JPH04189800A - 給油ノズル装置 - Google Patents

給油ノズル装置

Info

Publication number
JPH04189800A
JPH04189800A JP30483290A JP30483290A JPH04189800A JP H04189800 A JPH04189800 A JP H04189800A JP 30483290 A JP30483290 A JP 30483290A JP 30483290 A JP30483290 A JP 30483290A JP H04189800 A JPH04189800 A JP H04189800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
refueling
diaphragm
oiling
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30483290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0818639B2 (ja
Inventor
Masaji Hashimoto
橋本 正次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tominaga Manufacturing Co
Original Assignee
Tominaga Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tominaga Manufacturing Co filed Critical Tominaga Manufacturing Co
Priority to JP2304832A priority Critical patent/JPH0818639B2/ja
Publication of JPH04189800A publication Critical patent/JPH04189800A/ja
Publication of JPH0818639B2 publication Critical patent/JPH0818639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、給油所などに備えられる給油ノズル装置に関
し、もつと詳しくは、流れる油によって負圧を発生させ
、この負圧の上昇によって給油を停止させることかでき
るように構成された給油ノズル装置に関する。
従来の技術 従来から、(a>機械的構成のみによって給油を制御す
るもののほか、近年では、(b)自動車などの給油タン
ク内の液面あるいは泡面を直接検出するセンサを備え、
モータや電磁弁等を制御するもの、そして(c)特開平
2−46375にみられるようにノズル装置内で負圧を
発生させ、大気に開口した開口部が液あるいは泡によっ
て閉塞されることによる負圧値の増大て機械的に反応し
て閉弁し、その後、ポンプのオン、オフ動作で自動的に
開弁させるものが使用されている。
後二者(b)、(c)のものは、ノズル装置を給油ロヘ
セットしておくだけで、ぎりぎり満なんまで自動的に給
油が行われるので重宝されているが、車種によっては給
油口や給油管の形状の複雑なものがあって、油のはね返
りが多くあるいは空気抜けが悪く、上記自動で給油を行
うと、給油と停止の動作か煩雑に繰返されて、かえって
給油に長時間を要する場合かある。このような場合には
、切替え手段を保持している最後者(c)の先行技術に
おいては、自動給油の機能を解除して手動での給油が行
われている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら電気制御による自動給油と、昔ながらの機
械制御のみによる手動給油とを切替え使用する先行技術
の装置では、ノズル装置の主弁の弁座を変位させる必要
性から大きな圧力損失が発生し、ポンプを駆動するモー
タに2倍の出力のものを使用せざるを得なかった。
したがって本発明の目的は、従来どおり小型のモータを
使用でき、すなわち大きな圧力損失を発生せず、電気制
御と機械制御とを切替え可能な給油ノズル装置を提供す
ることである。
課題を解決するための手段 本発明は、流路を流れる油によって発生する負圧の上昇
によってダイヤフラムを変位させ、このダイヤフラムの
変位に連動して機械的に開閉弁を閉弁状態として前記流
路を遮断するように構成される給油ノズル装置において
、 前記負圧の上昇を検出して電気信号を出力する手段を負
圧の発生する領域に設けるとともに、前記ダイヤフラム
の変位を解除可能に規制する手段を設けたことを特徴と
する給油ノズル装置である。
作  用 本発明に従えば、給油ノズル装置の負圧の発生する位置
に、その負圧の上昇を検出し電気信号を出力する電気的
負圧検出手段が設けられ、さらにこの負圧の上昇によっ
て変位するダイヤフラムの変位を規制する手段が設けら
れる。前記電気的負圧検出手段からの出力によって油流
量が調整される。また、このような電気的負圧検出手段
の出力に基づく油流量調整時において、前記ダイヤフラ
ムの変位は規制手段によって規制される。この状態では
、前記油路を開閉する開閉弁はダイヤフラムの変位によ
って閉弁状態となることはなく、前記電気的負圧検出手
段からの出力によってだけ油流量の調整か行われる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の全体の構成を示す系統図
である。給油所などに備えられる給油装置のハウジング
1内にはポンプ2が設けられており、このポンプ2はモ
ータ3によって駆動され、図示しないガソリンまたは軽
油などの燃料油が貯留された貯留タンクからその油を送
油管4を介して汲み出し、流量計5、送油管6、曲管7
および給油ホース8を介して、本発明に従う給油ノズル
装置9へ送油される。
前記流量計5は単位流量、たとえば1/1001を計量
する毎に、流量パルス発信器10によって流量パルス信
号が出力される。このような流量パルス発信器10から
の出力は、制御手段11に入力される。この制御手段1
1は、前記流量パルス発信器10からのパルス信号に基
づいて表示器12へ前記流量表示するための信号を導出
し、表示器12によって前記流量計5によって計量され
た計量値が、たとえばデジタル表示される。
前記給油ノズル装置9がノズルケース14に掛止められ
た状態は、ノズル検出スイッチ13によって検出され、
ノズルケース14から給油ノズル装置9が外されている
ときにはノズル離脱信号を出力する。このノズル検出ス
イッチ13からの信号は、前記制御手段11に入力され
る。
第2図は、給油ノズル装置9の断面図である。
給油ノズル装置9内の油の流路16には、主弁17およ
び副弁18が設けられ、圧縮コイルばね19によって常
に閉弁状態となる方向(第2図の左方)へばね付勢され
ている。主弁17および副弁18は、弁棒20に設けら
れており、手動操作レバー21を支軸22を中心にして
、第2図における反時計方向に角変位させることによっ
て、弁棒20が前記圧縮コイルばね19のばね力に抗し
て第2図の右方へ変位し、これによって副弁18および
主弁17がこの順序で開弁され、流路16が流路23と
連通する。この流路23は、流路24に連通している。
前記弁棒20にはまた、逆止弁25が設けられ、この逆
止弁25は圧縮コイルばね26によって流路23を閉弁
する方向にばね付勢される。前記副弁18および、/ま
たは主弁17が開弁状態となると、流入してきた油の圧
力によって逆止弁25は弁棒20に沿って第2図の左方
へ変位する。前記圧縮コイルばね26は、このような逆
止弁25が油の圧力で開く程度のばね力を有する。圧縮
コイルばね26のばね力に抗して逆止弁25が開かれた
とき、弁座27の内周面と逆止弁25の外周面との間に
は、狭搾部28が形成される。この狭搾部28を油が流
れると、侠搾部28に臨んで開口する通路29内が負圧
となる。この負圧は、ダイヤフラム30が設けられるダ
イヤフラム室31に導かれる。このダイヤフラム室31
は、前記ダイヤフラム30によって大気に連通ずる大気
圧室32と、前記通路29が連通する負圧室33とに仕
切られている。またダイヤフラム30は、圧縮コイルば
ね34によって第2図の下方へ弾発的に付勢されている
。負圧室33は、通路35、通路38を介して管路39
の一端部に接続される。この管路39は、吐出管41の
先端部付近で屈曲方向内方側で吐出管41の外周面に臨
む開口42を有する。なお、吐出管41の基端部から先
端部近傍に亘ってコイルばね43が螺着されており、こ
のコイルばね43によって吐出管41を給油口に挿入し
ていれば手離し状態で給油を行った際に、その給油口か
らの吐出管41の抜出しを防止するために設けられてい
る。
第3図は、ダイヤフラム室31付近の拡大断面図である
。前記ダイヤフラム室31は、本体44に気密に装着さ
れた蓋体45によって塞かれる。
蓋体45の中央には、軸棒46が気密に挿通される挿通
孔47が形成され、この挿通孔47に挿通された軸棒4
6の前記負圧室33に臨む一端部48には、係止片49
が螺着される。また、軸棒46の他端部50には、ピン
51によって操作片52が係止される。この操作片52
と、蓋体45との間には、圧縮コイルばね53が前記軸
棒46を外囲して装着されている。
第4図は第3図の上方から見た蓋体45の平面図であり
、第5図は第3図の切断面線V−■から見た断面図であ
る。前記蓋体45の上方に臨む表面には、その表面から
突出してマークM1.M2が周方向にたとえば90度位
置をずらして形成される。前記操作片52の先端部54
がマークM1に臨んだ状態では、係止片49の基部55
がら半径方向に外方に突出して形成されるストッパ56
゜57が、蓋体45に形成された凹所58,59にそれ
ぞれ嵌まり込む、この状態では、係止片49の上面60
は、蓋体45の下面61に圧縮コイル 、ばね53のば
ね力によって弾発的に当接している。
このように、係止片49の上面60が蓋体45の下面6
1に当接した状態では、前記ストッパ56゜57のうち
一方のストッパ57が、蓋体45に埋込まれた位置検出
器S1によって検出される。この検出器S1の近傍には
、ダイヤフラム室31の負圧室33側の負圧を検出する
ための負圧検出手段である負圧検出器S2が前記蓋体4
5に埋込まれて設けられている。この負圧検出器S2に
よって、前記狭搾部28に油が流れることによって通路
29を介して導かれた負圧が検出される。
前記操作片52を軸線pに沿って第3図の下方に圧縮コ
イルばね53のばね力に抗して押圧した状態で、第4図
における右方へ角変位させて、操作片52の先端部54
がマークM2に臨んで配置されるように操作すると、第
5図の仮想線56a。
57aで示されるように、各ストッパは凹所58゜59
から外れた位置で係止される。すなわち、操作片52を
圧縮コイルばね53のばね力に抗して押圧操作すること
によって、係止片49の上面60は、蓋体45の負圧室
33に臨む下面62よりも僅かに下方となった位置に配
置され、この状態で前述したように係止片49を角変位
操作することによって、各ストッパ56.57が凹所5
8゜59が形成されない位置で前記下面62に当接して
係止される。また、係止片49の前記基部55に一体的
に形成され軸線方向一方側に突出する直円筒状のリブ6
3には、前記ダイヤフラム30に一体的に固定される大
略的にU字状の当接片64に当接する。このような状態
では、負圧室33内の負圧が上昇しても、ダイヤフラム
30は上方へ変位することができず、したがってそのダ
イヤフラム30の変位は阻止される。
ダイヤフラム30には、第2図示の一対の係止用ローラ
65.66の各両端部を支持する支持片67が固定され
ており、この支持片67を介してダイヤフラム30は係
止用ローラ65,66と連動しているので、前記ダイヤ
フラム30が変位しない状態では、各係止用ローラ65
,66は弁棒20に形成された凹溝68から抜出すこと
がなく、したがって、弁棒20はその軸線方向に変位し
ない。したがって、操作レバー21を操作者が把持して
いる限り、弁棒20は押圧されたまtであり、これによ
って主弁17および副弁18は開弁状態となった町まで
ある。このような状態で、前記負圧検出器S2からの出
力があると、ポンプ2を駆動するモータ3の出力が制御
され、流量が制限される。
第6図は、制御手段11およびそれに関連する構成を示
すブロック図である。給油ノズル装置9かノズルケース
14から取外されると、ノズル検出スイッチ13からノ
ズル装置9が離脱したことに対応して、ノズル離脱信号
alが導出される。
このノズル離脱信号a1は、ポンプモータ制御回路73
に入力されてモータ3を始動させるほか、計数回路70
にリセット信号として入力され、これによって計数回路
70の計数値がリセットされ、零信号a2を表示器12
に出力して零表示させる。
この計数回路70には、パルス発信器10からの流量に
対応する流量パルス信号a3が入力される。
この流量パルス信号a3は、判定回路71にも入力され
る。この判定回路71は、負圧検出器S2からの負圧値
a4と負圧値設定回路72に予め記憶されている負圧設
定値a5とを比較して、負圧値a4>負圧設定値a5と
なったとき、ポンプモータ制御回路73へ小流量給油許
可信号a6を出力する。そして判定回路71は小流!給
油許可信号a6を出力すると同時に流量パルス信号a3
の計数を始め、その計数値が小流量設定回路74に予め
記憶された小量値であるたとえば0.51に対応する小
流量値信号a7の値と一致するまでの間中、小流量給油
許可信号a6を導出する。
また両者の値が一致したとき、判定回路71からポンプ
モータ制御回路73に標準給油許可信号a8を出力する
。標準給油許可信号a8が入力されると、ポンプモータ
制御回路73は、標準給油駆動信号a9をモータ3に出
力する。これによって、モータ3はポンプ2を標準速度
で駆動する。
また前回の負圧の上昇を検出して標準速給油を行ってい
る途中で再び負圧が上昇したときには、前回の負圧上昇
時からの給油量が監視流量設定回路76からの予め定め
る監視流量、たとえば11に対応する監視流量値信号a
lo以内であれば、ポンプモータ制御回路72にポンプ
停止信号a11を導出し、ポンプモータ制御回路72か
らの給油停止信号a12によってモータ3は停止される
第7図は、給油ノズル装置9の給油動作を説明するため
のフローチャートである。ステップn1で給油ノズル装
置9がノズルケース14がら外されると、そのことがス
テップn2でノズル検出スイッチ13によって検出され
、ノズル離脱信号a1が出力される。このノズル離脱信
号a1が入力されたポンプモータ制御回路73は、標準
速給油駆動信号a9を出力してモータ3を標準速で駆動
する。これとともに、前記ノズル離脱信号a1が入力さ
れた計数回路70は前回の計数値が帰零され、零信号a
2を出力して表示器12を零表示させる。ステップn3
において、給油作業者が給油ノズル装置9を把持して、
吐出管41を給油されるべき自動車の給油タンクの給油
口に挿入した状態で、操作レバー21を操作すると、副
弁18および主弁17がこの順序で開弁状態となって、
ポンプ2によって圧送されてきた燃料油が吐出管41か
ら給油口内へ供給される。
ステップn4において、負圧検出器S2を用いて満たん
給油を行う場合には、操作片52の先端部54がマーク
M2に臨んで配置されるように操作して、位置検出器S
1によってストッパ56または57が検出されない状態
となっており、位置検出器Slからの出力a13が判定
回路71に入力されない。このような状態では、前記係
止片49のストッパ56.57が蓋体45の下面62に
当接し、当接片64はリブ63に当接して、ダイヤフラ
ム30の負圧室33側への変位は阻止されている。この
ようにして、給油動作が続けられ、満なんに近い状態と
なると、給油口付近にまで上昇してきた油の泡または飛
沫が吐出管41の開口42を塞ぎ、これによって負圧室
33内の負圧値が上昇する。この場合にはステップn6
に移り、負圧検出器S2からの負圧値a4と、負圧値設
定回路72に記憶されている負圧設定値a5とが比較さ
れる。その結果、負圧値a4が負圧設定値a5よりも大
きい(a4>a5)場合には、小流量設定回路74に記
憶されているたとえば0.51の設定量の給油が行われ
るまで判定回路71は小流量給油許可信号a6を出力し
、この小流量給油許可信号a6が入力されたポンプモー
タ制御回路73は、小流量給油駆動信号a12をモータ
3に出力して小流量給油を行わせる。ステップn7で、
流量パルス発信器10からの流量パルス信号a3の数が
前記小流量設定回路74からの小流量値信号a7の数に
達した場合にはステップn8に移り、ポンプ2は標準速
度で駆動される。
ステップn9において、判定回路71が負圧検出器S2
からの負圧値a4と負圧値設定回路72からの負圧設定
値a5とを比較して、再び負圧が上昇したと判断された
ときにはステップnloへ移り、この時点での前回の負
圧値上昇時からの給油量が監視流量設定回路76に記憶
されている監視量、たとえば11に達しているか否かが
判断される。監視量に達していればステップn6へ移り
、再びステップn6〜nloの動作が繰返される。
また、ステップnloにおいて監視流量に達していない
場合には、ステップnilに移り、判定回路71から出
力されたポンプ停止信号allによってモータ3が停止
され、ポンプ2が停止される。その後、ステップn12
で追加給油するか否かが判断され、追加給油されない場
合にはステップn13に移り、給油ノズル装置9がノズ
ルゲース14に戻されて、ステップn14て給油動作が
終了する。
また追加給油を行う場合にはステップn22へ移り、給
油装置本体のハウジング1に設けられる追加給油スイッ
チSWを押圧操作することによって、この追加給油スイ
ッチSWからの追加給油信号a14が判定回路71に入
力され、判定回路71は標準速許可信号a8をポンプモ
ータ制御回路73に出力して、ステップn23でポンプ
モータ制御回路7ミからの標準速給油信号a9によって
モータ3が標準速で駆動し、追加給油動作が開始される
前記ステップn4において、位置検出器S1がストッパ
56または57を検出している場合には機械的自動給油
停止機構(以下、メカオート機構と記す)による給油制
御、言い換えるとダイヤフラム30の変位によって主弁
17、副弁18が閉止する給油制御が負圧°検出器S2
に基づく給油制御よりも優先されることになる。給油が
行われ満たん近くになると、油の液あるいは泡によって
開口42が塞がれ、負圧室33内の負圧値が大きくなる
。するとステップn15においてダイヤフラム30が変
位し、ステップn16において給油が自動的に停止され
る。
次にステップn17で追加給油を行うか否かが判断され
、行わない場合にはステ・ンプn18に移り、作業者は
給油ノズル装置9をノズルゲース14に戻す。これによ
って、ステップn19でノズル離脱信号a1が消失する
ので、それまでポンプモータ制御回路73から出力され
ていた標準速給油駆動信号a9が消失してモータ3が停
止され、これによってポンプ2が停止してステ・yブn
14で給油動作が終了する。また追加給油を行う場合に
はステップn25へ移り、−旦操作し)<−21を戻し
た後、ステップn26で再び引くことによって引続いて
給油が行われる。
一方、前記ステップn15において、負圧値が大きくな
ったにも拘わらずメカオート機構が動作して給油を停止
しない場合にはステ・ノブn20に移り、監視時間設定
回路75に予め定める監視時間、たとえば1秒を超えて
負圧が前記負圧設定回路72に設定されてい仝負圧値よ
りも上昇し続けた場合には、メカオート機構に何らかの
故障が発生していて給油が停止されないものと判断し、
メカオート優先状態を解除して判定回路71からポンプ
停止信号allを出力するので、ステップn21でモー
タ3が停止され、したがってポンプ2が停止される。作
業者は、ステップr122で給油ノズル装置9をノズル
ケース14に戻し、ステップn14で給油動作が終了す
る。
上述の実施例では、監視流量設定回路74に記憶された
監視流量値に基づいて給油を続けるかあるいは給油を終
了するかを決定するようにしたけれども、これらの各流
量に対応する時間が予め記憶された設定回路を別途設け
て、その時間に基づいて前記決定を行うようにしてもよ
く、監視時間設定回路75においても、時間ではなく負
圧値が高くなってからの給油量の限度値を設定しておき
、この限度値を超えて給油が行われたときメカオート機
構の故障と判断してモータ3を停止させてもよい。位置
検出器S1は近接スイッチ等に採用されている磁気反応
式や送受光器による反射光検出式のものが使用され、負
圧検出器S2は血圧計等辷使用されている拡散型半導体
圧カドランスジューサのほか、静電容量式やダイヤフラ
ムの歪をとらえる歪ゲージ等が使用される。
また本実施例では、位置検出器S1の存在を前提に説明
を加えているが、メカオート機構による給油停止動作を
負圧検出器S2によるモータ3の減速回転、あるいは停
止動作よりも微かに速く動作させるよう調整しておくこ
とによって、位置検出器S1を不要とすることが可能と
なる。なお、給油速度の制御は、モータ3の制御によら
ず、送油管6に調節弁を設けることにより行わせること
も可能である。
発明の効果 本発明によれば、負圧検出手段によって電気的に負圧の
発生を検出し、一方、ダイヤフラムの変位を規制手段に
よって規制し機械的に弁が閉弁されるのを解除可能に制
限するようにしたので、前記規制手段によってダイヤフ
ラムの変位が規制された状態では負圧検出手段によって
のみ負圧が検出されて、その負圧の上昇によって給油動
作を制御させることができる。また、規制手段によって
ダイヤフラムの変位が規制されない状態で負圧が上昇す
ると、迅速にダイヤフラムが変位してメカオート機構が
動作し、給油を停止するので作業者は小流量設定回路で
設定された時間の経過を待つことなく直ちに手動で給油
を再開でき、燃料油の泡などの影響によって度々負圧が
上昇しても、そのような負圧の上昇に拘わらず作業者の
判断によって電気的な給油制御または機械的すなわち手
動による給油制御のいずれかを選択できるので、迅速に
満たん給油を行うことができる。そしてノズル装置の構
造は、従来から使用されている機械的給油制御手段を備
えたものに微かな改良を施すのみで足り、このノズル装
置を使用することによる流路の圧力損失も従来と変わら
ないので、大きな出力のモータを必要とはせず、経済的
に有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第2図は給
油ノズル装置9の断面図、第3図はダイヤフラム室31
付近の拡大断面図、第4図は第3図の上方から見た平面
図、第5図は第3図の切断面線V−■から見た断面図、
第6図は制御手段11およびそれに関連する構成を示す
ブロック図、第7図は給油ノズル装置9による給油動作
を説明するためのフローチャートである。 2・・・ポンプ、3・・・モータ、5・・・流量計、9
・・・給油ノズル装置、10・・・流量パルス発信器、
11・・・制御手段、13・・・ノズル検出スイッチ、
16.23.24・・・流路、21・・・手動掻作レバ
ー、30・・・ダイヤフラム、31・・・ダイヤフラム
室、35,38・・・通路、Sl・・・位置検出器、S
2・・・負圧検出器代理人  弁理士 画数 圭一部 第1図 jls 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流路を流れる油によって発生する負圧の上昇によってダ
    イヤフラムを変位させ、このダイヤフラムの変位に連動
    して機械的に開閉弁を閉弁状態として前記流路を遮断す
    るように構成される給油ノズル装置において、 前記負圧の上昇を検出して電気信号を出力する手段を負
    圧の発生する領域に設けるとともに、前記ダイヤフラム
    の変位を解除可能に規制する手段を設けたことを特徴と
    する給油ノズル装置。
JP2304832A 1990-11-09 1990-11-09 給油ノズル装置 Expired - Fee Related JPH0818639B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2304832A JPH0818639B2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 給油ノズル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2304832A JPH0818639B2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 給油ノズル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04189800A true JPH04189800A (ja) 1992-07-08
JPH0818639B2 JPH0818639B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=17937799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2304832A Expired - Fee Related JPH0818639B2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 給油ノズル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0818639B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023017372A (ja) * 2021-07-26 2023-02-07 東日本旅客鉄道株式会社 給液ノズル

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152600A (ja) * 1984-12-20 1986-07-11 トキコ株式会社 給油装置
JPS6242959U (ja) * 1985-08-30 1987-03-14
JPH0231899U (ja) * 1988-08-19 1990-02-28

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152600A (ja) * 1984-12-20 1986-07-11 トキコ株式会社 給油装置
JPS6242959U (ja) * 1985-08-30 1987-03-14
JPH0231899U (ja) * 1988-08-19 1990-02-28

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023017372A (ja) * 2021-07-26 2023-02-07 東日本旅客鉄道株式会社 給液ノズル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0818639B2 (ja) 1996-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011135711A1 (ja) 燃料漏れ検出装置および検出方法
JPH0818639B2 (ja) 給油ノズル装置
JPH01199900A (ja) ガスセンサー付給油装置およびガスセンサー付給油装置における油種判定方法
JP4936954B2 (ja) 燃料供給装置
JP3345055B2 (ja) 給油装置の誤給油防止装置
JP4939381B2 (ja) 燃料供給装置
JP4420570B2 (ja) 燃料供給装置
JP2621817B2 (ja) 油種判定機能を備えた給油装置
JPH0738235Y2 (ja) 給油装置
JPH0543600B2 (ja)
KR920003891Y1 (ko) 급유장치
JPS63640Y2 (ja)
JP3956072B2 (ja) 給油装置
JP2994408B2 (ja) 給油装置
JP2000103500A (ja) 給油装置
JPH0551092A (ja) 給油装置の満たん給油制御装置
JPH0764384B2 (ja) 給油装置
JP2001010700A (ja) 給油装置
JP3285912B2 (ja) 給油装置
JPH0692398A (ja) 給油装置
JPH06270999A (ja) 給油装置
JPH0848396A (ja) 給油ノズル
JPH0431295A (ja) 満タン給油装置
JPH1017098A (ja) 給油装置
JPH05294398A (ja) 油種判別機能を備えた給油装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees