JPH0418531Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418531Y2 JPH0418531Y2 JP1986141964U JP14196486U JPH0418531Y2 JP H0418531 Y2 JPH0418531 Y2 JP H0418531Y2 JP 1986141964 U JP1986141964 U JP 1986141964U JP 14196486 U JP14196486 U JP 14196486U JP H0418531 Y2 JPH0418531 Y2 JP H0418531Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- main body
- mouth
- annular
- thermos
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、魔法瓶などの把手を有する金属製
容器に関する。
容器に関する。
従来、この種の容器として例えば第5図に示す
ような構造の魔法瓶が知られている。
ような構造の魔法瓶が知られている。
図において符号51は魔法瓶である。この魔法
瓶51は、有底略円筒状の本体52と、この本体
52の口元部52aに取り付けられた水切部材5
3と、この水切部材53に取り付けられた把手5
4と、上記本体52の開口を封止する栓体55と
からなつている。
瓶51は、有底略円筒状の本体52と、この本体
52の口元部52aに取り付けられた水切部材5
3と、この水切部材53に取り付けられた把手5
4と、上記本体52の開口を封止する栓体55と
からなつている。
水切部材53は、本体52の内部に連通する注
ぎ口56と、本体52の口元部52aに外嵌する
円環状の円環状部57とからなる合成樹脂製のも
のであつて、本体52の口元部52a近傍に形成
された突条部58に、環状部57の下部に形成さ
れた係止溝59が嵌合することにより本体52に
取り付けられている。把手54は、水切部材53
の注ぎ口56と反対の側に取り付けられた合成樹
脂からなる湾曲した棒状のものであつて、その端
部がビス60により止着されることによつて水切
部材53に固定されている。栓体55は、略円柱
状のものであつて、水切部材53の環状部57に
形成された螺子部57aに螺合することにより水
切部材53に取り付けられ本体52の開口を封止
するようになつている。
ぎ口56と、本体52の口元部52aに外嵌する
円環状の円環状部57とからなる合成樹脂製のも
のであつて、本体52の口元部52a近傍に形成
された突条部58に、環状部57の下部に形成さ
れた係止溝59が嵌合することにより本体52に
取り付けられている。把手54は、水切部材53
の注ぎ口56と反対の側に取り付けられた合成樹
脂からなる湾曲した棒状のものであつて、その端
部がビス60により止着されることによつて水切
部材53に固定されている。栓体55は、略円柱
状のものであつて、水切部材53の環状部57に
形成された螺子部57aに螺合することにより水
切部材53に取り付けられ本体52の開口を封止
するようになつている。
また、第6図に示すような構造の魔法瓶も知ら
れている。
れている。
第6図に示した魔法瓶と第5図に示した魔法瓶
51との異なるところは、水切部材および把手の
構造である。第6図に示した魔法瓶51におい
て、水切部材および把手は、一体に形成されて注
ぎ口56、環状部57、把手54からなる一体部
材61になつている。この一体部材61は、環状
部57に形成された係止溝59が本体52の口元
部52aの突条部58に嵌合することにより、本
体52に取り付けられ固定されている。
51との異なるところは、水切部材および把手の
構造である。第6図に示した魔法瓶51におい
て、水切部材および把手は、一体に形成されて注
ぎ口56、環状部57、把手54からなる一体部
材61になつている。この一体部材61は、環状
部57に形成された係止溝59が本体52の口元
部52aの突条部58に嵌合することにより、本
体52に取り付けられ固定されている。
ところで、上記の魔法瓶にあつては、把手と本
