JPH04184B2 - - Google Patents
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- JPH04184B2 JPH04184B2 JP56093572A JP9357281A JPH04184B2 JP H04184 B2 JPH04184 B2 JP H04184B2 JP 56093572 A JP56093572 A JP 56093572A JP 9357281 A JP9357281 A JP 9357281A JP H04184 B2 JPH04184 B2 JP H04184B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pressure side
- low
- valve device
- side valve
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータリーコンプレツサを使用する冷
凍装置に関し、その省エネルギーを図らんとする
ものである。
凍装置に関し、その省エネルギーを図らんとする
ものである。
ロータリーコンプレツサは高効率小形であると
の理由により日本国内に於てはルームエアコン中
心に広く使用されている。一方家庭用冷蔵庫のよ
うな小形コンプレツサについては従来は加工精度
の点よりレシプロ式コンプレツサの方が高効率で
あつたが最近の加工技術、設計技術の向上により
小形コンプレツサの分野でもロータリーコンプレ
ツサの方が高効率になつてきた。しかし、ロータ
リーコンプレツサ単体でのカロリメータテストで
はレシプロ式に比べて約20%程度の効率向上にな
つているにもかかわらず実際に家庭用冷蔵庫に取
りつけて、JIS C 9607電気冷蔵庫及び電気冷蔵
庫の消費電力量試験で測定した時の効果は半減し
てせいぜい約10%程度の消費電力量の低減程度に
なつている。この原因は本発明者の究研によると
ロータリーコンプレツサが停止中に密閉容器内に
多量に滞留する過度のスパーヒートガスがエバポ
レータに流入し、エバポレータを加熱し、冷蔵庫
の熱負荷となつているためである。そして、その
流れは2系路あり第1回路は圧縮要素のメカニカ
ルシールを介してスーパーヒートガスがシリンダ
室に流れ、サクシヨンラインを経てエバポレータ
に流入する系路と、第2回路は密閉容器からコン
デンサへと流れ、コンデンサで放熱し常温のスー
パーヒートガスとなつてキヤピラリーチユーブを
介してエバポレータへ流入する回路である。スー
パーヒートガスの影響度の大きいのは過熱の高い
前記第1回路である。この改善策としての一般的
な手法は第1回路に対しては逆止弁が適切であ
り、第2回路に対してはコンプレツサの運転停止
に応動する電磁弁である。この方法では、電磁弁
が高価であり、また電力を消費するし電気回路も
複雑になり、更に作動音がする等の欠点を有して
いる。
の理由により日本国内に於てはルームエアコン中
心に広く使用されている。一方家庭用冷蔵庫のよ
うな小形コンプレツサについては従来は加工精度
の点よりレシプロ式コンプレツサの方が高効率で
あつたが最近の加工技術、設計技術の向上により
小形コンプレツサの分野でもロータリーコンプレ
ツサの方が高効率になつてきた。しかし、ロータ
リーコンプレツサ単体でのカロリメータテストで
はレシプロ式に比べて約20%程度の効率向上にな
つているにもかかわらず実際に家庭用冷蔵庫に取
りつけて、JIS C 9607電気冷蔵庫及び電気冷蔵
庫の消費電力量試験で測定した時の効果は半減し
てせいぜい約10%程度の消費電力量の低減程度に
なつている。この原因は本発明者の究研によると
ロータリーコンプレツサが停止中に密閉容器内に
多量に滞留する過度のスパーヒートガスがエバポ
レータに流入し、エバポレータを加熱し、冷蔵庫
の熱負荷となつているためである。そして、その
流れは2系路あり第1回路は圧縮要素のメカニカ
ルシールを介してスーパーヒートガスがシリンダ
室に流れ、サクシヨンラインを経てエバポレータ
に流入する系路と、第2回路は密閉容器からコン
デンサへと流れ、コンデンサで放熱し常温のスー
パーヒートガスとなつてキヤピラリーチユーブを
介してエバポレータへ流入する回路である。スー
