JPH04188304A - シーケンサ回路 - Google Patents

シーケンサ回路

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JPH04188304A
JPH04188304A JP31913390A JP31913390A JPH04188304A JP H04188304 A JPH04188304 A JP H04188304A JP 31913390 A JP31913390 A JP 31913390A JP 31913390 A JP31913390 A JP 31913390A JP H04188304 A JPH04188304 A JP H04188304A
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Masaharu Taniguchi
谷口 正治
Yoshifumi Imanaka
今中 良史
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は機械の内部状態と入力信号とから、次の出力
信号を決定するシーケンサ回路に関し、特にその動作性
能の向上を図ったものに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のシーケンサ回路の構造を示すブロック図
であり、図において、1は入力及び状態5n(nは整数
)の時の出力を基に、状態S(n+1)を作る第1の組
合せ回路(第1の信号処理回路)、2は状態Snを保持
する状態保持回路、3は状態Snを基に処理を行ない出
力信号を作り出す第2の組合せ回路(第2の信号処理回
路)である。
次に動作について説明する。第5図は第4図の動作を説
明するタイミング図であり、図において、Aは状態保持
回路2の出力、Bは第2の組合せ回路3の出力、Cは第
1の組合せ回路lの出力である。なおこのタイミング図
では、状態保持回路2がクロックCKの立上りエツジで
次の状態を取り込むものを例としている。
■ クロックCKの立上りエツジで状態保持回路2が状
態S1の信号を取り込み出力する。
■ 状態保持回路2の出力Aを基に、第2の組合せ回路
3は処理を行い状態S1に対応した出力01を出力する
■ 組合せ回路1は入力信号と出力O1を基に次の状態
S2を作り出す。
■ 次のクロックCKの立上りでフリップフロップ2は
状態S2を取り込み出力する。
■ 以後上記■〜■の動作の繰り返し。
ところで、通常シーケンサ回路では、状態保持回路2は
フリップフロップから構成されるカウンタあるいはレジ
スタ等が用いられている。従ってカウンタあるいはフリ
ップフロップを構成する各単位フリップフロップの遅延
時間の差により、これらの出力を用いて処理している第
2の組合せ回路3の出力Bにはハザードが現れてくる。
この出力Bのハザードにより次段の回路が誤動作を起こ
す可能性が出てくる。
この問題点を無くす為に、第6図に示すような改良形の
シーケンサ回路が一般的に用いられている。即ち第4図
の回路において第2の組合せ回路3にイネーブル信号と
して基本クロックCKを用いたものである。
次にこの改良形シーケンサ回路の動作を第7図のタイミ
ング図を基に説明する。
■ クロックCKの立上りエツジで状態保持回路2が状
態Slの信号を取り込み出力する。
■ クロ2ツクCKが“H”の区間は第2の組合せ回路
3はディスエーブルの状態になっており、状態Slに対
応した出力01を出力することはできない。
■ そしてクロックCKが” L ”になって初めて第
2の組合せ回路3は処理結果出力o1を出力する。この
クロックCKが“H′”から°“L I+になる半クロ
ックの期間で、状態保持回路2を構成するカウンタ、レ
ジスタの各フリップフロップの出力は完全に確定するた
め、第2の組合せ回路3の出力Bにはハザードが現れる
ことはない。
■ 第1の組合せ回路1は、外部入力信号と出力S1を
基に次の状態S2を作る。
■ 次のクロックCKの立上りエツジで状態保持回路2
は状態S2を取り込む。
■ 以後■〜■の動作の繰り返し。
以上のように、このシーケンサ回路はクロックCKの一
方のエツジで状態保持回路2に状態Snを取り込み、そ
の状態を基にして第2の組合せ回路3で処理して出力を
行ない、更にその出力及び新たな外部入力信号を基に第
1の組合せ回路lで次の状態S(n+1)を作り出す。
このようにシーケンサ回路は基本クロック1周期分を1
つの状態の処理時間としている。
特に第6図の改良形シーケンサ回路の場合、ハザード対
策のため基本クロックCKを第2の組合せ回路3のイネ
ーブル信号としているため、組合せ回路3が処理を実行
し、更に第1の組合せ回路1が動作して状態S(n+1
)を作り出し、状態保持回路2がクロックの次の立上り
エツジで状態S (n+1)を取り込むまでのデータの
セットアツプ時間t soは、 tsu”1/2CLK  (t+ +tz )となる。
CLK :基本クロックCLの一周期 t1 :第1の組合せ回路1の遅延時間t2 :状態保
持回路2の遅延時間 t3 :第2の組合せ回路3の遅延時間すなわち状態保
持回路2の出力が確定してから第2の組合せ回路3が処
理を実行するまでの1/2cLK−t2の時間をムダに
しているのでデータのセットアツプ時間tsuのマージ
ンが少ないものとなっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のシーケンサ回路はは以上のように構成されており
、状態保持回路2出力にハザードが出るのを防止するた
めに、第2の組合せ回路3の出力タイミングを遅延して
いるため、第1及び第2の組合せ回路1,3の遅延時間
を大きくとるとセットアツプ時間が小さくなり、この遅
延時間を大きくすることはできず、従ってゲートの段数
が多くなるような複雑な回路構成を採用して組合せ回路
を構成すると、基本クロックの周波数を上げることがで
きない、逆に基本クロックの周波数が大きい場合、組合
せ回路に複雑な回路構成を採用することができず、設計
の自由度が制限されるという問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、高い周波数の基本クロックでも動作マージン
が小さくならず、正常に動作することができ、設計の自
由度の高いシーケンサ回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るシーケンサ回路は、該回路を動作させる
基本クロックの1周期における” H”側あるいは” 
L ”側の比率のいずれかを大きくする手段を備えたも
のである。
〔作用〕
この発明においては、シーケンサ回路を動作させる基本
クロックの1周期における”H″°側あるいは°L′′
側の比率のいずれかを大きくする手段を設けたので、第
2の組合せ回路が処理を実行し、更に第1の組合せ回路
が動作し、状態保持回路2が動くまでの時間(セットア
ツプタイム)が増え、動作マージンを大きくすることが
できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるシーケンサ回路のブロッ
ク構成図であり、第4図ないし第7図と同一符号は同一
または相当部分を示し、3は基本クロックの1周期にお
けるH”側あるいは′L″°側の比率を大きくする基本
クロック生成回路(クロック発生手段)である。また第
2図はこの基本クロック生成回路3の一例を示す回路構
成図であり、図(a)に示すように基本クロックCKを
2つのラッチI、  Itを用いてクロックCKの立ち
上がり、立ち下がりの論理積をとって図(b)に示すよ
うにクロック1周期における′H″側のデユーティを2
5%とした基本クロックCK’を出力するものである。
次に動作について第3図に示すタイミング図を基に説明
する。
■ クロックCK’の立上りエツジで状態保持回路2が
状態S1の信号を取り込み出力する。
■ クロックCK’が′H″の区間は第2の組合せ回路
3はディスエーブルの状態になっており、状態S1に対
応した出力01を出力することはできない。
■ 次にクロックCK’が”L″°になり初めて第2の
組合せ回路3は出力01を出力するが、従来に比へ基本
クロックの゛H″゛区間が短いため、第2の組合せ回路
3は従来に比べ早いタイミングで出力01を出力する。
■ 第1の組合せ回路1は入力信号と出力Slを基に次
の状態S2を作る。
■ 次のクロックCK’の立上りエツジで状態保持回路
2は状態S2を取り込む。
■ 以後■〜■の繰り返し。
図かられかるように、基本クロックCK’は1周期CL
K当たりの”H″側のデユーティが25%になっている
ため、状態保持回路2の出力が確定してから第2の組合
せ回路3が処理を実行するまでのムダな時間は1/4C
LK−t、と従来回路に比べ減少し、減少した分は状態
保持回路2が次のクロックCK’の立上りエツジで、状
態S(n+1)を取り込むまでのデータのセットアツプ
時間t、。に追加されているため、 tsu=3/4CLK  (t+ +t3)とマージン
を大きくすることができる。
このように本実施例によれば、基本クロック生成回路4
を設け、基本クロックのH”側のデユーティを25%と
なるようにしたから、状態保持回路2出力が確定した後
、直ちにクロックCK’が′H′”からL”に立ち下が
るため、第2の組合せ回路3が処理を実行するまでの時
間か短縮され、短縮された分の時間は、状態保持回路2
が次の状態S(n+1)を取り込むまでのデータのセッ
トアツプ時間tsuに加算されることとなり、回路の動
作マージンが大きくなり、高い周波数で動作させること
ができ、また組合せ回路1. 3を複雑な回路でもって
構成しても正常に動作させることができ、従って設計の
自由度が高いシーケンサ回路を得ることができる。
なお、上記実施例では基本クロック生成回路4での基本
クロックの“H”側のデユーティを25%にした例を示
したが、デユーティはこれに限られるものではなく、要
は、状態保持回路2の出力か確定して第2の組合せ回路
3が処理をスタートするまでの時間〔クロック“′H′
°側のパルス幅−t2〕と、状態保持回路2が次の状態
S(n+1)を取り込むデータのセットアツプ時間〔(
クロック゛L″側のパルス幅)   (t++ta))
との関係が最適になるようにすればよい。
また、上記実施例では基本クロックのパL“側のデユー
ティを大きくしたものについて説明したか、状態保持回
路2がクロックの立ち下がりエツジで状態nを取込み、
立ち上がりエツジで第2の組み合わせ回路3が動作する
場合には、上記実施例とは逆に、” H”側のデユーテ
ィを大きくすることで同様の効果を奏することができる
また、基本クロック生成回路4の構成は第2図に示した
ものに限られるものではなく、クロックの”H”、  
゛L′°のデユーティを変えられるものであれば他のも
のであってもよい。
・〔発明の効果〕 以上のように、本発明に係るシーケンサ回路によれば、
回路を動作させる基本クロックの1周期における“H″
側あるいは“L”側の比率のいずれかを大きくするよう
にしたので、第2の組合せ回路が処理を実行し、状態保
持回路が動くまでの時間(セットアツプタイム)が増え
、動作マージン1大きくなり、その結果、高い周波数で
動作させることができ、また組合せ回路を複雑な回路で
もって構成しても正常に動作させることができ、従って
設計の自由度を向上させることができるという効果かあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシーケンサ回路のブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例によるシーケンサ回
路の基本クロック生成回路の一例を示す回路図、第3図
は本発明の一実施例によるシーケンサ回路の動作を説明
するタイミング図、・第4図、第6図は従来のシーケン
サ回路のブロック図、第5図、第7図はそれぞれ第4図
、第6図の従来のシーケンサ回路の動作を説明するタイ
ミング図である。 1は第1の組合せ回路、2は状態保持回路、3は第2の
組合せ回路(信号処理回路)、4は基本クロック生成回
路(クロック発生手段)である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部入力信号に応じて入力状態を所定時間保持し
    て出力する状態保持回路と、 該回路の出力を処理する信号処理手段とを有し、基本ク
    ロックに基づいて上記各回路を駆動制御して、上記外部
    入力信号に応じた一連の処理を行ない、その処理結果を
    順次出力するシーケンサ回路において、 上記基本クロックとして“H”幅と“L”幅の比率が異
    なるクロック信号を発生するクロック信号発生手段を設
    けたことを特徴とするシーケンサ回路装置。
JP31913390A 1990-11-22 1990-11-22 シーケンサ回路 Expired - Lifetime JP2752513B2 (ja)

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