-型エ
ピタキシヤル層3、チヤンネルカツト用のp型層
4、分離酸化膜102、コレクタ電極取出領域と
なるn+型拡散層8が形成される。この各領域の
形成は、第4A図および第4B図に示される従来
と同様の方法を用いて行なわれる。次に第4B図
に示された下敷酸化膜101および窒化膜201
が除去された後、シリコン膜、好ましくはポリシ
リコン膜600、窒化膜202および酸化膜10
4がこの順に半導体基板1の表面上に形成され
る。次に、予め定められたパターン形状を有する
レジスト膜303をマスクとして、ポリシリコン
膜600、窒化膜202および酸化膜104から
なる多層膜をエツチングする。このパターニング
により、後にコレクタ電極取出層およびエミツタ
層となる領域にのみ、酸化膜104、窒化膜20
2、ポリシリコン膜600が残される。
所定の領域にn+型コレクタ埋込み層2、n-型エ
ピタキシヤル層3、チヤンネルカツト用のp型層
4、分離酸化膜102、コレクタ電極取出領域と
なるn+型拡散層8が形成される。この各領域の
形成は、第4A図および第4B図に示される従来
と同様の方法を用いて行なわれる。次に第4B図
に示された下敷酸化膜101および窒化膜201
が除去された後、シリコン膜、好ましくはポリシ
リコン膜600、窒化膜202および酸化膜10
4がこの順に半導体基板1の表面上に形成され
る。次に、予め定められたパターン形状を有する
レジスト膜303をマスクとして、ポリシリコン
膜600、窒化膜202および酸化膜104から
なる多層膜をエツチングする。このパターニング
により、後にコレクタ電極取出層およびエミツタ
層となる領域にのみ、酸化膜104、窒化膜20
2、ポリシリコン膜600が残される。
第1B図を参照する。上述の工程で多層膜のパ
ターンニングに用いられたレジスト膜303をマ
スクとして、多層膜に含まれる酸化膜104の側
壁のみをサイドエツチングする。この結果、酸化
膜104はポリシリコン膜600および窒化膜2
02より内側に後退する。
ターンニングに用いられたレジスト膜303をマ
スクとして、多層膜に含まれる酸化膜104の側
壁のみをサイドエツチングする。この結果、酸化
膜104はポリシリコン膜600および窒化膜2
02より内側に後退する。
第1C図において、窒化膜202をマスクとし
て選択酸化を行なつて、酸化膜105が半導体基
板表面上の所定の領域に形成される。
て選択酸化を行なつて、酸化膜105が半導体基
板表面上の所定の領域に形成される。
第1D図において、酸化膜104をマスクとし
てエツチングを行なつて窒化膜202および窒化
膜202の下地のポリシリコン膜600をパター
ンニングし、さらにはシリコン基板(n-層3)
の予め定められた膜厚をエツチング除去し、ベー
ス電極となるべき部分は薄くされる。これは、エ
ミツタ接合(活性ベース領域−エミツタ領域間の
接合)がベース電極取出面と同一の深さに形成さ
れるようにすることにより電流増幅率の電流依存
性を小さくするためである。すなわち、再結合に
よる電流の吸収を除去し、低電流領域においても
確実に電流増幅率を制御できるようにする。
てエツチングを行なつて窒化膜202および窒化
膜202の下地のポリシリコン膜600をパター
ンニングし、さらにはシリコン基板(n-層3)
の予め定められた膜厚をエツチング除去し、ベー
ス電極となるべき部分は薄くされる。これは、エ
ミツタ接合(活性ベース領域−エミツタ領域間の
接合)がベース電極取出面と同一の深さに形成さ
れるようにすることにより電流増幅率の電流依存
性を小さくするためである。すなわち、再結合に
よる電流の吸収を除去し、低電流領域においても
確実に電流増幅率を制御できるようにする。
第1E図を参照する。酸化膜104が除去され
た後、窒化膜202をマスクとする選択酸化によ
り、酸化膜106がポリシリコン膜600と酸化
膜105との間の半導体基板表面上に膜厚200〜
300nmと薄く形成される。そして、この酸化膜
106はポリシリコン膜600の側壁を覆う。
た後、窒化膜202をマスクとする選択酸化によ
り、酸化膜106がポリシリコン膜600と酸化
膜105との間の半導体基板表面上に膜厚200〜
300nmと薄く形成される。そして、この酸化膜
106はポリシリコン膜600の側壁を覆う。
第1F図において、まず窒化膜202が除去さ
れる。次に酸化膜106をマスクとしてポリシリ
コン膜600にn+型不純物を導入し、不純物含
有ポリシリコン膜601が形成される。これによ
りポリシリコン膜601はエミツタ領域形成用の
不純物拡散源となる。
れる。次に酸化膜106をマスクとしてポリシリ
コン膜600にn+型不純物を導入し、不純物含
有ポリシリコン膜601が形成される。これによ
りポリシリコン膜601はエミツタ領域形成用の
不純物拡散源となる。
第1G図において、ベース領域およびエミツタ
領域が形成される領域を除いた半導体基板上にレ
ージスト膜304を形成し、このレジスト膜30
4をマスクとして酸化膜106を除去する。一
方、酸化膜105はベース領域とコレクタ領域と
を分離するために残される。このため、酸化膜1
05は第1C図における選択酸化において1μm
と厚く形成される。さらに、このレジスト膜30
4をマスクとして、p型不純物がイオン注入され
る。このとき、酸化膜106が除去された部分の
n-型半導体領域が外部ベース層となる。また、
ポリシリコン膜(602、p型不純物が注入され
たポリシリコン膜601)の下の活性ベース層と
なるべきイオン注入領域6は、ポリシリコン膜6
02を介してp型不純物がイオン注入されるの
で、外部ベース層となるべき領域5に比べ浅く形
成される。次に、このレジスト膜304のコレク
タ領域上の部分(第1G図注の破線の内側)のみ
を取除き、これをマスクとしてシリコンSiをイオ
ン注入する。このとき、酸化膜105の一部分、
外部ベース領域5およびポリシリコン膜602の
表面の浅い領域に注入されるシリコン層は、後に
電極引き出し線となる金属シリサイド間を形成す
るためのものである。
領域が形成される領域を除いた半導体基板上にレ
ージスト膜304を形成し、このレジスト膜30
4をマスクとして酸化膜106を除去する。一
方、酸化膜105はベース領域とコレクタ領域と
を分離するために残される。このため、酸化膜1
05は第1C図における選択酸化において1μm
と厚く形成される。さらに、このレジスト膜30
4をマスクとして、p型不純物がイオン注入され
る。このとき、酸化膜106が除去された部分の
n-型半導体領域が外部ベース層となる。また、
ポリシリコン膜(602、p型不純物が注入され
たポリシリコン膜601)の下の活性ベース層と
なるべきイオン注入領域6は、ポリシリコン膜6
02を介してp型不純物がイオン注入されるの
で、外部ベース層となるべき領域5に比べ浅く形
成される。次に、このレジスト膜304のコレク
タ領域上の部分(第1G図注の破線の内側)のみ
を取除き、これをマスクとしてシリコンSiをイオ
ン注入する。このとき、酸化膜105の一部分、
外部ベース領域5およびポリシリコン膜602の
表面の浅い領域に注入されるシリコン層は、後に
電極引き出し線となる金属シリサイド間を形成す
るためのものである。
第1H図において、レジスト膜304が除去さ
れた後p型不純物イオン注入層のアニーリングお
よびポリシリコン膜602からのn+型不純物の
シリコン基板3への拡散が同時に行なわれる。こ
の結果、エミツタ領域7が自己整合的に形成され
るとともに、外部ベース領域51が活性ベース領
域61よりも若干深くかつ低抵抗に形成される。
次に低温(800℃〜900℃程度)での酸化を行な
い、n+型ポリシリコン膜603,601上に厚
い酸化膜107が、p+型シリコン基板51上に
薄い酸化膜108が、およびポリシリコン膜60
3の側壁に酸化膜109が各々形成される。これ
は、n型不純物の燐または砒素などを高濃度に含
むシリコン、ポリシリコンにおいては、低温ほど
増速酸化が行なわれるというよく知られた事実を
利用している。さらに、全表面に窒化膜203が
被着される。
れた後p型不純物イオン注入層のアニーリングお
よびポリシリコン膜602からのn+型不純物の
シリコン基板3への拡散が同時に行なわれる。こ
の結果、エミツタ領域7が自己整合的に形成され
るとともに、外部ベース領域51が活性ベース領
域61よりも若干深くかつ低抵抗に形成される。
次に低温(800℃〜900℃程度)での酸化を行な
い、n+型ポリシリコン膜603,601上に厚
い酸化膜107が、p+型シリコン基板51上に
薄い酸化膜108が、およびポリシリコン膜60
3の側壁に酸化膜109が各々形成される。これ
は、n型不純物の燐または砒素などを高濃度に含
むシリコン、ポリシリコンにおいては、低温ほど
増速酸化が行なわれるというよく知られた事実を
利用している。さらに、全表面に窒化膜203が
被着される。
第1I図において、全表面に被着された窒化膜
203に異方性エツチング(RIE)を行なつてポ
リシリコン膜603の側壁にのみ窒化膜203を
残した後、再びRIEによつてポリシリコン膜60
3,601上および外部ベース領域51上に形成
された酸化膜107,108に異方性エツチング
を行なつて、外部ベース領域51上の薄い酸化膜
108およびポリシリコン膜603,601上の
酸化膜107が除去される。このようにして、ポ
リシリコン膜603側壁にのみ酸化膜109−窒
化膜203を残す。
203に異方性エツチング(RIE)を行なつてポ
リシリコン膜603の側壁にのみ窒化膜203を
残した後、再びRIEによつてポリシリコン膜60
3,601上および外部ベース領域51上に形成
された酸化膜107,108に異方性エツチング
を行なつて、外部ベース領域51上の薄い酸化膜
108およびポリシリコン膜603,601上の
酸化膜107が除去される。このようにして、ポ
リシリコン膜603側壁にのみ酸化膜109−窒
化膜203を残す。
第1J図において、全表面に白金Pt、チタンTi
等の金属を被着させた後、アニール処理を行な
い、第1G図においてシリコンSiをイオン注入し
た領域に白金シリサイド、チタンシリサイド等の
金属シリサイド膜を形成し(ただし、ポリシリコ
ン膜603側壁は窒化膜で覆われているためシリ
サイド化しない)、残つたシリサイド化しない金
属は王水にて除去する。このようにして、コレク
タ、ベースおよびエミツタ各電極の電極引き出し
線9′,10′,11′が形成される。
等の金属を被着させた後、アニール処理を行な
い、第1G図においてシリコンSiをイオン注入し
た領域に白金シリサイド、チタンシリサイド等の
金属シリサイド膜を形成し(ただし、ポリシリコ
ン膜603側壁は窒化膜で覆われているためシリ
サイド化しない)、残つたシリサイド化しない金
属は王水にて除去する。このようにして、コレク
タ、ベースおよびエミツタ各電極の電極引き出し
線9′,10′,11′が形成される。
第1K図において、たとえばAlなどの低抵抗
金属を用いてベース電極配線9エミツタ電極配線
10(第1K図には図示せず)およびコレクタ電
極配線11がそれぞれ形成される。第1K図から
見られるように、エミツターベース間間隔はほぼ
ポリシリコン膜603側壁の酸化膜109と窒化
膜203との膜厚であつて、ベース抵抗は非常に
小さくなつている。
金属を用いてベース電極配線9エミツタ電極配線
10(第1K図には図示せず)およびコレクタ電
極配線11がそれぞれ形成される。第1K図から
見られるように、エミツターベース間間隔はほぼ
ポリシリコン膜603側壁の酸化膜109と窒化
膜203との膜厚であつて、ベース抵抗は非常に
小さくなつている。
第2図は上述の発明の一実施例において製造さ
れたトランジスタの平面パターン図であり、第5
図に示される従来法のトランジスタの平面パター
ン図に対応するものである。第2図に示されるよ
うに、エミツタ電極配線10につながるポリシリ
コン膜603は、エミツタ領域7の拡散源となつ
ているから、図中のAのところでエミツタ領域7
が分散酸化膜102に接することになる。また、
第6図に示される従来の方法と異なり、エミツタ
領域7はポリシリコン膜603からの不純物拡散
により自己整合的に形成されるので、ベース領域
が分離酸化膜102近傍でオーバエツチングされ
て狭くなることはない。すなわち、第3図に示さ
れるように、エミツタ領域70と活性ベース領域
6とはポリシリコン膜603を介して同時に形成
されるので、ほぼ平行であり、ベース幅は一定で
ある。したがつて、ベース面積はエミヅターベー
ス電極間のはみ出し領域がなくなつていることと
ベース電極取出領域が自己整合的に最小面積で形
成されていることと合わせて大幅に小さくなりベ
ースーコレクタ容量が低減される。また、第2図
に見られるように、ベース電極引き出し線9′は
エミツタ領域7の三方周囲に形成されているの
で、自動的にダブル・ベース構造となつており、
ベース領域の増大をもたらすことなくベース抵抗
が大幅に低減される。
れたトランジスタの平面パターン図であり、第5
図に示される従来法のトランジスタの平面パター
ン図に対応するものである。第2図に示されるよ
うに、エミツタ電極配線10につながるポリシリ
コン膜603は、エミツタ領域7の拡散源となつ
ているから、図中のAのところでエミツタ領域7
が分散酸化膜102に接することになる。また、
第6図に示される従来の方法と異なり、エミツタ
領域7はポリシリコン膜603からの不純物拡散
により自己整合的に形成されるので、ベース領域
が分離酸化膜102近傍でオーバエツチングされ
て狭くなることはない。すなわち、第3図に示さ
れるように、エミツタ領域70と活性ベース領域
6とはポリシリコン膜603を介して同時に形成
されるので、ほぼ平行であり、ベース幅は一定で
ある。したがつて、ベース面積はエミヅターベー
ス電極間のはみ出し領域がなくなつていることと
ベース電極取出領域が自己整合的に最小面積で形
成されていることと合わせて大幅に小さくなりベ
ースーコレクタ容量が低減される。また、第2図
に見られるように、ベース電極引き出し線9′は
エミツタ領域7の三方周囲に形成されているの
で、自動的にダブル・ベース構造となつており、
ベース領域の増大をもたらすことなくベース抵抗
が大幅に低減される。
また、エミツタ接合がベース電極取出面と同一
の深さに形成されているので、界面における再結
合による電流の吸収がなく、低電流領域における
電流増幅率の電流依存性が小さくなつている。
の深さに形成されているので、界面における再結
合による電流の吸収がなく、低電流領域における
電流増幅率の電流依存性が小さくなつている。
また言うまでもないが、この発明はpnpトラン
ジスタの製造にも適用できるものである。
ジスタの製造にも適用できるものである。
以上のように、この発明によれば、エミツタ領
域上のシリコン膜とベース領域上の金属シリサイ
ド膜間には絶縁膜が介在するだけであるので、エ
ミツターベース間隔を実効的に小さくでき、その
結果ベース抵抗が小さくなつて半導体装置の周波
数特性が向上する。
域上のシリコン膜とベース領域上の金属シリサイ
ド膜間には絶縁膜が介在するだけであるので、エ
ミツターベース間隔を実効的に小さくでき、その
結果ベース抵抗が小さくなつて半導体装置の周波
数特性が向上する。
また、エミツタ領域形成用の不純物をエミツタ
領域となるべき領域にシリコン膜を拡散源として
不純物拡散してエミツタを形成し、これと同時に
ベース領域形成用の不純物をさらに半導体基板に
拡散してベース領域を完成させているので、分離
領域境界がオーバエツチングされることがなく、
エミツタ領域とベース領域とをほぼ平行な状態で
分離酸化膜領域に接するようにすることができ
る。
領域となるべき領域にシリコン膜を拡散源として
不純物拡散してエミツタを形成し、これと同時に
ベース領域形成用の不純物をさらに半導体基板に
拡散してベース領域を完成させているので、分離
領域境界がオーバエツチングされることがなく、
エミツタ領域とベース領域とをほぼ平行な状態で
分離酸化膜領域に接するようにすることができ
る。
また、ベース電極取出領域がエミツタ領域形成
のパターンに対し自己整合的に最小面積で形成さ
れるので、非活性ベース領域が大幅に低減され
る。
のパターンに対し自己整合的に最小面積で形成さ
れるので、非活性ベース領域が大幅に低減され
る。
さらに、第1A図のレジスト膜303のパター
ン寸法からサイドエツチングおよび選択酸化時の
いわゆるバードピークの食い込みによつて、エミ
ツタ層を形成するポリシリコン膜603のパター
ン寸法は1/3以下になるので、容易にサブミクロ
ン幅のエミツタ領域を実現することができる。
ン寸法からサイドエツチングおよび選択酸化時の
いわゆるバードピークの食い込みによつて、エミ
ツタ層を形成するポリシリコン膜603のパター
ン寸法は1/3以下になるので、容易にサブミクロ
ン幅のエミツタ領域を実現することができる。
また、エミツタ接合がベース電極取出面と同一
の深さとなつているので、電流増幅率の電流依存
性が小さくなつている。以上のようにして、周波
数特性が向上した半導体集積回路装置の製造が可
能となる。
の深さとなつているので、電流増幅率の電流依存
性が小さくなつている。以上のようにして、周波
数特性が向上した半導体集積回路装置の製造が可
能となる。
第1A図ないし第1K図はこの発明の一実施例
による製造方法の主要工程段階における断面構造
を示す図である。第2図はこの発明の方法で製造
されたトランジスタの平面パターン図である。第
3図はこの発明における半導体装置の分離酸化膜
境界近傍の断面模式図である。第4A図ないし第
4E図は従来の製造方法の主要工程段階における
半導体装置の状態を示す断面図である。第5図は
従来方法で製造されたトランジスタの平面パター
ン図である。第6A図ないし第6C図は従来方法
でエミツタ層を分離酸化膜に接するように形成し
た場合における分離酸化膜近傍の断面模式図であ
る。第7図は従来方法で製造されたダブル・ベー
ス構造のトランジスタの平面パターン図である。 図において、1はp-型シリコン基板、2はn+
型コレクタ埋込み層、3はn-型エピタキシヤル
層、5は外部ベース層となるべき領域、51,5
2は外部ベース領域、6,61,62は活性ベー
ス領域、7,71はエミツタ領域、8,81はコ
レクタ電極取出領域、9はベース電極配線、10
はエミツタ電極配線、11はコレクタ電極配線、
50はベース電極用コンタクト孔、70はエミツ
タ電極用コンタクト孔、80はコレクタ電極用コ
ンタクト孔、102は分離酸化膜、103,10
4,105,106,107,108,109は
酸化膜、202,203は窒化膜、303,30
4はフオトレジスト膜、401はパツシベーシヨ
ン膜、501,9′,10′,11′は金属シリサ
イド膜、600,601,602,603はポリ
シリコン膜である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を
示す。
による製造方法の主要工程段階における断面構造
を示す図である。第2図はこの発明の方法で製造
されたトランジスタの平面パターン図である。第
3図はこの発明における半導体装置の分離酸化膜
境界近傍の断面模式図である。第4A図ないし第
4E図は従来の製造方法の主要工程段階における
半導体装置の状態を示す断面図である。第5図は
従来方法で製造されたトランジスタの平面パター
ン図である。第6A図ないし第6C図は従来方法
でエミツタ層を分離酸化膜に接するように形成し
た場合における分離酸化膜近傍の断面模式図であ
る。第7図は従来方法で製造されたダブル・ベー
ス構造のトランジスタの平面パターン図である。 図において、1はp-型シリコン基板、2はn+
型コレクタ埋込み層、3はn-型エピタキシヤル
層、5は外部ベース層となるべき領域、51,5
2は外部ベース領域、6,61,62は活性ベー
ス領域、7,71はエミツタ領域、8,81はコ
レクタ電極取出領域、9はベース電極配線、10
はエミツタ電極配線、11はコレクタ電極配線、
50はベース電極用コンタクト孔、70はエミツ
タ電極用コンタクト孔、80はコレクタ電極用コ
ンタクト孔、102は分離酸化膜、103,10
4,105,106,107,108,109は
酸化膜、202,203は窒化膜、303,30
4はフオトレジスト膜、401はパツシベーシヨ
ン膜、501,9′,10′,11′は金属シリサ
イド膜、600,601,602,603はポリ
シリコン膜である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1導電型の半導体基板上にエミツタ領域、
コレクタ領域およびベース領域を備える半導体装
置の製造方法であつて、前記半導体装置は分離領
域により隣接する他の半導体装置と電気的に絶縁
されており、 前記半導体基板表面上にシリコン膜、窒化膜お
よび酸化膜をこの順に堆積させ、この多層膜に対
してエツチングを行なうことにより、前記半導体
板基上の予め定められた領域に前記多層膜を形成
する第1のステツプと、 前記多層膜に含まれる酸化膜のみをサイドエツ
チングして前記窒化膜および前記シリコン膜より
内側に後退させる第2のステツプと、 前記窒化膜をマスクとして選択酸化を行なつて
前記半導体基板上の予め定められた領域に第1の
酸化膜を形成する第3のステツプと、 前記サイドエツチングされた酸化膜をマスクと
して前記窒化膜、前記シリコン膜および前記半導
体基板の予め定められた深さの領域を選択的に異
方性エツチングを行なつて除去する第4のステツ
プと、 前記選択的にエツチングされた窒化膜をマスク
として選択酸化を行なつて、前記シリコン膜と前
記第1酸化膜との間の前記半導体基板表面上に第
2の酸化膜を形成する第5のステツプと、 前記第2の酸化膜をマスクとして、前記第1導
電型の不純物を前記シリコン膜に導入する第6の
ステツプと、 前記ベース領域の電極取出部となる領域上の前
記第2の酸化膜を除去する第7のステツプと、 前記ペース領域となるべき領域に、第2導電型
の不純物を導入する第8のステツプと、 前記シリコン膜、前記ベース領域および前記ベ
ース領域周辺の前記第1の酸化膜の予め定められ
た領域の各表面にシリコンを導入する第9のステ
ツプと、 前記半導体基板に加熱処理を施して前記シリコ
ン膜から前記第1導電型の不純物を前記エミツタ
領域となるべき領域へ拡散して前記エミツタ領域
を形成し、かつ同時に前記ベース領域を完成する
第10のステツプと、 前記半導体基板に低温酸化処理を施して酸化膜
を形成し、さらにその上に窒化膜を形成して、こ
の2層膜に対して異方性エツチングを行なうこと
により、前記エミツタ領域に接続されるシリコン
膜の側壁に第3の酸化膜と窒化膜の2層膜を形成
する第11のステツプと、 前記シリコンを導入した領域の内、前記シリコ
ン膜の側壁を除いた領域に金属シリサイド膜を形
成する第12のステツプと、 前記半導体基板上の予め定められた領域にコレ
クタ電極、ベース電極およびエミツタ電極となる
電極配線を各々設ける第13のステツプとを含む半
導体装置の製造方法。 2 前記第4の工程において、選択的に除去され
る前記半導体基板の予め定められた深さは、エミ
ツターベース接合がベース電極取出層と同一の深
さに形成されるように定められた深さである、特
許請求の範囲第1項記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191013A JPS6249663A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 半導体装置の製造方法 |
| US06/900,444 US4705599A (en) | 1985-08-28 | 1986-08-26 | Method for fabricating bipolar transistor in integrated circuit |