パーヒートガスの影響度の大きいのは過熱の高い
前記第1回路である。この改善策としての一般的
な手法は第1回路に対しては逆止弁が適切であ
り、第2回路に対してはコンプレツサの運転停止
に応動する電磁弁である。この方法では、電磁弁
が高価であり、また電力を消費するし電気回路も
複雑になり、更に作動音がする等の欠点を有して
いる。
本発明は以上の欠点に鑑みて、安価で、電気的
な制御を必要とせず、静粛でかつコンプレツサ単
体と同等以上の高効率化をシステムとして図れる
省エネルギー形の冷凍装置を提供せんとするもの
である。
な制御を必要とせず、静粛でかつコンプレツサ単
体と同等以上の高効率化をシステムとして図れる
省エネルギー形の冷凍装置を提供せんとするもの
である。
以下に本発明の一実施例について説明する。1
はロータリーコンプレツサで密閉容器2と圧縮要
素3と図示しない電動要素で構成されている。冷
凍装置はロータリーコンプレツサ1、コンデンサ
4、本発明の主要部である流体制御弁5の高圧回
路5a、キヤピラリーチユーブ6、エバポレータ
7、流体制御弁5の低圧回路5b、サクシヨンラ
イン8、コンプレツサ1を順次環状に連結して成
る。
はロータリーコンプレツサで密閉容器2と圧縮要
素3と図示しない電動要素で構成されている。冷
凍装置はロータリーコンプレツサ1、コンデンサ
4、本発明の主要部である流体制御弁5の高圧回
路5a、キヤピラリーチユーブ6、エバポレータ
7、流体制御弁5の低圧回路5b、サクシヨンラ
イン8、コンプレツサ1を順次環状に連結して成
る。
流体制御弁5は高圧側ケーシング9と高圧側ケ
ーシング9の下方に位置する低圧側ケーシング1
0とで外殻11を形成している。高圧側ケーシン
グ9と低圧側ケーシング10との間には外殻11
内を高圧側ケーシング9側の高圧回路5aと低圧
側ケーシング10側の低圧回路5bとに仕切り、
高圧回路5aの圧力と低圧回路5bの圧力の圧力
差に応じて中央部が上下動するダイヤフラム(圧
力応動体)12を配設してある。高圧側ケーシン
グ9と低圧側ケーシング10はそれぞれの相対す
る面を広くして互いにダイヤフラム(圧力応動
体)12を介して熱交換し易いようにしてある。
ダイヤフラム(圧力応動体)12の方にはダイヤ
フラム(圧力応動体)12の過度の動きを規制す
るとともにダイヤフラム(圧力応動体)12の破
損を防止するリテイナー13を配設してある。リ
テイナー13には低圧回路5bの圧力を正しく感
知するための複個の小孔13a,13b……を設
けてある。高圧側ケーシング9の中央部からずれ
た位置にはコンデンサ4と高圧回路5aとを連通
させる高圧入側口管9aを設けてある。高圧側ケ
ーシング9の中央上部にはキヤピラリーチユーブ
6と高圧回路5aとを連通させる上方向に伸びる
高圧側出口管9bを設けてある。高圧側ケーシン
グ9の中央部には高圧回路5aに連通する高圧側
弁室9cを設けてある。高圧側弁室9cの上部に
は高圧側弁座9dを設けてある。高圧側出口管9
bは高圧側弁座9dの部分で高圧側弁室9c連通
するように高圧側ケーシング9に設けてある。高
圧側弁室9cはボール弁(高圧弁)14を上下動
自在に収納している。高圧側弁座9dは上方に押
し上げられたボール弁(高圧弁)14によつて閉
塞可能に構成されている。ダイヤフラム(圧力応
動体)12は冷凍装置の運転中高圧回路5aの圧
力と低圧回路5bの圧力との圧力差により変形し
てダイヤフラム(圧力応動体)12の中央部と高
圧側弁座9dとの間隔を開け、高圧回路5aの圧
力と低圧回路5bの圧力とが略等圧時に復元して
ダイヤフラム(圧力応動体)12の付勢力でボー
ル弁(高圧弁)14を高圧側弁座9dに押し付け
るように設けられている。高圧側弁装置15は高
圧側ケーシング9と高圧側弁室9cと高圧側弁座
9dとダイヤフラム(圧力応動体)12とボール
弁(高圧弁)14とからなつている。低圧側ケー
シング10の中央下部にはエバポレータ7と低圧
回路5bとを連通させる下方向に伸びる低圧側入
口管10aを設けてある。低圧側ケーシング10
の中央部からずれた位置にはロータリーコンプレ
ツサ1と低圧回路5bとを連通させる低圧側出口
管10bを設けてある。低圧側ケーシング10の
中央部には低圧回路5bに連通する低圧側弁室1
0cを設けてある。低圧側弁室10cの下部には
