JPH04189596A - 情報隠蔽用接着性シート及びこれを用いた葉書仕様 - Google Patents

情報隠蔽用接着性シート及びこれを用いた葉書仕様

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JPH04189596A
JPH04189596A JP32388490A JP32388490A JPH04189596A JP H04189596 A JPH04189596 A JP H04189596A JP 32388490 A JP32388490 A JP 32388490A JP 32388490 A JP32388490 A JP 32388490A JP H04189596 A JPH04189596 A JP H04189596A
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JP32388490A
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English (en)
Inventor
Noriji Iwai
岩井 紀治
Masanori Imai
正則 今井
Yasuro Kashiwagi
康郎 柏木
Eiji Miyashita
永二 宮下
Wataru Tomura
戸村 渉
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FELIX KK
Nitto Shinko Corp
Shinko Chemical Co Ltd
Ferric Inc USA
Original Assignee
FELIX KK
Shinko Chemical Co Ltd
Shinko Chemical Industries Co Ltd
Ferric Inc USA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明は、文字、記号、図形、写真等で表示される、例
えば国民年金支払通知書、厚生年金支払通知書、預貯金
残高書、証券取引内容、病気の診断結果等の他人には知
られたくないプライベートな情報、或いは取引界におけ
る秘密にすべさ情報例えば、商品のバーゲンセールに対
する案内や商品のくじや景品更に懸賞等の情報を隠蔽し
て伝達したり、事務処理を簡素化するために用いられる
情報隠蔽用接着性シート及ブこれを用いた葉書仕様に関
する。
(b)従来の技術 最近、コンピュタ−等で打ち呂された情報を隠蔽し、こ
の情報を特定の者から他の特定の者に伝達するにあたり
、事務処理を簡素化して情報を有効に活用することが行
なわれている。
この情報の伝達手段として郵送、社内メイル等が挙げら
れる。
又、商品に付けるラベル或いは取引界における秘密にす
べき情報例えば、商品のバーゲンセールに対する案内、
或いは商品のくじや景品等の情報を商品に貼着してその
情報を隠蔽するなどのことが行なわれている。
(イ)従来、情報の伝達手段として葉書が一般用或いは
業務用として大量に用いられているが、葉書は裏面の通
信欄がそのまま人目にふれるので個人等の生活内容や行
動についてのプライバシーが侵害され易い。
又、従来の葉書ではその通信欄の内容が郵便ポスト等に
投函復元て先人が受は取るまでの間に汚れたり、滲んだ
りして正確に判らなくなることがある。
このため、例えば国民年金支払内容、厚生年金支払内容
、商品のバーゲンセールに対する案内、銀行等の預貯金
残高、証券取引内容、病気の診断結果等の秘密にすべき
特定の通知書、或いは通信欄の内容を正確に相手に伝え
る必要がある場合には通常差出入側の配慮によって封書
で送られることが多い。
ところが、このように封書にした場合、封筒に書類を挿
入したり、糊付は等の無駄な作業が必要で作業性が悪く
なり、又、郵便料金が葉書に比べて着しく高くなって不
経済であるなどの欠点があった。
又、葉書等の郵送によることなく、例えば事業所内のプ
ライベートな情報を特定の人から他の特定の人のみに社
内メイル等によって伝達する必要性がある場合が多々有
る。このような場合も通常、封書が用いられるが、この
ように封書にした場合、封筒に書類を挿入したり、糊付
は等の無駄な作業が必要で作業性が悪くなるなどの欠点
があった。
(ロ)又、最近の取引界においては商品にラベルやその
場で当たるくじ更に景品等を着けることが多々ある。こ
の場合、商品に、当たりくじの等級を裏面に印刷した隠
蔽用接着性シートが貼着される。ところが、このラベル
や隠蔽用接着性シートは接着強度が高く、これらを商品
から剥離する際、商品を傷付けたり、隠蔽用接着性シー
トが破れて何等のくじに当たっているかが不明瞭になる
場合がある。
そこで最近では、上記(イ)の欠点を解消するために以
下に述べる葉書が提案されている。
即ち、■郵便葉書の裏面に対して接着される透明な熱可
塑性樹脂製の保Hフィルムと、裏面に熱可塑性の樹脂フ
ィルムをラミネートされた隠蔽性のあるカバーシートと
、前記樹脂フィルムと同系の熱可塑性樹脂からなり且つ
融点よりも低い温度で熱押出しされて前記保1フィルム
とカバーシートとを剥離可能に結合する結合層とを備え
ているシール付郵便葉書が提案されている(実開昭63
−6870号公報)。
又、■ コンピュータ処理による印刷を施された郵便葉
書の裏面に対して接着される透明な熱可塑性樹脂製の保
護フィルムと、裏面に熱可塑性樹脂製の樹脂フィルムを
ラミネートされた隠蔽性のあるカバーシートと、前記樹
脂フィルムと同系の熱可塑性樹脂からなり且つこの樹脂
の融点よりも低い温度で熱押aしされて前記保1フィル
ムとカバーシートとを剥離可能に結合する結合層とを備
える郵便葉書が提案されている(実開昭63−1186
3号公報)。
又、上記(ロ)の欠点を解消するために、0表面基材と
ポリエステルシートとをポリエチレン層を介して積層さ
せ、該ポリエステルシートの表面に接着剤を塗布し、こ
の接着剤塗布面に剥離紙を貼合せたラベルシートが提案
されている(実公昭57−60036号公報)。
そして、このラベルシートは、ポリエステルシートとポ
リエチレン層が弱い接着力で接着しており、この接着力
の弱いポリエチレン層箇所で剥離できるようにしたもの
である。
(c)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の■及び■・の葉書において、強固
に接着して剥離できないようにする箇所は互いに接着す
べき両フィルムを同系の熱可塑性樹脂を用いて加熱、加
圧の際に一体化させてなり、−方容易に剥離できる箇所
、つまり葉書を開くことができる箇所は互いに接着すべ
き両フィルムを異系の熱可塑性樹脂を用いて仮接着して
なるものであるが、これらのものは互いに熱可塑性樹脂
で形成されているために葉書を開いた後、アイロン等で
加熱、加圧すると再度仮接着するので、以下に述べる重
要な課題が残る。
即ち、この葉書は一度開いた後でも再接着できるので個
人等のプライバシーを確実に保護することができない。
つまり、第三者が葉書を開いて通信欄の内容を読み取っ
た後、この開いた葉書をアイロン等で加熱、加圧すると
再度仮接着して元の状態になるので葉書の内容に興味の
ある人は何人でも葉書を簡単に開き、その内容を読み取
ることができる。
又、このように葉書を簡単に開くことができると、葉書
における通信欄の内容の書き換え、書き込み等ができ、
種々の障害が発生する。
又、上記■のラベル−シートは接着剤が粘着性を有し、
接着剤塗布面に剥離紙を貼り合わせてその表面を保護し
たり或いは取扱い性を向上させている。そして、このラ
ベルシートの使用に際し、剥離紙を剥がし、ラベルを商
品に貼着する一方、剥離された剥離紙はゴミとして投棄
されている。
ところが、最近では森林の伐採や化石資源の大量消冑に
より地球環境の破壊が大変憂慮されている。このため、
工業資材や商業資材に対し極力資源の無駄が生じないよ
うに種々の検討がなされているが、このように剥離紙を
用いることはこの要請に逆行する。
又、このようにラベルシートに剥離紙を積層するとラベ
ルシートのコストが着しく高くなるだけでなく、剥離紙
をゴミとして投棄するとその処理に相当な管用が掛がる
などの課題がある。
更に、このラベルシートは使用に際し、剥離紙を剥がし
、これを商品に貼着する必要があるが、これでは商品へ
の貼着作業性が悪いだけでなく、剥離された剥離紙をゴ
ミとして投棄する必要があり非常に手間が掛かるのであ
る。
本発明は、上記技術的課題を解決するものであって、透
明な硬化性樹脂硬化層又は加硫ゴム硬化層と、熱可塑性
樹脂層或いはこれらの硬化層と種類の異なる硬化層を接
着すると、当該接着箇所で剥離し易い一方、接着層とし
て、透明なホットメルト層或いは加圧によって接着性を
発現する透明な感圧性接着層を用いることにより剥離紙
を不要にして資源の無駄をなくした情報隠蔽用接着性シ
ート及びこれを用いた葉書仕様を提供することを目的と
する。
ところで、本発明においては、予め、硬化された透明な
硬化性樹脂硬化層又は加硫ゴム硬化層を用い、これらの
硬化層と、熱可塑性樹脂層或いはこれらの硬化層と種類
の異なる硬化層を接着すると、当該接着箇所で剥離し易
(、しかも当該箇所で葉書等を開き、再度重ねて加熱、
加圧しても、この硬化層によって再接着しなくなる。
ところで、葉書等の発送から本人に手渡されるまでの間
にどのような人が介在したかは極めて容易に特定できる
から無断で葉書等を開く人がいなくなり、個人等のプラ
イバシーが確実に守られるのである。
(d)課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の情報隠蔽用接着性
シート及びこれを用いた葉書仕様は以下に述べる技術的
手段を講じたものである。
即ち、本lll1lI求項1の情報隠蔽用接着性シート
においては、透明な硬化性am硬化層(A)又は加硫ゴ
ム硬化層CB)にはその片面に透明な合成樹脂層(C)
を形成すると共に他面に透明なホットメルト層を形成し
、且つ上記合成樹脂層の露出面に透明なホットメルト層
を形成してなるものである。
本IIal!I求項2の情報隠蔽用接着性シートにおい
ては、上記情報隠蔽用接着性シートにおいて、透明な合
成樹脂層(C)が透明な熱可塑性樹脂層であるものであ
る。
本願請求項3の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
記情報隠蔽用接着性シートにおいて、透明な合成樹脂層
(C)が透明な硬化性樹脂硬化層(A)と種類の異なる
透明な硬化性fff!硬化層(A1)であるものである
本願請求項4の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
記情報隠蔽用接着性シートにおいて、透明な合成樹脂層
(C)に代えて、透明な加硫ゴム硬化層(B)と種類の
異なる透明な加硫ゴム硬化層(Bl)で形成したもので
ある。
本願請求項5の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
記情報隠蔽用接着性シートにおいて、両硬化性樹脂硬化
層(A)、(A1)のうちのいずれか一方に代えて、透
明な加硫ゴム硬化層を形成したもである。
本M請求項6の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
記情報隠蔽用接着性シートにおいて、両硬化性樹脂硬化
層(A)、(A1)のうちのいずれか一方に代えて、透
明な熱可塑性樹脂層を形成したもである。
本願請求項7の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
述の情報隠蔽用接着性シートにおいて、ホントメルト層
が40〜100℃で接着性を発現するものである。
本願請求項8の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
述の情報隠蔽用接着性シートにおいて、両面のホットメ
ルト層のうちその少なくとも片面のホットメルト層に代
えて、加圧により接着性が発現する透明な感圧性接着層
を形成してなるものである。
本願請求項9の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上
記情報隠蔽用接着性シートにおいて、感圧性接着層が加
圧によるマイクロカプセルの破壊によって接着性が発現
するものである。
本願請求項10の情報隠蔽用接着性シートにおいては、
上記情報隠蔽用接着性シートにおいて、感圧性接着層が
加圧によるバリヤー層の破壊によって接着性が発現する
ものである。
本wi請求項11の葉書仕様においては、上述の情報隠
蔽用接着性シートを葉書様に形成された2枚のカードの
間に介在させて接着してなるものである。
本願請求項12の葉書仕様においては、上述の情報隠蔽
用接着性シートを往復葉書様に形成された中祈れ式カー
ドの間に介在させて接着してなるものである。
以下、先ず、透明な硬化性樹脂硬化層<A)又は加硫ゴ
ム硬化層(B)にはその片面に透明な合成樹脂層(C)
を形成すると共に他面に透明なホットメルト層を形成し
、且つ上記合成樹脂層の露出面に透明なホットメルト層
を形成してなる情報隠蔽用接着性シートについて詳細に
説明する。
本発明で用いられる透明な硬化性樹脂硬化層(A)とし
ては透明であって、熱又は紫外線或いは電子線更に湿気
等によって硬化されたものであれば特に限定されるもの
ではない。
この硬化性樹脂硬化層(A)の形成には、例えば先ず、
剥離性の支持体上に後述する透明な硬化性り(脂の溶液
を流延塗工して形成したり或いはこの硬化性樹脂を撒布
法等によって形成し、この各々を熱又は紫外線或いは電
子線更に湿x等によって硬化したり、透明な基材シート
に透明な硬化性64脂溶液を含浸させ、これを上述の方
法で硬化する等の各種の方法が挙げられる。
本発明で用いられる透明な硬化性樹脂の具体的な代表例
としては、例えばエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、7エ7−ル樹脂、ジアリルフタレート樹脂、熱硬化
性ポリウレタン樹脂、紫外線硬化性ポリウレタン樹脂、
湿気硬化性ポリウレタン樹脂、電子線硬化性ポリウレタ
ン樹脂、シリコーン樹脂、アルキッド樹脂等が挙げられ
るが、柔軟性、価格、光沢、可撓性等の観点より、熱硬
化性ポリウレタン樹脂、紫外線硬化性ポリウレタン樹脂
、電子線硬化性ポリウレタン樹脂、湿気硬化性ポリウレ
タン樹脂、エポキシ樹脂及び不飽和ポリエステル樹脂等
が望ましい。
上記基材シートとしては透明な合成樹脂製のパンチング
フィルム、透明な合成繊維で形成した不織布又は織布或
いはガラス繊維で形成した不織布や織布が挙げられる。
この透明な硬化性樹脂硬化層<A)を形成するにあたり
、硬化性樹脂に当該樹脂に対応する硬化剤や硬化触媒等
の添加剤を含有させることは可能であり、この場合、硬
化性樹脂100重量部に対し添加剤0.1〜30重1部
とするのが望ましい。
又、この硬化性樹脂硬化層の厚さとしては剥離する際、
破損しない程度の強度を有するものであれば特に限定さ
れないが、一般に6〜250μ論、特に、12〜50I
Jmの範囲とするのが望ましく、この厚さが、6μ−未
満では強度や取扱い性に問題が生じる恐れがあり、一方
、250μ閣を超えると、透明性が低下する上、重くな
り、しかも不経済である。
又、本発明で用いられる透明な加硫ゴム硬化層(B)と
しては透明であって加硫ゴムが加硫、硬化されたもので
あれば特に限定されるものではない。
この透明な加硫ゴム硬化層(B)を形成するには、例え
ば、先ず透明な加硫ゴムの溶液を剥離性の支持体に形成
し、これを加熱、加硫するか、或いは加硫剤を含有する
生ゴムの混合物(すねすしたもの)をシート状に形成し
、これを加熱、加硫した後、これを剥離したり、更に、
上記と同様の透明な基材シートに透明な加硫ゴムの溶液
を含浸させ、これを上記と同様にして加硫、硬化させる
ことにより形成しても良いのである。
本発明で用いられる加硫ゴムとしては、分子量が10万
〜100万のゴム弾性を有するものに加硫剤を含有させ
たものが挙げられる。具体的には、例えば天然ゴム、ア
クリルゴム、アクリロニトリルゴム、ニトリルゴム、ス
チレンゴム、スチレンブタノエンゴム、ブタジェンゴム
、インブレンゴム、クロロブレンゴム又はブチルゴムな
どの単独重合体、或いはこれらの2種以上の共重合体、
更にこれらの2種以上の混合物などが挙げられる。
又、本発明で用いられる加硫剤としては公知のものが挙
げられる。
この加硫ゴム硬化の厚さとしては剥離する際、破損しな
い程度の強度を有するものであれば特に限定されないが
、一般に6〜250μI、特に、12〜50μIの範囲
とするのが望ましく、この厚さが、6μm未満では強度
や取扱い性に問題があり、一方、250μmを超えると
透明性が低下する上、重くなり、しかも不経済である。
本発明においては、上記の透明な硬化性樹脂硬化層(A
)又は加硫ゴム硬化層(B)にはその片面に透明な合成
樹脂層(C)を形成すると共に他面に透明なホットメル
ト層を形成してなる。
本発明で用いられる透明な合成樹脂層(C)としては、
透明性な熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂のいずれの合成
樹脂で形成されたものでもよく、特に限定されるもので
はない。
この具体的な代表例としては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビ
ニル−塩化ビニリデン系樹脂、ポリカーボネート、芳香
族或いは脂肪族のポリアミド、ポリスルホン、ポリエス
テル、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリビニルアルコ
ール又はポリ7クリロニトリル、ポリイミド、ポリフェ
ニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
アミドイミド、ビスマレイミド・トリアジン、エポキシ
樹脂、ポリアミ/ビスマレイミド、ポリアセタール、ポ
リ、エーテルエーテルケトン、ポリエーテルサルホン、
ボリアリレー1、ポリオキシベンゾイル等の合成額脂で
形成された透明な層が挙げられるのであり、これらは単
独、或いは2種以上を積層して用いることができる。
この透明な合成am層を形成する方法としては公知のも
の、例えば塗工法や撒布法、ラミネート法等を適宜、採
用すればよいのである。
又、この透明な合成樹脂層の厚さとしては特に限定され
ないが、一般に0.1〜100μm1特に、0.1〜5
.0μ論の範囲とするのが望まし%、1 。
即ち、このように透明な合成樹脂層(C)を形成するこ
とにより、該合成樹脂層(C)と上記の透明な硬化性樹
脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)の開での剥離
が容易になるのである。この場合、この厚さが、0.1
μm未満では均一な層ができないので剥離性に問題が生
じる恐れがあり、一方、100μWを超えると厚くなり
過ぎて逆に透明性に問題が生じる上、重くなり、しかも
不経済である。
又、本発明では上記の硬化性樹脂硬化層(A)又は加硫
ゴム硬化層(B)における他面、つまり合成樹脂層(C
)@と反対側の面1こ透明なホットメルト層が形成され
る。
このホットメルト層としては、上記の硬化層(A)又は
(B)の変質温度以下で接着性を発現し、且つ後述する
葉書様のカード等と強固に接着するものであれば特に限
定されるものではないが、一般に130℃以下、特に4
0〜100℃で接着性を発現するものが好ましい。
このホットメルト層の具体例としては例えば飽和ポリエ
ステル樹脂、ポリアミド樹脂、セルロース系樹脂、ポリ
アセタール樹脂などこれ単独でホットメルト性を示すも
ののほか、一般に粘着付与剤、可塑剤などと併用される
ことが多いニトリルゴムの如き各種ゴム質ポリマー、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体など各種のポリマーが含ま
れる。これらのポリマーは必要に応じて2種以上を混合
したものであってもよい。
このホットメルト層は公知の方法で形成される。
又、このホットメルト層の厚さとしては特に限定されな
いが、一般に0.1〜50μ11特に、1〜5μ論の範
囲とするのが望ましく、この厚さが、0.1μ論未満で
は均質な層が得られず所望の接着力が得られない恐れが
あり、一方、50μmを超えると透明性に問題が生じる
上、重くなり、しかも不経済である。
ところで、このホットメルト層を形成した場合において
、得られたホットメルト層がブロッキングを生じる恐れ
があるときにはこのホットメルト層の表面に澱粉の微粉
末やポリエチレン等の熱可塑性樹脂の微粉末を散布した
り、アルキル7エ/−ル又はキシレン樹脂で隔膜を形成
してブロッキングを抑えることにより剥離紙の使用を避
けることができる。
更に、本発明においては上記合成樹脂層(C)のの露出
面にホットメルト層が形成されるが、該ホットメルト層
としては上述のものと同様のものが挙げられるのであり
、又、その形成方法や厚さは上述の場合と同様であるの
で省略する。
本発明の情報隠蔽用接着性シートは、上と構成を有して
いるので、以下に述べる理由により、秘密情報を隠蔽し
た葉書等を製造する際の作業性、生産性を着しく向上さ
せることができるので事務処理の簡素化を図ることがで
きる上、均質で安定した葉書等を得ることができるので
あり、しかもこのホットメルト層のブロッキングが抑え
られているので剥離紙を用いる必要がなく、従って、資
源の無駄がないだけでなく、コストの低減を図ることが
できるのである。
本発明においては、上記情報隠蔽用接着性シートを用い
被着体、例えば葉書様に形成された2枚のカードの間に
介在させて接着し、これを剥離すると、ホットメルト層
と被着体は強固に接着し、一方、透明な硬化性リイ脂硬
化層(A>又は加硫ゴム硬化層(B)と合成樹脂層(C
)の間では仮接着しているのでこの間で容易に剥離する
のであり、しかも透明な硬化性樹脂硬化層(A)又は加
硫ゴム硬化層(B)は既に硬化されているので一度上記
笛所で開くと、再度重ねて加熱、加圧しても、再接着し
ないのである。
ところで、葉書や商品等が発送人から受取人までの簡に
どのような人が介在したかは極めて容易に特定できるか
ら無断で葉書等を開く人がいなくなり、情報の秘密性が
一層確実に守られるのである。
本発明においては、上記情報隠蔽用接着性シートにおい
て、透明な合成樹脂層(C)が透明な熱可塑性樹脂層で
あるものが、透明度の高いものを至極容易に得られる上
、生産性が良好で且つ安価であり、しかも剥離性が良い
ものが得られるので至極府警である。
即ち、この情報隠蔽用接着性シートは、透明な硬化性樹
脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)にはその片面
に透明な熱可塑性樹脂層を形成すると共に他面に透明な
ホットメルト層を形成し、且つ上記熱可塑性樹脂層の露
出面に透明なホットメルト層を形成してなるものである
この熱可塑性樹脂層としては特に限定されるものではな
い。
この熱可塑性樹脂層の具体的な代表例としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、塩化ビニル−塩化ビニリデン系樹脂、ポリア
ミド、ポリエステル、ポリスチレン、ポリウレタン、ポ
リカーボネート、ポリビニルアルコール又はポリアクリ
ロニトリル等の他、本発明においては特にポリブタジェ
ンやポリイソプレン等の合成ゴムも含まれるのである。
この熱可塑性樹脂層を形成する方法としては公知のもの
、例えば塗工法や撒布法或いはラミネーF法等を用い、
上記透明な硬化性樹脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層
(B)上に上記の熱可塑性樹脂の層を形成すればよいの
である。
又、この熱可塑性樹脂層の厚さとしては特に限定されな
いが、一般に0.1〜100μ論、特に、0.1〜5.
0μlの範囲とするのが望ましく、この厚さが、0.1
μm未満では均一な層ができ難り、@離性が悪くなるの
であり、一方、100μmを超えると、透明性が低下し
たり、重くなる上、不経済である。
このように、予め、硬化性樹脂又は加硫ゴムを硬化又は
加硫しているので、−度葉書等を硬化性樹脂硬化層(A
)又は加硫ゴム硬化層(B)と透明な熱可塑性樹脂層箇
所で開くと、再度重ねて加熱、加圧しても再接着が不可
能になるのである。
本発明の情報隠蔽用接着性シートにおいては、透明な合
成樹脂層(C)が透明な硬化性樹脂硬化層(A)と種類
の異なる透明な硬化性樹脂硬化層(AI)であるものも
有香である。
即ち、この情報隠蔽用接着性シーFは、透明な硬化性樹
脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)にはその片面
に透明な硬化性樹脂硬化層(A)と種類の異なる透明な
硬化性樹脂硬化層(A1)を形成すると共、に他面に透
明なホントメルト層を形成し、且つ上記硬化性樹脂硬化
層(A1)の露出面に透明なホットメルト層を形成して
なるものである。
本発明においては硬化性樹脂硬化層(A)の片面にこれ
と異なる種類の透明な硬化性樹脂硬化層(A1)が形成
されるが、該硬化性樹脂硬化層(A1)としては後述す
る透明なホットメルト層と強固に接着し、且つ上記硬化
層(A)に対して適度の剥離性を有するものである。
この硬化性樹脂硬化層(A1)としては上述の硬化性樹
脂が挙げられるが、この場合、この硬化性樹脂硬化層(
A1)は透明で剥離することによって情報を解読できる
ことが必要である。
又″、この硬化性樹脂硬化層(A1)としては、特に注
意を要するのは、硬化性樹脂硬化層(A)を形成するた
めに用いた硬化性樹脂と異なる硬化性樹脂を用いること
にある。このように互いに異なる硬化性樹脂で硬化性樹
脂硬化層(A)と硬化性樹脂硬化層(A1)を形成する
ことによって両者間で剥離が可能になるのである。
本発明において、硬化性樹脂硬化層(A)の片面に硬化
性樹脂硬化層(A 1)を形成するには、当該硬化層(
A)上にこれと異なる種類の透明な硬化性樹脂の溶液を
流延塗工して形成したり、成り・はこの透明な硬化性樹
脂を撒布法等によって形成し、これらを各々熱又は紫外
線或いは電子縄文に湿気等によって硬化したり、或いは
上記硬化層(A)上に透明な基材シートを積層し、この
基材シートに透明な硬化性樹脂溶液を含浸させ、これを
上述の方法で硬化する等の各種の方法が挙げられる。
又透明な基材シートに透明な硬化性樹脂の溶液を含浸さ
せ、これを、予めBステークまで硬化させ、このBステ
ークまで硬化させたシートを上記硬化層(A)上に積層
して、仮接着し、これを上述の方法で完全に硬化させて
も良いのである。
この透明な硬化性樹脂硬化層(A1)を形成するにあた
り、透明な硬(1性樹脂に当該樹脂に対応する硬化剤や
硬化触媒等の添加剤を含有させることは可能であり、こ
の場合も硬化性樹脂100重量部に対し添加剤0.1〜
30重量部とするのが望ましい。
又、この硬化性樹脂硬化層の厚さとしては特に限定され
ないが、一般に0.1〜100μm、特に、0.2〜1
0μmの範囲とするのが望ましく、この厚さが、0.1
μ鴎未満では均一な層が得難く、適度の剥離性が得られ
ない恐れがあり、一方、100μmを超えると透明性に
問題が生じる恐れがあり、且つ重くなる上、不経済であ
る。
又、この発明においては、加熱ゴム硬化層(B)の片面
に透明な硬化性樹脂硬化層(A1)が形成されたものも
含まれるが、この場合の硬化性樹脂硬化層(A1)の形
成方法は上記と同様である。
このように、硬化性樹脂硬化層(A)又は加熱ゴム硬化
層(B)と透明な硬化性樹脂硬化層(A1)が予め硬化
させているので、−度葉書等を両者間で開くと再度、加
熱加圧しても再接着しないので、上述のものと同様の効
果を有するのである。
本発明の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上述の情
報隠蔽用接着性シートにおいてその透明な合成樹脂層(
C)に代えて、透明な加硫ゴム硬化層(B)と種類の異
なる透明な加硫ゴム硬化層(B1)を用いたものも、上
記の場合と同様の理由により、有益である。
即ち、この情報隠蔽用接着性シートは、透明な硬化性樹
脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)にはその片面
に透明な加硫ゴム硬化層(B)と種類の異なる透明な加
硫ゴム硬化層(B1)を形成すると共に他面に透明なホ
ットメルト層を形成し、且つ上記加硫ゴム硬化層(B1
)の露出面に透明なホットメルト層を形成してなるもの
である。
本発明において、透明な硬化性樹脂硬化層(A)又は加
硫ゴム硬化層(B)の片面に当該加硫ゴム硬化層(B)
と種類の異なる透明な加硫ゴム硬化層(B1)を形成す
るには、例えば、先ず透明な加硫ゴムの溶液を上記の硬
化性樹脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)の片面
に、塗工して形成し、これを加熱、加硫するか、或いは
加硫剤を含有する生ゴムの混合智(素練りしたもの)を
シート状に形成し、これを上記の硬化性樹脂硬化層(A
)又は加硫ゴム硬化層(B)の片面に積層した後、加熱
、加硫したり、上記の硬化性樹脂硬化層(A)又は加硫
ゴム硬化層(B)の片面に透明な基材シートを積層し、
この基材シートに加硫ゴムの溶液を含浸させ、これを上
記と同様にして加硫、硬化させても良いのである。この
場合、特に注意を要するのは加硫ゴム硬化層(B)と加
硫ゴム硬化層(B1)は互いに種類の異なる透明な加硫
ゴムで形成されている点にあり、このように構成するこ
とにより、両者間での剥離が可能になるのである。
又、上記加硫剤としては公知のものが挙げられる。
上記加硫ゴム硬化層(B1)の厚さとしては特に限定さ
れないが、一般に0.1〜100μ輪、特に、1〜5μ
mの範囲とするのが望ましく、この厚さが、0.1μ−
未満では均一な薄膜が得られず、剥離性に問題が生じる
など品質が不安定になる恐れがあり、一方、100μm
を超えると、透明性に問題が生じる上、重くなり、不経
済である。
本発明においては、このように、硬化性樹脂硬化層(A
)又は加硫ゴム硬化層(B)と加硫ゴム硬化層(B1)
が予め硬化させているので、−度被着体と接着し、これ
を剥離すると、硬化性樹脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬
化層(B)と加硫ゴム硬化層(B1)の間で剥離するの
であり、この剥離後再度、重ねて加熱加圧しても再接着
しないので上述のものと同様の効果を有するのである。
本発明の情報隠蔽用接瑞性シートにおり・では、上述の
情報隠蔽用接着性シートにおいて、透明な両硬化性樹脂
硬化層(A)、(A1)のうちのいずれか一方に代えて
、透明な加硫ゴム硬化層で形成したものも有益である。
