JPH0418609A - 多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装置 - Google Patents
多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装置Info
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- JPH0418609A JPH0418609A JP12166490A JP12166490A JPH0418609A JP H0418609 A JPH0418609 A JP H0418609A JP 12166490 A JP12166490 A JP 12166490A JP 12166490 A JP12166490 A JP 12166490A JP H0418609 A JPH0418609 A JP H0418609A
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プログラマブルコントローラヲ用いた多軸位
置決め機能を有するシーケンス制御装置に関する。
置決め機能を有するシーケンス制御装置に関する。
(従来の技術)
例えば、自動車の生産ラインでは、ワークとしての車体
の搬送方向に多数の作業工程エリアが相互に適当な間隔
を隔てて設けられ、それらの各作業工程エリアにおいて
、それぞれ作業機械やそれよりも高度な産業用ロボット
等を用いて、組立、溶接、塗装等の各作業が順に行われ
るようになっている。そして、その際、各作業工程エリ
アにおいては、前段の作業工程エリアからフロアシャフ
ト等の搬送手段で運ばれて来る車体を位置決めするため
に、車体に形成された複数の位置決め穴内に位置決めピ
ンをそれぞれ挿入、係合させることが一般に行われてい
る。
の搬送方向に多数の作業工程エリアが相互に適当な間隔
を隔てて設けられ、それらの各作業工程エリアにおいて
、それぞれ作業機械やそれよりも高度な産業用ロボット
等を用いて、組立、溶接、塗装等の各作業が順に行われ
るようになっている。そして、その際、各作業工程エリ
アにおいては、前段の作業工程エリアからフロアシャフ
ト等の搬送手段で運ばれて来る車体を位置決めするため
に、車体に形成された複数の位置決め穴内に位置決めピ
ンをそれぞれ挿入、係合させることが一般に行われてい
る。
ところで、このような自動車生産ラインにおいては、上
記ワークとしての車体の位置決め穴形成位置が車種によ
って異なるため、異なる車種を同じ生産ラインで生産す
るような場合には、各作業工程エリアにおいて、位置決
めピンが車種に対応した位置に位置決め制御されること
となるが、このような位置決めピンの位置決め作業は、
通常、フロアシャフト等の搬送手段の制御作業等と共に
、プログラマブルコントローラ(PC)にてシーケンス
制御されるようになっている。
記ワークとしての車体の位置決め穴形成位置が車種によ
って異なるため、異なる車種を同じ生産ラインで生産す
るような場合には、各作業工程エリアにおいて、位置決
めピンが車種に対応した位置に位置決め制御されること
となるが、このような位置決めピンの位置決め作業は、
通常、フロアシャフト等の搬送手段の制御作業等と共に
、プログラマブルコントローラ(PC)にてシーケンス
制御されるようになっている。
而して、このようなPCを用いたシーケンス制御装置に
おいて、ワークに応じた任意の位置に位置決めピンを位
置決め制御するような場合には、高い位置決め精度が得
られることから、位置決めピンの位置決め制御機構とし
てサーボ制御機構を採用することが好ましいが、サーボ
制御機構は高価なため、経済的に不利となる。そこで、
かかる自動車生産ラインのように、位置決めピンの位置
決め精度がそれほど要求されないような場合には、経済
的な理由から、位置決めピンの駆動モータとして誘導電
動機を用い、この誘導電動機をインバータ装置を介して
駆動する形式の位置決め制御機構が多く採用されている
。
おいて、ワークに応じた任意の位置に位置決めピンを位
置決め制御するような場合には、高い位置決め精度が得
られることから、位置決めピンの位置決め制御機構とし
てサーボ制御機構を採用することが好ましいが、サーボ
制御機構は高価なため、経済的に不利となる。そこで、
かかる自動車生産ラインのように、位置決めピンの位置
決め精度がそれほど要求されないような場合には、経済
的な理由から、位置決めピンの駆動モータとして誘導電
動機を用い、この誘導電動機をインバータ装置を介して
駆動する形式の位置決め制御機構が多く採用されている
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、かかるインバータ装置と誘導電動機との
安価な位置決め制御機構を採用する従来のPCを用いた
シーケンス制御装置にあっては、インバータ装置を介し
た誘導電動機の回転制御がPCで直接行われるようにな
っていたため、制御対象とする誘導電動機数が増えてそ
の位置決め制御対象軸数が増加し、PCのプログラム長
が長くなると、それに伴って誘導電動機の回転位置に対
する監視周期が大幅に増大して、誘導電動機の位置決め
精度が著しく低下するといった不具合を生じる。
安価な位置決め制御機構を採用する従来のPCを用いた
シーケンス制御装置にあっては、インバータ装置を介し
た誘導電動機の回転制御がPCで直接行われるようにな
っていたため、制御対象とする誘導電動機数が増えてそ
の位置決め制御対象軸数が増加し、PCのプログラム長
が長くなると、それに伴って誘導電動機の回転位置に対
する監視周期が大幅に増大して、誘導電動機の位置決め
精度が著しく低下するといった不具合を生じる。
一方、自動車生産ラインにおいては、位置決めピンがワ
ークである車体や作業機械等と干渉しないようにするた
めに、位置決めピンの特定の移動範囲において、位置決
めピンを引込み作動させたり、作業機械や産業用ロボッ
ト等の特定の作動を停止させたりするようなことが必要
となる場合があるが、このような場合、従来にあっては
、その位置決めピンの特定の移動範囲を検出するために
、機械的なカム機構やPCのプログラム中に組み込んだ
電気的なカム機構が採用されていた。
ークである車体や作業機械等と干渉しないようにするた
めに、位置決めピンの特定の移動範囲において、位置決
めピンを引込み作動させたり、作業機械や産業用ロボッ
ト等の特定の作動を停止させたりするようなことが必要
となる場合があるが、このような場合、従来にあっては
、その位置決めピンの特定の移動範囲を検出するために
、機械的なカム機構やPCのプログラム中に組み込んだ
電気的なカム機構が採用されていた。
ところが、機械的なカム機構は、その構造が複雑で、設
定範囲の変更等が面倒な上、微妙な調節が困難である等
の不具合を内在しており、一方、PCのプログラム中に
組み込んだカム機構の場合には、その設定がプログラム
自体で行われるために、設定範囲や設定範囲数が異なる
ものについてそれぞれ異なるプログラムを作成しなけれ
ばならないといった問題があると共に、その範囲の設定
や変更にプログラムについての専門の知識を要するとい
った問題があり、また前述の如きインバータ装置と誘導
電動機との安価な位置決め制御機構を採用する場合にお
いては、PCのプログラム長がそれによって著しく増大
して、誘導電動機、ひいては位置決めピンの位置決め精
度の大幅な低下を招くといった不具合があった6 本発明は、このような事情を背景として為されたもので
、その目的は、インバータ装置と誘導電動機との安価な
位置決め制御機構を採用する多軸位置決め機能を有する
シーケンス制御装置であって、複数の誘導電動機の回転
範囲や回転範囲数をプログラム変更を伴うことなく設定
−変更可能な電気的なカム機構を備え、しかも各誘導電
動機をそれぞれの目標回転位置に良好な位置決め精度を
もって位置決め可能なものを提供することにある。
定範囲の変更等が面倒な上、微妙な調節が困難である等
の不具合を内在しており、一方、PCのプログラム中に
組み込んだカム機構の場合には、その設定がプログラム
自体で行われるために、設定範囲や設定範囲数が異なる
ものについてそれぞれ異なるプログラムを作成しなけれ
ばならないといった問題があると共に、その範囲の設定
や変更にプログラムについての専門の知識を要するとい
った問題があり、また前述の如きインバータ装置と誘導
電動機との安価な位置決め制御機構を採用する場合にお
いては、PCのプログラム長がそれによって著しく増大
して、誘導電動機、ひいては位置決めピンの位置決め精
度の大幅な低下を招くといった不具合があった6 本発明は、このような事情を背景として為されたもので
、その目的は、インバータ装置と誘導電動機との安価な
位置決め制御機構を採用する多軸位置決め機能を有する
シーケンス制御装置であって、複数の誘導電動機の回転
範囲や回転範囲数をプログラム変更を伴うことなく設定
−変更可能な電気的なカム機構を備え、しかも各誘導電
動機をそれぞれの目標回転位置に良好な位置決め精度を
もって位置決め可能なものを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
そして、本発明は、このような課題を解決するために、
前述の如き、インバータ装置を介して駆動される複数の
誘導電動機を備え、該複数の誘導電動機をそれぞれ所定
の回転位置に回転移動させる位置決め作業を、他の作業
と共にプログラマブルコントローラにてシーケンス制御
するようにしたシーケンス制御装置において、(イ)前
記複数の誘導電動機の目標回転位置をそれぞれ記憶可能
な複数の記憶エリアからなる目標回転位置記憶エリア群
を複数力すると共に、前記複数の誘導電動機の各々につ
いてそれぞれ複数の回転範囲を記憶可能な複数の回転範
囲記憶エリアを有する記憶手段と、(U)前記プログラ
マブルコントローラからの制御作動開始信号の内容に応
じた目標回転位置記憶エリア群を該記憶手段から選択し
、その選択した目標回転位置記憶エリア群の各エリアに
記憶された前記目標回転位置に各々対応する誘導電動機
を回転させるように、それら誘導電動機に対応するイン
バータ装置に回転指令信号を出力する回転指令信号出力
手段と、(ハ)前記各回転範囲記憶エリアに記憶された
前記複数の回転範囲と各対応する誘導電動機の実際の回
転位置とをそれぞれ比較し、その比較結果に応じた信号
をそれぞれ出力する回転範囲判定手段とを、含む多軸位
置制御ユニットを設けることとしたのである。
前述の如き、インバータ装置を介して駆動される複数の
誘導電動機を備え、該複数の誘導電動機をそれぞれ所定
の回転位置に回転移動させる位置決め作業を、他の作業
と共にプログラマブルコントローラにてシーケンス制御
するようにしたシーケンス制御装置において、(イ)前
記複数の誘導電動機の目標回転位置をそれぞれ記憶可能
な複数の記憶エリアからなる目標回転位置記憶エリア群
を複数力すると共に、前記複数の誘導電動機の各々につ
いてそれぞれ複数の回転範囲を記憶可能な複数の回転範
囲記憶エリアを有する記憶手段と、(U)前記プログラ
マブルコントローラからの制御作動開始信号の内容に応
じた目標回転位置記憶エリア群を該記憶手段から選択し
、その選択した目標回転位置記憶エリア群の各エリアに
記憶された前記目標回転位置に各々対応する誘導電動機
を回転させるように、それら誘導電動機に対応するイン
バータ装置に回転指令信号を出力する回転指令信号出力
手段と、(ハ)前記各回転範囲記憶エリアに記憶された
前記複数の回転範囲と各対応する誘導電動機の実際の回
転位置とをそれぞれ比較し、その比較結果に応じた信号
をそれぞれ出力する回転範囲判定手段とを、含む多軸位
置制御ユニットを設けることとしたのである。
(作用及び発明の効果)
このようなシーケンス制御装置においては、プログラマ
ブルコントローラ(PC)は、各誘導電動機の位置決め
制御、並びに所定のカム信号を出力するための各誘導電
動機の回転範囲の検出に関して、単に目的とする位置決
め作業に応じた内容の制御作動開始信号を出力する一方
、その制御作動開始信号に基づく多軸位置制御ユニット
の制御作動完了信号並びにPCが関与する必要のある誘
導電動機の回転範囲検出信号(カム信号)を多軸位置制
御ユニットから入力するだけでよく、各誘導電動機につ
いての位置決め制御並びにカム信号の出力のための誘導
電動機回転範囲検出制御は、実質的に多軸位置制御ユニ
ットによって行われることとなる。そして、多軸位置制
御ユニットにおいては、それら位置決め制御並びに回転
範囲の検出制御が、共に、他の作業の制御作動を行なう
PCのプログラムとは実質的に独立したプログラムに従
って実行されることとなる。
ブルコントローラ(PC)は、各誘導電動機の位置決め
制御、並びに所定のカム信号を出力するための各誘導電
動機の回転範囲の検出に関して、単に目的とする位置決
め作業に応じた内容の制御作動開始信号を出力する一方
、その制御作動開始信号に基づく多軸位置制御ユニット
の制御作動完了信号並びにPCが関与する必要のある誘
導電動機の回転範囲検出信号(カム信号)を多軸位置制
御ユニットから入力するだけでよく、各誘導電動機につ
いての位置決め制御並びにカム信号の出力のための誘導
電動機回転範囲検出制御は、実質的に多軸位置制御ユニ
ットによって行われることとなる。そして、多軸位置制
御ユニットにおいては、それら位置決め制御並びに回転
範囲の検出制御が、共に、他の作業の制御作動を行なう
PCのプログラムとは実質的に独立したプログラムに従
って実行されることとなる。
従って、たとえ制御対象とする誘導電動機数並びにそれ
ら誘導電動機についてのカム信号の出方範囲設定数が増
えても、それら位置決め制御並びに回転範囲検出制御の
ためのプログラム長、ひいてはそのプログラムのスキャ
ンタイムが充分短くて済むこととなり、その結果、イン
バータ装置と誘導電動機との安価な位置決め制御機構を
採用するものでありながら、複数の誘導電動機をそれぞ
れ充分良好な精度をもって各目標回転位置に位置決め作
動させることが可能になると共に、各誘導電動機につい
てのカム信号の出力範囲をそれぞれ良好な精度で検出し
て、各々に対応したカム信号をそれぞれ良好な精度で出
力することが可能となる。
ら誘導電動機についてのカム信号の出方範囲設定数が増
えても、それら位置決め制御並びに回転範囲検出制御の
ためのプログラム長、ひいてはそのプログラムのスキャ
ンタイムが充分短くて済むこととなり、その結果、イン
バータ装置と誘導電動機との安価な位置決め制御機構を
採用するものでありながら、複数の誘導電動機をそれぞ
れ充分良好な精度をもって各目標回転位置に位置決め作
動させることが可能になると共に、各誘導電動機につい
てのカム信号の出力範囲をそれぞれ良好な精度で検出し
て、各々に対応したカム信号をそれぞれ良好な精度で出
力することが可能となる。
しかも、本発明のシーケンス制御装置にあっては、各誘
導電動機の目標回転位置並びにそれら誘導電動機につい
てのカム信号出力範囲が各々に対応して予め設けられた
記憶手段の記憶エリアに記憶されて、それら記憶エリア
から読み出されるようになっているため、それら記憶エ
リアの内容を設定・変更するだけで、それら誘導電動機
の目標回転位置並びに各誘導電動機についてのカム信号
出力範囲を設定・変更することができ、それ故、プログ
ラムに関する専門の知識を持たない作業者でも、それら
の設定Φ変更操作を極めて容易に行うことができる。
導電動機の目標回転位置並びにそれら誘導電動機につい
てのカム信号出力範囲が各々に対応して予め設けられた
記憶手段の記憶エリアに記憶されて、それら記憶エリア
から読み出されるようになっているため、それら記憶エ
リアの内容を設定・変更するだけで、それら誘導電動機
の目標回転位置並びに各誘導電動機についてのカム信号
出力範囲を設定・変更することができ、それ故、プログ
ラムに関する専門の知識を持たない作業者でも、それら
の設定Φ変更操作を極めて容易に行うことができる。
また、本発明にあっては、カム信号の出力範囲を設定す
るための記憶エリアが、各誘導電動機についてそれぞれ
予め複数設けられているために、その記憶エリアの設定
数内であれば、それら記憶エリアに対する回転範囲の設
定操作により、プログラム変更を伴うことなく、その設
定回転範囲数を変更することができる。従って、設定回
転範囲数が異なる場合について、−々異なるプログラム
を作成する手間を省くことができ、またその変更操作に
際しても、プログラムについての専門の知識を不要とな
すことができる。
るための記憶エリアが、各誘導電動機についてそれぞれ
予め複数設けられているために、その記憶エリアの設定
数内であれば、それら記憶エリアに対する回転範囲の設
定操作により、プログラム変更を伴うことなく、その設
定回転範囲数を変更することができる。従って、設定回
転範囲数が異なる場合について、−々異なるプログラム
を作成する手間を省くことができ、またその変更操作に
際しても、プログラムについての専門の知識を不要とな
すことができる。
(実施例)
以下1本発明を自動車生産ラインのシーケンス制御装置
に適用した場合について、その実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
に適用した場合について、その実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
第1図は、矢印方向に車体を間欠的に移送して所定の作
業を順に施す自動車生産ラインを示している。そこにお
いて、10は位置決めビンであって、車体に形成された
位置決め穴にそれぞれ挿入、係合されて車体の位置決め
を行うためのものであり、ここでは各作業工程エリアA
(A+〜A11)についてそれぞれ4個設けられている
。これらの位置決めビン10は、それぞれ、複動タイプ
のシリンダ12のピストンに連結され、それぞれに対応
して設けられた図示しない電磁切換弁の切換作動によっ
て突出しφ引込み作動させられるようになっている。
業を順に施す自動車生産ラインを示している。そこにお
いて、10は位置決めビンであって、車体に形成された
位置決め穴にそれぞれ挿入、係合されて車体の位置決め
を行うためのものであり、ここでは各作業工程エリアA
(A+〜A11)についてそれぞれ4個設けられている
。これらの位置決めビン10は、それぞれ、複動タイプ
のシリンダ12のピストンに連結され、それぞれに対応
して設けられた図示しない電磁切換弁の切換作動によっ
て突出しφ引込み作動させられるようになっている。
位置決めビン10を突出し・引込み作動させるシリンダ
12は、第2図に示されているように、可動台14−1
−に搭載され、誘導電動機16Xによるポールねじ18
xの回転によりガイドレール20Xで案内されてX方向
に移動させられるようになっている。また、可動台14
は、固定台22上に搭載され、誘導電動機16Yによる
ポールねじ18Yの回転作動により、ガイドレール20
Y、20Yで案内されて上記X方向と直角なY方向に移
動させられるようになっている。そして、ここでは、こ
れにより、各位置決めビン10が、予め設定されたX−
Y平面内の任意の位置にそれぞれ移動させられ得るよう
なっている。
12は、第2図に示されているように、可動台14−1
−に搭載され、誘導電動機16Xによるポールねじ18
xの回転によりガイドレール20Xで案内されてX方向
に移動させられるようになっている。また、可動台14
は、固定台22上に搭載され、誘導電動機16Yによる
ポールねじ18Yの回転作動により、ガイドレール20
Y、20Yで案内されて上記X方向と直角なY方向に移
動させられるようになっている。そして、ここでは、こ
れにより、各位置決めビン10が、予め設定されたX−
Y平面内の任意の位置にそれぞれ移動させられ得るよう
なっている。
なお、第2図中、24は、それぞれギヤを示している。
ところで、前記生産ラインの各作業工程エリアAには、
第1図に示されているように、シーケンサとしてのプロ
グラマブルコントローラ(PC)26がそれぞれに対応
して設けられており、また各PC26には位置制御ユニ
ット28がそれぞれに対応して設けられている。
第1図に示されているように、シーケンサとしてのプロ
グラマブルコントローラ(PC)26がそれぞれに対応
して設けられており、また各PC26には位置制御ユニ
ット28がそれぞれに対応して設けられている。
PC26は、他のPC26や対応する作業工程エリアA
に設けられた作業機械や産業用ロボット等との同期を取
ったり、車体を搬送するためのフ0アシヤフト等の作動
を制御したりするものでライン全体、特に前後のエリア
Aとの同期を図りつつ、対応するエリアAについての一
連の作業を予め設定されたプログラムに従ってシーケン
ス制御する。そして、このPC26は車体の搬入準備が
整うと、前段のエリアAからの車体の搬送操作に同期し
たタイミングで、該車体の車種に応じた内容の制御作動
開始信号、例えば車種に応じた内容のジョブ信号と各車
種について共通のスタート信号とを位置制御ユニット2
8に供給する。
に設けられた作業機械や産業用ロボット等との同期を取
ったり、車体を搬送するためのフ0アシヤフト等の作動
を制御したりするものでライン全体、特に前後のエリア
Aとの同期を図りつつ、対応するエリアAについての一
連の作業を予め設定されたプログラムに従ってシーケン
ス制御する。そして、このPC26は車体の搬入準備が
整うと、前段のエリアAからの車体の搬送操作に同期し
たタイミングで、該車体の車種に応じた内容の制御作動
開始信号、例えば車種に応じた内容のジョブ信号と各車
種について共通のスタート信号とを位置制御ユニット2
8に供給する。
一方、位置制御ユニット28は、第3図に示されている
ように、CPU30、RAM32及びROM34のメモ
リ、I10ポート36、カウンタユニット38等から構
成され、カウンタユニット38において誘導電動機16
X、16Yの各々に設けられたエンコーダ44にそれぞ
れ接続されると共に、I10ポート36において、各誘
導電動機16X、16Yに各々対応して設けられたイン
バータ装置40、前記シリンダ12に各々対応し−C設
けられた電磁切換弁のツレ・′イド、各シリンダ12に
設けられた突出し確認スイッチ及び引込み確認スイッチ
、並びに設定器としてのティーチングボックス42にそ
れぞれ接続されている。
ように、CPU30、RAM32及びROM34のメモ
リ、I10ポート36、カウンタユニット38等から構
成され、カウンタユニット38において誘導電動機16
X、16Yの各々に設けられたエンコーダ44にそれぞ
れ接続されると共に、I10ポート36において、各誘
導電動機16X、16Yに各々対応して設けられたイン
バータ装置40、前記シリンダ12に各々対応し−C設
けられた電磁切換弁のツレ・′イド、各シリンダ12に
設けられた突出し確認スイッチ及び引込み確認スイッチ
、並びに設定器としてのティーチングボックス42にそ
れぞれ接続されている。
ここで、位置制御ユニット28のRAM32には、第4
図の(a)に示されているように、位置制御データを記
憶するための複数、例えば15の記憶エリア群M (M
l−M + 5)が設けられており、それらの各記憶
エリア群Mには、第4図の(b)、(C)に示されてい
るように、各誘導電動4116X、16Yについて、そ
れぞれそれらの目標回転位置を8段階に記憶するための
各8個の目標回転位置記憶エリアm(m1〜mB)から
なる8組の目標回転位置記憶エリア群MTR(MTR1
〜MTRs)と、それぞれソレノイドの励磁設定状態を
記憶するための8対のソレノイド出力記憶エリア5ol
(sol+〜5ole)からなる8組のソレノイド出力
記憶エリア群SQL (SQL+”5OLa)と、それ
ぞれ所定の入力信号の入力設定状態を記憶可能な8対の
入力設定状態記憶エリア5i(sil〜5is)からな
る8組の設定入力状態記憶エリア群5I(SI+〜5I
a)が設けられている。
図の(a)に示されているように、位置制御データを記
憶するための複数、例えば15の記憶エリア群M (M
l−M + 5)が設けられており、それらの各記憶
エリア群Mには、第4図の(b)、(C)に示されてい
るように、各誘導電動4116X、16Yについて、そ
れぞれそれらの目標回転位置を8段階に記憶するための
各8個の目標回転位置記憶エリアm(m1〜mB)から
なる8組の目標回転位置記憶エリア群MTR(MTR1
〜MTRs)と、それぞれソレノイドの励磁設定状態を
記憶するための8対のソレノイド出力記憶エリア5ol
(sol+〜5ole)からなる8組のソレノイド出力
記憶エリア群SQL (SQL+”5OLa)と、それ
ぞれ所定の入力信号の入力設定状態を記憶可能な8対の
入力設定状態記憶エリア5i(sil〜5is)からな
る8組の設定入力状態記憶エリア群5I(SI+〜5I
a)が設けられている。
また、RAM32には、かかる位置制御データ記憶エリ
ア群とは別に、第5図の(a)、(b)に示されている
ように、各誘導電動機16x。
ア群とは別に、第5図の(a)、(b)に示されている
ように、各誘導電動機16x。
16Yにそれぞれ対応して、それぞれそれら誘導電動機
16X、16Yの回転範囲を記憶可能な2個の回転範囲
記憶エリアc (c+ 、C2)からなる8組の回転
範囲記憶エリア群CM(CM+〜CMa)が設けられて
いる。
16X、16Yの回転範囲を記憶可能な2個の回転範囲
記憶エリアc (c+ 、C2)からなる8組の回転
範囲記憶エリア群CM(CM+〜CMa)が設けられて
いる。
そして、この位置制御ユニット28は、PC26から前
記制御作動開始信号のジョブ信号が入力されると、その
ジョブ信号が表す車種の種類に応じた位置制御データ記
憶エリア群MをRAM32から選択し、スタート信号が
入力されると、その選択した記憶エリア群Mの各記憶エ
リアm 、 s o I 、 s iに記憶されたデー
タ及び前記各回転範囲記憶エリア群CMの各記憶エリア
Cに記憶されたデータに基づき、各対応するエンコーダ
44からのパルス信号並びに各シリンダ12の確認スイ
ッチからの確認信号をそれぞれフィードバック信号とし
て、ROM34に予め定められたプログラムに従って、
各インバータ装置40、各電気切換弁のソレノイド及び
PC26に各々対応する信号を供給する。
記制御作動開始信号のジョブ信号が入力されると、その
ジョブ信号が表す車種の種類に応じた位置制御データ記
憶エリア群MをRAM32から選択し、スタート信号が
入力されると、その選択した記憶エリア群Mの各記憶エ
リアm 、 s o I 、 s iに記憶されたデー
タ及び前記各回転範囲記憶エリア群CMの各記憶エリア
Cに記憶されたデータに基づき、各対応するエンコーダ
44からのパルス信号並びに各シリンダ12の確認スイ
ッチからの確認信号をそれぞれフィードバック信号とし
て、ROM34に予め定められたプログラムに従って、
各インバータ装置40、各電気切換弁のソレノイド及び
PC26に各々対応する信号を供給する。
具体的には、各インバータ装置40には、各対応する誘
導電動機16X、16Yを、各対応する記憶エリア群M
TRの各記憶エリアmに記憶された目標回転位置に順次
段階的に移動させるための回転指令信号が供給され、ま
た各電磁切換弁のソレノイドには、各対応する記憶エリ
ア群SQLの各記憶エリアsolに記憶された励磁状態
にソレノイドを順次段階的に設定するだめの励磁制御信
号が供給され、更にPC26には、各誘導電動機16X
、16Yの設定回転範囲について予め設定された内容の
カム信号及び制御作動の完了を知らする制御作動完了信
号が供給される。
導電動機16X、16Yを、各対応する記憶エリア群M
TRの各記憶エリアmに記憶された目標回転位置に順次
段階的に移動させるための回転指令信号が供給され、ま
た各電磁切換弁のソレノイドには、各対応する記憶エリ
ア群SQLの各記憶エリアsolに記憶された励磁状態
にソレノイドを順次段階的に設定するだめの励磁制御信
号が供給され、更にPC26には、各誘導電動機16X
、16Yの設定回転範囲について予め設定された内容の
カム信号及び制御作動の完了を知らする制御作動完了信
号が供給される。
なお、L記RAM32の各記憶エリアにおけるデータは
、ティーチングボックス42にて予め設定されることと
なる。
、ティーチングボックス42にて予め設定されることと
なる。
前記位置制御ユニット28から各インバータ装置40に
供給される回転指令信号は、正逆回転指令信号、低速/
高速切換指令信号等からなり、各インバータ装置40は
、各対応する誘導電動機16X、16Yに対し、その位
置制御ユニット28からの回転指令信号に応じた駆動信
号を供給する。そして、各誘導電動機16X、16Yは
。
供給される回転指令信号は、正逆回転指令信号、低速/
高速切換指令信号等からなり、各インバータ装置40は
、各対応する誘導電動機16X、16Yに対し、その位
置制御ユニット28からの回転指令信号に応じた駆動信
号を供給する。そして、各誘導電動機16X、16Yは
。
そのインバータ装置40からの駆動信号で回転駆動され
て各対応するポールねじ18X、18Yを回転作動させ
、各対応する位置決めピンlOをそれぞれ位置制御ユニ
ット28からの回転指令信号に応じた位置に移動させる
。これにより、各位置決めビン10が、車種に応じて設
定された複数位置を順に経由して最終目標移動位置に移
動させられるのである。
て各対応するポールねじ18X、18Yを回転作動させ
、各対応する位置決めピンlOをそれぞれ位置制御ユニ
ット28からの回転指令信号に応じた位置に移動させる
。これにより、各位置決めビン10が、車種に応じて設
定された複数位置を順に経由して最終目標移動位置に移
動させられるのである。
また、各電磁切換弁は、位置制御ユニット28からの励
磁制御信号を受けて各対応するシリンダ12を突出し−
引込み作動させ、以て車種に対応して設定された位置に
応じて位置決めビン10を突出し・引込み作動させる。
磁制御信号を受けて各対応するシリンダ12を突出し−
引込み作動させ、以て車種に対応して設定された位置に
応じて位置決めビン10を突出し・引込み作動させる。
更に、PC26は、位置制御ユニット28からのカム信
号を受け、そのカム信号の内容に応じた信号を作業機械
や産業用ロボット等に供給し、以てそれら作業機械や産
業用ロボット等と位置決めビン10との干渉を回避させ
る。例えば、ロボットのアームが位置決めピンlOに干
渉するのを回避させるために、そのアームの突出し作動
を禁止する信号をロボットに供給するのである。また、
PC26は、位置制御ユニット28からの制御作動完了
信号を受けて、次の作業を開始する。
号を受け、そのカム信号の内容に応じた信号を作業機械
や産業用ロボット等に供給し、以てそれら作業機械や産
業用ロボット等と位置決めビン10との干渉を回避させ
る。例えば、ロボットのアームが位置決めピンlOに干
渉するのを回避させるために、そのアームの突出し作動
を禁止する信号をロボットに供給するのである。また、
PC26は、位置制御ユニット28からの制御作動完了
信号を受けて、次の作業を開始する。
而して、本例では、位置制御ユニット28における制御
作動が、具体的には、第6図に示すようなフローチャー
トに従って実行されるようになっている。
作動が、具体的には、第6図に示すようなフローチャー
トに従って実行されるようになっている。
以下、第6図に示すフローチャートに基づいて、位置制
御ユニット28における制御作動をより詳細に説明する
。
御ユニット28における制御作動をより詳細に説明する
。
位置決めピンlOの新たな位置決め制御に際しては、先
ず、ステップSlにおいて、PC26からのジョブ信号
の入力の有無が判断される。そして、そのジョブ信号の
入力が確認されると、引き続いてステップS2が実行さ
れ、ジョブ信号の内容が予定の車種の何れに該当するか
の判定が為されると共に、その判定された車種に応じた
記憶エリア群MがRAM32から選択される。
ず、ステップSlにおいて、PC26からのジョブ信号
の入力の有無が判断される。そして、そのジョブ信号の
入力が確認されると、引き続いてステップS2が実行さ
れ、ジョブ信号の内容が予定の車種の何れに該当するか
の判定が為されると共に、その判定された車種に応じた
記憶エリア群MがRAM32から選択される。
ステップS2が完了すると、続くステップS3において
、PC26からのスタート信号の入力の有無が判断され
、そのスタート信号の入力が確認されると、続くステッ
プS4において、選択された記憶エリア群Mの各記憶エ
リア群MTR。
、PC26からのスタート信号の入力の有無が判断され
、そのスタート信号の入力が確認されると、続くステッ
プS4において、選択された記憶エリア群Mの各記憶エ
リア群MTR。
SQL 、S Iにおける位置制御データの読出記憶エ
リアm、sol、s+がそれぞれm1sol)、sil
に設定される。
リアm、sol、s+がそれぞれm1sol)、sil
に設定される。
ステップS4が実行されると、引き続いてステップS5
が実行される。このステップS5においては、ステップ
S4で設定された各記憶エリア群SQLの続出記憶エリ
ア5oilの設定データがそれぞれ読み出される共に、
その設定データに対応した励磁制御信号が各対応する電
磁切換弁のソレノイドに供給される。そして、続くステ
ップS6において、各位置決めピン10がその励磁制御
信号に応じた状態になったか否かが判断される。具体的
には、各シリンダ12の突出し・引込み状態の確認スイ
ッチの状態がそれぞれ対応する入力設定状態記憶エリア
S(ここでは、S+)の記憶内容に一致したか否かの判
断が為されるのである。
が実行される。このステップS5においては、ステップ
S4で設定された各記憶エリア群SQLの続出記憶エリ
ア5oilの設定データがそれぞれ読み出される共に、
その設定データに対応した励磁制御信号が各対応する電
磁切換弁のソレノイドに供給される。そして、続くステ
ップS6において、各位置決めピン10がその励磁制御
信号に応じた状態になったか否かが判断される。具体的
には、各シリンダ12の突出し・引込み状態の確認スイ
ッチの状態がそれぞれ対応する入力設定状態記憶エリア
S(ここでは、S+)の記憶内容に一致したか否かの判
断が為されるのである。
ステップS6での判断が肯定されると、引き続いてステ
ップS7が実行され、前記ステップS4で設定された記
憶エリアmlの目標回転位置データが読み出される。そ
して、続くステップS8において、その読み出された目
標回転位置データに応じて回転指令信号が各対応するイ
ンバータ装置40に供給され、以て各誘導電動機16X
、16Yが目標回転位置データに応じて回転駆動される
。
ップS7が実行され、前記ステップS4で設定された記
憶エリアmlの目標回転位置データが読み出される。そ
して、続くステップS8において、その読み出された目
標回転位置データに応じて回転指令信号が各対応するイ
ンバータ装置40に供給され、以て各誘導電動機16X
、16Yが目標回転位置データに応じて回転駆動される
。
ステップS8が完了すると、次にステップS9が実行さ
れ、各誘導電動機16X、16Yについて、それぞれ、
その回転移動位置が前記RAM32の対応する回転位置
記憶エリアCに記憶された回転範囲内にあるかどうかの
判断が為されると共に、そのそれぞれの判断結果に応じ
て、各々の回転範囲について予め設定された内容のカム
信号がPC26に供給され始めると共に、PC26への
カム信号の供給の停止作動が行われる。即ち、判定結果
が肯定された回転範囲については、その回転範囲に対応
した内容のカム信号がPC26に供給され始めるのであ
り、判定結果が否定された回転範囲については、カム信
号の出力状態が非供給状態に設定ないし維持されるので
ある。
れ、各誘導電動機16X、16Yについて、それぞれ、
その回転移動位置が前記RAM32の対応する回転位置
記憶エリアCに記憶された回転範囲内にあるかどうかの
判断が為されると共に、そのそれぞれの判断結果に応じ
て、各々の回転範囲について予め設定された内容のカム
信号がPC26に供給され始めると共に、PC26への
カム信号の供給の停止作動が行われる。即ち、判定結果
が肯定された回転範囲については、その回転範囲に対応
した内容のカム信号がPC26に供給され始めるのであ
り、判定結果が否定された回転範囲については、カム信
号の出力状態が非供給状態に設定ないし維持されるので
ある。
また、かかるステップS9が完了すると、引き続いてス
テップ310が実行され、各誘導電動機16X、16Y
についてそれぞれ目標回転位置に達したか否かの判断が
為されると共に、目標回転位置に達したと判定された誘
導電動機16x。
テップ310が実行され、各誘導電動機16X、16Y
についてそれぞれ目標回転位置に達したか否かの判断が
為されると共に、目標回転位置に達したと判定された誘
導電動機16x。
16Yの回転作動が停止される。そして、続くステップ
Sllにおいて、全ての誘導電動機16X、16Yが目
標回転位置に達したか否かが判断され、その判断結果が
肯定の場合には、引き続いてステップS12が実行され
るが、その判断結果が否定の場合には、前記ステップ5
9以下が再び繰り返される。
Sllにおいて、全ての誘導電動機16X、16Yが目
標回転位置に達したか否かが判断され、その判断結果が
肯定の場合には、引き続いてステップS12が実行され
るが、その判断結果が否定の場合には、前記ステップ5
9以下が再び繰り返される。
ステップSllでの判断結果が肯定の場合に実行される
ステップS12においては、前記ステップS7で読み出
された目標回転位置の設定データが最終記憶エリアm8
に記憶されたものであるか否かの判断、即ち各誘導電動
機16X、16Yの目標回転位置が最終目標回転位置で
あるか否かの判断が為される。そして、その判断結果が
肯定である場合には、引き続いてステップS13が実行
されて、PC26に制御作動完了信号が出力された後、
制御作動が完了するが、その判断結果が否定である場合
には、引き続いてステップS14が実行され、各記憶エ
リア群MTR、SQL 。
ステップS12においては、前記ステップS7で読み出
された目標回転位置の設定データが最終記憶エリアm8
に記憶されたものであるか否かの判断、即ち各誘導電動
機16X、16Yの目標回転位置が最終目標回転位置で
あるか否かの判断が為される。そして、その判断結果が
肯定である場合には、引き続いてステップS13が実行
されて、PC26に制御作動完了信号が出力された後、
制御作動が完了するが、その判断結果が否定である場合
には、引き続いてステップS14が実行され、各記憶エ
リア群MTR、SQL 。
SIにおける読出記憶エリアm、sol、siがそれぞ
れ次の続出順序のものに切り換えられて。
れ次の続出順序のものに切り換えられて。
その切り換えられた読出記憶エリアm、sol。
sfについて前記ステップ55以下が再び繰り返される
。
。
即ち、ステップS7での読出記憶エリアmがm+である
場合には、ステップS14において、読出記憶エリアm
、 s o I 、 s iがそれぞれm2 、5
012 、si2に設定されるのであり、またm2で
ある場合には、m3.sol:+si3に設定されるの
であり、以下同様にして、ステップS i 4が実行さ
れる毎に、読出記憶エリアm、sol、siがm3 、
so 13 、si3→m4.5o14.5i4−+−
−−−+mB 、5olB 。
場合には、ステップS14において、読出記憶エリアm
、 s o I 、 s iがそれぞれm2 、5
012 、si2に設定されるのであり、またm2で
ある場合には、m3.sol:+si3に設定されるの
であり、以下同様にして、ステップS i 4が実行さ
れる毎に、読出記憶エリアm、sol、siがm3 、
so 13 、si3→m4.5o14.5i4−+−
−−−+mB 、5olB 。
siaの順に更新されるのである。そして、ステップS
7での読出記憶エリアmが最終記憶エリアm8である場
合には、ステップS12での判断結果が肯定されて、ス
テップS13が実行され、そのステップ313の実行後
、PC26からの一つの制御作動開始信号に基づく一連
の制御作動が完了するのである。
7での読出記憶エリアmが最終記憶エリアm8である場
合には、ステップS12での判断結果が肯定されて、ス
テップS13が実行され、そのステップ313の実行後
、PC26からの一つの制御作動開始信号に基づく一連
の制御作動が完了するのである。
尚、」二連の説明から明らかなように、本例では、ステ
ップS2.S4.S7.S8.SIo。
ップS2.S4.S7.S8.SIo。
314が回転指令信号出力手段に対応し、ステップS9
が回転範囲判定手段に対応している。
が回転範囲判定手段に対応している。
以」二説明したように、本例では、自動車生産ラインの
各作業工程エリアAについてそれぞれPC26が設けら
れ、位置決めピン10を移動作動させる各誘導電動機1
6X、16Yの位置決め制御作業を含む各エリアAにつ
いての複数の作業がそのPC26によってそれぞれシー
ケンス制御されることとなるが、それら各エリアAに対
応したシーケンス制御装置において、シーケンサとして
のPC26は、各誘導電動機16X、16Y(7)位置
決め制御及び各誘導電動機16X、16Yについてのカ
ム信号の出力制御に際して、位置制御ユニット28に単
にジョブ信号とスタート信号とからなる制御作動開始信
号を出力する一方、位置制御ユニット28からカム信号
と制御作動完了信号とを入力するだけであり、それら位
置決め制御及びカム信号の出力制御は、実質的に、PC
26のプログラムとは独立した位置制御ユニット28の
ブロクラムに従って実行されることとなる。
各作業工程エリアAについてそれぞれPC26が設けら
れ、位置決めピン10を移動作動させる各誘導電動機1
6X、16Yの位置決め制御作業を含む各エリアAにつ
いての複数の作業がそのPC26によってそれぞれシー
ケンス制御されることとなるが、それら各エリアAに対
応したシーケンス制御装置において、シーケンサとして
のPC26は、各誘導電動機16X、16Y(7)位置
決め制御及び各誘導電動機16X、16Yについてのカ
ム信号の出力制御に際して、位置制御ユニット28に単
にジョブ信号とスタート信号とからなる制御作動開始信
号を出力する一方、位置制御ユニット28からカム信号
と制御作動完了信号とを入力するだけであり、それら位
置決め制御及びカム信号の出力制御は、実質的に、PC
26のプログラムとは独立した位置制御ユニット28の
ブロクラムに従って実行されることとなる。
従って、上述のように、8個の誘導電動機16X、16
Yを同時制御するようにした場合にあっても、またカム
信号の出力制御範囲を複数に設定した場合にあっても、
更には8個の誘導電動機16X、16Yを最終目標回転
位置まで多段動作させるようにした場合にあっても、位
置制御のための位を制御ユニット28のプログラム長、
更にはそのプログラムのスキャンタイム自体は充分短く
抑制され得ることとなり、その結果、各誘導電動機16
X、16Y、ひいては各位置決めピンioの位置決め精
度が充分良好に維持されると共に、各カム信号の出力精
度が充分良好に維持されることとなる。因みに、本例の
装置において、位置制御ユニット28のCPU30とし
て8ビツトのものを採用した場合には、スキャンタイム
を105sec程度以下に設定して、位置決めピン10
の最大位置決め誤差を±0.5mm程度以下に充分余裕
をもって抑制することができる。
Yを同時制御するようにした場合にあっても、またカム
信号の出力制御範囲を複数に設定した場合にあっても、
更には8個の誘導電動機16X、16Yを最終目標回転
位置まで多段動作させるようにした場合にあっても、位
置制御のための位を制御ユニット28のプログラム長、
更にはそのプログラムのスキャンタイム自体は充分短く
抑制され得ることとなり、その結果、各誘導電動機16
X、16Y、ひいては各位置決めピンioの位置決め精
度が充分良好に維持されると共に、各カム信号の出力精
度が充分良好に維持されることとなる。因みに、本例の
装置において、位置制御ユニット28のCPU30とし
て8ビツトのものを採用した場合には、スキャンタイム
を105sec程度以下に設定して、位置決めピン10
の最大位置決め誤差を±0.5mm程度以下に充分余裕
をもって抑制することができる。
また、前述の説明から明らかなように、本例の装置にお
いては、位置制御ユニット28におけるRAM32の各
記憶エリアm、Cの設定データをティーチングボックス
42で設定ないし設定変更するだけで、各位置決めピン
lOの目標回転位置やカム信号の出力範囲、或いはその
出力範囲数を設定ないし設定変更することができる。従
って、プログラムに関する専門の知識を持たない者でも
、それらの設定ないし設定変更操作を容易に行うことが
できると共に、それらの設定内容が異なるものについて
も、共通のプログラムを採用することが可能となって、
別々のプログラムを作成する手間を省略することが可能
となる。
いては、位置制御ユニット28におけるRAM32の各
記憶エリアm、Cの設定データをティーチングボックス
42で設定ないし設定変更するだけで、各位置決めピン
lOの目標回転位置やカム信号の出力範囲、或いはその
出力範囲数を設定ないし設定変更することができる。従
って、プログラムに関する専門の知識を持たない者でも
、それらの設定ないし設定変更操作を容易に行うことが
できると共に、それらの設定内容が異なるものについて
も、共通のプログラムを採用することが可能となって、
別々のプログラムを作成する手間を省略することが可能
となる。
以上、本発明の実施例を詳述したが1本発明はこれに限
定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲内にお
いて、当業者の有する知識に基づいて、様々な変更を施
した形態で実施することができる。
定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲内にお
いて、当業者の有する知識に基づいて、様々な変更を施
した形態で実施することができる。
例えば、前例では、カム信号がPC26に出力されて、
作業機械や産業用ロボット等の外部装置の作動を規制な
いし制御するために利用されていたが、カム信号を位置
決めピン10の突出し・引込み制御等に利用することも
可能である。
作業機械や産業用ロボット等の外部装置の作動を規制な
いし制御するために利用されていたが、カム信号を位置
決めピン10の突出し・引込み制御等に利用することも
可能である。
また、前例では、入力設定状態記憶エリアsiにシリン
ダ12(位置決めピン10)の突出し・引込み状態が設
定されるようになっていたが、かかる入力設定状態記憶
エリアsiに作業機械や産業用ロボット等の所定の作動
状態を設定しておいて、それらの作動状態を入力条件と
するようなことも可能である。なお、このような入力設
定状態記憶エリアsiは必ずしも設ける必要はない。
ダ12(位置決めピン10)の突出し・引込み状態が設
定されるようになっていたが、かかる入力設定状態記憶
エリアsiに作業機械や産業用ロボット等の所定の作動
状態を設定しておいて、それらの作動状態を入力条件と
するようなことも可能である。なお、このような入力設
定状態記憶エリアsiは必ずしも設ける必要はない。
更に、前例では、自動車生産ラインのシーケンス制御装
置に本発明を適用した例について述べたが、本発明が、
それ以外のPCを用いた多軸位置決め機能を有するシー
ケンス制御装置に適用し得ることも勿論である。
置に本発明を適用した例について述べたが、本発明が、
それ以外のPCを用いた多軸位置決め機能を有するシー
ケンス制御装置に適用し得ることも勿論である。
第1図は、本発明に従うシーケンス制御装置を備えた自
動車生産ラインを概略的に示す説明図であり、第2図は
、同制御装置の位置・決めピンの移動機構を説明するた
めの平面図であり、第3図は、同制御装置の制御系統を
示すブロック図であり、第4図は、同H1#装置の位置
制御ユニットにおける位置制御データの記憶エリアの設
定状態を説明するためのメモリマツプであり、第5図は
、同じく、カム信号の出力範囲を記憶する記憶エリアの
設定状態を説明するためのメモリマツプであり、第6図
は、同制御装置における位置制御ユニットの具体的な制
御作動を説明するためのフローチャートである。 lO:位置決めピン 16X、16Y:i導電動機 26:プログラマブルコントローラ 28:位置制御ユニット 32 : RAM 40:インバータ装置 特許出願人 三友工業株式会社 代理人 弁理士 吉 1) 和 夫
動車生産ラインを概略的に示す説明図であり、第2図は
、同制御装置の位置・決めピンの移動機構を説明するた
めの平面図であり、第3図は、同制御装置の制御系統を
示すブロック図であり、第4図は、同H1#装置の位置
制御ユニットにおける位置制御データの記憶エリアの設
定状態を説明するためのメモリマツプであり、第5図は
、同じく、カム信号の出力範囲を記憶する記憶エリアの
設定状態を説明するためのメモリマツプであり、第6図
は、同制御装置における位置制御ユニットの具体的な制
御作動を説明するためのフローチャートである。 lO:位置決めピン 16X、16Y:i導電動機 26:プログラマブルコントローラ 28:位置制御ユニット 32 : RAM 40:インバータ装置 特許出願人 三友工業株式会社 代理人 弁理士 吉 1) 和 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インバータ装置を介して駆動される複数の誘導電動機を
それぞれ所定の目標回転位置に回転移動させる位置決め
作業を、他の作業と共にプログラマブルコントローラに
てシーケンス制御するようにしたシーケンス制御装置に
おいて、 (イ)前記複数の誘導電動機の目標回転位置をそれぞれ
記憶可能な複数の記憶エリアからなる目標回転位置記憶
エリア群を複数組有すると共に、前記複数の誘導電動機
の各々についてそれぞれ複数の回転範囲を記憶可能な複
数の回転範囲記憶エリアを有する記憶手段と、(ロ)前
記プログラマブルコントローラからの制御作動開始信号
の内容に応じた目標回転位置記憶エリア群を該記憶手段
から選択し、その選択した目標回転位置記憶エリア群の
各記憶エリアに記憶された前記目標回転位置に各々対応
する誘導電動機を回転させるように、それら誘導電動機
に対応するインバータ装置に回転指令信号をそれぞれ出
力する回転指令信号出力手段と、(ハ)前記各回転範囲
記憶エリアに記憶された前記複数の回転範囲と各対応す
る誘導電動機の実際の回転位置とをそれぞれ比較し、そ
の比較結果に応じた信号をそれぞれ出力する回転範囲判
定手段とを、含む多軸位置制御ユニットを設けたことを
特徴とする多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12166490A JPH0418609A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12166490A JPH0418609A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418609A true JPH0418609A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14816845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12166490A Pending JPH0418609A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 多軸位置決め機能を有するシーケンス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6845276B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-01-18 | Electro Scientific Industries | Multiple axis modular controller and method of operating same |
| KR100505046B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-11-01 | 엘에스산전 주식회사 | 위치결정모듈을이용한피엘씨의성능향상방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140810A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用機械の制御装置 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP12166490A patent/JPH0418609A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02140810A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | 産業用機械の制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505046B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-11-01 | 엘에스산전 주식회사 | 위치결정모듈을이용한피엘씨의성능향상방법 |
| US6845276B2 (en) * | 2001-06-29 | 2005-01-18 | Electro Scientific Industries | Multiple axis modular controller and method of operating same |
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