体とが着脱可能に構成されていないことから、以
下のような不都合があつた。
体とが着脱可能に構成されていないことから、以
下のような不都合があつた。
把手と本体との間に埃、ゴミ等が付着した場
合、これらの除去が困難であることから非衛生的
である。また、魔法瓶を洗った際、把手や水切部
材と本体との間に水等が残留し、これが本体を腐
食させる原因となる。さらに、乳児に与えるミル
ク用の湯を保存するためなど、予め本体に煮沸滅
菌を施したい場合に、把手が合成樹脂からなるた
め、この煮沸に耐えられないという問題がある。
合、これらの除去が困難であることから非衛生的
である。また、魔法瓶を洗った際、把手や水切部
材と本体との間に水等が残留し、これが本体を腐
食させる原因となる。さらに、乳児に与えるミル
ク用の湯を保存するためなど、予め本体に煮沸滅
菌を施したい場合に、把手が合成樹脂からなるた
め、この煮沸に耐えられないという問題がある。
そこで、この考案では、金属製容器本体の口元
部の近傍に円環部を有する把手を取り付け、該円
環部に形成された嵌合部を口元部に水密に当接す
るように円環部に形成された内螺子部を口元部近
傍に形成された外螺子部に螺着することで上記の
問題点を解決した。
部の近傍に円環部を有する把手を取り付け、該円
環部に形成された嵌合部を口元部に水密に当接す
るように円環部に形成された内螺子部を口元部近
傍に形成された外螺子部に螺着することで上記の
問題点を解決した。
第1図はこの考案を金属製魔法瓶に適用した場
合の第1実施例を示す図である。
合の第1実施例を示す図である。
図において符号1は金属製魔法瓶である。この
魔法瓶1は、湯、水などを内部に貯留する金属製
の本体2と、この本体2の口元部2a近傍に取り
付けられた把手3と、上記本体2の開口部に取り
付けられ、この本体2の開口を封止する栓体4と
からなつている。
魔法瓶1は、湯、水などを内部に貯留する金属製
の本体2と、この本体2の口元部2a近傍に取り
付けられた把手3と、上記本体2の開口部に取り
付けられ、この本体2の開口を封止する栓体4と
からなつている。
本体2は有底円筒状の金属製内筒5と、同じく
有底円筒状の金属製外筒6とが各々の口元部にて
接合されたものであり、これらの口元部近傍には
小径部2bが形成され、またこれら内外筒間には
真空断熱層7が形成され、底部には底板8が接合
されている。本体2の小径部2bには、外周外面
に把手3と螺合する螺子部9が、また内周内面に
栓体4と螺合する螺子部10がそれぞれ形成され
ている。把手3は、第6図に示した一体部材61
と同様に湾曲した棒状の把持部11と、この把持
部11の一端に形成された円環部12と、この円
環部12の上記把持部11と反対の側に形成され
た注ぎ口13とからなる合成樹脂製のものであ
る。この把手3は、円環部12の内周面に螺子部
14を形成しており、この螺子部14が本体2の
外周外面の螺子部9に螺合することによつて本体
2に着脱自在に取り付けられている。また、把手
部3の円環部12の内周側上端には周方向に沿つ
て嵌合溝15が形成されており、この嵌合溝15
が本体2の口元部2aとパツキン16を介して嵌
合することにより把手3と本体2との間を水密に
保つている。栓体4は、略円板状の頭部17と円
柱状の栓部18とからなる合成樹脂製のものであ
る。この栓体4は、栓部18の外周面に形成され
た螺子部19が本体2の小径部2bの内周内面の
螺子部10に螺合することにより、本体2に着脱
自在に取り付けられている。また、この栓体4
は、栓部18の下端部に設けられたパツキン20
が本体2の内周内面に圧接することにより、本体
2内部を水密に保つている。
有底円筒状の金属製外筒6とが各々の口元部にて
接合されたものであり、これらの口元部近傍には
小径部2bが形成され、またこれら内外筒間には
真空断熱層7が形成され、底部には底板8が接合
されている。本体2の小径部2bには、外周外面
に把手3と螺合する螺子部9が、また内周内面に
栓体4と螺合する螺子部10がそれぞれ形成され
ている。把手3は、第6図に示した一体部材61
と同様に湾曲した棒状の把持部11と、この把持
