JPH065090A - シフトレジスタ回路 - Google Patents
シフトレジスタ回路Info
- Publication number
- JPH065090A JPH065090A JP4187458A JP18745892A JPH065090A JP H065090 A JPH065090 A JP H065090A JP 4187458 A JP4187458 A JP 4187458A JP 18745892 A JP18745892 A JP 18745892A JP H065090 A JPH065090 A JP H065090A
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- latch circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 動作クロックの遅延によるシフト動作の誤動
作を防ぐシフトレジスタ回路を得ることを目的とする。 【構成】 フリップフロップ回路5に、第一のラッチ回
路2と逆論理のイネーブル信号で動作しその第一のラッ
チ回路2からの入力データを出力データとして送出する
第二のラッチ回路3と、第一のラッチ回路2と同一論理
のイネーブル信号で動作し第二のラッチ回路3からの入
力データを出力データとして送出する第三のラッチ回路
4とを備えたもので構成し、そのフリップフロップ回路
5を複数個直列に接続したものである。
作を防ぐシフトレジスタ回路を得ることを目的とする。 【構成】 フリップフロップ回路5に、第一のラッチ回
路2と逆論理のイネーブル信号で動作しその第一のラッ
チ回路2からの入力データを出力データとして送出する
第二のラッチ回路3と、第一のラッチ回路2と同一論理
のイネーブル信号で動作し第二のラッチ回路3からの入
力データを出力データとして送出する第三のラッチ回路
4とを備えたもので構成し、そのフリップフロップ回路
5を複数個直列に接続したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体回路で構成さ
れるシフトレジスタ回路に関するものである。
れるシフトレジスタ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の一相シフトレジスタ回路に
用いられるフリップフロップ回路を示すブロック図であ
り、図において、1はフリップフロップ回路、2,3は
ラッチ回路である。Aはフリップフロップ回路1の入力
部のノードであり、またラッチ回路2の入力部のノード
である。Bはラッチ回路2の出力部のノードであり、ま
たラッチ回路3の入力部のノードである。Cはラッチ回
路3の出力部のノードであり、このフリップフロップ回
路1の出力部のノードである。SCKはこのフリップフ
ロップ回路1の動作クロックである。動作クロックSC
Kはラッチ回路2および3に入力され、ラッチ回路2は
ローイネーブル信号で動作し、ラッチ回路3はハイイネ
ーブル信号で動作する。
用いられるフリップフロップ回路を示すブロック図であ
り、図において、1はフリップフロップ回路、2,3は
ラッチ回路である。Aはフリップフロップ回路1の入力
部のノードであり、またラッチ回路2の入力部のノード
である。Bはラッチ回路2の出力部のノードであり、ま
たラッチ回路3の入力部のノードである。Cはラッチ回
路3の出力部のノードであり、このフリップフロップ回
路1の出力部のノードである。SCKはこのフリップフ
ロップ回路1の動作クロックである。動作クロックSC
Kはラッチ回路2および3に入力され、ラッチ回路2は
ローイネーブル信号で動作し、ラッチ回路3はハイイネ
ーブル信号で動作する。
【0003】図6はフリップフロップ回路1の動作クロ
ックおよび内部波形を示すタイミングチャートである。
このように、ラッチ回路2は動作クロックSCKのロー
イネーブル信号によりノードAのデータを入力し、ノー
ドBにデータを出力する。ラッチ回路3は動作クロック
SCKのハイイネーブル信号によりノードBのデータを
入力し、ノードCにデータを出力する。従って、このフ
リップフロップ回路1は動作クロックSCKの立下がり
のタイミングでノードAのデータを入力し、半周期後の
動作クロックSCKの立上がりのタイミングでノードC
にデータを出力する。また、それぞれのラッチ回路2,
3には遅延があり、そのため出力されたデータにも遅延
が発生する。
ックおよび内部波形を示すタイミングチャートである。
このように、ラッチ回路2は動作クロックSCKのロー
イネーブル信号によりノードAのデータを入力し、ノー
ドBにデータを出力する。ラッチ回路3は動作クロック
SCKのハイイネーブル信号によりノードBのデータを
入力し、ノードCにデータを出力する。従って、このフ
リップフロップ回路1は動作クロックSCKの立下がり
のタイミングでノードAのデータを入力し、半周期後の
動作クロックSCKの立上がりのタイミングでノードC
にデータを出力する。また、それぞれのラッチ回路2,
3には遅延があり、そのため出力されたデータにも遅延
が発生する。
【0004】図7は従来の一相シフトレジスタ回路を示
すブロック図であり、FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j)
は図5に示したものと同等なフリップフロップ回路1で
ある。また、SI(i) ,SI(i+1) ,SI(j) は、それ
ぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF
(j) の入力データである。また、SO(i) ,SO(i+1)
,SO(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i)
,FF(i+1) ,FF(j) の出力データである。ここ
で、フリップフロップ回路FF(i) とFF(i+1) は直接
接続されているので、SO(i) とSI(i+1) は同一のデ
ータになる。また、SCK(i) ,SCK(i+1) ,SCK
(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF
(i+1) ,FF(j) に与えられる動作クロックである。
すブロック図であり、FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j)
は図5に示したものと同等なフリップフロップ回路1で
ある。また、SI(i) ,SI(i+1) ,SI(j) は、それ
ぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF
(j) の入力データである。また、SO(i) ,SO(i+1)
,SO(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i)
,FF(i+1) ,FF(j) の出力データである。ここ
で、フリップフロップ回路FF(i) とFF(i+1) は直接
接続されているので、SO(i) とSI(i+1) は同一のデ
ータになる。また、SCK(i) ,SCK(i+1) ,SCK
(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF
(i+1) ,FF(j) に与えられる動作クロックである。
【0005】図8は図7のシフトレジスタ回路の動作ク
ロックおよび内部波形を示すタイミングチャートであ
る。ここで、SCK(i-1) はフリップフロップ回路FF
(i) の前段にあるフリップフロップ回路の動作クロック
である。t1〜t3はそれぞれ動作クロックSCK(i-
1) ,SCK(i) ,SCK(i+1) の立上がり時刻であ
り、t4はデータSI(i) が変化する時刻、また、t5
はデータSI(i+1) が変化する時刻である。また、a〜
dはデータである。
ロックおよび内部波形を示すタイミングチャートであ
る。ここで、SCK(i-1) はフリップフロップ回路FF
(i) の前段にあるフリップフロップ回路の動作クロック
である。t1〜t3はそれぞれ動作クロックSCK(i-
1) ,SCK(i) ,SCK(i+1) の立上がり時刻であ
り、t4はデータSI(i) が変化する時刻、また、t5
はデータSI(i+1) が変化する時刻である。また、a〜
dはデータである。
【0006】次に動作について説明する。一相クロック
動作のシフトレジスタ回路では、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。例えば、
図8において、フリップフロップ回路FF(i) ,FF(i
+1) ,FF(j) に入力される動作クロックSCK(i-1)
,SCK(i) ,SCK(i+1) の立上がり時刻は、それ
ぞれt1,t2,t3であり遅延が発生している。
動作のシフトレジスタ回路では、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。例えば、
図8において、フリップフロップ回路FF(i) ,FF(i
+1) ,FF(j) に入力される動作クロックSCK(i-1)
,SCK(i) ,SCK(i+1) の立上がり時刻は、それ
ぞれt1,t2,t3であり遅延が発生している。
【0007】立上がり時刻t1とt2のように動作クロ
ックの遅延が小さく、動作クロックSCK(i) の立上が
り時刻t2が、動作クロックSCK(i-1) の立上がりに
よって出力される入力データSI(i) の変化の時刻t4
よりも早い場合、SI(i) のデータbは動作クロックS
CK(i) の立下がりによってフリップフロップ回路FF
(i) に入力され、その後の立上がりt2によってシフト
し出力される。このように、動作クロックの遅延が小さ
い場合、出力データを正常にシフトし出力することがで
きる。
ックの遅延が小さく、動作クロックSCK(i) の立上が
り時刻t2が、動作クロックSCK(i-1) の立上がりに
よって出力される入力データSI(i) の変化の時刻t4
よりも早い場合、SI(i) のデータbは動作クロックS
CK(i) の立下がりによってフリップフロップ回路FF
(i) に入力され、その後の立上がりt2によってシフト
し出力される。このように、動作クロックの遅延が小さ
い場合、出力データを正常にシフトし出力することがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の一相シフトレジ
スタ回路は以上のように構成されているので、ラッチ回
路2,3には遅延があり、また、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。したがっ
て、図8において、立上がり時刻t2とt3のように動
作クロックの遅延が大きく、動作クロックSCK(i+1)
の立上がり時刻t3が、動作クロックSCK(i) の立上
がりt2によって出力される出力データSO(i) の変化
の時刻t5よりも遅い場合、シフト出力されるべきSO
(i) のデータaはシフト出力されず、フリップフロップ
回路FF(i+1) にはbが出力される。このように、動作
クロックの遅延が大きい場合、フリップフロップ回路は
正常なシフト動作が行われず、誤動作するなどの問題点
があった。
スタ回路は以上のように構成されているので、ラッチ回
路2,3には遅延があり、また、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。したがっ
て、図8において、立上がり時刻t2とt3のように動
作クロックの遅延が大きく、動作クロックSCK(i+1)
の立上がり時刻t3が、動作クロックSCK(i) の立上
がりt2によって出力される出力データSO(i) の変化
の時刻t5よりも遅い場合、シフト出力されるべきSO
(i) のデータaはシフト出力されず、フリップフロップ
回路FF(i+1) にはbが出力される。このように、動作
クロックの遅延が大きい場合、フリップフロップ回路は
正常なシフト動作が行われず、誤動作するなどの問題点
があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、動作クロックの遅延によるシフ
ト動作の誤動作を防ぐシフトレジスタ回路を得ることを
目的とする。
ためになされたもので、動作クロックの遅延によるシフ
ト動作の誤動作を防ぐシフトレジスタ回路を得ることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るシフトレ
ジスタ回路は、フリップフロップ回路に、第一のラッチ
回路と逆論理のイネーブル信号で動作しその第一のラッ
チ回路からの入力データを出力データとして送出する第
二のラッチ回路と、第一のラッチ回路と同一論理のイネ
ーブル信号で動作し第二のラッチ回路からの入力データ
を出力データとして送出する第三のラッチ回路とを備え
たもので構成し、そのフリップフロップ回路を複数個直
列に接続したものである。
ジスタ回路は、フリップフロップ回路に、第一のラッチ
回路と逆論理のイネーブル信号で動作しその第一のラッ
チ回路からの入力データを出力データとして送出する第
二のラッチ回路と、第一のラッチ回路と同一論理のイネ
ーブル信号で動作し第二のラッチ回路からの入力データ
を出力データとして送出する第三のラッチ回路とを備え
たもので構成し、そのフリップフロップ回路を複数個直
列に接続したものである。
【0011】
【作用】この発明におけるフリップフロップ回路は、第
三のラッチ回路を設けることにより、次段フリップフロ
ップ回路へ出力されるデータが半周期遅れる。したがっ
て、動作クロックの半周期分のタイミングの余裕が得ら
れ、動作クロックに遅延があってもシフト動作を確実に
する。
三のラッチ回路を設けることにより、次段フリップフロ
ップ回路へ出力されるデータが半周期遅れる。したがっ
て、動作クロックの半周期分のタイミングの余裕が得ら
れ、動作クロックに遅延があってもシフト動作を確実に
する。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はそれぞれ従来の技術の図5お
よび図7で示したフリップフロップ回路1と同等なフリ
ップフロップ回路、4はそれぞれフリップフロップ回路
1からの入力データを出力データとして送出するラッチ
回路(第三のラッチ回路)、5はそれぞれフリップフロ
ップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j) を示す。ま
た、SI(i) ,SI(i+1) ,SI(j) は、それぞれフリ
ップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j) の入
力データである。また、SO(i) ,SO(i+1) ,SO
(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF
(i+1) ,FF(j) の出力データである。ここで、フリッ
プフロップ回路FF(i) とFF(i+1) は直接接続されて
いるので、SO(i) とSI(i+1) は同一のデータにな
る。また、SCK(i) ,SCK(i+1),SCK(j) は、
それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,
FF(j) に与えられる動作クロックである。
する。図1において、1はそれぞれ従来の技術の図5お
よび図7で示したフリップフロップ回路1と同等なフリ
ップフロップ回路、4はそれぞれフリップフロップ回路
1からの入力データを出力データとして送出するラッチ
回路(第三のラッチ回路)、5はそれぞれフリップフロ
ップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j) を示す。ま
た、SI(i) ,SI(i+1) ,SI(j) は、それぞれフリ
ップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,FF(j) の入
力データである。また、SO(i) ,SO(i+1) ,SO
(j) は、それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF
(i+1) ,FF(j) の出力データである。ここで、フリッ
プフロップ回路FF(i) とFF(i+1) は直接接続されて
いるので、SO(i) とSI(i+1) は同一のデータにな
る。また、SCK(i) ,SCK(i+1),SCK(j) は、
それぞれフリップフロップ回路FF(i) ,FF(i+1) ,
FF(j) に与えられる動作クロックである。
【0013】図2は図1の一相シフトレジスタ回路に用
いられるフリップフロップ回路を示すブロック図であ
り、図において、1は従来の技術と同等なフリップフロ
ップ回路、2はローイネーブル信号で動作し入力データ
を出力データとして送出するラッチ回路(第一のラッチ
回路)、3はラッチ回路2と逆論理のハイイネーブル信
号で動作しラッチ回路2からの入力データを出力データ
として送出するラッチ回路(第二のラッチ回路)であ
る。4はラッチ回路2と同一論理のローイネーブル信号
で動作しラッチ回路3からの入力データを出力データと
して送出するラッチ回路(第三のラッチ回路)である。
5はこの発明の一相シフトレジスタ回路に用いられるフ
リップフロップ回路である。Aはフリップフロップ回路
5の入力部のノードであり、またラッチ回路2の入力部
のノードである。Bはラッチ回路2の出力部のノードで
あり、またラッチ回路3の入力部のノードである。Cは
ラッチ回路3の出力部のノードであり、またラッチ回路
4の入力部のノードである。Dはラッチ回路4の出力部
のノードであり、このフリップフロップ回路5の出力部
のノードである。SCKはこのフリップフロップ回路5
の動作クロックである。
いられるフリップフロップ回路を示すブロック図であ
り、図において、1は従来の技術と同等なフリップフロ
ップ回路、2はローイネーブル信号で動作し入力データ
を出力データとして送出するラッチ回路(第一のラッチ
回路)、3はラッチ回路2と逆論理のハイイネーブル信
号で動作しラッチ回路2からの入力データを出力データ
として送出するラッチ回路(第二のラッチ回路)であ
る。4はラッチ回路2と同一論理のローイネーブル信号
で動作しラッチ回路3からの入力データを出力データと
して送出するラッチ回路(第三のラッチ回路)である。
5はこの発明の一相シフトレジスタ回路に用いられるフ
リップフロップ回路である。Aはフリップフロップ回路
5の入力部のノードであり、またラッチ回路2の入力部
のノードである。Bはラッチ回路2の出力部のノードで
あり、またラッチ回路3の入力部のノードである。Cは
ラッチ回路3の出力部のノードであり、またラッチ回路
4の入力部のノードである。Dはラッチ回路4の出力部
のノードであり、このフリップフロップ回路5の出力部
のノードである。SCKはこのフリップフロップ回路5
の動作クロックである。
【0014】図3はフリップフロップ回路5の動作クロ
ックおよび内部波形を示すタイミングチャートである。
このように、ラッチ回路2は動作クロックSCKのロー
イネーブル信号によりノードAのデータを入力し、ノー
ドBにデータを出力する。ラッチ回路3は動作クロック
SCKのハイイネーブル信号によりノードBのデータを
入力し、ノードCにデータを出力する。また、ラッチ回
路4は動作クロックSCKのローイネーブル信号により
ノードCのデータを入力し、ノードDにデータを出力す
る。従って、このフリップフロップ回路5は動作クロッ
クSCKの立下がりのタイミングでノードAのデータを
入力し、一周期後の動作クロックSCKの立下がりのタ
イミングでノードDにデータを出力する。
ックおよび内部波形を示すタイミングチャートである。
このように、ラッチ回路2は動作クロックSCKのロー
イネーブル信号によりノードAのデータを入力し、ノー
ドBにデータを出力する。ラッチ回路3は動作クロック
SCKのハイイネーブル信号によりノードBのデータを
入力し、ノードCにデータを出力する。また、ラッチ回
路4は動作クロックSCKのローイネーブル信号により
ノードCのデータを入力し、ノードDにデータを出力す
る。従って、このフリップフロップ回路5は動作クロッ
クSCKの立下がりのタイミングでノードAのデータを
入力し、一周期後の動作クロックSCKの立下がりのタ
イミングでノードDにデータを出力する。
【0015】図4は図1のシフトレジスタ回路の動作ク
ロックおよび内部波形を示すタイミングチャートであ
る。t6、t7はそれぞれ動作クロックSCK(i) ,S
CK(i+1) の立上がり時刻であり、t8は動作クロック
SCK(i) の立下がり時刻であり、t9はデータSO
(i) が変化する時刻である。また、k〜nはデータであ
る。
ロックおよび内部波形を示すタイミングチャートであ
る。t6、t7はそれぞれ動作クロックSCK(i) ,S
CK(i+1) の立上がり時刻であり、t8は動作クロック
SCK(i) の立下がり時刻であり、t9はデータSO
(i) が変化する時刻である。また、k〜nはデータであ
る。
【0016】次に動作について説明する。一相クロック
動作のシフトレジスタ回路では、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。例えば、
図4において、フリップフロップ回路FF(i) ,FF(i
+1) に入力される動作クロックSCK(i) ,SCK(i+
1) の立上がり時刻は、それぞれ、t6,t7であり、
遅延が発生している。
動作のシフトレジスタ回路では、配線の容量および抵抗
のため動作クロックSCKに遅延が発生する。例えば、
図4において、フリップフロップ回路FF(i) ,FF(i
+1) に入力される動作クロックSCK(i) ,SCK(i+
1) の立上がり時刻は、それぞれ、t6,t7であり、
遅延が発生している。
【0017】前述のように、動作クロックSCK(i+1)
の立上がり時刻t7が、動作クロックSCK(i) の立下
がり時刻t8によって出力されるデータSO(i) の変化
の時刻t9よりも早い場合、出力データを正常にシフト
し出力することができる。この実施例で用いられたフリ
ップフロップ回路FF(i) では、図4に示すように、動
作クロックSCK(i) の立上がり時刻t6までデータを
入力し、立下がり時刻t8でデータを出力する。すなわ
ち、データを出力する立下がり時刻t8は、データ入力
の最終時刻であるSCK(i+1) の立上がり時刻t7以後
に行われる。従って、次のフリップフロップ回路FF(i
+1) の動作クロックSCK(i+1) の立上がり時刻t7
は、t6〜t8間であれば正常にシフトし出力すること
ができる。
の立上がり時刻t7が、動作クロックSCK(i) の立下
がり時刻t8によって出力されるデータSO(i) の変化
の時刻t9よりも早い場合、出力データを正常にシフト
し出力することができる。この実施例で用いられたフリ
ップフロップ回路FF(i) では、図4に示すように、動
作クロックSCK(i) の立上がり時刻t6までデータを
入力し、立下がり時刻t8でデータを出力する。すなわ
ち、データを出力する立下がり時刻t8は、データ入力
の最終時刻であるSCK(i+1) の立上がり時刻t7以後
に行われる。従って、次のフリップフロップ回路FF(i
+1) の動作クロックSCK(i+1) の立上がり時刻t7
は、t6〜t8間であれば正常にシフトし出力すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば第三の
ラッチ回路を設け、動作クロックの立下がりでデータ入
力し、一周期後の立下がりでデータ出力するように構成
したので、次段フリップフロップ回路へ出力されるデー
タが半周期遅れる。したがって、動作クロックの半周期
分のタイミングの余裕が得られ、動作クロックに遅延が
あってもシフト動作を確実にすることができる。
ラッチ回路を設け、動作クロックの立下がりでデータ入
力し、一周期後の立下がりでデータ出力するように構成
したので、次段フリップフロップ回路へ出力されるデー
タが半周期遅れる。したがって、動作クロックの半周期
分のタイミングの余裕が得られ、動作クロックに遅延が
あってもシフト動作を確実にすることができる。
【図1】この発明の一実施例による一相シフトレジスタ
回路を示すブロック図である。
回路を示すブロック図である。
【図2】図1の一相シフトレジスタ回路に用いられるフ
リップフロップ回路を示すブロック図である。
リップフロップ回路を示すブロック図である。
【図3】図2のフリップフロップ回路の動作クロックお
よび内部波形を示すタイミングチャートである。
よび内部波形を示すタイミングチャートである。
【図4】図1のシフトレジスタ回路の動作クロックおよ
び内部波形を示すタイミングチャートである。
び内部波形を示すタイミングチャートである。
【図5】従来の一相シフトレジスタ回路に用いられるフ
リップフロップ回路を示すブロック図である。
リップフロップ回路を示すブロック図である。
【図6】図5のフリップフロップ回路の動作クロックお
よび内部波形を示すタイミングチャートである。
よび内部波形を示すタイミングチャートである。
【図7】従来の一相シフトレジスタ回路を示すブロック
図である。
図である。
【図8】図7のシフトレジスタ回路の動作クロックおよ
び内部波形を示すタイミングチャートである。
び内部波形を示すタイミングチャートである。
2 ラッチ回路(第一のラッチ回路) 3 ラッチ回路(第二のラッチ回路) 4 ラッチ回路(第三のラッチ回路) 5 フリップフロップ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 フリップフロップ回路を複数個直列に接
続したシフトレジスタ回路において、上記フリップフロ
ップ回路に、イネーブル信号で動作し出力データを送出
する第一のラッチ回路と、第一のラッチ回路と逆論理の
イネーブル信号で動作しその第一のラッチ回路からの入
力データを出力データとして送出する第二のラッチ回路
と、第一のラッチ回路と同一論理のイネーブル信号で動
作し第二のラッチ回路からの入力データを出力データと
して送出する第三のラッチ回路とを備えたことを特徴と
するシフトレジスタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187458A JPH065090A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シフトレジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187458A JPH065090A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シフトレジスタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065090A true JPH065090A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16206434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4187458A Pending JPH065090A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | シフトレジスタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065090A (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4187458A patent/JPH065090A/ja active Pending
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