JPH04190363A - エンドレスベルト状電子写真感光体 - Google Patents

エンドレスベルト状電子写真感光体

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JPH04190363A
JPH04190363A JP32173390A JP32173390A JPH04190363A JP H04190363 A JPH04190363 A JP H04190363A JP 32173390 A JP32173390 A JP 32173390A JP 32173390 A JP32173390 A JP 32173390A JP H04190363 A JPH04190363 A JP H04190363A
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JP
Japan
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layer
endless belt
coating
resin
manufactured
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JP32173390A
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Inventor
Michio Kimura
美知夫 木村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発用はエンドレスベルト状電子写真感光体に関するも
のである。
〔従来の技術〕
電子写真感光体は基本的に導電性支持体上に感光層を設
けて構成されるが、その形状としては、円筒状、エンド
レスベルト状等種々のものがある。
その中でもエンドレスベルト状感光体は、帯電系、露光
系、現像系、転写系、クリーニング系等の配置の自由度
が大きくできる等の利点を有する。エンドレスベルト形
状の電子写真感光体を電子写真プロセスで使用する場合
、2本以上のローラを用い、該感光体を駆動する。
このようなエンドレスベル]・状感光体の1つに、ニッ
ケルを主体としてなるシームレス(無継目)ベルトを支
持体としたものが提案されており、例えば特公昭52−
11774号公報に開示されている。ここに記載のシー
ムレスベルトは、クロム又はステンレス鋼から成る円筒
状マンドレルの外表面に所定厚のニッケル薄層を形成し
た後、該ニッケル薄層をマンドレルから剥すことにより
得られる。だが。
このようなニッケルシームレスベルトのうちで厚さが5
〜15μmのものを支持体として用いた電子写真感光体
では、複写ザイクルを何度も繰り返していると、感光層
にクランクが発生し、クラック部はポジーポジ現像にお
いては白ポチ状の画像欠陥となる。
なお、電子写真感光体ではないが、熱硬化性樹脂を用い
遠心成形することにより形成されたシームレスベルト状
でヤング率が350kg/闘2以上の絶縁性支持体上に
導電層、誘電層を積層した静電記録体も提案されている
(特開昭61−203460号公報)。
しかし、ここに記載されているシームレスベルト状絶縁
性支持体を電子写真感光体におけるシームレスベルト状
導電性支持体にそのまま利用することはできない。その
理由は、支持体の厚さが変ると記録体としての周方向弾
性率は変化してしまうため、ヤング率のみでは記録体の
周方向弾性率を規定できないためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、このような従来技術の欠点を解消し、感光層
のクラック発生が防止されたエンドレベルト状電子写真
感光体を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは、」二記目的を達成すべく鋭意研究を重ね
た結果、従来のエンドレスベルト状感光体は通常ローラ
間に9.8N/m〜39N/mの張力で張架されている
が、駆動ローラによる始動時には張ノJの約5倍、最大
で20ON/mの張ツノがベルト周方向に加わるが、こ
の時、エンドレスベルト状感光体の周方向弾性率が2 
X IO’N/m2以上の時、感光体の繰り返し使用に
よっても感光層のクラックが発生しないことを見い出し
た。本発明のかかる知見に基づいてなされたものである
しかして、本MIlr4のエンドレスベルト状感光体は
複数本のローラ間に張架して周回させるエンドレスベル
ト感光体において、前記感光体の周方向弾性率が2 X
 10’ (N/m2)以上であることを特徴としてい
る。