低圧側弁座10dを設けてある。低圧側入口管1
0aは低圧側弁座10dの部分で低圧側弁室10
cに連通するように低圧側ケーシング10に設け
てある。低圧側弁室10cはボール弁(低圧弁)
16を上下動自在に収納している。低圧側弁座1
0dは落下するボール弁(低圧弁)16によつて
閉塞可能に構成されている。低圧側弁装置17は
低圧側ケーシング10と低圧側弁室10cと低圧
側弁座10dとダイヤフラム(圧力応動体)12
とボール弁(低圧弁)16とからなつている。
ーシング9の下方に位置する低圧側ケーシング1
0とで外殻11を形成している。高圧側ケーシン
グ9と低圧側ケーシング10との間には外殻11
内を高圧側ケーシング9側の高圧回路5aと低圧
側ケーシング10側の低圧回路5bとに仕切り、
高圧回路5aの圧力と低圧回路5bの圧力の圧力
差に応じて中央部が上下動するダイヤフラム(圧
力応動体)12を配設してある。高圧側ケーシン
グ9と低圧側ケーシング10はそれぞれの相対す
る面を広くして互いにダイヤフラム(圧力応動
体)12を介して熱交換し易いようにしてある。
ダイヤフラム(圧力応動体)12の方にはダイヤ
フラム(圧力応動体)12の過度の動きを規制す
るとともにダイヤフラム(圧力応動体)12の破
損を防止するリテイナー13を配設してある。リ
テイナー13には低圧回路5bの圧力を正しく感
知するための複個の小孔13a,13b……を設
けてある。高圧側ケーシング9の中央部からずれ
た位置にはコンデンサ4と高圧回路5aとを連通
させる高圧入側口管9aを設けてある。高圧側ケ
ーシング9の中央上部にはキヤピラリーチユーブ
6と高圧回路5aとを連通させる上方向に伸びる
高圧側出口管9bを設けてある。高圧側ケーシン
グ9の中央部には高圧回路5aに連通する高圧側
弁室9cを設けてある。高圧側弁室9cの上部に
は高圧側弁座9dを設けてある。高圧側出口管9
bは高圧側弁座9dの部分で高圧側弁室9c連通
するように高圧側ケーシング9に設けてある。高
圧側弁室9cはボール弁(高圧弁)14を上下動
自在に収納している。高圧側弁座9dは上方に押
し上げられたボール弁(高圧弁)14によつて閉
塞可能に構成されている。ダイヤフラム(圧力応
動体)12は冷凍装置の運転中高圧回路5aの圧
力と低圧回路5bの圧力との圧力差により変形し
てダイヤフラム(圧力応動体)12の中央部と高
圧側弁座9dとの間隔を開け、高圧回路5aの圧
力と低圧回路5bの圧力とが略等圧時に復元して
ダイヤフラム(圧力応動体)12の付勢力でボー
ル弁(高圧弁)14を高圧側弁座9dに押し付け
るように設けられている。高圧側弁装置15は高
圧側ケーシング9と高圧側弁室9cと高圧側弁座
9dとダイヤフラム(圧力応動体)12とボール
弁(高圧弁)14とからなつている。低圧側ケー
シング10の中央下部にはエバポレータ7と低圧
回路5bとを連通させる下方向に伸びる低圧側入
口管10aを設けてある。低圧側ケーシング10
の中央部からずれた位置にはロータリーコンプレ
ツサ1と低圧回路5bとを連通させる低圧側出口
管10bを設けてある。低圧側ケーシング10の
中央部には低圧回路5bに連通する低圧側弁室1
0cを設けてある。低圧側弁室10cの下部には
低圧側弁座10dを設けてある。低圧側入口管1
0aは低圧側弁座10dの部分で低圧側弁室10
cに連通するように低圧側ケーシング10に設け
てある。低圧側弁室10cはボール弁(低圧弁)
16を上下動自在に収納している。低圧側弁座1
0dは落下するボール弁(低圧弁)16によつて
閉塞可能に構成されている。低圧側弁装置17は
低圧側ケーシング10と低圧側弁室10cと低圧
側弁座10dとダイヤフラム(圧力応動体)12
とボール弁(低圧弁)16とからなつている。
次に作用について述べる。第1図は冷凍装置が
運転中の状態図を表わしたもので、冷凍装置の高
圧側は通常の高圧力であり、低圧側も通常の低圧
力であるため流体制御弁5のダイヤフラム(圧力
応動体)12は圧力差によつて中央部が下方に下
りリテイナー13に押しつけられている。そして
ボール弁(高圧弁)14は自重によりリテイナー
13上に落下しているのでボール弁(高圧弁)1
4と高圧側弁座9dは離れているため高圧側弁装
置15は開弁状態である。一方低圧側弁装置17