部11の一端に形成された円環部12と、この円
環部12の上記把持部11と反対の側に形成され
た注ぎ口13とからなる合成樹脂製のものであ
る。この把手3は、円環部12の内周面に螺子部
14を形成しており、この螺子部14が本体2の
外周外面の螺子部9に螺合することによつて本体
2に着脱自在に取り付けられている。また、把手
部3の円環部12の内周側上端には周方向に沿つ
て嵌合溝15が形成されており、この嵌合溝15
が本体2の口元部2aとパツキン16を介して嵌
合することにより把手3と本体2との間を水密に
保つている。栓体4は、略円板状の頭部17と円
柱状の栓部18とからなる合成樹脂製のものであ
る。この栓体4は、栓部18の外周面に形成され
た螺子部19が本体2の小径部2bの内周内面の
螺子部10に螺合することにより、本体2に着脱
自在に取り付けられている。また、この栓体4
は、栓部18の下端部に設けられたパツキン20
が本体2の内周内面に圧接することにより、本体
2内部を水密に保つている。
上記の魔法瓶1を洗浄するなどに際し、把手3
を本体2より取り外すには、栓体4を本体2より
取り外した後、把手3を回して取り外す。
を本体2より取り外すには、栓体4を本体2より
取り外した後、把手3を回して取り外す。
このような構造の魔法瓶1にあつては、把手3
と本体2との間に埃、ゴミ等が付着した場合に
も、把手3が本体2より取り外すことができるこ
とから、上記の埃などを容易に除去できる。ま
た、洗浄する場合、本体2と把手3とを分解して
行い、その後にこれらを乾燥あるいは払拭して組
み立てることにより、本体2と把手3との間の水
分等の残留に起因する本体2の腐食を防止するこ
とができる。さらに、把手3、栓体4を取り外す
ことにより、支障無く本体に煮沸滅菌を施すこと
ができる。またさらに、本体2と把手3とが水密
となるので、使用中に内容物等がこれらの隙間に
浸入することがなく、本体2の口元部2aが嵌合
溝15およびパツキン16で覆われた状態とな
り、鋭利な口元部2aの保護ができ、口元部の汚
れ、腐食を防止することもできる。
と本体2との間に埃、ゴミ等が付着した場合に
も、把手3が本体2より取り外すことができるこ
とから、上記の埃などを容易に除去できる。ま
た、洗浄する場合、本体2と把手3とを分解して
行い、その後にこれらを乾燥あるいは払拭して組
み立てることにより、本体2と把手3との間の水
分等の残留に起因する本体2の腐食を防止するこ
とができる。さらに、把手3、栓体4を取り外す
ことにより、支障無く本体に煮沸滅菌を施すこと
ができる。またさらに、本体2と把手3とが水密
となるので、使用中に内容物等がこれらの隙間に
浸入することがなく、本体2の口元部2aが嵌合
溝15およびパツキン16で覆われた状態とな
り、鋭利な口元部2aの保護ができ、口元部の汚
れ、腐食を防止することもできる。
第2図はこの考案を金属製魔法瓶に適用した場
合の第2実施例を示す図である。第2図に示した
魔法瓶が第1図に示した魔法瓶1と異なるところ
は、把手3の構造および栓体4の取り付け構造で
ある。第2図に示した魔法瓶1において把手3
は、円環部12の内周面下部に螺子部26を形成
しており、これが本体2の口元部2a近傍の螺子
部9と螺合することにより本体2に着脱自在に取
り付けられている。また、円環部12の内周面上
部には、栓体4の螺子部19に螺合する螺子部2
7が形成されている。把手3の円環部12の内周
面上部の内径は内周面下部の内径より小径になつ
ており、これによつてこれらの間には段差部28
が形成されている。段差部28と本体2の口元部
2aとの間にはOリング29が挾着されており、
これによつてこれらの間は水密に保たれている。
栓体4は、本体2に直接取り付けられることな
く、上記把手3の円環部12の螺子部27に螺合
することにより、把手3に着脱自在に取り付けら
れている。ここで、本体2の内筒口元近傍には、
螺子部が形成されていない。また、栓体4の下端
部周面には溝30が形成され、この溝30にはO
リング31が着脱自在に嵌着されている。このO
リングは、栓体4と本体2の内面との間に挾着さ
れて、これらの間を水密に保つている。
合の第2実施例を示す図である。第2図に示した
魔法瓶が第1図に示した魔法瓶1と異なるところ
は、把手3の構造および栓体4の取り付け構造で
ある。第2図に示した魔法瓶1において把手3
は、円環部12の内周面下部に螺子部26を形成
しており、これが本体2の口元部2a近傍の螺子
部9と螺合することにより本体2に着脱自在に取
り付けられている。また、円環部12の内周面上
部には、栓体4の螺子部19に螺合する螺子部2
7が形成されている。把手3の円環部12の内周
面上部の内径は内周面下部の内径より小径になつ
ており、これによつてこれらの間には段差部28
が形成されている。段差部28と本体2の口元部
2aとの間にはOリング29が挾着されており、
これによつてこれらの間は水密に保たれている。
栓体4は、本体2に直接取り付けられることな
く、上記把手3の円環部12の螺子部27に螺合
することにより、把手3に着脱自在に取り付けら
れている。ここで、本体2の内筒口元近傍には、
螺子部が形成されていない。また、栓体4の下端
部周面には溝30が形成され、この溝30にはO
リング31が着脱自在に嵌着されている。このO
リングは、栓体4と本体2の内面との間に挾着さ
れて、これらの間を水密に保つている。
上記の魔法瓶1において、把手3を本体2より
取り外す場合には、第1図に示した魔法瓶1の場
合と同様に、栓体4を把手3より取り外した後、
把手3を回して本体2より取り外す。
取り外す場合には、第1図に示した魔法瓶1の場
合と同様に、栓体4を把手3より取り外した後、
把手3を回して本体2より取り外す。
このような構造の魔法瓶1にあつては、合成樹
脂に比較して加工コストの高い金属からなる本体
2に、栓体4を螺着させるための螺子部を形成し
ないため、魔法瓶1のコストダウンを図ることが
でき、また第1図に示した魔法瓶1と同様の作用
効果も得ることができる。
脂に比較して加工コストの高い金属からなる本体
2に、栓体4を螺着させるための螺子部を形成し
ないため、魔法瓶1のコストダウンを図ることが
でき、また第1図に示した魔法瓶1と同様の作用
効果も得ることができる。
第3図および第4図はこの考案を金属製魔法瓶
に適用した場合の第3実施例を示す図である。第
3図に示した魔法瓶が第1図に示した魔法瓶1と
異なるところは、把手3を本体2に固定するため
のストツパー32を設けた点である。第3図に示
した魔法瓶1において、把手3の把手部11に
は、その長さ方向に沿つて外方に開口する断面略
U字状の溝33が形成されている。この溝33の
円環部12側の側部に位置する中間壁34には本
体2側に貫通する貫通孔35が形成されており、
この貫通孔35には略円柱状のストツパー32が
摺動自在に挿通されている。このストツパー32
には、上記中間壁34を間にして大径の係止部3
6,37が形成されており、中間壁34の外方に
位置する係止部36には鉤状の引き出し部38が
形成されている。また、中間壁34と係止部37
との間には、ストツパー32に巻回された状態で
同ストツパー32を図中矢印方向に付勢するコイ
ルスプリング39が介装されている。ここで、ス
トツパー32は、コイルスプリング39により付
勢されて矢印方向に摺動し、係止部36が中間壁
34に係止することによつてその摺動を停止して
いる。
に適用した場合の第3実施例を示す図である。第
3図に示した魔法瓶が第1図に示した魔法瓶1と
異なるところは、把手3を本体2に固定するため
のストツパー32を設けた点である。第3図に示
した魔法瓶1において、把手3の把手部11に
は、その長さ方向に沿つて外方に開口する断面略
U字状の溝33が形成されている。この溝33の
円環部12側の側部に位置する中間壁34には本
体2側に貫通する貫通孔35が形成されており、
この貫通孔35には略円柱状のストツパー32が
摺動自在に挿通されている。このストツパー32
には、上記中間壁34を間にして大径の係止部3
6,37が形成されており、中間壁34の外方に
位置する係止部36には鉤状の引き出し部38が
形成されている。また、中間壁34と係止部37
との間には、ストツパー32に巻回された状態で
同ストツパー32を図中矢印方向に付勢するコイ
ルスプリング39が介装されている。ここで、ス
トツパー32は、コイルスプリング39により付
勢されて矢印方向に摺動し、係止部36が中間壁
34に係止することによつてその摺動を停止して
いる。
一方、本体2の口元部2a近傍の小径部2bの
外周面には、周方向に沿つて第4図に示すように
複数の金属製係止片40,40…がスポツト溶接
等により各々等間隔に接合されており、これら係
止片40,40…に上記ストツパー32の先端が
係止することによつて把手3が本体2に固定され
ている。
外周面には、周方向に沿つて第4図に示すように
複数の金属製係止片40,40…がスポツト溶接
等により各々等間隔に接合されており、これら係
止片40,40…に上記ストツパー32の先端が
係止することによつて把手3が本体2に固定され
ている。
このような構造の魔法瓶1において、把手3を
本体2より取り外す場合には、まず栓体4を取り
外し、次にストツパー32の引き出し部38を引
き出してストツパー32の先端と係止片40との
係止を解除し、その後この状態を保つて把手3を
回し、本体2より取り外す。
本体2より取り外す場合には、まず栓体4を取り
外し、次にストツパー32の引き出し部38を引
き出してストツパー32の先端と係止片40との
係止を解除し、その後この状態を保つて把手3を
回し、本体2より取り外す。
上記の魔法瓶1にあつては、把手3を本体2に
固定する手段を設けたことによつて、膨張係数の
違いにより気温の変化等からもたらされる把手3
の本体2からのゆるみを防止することができ、さ
らに把手3の本体2からの不測の脱落を防止する
ことができるため、内溶液を安全かつ確実に注ぐ
ことができる。また、この魔法瓶1にあつても、
第1図に示した魔法瓶1と同様の作用こうか得る
ことができる。
固定する手段を設けたことによつて、膨張係数の
違いにより気温の変化等からもたらされる把手3
の本体2からのゆるみを防止することができ、さ
らに把手3の本体2からの不測の脱落を防止する
ことができるため、内溶液を安全かつ確実に注ぐ
ことができる。また、この魔法瓶1にあつても、
第1図に示した魔法瓶1と同様の作用こうか得る
ことができる。
なお、上記の実施例において、把手3の材質に
は合成樹脂を用いたが、他に例えばアルミニウム
ダイキヤストを用いてもよい。
は合成樹脂を用いたが、他に例えばアルミニウム
ダイキヤストを用いてもよい。
以上に説明したように、この考案の金属製容器
は、金属製の有底内筒と有底外筒とを口元部で接
合し、これら内外筒間に断熱層が形成された金属
製容器本体の口元部の近傍に注ぎ口と把持部と円
環部からなる把手が取り付けられてなり、上記把
手の円環部の内周に周方向に沿つて形成された嵌
合部が上記口元部に水密に当接するように、上記
円環部の内周に形成された内螺子部を上記口元部
近傍の外周に形成された外螺子部に螺着させたも
のであるので、把手と容器との間に埃、ゴミ等が
付着しても、把手を容器から取り外すことにより
容易に除去できるため衛生的な状態で使用するこ
とができ、また洗浄後も把手と容器との間の水等
を容易に除去できることから容器の腐食を防止す
ることができ、さらに煮沸滅菌にも対応すること
ができる。また、容器本体と把手とが水密となる
ので、使用中に内容物等がこれら隙間に浸入する
ことがなく、口元部が嵌合部で覆われた状態とな
るので、口元部の保護がなされ、口元部の汚れ、
腐食を防止できる。
は、金属製の有底内筒と有底外筒とを口元部で接
合し、これら内外筒間に断熱層が形成された金属
製容器本体の口元部の近傍に注ぎ口と把持部と円
環部からなる把手が取り付けられてなり、上記把
手の円環部の内周に周方向に沿つて形成された嵌
合部が上記口元部に水密に当接するように、上記
円環部の内周に形成された内螺子部を上記口元部
近傍の外周に形成された外螺子部に螺着させたも
のであるので、把手と容器との間に埃、ゴミ等が
付着しても、把手を容器から取り外すことにより
容易に除去できるため衛生的な状態で使用するこ
とができ、また洗浄後も把手と容器との間の水等
を容易に除去できることから容器の腐食を防止す
ることができ、さらに煮沸滅菌にも対応すること
ができる。また、容器本体と把手とが水密となる
ので、使用中に内容物等がこれら隙間に浸入する
ことがなく、口元部が嵌合部で覆われた状態とな
るので、口元部の保護がなされ、口元部の汚れ、
腐食を防止できる。
第1図はこの考案による金属製魔法瓶の第1実
施例を示す側断面図、第2図は同じく第2実施例
を示す図であつて、一部を断面視した側面図、第
3図および第4図は同じく第3実施例を示す図で
あつて、第3図は要部側断面図、第4図は断面視
した要部平面図、第5図は従来の金属製魔法瓶の
一例を示す側断面図、第6図は同じく従来の金属
製魔法瓶の他の例を示す側断面図である。 1……魔法瓶、2……本体、3……把手、9,
24,26……螺子部。
施例を示す側断面図、第2図は同じく第2実施例
を示す図であつて、一部を断面視した側面図、第
3図および第4図は同じく第3実施例を示す図で
あつて、第3図は要部側断面図、第4図は断面視
した要部平面図、第5図は従来の金属製魔法瓶の
一例を示す側断面図、第6図は同じく従来の金属
製魔法瓶の他の例を示す側断面図である。 1……魔法瓶、2……本体、3……把手、9,
24,26……螺子部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 金属製の有底内筒と有底外筒とを口元部で接合
し、これらの内外筒間に断熱層が形成された金属
製容器本体の口元部の近傍に、注ぎ口と把持部と
円環部からなる把手が取り付けられてなり、 上記把手の円環部の内周に周方向に沿つて形成さ
れた嵌合部が上記口元部に水密に当接するよう
に、上記円環部の内周に形成された内螺子部を上
記口元部近傍の外周に形成された外螺子部に螺着
させたことを特徴とする金属製容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141964U JPH0418531Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986141964U JPH0418531Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348533U JPS6348533U (ja) | 1988-04-01 |
| JPH0418531Y2 true JPH0418531Y2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=31050242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986141964U Expired JPH0418531Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418531Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030186Y2 (ja) * | 1981-06-11 | 1985-09-11 | 東洋製罐株式会社 | 把手付き容器 |
| JPS5955128U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-11 | 株式会社明治ゴム化成 | 把手付大型飲料用容器 |
| JPS59188843U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-14 | 株式会社吉野工業所 | 壜用把手 |
| JPS6112024U (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-24 | 富士重工業株式会社 | 液体レベルゲ−ジ |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986141964U patent/JPH0418531Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348533U (ja) | 1988-04-01 |
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