| GB08620790A GB2180991B (en) | 1985-08-28 | 1986-08-28 | Method for forming silicide electrode in semiconductor device |
| GB08620788A GB2179792B (en) | 1985-08-28 | 1986-08-28 | Method for fabricating bipolar transistor in integrated circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191013A JPS6249663A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249663A JPS6249663A (ja) | 1987-03-04 |
| JPH0418463B2 true JPH0418463B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16267424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191013A Granted JPS6249663A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4705599A (ja) |
| JP (1) | JPS6249663A (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611053B2 (ja) * | 1984-12-20 | 1994-02-09 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US5227316A (en) * | 1985-01-22 | 1993-07-13 | National Semiconductor Corporation | Method of forming self aligned extended base contact for a bipolar transistor having reduced cell size |
| JPH0654795B2 (ja) * | 1986-04-07 | 1994-07-20 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
| US4812417A (en) * | 1986-07-30 | 1989-03-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of making self aligned external and active base regions in I.C. processing |
| US4816423A (en) * | 1987-05-01 | 1989-03-28 | Texas Instruments Incorporated | Bicmos process for forming shallow npn emitters and mosfet source/drains |
| US5059546A (en) * | 1987-05-01 | 1991-10-22 | Texas Instruments Incorporated | BICMOS process for forming shallow NPN emitters and mosfet source/drains |
| US4933295A (en) * | 1987-05-08 | 1990-06-12 | Raytheon Company | Method of forming a bipolar transistor having closely spaced device regions |
| US5187554A (en) * | 1987-08-11 | 1993-02-16 | Sony Corporation | Bipolar transistor |
| US4803175A (en) * | 1987-09-14 | 1989-02-07 | Motorola Inc. | Method of fabricating a bipolar semiconductor device with silicide contacts |
| US4857476A (en) * | 1988-01-26 | 1989-08-15 | Hewlett-Packard Company | Bipolar transistor process using sidewall spacer for aligning base insert |
| US4897703A (en) * | 1988-01-29 | 1990-01-30 | Texas Instruments Incorporated | Recessed contact bipolar transistor and method |
| US4985744A (en) * | 1988-01-29 | 1991-01-15 | Texas Instruments Incorporated | Method for forming a recessed contact bipolar transistor and field effect transistor |
| US4980738A (en) * | 1988-06-29 | 1990-12-25 | Texas Instruments Incorporated | Single polysilicon layer transistor with reduced emitter and base resistance |
| US5064773A (en) * | 1988-12-27 | 1991-11-12 | Raytheon Company | Method of forming bipolar transistor having closely spaced device regions |
| US5008210A (en) * | 1989-02-07 | 1991-04-16 | Hewlett-Packard Company | Process of making a bipolar transistor with a trench-isolated emitter |
| US5144403A (en) * | 1989-02-07 | 1992-09-01 | Hewlett-Packard Company | Bipolar transistor with trench-isolated emitter |
| US5061982A (en) * | 1989-02-21 | 1991-10-29 | Bipolar Integrated Technology, Inc. | VLSI triple-diffused polysilicon bipolar transistor structure |
| US5212102A (en) * | 1990-08-22 | 1993-05-18 | National Semiconductor Corporation | Method of making polysilicon Schottky clamped transistor and vertical fuse devices |
| US5144404A (en) * | 1990-08-22 | 1992-09-01 | National Semiconductor Corporation | Polysilicon Schottky clamped transistor and vertical fuse devices |
| US6011283A (en) * | 1992-10-19 | 2000-01-04 | Hyundai Electronics America | Pillar emitter for BiCMOS devices |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3205022A1 (de) * | 1981-02-14 | 1982-09-16 | Mitsubishi Denki K.K., Tokyo | Verfahren zum herstellen einer integrierten halbleiterschaltung |
| JPS58225663A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60191013A patent/JPS6249663A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-26 US US06/900,444 patent/US4705599A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249663A (ja) | 1987-03-04 |
| US4705599A (en) | 1987-11-10 |
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