本発明で用いられる加硫ゴム硬化層の素材や形成方法更
に厚さ等は上述の情報隠蔽用接着性シートの場合と同様
である。
このように、本発明においては、硬化性樹脂硬化層と加
硫ゴム硬化層が予め、硬化又は加硫されており、しかも
この交互の組み合わせによって情報隠蔽用接着性シート
の剥離箇所を形成しているので、以下に述べる理由によ
り、葉書等を製造する際の作業性、生産性を着しく向上
させることができるので事務処理の簡素化、合理化を図
ることができる上、均質で安定した葉書等を得ることが
できるのであり、しかもこの葉書等は上記剥離箇所で一
度開くと再度重ねて加熱、加圧しても接着しない結果、
第三者による開閉が防止されるので情報の秘密性が一層
確保されるのである。
又、ここで用いられるホントメルト層には、上述の場合
と同様に剥離紙が不要なので資源の無駄がないだけでな
く、コストの低減を図ることができるのである。
本発明の情報隠蔽用接着性シートにおいては、上述の情
報隠蔽用接着性シートにおいて、透明な両硬化性樹脂硬
化層(A)、(A1)のうちのいずれか一方に代えて、
透明な熱可塑性樹脂層を形成したもでも有香である。
本発明で用いられる熱可塑性樹脂層の素材や形成方法更
に厚さ等は上述の情報隠蔽用接着性シートの場合と同様
である。
このように、本発明においては、硬化性樹脂硬化層が予
め硬化されており、しかもこの硬化性樹脂硬化層と熱可
塑性樹脂層の組み今わせによって情報隠蔽用接着性シー
トの剥離箇所を形成しているので、以下に述べる理由に
より、葉書等を製造する際の作業性、生産性を者しく向
上させることができるので事務処理の簡素化、合理化を
図ることができる上、均質で安定した葉書等を得ること
ができるのであり、しかもこの葉書等は上記剥離箇所で
一度開くと再度重ねて加熱、加圧しても接着しない結果
、第三者による開閉が防止されるので情報の秘密性が一
層確保されるのである。
又、ここで用いられるホットメルト層には、上述の場合
と同様に剥離紙が不要なので資源の無駄がないだ′けで
なく、コストの低減を図ることができるのである。
本発明の情報隠蔽用接着性シートは、上記構成を有して
いるので、上記の情報隠蔽用接着性シートの効果に加え
、更に透明な合成樹脂層の形成によって表面平滑性が確
保されるので一層透明度が高くなり、−層秘密情報を解
読し易くなるのである。
本発明においては、上述の情報隠蔽用接着性シートにお
いてその透明なホットメルト層が40〜100″Cで接
着性が発現するものが有益である。
即ち、この情報隠蔽用接着性シートは、コンピュタ−等
で打ち出された情報を被着体で隠蔽し、事務処理の簡素
化、高速化を図るものであるが、ホットメルト層の接着
性の発現温度が高すぎると、後述する葉書様のカードと
の接着性や接着速度、更に処理装置の熱容量等が重要に
なる。このためホットメルト層の接着性が発現する温度
が極力低いものが望ましい。ホットメルト層の接着性が
発現する温度が、40°C未満になると保存性や取扱い
性の面で問題が生じる恐れがあり、一方、100℃を超
えると接着性や接着速度等の面、換言すると、事務処理
の一層の簡素化、高速化を図る上で問題が生じる場合が
あるので望ましくない。
ところで、このホットメルト層としては接着性の発現温
度が40〜100℃のものであれば特に限定されるもの
ではなく、このホットメルトは上述の中から選択、使用
される。
又、このホットメルト層の素材や形成方法更に厚さは上
述の場合と同様であるので省略する。
本発明においては、上述の情報隠蔽用接着性シートにお
いて、両面のホットメルト層のうちその少なくとも片面
のホントメルト層に代えて、加圧により接着性が発現す
る感圧性接着層を積層してなるものも有益である。
即ち、上述の情報隠蔽用接着性シートにおいて、両面の
ホットメルト層に代えて、■片面をホットメルト層とす
ると共に他面を感圧性接着層としたもの、或いは■両面
共に感圧性接着層にしてなるもののいずれも有益である
この感圧性接着層としては加圧によるマイクロカプセル
の破壊によって接着性が発現するものが挙げられる。
具体的には、例えば情報隠蔽用接着性シートにおいてそ
の両面に、粘着剤を入れたマイクロカプセルを固定すれ
ば良いのであり、この固定方法としては、上記シーFを
加熱して一部溶融させ、この上にマイクロカプセルを散
布して接着すればよいのである。
又、上記感圧性接着層が、マイクロカプセルの破壊によ
って接着性が発現するのに代乏て、加圧によるバリヤー
 層の破壊によって接着性が発現するものも有益である
このものは情報隠蔽用接着性シート1こおいてその両面
に粘着層を形成し、該各粘着層の表面に澱粉の微粉末や
ポリエチレン等の熱可塑性樹脂の微粉末を散布したり、
アルキルフェノールまたはキシレン樹脂等の隔膜からな
るバリヤー層を形成し、これによって粘着層のブロッキ
ングを防止すれば良いのである。
上記粘着層としては酢酸ビニル系粘着剤、ポリビニルア
ルコール系粘着剤、ポリビニルアセタール系粘着剤、塩
化ビニル系粘着剤、アクリル系粘着剤、ポリアミド系粘
着剤、ポリエチレン系粘着剤、セルロース系粘着剤、ク
ロロプレン(ネオブレン)系粘着剤、ニトリルゴム系粘
着剤、スチレンゴム系粘着剤、ポリサルファイド系粘着
剤、ブチルゴム系粘着剤、シリコーンゴム系粘着剤で形
成された層が挙げられる。
この粘着層の厚さとしでは3〜50μm、特に5〜20
μmの範囲が望ましく、その厚さが、3μ論未満になる
と均一な粘着層が得られなかったり、粘着力か弱すぎる
場合があるので好ましくなく、一方、50μ−を超える
と重くなったり、シート厚が厚くなって取り扱い性が悪
くなる上、不経済であるので望ましくない。
このように、本発明においては、加圧により接着性が発
現する感圧性接着層を用いることにより、加圧ロールで
加圧しながら連続的に被着体と接着できるのであり、被
着体と接着する際の作業性、生産性を着しく向上させる
ことができる上、均質で安定した製品を得ることができ
るのである。
又、ここで用いられる感圧性接着層には、粘着剤をマイ
クロカプセル化したり、粘着層の表面にバリヤー層を形
成してブロッキングを抑えているいるから、上述の場合
と同様に剥離紙が不要なので資源の無駄がないだけでな
く、コストの低減を図ることができるのである。
ところで、本発明においては、硬化性樹脂硬化層が、予
め硬化されているので、この硬化性樹脂硬化II箇所で
葉書等が開き易いのであワ、しかも−度当該箇所で開く
と、再度重ねて加熱、加圧しても、この硬化性ツ脂硬化
層が硬化されているので再接着しないのである。
ところで、葉書や商品等が発送人から受取人までの間に
どのような人が介在したかは極めて容易に特定できるか
ら無断で葉書等を開く人がいなくなり、情報の秘密性が
一層確実に守られるのである。
本発明の情報隠蔽用#&着性シートには、所望により、
老化防止剤、酸化防止剤、難燃剤、染・顔料等の種々の
配合剤を添加しても良いのである。
ところで、本発明において、透明とは通信欄の文字、記
号、図形、写真等が容易に判れば着色していてもよいの
である。
そして、本発明においては、上記情報隠蔽用接着性シー
Fを、通常葉書仕様に形成されたカードや商品と重ねた
り或いはフンビュターで打ち出されたままの状態のシー
ト状で重ねて加熱、加圧して、種々の用途で使用される
そして、本発明の葉書仕様においては、上記情報隠蔽用
接着性シートを、iyi常葉書仕様に形成された2枚の
カードの間、或いは往復葉書仕様に形成された中折れ式
カードの間に介在させて加熱、加圧するか、或いは加圧
することによって形成される。この場合において、葉書
仕様とは通常の葉書や往復葉書だけでなく、これらの葉
書と大きさ、重さ等が異なるものを含み、要はカード或
いはシート状のものを含む趣旨である。
この場合において、ホットメルト層の加熱条件としては
、用いられるホットメルト層の接着性の発現温度以上、
で情報隠蔽用接着性シートを構成する層の変質温度以下
で行なわれるのであり、また加圧条件としては10〜1
100OOO/c加2、特に100〜10000g/c
加2で行えば良い。
又、この加圧条件が、10g/cm2未満では光分警こ
接着されない場合があり、一方、100000゜/ c
 m ”を超えると無意味−である。
更に、感圧性接着層の場合はその接着性が発現する圧力
以上、つまりマイクロカプセルやバリヤー層が破壊され
る圧力以上の圧力で加圧される。
この場合の加圧条件としては一般に100〜10000
00s/cc2、特に2000−1000008/cI
112で行エバ良イ。
又、ここで用いられるカード等の被着体は不透明で隠蔽
力のある郵便葉書やラベル等としての使用に耐える機能
、強度を有し、しがも印刷、ペンや鉛筆等により文字、
記号、図形、写真等が表示できるものであれば特に限定
されるものではなく、具体的には、例えば紙や合成樹脂
等で形成されたシート状のもの、又は紙等に合成櫃脂を
含浸させたもの、更に紙に合成樹脂製フィルムをラミネ
ートしたもの等が挙げられる。このカード等はそれ自体
隠蔽力のあるものであっても良く、或いはそれ自体は隠
蔽力がなくとも印刷等によって隠蔽力が付与されたもの
でも良い。
(e)作用 本発明の情報隠蔽用接着性シートは、上記構成を有し、
通常葉書様に形成されたカードや商品と重ねたり或いは
コンピュタ−で打ち出されたままの状態のシート状で重
ねて加熱、加圧して、種々の用途で使用される。
この情報隠蔽用接着性シートはカード等の被着体が隠蔽
力があり、外部からは内面の通信欄等の秘密情報を読み
取ることができない。
そして、例えば、この情報隠蔽用接着性カードを用いて
形成された葉書等(被着体)の受取人等が葉書等を受は
取って開くと、葉書等における情報隠蔽用接着性シート
におけるホットメルト層や感圧性接着層と被着体は強固
に接着し、一方、情報隠蔽用接着性シートの透明な硬化
性樹脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化層(B)と合成樹
脂層(C)又は加硫ゴム硬化層箇所では適度に仮接着し
ているので当該箇所で比較的容易に開くことができ、こ
れによって、葉書等の受取人は秘密情報の内容を簡単に
読み取ることができるのである。
ところで、本発明においては、硬化性樹脂硬化層(A)
又は加硫ゴム硬化層(B)が予め、硬化されているので
、上記箇所で葉書等を一度開くと、再度重ねて加熱、加
圧しても、再接着し難い作用を有するのである。
このように、葉書等が一度開かれ、再度接着できないと
、葉書等の発送から本人に手渡されるまでの間にどのよ
うな人が介在したかは極めて容易に特定でき、このため
無断で葉書等を闇(人がいなくなり、個人等のプライバ
シーが一層確実に守られることになる。
又、このように葉書等を無断で開くことができないので
、葉書等における通信欄の内容の書き換え、書き込み等
の事故が発生しない作用を有するのである。
更に、本発明の情報隠蔽用接着性シートにおけるホット
メルト層或いは感圧性接着層はブロッキングが抑えられ
ているので剥離紙を用いる必要がないのである。
特に、本発明の情報隠蔽用接着性シーFにおいてその両
面のホットメルト層のうちその少なくとも片面のホット
メルト層に代えて、加圧により接着性が登刃す乙牟ri
:性梓酋層本渡古中ス〉 蓋糞等を形成する際、加圧ロ
ールで加圧するだけで良いか、或いは片面のみホットプ
レート又はホットロール等で加圧、加熱する設備を設け
れば良く設備の簡素化を図ることができる作用を有する
のである。
この場合において、本発明の情報隠蔽用接着性シートに
おいてその両面のホットメルト層に代えて、加圧により
接着性が発現する感圧性接着層を形成すると、葉書等を
形成する際、加圧ロールで加圧しながら連続的に被着体
と接着できるのであり、加熱手段が不要となって設備の
簡素化を図ることができる上、被着体と接着する際の作
業性、生産性を者しく向上させることができるのであり
、しかも均質で安定した製品を得ることができるのであ
る。
そして、本発明の葉書仕様においては、上記情報隠蔽用
接着性シートを、通常菓書廿−盪に形−成された2枚の
カードの間、或いは往復葉書仕様に形成された中折れ式
カードの間に介在させて加熱、加圧するか、或いは加圧
することによって、連続的に製造されるのであり、情報
の隠蔽と事務処理の簡素化、高速化を実現できる作用を
有するのである。
(f)実施例 以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明するか、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例1 透明な熱硬化性樹脂硬化層(A)として以下のものを用
いた。
即ち、透明な熱硬化性樹脂硬化層(A)を形成するにあ
たり、熱硬化性樹脂である熱硬化性ポリウレタン樹脂で
ある日本ペイント(株)製商品名「バイポジ50」のA
液とB液を7二1(容量比)に配合し、この混合物に、
更にキシレン溶媒を用いて20重量%の透明な溶液を得
、この溶液を剥離性の支持体上に均一塗工し、これを1
20℃で20分間硬化を仔し・−1厚さ30−μ−で−
1且つ透明の熱硬化性樹脂硬化層を形成し、剥離した。
次に、上記透明な熱硬化性樹脂硬化層(A)の片面1こ
以下の方法で透明な加硫ゴム硬化層を形成した。
即ち、透明な加硫ゴム硬化層を形成するにあたり、先ず
素材として分子量50〜70万のアクリルゴム「機上工
業(株)製商品名バラクロン248E」を用い、これを
トルエンに溶解して10重量%の溶液を得た。次に、加
硫剤としてイソシアネートである日本ポリウレタン工業
(株)製(商品名フロネー)L、固形分75重量%含有
)を上記アクリルゴム(固形分)100重量部に対して
3重1部を添加した。
次に、上記熱硬化性樹脂硬化層<A1)上に上記加硫剤
を含有するゴム溶液をキスコーターで均一塗工して12
0℃で2分間の加熱加硫を行い、5μ論の透明な加硫ゴ
ム硬化層を得た。
更に、上記積層シートの両面に以下の方法でホットメル
ト層をそれぞれ形成した。
即ち、水ットメルト層を形成するためのm血液として、
シェブロンケミカル社製EMA(エチレンメチルアクリ
レート)のメチルアクリレート含有量33重量%の商品
名DS1009/2(融点57°Cで軟化点23°C)
を使用し、これを更にトルエンで10重量%に希釈した
。。
この溶液中に、上記積層シートを浸漬後ドクターを使用
して両面共余分な樹脂溶液を落として100“Cで10
分間乾燥を行い、片面で1.5μmのホノ)メルト層を
形成した。
かくして、ホットメルト層、硬化性樹脂硬化層(A)、
加硫ゴム硬化層及びホ・ン+メルト層からなる本発明の
葉書用接着シートを得た。
実施例2 実施例1で得た情報隠蔽用接着性シートを用い、以下の
方法で、本発明の葉書仕様を得た。
即ち、本発明の葉書仕様を形成するにあたり、上記情報
隠蔽用接着性シートを、2枚の葉書様に形7&されたカ
ード間1こ介在させ、これを50″Cの圧着ロールで1
000 g/cm2の加圧下60w/分で連続的に加熱
、加圧することにより、1枚のシークレット機能を持っ
た本発明の葉書仕様を得た。
この葉書仕様は硬化性樹脂硬化層(A)と透明な加硫ゴ
ム硬化層の間で容易に引き剥がすことができ、通信欄の
内容(情報)を至極交易に読み取ることができた。また
、このように−度葉書を開くと、予め硬化性樹脂硬化層
(A)は硬化されており、且つ加硫ゴム硬化層が加硫さ
れているので再度重ねて加熱、加圧しても再接着しない
ことが認められた。
又、この葉書仕様を開いた後、葉書仕様における通信欄
の内容の書き換えを行おうとしたが加硫ゴム硬化層の加
硫によって書き換乏ができなかった。
ところで、本発明では情報隠蔽用接着性シートにおける
加硫ゴム層が予め硬化しており、当該シートのホットメ
ルト層だけを加熱、溶融して接着性を発現すればよいの
であり、このため、これを葉書仕様のカードと重ねて葉
書を形成する際、短時間で葉書様のカードと確実に接着
できるのであり、しかも葉書を製造する際の作業性、生
産性を着しく向上させることができるので事務処理の簡
素化、合理化を図ることができる上、均質で安定した葉
書を得ることができることが認められた。
又、このホ・/トメルト層はブロッキングの恐れがなく
剥離紙を用いる必要がなく、従って、資源の無駄がない
だけでなく、コストの低減を図ることができるのである
実施例3 実施例1と同様にして、透明な硬化性樹脂硬化層(A>
と透明な加硫ゴム硬化層からなる積層シートを得、次い
で、この積層シートの画fに、以下の方法で、加圧によ
り接着性が発現する透明な感圧性接着層を形成した。
即ち、マイクロカプセルタイプの帖瑞剤としてアクリル
酸ブチルを主モアマーとする官能基含有凝集成分として
のモノマーにアクリルアミドを使用した乳化重合アクリ
ル系粘着剤を作成する。
次に、マイクロカプセル化のためにスチレンを投入して
2段階の乳化重合でスチレンの2〜3分子層で被覆した
マイクロカプセル型の固形分50重量%のエマルジョン
型粘着剤を得た。
このマイクロカプセル型粘着剤を、上記積層シートの両
面にキスコーターで塗工して80℃で20分の乾燥を行
い、厚さ10μmのマイクロカプセルタイプの透明な感
圧性接着層を形成した。
かくして、感圧性接着層、硬化性樹脂硬化層(A)、加
硫ゴム硬化層及び感圧性接着層からなる本発明の葉書用
接着シートを得た。
実施例4 実施例3で得た情報隠蔽用接着性シートを用い、以下の
方法で、本発明の葉書仕様を得た。
即ち、本発明の葉書仕様を形成するにあたり、上記情報
隠蔽用接着性シートを往復葉書様に形成された中祈れ式
カードの間に介在させ、これを室温下で5000 g/
 cm2の加圧条件下60曽/分で連続的に加圧するこ
とにより、1枚のシークレットWi能を持った、本発明
の葉書仕様を得た。
この葉書は透明な硬化性樹脂硬化1(A)と加硫ゴム硬
化層の間で容易に開くことができ、通信欄の内容(情報
)を至極容易に読み取ることができた。
また、このように−度葉書を開くと、再度重ねて加熱、
加圧しても硬化性樹脂硬化層(A)と加硫ゴム硬化層が
硬化又は加硫されているので再接着しないことが認めら
れた。
ところで、本発明では情報隠蔽用接着性シートを加圧す
るとマイクロカプセルが破壊されて接着性が発現するも
のであり、このため、このシートを介在させて葉書を形
成する際、短時間で葉書様のカードと確実に接着でき、
従って、葉書を製造する際の作業性、生産性を着しく向
上させることができるので事務処理の簡素化、合理化を
一層図ることができる上、均質で安定した葉書を得るこ
とができることが認められた。
又、この感圧性接着層はマイクロカプセルで形成されて
おり、常温で加圧することにより接着性が発現するので
加熱ロールを用いる必要がなく設備が簡単でコストの低
減を図ることができるのである。
更に、この感圧性接着層はマイクロカプセルで形成され
ているからブロッキングの恐れがなく剥離紙を用いる必
要がなく、従って、資源の無駄がないだけでなく、コス
トの低減を図ることができるのである。
実施例5 実施例1と同様にして硬化性樹脂硬化層(A)と透明な
加硫ゴム硬化層からなる積層シートを得、次いで、この
積層シートの両面に、以下の方法で、加圧により接着性
が発現する透明な感圧性接着層を形成した。
即ち、感圧性接着層としてアクリル系粘着剤の40重量
%トルエン溶液(大日本インキ社製の商品名TD−32
13)に硬化剤としてアルミキレート化合1!!(大日
本インキ社製の商品名TA−101CL)を見掛は重量
比で100:2の割合で配合し、更にトルエンで33重
量%濃度に希釈したものを用いた。
このアクリル系粘着剤溶液を上記積層シートの両面にそ
れぞれトップリバースコーターにより粘着剤の厚さが1
0μmになるように塗工して110℃で10分の乾燥を
行い両面粘着シートを得た。
次いで、この固結着面に、凝集のない一次粒子で流動性
がある粉末として食用澱粉を主体とし、表面を樹脂でカ
プセル化したニッカ(株)製部品名ニ、カリフS−10
0を均一に散布して固結着面を非粘着化した。散布量は
0.1g/’m”で表面のタックがない感圧性接着層を
得た。
かくして、感圧性接着層、硬化性樹脂硬化層(!\)、
加硫ゴム硬化層及び感圧性接着層からなる本発明の葉書
用接着シートを得た。
実施例6 実施例5で得た情報隠蔽用接着性シートを用い、以下の
方法で、本発明の葉書仕様を得た。
即ち、本発明の葉書仕様を形成するにあたり、上記情報
隠蔽用接着性シートを2枚の葉書様に形成されたカード
の間に介在させて室温下で5000g/’c+++2の
加圧条件下、60m/分で加圧することlこより、1枚
のシークレッ)M能を持った、本発明の葉書仕様を得た
この葉書仕様は透明な硬化性樹脂硬化層(A)と透明な
加硫ゴム硬化層の間で容易に開くことができ、通信欄の
内容(情報)を至極容易に読み取ることができた。
また、このように−度葉書を開くと、再度重ねて加熱、
加圧しても、上記実施例の場合と同様に、再接着しない
ことが認められた。
ところで、本発明では情報隠蔽用接着性シートを加圧す
るとバリヤー層が破壊されて接着性が発現するものであ
り、このため、このシートを介在させて葉書を形成する
際、短時間で葉書様のカードと確実l二接層でき、従っ
て、葉書を製造する際の作業性、生産性を者しく向上さ
せることができるので事務処理の簡素化、合理化を図る
ことができる上、均質で安定した葉書を得ることができ
ることが認められた。
更に、この感圧性接着層はその表面がバリヤー層で被覆
されているのでブロッキングの恐れがなく剥離紙を用い
る必要がなく、従って、資源の無駄がないだけでなく、
コストの低減そ図ることができるのである。
(g)発明の効果 本発明の情報隠蔽用接着性シートは、上記構成を有し、
通常葉書様【こ形成されたカードや商品と重ねたり或い
はフンビュターで打ち呂されたままの状態のシート状で
重ねて加熱、加圧して、シークレット機能を持つ葉書や
ラベル等の種々の用途で使用される。
この情報隠蔽用接着性シートは被着体自体が隠蔽力があ
り、外部からは内面の通信欄等の秘密情報を読み取るこ
とができない。
そして、例えば、この情報隠蔽用接着性シートを用いて
形成された葉書等(被着体)の受取人が葉書等を受は取
って開くと、葉書等における情報隠蔽用接着性シートに
おけるホントメルト層或いは感圧性接着層と被着体は強
固に接着し、一方、情報隠蔽用接着性シートの透明な硬
化性樹脂硬化層と透明な合成樹脂層又は透明な加硫ゴム
硬化層の間は仮接着しているので当該箇所で比較的容易
に開くことができ、これによって、葉書等の受取人は秘
密情報の内容を簡単に読み取ることができるのである。
また、このように葉書等を上記箇所で一度開くと、硬化
性樹脂或いは加硫ゴムが予め硬化ないし加硫しているの
で再度重ねて加熱、加圧しても再接着しないのである。
このように、葉書等が一度開かれ、再度接着できないと
、葉書等の発送から本人に手渡されるまでの間にどのよ
うな人が介在したかは極めて容易に特定でき、このため
無断で葉書等を開く人がいなくなり、個人等のブライパ
ン−が−層確実に守られる効果を有するのである。
又、このように葉書等を無断で開くことができないので
、葉書等における通信欄の秘密情報の書き換え、書き込
み等の事故が発生しない効果を有するのである。
ところで、本発明では情報隠蔽用接着性シートにおける
硬化性樹脂或いは加硫ゴムが予め硬化ないし加硫されて
いるので、葉書等を形成する際に、硬化性樹脂或いは加
硫ゴムを硬化又は加硫する必要がなく、当該シートと被
着体とを重ねホットメルト層の接着性を発現するが、或
いは当該シートと被着体とを重ね、加圧して感圧性接着
層の接着性を発現させればよいのであり、このため、当
該カードと被着体とを重ねて接着する際、この接着が短
時間で確実にできるので作業性、生産性を著しく向上さ
せることができるので事務処理の簡素化、合理化を図る
ことができる上、均質で安定した葉書等を得ることがで
きる効果を有するのである。
更に、本発明の情報隠蔽用接着性シートにおけるホット
メルト層或いは感圧性接着層は、粘着剤をマイクロカプ
セル化したり、接着層の表面に必要に応じてバ1ツヤー
層を形成することによりブロッキングを抑えているいる
から、剥離紙が不要なので資源の無駄がないだけでなく
、コストの低減を図ることができるのである。
本発明の情報隠蔽用接着性シートにおいては、郵送、社
内メイル等のシークレット機能を有する伝達手段として
用いられるだけでなく、商品に付けるラベル或いは取引
界における秘密にすべき情報、例えば、商品のバーデン
セールに対する案内、案内は商品のくじゃ景品等の情報
を商品に貼着してその情報を隠蔽する等の手段として至
極有益である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明な硬化性樹脂硬化層(A)又は加硫ゴム硬化
    層(B)にはその片面に透明な合成樹脂層(C)を形成
    すると共に他面に透明なホットメルト層を形成し、且つ
    上記合成樹脂層の露出面に透明なホットメルト層を形成
    してなる情報隠蔽用接着性シート。
  2. (2)透明な合成樹脂層(C)が透明な熱可塑性樹脂層
    である請求項1に記載の情報隠蔽用接着性シート。
  3. (3)透明な合成樹脂層(C)が透明な硬化性樹脂硬化
    層(A)と種類の異なる透明な硬化性樹脂硬化層(A_
    1)である請求項1に記載の情報隠蔽用接着性シート。
  4. (4)請求項1の情報隠蔽用接着性シートにおいて、透
    明な合成樹脂層(C)に代えて、透明な加硫ゴム硬化層
    (B)と種類の異なる透明な加硫ゴム硬化層(B_1)
    である情報隠蔽用接着性シート。
  5. (5)請求項3の情報隠蔽用接着性シートにおいて、両
    硬化性樹脂硬化層(A)、(A_1)のうちのいずれか
    一方に代えて、透明な加硫ゴム硬化層を形成したもであ
    る情報隠蔽用接着性シート。
  6. (6)請求項3の情報隠蔽用接着性シートにおいて、両
    硬化性樹脂硬化層(A)、(A_1)のうちのいずれか
    一方に代えて、透明な熱可塑性樹脂層を形成したもであ
    る情報隠蔽用接着性シート。
  7. (7)請求項1ないし6のいずれかに記載の情報隠蔽用
    接着性シートにおいて、ホットメルト層が40〜100
    ℃で接着性を発現するものである情報隠蔽用接着性シー
    ト。
  8. (8)請求項1ないし7のいずれかに記載の情報隠蔽用
    接着性シートにおいて、両面のホットメルト層のうちそ
    の少なくとも片面のホットメルト層に代えて、加圧によ
    り接着性が発現する透明な感圧性接着層を形成してなる
    情報隠蔽用接着性シート。
  9. (9)感圧性接着層が加圧によるマイクロカプセルの破
    壊によって接着性が発現するものである請求項8に記載
    の情報隠蔽用接着性シート。
  10. (10)感圧性接着層が加圧によるバリヤー層の破壊に
    よって接着性が発現するものである請求項8に記載の情
    報隠蔽用接着性シート。
  11. (11)請求項1ないし10のいずれかに記載の情報隠
    蔽用接着性シートを葉書様に形成された2枚のカードの
    間に介在させて接着してなる葉書仕様。
  12. (12)請求項1ないし10のいずれかに記載の情報隠
    蔽用接着性シートを往復葉書様に形成された中折れ式カ
    ードの間に介在させて接着してなる葉書仕様。
JP32388490A 1990-11-26 1990-11-26 情報隠蔽用接着性シート及びこれを用いた葉書仕様 Pending JPH04189596A (ja)

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