JPH0418871B2 - - Google Patents

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JPH0418871B2
JPH0418871B2 JP63156854A JP15685488A JPH0418871B2 JP H0418871 B2 JPH0418871 B2 JP H0418871B2 JP 63156854 A JP63156854 A JP 63156854A JP 15685488 A JP15685488 A JP 15685488A JP H0418871 B2 JPH0418871 B2 JP H0418871B2
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game
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command signal
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Kichihei Niiyama
Koji Ito
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Sophia Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はゲーム機に係り、特に可変表示装置の
結果表示における特定態様の発生確率を遊技者へ
付与可能な目標利益率に基づいて調整できるよう
にしたゲーム機に関する。
[従来の技術] ゲーム機として例えば、パチンコ遊技機の前面
パネルに、ドラムの外周上に複数種類の識別情報
を描いたドラム形式等の可変表示装置を配設した
可変表示装置付遊技機が、特開昭54−108737号公
報等により知られている。この可変表示装置付遊
技機は、打球の入賞により可変表示装置の可変表
示が開始され、遊技者が停止スイツチを手動操作
することによつて可変表示を停止させ、その停止
時の表示に基づいて所定の遊技価値(例えば役物
の開成数又は開成時間の制御、払出す賞品球数の
制御等)を遊技者に付与するようにしたものであ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のゲーム機の可変表示装置におけ
る結果表示の特定態様の発生確率は、そのゲーム
機の製造時から所定の値に固定的に設定されてお
り、この発生確率を外部から調整することができ
ない。このため、可変表示装置の可変表示ゲーム
へ停止スイツチを手動操作することにより介入す
る点については、熟練した遊技者だけが有利にな
つて、未熟な遊技者には不利となり易く、遊技店
側にとつてすべての遊技者に公平にサービスをす
ることができないという不都合がある。また、こ
の特定態様の発生確率を外部から調整することが
できないことから、遊技店にとつて営業指数とす
るところの毎日の目標利益の設定が立たず、遊技
店側の利益と遊技者側の利益とのバランスを図り
ながら、合理的な効率のよい遊技店経営を行うこ
とに支障が出ていた。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
遊技者により一層公平にサービスすることがで
き、かつ遊技店の営業にとつても遊技者との利益
のバランスを図ることができて好都合である実用
的なゲーム機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段と作用] 上記目的を達成するため、本発明によるゲーム
機は、前面側に臨み、複数の表示部を可変表示す
る可変表示装置と、該可変表示装置の可変表示を
開始する指令信号を発生する開始指令信号発生手
段と、前記可変表示装置の可変表示を停止する指
令信号を発生する停止指令信号発生手段と、前記
開始指令信号発生手段の指令信号出力に基づいて
前記可変表示装置の可変表示作動を開始し、前記
停止指令信号発生手段の指令信号出力に基づいて
前記可変表示装置の可変表示作動を停止する表示
作動制御手段と、停止された前記可変表示装置の
結果表示が予め定められた特定態様であるか否か
を判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に
基づいて遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技
価値付与手段と、前記可変表示装置の結果表示に
基づく遊技者に付与可能な目標利益率を、外部か
らの操作により複数段階に設定する目標利益率設
定操作手段と、該目標利益率設定操作手段により
設定された当該目標利益率に基づいた頻度で、前
記可変表示装置に前記特定態様を発生させる特定
態様発生確率制御手段とを備えたことを特徴とし
ている。
[実施例] 以下、本発明の一実施例につき図面を参照して
詳説する。
第1図は本発明の一実施例であるゲーム機とし
てのパチンコ機の外観図であり、次にその各構成
部分を本発明に特に関係のある範囲で説明する。
第1図において、パチンコ機10の遊技部11に
は、ルーレツトチヤツカーA〜E、スロツトゲー
ム装置の可視表示部12、変動入賞装置13a〜
13eなどが配設されている。ルーレツトチヤツ
カーA〜Eは、通常広く用いられている非変動形
式の入賞装置に、小型ランプまたは発光ダイオー
ドなどの発光素子が一体的に組み込まれた表示部
を有する構造の入賞装置であつて、本実施例で
は、後述する可変表示装置の一構成要素としての
ルーレツトゲーム装置を構成するものである。本
実施例におけるルーレツトゲームがいかなるもの
であるかその概要を説明すると、ルーレツトチヤ
ツカーA〜Eが有する5個の点灯位置がある特定
条件によつて移動を開始し、そして別の一定条件
によつてその点灯位置の移動が停止したときに、
5個のランプのうちどのランプが点灯している
か、即ち可変表示可能なランプの点滅移動がどこ
で停止したかを問題とするゲームのことをいう。
第2図は、本実施例における可変表示装置の一
構成要素としてのスロツトゲーム装置の可視表示
部12の具体的構成を示す図である。すなわち、
可視表示部12は、「0」から「9」までを連続
的に可変表示することが可能な2個の数字表示素
子(例えばゼグメント表示器)12a,12b
と、透光性の前面板14とから構成される。本実
施例におけるスロツトゲームの概要は、2個の数
字表示素子12a,12bがある特定条件によつ
てその表示移動を開始し、そして別の一定条件に
よつてその表示移動が停止したときに、2つの数
字表示がどのような組合せで表示移動を停止した
かを問題とするゲームのことをいう。そして、上
記ルーレツトゲーム装置とこのスロツトゲーム装
置とにより、一つの可変表示装置を構成している
のである。
本実施例のパチンコ機では、可変表示装置とし
ての前記ルーレツトゲーム装置およびスロツトゲ
ーム装置の可変表示開始のための特定条件が、5
個あるルーレツトチヤツカーA〜Eのうちルーレ
ツトチヤツカーBまたはD(以下、特定入賞口と
しての特定ルーレツトチヤツカーB,Dと呼ぶ)
への入賞球の発生であり、そして両ゲーム装置の
作動停止のための条件の1つが、パチンコ機前面
左側に配設された停止指令信号発生手段としての
ストツプスイツチ15を遊技者自身が押すことと
なつている。そのため、特定ルーレツトチヤツカ
ーであるところのルーレツトチヤツカーBおよび
Dは、入賞球の発生を検出する開始指令信号発生
手段としての第1特定入賞検出器を備えたもので
ある。
第3図は、遊技価値付与手段としてソレノイド
の付勢消勢によつて一対の可動翼片が開閉動作す
る変動入賞装置13a,13b,13cの具体的
構造を示す分解図である。ソレノイドの駆動力に
よつて可動翼片を開閉動作させるかかる変動入賞
装置13におけるその動作原理を次に簡単に説明
する。基板30の裏側にビス等で固着されたソレ
ノイド31が付勢されると、その駆動力は一対の
可動翼片32,32に固着されかつ前記基板30
を貫通している作動ピン33,33に歯車機構3
4を介して伝達され、これによつて一対の可動翼
片32,32が、基板に穿設された導入口35を
中心に開閉動作するのである。なお、図示した変
動入賞装置13は、ソレノイド31の消勢時、可
動翼片32,32が完全に閉じてしまうことによ
つて入賞の可能性が全く無くなる形式のものであ
るが、これに代えて通常のチユーリツプ式入賞装
置のごとく、可動翼片が閉じた状態であつても、
一対の可動翼片にほぼパチンコ球1個分の余裕を
残し、まだ入賞の可能性があるような変動入賞装
置であつてもよい。なお、実施例パチンコ機にお
ける3個の変動入賞装置13a,13b,13c
のうち特に変動入賞装置13bは、特定打球の入
賞に基づき、変動入賞装置13a,13b,13
cを継続して開動作させるための継続指令信号
を、遊技盤の裏側に配設された後述する制御装置
16に対して発する第2特定入賞検出器を備えた
変動入賞装置(以下、特定変動入賞装置13bと
呼ぶ)である。
次に、主要構成部分として、上述したゲーム装
置、変動入賞装置、ゲームストツプスイツチ、さ
らには遊技盤の裏側に制御装置を備えた本発明の
ゲーム機としてのパチンコ機の特徴ある具体的動
作を説明すると以下のようになる。
遊技者によつて弾発された打球が特定ルーレツ
トチヤツカーBまたはDの何れかに入賞すると、
これに応じて、ルーレツトゲーム装置およびスロ
ツトゲーム装置の各表示部が同時に、それぞれ所
定の可変表示動作を開始する。すなわち、前述し
た通り、ルーレツトゲーム装置はランプの点灯位
置の移動を、またスロツトゲーム装置は数字表示
の移動をそれぞれ開始する。次に、遊技者が両ゲ
ーム装置の移動動作を停止させるべくストツプス
イツチ15を操作すると、先ずスロツトゲーム装
置がその可視表示部12の表示移動を停止し、そ
してこれより一瞬遅れてルーレツトゲーム装置が
ランフの点灯位置の移動を停止する。そして、両
ゲーム装置が作動停止した時のゲーム結果がいか
なる組合せであるかによつて、次に示す3態様の
遊技上の遊技価値が遊技者に与えられる。
すなわち、 (1) ルーレツトゲーム装置におけるランプの点灯
位置がCチヤツカーへのところで停止し、か
つ、スロツトゲーム装置における数字表示が
「77」の組合せで停止した場合(以下、この場
合を特定態様の発生という)には、変動入賞装
置13a,13b,13cが順次開動作し、灯
球が入賞し易いこの状態が所定条件の達成とし
て例えば30秒間継続する。
(2) スロツトゲーム装置における数字表示は
「77」の組合せで停止したが、ルーレツトゲー
ム装置におけるランプの点灯位置がCチヤツカ
ー以外のところで停止した場合には、変動入賞
装置13a,13b,13cが順次開動作し、
打球が入賞し易いこの状態が10秒間継続する。
(3) ルーレツトゲーム装置およびスロツトゲーム
装置のゲーム結果が、前記(1),(2)以外の組合せ
で停止した場合には、同じく変動入賞装置13
a,13b,13cが順次開動作し、打球が入
賞し易いこの状態が5秒間だけ継続する。
そして、特に(1)の特定態様が発生した場合にお
いては、変動入賞装置13a,13b,13cが
開動作している30秒の間に、特定変動入賞装置1
3bに特定打球としての打球が1球でも入賞した
とすると、これに応じて、開動作している変動入
賞装置13a,13b,13cは全て一旦閉じた
あと再び順次開動作することによつて、打球が入
賞し易い状態が再び30秒間出現するようになつて
いる。以後、変動入賞装置が開動作中に特定変動
入賞装置13bに入賞球が発生することを条件と
して、前記一連の動作が反復的に行われるので、
打球が入賞し易い状態は、30秒間のうちに特定変
動入賞装置13bに入賞球が発生するという前記
条件がその都度満たされる限り反復的に継続され
ることになる。このように、可変表示装置の結果
表示が予め定められた特定態様になつた場合には
変動入賞装置(遊技価値付与装置)により遊技者
に所定の遊技価値が付与されるのである。
本発明のゲーム機としてのパチンコ機は打球が
入賞し易い状態の反復継続動作の制御をはじめ、
ゲーム装置の動作制御、ゲーム結果の判別、確率
制御などは、遊技盤の裏側に配設された制御装置
16によつて行われるものであり、以下、第4図
に示す制御装置16の一実施例回路図を詳述す
る。
第4図に示す制御回路は、大きく分けて、可変
表示装置としてのゲーム装置の作動制御のための
ゲーム制御部100と、ゲーム結果を判定し、遊
技価値付与手段としての複数の変動入賞装置を、
遊技者に所定の遊技価値を付与することとして前
述した継続動作も含めた各種態様で開動作制御す
るための主制御部200とに分けることができ
る。
先ず、開始指令信号発生手段としての第1特定
入賞検出器98を備えた特定チヤツカーBまたは
開始指令信号発生手段としての第1特定入賞検出
器99を備えた特定チヤツカーDへの打球の入賞
に基づき、ルーレツトゲームおよびスロツトゲー
ムが、ゲーム制御部100によつていかに実行さ
れるかについて説明する。入賞に基づく入賞検出
器98または99からのゲーム開始指令信号は、
ORゲート102を介して入賞レジスタ103へ
与えられる。そして該入賞レジスタ103の出力
はANDゲート104の一方入力として与えられ
る。その際、該ANDゲート104の他方入力に、
後述する主制御部200からローレベルの信号が
反転されてハイレベルの信号(以下、H信号とい
う)が与えられていれば、該ANDゲート104
はH信号を導出し、フリツプフロツプ105,1
06,107を同時にセツトする。尚、特定チヤ
ツカーBまたはDへ打球が連続して入賞した場
合、あるいは先の入賞に基づいて変動入賞装置が
後述するように開動作中に特定チヤツカーBまた
はDへ打球が入賞した場合には、前記入賞レジス
タ103に後から発せられたゲーム開始指令信号
が一時記憶されるようになつている。
フリツプフロツプ105のセツト出力(H信
号)は、ANDゲート108の一方入力へ与えら
れるが、その他方入力にはパルス発振器109か
らパルス信号が常時与えられているので、該
ANDゲート108は、フリツプフロツプ105
がセツトされると同時に、リングカウンタ110
のクロツク信号入力端子CKにクロツクパルスを
送出することになる。リングカウンタ110は、
このクロツクパルスに同期して、H信号を出力す
る端子を端子0から端子5まで順次歩進するもの
であるが、歩進に伴い端子5からH信号が出力さ
れると、この信号はORゲート111を介してリ
セツト入力端子Rに与えられるようになつている
ので、ANDゲート108からクロツクパルスを
受けている間は、ドライバー回路112が接続さ
れる端子0〜4の間で、H信号を順次循環的に出
力するよう動作する。ドライバー回路112は、
このリングカウンタ110の各出力端子0,1,
2,3,4の出力を受けて、各ルーレツトチヤツ
カーC,D,E,A,Bにそれぞれ組み込まれた
ランプc,d,e,a,bを順次点滅灯させる。
これにより、パチンコ機の遊技盤上でいわゆるル
ーレツトゲームに似たランプの点灯位置の連続的
な移動が行われることになる。
次に、フリツプフロツプ106および107が
セツトされることに伴つて作動を開始するスロツ
トゲーム装置について説明する。フリツプフロツ
プ106のセツト出力(H信号)は、ANDゲー
ト120の一方入力に与えられる。ANDゲート
120は、その他方入力にパルス発振器121か
らパルス信号が常時与えられており、フリツプフ
ロツプ106がセツトされると同時に、10進カウ
ンタ122のクロツク信号入力端子CKにクロツ
クパルスを送出する。この10進カウンタ122
は、ANDゲート120から送れてくるクロツク
パルスのパルスの数を計数し、その出力端子QA
〜QDにBCD出力を逐次出力するものである。そ
して、ドライバー回路123は、この10進カウン
タ122の逐次変化するBCD出力を受けて、数
字表示素子12bを駆動する。数字表示素子12
bはこれに応じ、数字「0」〜「9」までを順次
表示移動する。尚、数字表示素子12aの表示移
動は、フリツプフロツプ107のセツト出力(H
信号)に基づき、ANDゲート130、パルス発
振器131、10進カウンタ132、ドライバー回
路133で構成される回路によつて行われるが、
回路構成およびその動作原理は、数字表示素子1
2bを制御駆動するためのANDゲート120、
10進カウンタ122などで構成される前述した回
路と全く同じであるため、ここでは特に説明をし
ない。
尚、ルーレツトゲーム装置におけるランプの点
滅移動の速さは、パルス発振器109の発振周期
を調整することにより容易に変えることができ
る。また、スロツトゲーム装置における数字表示
素子12b,12aの表示移動の速度は、パルス
発振器121,131の発振周期を調整すること
により、容易に変えることができる。
次に、それぞれ上述した過程で所定の動作を開
始したルーレツトゲーム装置およびスロツトゲー
ム装置が、いかにしてその動作を停止するかにつ
いて説明する。
遊技者が今、ゲーム動作を停止させるべく停止
指令信号発生手段としてのストツプスイツチ15
を操作したとすると、該スイツチ15からの信号
(H信号)はORゲート150を介して先ずフリ
ツプフロツプ107をリセツトする。これによ
り、ANDゲート130から10進カウンタ132
へ、フリツプフロツプ107がセツトされたあと
連続的に送出されていたクロツクパルスが断た
れ、10進カウンタ132は計数動作を停止し、応
じて数字表示素子12aの表示移動が先ず停止す
る。そしてフリツプフロツプ107のリセツト出
力(H信号)がタイマ回路152に与えられ、該
タイマ回路152は一定時間(例えば1秒)経過
後にH信号を発し、フリツプフロツプ106をリ
セツトする。フリツプフロツプ106がリセツト
されることにより、この場合も10進カウンタ12
2が計数動作を停止し、数字表示素子12bの表
示移動が停止する。そして今度はフリツプフロツ
プ106のリセツト出力(H信号)がタイマ回路
154に与えられ、該タイマ回路154も一定時
間(例えば1秒)経過後にH信号を発し、応じて
フリツプフロツプ105がリセツトされる。これ
によりリングカウンタ110は、ANDゲート1
08から連続的に送出されていたクロツクパルス
が断たれることに基づきその歩進動作を停止す
る。その結果、リングカウンタ110が歩進動作
を停止したときにH信号を出力している出力端子
に対応するランプのところで、ランプの点滅動作
を停止することになる。
本実施例によるパチンコ機では、停止指令信号
発生手段として、これまで説明した手動停止手段
(ストツプスイツチ15)の他に、可変表示開始
後一定時間経過すると自動的に可変表示動作を停
止させる自動停止回路が備えられている。この自
動停止回路は、タイマ回路156と前記ORゲー
ト150によつて構成される。フリツプフロツプ
107のセツト出力端子に接続された該タイマ回
路156は、特定ルーレツトチヤツカーBまたは
Dへの入賞に基づき前述の通りフリツプフロツプ
107がセツトされ、そのセツト出力が与えられ
た後一定時間(例えば8秒間)経過するとH信号
を導出し、前記ORゲート150を介してフリツ
プフロツプ107をリセツトする。これに応じて
前記同様、数字表示素子12aの数字表示の移動
が停止する。フリツプフロツプ106がリセツト
されて数字表示素子12bの表示移動が停止する
までの過程と、フリツプフロツプ105がリセツ
トされてランプの点滅移動が停止するまでの過程
は、既に説明したストツプスイツチ15の操作に
基づきそれぞれ停止する過程と全く同じであり、
説明を要しない。この自動停止回路の採用によ
り、特定ルーレツトチヤツカーBまたはDへの入
賞に基づいて一旦ゲーム動作を開始したゲーム装
置が、遊技者が前記ストツプスイツチ15を操作
しないために長時間に亘つて動作し続けることに
起因する故障の発生を防止することができる。ま
た、ゲーム装置の作動停止が、本自動停止回路に
よつて自動的に行われるので、特定ルーレツトチ
ヤツカーBまたはDへの入賞球があるごとにスト
ツプスイツチ15を遊技者がその都度操作しなけ
ればならない煩わしさを軽減できる利点もある。
前述したゲーム制御部100には、特徴ある回
路としてこのゲーム自動停止回路の他に、前記特
定態様を任意時に発生させることを可能とし制御
装置の点検時などに便利な特定様発生モニター回
路と、遊技者へ付与可能な目標利益率に基づいた
頻度で可変表示装置に特定態様を発生させる特定
態様発生確率制御手段としての確率制御回路が備
えられているが、これらの詳細は後述することと
し、次に、前述した可変表示装置の結果表示がい
かにして判別されるのか、また、変動入賞装置1
3a,13b,13cがいかにして付勢制御され
るのか、さらには特定変動入賞装置13bへの入
賞に基づき、変動入賞装置13a,13b,13
cの開動作がいかにして継続維持されるかについ
て、主制御部200の動作を中心に説明する。
先ず、スロツトゲーム装置の数字表示が「77」
で、かつ、ルーレツトゲーム装置のランプの点灯
位置がCチヤツカーのところで停止した場合、即
ちゲーム結果として特定態様が発生した場合につ
いて説明する。
スロツトゲーム装置の数字表示素子12aが数
字「7」で停止するということは、10進カウンタ
132の出力端子「QAQBQCQD」が「0111」を出
力することであり、同様に数字表示素子12bが
数字「7」で停止するということは、10進カウン
タ122の出力端子「QAQBQCQD」が「0111」を
出力することである。10進カウンタ132の出力
端子QB,QC,QDおよび10進カウンタ122の出
力端子QB,QC,QDは多入力ANDゲート201の
入力に接続され、該ANDゲート201は、ルー
レツトゲーム装置のゲーム結果が「77」となつた
ときに限りH信号を導出する。ANDゲート20
1から導出されたH信号は、ANDゲート202
とANDゲート250の各一方入力に与えられる
とともに、ANDゲート270に反転して禁止入
力として与えられる。また、リングカウンタ11
0の端子0に出力されているH信号がANDゲー
ト202の他方入力に与えられるので、該AND
ゲート202は、ANDゲート220の一方入力
にH信号を与えるとともに、前記ANDゲート2
50およびANDゲート270に対して禁止入力
を与えることになる。そして、ANDゲート22
0の他方入力には、スロツトゲーム装置より一瞬
遅れて停止するルーレツトゲーム装置がその作動
を停止すると同時に、フリツプフロツプ105の
リセツト出力(H信号)が与えられるので、該
ANDゲート220はH信号を導出する。ANDゲ
ート220から導出されたこのH信号は、微分回
路221で立上り微分された後、ORゲート22
2を介してフリツプフロツプ223をセツトす
る。フリツプフロツプ223のセツト出力(H信
号)は一方で、ORゲート225を介してANDゲ
ート226の一入力に与えられる。ORゲート2
25から導出されたH信号はまた、シフトレジス
タ228をリセツト状態から解除するべく、シフ
トレジスタ228のリセツト端子Rに反転して与
えられる。そしてANDゲート226の他の一入
力には、パルス発振器227から常時パルス信号
が与えられており、かつ残りの一入力には、初期
状態ではシフトレジスタ228の出力端子3から
禁止入力が与えられているので、ANDゲート2
26はシフトレジスタ228のクロツク信号入力
端子CKにクロツク信号を送出することになる。
シフトレジスタ223は、このクロツク信号の最
初のバルスの立上りによつて先ず端子1からH信
号を導出し、次に第2番目のパルスの立上りによ
つて端子2からもH信号を導出し、さらに第3番
目のパルスの立上りによつて端子3からもH信号
を導出するように動作する。シフトレジスタ22
8の端子1,2,3から導出されたH信号出力は
それぞれ、ドライバー回路229を介して対応す
る変動入賞装置13a,13b,13cを順次開
動作させる。ANDゲート226からシフトレジ
スタ228のクロツク信号入力端子CKに送出さ
れているクロツク信号は、H信号がシフトレジス
タ228の端子3から導出されるに至つた時に、
即ち最後に開動作する変動入賞装置13cが開い
た時に、このH信号がANDゲート226の一入
力に禁止入力として与えられることによつてその
送出が停止される。また、シフトレジスタ228
の端子3から導出されるH信号は、ANDゲート
230,252,273の各一方入力に共通的に
与えられるが、ANDゲート230の他方入力に
は、フリツプフロツプ223のセツト出力(H信
号)が与えられているので、該ANDゲート23
0はH信号を導出する。このH信号に基づきタイ
マ回路231は、一定時間(本実施例パチンコ機
では30秒)経過後にH信号を導出し、これまでセ
ツト状態であつたフリツプフロツプ223をリセ
ツトする。フリツプフロツプ223がリセツトさ
れることに伴い、ORゲート225から導出され
ていたH信号が断たれ、シフトレジスタ228は
最初の状態、即ちリセツト状態に復帰する。これ
に応じて、順次開動作した後前記タイマ回路23
1で規制される30秒の間継続して開動作していた
全ての変動入賞装置13a,13b,13cは、
同時に閉動作することになる。
次に、本発明のゲーム機としてのパチンコ機の
所定の遊技価値にもなる継続動作、即ち前記所定
条件が達成される例えば30秒間内における特定変
動入賞装置13bへの入賞球の発生に基づき、主
制御部200で制御される全ての変動入賞装置1
3a,13b,13cが再度30秒間開動作する動
作が、具体的にどのようにして行われるかについ
て説明する。
今、特定態様の発生に基づいて、変動入賞装置
13a,13b,13cが前述の通り開動作中で
あると仮定する。この状態では、フリツプフロツ
プ223のセツト出力(H信号)が、一方で前述
の通りORゲート225を介してANDゲート22
6に与えられている訳であるが、他方でデイレー
回路241を介してANDゲート242の一方入
力と、反転されてフリツプフロツプ243のリセ
ツト入力端子にも与えられる。その結果、フリツ
プフロツプ223が特定態様の発生に基づきセツ
トされた後、前記タイマ回路231によつてリセ
ツトされるまでの30秒の間に、開動作中の特定変
動入賞装置13bへ打球の入賞があり、該変動入
賞装置13bに関連して設けられた第2特定入賞
検出器244から継続指令信号が発せられたとす
れば、該継続指令信号はANDゲート242を能
動化してフリツプフロツプ243をセツトする。
そして該フリツプフロツプ243のセツト出力
(H信号)は、前記ORゲート222を介して前
記フリツプフロツプ223のセツト入力端子に与
えられるので、該フリツプフロツプ223は、前
記タイマ回路231で規制される30秒の時間経過
に伴い一旦リセツトされた後すぐに再度セツトさ
れることになり、特定態様の発生に基づきフリツ
プフロツプ223が最初にセツトされたときと同
じ状態になる。その結果、変動入賞装置13a,
13b,13cは、フリツプフロツプ223がリ
セツトされることに応じて一瞬閉動作した後、既
に説明した過程を経て再び順次開動作しかつ30秒
間維持されるのである。フリツプフロツプ243
は、フリツプフロツプ223がタイマ回路231
によつてリセツトされた後、デイレー回路241
の遅延時間だけ僅かに遅れてリセツトされ、新た
に始まつた30秒間内での特定変動入賞装置13b
への入賞球の発生に備える。このように、可変表
示装置で特定態様が発生した場合には、タイマ回
路231によつて規制される一定時間内ごとに
(本実施例では前述の通り30秒ごとに)、特定変動
入賞装置13bへ1球でも入賞球があれば、変動
入賞装置13a,13b,13cの開動作が反復
して行われるのである。従つて、ANDゲート2
42とフリツプフロツプ243とにより継続手段
が構成されている。
次に、スロツトゲーム装置の数字表示は「77」
で停止したが、ルーレツトゲーム装置のランプの
点灯停止位置がCチヤツカー以外のところで停止
した場合について説明する。この場合には、前述
の特定態様発生の場合と異なり、ルーレツトゲー
ム装置からはH信号が送出されないので、AND
ゲート202からはH信号が導出されないが、
ANDゲート250およびANDゲート270の各
一方入力にはANDゲート202のローレベル信
号が反転されてH信号が与えられる。また、
ANDゲート201のH信号は、ANDゲート25
0他方入力に与えられ、該ANDゲート250を
能動化すると共に、ANDゲート270へは禁止
入力として反転して与えられる。ANDゲート2
50から導出されるH信号はANDゲート251
の一方入力に与えられ、また該ANDゲート25
1の他方入力には前述した通り、ルーレツトゲー
ム装置のフリツプフロツプ105のリセツト出力
(H信号)が与えられるので、ANDゲート251
はゲーム停止と同時にH信号を導出し、微分回路
253を介してフリツプフロツプ254をセツト
する。変動入賞装置13a,13b,13cが該
フリツプフロツプ254のセツト動作に基づき順
次開動作する過程は、前述の特定態様発生に基づ
きこれらの変動入賞装置が開動作する過程と全く
同じであり、あらためて特に説明しない。そして
シフトレジスタ228の端子3から送出されるH
信号は、の今度はANDゲート252を能動化す
る。ANDゲート252から導出されるH信号は
タイマ回路255に与えられ、該タイマ回路25
5は、H信号が与えられてから前記タイマ回路2
31で規制される時間(30秒)よりも短い時間本
実施例では10秒間経過するとH信号を送出しフリ
ツプフロツプ254をリセツトする。このフリツ
プフロツプ254がリセツトされることに伴い、
前記特定態様発生時と同様に、全ての変動入賞装
置13a,13b,13cは閉動作する。つま
り、遊技者に所定の遊技価値を付与したことにな
る。
次に、スロツトゲーム装置の数字表示が「77」
以外の組合せで停止、かつ、ルーレツトゲーム装
置のランプの点灯停止位置がCチヤツカー以外の
ところで停止した場合について説明する。この場
合には、ANDゲート201とANDゲート202
の何れからもH信号が導出されず、従つてAND
ゲート270の2つの入力には反転されてH信号
が与えられるため、該ANDゲート270は、両
ゲーム装置が停止すると同時にH信号を導出す
る。ANDゲート270から導出されたこのH信
号は、微分回路271で先ず立上り微分されて、
フリツプフロツプ272をセツトする。フリツプ
フロツプ272がセツトされることに基づき、特
定態様が発生した場合あるいはスロツトゲーム装
置の数字表示が「77」で停止した前記場合と同様
に、変動入賞装置13a,13b,13cは順次
開動作する。この時シフトレジスタ228の端子
3から導出されたH信号は、フリツプフロツプ2
72のセツト出力(H信号)が一方入力に与えら
れるANDゲート273を能動化し、そして該
ANDゲート273から導出されるH信号はタイ
マ回路274に与えられる。タイマ回路274
は、前記タイマ回路255で規制される時間より
もさらに短い時間、本実施例ではANDゲート2
73から導出されるH信号を受けてから5秒経過
するとH信号を導出し、これによりフリツプフロ
ツプ272をリセツトする。フリツプフロツプ2
72がリセツトされることに伴つて、全ての変動
入賞装置13a,13b,13cが同時に閉動作
するのは、特定態様が発生した場合およびスロツ
トゲーム装置の数字が「77」の組合せで停止した
場合と全く同じである。したがつて、これによつ
て所定の遊技価値が付与されたことになる。
なお、ゲーム装置の前記何れかのゲーム結果に
基づいて、変動入賞装置13a,13b,13c
が開動作中であるときには、たとえ特定ルーレツ
トチヤツカーBまたはDへ打球が入賞しても、こ
れによつてゲーム装置が作動を再開始しないよう
になつている。具体的には、変動入賞装置13
a,13b,13cが開動作中であるときにOR
ゲート225から導出されるH信号が、前記ゲー
ム制御部100内のANDゲート104の一方の
入力に反転して与えられ、該ANDゲート104
からH信号導出が禁止されることによつて行われ
る。
制御装置16の基本的回路構成およびその動作
原理をこれまで説明したが、該制御装置16の特
にゲーム制御部100には、まだ説明していない
特徴ある回路として特定態様発生確率制御手段と
しての確率制御回路と特定態様発生モニター回路
が含まれており、以下これらの説明をする。
特定態様発生確率制御手段としての確率制御回
路は、可変表示装置の結果表示に基づく特定態様
などが発生する確率を、遊技者へ付与可能な目標
利益率に基づいた頻度で発生可能に、予め電気的
に設定することを目的とする回路であつて、本実
施例におけるゲーム制御部100では、例えばス
ロツトゲーム装置において数字表示が「77」の組
合せで停止する確率を3段階に変化できるように
なつている。先に説明したゲーム結果としての特
定態様が、特定ルーレツトチヤツカーBまたはD
への入賞に基づき発生する確率を通常の状態にお
いて計算してみると、ルーレツトゲーム装置にお
いてランプの点灯位置がCチヤツカーのところで
停止する確率が1/5であり、そしてスロツトゲ
ーム装置で数字表示素子1個については数字
「7」で停止する確率が1/10であることから、
全体では1/5×1/10×1/10=1/500の低
確率となる。ところが、例えば、10進カウンタ1
32の出力端子QDへ常時H信号を与えるように
すれば、数字表示素子12aは奇数の範囲でのみ
順次表示移動することになり、数字「7」で停止
する確率は1/5となる。従つて、この場合、特
定態様が発生する確率は1/5×1/10×1/5
=1/250となり、その確率は前記通常の場合の
2倍となる。10進カウンタ132に加えてさらに
10進カウンタ122の出力端子QDへも常時H信
号を与えるようにすれば、数字表示素子12bも
奇数の範囲でのみ順次表示移動することになる結
果、特定態様が発生する確率は1/5×1/5×
1/5=1/125となり、通常の場合に較べて4
倍の高確率で特定態様が発生し得ることになる。
本実施例におけるゲーム装置制御部100におけ
る前記確率の外部操作による設定は、10進カウン
タ132および10進カウンタ122の各出力端子
QDが接続された端子板160へ、ジヤンパー線
161または162を選択的に挿入することによ
つて行われる。ジヤンパー線161を用いれば前
述の通り特定態様が発生する確率が1/250とな
り、また、ジヤンパー線162を用いればその確
率が1/125となる。このように本実施例では、
端子板160、ジヤンパー線161,162によ
り、遊技者へ付与可能な目標利益率を外部からの
操作により複数段階に設定する目標利益率設定操
作手段が構成されている。
特定態様発生モニター回路は、モニタースイツ
チ170を操作することにより、前述した結果表
示の1つである特定態様を強制的に発生させる回
路であつて、管理人等がパチンコ台を点検・調整
する時には極めて便利なものである。ゲーム装置
が作動しているときに、管理人が前記モニタ−ス
イツチ170を操作したとすると、該モニタース
イツチ170からはH信号が送出され、ANDゲ
ート171、ANDゲート172およびANDゲー
ト173の各一方入力に共通的に与えられる。こ
の時、ANDゲート171の他方入力には、ゲー
ム装置停止によるフリツプフロツプ107のリセ
ツト出力(H信号)が与えられているので、該
ANDゲート171はH信号を導出し、10進カウ
ンタ132のプリセツト端子Pに与える。10進カ
ウンタ132のデータ入力端子PA,PB,PC,PD
には、数字「7」に対応するデータが予め入力さ
れているため、前記ANDゲート171からのH
信号がプリセツト端子Pに与えられると、これに
応じて、出力端子「QAQBQCQD」には数字「7」
に対応するBCD出力「0111」が直ちに導出され
る。数字表示素子12aはこれに従つて数字
「7」を表示するのである。10進カウンタ122
がANDゲート172から導出されるH信号をそ
のプリセツト端子Pに受け、数字「7」に対応す
るBCD出力「0111」をその出力端子「QAQBQC
QD」に送出し、これに応じて数字表示素子12
bが数字「7」を表示する原理は、前記場合と同
様であり、改めて特に説明を要しない。
ANDゲート173は、モニタースイツチ17
0から送出されるH信号とフリツプフロツプ10
5のリセツト出力(H信号)を受け、その出力に
H信号を導出する。ANDゲート173から導出
されたH信号は、ORゲート111を介してリン
グカウンタ110のリセツト端子Rに与えられ、
該リングカウンタ110をリセツトする。リング
カウンタ110はこれに応じて、もしこのリセツ
ト動作以前に端子0以外の端子からH信号を出力
していたとすれば、直ちに端子0から出力される
H信号に基づいて、ルーレツトチヤツカーCに対
応するランプcが点灯する。
このように、モニタースイツチ170を操作す
ることによつて、ルーレツトゲーム装置のランプ
の点灯位置はCチヤツカーの位置となり、かつス
ロツトゲーム装置の数字表示の組合せは「77」と
なるので、既に説明したゲーム結果としての特定
態様を強制的に生じさせることができるのであ
る。
なお、上記実施例では可変表示装置の例として
ルーレツトゲーム装置とスロツトゲーム装置との
組合わせで構成しているが、例えばドラムを複数
個備えた機械的なスロツトゲーム装置を利用した
り、あるいは例えば3つの数字表示素子を並設し
た電気的なスロツトゲーム装置を利用するように
してもよい。さらには、映像表示機構やドツト表
示機構により可変表示装置を構成することもでき
る。
また、上記実施例では変動入賞装置を遊技価値
付与手段としているが、遊技者に所定の遊技価値
を付与可能であればどんなものでもよい。例え
ば、コイン等を遊技媒体とするゲーム機であれば
コイン排出装置が遊技価値付与手段に相当するこ
とになる。
さらに、上記実施例では目標利益率設定操作手
段としてジヤンパー線を用いて、目標利益率を外
部操作により予め電気的に設定したが、別の手段
で設定してもよい。例えば、スイツチにより複数
段階の目標利益率の中から選択的に設定してもよ
い。そして、特定態様発生確率制御手段も実施例
のものに限定されず、ROM等に設定することが
できる。
また、上記実施例における可変表示装置の可変
表示作動を手動で停止する手動停止手段を設けず
に、自動停止手段のみでもよい。
さらにまた、本発明のゲーム機は、パチンコ機
を一実施例として挙げているが、他のゲーム機で
もよく、例えば、可変表示装置を有するコイン式
パチンコ機や、可変表示装置をコインの投入に基
づいて作動開始させるとともに、停止指令信号発
生手段により作動停止させてゲームを行う所謂ス
ロツトゲーム機でもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、前面側に
臨み、複数の表示部を可変表示する可変表示装置
と、該可変表示装置の可変表示を開始する指令信
号を発生する開始指令信号発生手段と、前記可変
表示装置の可変表示を停止する指令信号を発生す
る停止指令信号発生手段と、前記開始指令信号発
生手段の指令信号出力に基づいて前記可変表示装
置の可変表示作動を開始し、前記停止指令信号発
生手段の指令信号出力に基づいて前記可変表示装
置の可変表示作動を停止する表示作動制御手段
と、停止された前記可変表示装置の結果表示が予
め定められた特定態様であるか否かを判定する判
定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて遊技
者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段
と、前記可変表示装置の結果表示に基づく遊技者
に付与可能な目標利益率を、外部からの操作によ
り複数段階に設定する目標利益率設定操作手段
と、該目標利益率設定操作手段により設定された
当該目標利益率に基づいた頻度で、前記可変表示
装置に前記特定態様を発生させる特定態様発生確
率制御手段とを備えるようにしたので、遊技店に
おいては、各ゲーム機を個別に目標利益率設定操
作手段を開店以前に任意に操作することにより、
遊技者へ付与可能な目標利益率に基づいた頻度で
特定態様を発生させることができる。したがつ
て、各ゲーム機の特定態様発生確率が異なるよう
に多様化できるため、特定の熟練した遊技者だけ
が有利となる不都合がなくなり、未熟な遊技者で
も特定態様の発生チヤンスがあるので、十分にゲ
ームを楽しめるとともに、遊技店側にとつてすべ
ての遊技者に公平にサービスをすることができる
好適なゲーム機となるのである。
また、目標利益率設定操作手段により、遊技店
においては、その日の営業指数が立て易く、目標
利益が設定できるので、遊技店側の利益と遊技者
側の利益とのバランスを図りながら合理的な、か
つ効率のよい遊技店経営ができるのである。
さらには、目標利益率設定操作手段を操作する
ことにより特定態様の発生確率を毎日変えること
もできるので、特定態様の発生タイミングを遊技
者に予め予測されてしまう不都合も解消されて、
特定態様発生への期待感が一層高まり、ゲームの
興趣が向上するゲーム機が提供できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるゲーム機とし
てのパチンコ機の概略外観図、第2図はスロツト
ゲーム装置の可視表示部の斜視図、第3図は変動
入賞装置の一実施例の分解斜視図、そして第4図
は制御装置のブロツク図である。 10……パチンコ機、11遊技部、12……可
視表示部、13a〜13c……変動入賞装置、1
5……ストツプスイツチ、16……制御装置、A
〜E……ルーレツトチヤツカー、98,99……
第1特定入賞検出器、100……ゲーム制御部、
105,106,107……フリツプフロツプ、
109,121,131……パルス発振器、11
0……リングカウンタ、122,132……10進
カウンタ、113,123,133……ドライバ
ー回路、152,154,156……タイマ回
路、170……特定態様発生モニタースイツチ、
200……主制御部、223,243,254,
272……フリツプフロツプ、241……デイレ
ー回路、244……第2特定入賞検出器、227
……パルス発振器、228……シフトレジスタ、
229……ドライバー回路、a〜e……ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前面側に臨み、複数の表示部を可変表示する
    可変表示装置と、 該可変表示装置の可変表示を開始する指令信号
    を発生する開始指令信号発生手段と、 前記可変表示装置の可変表示を停止する指令信
    号を発生する停止指令信号発生手段と、 前記開始指令信号発生手段の指令信号出力に基
    づいて前記可変表示装置の可変表示作動を開始
    し、前記停止指令信号発生手段の指令信号出力に
    基づいて前記可変表示装置の可変表示作動を停止
    する表示作動制御手段と、 停止された前記可変表示装置の結果表示が予め
    定められた特定態様であるか否かを判定する判定
    手段と、 該判定手段の判定結果に基づいて遊技者に所定
    の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記可変表示装置の結果表示に基づく遊技者に
    付与可能な目標利益率を、外部からの操作により
    複数段階に設定する目標利益率設定操作手段と、 該目標利益率設定操作手段により設定された当
    該目標利益率に基づいた頻度で、前記可変表示装
    置に前記特定態様を発生させる特定態様発生確率
    制御手段と を備えたことを特徴とするゲーム機。
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