JPH0418507A - 波長多重多芯光ロータリジョイント - Google Patents
波長多重多芯光ロータリジョイントInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、回転体と固定体とにそれぞれ設置される複数
本の光フアイバ間を台形プリズムを用いて光学的に接続
し、複数の波長を同時に高性能で伝送可能な多芯光ロー
タリジヨイントに関する。
本の光フアイバ間を台形プリズムを用いて光学的に接続
し、複数の波長を同時に高性能で伝送可能な多芯光ロー
タリジヨイントに関する。
[従来の技術]
従来、多芯光ロータリジヨイントとして第6図(実開昭
61−6818号公報)に示すものが知られている0図
示するように、固定体1内には、回転体2と台形プリズ
ム3を支持するプリズムホルダ4とが同軸上に回転自在
に設けられている。出射側光ファイバ5は固定体1に取
り付けられたフェルール6およびコリメート用のロッド
状の収束性レンズ9により台形プリズム3の入射面3a
に結合され、また入射側光ファイバ14は回転体2に取
り付けられたフェルール13およびコリメート用の収束
性レンズ10により台形プリズム3の出射面3Cに結合
されている0回転体2とプリズムホルダ4及び固定体1
との間には、回転体2の回転を所定の1/2の角速度に
減速してプリズムホルダ4に伝達するための変速歯車機
構としての変速歯車40.41.42と変速歯車軸43
が設けられている。なお、20.21はフェルール6゜
13に取り付けられた袋ナツト、15.16はフェルー
ル6.13を接続するためのレセプタクルである。
61−6818号公報)に示すものが知られている0図
示するように、固定体1内には、回転体2と台形プリズ
ム3を支持するプリズムホルダ4とが同軸上に回転自在
に設けられている。出射側光ファイバ5は固定体1に取
り付けられたフェルール6およびコリメート用のロッド
状の収束性レンズ9により台形プリズム3の入射面3a
に結合され、また入射側光ファイバ14は回転体2に取
り付けられたフェルール13およびコリメート用の収束
性レンズ10により台形プリズム3の出射面3Cに結合
されている0回転体2とプリズムホルダ4及び固定体1
との間には、回転体2の回転を所定の1/2の角速度に
減速してプリズムホルダ4に伝達するための変速歯車機
構としての変速歯車40.41.42と変速歯車軸43
が設けられている。なお、20.21はフェルール6゜
13に取り付けられた袋ナツト、15.16はフェルー
ル6.13を接続するためのレセプタクルである。
出射側光ファイバ5から出射した光は、収束性レンズ9
で平行光とされて台形プリズム3の入射面3aに入射し
、そこで屈曲し底面3bで全反射し、更に、出射面3C
で屈折して出射し、収束性レンズ10により収束されて
入射側光ファイバ14に入射する。
で平行光とされて台形プリズム3の入射面3aに入射し
、そこで屈曲し底面3bで全反射し、更に、出射面3C
で屈折して出射し、収束性レンズ10により収束されて
入射側光ファイバ14に入射する。
この光ロータリジヨイントでは、回転体2か回転しても
、その1/2の角速度で同方向に台形プリズム3が回転
して、回転体2の回転を光学的に打消すように作用する
ので、各出射側光ファイバ5とそれに対応する入射側光
ファイバ14との間の接続関係は保証される。
、その1/2の角速度で同方向に台形プリズム3が回転
して、回転体2の回転を光学的に打消すように作用する
ので、各出射側光ファイバ5とそれに対応する入射側光
ファイバ14との間の接続関係は保証される。
台形プリズム3が第6図に示すように、光軸に対して入
射像と出射像との間に倒立鏡像の関係が生ずるのは台形
プリズム3の口径をSとすると、長さオは(プリズム材
質BK−7(ホウゲイ酸ガラス)の場合) J =4.
23x Sである。
射像と出射像との間に倒立鏡像の関係が生ずるのは台形
プリズム3の口径をSとすると、長さオは(プリズム材
質BK−7(ホウゲイ酸ガラス)の場合) J =4.
23x Sである。
しかし、第8図に示すように光フアイバ間の結合損失は
収束性レンズ間隔りが5011を過ぎると急激に大きく
なる。J) =63.5〜84.6nnの場合、結合損
失は3〜7dBと著しく増大する。フェルール6をレセ
プタクル15に装着した時に微小な角度折れがあると、
光束は台形プリズム3の入射面3a、底面3b、出射面
3Cにより拡大され、多芯光ロータリジョイトの回転特
性を悪化させる。
収束性レンズ間隔りが5011を過ぎると急激に大きく
なる。J) =63.5〜84.6nnの場合、結合損
失は3〜7dBと著しく増大する。フェルール6をレセ
プタクル15に装着した時に微小な角度折れがあると、
光束は台形プリズム3の入射面3a、底面3b、出射面
3Cにより拡大され、多芯光ロータリジョイトの回転特
性を悪化させる。
特に台形プリズム3の長さ1が長くなる程、この角度折
れによる光束の拡大が著しくなり、プリズム長さ1は極
力短いほうが良い、そのため、第6図に示す多芯光ロー
タリジヨイントは4芯が限度であり、それ以上の芯線数
のものは伝達特性及び寸法上火現困敷であった。
れによる光束の拡大が著しくなり、プリズム長さ1は極
力短いほうが良い、そのため、第6図に示す多芯光ロー
タリジヨイントは4芯が限度であり、それ以上の芯線数
のものは伝達特性及び寸法上火現困敷であった。
本願の出願人は6芯以上の多芯光ロータリジヨイントを
実現するため、第7図(実開昭63−195304号)
に示す多芯光ロータリジヨイントを提案している。第6
図の多芯光ロータリジヨイントを改良したもので、出射
側光ファイバ5と台形プリズム3の間に長斜方形プリズ
ム等の反射体30を配し、同様に入射側光ファイバ14
と台形プリズム3の間に長斜方形プリズム等の反射体3
1を設置している。そして、台形プリズム3の口径内に
位置するレセプタクル15.16とは別に、収束レンズ
7.8を収納したレセプタクル11.12を台形プリズ
ム3の口径外に配置している0回転体2とプリズムホル
ダ4および固定体1との間には、第6図と同様に回転体
2の回転を1/2の角速度に減速してプリズムホルタ4
に伝達するための変速歯車機構22として、変速歯車2
3,24゜25.26と変速歯車軸27が設けられてい
る。
実現するため、第7図(実開昭63−195304号)
に示す多芯光ロータリジヨイントを提案している。第6
図の多芯光ロータリジヨイントを改良したもので、出射
側光ファイバ5と台形プリズム3の間に長斜方形プリズ
ム等の反射体30を配し、同様に入射側光ファイバ14
と台形プリズム3の間に長斜方形プリズム等の反射体3
1を設置している。そして、台形プリズム3の口径内に
位置するレセプタクル15.16とは別に、収束レンズ
7.8を収納したレセプタクル11.12を台形プリズ
ム3の口径外に配置している0回転体2とプリズムホル
ダ4および固定体1との間には、第6図と同様に回転体
2の回転を1/2の角速度に減速してプリズムホルタ4
に伝達するための変速歯車機構22として、変速歯車2
3,24゜25.26と変速歯車軸27が設けられてい
る。
この第7図に示す多芯光ロータリジヨイントでは、外側
のレセプタクル11に属する光ファイバ17から出射さ
れた光は、収束性レンズ7で平行光とされて反射体30
の長斜方形プリズムに入射し、反射体30内で2回反射
した後、その出射光は台形プリズム3に入射する0台形
プリズム3がら出射された光は、反射体31の長斜方形
プリズムに入射して2回反射された後出射し、収束性レ
ンズ8により収束されて入射側光ファイバ18に入射す
る。
のレセプタクル11に属する光ファイバ17から出射さ
れた光は、収束性レンズ7で平行光とされて反射体30
の長斜方形プリズムに入射し、反射体30内で2回反射
した後、その出射光は台形プリズム3に入射する0台形
プリズム3がら出射された光は、反射体31の長斜方形
プリズムに入射して2回反射された後出射し、収束性レ
ンズ8により収束されて入射側光ファイバ18に入射す
る。
第7図に示す多芯光ロータリジヨイントは、台形プリズ
ム3と光ファイバ5との間に反射体30゜31を介在さ
せることにより、台形プリズム3の口径外にある光ファ
イバ17.18同士の光接続か可能となり、その結果第
6図に示す多芯光ロータリジヨイントの台形プリズム3
の口径よりも小さい口径の台形プリズムを使用して6芯
の多芯光ロータリジヨイントを実現し、実装密度を大幅
に向上させることができた。更に第6図に示す台形プリ
ズム3と同じ大きさの台形プリズムを使用した場合には
、8芯タイプのものを容易に実現することができた。
ム3と光ファイバ5との間に反射体30゜31を介在さ
せることにより、台形プリズム3の口径外にある光ファ
イバ17.18同士の光接続か可能となり、その結果第
6図に示す多芯光ロータリジヨイントの台形プリズム3
の口径よりも小さい口径の台形プリズムを使用して6芯
の多芯光ロータリジヨイントを実現し、実装密度を大幅
に向上させることができた。更に第6図に示す台形プリ
ズム3と同じ大きさの台形プリズムを使用した場合には
、8芯タイプのものを容易に実現することができた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第7図に示す多芯光ロータリジヨイント
では、たとえ第6図に示す台形プリズム3を使用したと
しても、8芯が限界であり、台形プリズムを大きくせず
にそれ以上の多芯化は回能である。光ファイバの情報伝
送容量を増やそうとする時、複数の波長を同時に用いる
いわゆる波長多重伝送を行うことがあり、より多芯の波
長多重光ロータリジヨイントの出現が望まれている。
では、たとえ第6図に示す台形プリズム3を使用したと
しても、8芯が限界であり、台形プリズムを大きくせず
にそれ以上の多芯化は回能である。光ファイバの情報伝
送容量を増やそうとする時、複数の波長を同時に用いる
いわゆる波長多重伝送を行うことがあり、より多芯の波
長多重光ロータリジヨイントの出現が望まれている。
従来の多芯光ロータリジヨイントを用いて波長多重伝送
を行ったときの問題を第9図を用いて説明する。
を行ったときの問題を第9図を用いて説明する。
同図は台形プリズム3の中心軸に波長λ1λ2の2つの
光を左方より入射させた時の光路を示したものである。
光を左方より入射させた時の光路を示したものである。
波長λ1の光は実線で示したように、台形プリズム3の
入射面3aで屈折し、底面3bで全反射し、出射面3c
で再び屈折して右方に出射する。このときの出射光は台
形プリズム3の中心軸上になるように、台形プリズム3
の口径S、その長さ1を定めであるものとする。このよ
うな時、波長λ1に関しては任意の位置に光を入射して
も、先に述べたように多重光ロータリジヨイントを構成
することができる。一方、波長λ1より波長の短い波長
λ2の光は、色収差によりλ1の屈折率と異なるため、
入射面3a、出射面3bでの屈折率がλ1の実線の光路
と異なり、破線で示したように出射光はΔだけオフセッ
トする。例えば、台形プリズム3の材料8に−7(硼砂
クラウンガラス)を用い、口径S = 201+1.λ
11.3μmとすると、J =85+111になるが、
これにλ2=0.85μmの光を入射させるとオフセラ
1〜Δ−41となりマイクロ凸レンズの口径を4mn以
上にしないと全く伝送かできないことになる。
入射面3aで屈折し、底面3bで全反射し、出射面3c
で再び屈折して右方に出射する。このときの出射光は台
形プリズム3の中心軸上になるように、台形プリズム3
の口径S、その長さ1を定めであるものとする。このよ
うな時、波長λ1に関しては任意の位置に光を入射して
も、先に述べたように多重光ロータリジヨイントを構成
することができる。一方、波長λ1より波長の短い波長
λ2の光は、色収差によりλ1の屈折率と異なるため、
入射面3a、出射面3bでの屈折率がλ1の実線の光路
と異なり、破線で示したように出射光はΔだけオフセッ
トする。例えば、台形プリズム3の材料8に−7(硼砂
クラウンガラス)を用い、口径S = 201+1.λ
11.3μmとすると、J =85+111になるが、
これにλ2=0.85μmの光を入射させるとオフセラ
1〜Δ−41となりマイクロ凸レンズの口径を4mn以
上にしないと全く伝送かできないことになる。
また、仮に一部部分か伝送できても結合損失か大きくな
り、かつまた回転変動か大きくなり従来の単一材質の台
形プリズムは使えない。
り、かつまた回転変動か大きくなり従来の単一材質の台
形プリズムは使えない。
本発明の目的は、上記した従来接衝の課題に鑑み、装置
を大型化することな〈従来よりも多い芯数の光ファイバ
を実装可能でかつ高性能な多芯光ロータリジヨイントを
提供することにある。
を大型化することな〈従来よりも多い芯数の光ファイバ
を実装可能でかつ高性能な多芯光ロータリジヨイントを
提供することにある。