周方向弾性率には次式により定義する。
に−−(ここでT単位幅当りの周方向張力(N/m)△
Q   △Q:張力Tにおける感光体の周方向の伸び(
m) である。) なお、周方向知性率の実際の測定法は、後記のように、
 JIS K 63月に従って1号試験片をつくり、こ
れを万能引張圧縮試験機にかけて行なうことによりなさ
れる。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
支持体の材料としてはニンケル、コバルト、銅。
鉄、ベリリウム銅などがあげられ、これらは例えハ電鋳
法などによりシームレスのエンドレスlくルトとして作
成することができる。また、ステンレス、鉄、銅などの
溶接してエンドレスベルトにすることができる金属も導
電性支持体の材料として用いられる。またポリエステル
、ポリイミド等の合成樹脂に導電性物質を積層したもの
も使用できる。
本発明の感光層は単層型でも積層型のいずれであっても
よい。
単層型電子写真感光体において、感光層はCdS、Cd
Se、 Se、色素増感された7、nOなとの無機光導
粉体やフタロシアニン、アゾ系顔料、インジゴ系顔料、
ペリレン系顔料等の有機顔料、ポリビニルカルバゾール
、オキサゾール系誘導体、トリフェニルアミン誘導体、
ピラゾリン、フェニルヒドラゾン類、α−スチルベン誘
導体等の電荷輸送物質及び結着剤樹脂を適当な有機溶媒
に分散した塗工液を塗布して製造される。
下引き層、電荷発生層、電荷輸送層から成る積層型電子
写真感光体とした場合、下引き層はポリアミド、ボリヒ
ニルアルコール、ポリビニルアセクール、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロ
リドン、ポリ−N−ビニルイミダソール、エチルセルロ
ース、ニトロセルロース、エチレン−アクリル酸コポリ
マー、カゼイン、ゼラチン等の熱可塑性樹脂、フェノー
ル、尿素樹脂、メラミン、アニリン、アルキッド、不飽
和ポリエステル、エポキシ等の熱硬化性樹脂及びこれら
の樹脂に酸化チタン、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化
アンチモン、酸化スズ等の無機顔料が分散されたものか
ら構成される。
ここで用いられる溶媒はシクロヘキサン、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ジクロロメタン、l。
1−ジクロロエタン、】、2−ジクロロエタン、l、 
1.2−トリクロロエタン、1,1,2.2−テトラク
ロロエタン、モノクロルベンゼン、メタノール、エタノ
ール、ブタノール、メチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、メチル−〇−アミルケトン、メチルイソブ
チルケトン、ジエチルケトン、メチル−n−プロピルケ
トン、シクロヘキサノン、メチルセロソルブ、エチルセ
ロソルブ、ブチルセロソルブ、酢酸エチル、酢酸ブチル
、ジオキサン、テトラヒドロフラン等が好ましい。
下引き層の膜厚は0.1〜10声好ましくは0.3〜5
μ肩程度である。
電荷発生層は電荷発生物質のみから形成されていても、
あるいは電荷発生物質がバインダー中に均一に分散され
て形成されていてもよい。電荷発生物質は、従って、こ
れら成分を適当な溶剤中に分散し、これを下引き層上に
塗布し、乾燥することにより形成される。
電荷発生物質としては例えばシーアイピグメントブルー
25(カラーインデックス(CI)21180)、シー
アイビグメントレンド41(CI 21200)、シー
アイアシッドレッド52(CI 45100)、シーア
イベーシックレッド3(CI 45210)などの他に
5ポルフイリン↑1・格を有するフタロシアニン系顔料
、カルバゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭53−9
5033号公報に記載)、スチルベン骨格を有するアブ
顔料(特開昭53−138229号公報に記載)、ジス
チリルベンゼンク・格を有するアゾ顔料(特開昭53−
133455号公報に記載ン、)・リフェニルアミン骨
格を有するアゾ顔料(特開昭53−132547号公報
に記載)、ジベンゾチオフェン骨格を有するアゾ顔料(
特開昭54−217211号公報に記載)、オキサジア
ゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−12742
号公報に記載)、フルオレノン骨格を有するアゾ顔料(
特開昭54−22834号公報に記載)、ビススチルベ
ン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−17733号公
報に記載)5ジスチリルオキザジアゾール骨格を有する
アゾ顔料(特開昭54−2129号公報に記載)、ジス
チリルカルバゾール骨格を有するアブ顔料(特開昭54
−17734号公報に記載)、カルバゾール骨格を有す
るトリスアゾ顔料(特開昭57−195767号公報、
同57−1957511号公報に記載)等、更にはシー
アイピグメントブルー16(CI 74100)等のフ
タロシアニン系顔料、シーアイバットブラウン5(CI
 73410)、シーアイバットダイ(CI 7303
0)等のインジゴ系顔料、アルゴスカーレットB(バイ
オレット社製)、インダンスレンスカーレソトR(バイ
エル社製)等のペリレン系顔料、スクエアリンク顔料等
の有機顔料:Se、Se合企、Cds、アモルファス3
1等の無機顔料を使用することができる。
バインダー樹脂としては、ポリアミド、ポリウレタン、
ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリケトン、ポリカーボ
ネート、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルホルマール、ポリビニルケトン、
ポリスチレン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、ポリア
クリルアミドなどが用いられる。
バインダー樹脂の量は電荷発生物質100重量部に対し
5〜100重量部、好ましくは10−50重量部が適当
である。
ここで用いられる溶媒としてはテトラヒドロフラン、シ
クロヘキサノン、ジオキサン、ジクロロエタン、シクロ
ヘキサン、メチルエチルケトン、1.1.2−hジクロ
ロエタン、1,1,2.2−テトラクロロエタン、ジク
ロロメタン、エチルセロソルブ等又はこれらの混合溶媒
が好ましい。
電荷発生層の平均膜厚は0.01〜2μ■、9了ましく
は0.1〜lpH程度でおる。
電荷輸送層は電荷移動物質、バインダー樹脂及び必要な
らば可塑剤、レベリング剤を適当な溶剤に溶解し、これ
を電荷発生層上に塗布し乾燥することにより形成される
電荷輸送物質としてはボリルN−ビニルカルバゾール及
びその誘導体、ポリーγ−カルバゾリルエチルグルタメ
ート及びその誘導体、ピレン−ホルムアルデヒド縮金物
及びその誘導体、ポリビニルピレン、ポリビニルフェナ
ントレン、オキサゾール誘導体、オキサジアゾール誘導
体、イミダゾール話導体、トリフェニルアミン誘導体、
9−(P−ジエチルアミノスチリル)アントラセン、1
,1−どス(4−ジベンジルアミノフェニル)プロパン
、スチリルアンi・ラセン、スチリルピラゾリン、フェ
ニルピラゾリン類、α−スチルベン誘導体等の電子供与
性物質が挙げられる。
バインダー樹脂としてはポリスチレン、スチレン−アク
リロニトリル共重合体、スチレン−ブタジェン共重合体
、スチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリアクリレ−)・樹脂、フェノキシ樹脂、ポリカーボ
ネート、酢酸セルロース樹脂、エチルセルロース樹脂、
ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、ポリビ
ニルトルエン、ポリ−N−ビニルカルバゾール、アクリ
ル樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂
、ウレタン樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂等の
熱可塑性又は熱硬化性樹脂が挙げられる。
電荷輸送層を形成するための溶剤としてはテトラヒドロ
フラン、ジオキサン、トルエン、モノクロルベンゼン、
1,2−ジクロロエタン、シクロへギサノン、塩化メチ
レン、1,1,2.2−テトラクロロエタン及びこれら
の混合溶剤が好ましい。電荷輸送層の膜厚は10−10
0μL好ましくは20〜40μ虐である。
また、電荷輸送層上に保護層を設けても良い。
この保護層は結着剤樹脂中に金属又は金属酸化物の超微
粉末を分散した層で形成することができる。
結着剤樹脂としては可視及び赤外光に対して実質上透明
で電気絶縁性、機掴的強度、接着性に優れたものが望ま
しい。例えば、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、シリコーン樹脂、ア
ルキッド樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリビ
ニルクロライド樹脂、環化ブタジェンゴム、フン素樹脂
等を用いることができる。金属粉末としては、金。
銀、アルミニウム、鉄、銅、ニッケル、金属酸化物とし
ては酸化亜鉛、酸化チタン、酸化スズ、酸化ビスマス、
酸化アンチモン、酸化インジウム等が使用できる。
保護層の結着樹脂と金属又は金属酸化物の組成比は材料
の組み合せによっても異なるが、結着剤樹脂1(if)
重量部に対し金属あるいは金JIr4酸化物を5〜50
0重量部の範囲で用いる。
保護層の膜厚は必要に応じて0.5〜30μIの間に設
定することができる。
次に感光層の塗工方法について説明する。感光層として
は有機感光層が好ましく用いられ、その塗工方法として
は浸漬塗工法、スプレー塗工法、カーテン塗工法、ノズ
ル塗工法等が利用される。
ここでは代表例として浸漬塗工法、スプレー塗工法を用
いて感光層を形成する場合につき説明する。
第1図は本発明で用いる浸漬塗工装置の説明図である。
ニッケルシームレスベルトはベルト支持具1の取り付け
られている。
塗布容器2内の塗布液3からベルト支持具1を引き上げ
ることにより塗膜15を形成している模様を示す。ベル
ト支持具Iの引き上げはモーター5の回転をエンドレス
ベルトI2によってベルトプーリー14に伝達し、この
ベルトプーリー14によって軸受16によって固定され
たねじ棒6が回転し、この回転に従って雌ねじ8が上下
動されて行なわれる。
ベルト支持具1には上下に蓋4が配置され、ベルト支持
工LIが塗布液3の11こ浸漬された時、ベルト支持具
1の内面が塗布液3に浸漬されない様にする為に設けら
れており、又上方のM4には固定部材9が取り付けられ
ており、この固定部材9がねじ10によって支持棒7に
固定されている。
支持棒7は固定部材IIによって雌ねじ8に固定され、
雌ねじ8の上下動に従って支持体1が上下動する様に構
成されている。
塗膜15の膜厚は塗工装置制御部13によりモータ5の
回転数を調節し引き上げ速度を制御する事によりコント
ロールされる。
第2図はスプレー塗工装置の概略を示したものである。
エンドレスベルトはベルト支持具17に取り付けられて
いる。
ヘルド支持具17は水平に装架され中心軸18のプーリ
19に巻き付けられたベルト2oを回動することにより
一定方向に定速で回転する様になっており、この様なベ
ルト支持具17にスプレーガン21が近接設置されてい
る。スプレーガン21は台22をベルト支持具17の長
手方向に平行に設置したねじ等のスキャン装置23に装
置し、先端の噴出ノズル24の所にキャリアガスを導く
パイプ25が配管されると共に塗布液タンク26からの
塗布液バイブ27が配管されて、噴出ノズル14からの
キャリアガスの噴射で塗布液を吸引して一緒に噴出する
様に構成されておりバイブ25にはガス圧調節弁28が
取り付けられている。
感光層の塗布はベルト支持具17にエンドレスベルトを
取り付けた状態で回転し、スキャン装置23でスプレー
ガンをスキャンしながらガス圧調節弁28で調節された
キャリアガスと共に塗布液タンク26内の塗布液を噴出
してエンドレスベルトに吹き付ける事により行なわれる
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 酸化チタン(TA−300富士チタン工業社製)30g
共重合ナイロン(CM8000東し社製)のメタノール
溶液(li!if形分約15.4v1%)     ]
334.6gイオン交換水            1
3.1gから成る混合物をボールミルボットに採り、ミ
ル部祠としてφIO+nmアルミナボールを使用し、2
4時間ボールミリングした後、共重合ナイロン(CM 
8000東し社製)のメタノール溶液(固形分15.4
%)を192.7g加えてさらに1時間ミリングした。
ミリングした後、メタノール+05g及び1−ブクノー
ル1112.5gを加えて希釈、撹拌し、固形分濃度1
32v1%の下引層塗工液を調製した。
この下引層塗工液を第1図に示した浸?貞塗布装置を用
いて、@鋳法により作成したニッケルシームレスベルl
−(周長約400mm、幅約300o+m、厚さ約30
p+1)l−に引き」二げ速度6mm/秒で浸漬塗布し
、130℃で10分間加熱乾燥を行なって膜厚約1.5
pmの下引層を形成した。
一方、次の組成 下記(1)のトリスアゾ顔料(リコー社製112.5g
ブチラール樹脂(XYI比、UCC社製)     2
.1gシクロヘキサノン(関東化学社製)    18
2.5gから成る混合物をボールミルポットに取りφ+
0SUSボールを使用し48時間ボールミリングした後
、さらにシクロヘキサノン300gを加えて1時間ミリ
ングした。ミリングした後、ミルベースを取り出し固形
分濃度が1.8w1%になるようにシクロヘキサノンを
加えて希釈、撹拌して電荷発生層形成用塗工液を調製し
た。
この塗工液を引き上げ速度5m+a/秒で浸漬塗布を行
ない、130℃で10分間加熱乾燥を行なって膜厚約0
.1μsの電荷発生層を形成した。
続いて、次の組成 下記式(H)の電荷輸送物質(リコー社製)  90g
シリコーンオイル(KF−50,信越化学社製10.0
02gジクロロメタン(関東化学社製)      8
66gの電荷輸送層塗工液を調整し、引き」二げ速度(
imm/Sで塗布し、130℃で20分間加熱乾燥を行
なって膜厚約22p11の電荷輸送層を形成し、本発明
の感光体を作成した。
実施例2 実施例1において、支持体をニッケルシームレスベルト
の代りに約800へのアルミニウムを蒸着したポリエス
テルシームレスベルト(周長約400mm。
輻約300++++n、厚さ約270μm)を用いた以
外は全〈実施例1と同様にして感光体を作成した。
実施例3 酸化チタン(八−100、石片産業社製)    16
0gメチルエチルケトン(関東化学社製)   101
.4gから成る混合物をボールミルポットに採り、ミル
部材としてφ10アルミナボールを使用し、24時間ボ
ールミリングした後、さらにメチルエチルケトン155
.6gを加えて1時間ミリングした。
ミリングした後、ミルベースを採り出し、固形分濃度が
15v1%、メチルエチルケトン/シクロへキサノン=
30770になる様にメチルエチルケトン、シクロヘキ
サンを加えて希釈、撹拌して下引層塗工液を調整した。
この塗工液を第2図に示したスプレー塗工装置を用いて
ステンレス製エンドレスベルト(周長約400mm、幅
約300mn+、厚さ約25μs)に下記スプレー条件
で塗布し、150℃で20分間加熱乾燥を行なって膜厚
約3声の下引層を形成した。
く下引層スプレー条件〉 スプレー圧ツノ              3kg/
cJスプレーノズルー支持体間距M     l00m
+n支持体回転数             50+p
mスプレーノズルスキャン速度     4闘/秒塗工
液吐出量            3cc/分スキャン
回数             2回次に実施例1で作
成した電荷発生層塗工液をシクロヘキサノン(関東化学
社製〕により希釈し、固形分濃度0.9v1%の電荷発
生層塗工液を調整し、下記のスプレー条件で塗布し、1
30℃で20分間加熱乾燥を行なって膜厚約0.1声の
電荷発生層を形成した。
〈電荷発生層スプレー塗工条件〉 スプレー圧力            3kg/cdス
プレーノズルー支持体間距離    120mm支持体
回転数            70+praスプレ一
ノズルスキヤン速度     5mm/秒塗工液吐出量
           2.2ce/分スギャン回数 
            7回続いて、次の組成 電荷輸送物質(旧(リコー社製)       7gシ
リコンオイル(KF−50,信越化学社製>  0.0
02gテトラヒドロフラン(関東化学社1)    8
3gシクロヘキサノン(関東化学社製)     15
0gの電荷輸送層塗工液を調整し、下引層、電荷発生層
と同様に下記のスプレー塗工条件で塗布し、160℃で
60分間加熱乾燥を行なって、膜厚約25μ糟の電荷輸
送層を形成して本発明の感光体を作成した。
く電荷発生層スプレー塗工条件〉 スプレー圧力           1.5kg/cn
fスプレーノズルー支持体間距離    80mm支持
体回転数            6Or pmスプレ
ーノズルスキャン速度     5mm/秒塗工液吐出
量           14cc/分スキャン回数 
            8回実施例4 共重合ナイロン(CM8000.東し社製)     
10gメタノール(関東化学社製)        +
6gg1−ブタノール(関東化学社製)72zから成る
下引層塗工液を調整し、第2図に示したスプレー塗工装
置を用いて銅製シームレスベルト(周長約400mm、
幅約300mm、厚さ約50−)に下記のスプレー塗工
条件で膜厚約0.32pmの下引層を塗工した。
〈下引層スプレー塗工条件〉 スプレー圧ノ)            1.5kg/
aJスプレーノズルー支持体間距N130mm支持体回
転数            73+pmスプレーノズ
ルスキャン速度     4trm/秒塗工戒吐出量 
          1.7cc/分スキャン回数  
           7回一方、次の組成 前記式(m )のビスアゾ顔料(リコー社製)  20
gシクロヘキサン            380gか
らなる混合物をボールミルボットに採り、ミル部材とし
てIOm[IlφSUSボールを使用し、48時間ボー
ルミリングした後、さらに、シクロへキサノン400g
を加えて1時間ミリングした。
ミリングした後、ミルベースを採り出し、固形分濃度が
約0.8重量%になるようにシクロヘキザノンを加えて
希釈し、撹拌して電荷発生層形成用の分散液を調製した
この塗工液を下記のスプレー条件で塗布し、1゜0℃で
10分間加熱乾燥を行なって膜厚約0.1μmの電荷発
生層を形成した。
〈電荷発生層スプレー塗工条件〉 スプレー圧力           1.5kg/cr
lスプレーノズルー支持体間距1’tft     9
0mm支持体回転数            73rp
mスプレーノズルスキャン速度     4mm/秒塗
工液吐出量           2.5cc/分スキ
ャン回数             9回続いて1次の
組成の電荷輸送層塗工液を調整した。
電荷輸送物質(■)(リコー社製)       7g
ポリカーボネート樹脂(C−1400゜卒去化成社製)
              10gシリ:I7 オイ
ル(KF−50、信越化学社製)  0.002にテト
ラヒドロフラン(関東化学社製)83gシクロヘキサノ
ン(関東化学社製)     150gC211゜ この塗工液を下記のスプレー条件で塗布し、160℃で
60分間加熱乾燥を行なって、膜厚約22声の電荷輸送
層を形成して本発明の感光体を作成した。
く電荷輸送層スプレー塗工条件〉 スプレー圧ノ)            1.5kg/
c+Jスプレーノズルー支持体間距離    8o闘支
持体回転数            60 t pmス
プレーノズルスキャン速度     5II+m/秒塗
工液吐出量           12.3cc/分ス
ギャン回数             8回実施例5 実施例4において、支持体として銅製シームレスベルト
に代えてポリイミド製シームレスベルト(周長的400
mm、幅約300n+m、厚さ約130μI;日東電工
社製スリーブK)を用いた以外は実施例4と全く同様に
して感光体を作製した。
比較例1 実施例1において、導電性支持体をニッケルシームレス
ベルトの代りに約800人アルミニウムを蒸着したポリ
エステルシームレスベルト(周長的400mm、幅約3
00mm、厚さ約56声、東洋紡製)を用いた以外は全
〈実施例1と同様にして比較の感光体を作成した。
比較例2 実施例1において、支持体として厚さ10声のニッケル
シームレスベルトを用いた以外は全〈実施例1と同様に
して下引層、電荷発生層を形成した。
また、電荷輸送層は実施例Iで用いた電荷輸送層塗工液
を用い、浸漬塗布法により電荷兄生層上に塗工し、13
0℃で20分間乾燥を行ない、膜厚約20μsの電荷輸
送層を形成し、比較例の感光体を作成した。
この様にして作成した実施例1−3、比較例1及び2の
感光体を静電式レーザーファクシミリ(リフアノラス5
1旧Sリコー社製)及び実施例イ及び5の感光体を静電
式複写機(マイリコピートlO、リコー社製)を用いて
画像評価を行なった。
また感光体の周方向弾性率はJIS K 63旧の1号
試験片を作成し、万能引張圧縮試験機(TCM 20O
CR型 ミネビア社製)を用いて測定した。これらの結
果を表−1に示す。
表−1 〔効 果〕 表−1の結果から明らかなように、本発明のエンドレス
ベルト状電子写真感光体は繰り返し使用しても感光層の
クラックの発生が防止されるため、白ポチ画像等の異常
画像のない鮮明な複写画像を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明感光体の製造に用いる浸漬塗
工装置及びスプレー塗工装置の説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本のローラ間に張架して周回させるエンドレ
    スベルト感光体において、前記感光体の周方向弾性率が
    2×10^7(N/m^2)以上であることを特徴とす
    るエンドレスベルト状電子写真感光体。
  2. (2)前記複数本のローラ間に単位幅当り9.8〜39
    (N/m)の張力で張架して周回される請求項1に記載
    のエンドレスベルト状電子写真感光体。
JP32173390A 1990-11-26 1990-11-26 エンドレスベルト状電子写真感光体 Pending JPH04190363A (ja)

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