のボール弁(低圧弁)16はエバポレータ7より
ガス流により吹き上げられてボール弁(低圧弁)
16と低圧側弁座10dは離れているので低圧側
弁装置17は開弁状態となる。従つてロータリー
コンプレツサ1より吐出された冷媒ガスはコンデ
ンサ4、流体制御弁5の高圧回路5a、キヤピラ
リーチユーブ6、エバポレータ7、流体制御弁5
の低圧回路5b、サクシヨンライン8、ロータリ
ーコンプレツサ1へと支障なく流れて冷凍作用を
行う。
運転中の状態図を表わしたもので、冷凍装置の高
圧側は通常の高圧力であり、低圧側も通常の低圧
力であるため流体制御弁5のダイヤフラム(圧力
応動体)12は圧力差によつて中央部が下方に下
りリテイナー13に押しつけられている。そして
ボール弁(高圧弁)14は自重によりリテイナー
13上に落下しているのでボール弁(高圧弁)1
4と高圧側弁座9dは離れているため高圧側弁装
置15は開弁状態である。一方低圧側弁装置17
のボール弁(低圧弁)16はエバポレータ7より
ガス流により吹き上げられてボール弁(低圧弁)
16と低圧側弁座10dは離れているので低圧側
弁装置17は開弁状態となる。従つてロータリー
コンプレツサ1より吐出された冷媒ガスはコンデ
ンサ4、流体制御弁5の高圧回路5a、キヤピラ
リーチユーブ6、エバポレータ7、流体制御弁5
の低圧回路5b、サクシヨンライン8、ロータリ
ーコンプレツサ1へと支障なく流れて冷凍作用を
行う。
次に冷凍装置の停止時の状態について第2図を
参照しながら説明する。ロータリーコンプレツサ
1の停止によりエバポレータ7よりのガス流が停
止するので流体制御弁5の低圧回路5b内のボー
ル弁(低圧弁)16は自重で落下し低圧側弁座1
0dに接して低圧側弁装置17が閉弁状態になり
過熱ガスがエバポレータ7に流入するのを防止す
ると同時に密閉容器2内の過熱ガスは圧縮要素の
図示しないシリンダ室に流入し、さらにサクシヨ
ンラインへと流入し、流体制御弁5の低圧回路5
bに流入するので前記低圧回路5bの圧力は急激
に上昇し、高圧回路5bの圧力と略等圧となる。
前記両回路5a,5bの圧力が略等圧になるとダ
イヤフラム(圧力応動体)12の復元力により前
記ダイヤフラム(圧力応動体)12の中央部は上
方に移動するので流体制御弁5の高圧回路5aの
ボール弁(高圧弁)14は高圧側弁座9dに押付
けられて高圧側弁装置15は閉弁状態となり過熱
ガスのエバポレータ7への流入を防止する。以上
のようにロータリーコンプレツサ1が停止すると
流体制御弁5の低圧側弁装置17と高圧側弁装置
15をほぼ同時に閉弁し、エバポレータ7へのス
ーパーヒートガスの流入を防止する。
参照しながら説明する。ロータリーコンプレツサ
1の停止によりエバポレータ7よりのガス流が停
止するので流体制御弁5の低圧回路5b内のボー
ル弁(低圧弁)16は自重で落下し低圧側弁座1
0dに接して低圧側弁装置17が閉弁状態になり
過熱ガスがエバポレータ7に流入するのを防止す
ると同時に密閉容器2内の過熱ガスは圧縮要素の
図示しないシリンダ室に流入し、さらにサクシヨ
ンラインへと流入し、流体制御弁5の低圧回路5
bに流入するので前記低圧回路5bの圧力は急激
に上昇し、高圧回路5bの圧力と略等圧となる。
前記両回路5a,5bの圧力が略等圧になるとダ
イヤフラム(圧力応動体)12の復元力により前
記ダイヤフラム(圧力応動体)12の中央部は上
方に移動するので流体制御弁5の高圧回路5aの
ボール弁(高圧弁)14は高圧側弁座9dに押付
けられて高圧側弁装置15は閉弁状態となり過熱
ガスのエバポレータ7への流入を防止する。以上
のようにロータリーコンプレツサ1が停止すると
流体制御弁5の低圧側弁装置17と高圧側弁装置
15をほぼ同時に閉弁し、エバポレータ7へのス
ーパーヒートガスの流入を防止する。
また、ダイヤフラム(圧力応動体)12を高圧
側ケーシング9側に配置し、低圧側ケーシング1
0側にリテイナー13を配置しているので、冷凍
装置が運転中ならびに停止から運転状態に移行す
るとき低圧側弁装置が低圧や急激な圧力変動があ
つてもリテイナー13によりダイヤフラム(圧力
応動体)12の低圧側弁装置側への過度の移動が
防止されるので、ダイヤフラム(圧力応動体)1
2が移動しすぎて復元不可能になつたり、変形し
て動作不良になることがなくなるものである。
側ケーシング9側に配置し、低圧側ケーシング1
0側にリテイナー13を配置しているので、冷凍
装置が運転中ならびに停止から運転状態に移行す
るとき低圧側弁装置が低圧や急激な圧力変動があ
つてもリテイナー13によりダイヤフラム(圧力
応動体)12の低圧側弁装置側への過度の移動が
防止されるので、ダイヤフラム(圧力応動体)1
2が移動しすぎて復元不可能になつたり、変形し
て動作不良になることがなくなるものである。
以上のように本発明の冷凍装置は、ロータリー
コンプレツサと、コンデンサと、流体制御弁の高
圧側弁装置と、減圧器と、エバポレータと、流体
制御弁の低圧側弁装置と、サクシヨンラインとを
順次環状に連結し、前記高圧側弁装置と前記低圧
側弁装置との間に前記高圧側弁装置内の圧力と前
記低圧側弁装置内の圧力との圧力差により応動す
る圧力応動体を設け、前記高圧側弁装置に前記圧
力応動体の応動で動作し且つ前記高圧側弁装置内
の圧力と前記低圧側弁装置内の圧力が略等圧時に
閉弁するように高圧弁を配置、前記低圧側弁装置
をチエツクバルブとしたので冷凍装置が運転中は
通常の冷媒循環を行い、冷凍装置が停止時にはチ
エツクバルブ機能を有する低圧側弁装置がただち
に閉弁すると同時に低圧回路の圧力が急上昇し高
圧側弁装置を閉弁するので、密閉容器内およびコ
ンデンサ内のスーパーヒートガスがサクシヨンラ
インおよびキヤピラリーチユーブ等を介してエバ
ポレータに流入するのを防止する。従つて流体制
御弁の無いものに比べて約25%と節電になると共
に前記両弁装置を熱交換的に一体に形成している
のでエバポレータを流した排熱である温度の低い
スーパーヒートガスによりコンデンサより流出す
る液冷媒の過冷却を行い冷凍効果を向上でき、更
に3%程度の省電力化が図れ、合計28%程度の省
電力が可能である。また電磁弁で制御するものに
比べて制御するのに電力を消費せず、又余分な電
気配線を必要とせず、又なめらかな作動を行うの
で騒音が発生しないなどの特徴を有するものであ
る。
コンプレツサと、コンデンサと、流体制御弁の高
圧側弁装置と、減圧器と、エバポレータと、流体
制御弁の低圧側弁装置と、サクシヨンラインとを
順次環状に連結し、前記高圧側弁装置と前記低圧
側弁装置との間に前記高圧側弁装置内の圧力と前
記低圧側弁装置内の圧力との圧力差により応動す
る圧力応動体を設け、前記高圧側弁装置に前記圧
力応動体の応動で動作し且つ前記高圧側弁装置内
の圧力と前記低圧側弁装置内の圧力が略等圧時に
閉弁するように高圧弁を配置、前記低圧側弁装置
をチエツクバルブとしたので冷凍装置が運転中は
通常の冷媒循環を行い、冷凍装置が停止時にはチ
エツクバルブ機能を有する低圧側弁装置がただち
に閉弁すると同時に低圧回路の圧力が急上昇し高
圧側弁装置を閉弁するので、密閉容器内およびコ
ンデンサ内のスーパーヒートガスがサクシヨンラ
インおよびキヤピラリーチユーブ等を介してエバ
ポレータに流入するのを防止する。従つて流体制
御弁の無いものに比べて約25%と節電になると共
に前記両弁装置を熱交換的に一体に形成している
のでエバポレータを流した排熱である温度の低い
スーパーヒートガスによりコンデンサより流出す
る液冷媒の過冷却を行い冷凍効果を向上でき、更
に3%程度の省電力化が図れ、合計28%程度の省
電力が可能である。また電磁弁で制御するものに
比べて制御するのに電力を消費せず、又余分な電
気配線を必要とせず、又なめらかな作動を行うの
で騒音が発生しないなどの特徴を有するものであ
る。
また、圧力応動体を高圧側ケーシング側に配置
し、低圧側ケーシング側にリテイナーを配置して
いるので、冷凍装置が運転中ならびに停止から運
転状態に移行するとき低圧側弁装置が低圧や急激
な圧力変動があつてもリテイナーにより圧力応動
体の低圧側弁装置側への過度の移動が防止される
ので、圧力応動体が移動しすぎて復元不可能にな
つたり、変形して動作不良になることがなくなる
ものである。
し、低圧側ケーシング側にリテイナーを配置して
いるので、冷凍装置が運転中ならびに停止から運
転状態に移行するとき低圧側弁装置が低圧や急激
な圧力変動があつてもリテイナーにより圧力応動
体の低圧側弁装置側への過度の移動が防止される
ので、圧力応動体が移動しすぎて復元不可能にな
つたり、変形して動作不良になることがなくなる
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す冷凍装置の運
転中の回路図、第2図は該冷凍装置の停止中の回
路図である。 1……ロータリーコンプレツサ、4……コンデ
ンサ、5……流体制御弁、6……キヤピラリーチ
ユーブ(減圧器)、7……エバポレータ、8……
サクシヨンライン、12……ダイヤフラム(圧力
応動体)、14……ボール弁(高圧弁)、15……
高圧側弁装置、17……低圧側弁装置。
転中の回路図、第2図は該冷凍装置の停止中の回
路図である。 1……ロータリーコンプレツサ、4……コンデ
ンサ、5……流体制御弁、6……キヤピラリーチ
ユーブ(減圧器)、7……エバポレータ、8……
サクシヨンライン、12……ダイヤフラム(圧力
応動体)、14……ボール弁(高圧弁)、15……
高圧側弁装置、17……低圧側弁装置。
Claims (1)
- 1 ロータリーコンプレツサと、コンデンサと、
流体制御弁の高圧側弁装置と、減圧器と、エバポ
レータと、流体制御弁の低圧側弁装置と、サクシ
ヨンラインとを順次環状に連結したものであつ
て、前記高圧側弁装置の外殻を形成する高圧側ケ
ーシングと低圧側弁装置の外殻を形成する低圧側
ケーシングとの間に前記低圧側弁装置内圧力と前
記低圧側弁装置内の圧力と前記低圧側弁装置の圧
力との圧力差により応動する圧力応動体と、この
圧力応動体の過度の動きを規制するリテイナーと
を設け、このリテイナーを低圧側ケーシング側に
位置させて圧力応動体を経て低圧側の圧力を伝え
る小孔を設け、前記高圧側弁装置に前記圧力応動
体の応動で動作し且つ前記高圧側弁装置内の圧力
と前記低圧側弁装置内の圧力が略等圧時に閉弁す
るように高圧弁を配置し、前記低圧側弁装置をチ
エツクバルブとしたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56093572A JPS57207760A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56093572A JPS57207760A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Refrigerator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57207760A JPS57207760A (en) | 1982-12-20 |
| JPH04184B2 true JPH04184B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14085965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56093572A Granted JPS57207760A (en) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | Refrigerator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57207760A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR811326A (fr) * | 1936-01-21 | 1937-04-12 | Sulzer Ag | Machine frigorifique à compression |
| US2326093A (en) * | 1940-05-29 | 1943-08-03 | Detroit Lubricator Co | Refrigerating system |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP56093572A patent/JPS57207760A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57207760A (en) | 1982-12-20 |
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