[課題を解決するだめの手段]
本発明の波長多重多芯光ロータリジヨイントは、回転体
と固定体との間に設けられ回転体に伴って所定の角速度
で回転される色消し台形プリズムと、該台形プリズムの
入射面、出射面にそれぞれ光学的に臨ませ且つ互いに光
学的に対向させて前記回転体と前記固定体とに設置され
た複数対の収束性レンズと、前記台形プリズムの入射面
側、出射面側にそれぞれ設けられ、前記複数対の収束性
レンズのうち外側対のものと対向する外側反斜面と前記
台形プリズムに対向する内側反射面とを有する反射体と
、前記反射体の外側反射面と内側反射面の間に、前記収
束性レンズのうちの内側対のものと対向させて設けられ
た干渉膜フィルタであって、前記収束性レンズの外側対
のものから前記反射体に入射され前記外側反斜面で反射
された第1の波長の光を透過し、前記収束性レンズの内
側対のものから前記反射体に入射された第2の波長の光
を反射する干渉膜フィルタとを備えたものである。
と固定体との間に設けられ回転体に伴って所定の角速度
で回転される色消し台形プリズムと、該台形プリズムの
入射面、出射面にそれぞれ光学的に臨ませ且つ互いに光
学的に対向させて前記回転体と前記固定体とに設置され
た複数対の収束性レンズと、前記台形プリズムの入射面
側、出射面側にそれぞれ設けられ、前記複数対の収束性
レンズのうち外側対のものと対向する外側反斜面と前記
台形プリズムに対向する内側反射面とを有する反射体と
、前記反射体の外側反射面と内側反射面の間に、前記収
束性レンズのうちの内側対のものと対向させて設けられ
た干渉膜フィルタであって、前記収束性レンズの外側対
のものから前記反射体に入射され前記外側反斜面で反射
された第1の波長の光を透過し、前記収束性レンズの内
側対のものから前記反射体に入射された第2の波長の光
を反射する干渉膜フィルタとを備えたものである。
前記干渉膜フィルタを前記反射体の外側反射面と内側反
射面の間に設ける代わりに、前記反射体の内側反射面に
前記第1の波長の光を反射し且つ前記第2の波長の光を
透過する干渉膜フィルタを設けることもできる。
射面の間に設ける代わりに、前記反射体の内側反射面に
前記第1の波長の光を反射し且つ前記第2の波長の光を
透過する干渉膜フィルタを設けることもできる。
「作用」
(1)色収差を補正する色消し台形プリズムを使用する
と共に、反射体の外側反射面と内側反射面の間に、第1
の波長λ1の光を透過し第2の波長λ2の光を反射する
干渉膜フィルタを設けた形態では、次のように作用する
。
と共に、反射体の外側反射面と内側反射面の間に、第1
の波長λ1の光を透過し第2の波長λ2の光を反射する
干渉膜フィルタを設けた形態では、次のように作用する
。
収束性レンズの外側のもの、例えば台形ブリズムの口径
外にある第1の出射側光ファイバ(17)の収束性レン
ズから出射された第1の波長λ1の光は、反射体の外側
反射面でまず内側方向に反射され、干渉膜フィルタ(5
1)を透過した後、反射体の内側反射面で反射されて台
形プリズムの軸方向に沿う光となり、台形プリズムの入
射面に入射する。
外にある第1の出射側光ファイバ(17)の収束性レン
ズから出射された第1の波長λ1の光は、反射体の外側
反射面でまず内側方向に反射され、干渉膜フィルタ(5
1)を透過した後、反射体の内側反射面で反射されて台
形プリズムの軸方向に沿う光となり、台形プリズムの入
射面に入射する。
一方、収束性レンズの内側のもの、例えば台形プリズム
の口径内にある第2の出射側光ファイバ(5)の収束性
レンズから出射された第2の波長λ2の光は、干渉膜フ
ィルタ(51)により反射された後、反射体の内側反斜
面で反射されて、台形プリズムの入射面に入射する。
の口径内にある第2の出射側光ファイバ(5)の収束性
レンズから出射された第2の波長λ2の光は、干渉膜フ
ィルタ(51)により反射された後、反射体の内側反斜
面で反射されて、台形プリズムの入射面に入射する。
台形プリズムにその入射面より入射しなλ1゜λ2の光
は、それぞれ光軸に対して入射像と出射像との間に倒立
fi像の関係を生じさせる如くその進路が変更され、台
形プリズムの軸方向に沿う光とされて出射面より出射す
る。
は、それぞれ光軸に対して入射像と出射像との間に倒立
fi像の関係を生じさせる如くその進路が変更され、台
形プリズムの軸方向に沿う光とされて出射面より出射す
る。
台形プリズムの出射面からの出射光のうち、第1の波長
λ1の光は、反射体の内側反射面で反射され、干渉膜フ
ィルタ(52)を透過した後に、外側反斜面により反射
されて、台形プリズムの口径外の領域に位置する外側の
収束性レンズへと導かれ、該外側の収束性レンズにより
第1の入射光ファイバ(18)に結合される。一方、第
2の波長λ2の光は、上記の第1の波長の光と同様にし
て、反射体の内側反斜面で反射された後、干渉膜フィル
タ(52)で反射され、台形プリズムの口径内の領域に
位置する内側の収束性レンズへと導かれ、該内側の収束
性レンズにより第2の入射側光ファイバ(14)に結合
される。
λ1の光は、反射体の内側反射面で反射され、干渉膜フ
ィルタ(52)を透過した後に、外側反斜面により反射
されて、台形プリズムの口径外の領域に位置する外側の
収束性レンズへと導かれ、該外側の収束性レンズにより
第1の入射光ファイバ(18)に結合される。一方、第
2の波長λ2の光は、上記の第1の波長の光と同様にし
て、反射体の内側反斜面で反射された後、干渉膜フィル
タ(52)で反射され、台形プリズムの口径内の領域に
位置する内側の収束性レンズへと導かれ、該内側の収束
性レンズにより第2の入射側光ファイバ(14)に結合
される。
(2)次に、色収差を補正する色消し台形プリズムを使
用すると共に、反射体の外側反射面に、第1の波長λ1
の光を反射し第2の波長λ2の光を透過する干渉膜フィ
ルタを設けた形態では5次のように作用する。
用すると共に、反射体の外側反射面に、第1の波長λ1
の光を反射し第2の波長λ2の光を透過する干渉膜フィ
ルタを設けた形態では5次のように作用する。
収束性レンズの外側のもの、例えば台形プリズムの口径
外にある第1の出射側光ファイバ(17)の収束性レン
ズから出射された第1の波長λ1の光は、反射体の外側
反射面で反射され、次に内側反射面即ち干渉膜フィルタ
(50)で反射されて台形プリズムの軸方向に沿う光と
して台形プリズムの入射面に入射する。
外にある第1の出射側光ファイバ(17)の収束性レン
ズから出射された第1の波長λ1の光は、反射体の外側
反射面で反射され、次に内側反射面即ち干渉膜フィルタ
(50)で反射されて台形プリズムの軸方向に沿う光と
して台形プリズムの入射面に入射する。
一方、収束性レンズの内側のもの、例えば台形プリズム
の口径内にある第2の出射側光ファイバ(5)の収束性
レンズから出射された第2の波長λ2の光は、干渉膜フ
ィルタ(50)をそのまま透過して台形プリズムの入射
面に入射する。
の口径内にある第2の出射側光ファイバ(5)の収束性
レンズから出射された第2の波長λ2の光は、干渉膜フ
ィルタ(50)をそのまま透過して台形プリズムの入射
面に入射する。
台形プリズムに入射したλ1.λ2の光は、それぞれ光
軸に対して入射像と出射像との間に倒立fl像のrwJ
係を生じさせる如くその進路が変更され、台形プリズム
の軸方向に沿う光とされて出射面より出射する。
軸に対して入射像と出射像との間に倒立fl像のrwJ
係を生じさせる如くその進路が変更され、台形プリズム
の軸方向に沿う光とされて出射面より出射する。
台形プリズムからの出射光のうち、第1の波長λ1の光
は、内側反射面即ち干渉膜フィルタ(60)で反射され
た後に外側反斜面により反射されて、台形プリズムの口
径外の領域に位置する外側の収束性レンズへと導かれ、
第1の入射光ファイバ(18)に結合される。一方、第
2の波長λ2の光は、上記の干渉膜フィルタ(60)を
そのまま透過して、台形プリズムの口径内の領域に位置
する内側の収束性レンズへと導かれ、該内側の収束性レ
ンズにより第2の入射側光ファイバ(14)に結合され
る。
は、内側反射面即ち干渉膜フィルタ(60)で反射され
た後に外側反斜面により反射されて、台形プリズムの口
径外の領域に位置する外側の収束性レンズへと導かれ、
第1の入射光ファイバ(18)に結合される。一方、第
2の波長λ2の光は、上記の干渉膜フィルタ(60)を
そのまま透過して、台形プリズムの口径内の領域に位置
する内側の収束性レンズへと導かれ、該内側の収束性レ
ンズにより第2の入射側光ファイバ(14)に結合され
る。
上記m、 f2>のいずれの形態においても、台形プリ
ズムは所定の角速度、例えば回転体の1/2の角速度で
回転され、これにより回転体−1の回転1象は台形プリ
ズムにより静止像とされて固定体側に伝送される。ある
いは固定体側の静止像は台形プリズムにより回転体と同
一角速度の回転像とされて回転体側に伝送される。この
ため、回転体が回転しても、台形プリズムを介して対向
する回転体側と固定体側の対応する入・出射光ファイバ
の接続は維持される。
ズムは所定の角速度、例えば回転体の1/2の角速度で
回転され、これにより回転体−1の回転1象は台形プリ
ズムにより静止像とされて固定体側に伝送される。ある
いは固定体側の静止像は台形プリズムにより回転体と同
一角速度の回転像とされて回転体側に伝送される。この
ため、回転体が回転しても、台形プリズムを介して対向
する回転体側と固定体側の対応する入・出射光ファイバ
の接続は維持される。
また、台形プリズムを色消しプリズムとすると、台形プ
リズムがその人・出射面がら底面の反斜面に至る間にフ
リントとクラウンの2種のカラス補遺からなる色消しプ
リズムで形成されるため、波長が異なり屈折率が違って
も、その色収差を補正し、同一人射光で、同一出射光と
することができ波長多重伝送を行っても損失を抑えるこ
とができる。
リズムがその人・出射面がら底面の反斜面に至る間にフ
リントとクラウンの2種のカラス補遺からなる色消しプ
リズムで形成されるため、波長が異なり屈折率が違って
も、その色収差を補正し、同一人射光で、同一出射光と
することができ波長多重伝送を行っても損失を抑えるこ
とができる。
[実施例コ
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。
第1図において1は固定体であり、回転体2の一部が挿
入され回転自在に支持されている。固定体1の内側には
色消し台形プリズム32を支持するプリズムホルダ4の
一端側がベアリング29によって回転自在に支持され、
またプリズムホルダ4のfl!2端側は回転体2の内側
に回転自在に支持されている。
入され回転自在に支持されている。固定体1の内側には
色消し台形プリズム32を支持するプリズムホルダ4の
一端側がベアリング29によって回転自在に支持され、
またプリズムホルダ4のfl!2端側は回転体2の内側
に回転自在に支持されている。
固定体1及び回転体2には、光コネクタのフェルールを
接続するための多数のレセプタクルが、複数の群に分け
て配設されている。ここでは2つの群に分れており、第
1の群は、色消し台形プリズム32の口径よりも大きい
直径の外側内に沿って配設したレセプタクル11.12
の群であり、第2の群は、色消し台形プリズム32の口
径よりも小さい直径の内側円に沿って配設したレセプタ
クル15.16の群である。第1群のレセプタクル11
12及び第2群のレセプタクル15゜16には、それぞ
れ1つの収束性レンズ7.8又は11.12が収納され
、従って、これらコリメート用のロッド状の収束性レン
ズも、外側の収束性レンズ7.8と内側の収束性レンズ
9.10とに分れている。しかし、上記外側又は内側の
円のいずれに沿って配置されるかの違いはあるが、収束
性レンズ7〜10はいずれも色消し台形プリズム32の
入射面a、出射面eにそれぞれ光学的に臨ませ且つ互い
に光学的に対向させて設置されている。
接続するための多数のレセプタクルが、複数の群に分け
て配設されている。ここでは2つの群に分れており、第
1の群は、色消し台形プリズム32の口径よりも大きい
直径の外側内に沿って配設したレセプタクル11.12
の群であり、第2の群は、色消し台形プリズム32の口
径よりも小さい直径の内側円に沿って配設したレセプタ
クル15.16の群である。第1群のレセプタクル11
12及び第2群のレセプタクル15゜16には、それぞ
れ1つの収束性レンズ7.8又は11.12が収納され
、従って、これらコリメート用のロッド状の収束性レン
ズも、外側の収束性レンズ7.8と内側の収束性レンズ
9.10とに分れている。しかし、上記外側又は内側の
円のいずれに沿って配置されるかの違いはあるが、収束
性レンズ7〜10はいずれも色消し台形プリズム32の
入射面a、出射面eにそれぞれ光学的に臨ませ且つ互い
に光学的に対向させて設置されている。
30.31は反射体であり、外側の収束性レンズ7に対
向する外側反射面30a、31aと色消し台形プリズム
32に対向する内側反射面30b。
向する外側反射面30a、31aと色消し台形プリズム
32に対向する内側反射面30b。
31bとを有する長斜方形プリズムから成る。入射側の
反射体30は、色消し台形プリズム32の入射面a側と
レセプタクル15.16側との間において、外側の個々
の収束性レンズ7と内側の個々の収束性レンズ9との間
を架橋するように半径方向に延在して設けてあり、その
外側の収束性レンズ7に対向する外側反射面30aと色
消し台形プリズム32に対向する内側反射面30bとに
より、収束性レンズ7と色消し台形プリズム32とを光
学的に結合し得る。一方、出射側の反射体31は色消し
台形プリズム32の出射面e側とレセプタクル15,1
61JIJとの間において、外側の個々の収束性レンズ
8と内側の個々の収束性レンズ10との間を架橋するよ
うに半径方向に延在して設けてあり、その外側の収束性
レンズ8に対向する外側反射面31aと色消し台形プリ
ズム32に対向する内側反射面31bとにより、収束性
レンズ8と色消し台形プリズム32とを光学的に結合し
得る。
反射体30は、色消し台形プリズム32の入射面a側と
レセプタクル15.16側との間において、外側の個々
の収束性レンズ7と内側の個々の収束性レンズ9との間
を架橋するように半径方向に延在して設けてあり、その
外側の収束性レンズ7に対向する外側反射面30aと色
消し台形プリズム32に対向する内側反射面30bとに
より、収束性レンズ7と色消し台形プリズム32とを光
学的に結合し得る。一方、出射側の反射体31は色消し
台形プリズム32の出射面e側とレセプタクル15,1
61JIJとの間において、外側の個々の収束性レンズ
8と内側の個々の収束性レンズ10との間を架橋するよ
うに半径方向に延在して設けてあり、その外側の収束性
レンズ8に対向する外側反射面31aと色消し台形プリ
ズム32に対向する内側反射面31bとにより、収束性
レンズ8と色消し台形プリズム32とを光学的に結合し
得る。
特に本実施例では、これら長斜方形プリズムから成る反
射体30.31は、その内側反射面3Qb、31bがそ
れぞれ内側の収束性レンズ710と色消し台形プリズム
32とを結ぶ光軸上に位置されており、また、その内側
反斜面30b。
射体30.31は、その内側反射面3Qb、31bがそ
れぞれ内側の収束性レンズ710と色消し台形プリズム
32とを結ぶ光軸上に位置されており、また、その内側
反斜面30b。
31bの裏面には、それぞれ第1の波長λ1の光を反射
し且つ第2の波長λ2の光を透過する干渉膜フィルタ4
0.50が設けられている。
し且つ第2の波長λ2の光を透過する干渉膜フィルタ4
0.50が設けられている。
尚、外側のレセプタクル11には光ファイバ17を保持
したフェルール6が、またレセプタクル12には光ファ
イバ18を保持したフェルール13が、それぞれ袋ナツ
ト20.21により取り付けられる。同様に、内側のレ
セプタクル1516には光ファイバ5.14(第6図)
のフェルールが取り付けられる。
したフェルール6が、またレセプタクル12には光ファ
イバ18を保持したフェルール13が、それぞれ袋ナツ
ト20.21により取り付けられる。同様に、内側のレ
セプタクル1516には光ファイバ5.14(第6図)
のフェルールが取り付けられる。
プリズムホルダ4の外側の固定体1内には、回転体2の
回転を所定の1/2の角速度(同方向回転)に減速して
プリズムホルダ4に伝達する変速歯車機構22が設けら
れている。この変速歯車機[22は回転体2の外周に取
り付けられた歯車23と、固定体1内に回転自在に支持
されな軸27上に取り付けられ歯車23と噛合する歯車
24と、軸27上に設けられプリズムホルダ4の中央外
周部の歯車26に噛合する歯車25とから主に構成され
ている。中間歯車の歯車24.25は、その回転方向に
相対的に回転ずれができるように24a、24bおよび
25a、25bに2分割され、両分側歯車間には、これ
らに回転ずれを起こさせる方向に弾発するばね等の弾発
部材が設けられている。なお、28は光伝送すべく回転
部の回転を回転体2に伝達する回転ケレである。
回転を所定の1/2の角速度(同方向回転)に減速して
プリズムホルダ4に伝達する変速歯車機構22が設けら
れている。この変速歯車機[22は回転体2の外周に取
り付けられた歯車23と、固定体1内に回転自在に支持
されな軸27上に取り付けられ歯車23と噛合する歯車
24と、軸27上に設けられプリズムホルダ4の中央外
周部の歯車26に噛合する歯車25とから主に構成され
ている。中間歯車の歯車24.25は、その回転方向に
相対的に回転ずれができるように24a、24bおよび
25a、25bに2分割され、両分側歯車間には、これ
らに回転ずれを起こさせる方向に弾発するばね等の弾発
部材が設けられている。なお、28は光伝送すべく回転
部の回転を回転体2に伝達する回転ケレである。
次に、色消しプリズムの構成を第2図により説明する。
第2図において、32は色消し台形プリズムであり、口
径をS、その長さを1、底角をφ1とする。この色消し
台形プリズム32は、底角φ2、底辺」の二等辺三角形
プリズム33と、その二等辺三角形プリズム33の両側
面を貼り合せ面す。
径をS、その長さを1、底角をφ1とする。この色消し
台形プリズム32は、底角φ2、底辺」の二等辺三角形
プリズム33と、その二等辺三角形プリズム33の両側
面を貼り合せ面す。
dとして夫々2個の不等辺四角形プリズム34゜35を
貼り合わぜ、全体として口径S、出射面e、底面Cを有
する台形プリズムとして構成したものである。
貼り合わぜ、全体として口径S、出射面e、底面Cを有
する台形プリズムとして構成したものである。
この二等辺三角プリズム33と四角形プリズム34.3
5は異なる波長の色収差を補正しうる屈折率のものであ
ればよく、例えは二等辺三角プリズム33は低分散のク
ラウンガラス、不等辺四辺形プリズム34.35は二等
辺三角プリズムより高屈折率で高分散のフリントガラス
で構成する。
5は異なる波長の色収差を補正しうる屈折率のものであ
ればよく、例えは二等辺三角プリズム33は低分散のク
ラウンガラス、不等辺四辺形プリズム34.35は二等
辺三角プリズムより高屈折率で高分散のフリントガラス
で構成する。
次に、動作について説明する。
出射側光ファイバ17から出射された波長λ1の光は、
収束性レンズ7により平行光とされて長斜方形プリズム
から成る反射体30にその側面より入射される。この入
射光は、外側反斜面30aにより直角に全反射されて、
長斜方形プリズム30aの軸に沿って進み、色消し台形
プリズム32の口径内にある内側反斜面30bに達する
。
収束性レンズ7により平行光とされて長斜方形プリズム
から成る反射体30にその側面より入射される。この入
射光は、外側反斜面30aにより直角に全反射されて、
長斜方形プリズム30aの軸に沿って進み、色消し台形
プリズム32の口径内にある内側反斜面30bに達する
。
ここで内側反射面30bの裏面には、波長λ1の光を反
射する干渉膜フィルタ50が設けられているため、波長
λ1の光は直角に全反射されて長斜方形プリズム30の
側面から色消し台形プリズム32の光軸と平行な光とし
て出射し、色消し台形プリズム32に入射される。
射する干渉膜フィルタ50が設けられているため、波長
λ1の光は直角に全反射されて長斜方形プリズム30の
側面から色消し台形プリズム32の光軸と平行な光とし
て出射し、色消し台形プリズム32に入射される。
また、レセプタクル7に取り付けられた出射光ファイバ
(図示せず)から出射された波長λ2の光は、収束性レ
ンズ9により平行光とされて、長斜方形プリズムから成
る反射体30の内側反斜面30b、即ち干渉膜フィルタ
50に達する。ここで、干渉膜フィルタ50は波長λ2
の光を透過するため、波長λ2の光はそのまま色消し台
形プリズム32に入射される。
(図示せず)から出射された波長λ2の光は、収束性レ
ンズ9により平行光とされて、長斜方形プリズムから成
る反射体30の内側反斜面30b、即ち干渉膜フィルタ
50に達する。ここで、干渉膜フィルタ50は波長λ2
の光を透過するため、波長λ2の光はそのまま色消し台
形プリズム32に入射される。
色消し台形プリズム32の右方より入射される波長λ工
の光は、まず入射面aで屈折し、次の第1の貼り合せ面
すで逆方向に屈折し、底面Cで全反射され、第2の貼り
合せ面d、出射面eで再び屈折して左方に出射する。一
方、波長λ2の光は入射面aでλ1よりも大きく屈折す
るが、第1の貼り合せ面すでは逆方向に大きく屈折する
ため、光路間の開きが補正される。そして底面Cで全反
射し、第2の貼り合せ面d、出射面eで屈折したときに
は、波長λ1の光と同一光路上に出射することになる。
の光は、まず入射面aで屈折し、次の第1の貼り合せ面
すで逆方向に屈折し、底面Cで全反射され、第2の貼り
合せ面d、出射面eで再び屈折して左方に出射する。一
方、波長λ2の光は入射面aでλ1よりも大きく屈折す
るが、第1の貼り合せ面すでは逆方向に大きく屈折する
ため、光路間の開きが補正される。そして底面Cで全反
射し、第2の貼り合せ面d、出射面eで屈折したときに
は、波長λ1の光と同一光路上に出射することになる。
上述の例では、二等辺三角プリズム33をクラウンガラ
スとし、不等辺四角形プリズム3435をフリントカラ
スの例で説明したが、これを逆に使用しても良い。
スとし、不等辺四角形プリズム3435をフリントカラ
スの例で説明したが、これを逆に使用しても良い。
次に、不等辺四角形プリズム34.35の材料として5
F−6(重フリントガラス)を、また二等辺三角プリズ
ム33の材料としてはLaK 21 (ランタンクラウ
ンカラス)を使用したときの色消し台形プリズム32の
寸法の計算例を次に説明する。
F−6(重フリントガラス)を、また二等辺三角プリズ
ム33の材料としてはLaK 21 (ランタンクラウ
ンカラス)を使用したときの色消し台形プリズム32の
寸法の計算例を次に説明する。
なお、波長はλ1.=1.3μJTI、λ2=0.85
μmnで計算した。また、この時の屈折率はs[−6が
それぞれ1.76822.1.78169. LaK
21が1.f324101.63149とした。
μmnで計算した。また、この時の屈折率はs[−6が
それぞれ1.76822.1.78169. LaK
21が1.f324101.63149とした。
台形プリズム32の口径S = 20mnとしたときの
底角φl、φ2.底辺長さ1の関係を第3図に示す。例
えば色消し台形プリズムの底角φ1を45゜とすると、
二等辺三角プリズムの底角φ2は約13°、長さ1は約
87111Nとなる。なお、Jが長くなると光路長も長
くなるため、色消し台形プリズムの底角φ1は、製作可
能な範囲でできるな4f小さくするのが望ましい。また
、第5図の従来例の台形プリズム(長さfJL585I
IIIll)に対してわずか2 nn長くするだけで良
いなめ、従来の多芯光ロータリジヨイントにそのまま組
み込むことができる。
底角φl、φ2.底辺長さ1の関係を第3図に示す。例
えば色消し台形プリズムの底角φ1を45゜とすると、
二等辺三角プリズムの底角φ2は約13°、長さ1は約
87111Nとなる。なお、Jが長くなると光路長も長
くなるため、色消し台形プリズムの底角φ1は、製作可
能な範囲でできるな4f小さくするのが望ましい。また
、第5図の従来例の台形プリズム(長さfJL585I
IIIll)に対してわずか2 nn長くするだけで良
いなめ、従来の多芯光ロータリジヨイントにそのまま組
み込むことができる。
さて、色消し台形プリズムの出射面eがらの出射光は、
長斜方形プリズムから成る反射体31に設けた干渉膜フ
ィルタ6oにより、波長λ1の光と波長λ2の光とに分
離され、そのうち波長λ1の光は、内側反斜面31bと
外側反斜面31. aで全反射されて、収束性レンズ8
を経て入射側光ファイバ18に伝搬される。また、波長
λ2の光は、干渉膜フィルタ60を透過して、収束性レ
ンズ10を経てレセプタクル6に取り付けられる入射側
光ファイバ14(第6図)に伝搬される。
長斜方形プリズムから成る反射体31に設けた干渉膜フ
ィルタ6oにより、波長λ1の光と波長λ2の光とに分
離され、そのうち波長λ1の光は、内側反斜面31bと
外側反斜面31. aで全反射されて、収束性レンズ8
を経て入射側光ファイバ18に伝搬される。また、波長
λ2の光は、干渉膜フィルタ60を透過して、収束性レ
ンズ10を経てレセプタクル6に取り付けられる入射側
光ファイバ14(第6図)に伝搬される。
なお、回転体2が角速度ωで回転すると、プリズムホル
タ4及び台形プリズム32は変速歯車機構22によって
1/2ωの角速度で同方向に回転駆動されるようになっ
ており、実公昭61−24961号公報に詳述されてい
るように、回転体2側像は固定体1側から見ると静止状
態となるので、回転体2の回転に拘らず、複数対の出・
入射側光ファイバ117.18間の接続が可能となる。
タ4及び台形プリズム32は変速歯車機構22によって
1/2ωの角速度で同方向に回転駆動されるようになっ
ており、実公昭61−24961号公報に詳述されてい
るように、回転体2側像は固定体1側から見ると静止状
態となるので、回転体2の回転に拘らず、複数対の出・
入射側光ファイバ117.18間の接続が可能となる。
色消し台形プリズム32の口径外にあるレセプタクル1
1が8個、即ち光ファイバ17が8芯取り付けられる場
合には、色消し台形プリズム32の口径内に4個のレセ
プタクル15即ち4芯の光ファイバ5を取り付けること
ができ、従来では不可能であった12芯タイプの光ロー
タリジヨイントを実現することができる9長斜方形プリ
ズムから成る反射体30.31の寸法を変えることによ
って、18芯程度の光ファイバを装着することかできる
。
1が8個、即ち光ファイバ17が8芯取り付けられる場
合には、色消し台形プリズム32の口径内に4個のレセ
プタクル15即ち4芯の光ファイバ5を取り付けること
ができ、従来では不可能であった12芯タイプの光ロー
タリジヨイントを実現することができる9長斜方形プリ
ズムから成る反射体30.31の寸法を変えることによ
って、18芯程度の光ファイバを装着することかできる
。
今までは、波長λ2の光は色消し台形プリズム32の口
径内にあることで説明した。しかし、波長λ2の光を口
径外から入射させる構成とすることにより、更に多くの
多芯化を図ることができる。
径内にあることで説明した。しかし、波長λ2の光を口
径外から入射させる構成とすることにより、更に多くの
多芯化を図ることができる。
これは、第4図、第5図に示すように、干渉膜フィルタ
51.52を長斜方形プリズム30.31の中間に設け
ることで可能になる。
51.52を長斜方形プリズム30.31の中間に設け
ることで可能になる。
第4図、第5図では、12個の長斜方形プリズムから成
る反射体30を固定体1の中心から放射状に配列し、そ
の各長斜方形プリズムの最外端を、外側のレセプタクル
11内の収束性レンズ7に臨ませ、波長λ1を通す12
芯の光ファイバと結合させている。また、長斜方形プリ
ズム30の中間には、第1の波長の光を透過し第2の波
長の光を反射する干渉膜フィルタ51を、内側のレセプ
タクル15内の収束性レンズ9に臨ませて設けである。
る反射体30を固定体1の中心から放射状に配列し、そ
の各長斜方形プリズムの最外端を、外側のレセプタクル
11内の収束性レンズ7に臨ませ、波長λ1を通す12
芯の光ファイバと結合させている。また、長斜方形プリ
ズム30の中間には、第1の波長の光を透過し第2の波
長の光を反射する干渉膜フィルタ51を、内側のレセプ
タクル15内の収束性レンズ9に臨ませて設けである。
図示してないか、回転体2側も同様の構成とされ、放射
状に12個配列した長斜方形プリズムの途中に干渉膜フ
ィルタ52が、内側のレセプタクル15内の収束性レン
ズ10に臨ませて設けられる。
状に12個配列した長斜方形プリズムの途中に干渉膜フ
ィルタ52が、内側のレセプタクル15内の収束性レン
ズ10に臨ませて設けられる。
従って、外側の収束性レンズ7から反射体30に入射さ
れた波長λ1の光は、まず外側反斜面30aで反射され
て干渉膜フィルタ51を透過し、内側の収束性レンズ9
から反射体30に入射された第2の波長λ2の光は干渉
膜フィルタ51で反射され、それぞれの波長λ1.λ2
の光は反射体30の最内端の反射面30bで反射され、
色消し台形プリズム32に入射される。これと逆の経路
をたどり、波長λ1の光は干渉膜フィルタ52を透過し
て外側の収束性レンズ8から光ファイバ14に入り、ま
た波長λ2の光は干渉膜フィルタ52で反射されて内側
の収束性レンズ16から光ファイバ18に入る。
れた波長λ1の光は、まず外側反斜面30aで反射され
て干渉膜フィルタ51を透過し、内側の収束性レンズ9
から反射体30に入射された第2の波長λ2の光は干渉
膜フィルタ51で反射され、それぞれの波長λ1.λ2
の光は反射体30の最内端の反射面30bで反射され、
色消し台形プリズム32に入射される。これと逆の経路
をたどり、波長λ1の光は干渉膜フィルタ52を透過し
て外側の収束性レンズ8から光ファイバ14に入り、ま
た波長λ2の光は干渉膜フィルタ52で反射されて内側
の収束性レンズ16から光ファイバ18に入る。
干渉膜フィルタ51.52は任意の場所に設けることが
できるため、第4図、第5図のようにランダムの位置に
、波長λ2を通ず内側の光コネクタレセプタクル15を
12個設置できる。この場合、外側の光コネクタレセプ
タクルリと合せて合計24芯の光ファイバを装着できる
ことになる。
できるため、第4図、第5図のようにランダムの位置に
、波長λ2を通ず内側の光コネクタレセプタクル15を
12個設置できる。この場合、外側の光コネクタレセプ
タクルリと合せて合計24芯の光ファイバを装着できる
ことになる。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば次のような優れた効
果が得られる。
果が得られる。
(1)台形プリズムを色消し補遺とすることにより、例
えばλl=0.85μm、λ2=1.55μmなどのよ
うに波長間隔が広い波長多重伝送でも、台形プリズム人
・出側の光ビームの位置すれが少なく、低損失の多芯光
ロータリジヨイントか実現できる。
えばλl=0.85μm、λ2=1.55μmなどのよ
うに波長間隔が広い波長多重伝送でも、台形プリズム人
・出側の光ビームの位置すれが少なく、低損失の多芯光
ロータリジヨイントか実現できる。
(2)台形プリズムの口径内及び口径外を問わず光ファ
イバを装着できるため、従来にない多芯の光ロータリジ
ョイン)〜を実現することができる。
イバを装着できるため、従来にない多芯の光ロータリジ
ョイン)〜を実現することができる。
本発明によれば、24芯タイプのものまで実現可能であ
る。
る。
(3)台形プリズムとして、小型のものを使用すること
ができるため、光ファイバの芯数が増加しても光伝送損
失が小さく、装置を小型で安価なものにすることができ
る。また、変速歯車機構も小型化が図れるため、高速回
転に対しても、高い信頼性を有するものである。
ができるため、光ファイバの芯数が増加しても光伝送損
失が小さく、装置を小型で安価なものにすることができ
る。また、変速歯車機構も小型化が図れるため、高速回
転に対しても、高い信頼性を有するものである。
第1図は本発明の一実施例に係る波長多重多芯光ロータ
リジヨイントの構成を示す断面図、第2図は色消し台形
プリズムの作用を示す詳細図、第3図は第2図における
色消し台形プリズムの底角φ1に対するプリズム長さ1
と底角φ2の関係を示す図、第4図は24芯タイプとし
た本発明の実施例を示す固定体側からみた正面図、第5
図はその部分断面図、第6図及び第7図はそれぞれ従来
の多芯光ロータリジヨイントの構成を示す断面図、第8
図は収束性レンズ間の間隔と光結合損失の関係を示す図
、第9図は従来の台形プリズムの作用の説明に供する図
である。 図中、1は固定体、2は回転体、3は台形プリズム、5
.14,17.18は光ファイバ 78は外側の収束性
レンズ、9,1oは内側の収束性レンズ、11.12は
外側のレセプタクル、15.16は内側のレセプタクル
、30.31は長斜方形プリズムがら成る反射体、30
a。 31aは外側反射面、30a、31bは外側反射面、3
2は色消し台形プリズム、50.60は干渉膜フィルタ
を示す。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人 弁理士 絹 谷 信 雄 第1図 第7図
リジヨイントの構成を示す断面図、第2図は色消し台形
プリズムの作用を示す詳細図、第3図は第2図における
色消し台形プリズムの底角φ1に対するプリズム長さ1
と底角φ2の関係を示す図、第4図は24芯タイプとし
た本発明の実施例を示す固定体側からみた正面図、第5
図はその部分断面図、第6図及び第7図はそれぞれ従来
の多芯光ロータリジヨイントの構成を示す断面図、第8
図は収束性レンズ間の間隔と光結合損失の関係を示す図
、第9図は従来の台形プリズムの作用の説明に供する図
である。 図中、1は固定体、2は回転体、3は台形プリズム、5
.14,17.18は光ファイバ 78は外側の収束性
レンズ、9,1oは内側の収束性レンズ、11.12は
外側のレセプタクル、15.16は内側のレセプタクル
、30.31は長斜方形プリズムがら成る反射体、30
a。 31aは外側反射面、30a、31bは外側反射面、3
2は色消し台形プリズム、50.60は干渉膜フィルタ
を示す。 特許出願人 日立電線株式会社 代理人 弁理士 絹 谷 信 雄 第1図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転体と固定体との間に設けられ回転体に伴つて所
定の角速度で回転される色消し台形プリズムと、該台形
プリズムの入射面、出射面にそれぞれ光学的に臨ませ且
つ互いに光学的に対向させて前記回転体と前記固定体と
に設置された複数対の収束性レンズと、前記台形プリズ
ムの入射面側、出射面側にそれぞれ設けられ、前記複数
対の収束性レンズのうち外側対のものに対向する外側反
斜面と前記台形プリズムに対向する内側反射面とを有す
る反射体と、該反射体の外側反射面と内側反射面の間に
、前記収束性レンズのうちの内側対のものと対向させて
設けられた干渉膜フィルタであって、前記収束性レンズ
の外側対のものから前記反射体に入射され前記外側反斜
面で反射された第1の波長の光を透過し、前記収束性レ
ンズの内側対のものから前記反射体に入射された第2の
波長の光を反射する干渉膜フィルタとを備えたことを特
徴とする波長多重多芯光ロータリジョイント。 2、前記干渉膜フィルタを前記反射体の外側反射面と内
側反射面の間に設ける代わりに、前記反射体の内側反射
面に前記第1の波長の光を反射し且つ前記第2の波長の
光を透過する干渉膜フィルタを設けたことを特徴とする
請求項1記載の波長多重多芯光ロータリジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120890A JPH087299B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 波長多重多芯光ロータリジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12120890A JPH087299B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 波長多重多芯光ロータリジョイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418507A true JPH0418507A (ja) | 1992-01-22 |
| JPH087299B2 JPH087299B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14805552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12120890A Expired - Fee Related JPH087299B2 (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 波長多重多芯光ロータリジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087299B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597825B1 (en) | 2001-10-30 | 2003-07-22 | Calient Networks, Inc. | Optical tap for an optical switch |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12120890A patent/JPH087299B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597825B1 (en) | 2001-10-30 | 2003-07-22 | Calient Networks, Inc. | Optical tap for an optical switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087299B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |