JPH04189936A - 目地カバー装置 - Google Patents

目地カバー装置

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JPH04189936A
JPH04189936A JP16749490A JP16749490A JPH04189936A JP H04189936 A JPH04189936 A JP H04189936A JP 16749490 A JP16749490 A JP 16749490A JP 16749490 A JP16749490 A JP 16749490A JP H04189936 A JPH04189936 A JP H04189936A
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Shozo Kobayashi
小林 昭三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、近接する構造物間の目地部を、該構造物の相
対変位に対して追従可能に覆う目地カバー装置の改良に
関する。
[従来技術] この種の目地カバー装置として、夫々の構造物に基部が
固定された単純構成になるものがあるが、かかる構成に
よると、地震、暴風雨、地盤性下等によって構造物相互
が上下、左右及び前後方向に相対変位を生した場合に、
目地カバー装置の取付基部に亀裂を生じたり、構造物外
壁を損傷させることがある。そこで、これに対応するも
のとして実公昭58−38807号において前記の構造
物間の相対揺動を吸収し、前記欠点を除去したものが発
明された。
ところで、かかる構成は第5図に示すように内端を重合
させた一対のカバー板a、bにより前記目地を覆い、か
かるカバー板の基端部を夫々固定する連結体C,Cを揺
動可能として前記カバー板を構造物間の相対揺動に追従
した移動を可能とするとともに、前記カバー板a、bを
支えるため、一方のカバー板aの内面に沿って保持部材
dを片持状に配設し、他方のカバー板すをその内端部に
おいて前記保持部材dと、一方のカバー板aとにより内
外両面を挟持するようにした構成になる。
このように他方のカバー板すは、その内端部のみが保持
されており、例えば一方のカバー板aが揺動した場合に
おいて、他方のカバー板すのみによってその揺動力が他
方の連結体等に伝達される。このため前記カバー板a、
bは通常、薄い鋼板で形成されているから、第5図に示
すように構造物の揺動毎に、他方のカバー板すの挟持が
解除された部分0に力が加わり、この部分に屈曲歪を生
じる。、また、構造物に揺動を生じていない状態で、一
方のカバー板aを強く押圧すると、該カバー板aが連結
体Cの周りを微回動し、他方のカバー板すが湾曲して同
様の塑性変形を生しる。
そこで実開昭60−141307号、実開昭62−12
6403号に開示されているように、隣接する構造物の
壁面に夫々固定される一対の固定体と、該両開定休に夫
々左右方向に回動可能に嵌着される連結体と、一方の連
結体に固着される摺動腕と、他方の連結体に嵌着されて
端部に摺動腕が摺動可能に挿入される鞘状保持杆i、連
結体に端部を固定されてその自由端を重ね合わせる二枚
のカバー板からなる目地カバーとで構成される目地カバ
ー装置が提案された。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、かかる構成にあっては二枚のカバー板によっ
て目地カバーを構成しているために、その追従性能に限
界があり、構造物が左右方向に大きく離間した場合に対
応できず、場合によってはカバー板相互の1ね合わせ解
除や、摺動腕から保持杆が離脱することもあった。
また目地部の間隙が広い場合に、かかる構成で対応しよ
うとすると、該カバーの支点となる連結体の位置からカ
バーの端縁部までの距離が長くなり、外側のカバーの烹
着付が低下する。このため広幅の目地部への適用には限
界があった。
本発明は、その目地カバーの背面支持を強固に施し得る
と共に、左右方向の移動許容量を大幅に拡大し得る目地
カバー装置の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、隣接する構造物の壁面に夫々固定される固定
体と、 該両開定休に夫々左右方向に回動可能に嵌着される連結
体と、 一方の連結体に固着されて、目地方向に差し渡される摺
動腕と、 他方の連結体に固着されて、目地方向に差し渡される支
持腕と、 背面に固定された挿入枠によって形成される摺動路に、
前記摺動腕が端部から摺動可能に装着され、かつ前記支
持腕により背面を支持される中間カバー板と、 前記連結体に外端を固定し、その内端部を前記中間カバ
ー板上に重ね合して配設される左右の端部カバー板と を備えた目地カバー装置である。
[作用] 構造物が左右方向(目地幅を変化させる方向)に相対移
動した場合に、摺動腕が中間カバー板の背面に形成した
摺動路内で移動し、摺動腕が連結されている連結体に支
持された端部カバー板に対して中間カバー板の移動が可
能となる。また中間カバー板の他側端部にあっては、そ
の背面を支持腕に支えられているだけであるから、支持
腕が連結されている連結体に支持された端部カバーに対
して移動可能となる。
このため、摺動腕と支持腕とにその背面を保持された中
間カバー板の左右で端部カバー板が隣接する構造物の相
対的幅方向移動に追従して、重ね合わせ状態を維持しな
がら左右方向へ移動することとなる。
また構造物が前後方向(カバー面に直交する方向)へ相
対移動した場合には固定体に対して連結体が回動して各
カバー板はその重ね合わせ状態を維持しながら傾動する
さらには隣接する構造物が垂直方向(目地に沿った方向
)へ相対移動した場合には、中間カバー板が支持腕と、
端部カバー間で移動する。
さらには、構造物が相対的に傾動した場合にも、中間カ
バー板が支持腕と、端部カバー板との間で傾動してその
移動に無理なく追従し得る。
而して、隣接する構造物が左右、前後及び上下に相対移
動した場合にあって、目地カバーは各移動を吸収しなが
ら構造物間の目地を支障なく覆うと共に、摺動腕及び支
持腕によりその背面を支持されて湾曲が防止される。
[実施例] 本発明の一実施例を添付図面について説明する。  ・ 第1〜4図について、la、lbは近接する構造物x、
xの目地部yの両側壁z、zに固結される上下に長い長
尺状の固定体であって、該固定体la、lbと両側壁z
、zとの間には、後述する止水板6の裏側へ雨水等が侵
入するのを防止するために、ブチルゴム、プロピレンゴ
ム等から成るゴムシートを介装するようにしても良い。
前記固定体1a、Ibには内端が開放されたC形溝4が
形成されている。またこのC形溝4の内側には嵌装溝5
,5が設けられ、該嵌装溝5,5に伸縮性止水板6の両
端縁7,7が係入している。前記止水板6は目地部yを
覆い、該目地部yに雨水等が侵入するのを防止する。
前記した数本の固定体1a、lbは、夫々上下方向に連
続して目地部yの両側に沿って配置され、両側壁Zに埋
入された固結プラグに固定体】a、lbの底面に形成し
た透孔から固定螺子8を螺着することにより両側壁Zに
密着状に固定される。
10a、lObは、目地部yの両側に配設される上下に
長いL形の連結体であって、その下端には、前記C形溝
4に摺動可能に挿入されるC形片11が突成されている
。このC形片11はC形溝4内に挿入して、その進退作
用により連結体】Oa、10bの回動を可能としている
。また連結体10a、10bの上端には係入溝12a、
12bが形成されている。さらに前記連結体10a、1
0bの外側には後記する端部カバー板31a、31bを
固定するための取付は翼片16,16が形成されている
図中左側の連結体10aには、第2図に示すように基端
に断面伏コ字状の鉤状係合端21を備える板状の支持腕
20が該鉤状係合端21を係入溝12aに叩き込んで密
嵌することにより移動不能に固結され、その先端部を内
方突出している。
また後記する中間カバー板30の背面に適宜間隔で幅方
向に固定したコ字状挿入枠22内に形成された摺動路2
3内には摺動腕24が摺動可能に挿入され、該摺動腕2
4の端部に形成した断面伏コ字状の鉤状係合端25を前
記係入溝12bに叩き込んで密嵌することにより移動不
能に固結している。そして中間カバー板30は連結体1
0bに対して幅方向へ移動可能に支持されると共に、そ
の左側で第2図に示すように上述の支持腕20により背
面を支持される。
さらにまた連結体10aには、基端にL形の鉤状係合端
を備える板状の挟持腕26が該鉤状係合端を係入溝12
aに叩き込んで密嵌して移動不能に固結され、その先端
部に形成した内向きの直角状屈曲端を中間カバー板30
の左端部上に重ね合わせている。これにより中間カバー
板30の図中左端部は支持腕20と挟持腕26とで挟持
される。
前記支持腕20と挟持腕26とは、連結体10aに対し
て適宜間隔で配設され、第3図に示す様に挟持腕26は
支持腕20の両側に隣接して配設されている。しかるに
支持腕20と挟持腕26はその取付は位置を分離して、
交互にする等適宜間隔で配設するようにしても良い。
中間カバー板30の両側には端部カバー板31a及び端
部カバー板31bが配設され、その外端を前記連結体1
0a、10bに固定し、内方へ直角状に屈曲させた自由
端を中間カバー板30の前面に当接し、而して内端部を
該中間カバー板30に重ね合わせている。ここで前記挟
持腕26は端部カバー板31aの内面形状に倣う形状を
しており、両者の屈曲端は密接している。またその外端
縁も内方へ直角屈曲して、その端部に接合端32を形成
し、該接合端32を取付は翼片16,16に螺子固定す
ることにより、端部カバー板31a、31bを連結体]
Oa、10bに固定している。
一方、中間カバー板30の両端の屈曲端と、端部カバー
板31a及び端部カバー板31bの内側屈曲端間にはV
形の板ばね33.33が配設されている。そして該板ば
ね33,33が両側で作用することによって、中間カバ
ー板30は端部カバー板31a及び端部カバー板31b
の中間部に位置保持される。この板ばね33,33は、
コ字状嵌着部3,4を備え、前記中間カバー扱30の菌
属曲端に上方から嵌着して、任意位置に取付けられる。
その他連結体10a、lObの取付は翼片16.16の
外面とモルタル40との間には可撓性シール材41が埋
め込まれる。
而して目地部yは中間カバー板30.端部カバー板31
a及び端部カバー板31bにより覆われることとなる。
前記構成からなる目地カバー装置を側壁に用いた場合の
作用について説明する。
地震や暴風雨等によって建築物x、x相互が相対変位し
た場合や、建築物x、xに施工誤差を生している場合に
おいて、連結体10a、lOb間の相対的左右方向移動
(目地幅を変化させる方向)は、図中左側の建築物Xに
固定されでいる連結体10aに取付けられた端部カバー
板31aと、右側の建築物Xに固定されている連結体l
Obに取付けられた端部カバー板31bが、中間カバー
板30に対して左右で移動する6そしてこのとき摺動腕
24が挿入枠22内の摺動路23を摺動じ、支持腕20
と挟持腕26とが中間カバー板30を挟持しながら移動
する。このためかかる方向の相対移動が吸収される。
建築物x、xが目地に沿って相対移動すると、中間カバ
ー板30は支持腕20と挟持腕26により挟持されてい
るだけであるから、該中間カバー板30が端部カバー板
31aの背面で摺動し、かかる方向の移動が吸収される
建築物x、x相互が前後方向(カバー面と直交する方向
)に相対移動した場合には、C形溝2に摺動可能に挿入
されるC形片11が該C形溝2内で進退し、前記連結体
10a、10bが回動して該相対移動が吸収される。
建築物x、xが左右方向に傾動した場合にも、前記中間
カバー板30は支持腕20.挟持腕26間で傾動可能で
あるから支障はない。
而で、建築物x、xが相互に前後、左右及び上下方向移
動した場合に、端部カバー板31a、端部カバー板31
b及び中間カバー板30からなる目地カバ、−は追従可
能となり、このため地震、暴風雨等に対して支障な(目
地部yを覆うことができる。
而で、構造物x、xが相互に前後、左右及び上下方向移
動した場合に、中間カバー板30.端部カバー板31a
、31bからなる目地カバーは一体的に追従することが
可能となり、このため地震、暴風雨等に対して支障なく
目地部yを覆うことができる。また構造物X、Xの施工
誤差に対しても、支障なく取付けることができる。
上述の構成にあって、挟持腕26は保持強度を向上させ
るものであって、これを除去して端部カバー板31aと
支持腕20で中間カバー板30の端部を摺動可能に挟持
するようにしても良い。
また前記板ばね33,33は中間カバー板30の中間位
置保持をするものであるが、これを省略しても、中間カ
バー板30の両端の屈曲端と、端部カバー板31a及び
端部カバー板31bの内側屈曲端部が当接するために、
中間カバー板30と端部カバー板31a、31bとの重
ね合わせが解除されることはない。
さらにまた上述の実施例にあって、前記連結体10a、
lObは、C形片11をC形溝4に挿入して固定体1a
、lbに対して回動可能に連結しているが、はぼ円形の
凹部と凸部との嵌合によるもの、ヒンジ型のもの、また
はL形連係腕を介したもの(実開昭60−14130号
参照)等種々の構成の回動連結機構が適用され得る。
[発明の効果] 本発明の目地カバー装置は、上述したように目地カバー
を三枚の中間カバー板30.端部カバー板31a、31
bの相互の重ね合わせにより構成し、かつその背面を摺
動腕20.支持腕22で保持するようにしたものであり
、従来構成の二枚のカバー板からなるものに比して構造
物x、xが左右方向に大きく相対移動した場合にも追従
可能となり、さらには目地部y幅の大きいものにも良好
に対応し得ると共に、その広幅化にもかかわらず、所要
の強度を達成できる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し第1図は第3図A−A
線断面図、第2図は第3図B−B線断面図、第3図は取
付は状態を示す正面図、第4図は分解斜視図、第5図は
従来装置の欠点を示す横断平面図である。 la、lb−・−同定体 ]Oa、]Ob−・・連結体 11・・・C形片 12a、12b−−−係入溝 14.14・・−係合溝 20・・・支持腕 22・・・挿入枠 24・・・摺動腕 23・・・摺動路 26・・−挟持腕 30・・・中間カバー板 31a、31b一端部カバー板 出願人 カネソウ株式会社−よ1,4 ・パリニ 代理人 弁理士 松浦喜多男−二丁亡 −7′で− 手続補正書(方刻 平成4年2月12日 平成2年 特許願 第167494号 2、発明の名称 目地カバー装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 三重県桑名市中央町1丁目47番地名称 カネソ
ウ株式会社 代表者 小 林 昭 三 4、代理人 〒460 住所 名古屋市中区千代田3丁目11番11号平成4年
1月28日(発送日) 6、補正の対象  図面 7、補正の内容 1)第5図を別紙の通り補充する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 隣接する構造物の壁面に夫々固定される固定体と、 該両固定体に夫々左右方向に回動可能に嵌着される連結
    体と、 一方の連結体に固着されて、目地方向に差し渡される摺
    動腕と、 他方の連結体に固着されて、目地方向に差し渡される支
    持腕と、 背面に固定された挿入枠によって形成される摺動路に、
    前記摺動腕が端部から摺動可能に装着され、かつ前記支
    持腕により背面を支持される中間カバー板と、 前記連結体に外端を固定し、その内端部を前記中間カバ
    ー板上に重ね合して配設される左右の端部カバー板と を備えたことを特徴とする目地カバー装置。
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