JPH04191102A - 建設車輛用空気入りバイアスタイヤ - Google Patents
建設車輛用空気入りバイアスタイヤInfo
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- JPH04191102A JPH04191102A JP2322215A JP32221590A JPH04191102A JP H04191102 A JPH04191102 A JP H04191102A JP 2322215 A JP2322215 A JP 2322215A JP 32221590 A JP32221590 A JP 32221590A JP H04191102 A JPH04191102 A JP H04191102A
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- rubber sheet
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Classifications
-
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- B60C15/04—Bead cores
- B60C15/05—Bead cores multiple, i.e. with two or more cores in each bead
-
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D30/0005—Pretreatment of tyres or parts thereof, e.g. preheating, irradiation, precuring
-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
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-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/24—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped crosslinked or vulcanised
- B29K2105/243—Partially cured
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は軽量にしてかつカーカスの耐久性に優れた建設
車輌用空気入りバイアスタイヤに関し、特にビード部か
らサイドウオール部にかけカーカスプライのセパレーシ
ョン及びこのセパレーションに基づくコード切れが発生
しにくい建設車輌用空気入りバイアスタイヤに係わるも
のである。
車輌用空気入りバイアスタイヤに関し、特にビード部か
らサイドウオール部にかけカーカスプライのセパレーシ
ョン及びこのセパレーションに基づくコード切れが発生
しにくい建設車輌用空気入りバイアスタイヤに係わるも
のである。
(従来技術)
建設車輌用空気入りバイアスタイヤの例えばオフ・ザ・
ロード・タイヤにあっては極めて過酷な条件下で使用さ
れることがしばしばであり、過荷重下で使用され、更に
は凹凸路面走行の際ピーク入力が著しく大きいのが通常
である。
ロード・タイヤにあっては極めて過酷な条件下で使用さ
れることがしばしばであり、過荷重下で使用され、更に
は凹凸路面走行の際ピーク入力が著しく大きいのが通常
である。
これらの悪条件に対応するタイヤにおいて、特にビード
部及びサイドウオール部の応力の負担の割合が太き(、
その歪の大きさに対処する手段を講じなくてはならない
。
部及びサイドウオール部の応力の負担の割合が太き(、
その歪の大きさに対処する手段を講じなくてはならない
。
特にビードコア回りをタイヤの内側より折返したカーカ
ス折返しプライ端はゴム中で自由端であリ、ゴムの加硫
中におけるゴムの流れと共に動き易い状態となり、隣り
合うカーカス本体プライとの充分な間隔を保てないとい
う傾向があり、又このカーカス折返しフライ端はゴムと
の接着性がやや劣るという欠点ある。
ス折返しプライ端はゴム中で自由端であリ、ゴムの加硫
中におけるゴムの流れと共に動き易い状態となり、隣り
合うカーカス本体プライとの充分な間隔を保てないとい
う傾向があり、又このカーカス折返しフライ端はゴムと
の接着性がやや劣るという欠点ある。
第7図は建設車輌用空気入りバイアスタイヤの1例を示
す断面半固であり、第8図はこれを本発明に係わるカー
カスプライを中心とした模式図である。
す断面半固であり、第8図はこれを本発明に係わるカー
カスプライを中心とした模式図である。
図において1はタイヤのトレッド部を表わし、2はトレ
ッド部1に続(サイドウオール部、3はビード部を表わ
す。そしてビード部3はビードコア4がその中心をなし
、このビードコア4,4(一方は図示せず)間を環状に
またがる6枚のカーカスプライ5がゴム中に埋入されて
おり、これはタイヤのビードコア4.4間に環状にまた
がるカーカス本体プライ51とカーカス折返しプライ5
、とに分けて考えることができる。
ッド部1に続(サイドウオール部、3はビード部を表わ
す。そしてビード部3はビードコア4がその中心をなし
、このビードコア4,4(一方は図示せず)間を環状に
またがる6枚のカーカスプライ5がゴム中に埋入されて
おり、これはタイヤのビードコア4.4間に環状にまた
がるカーカス本体プライ51とカーカス折返しプライ5
、とに分けて考えることができる。
そしてタイヤ内側よりカーカス本体プライ5を1p、2
p、・・・・とし、各カーカス本体プライ1p、2p、
・・・・を折返したカーカス折返しプライの夫々の端部
を1 po 、2 pa 、・・・・とする。
p、・・・・とし、各カーカス本体プライ1p、2p、
・・・・を折返したカーカス折返しプライの夫々の端部
を1 po 、2 pa 、・・・・とする。
即ち、この6枚のカーカスプライ5のうち、まずタイヤ
内側の4枚のカーカスプライ5がビードコア4.4をま
たがってカーカス本体プライ5゜を形成し、更にこれが
ビードコア4の内側より外側に向けて折返されてサイド
ウオール部2に向って立上ってカーカス折返しプライ5
2を形成している。
内側の4枚のカーカスプライ5がビードコア4.4をま
たがってカーカス本体プライ5゜を形成し、更にこれが
ビードコア4の内側より外側に向けて折返されてサイド
ウオール部2に向って立上ってカーカス折返しプライ5
2を形成している。
そしてタイヤの外側に位置する残りの2枚のカーカスプ
ライ5.がカーカス本体プライ5.となると共にこのカ
ーカス折返しプライ5.を外側より覆う形でビードコア
4の内側にまでその先端が達している。
ライ5.がカーカス本体プライ5.となると共にこのカ
ーカス折返しプライ5.を外側より覆う形でビードコア
4の内側にまでその先端が達している。
この場合、一般には最外側のカーカスプライ5、にあっ
ては、他のカーカスプライよりもコードの打込数を少く
してサイドウオール2からトレッド1に至るゴムとの剥
離抗力を大きくし両者間のセパレーションを防止してい
るのが通例である。
ては、他のカーカスプライよりもコードの打込数を少く
してサイドウオール2からトレッド1に至るゴムとの剥
離抗力を大きくし両者間のセパレーションを防止してい
るのが通例である。
尚、図中6はタイヤ最内層を構成するインナーライナー
である。
である。
第9図は、この最外側のカーカスプライ5.を構成する
コードと、カーカス折返しプライ52を構成するコード
との位置関係を示すタイヤ加硫成型前の拡大図であり、
第10図は加硫成型後のカーカス折返しプライ52端部
近傍の各コードの位置関係を示す拡大図である。図中7
はカーカス折返しプライ5□を構成するコードを示し、
8はカーカス外側プライ53を構成するコードを示して
いる。
コードと、カーカス折返しプライ52を構成するコード
との位置関係を示すタイヤ加硫成型前の拡大図であり、
第10図は加硫成型後のカーカス折返しプライ52端部
近傍の各コードの位置関係を示す拡大図である。図中7
はカーカス折返しプライ5□を構成するコードを示し、
8はカーカス外側プライ53を構成するコードを示して
いる。
さて、第9図において、通常はコード7.8は共に薄い
未加硫ゴムシート9がカレンダー等によってその両面に
コーティングされて積層されている。この場合、かかる
未加硫ゴムシート9によって保たれるコード7及び8の
間隔は、加硫成型後所定の厚さtをもたらすようにその
厚さが予め設定されるが、タイヤとしての加硫成型時に
は加熱されると共に大きな内圧によってゴムに流動性が
付与され、外方(矢印方向)に流れ出す傾向にある。
未加硫ゴムシート9がカレンダー等によってその両面に
コーティングされて積層されている。この場合、かかる
未加硫ゴムシート9によって保たれるコード7及び8の
間隔は、加硫成型後所定の厚さtをもたらすようにその
厚さが予め設定されるが、タイヤとしての加硫成型時に
は加熱されると共に大きな内圧によってゴムに流動性が
付与され、外方(矢印方向)に流れ出す傾向にある。
このためコード7もこのゴムの流れとともに外方に向け
て移動しやすい状態となり、第10図に示すようにコー
ド7は所定の位置よりも外方に移動した状態で加硫成型
されてしまうことになる。
て移動しやすい状態となり、第10図に示すようにコー
ド7は所定の位置よりも外方に移動した状態で加硫成型
されてしまうことになる。
従って、コード7.8間は所定の厚さtよりも薄い厚さ
となり易(、場合によってはコード同士が接触しあい、
更にはコード8.8間に隣のプライのコード7が入り込
む状態ともなる。
となり易(、場合によってはコード同士が接触しあい、
更にはコード8.8間に隣のプライのコード7が入り込
む状態ともなる。
このような状態下にあって、このカーカス折返しプライ
端部近傍に大きな歪が繰り返し加わることによって、コ
ード7.8が重なり合う部分のコード周辺には過大な剪
断応力が生じ、主としてゴムとコードとの境界に微小の
セパレーションの核が生じているを発明者等は走行途中
のタイヤを解剖し観察することによって見出した。
端部近傍に大きな歪が繰り返し加わることによって、コ
ード7.8が重なり合う部分のコード周辺には過大な剪
断応力が生じ、主としてゴムとコードとの境界に微小の
セパレーションの核が生じているを発明者等は走行途中
のタイヤを解剖し観察することによって見出した。
更にこの微小のセパレーションが核となりゴム部へのセ
パレーションが進行し、これら核から生じたセパレーシ
ョン同士が連結しあって大きなセパレーションへ発展す
ることを確認した。
パレーションが進行し、これら核から生じたセパレーシ
ョン同士が連結しあって大きなセパレーションへ発展す
ることを確認した。
従ってかかるセパレーション及びこれに基づくコード切
れ等を押えるために、この部分における剪断応力を減少
させる必要がある。
れ等を押えるために、この部分における剪断応力を減少
させる必要がある。
この対策として各種の方策が講じられてはいるが今だ完
全なものはない。
全なものはない。
まずその第1はビード部からサイドウオール部全体の厚
みを主としてゴム材で厚(して撓みを減らす方法や、そ
の第2としてカーカスプライ全体のコードを多く使用し
縦、横、捩れの各剛性をアップする方策がとられている
。これらの方策はいずれもカーカス折返しプライ端部近
傍の歪を減少させることをねらいとしたものではあるが
、このためにクラウン部の応力負担増によるカット等が
増えてしまうこととなり、乗心地も悪化し、一方ではコ
ストアップに加えタイヤ重量が増加しユーザーでの採用
には至らない。
みを主としてゴム材で厚(して撓みを減らす方法や、そ
の第2としてカーカスプライ全体のコードを多く使用し
縦、横、捩れの各剛性をアップする方策がとられている
。これらの方策はいずれもカーカス折返しプライ端部近
傍の歪を減少させることをねらいとしたものではあるが
、このためにクラウン部の応力負担増によるカット等が
増えてしまうこととなり、乗心地も悪化し、一方ではコ
ストアップに加えタイヤ重量が増加しユーザーでの採用
には至らない。
また一方では、カーカス折返しプライ端部を一枚一枚生
ゴムで覆うか、又はカーカス折返しプライ各端部間に生
ゴムのシートを挿入する方策や、直径のより小さいコー
ドを用いたプライな多数枚用いることも考えられている
。これらの方策はいずれもカーカス折返しプライ端部に
生ずる応力緩和を目的としているが、タイヤ成型のため
の直材費のアップ及び工程環を伴ない、一方ではこれら
コストアップに見合うだけの充分な改善効果も見られな
い。
ゴムで覆うか、又はカーカス折返しプライ各端部間に生
ゴムのシートを挿入する方策や、直径のより小さいコー
ドを用いたプライな多数枚用いることも考えられている
。これらの方策はいずれもカーカス折返しプライ端部に
生ずる応力緩和を目的としているが、タイヤ成型のため
の直材費のアップ及び工程環を伴ない、一方ではこれら
コストアップに見合うだけの充分な改善効果も見られな
い。
更に、カーカス折返しプライ端部の位置を、タイヤの歪
の小さい位置へ移動する方策も考えられるが、このため
にはカーカスプライの種類を多数準備しな(ではならず
、製造工数が著しくアップし生産性は低下してしまうし
、端部の移動によってかかる従来の折返し部端部からの
セパレーション等は発生しなくなるが、他の端部から新
たなセパレーション等が生じる等余り有利な改善策では
ない。
の小さい位置へ移動する方策も考えられるが、このため
にはカーカスプライの種類を多数準備しな(ではならず
、製造工数が著しくアップし生産性は低下してしまうし
、端部の移動によってかかる従来の折返し部端部からの
セパレーション等は発生しなくなるが、他の端部から新
たなセパレーション等が生じる等余り有利な改善策では
ない。
(解決課題)
本発明は以上の従来の技術では充分な解決が見られなか
ったカーカス折返しプライ端部近傍から発生ずるセパレ
ーション及びこれに基づくコード切れ等の欠点を解決す
ることを課題としており、重量、低コストで且つ生産性
を損なわずにカーカス折返しプライ端部に起因するサイ
ド部のセパレーションを防止することを目的としている
。
ったカーカス折返しプライ端部近傍から発生ずるセパレ
ーション及びこれに基づくコード切れ等の欠点を解決す
ることを課題としており、重量、低コストで且つ生産性
を損なわずにカーカス折返しプライ端部に起因するサイ
ド部のセパレーションを防止することを目的としている
。
(解決手段)
本発明は以上の課題を解決するために次の手段を採用し
たものである。
たものである。
即ち本発明の要旨は、6プライ以上のゴム被覆有機繊維
コード層がビード間を環状にまたがるカーカスプライ本
体と、カーカスプライ本体の最も内方にある少なくとも
4プライが、ビードコア回りを内側から外側に折返され
、カーカス本体プライの最も外側にある少な(とも2プ
ライが前記カーカス折返しプライを覆いつつビードコア
内側に達していることからなる空気入りバイアスタイヤ
において、タイヤ加硫成型前に前記カーカス折返しプラ
イ端部とカーカス本体プライの間に放射線による予備架
橋されたゴムシートを挿入した後加硫成型されることを
特徴とした建設車輌用空気入りバイアスタイヤに係わる
ものである。
コード層がビード間を環状にまたがるカーカスプライ本
体と、カーカスプライ本体の最も内方にある少なくとも
4プライが、ビードコア回りを内側から外側に折返され
、カーカス本体プライの最も外側にある少な(とも2プ
ライが前記カーカス折返しプライを覆いつつビードコア
内側に達していることからなる空気入りバイアスタイヤ
において、タイヤ加硫成型前に前記カーカス折返しプラ
イ端部とカーカス本体プライの間に放射線による予備架
橋されたゴムシートを挿入した後加硫成型されることを
特徴とした建設車輌用空気入りバイアスタイヤに係わる
ものである。
(作用)
従来技術の項で説明した通り、建設車輌用空気入りバイ
アスタイヤの加硫成型時には、ブラダ−圧力が20〜3
0 k g f / c rn’となり、このために生
タイヤの内面から外面に圧力が加わることになり、同時
にカーカスプライのコードは大きな張力を受は傾斜角変
化を生じる。そして加硫時の高温下においてカーカスプ
ライの被覆ゴムは流動性を増すこととなる。
アスタイヤの加硫成型時には、ブラダ−圧力が20〜3
0 k g f / c rn’となり、このために生
タイヤの内面から外面に圧力が加わることになり、同時
にカーカスプライのコードは大きな張力を受は傾斜角変
化を生じる。そして加硫時の高温下においてカーカスプ
ライの被覆ゴムは流動性を増すこととなる。
このためカーカス折返しプライ端部はそのコード端が自
由端をなすために、このゴムに従って移動することはさ
けられない。
由端をなすために、このゴムに従って移動することはさ
けられない。
特にORタイヤの如(多数のプライが用いられかつトレ
ッドのゴムゲージ及びボリュームの多いタイヤでは、こ
のゴムが流動しやすい時間が長いために、尚更ゴム流れ
の量が多く、カーカス折返しプライ端部の移動は特に大
きくなる。
ッドのゴムゲージ及びボリュームの多いタイヤでは、こ
のゴムが流動しやすい時間が長いために、尚更ゴム流れ
の量が多く、カーカス折返しプライ端部の移動は特に大
きくなる。
なかでもナイロンコード等を使用するバイアスORタイ
ヤのカーカスプライにおいては、内側で大きな張力負担
を、外側でサイドウオールゴムとのセパレーション防止
のため機械的剥離抗力の強化を図り、内側カーカスプラ
イのコード折込数を多く、外側は打込数を少な(されて
いる。
ヤのカーカスプライにおいては、内側で大きな張力負担
を、外側でサイドウオールゴムとのセパレーション防止
のため機械的剥離抗力の強化を図り、内側カーカスプラ
イのコード折込数を多く、外側は打込数を少な(されて
いる。
従って、生ゴムは加硫成型時の内圧によって流れやすく
なり、このためカーカス折返しプライ端部(自由端)も
このゴムの流れに応じて移動し、隣り合うカーカスプラ
イ間との間隔が所定の間隔よりも著しくせまくなってし
まったり、更にはこのカーカス折返しプライ端部が隣り
のカーカスプライ間に割って入る状態ともなってしまう
ことも前述した通りである。
なり、このためカーカス折返しプライ端部(自由端)も
このゴムの流れに応じて移動し、隣り合うカーカスプラ
イ間との間隔が所定の間隔よりも著しくせまくなってし
まったり、更にはこのカーカス折返しプライ端部が隣り
のカーカスプライ間に割って入る状態ともなってしまう
ことも前述した通りである。
このような状況下でのタイヤの使用は、特にカーカス折
返しプライ端部からのセパレーションの発生が多い。
返しプライ端部からのセパレーションの発生が多い。
このため、本発明においてはカーカス折返しプライ端部
な覆うよう、流動しに(いゴム材料即ち少なくとも片面
を放射線により予備架橋したゴムシートをそのカーカス
折返しプライ端部とカーカス本体プライとの間に配置す
ることによって、この部分でゴムの流れがせきとめられ
、カーカス折返しプライ端の移動が最小限に押さえられ
ると共に、隣り合うカーカスプライ間のコード間隔が確
保しうることを見出し発明に達したものである。
な覆うよう、流動しに(いゴム材料即ち少なくとも片面
を放射線により予備架橋したゴムシートをそのカーカス
折返しプライ端部とカーカス本体プライとの間に配置す
ることによって、この部分でゴムの流れがせきとめられ
、カーカス折返しプライ端の移動が最小限に押さえられ
ると共に、隣り合うカーカスプライ間のコード間隔が確
保しうることを見出し発明に達したものである。
特にコードの傾斜方向が異なる所では負荷変形時に大き
な剪断応力が作用するのでこのゴムシートの存在は重要
である。
な剪断応力が作用するのでこのゴムシートの存在は重要
である。
また、カーカス折返しプライ端部と隣接カーカス本体プ
ライとのコード方向が同一となる部分は、剪断応力はよ
り小さくなるものの、カーカスプライコードの打込数が
多いためコード同士が接触しやすいので、特にカーカス
折返しプライ端が自由端であるが故にこのゴムシートで
覆うことが重要となる。
ライとのコード方向が同一となる部分は、剪断応力はよ
り小さくなるものの、カーカスプライコードの打込数が
多いためコード同士が接触しやすいので、特にカーカス
折返しプライ端が自由端であるが故にこのゴムシートで
覆うことが重要となる。
この放射線による予備架橋の一例として電子線放射を用
い、ゴムシートを部材の状態で炭素−炭素の予備架橋を
行う。ゴムシートの厚さは0.5〜3mmが好ましく、
加速電圧を300〜1000keVの範囲で必要に応じ
ゴムシートの全厚みを架橋し、ても良いし、表面の一部
深さのみを架橋しても良い。例えば加速電圧500ke
、■を用い0.5mm厚のゴムシートに電子線放射を行
えば全厚みが架橋されるが、1mm厚のゴムシートでは
約0.8mmの深さまで架橋される。尚、照射線量は3
〜10Mrad(メガラド)より選択される。
い、ゴムシートを部材の状態で炭素−炭素の予備架橋を
行う。ゴムシートの厚さは0.5〜3mmが好ましく、
加速電圧を300〜1000keVの範囲で必要に応じ
ゴムシートの全厚みを架橋し、ても良いし、表面の一部
深さのみを架橋しても良い。例えば加速電圧500ke
、■を用い0.5mm厚のゴムシートに電子線放射を行
えば全厚みが架橋されるが、1mm厚のゴムシートでは
約0.8mmの深さまで架橋される。尚、照射線量は3
〜10Mrad(メガラド)より選択される。
3 M r a d未満では炭素−炭素架橋が不十分で
固くならず1、その目的であるゴムの移動を十分にせき
止め得す、10Mradを越えると架橋が進みすぎゴム
シートの表面の粘着性が著しく低下し、後の部材組立て
時の成型作業性に支障を来すばかりでな(、最終製品時
、ゴムシート周辺との接着強度保持に悪影響を及ぼすこ
ととなってしまう。
固くならず1、その目的であるゴムの移動を十分にせき
止め得す、10Mradを越えると架橋が進みすぎゴム
シートの表面の粘着性が著しく低下し、後の部材組立て
時の成型作業性に支障を来すばかりでな(、最終製品時
、ゴムシート周辺との接着強度保持に悪影響を及ぼすこ
ととなってしまう。
更にゴムシートの厚さが0.5mm未満では、前記成型
作業性と製品時の接着強度を保持する範囲の架橋では十
分なコード間間隔が保持し得す、一方前記間隔を確保す
るには照射線量を10Mradを越え前記不具合が生じ
る。ゴムシート厚さが3mmを越えると剪断応力緩和効
果が飽和する一方、部材組立て時ゴムシートの径方向端
縁に大きな段差が生じ、加硫成型後、この段差部分に空
気溜りを生じる危険がある。更にいえば、ゴムシートの
厚さは0.8〜2mmが尚好ましい。
作業性と製品時の接着強度を保持する範囲の架橋では十
分なコード間間隔が保持し得す、一方前記間隔を確保す
るには照射線量を10Mradを越え前記不具合が生じ
る。ゴムシート厚さが3mmを越えると剪断応力緩和効
果が飽和する一方、部材組立て時ゴムシートの径方向端
縁に大きな段差が生じ、加硫成型後、この段差部分に空
気溜りを生じる危険がある。更にいえば、ゴムシートの
厚さは0.8〜2mmが尚好ましい。
かかるゴム流れ防止手段として、ゴムシート中に硬化剤
を練り込む方法や、加熱により部分的に硫黄架橋させる
、いわゆる半加硫ゴムシートを用いることが従来より知
られた方法である。
を練り込む方法や、加熱により部分的に硫黄架橋させる
、いわゆる半加硫ゴムシートを用いることが従来より知
られた方法である。
しかるに、前者の方法においてはゴム練り中しばしば硬
化が進みすぎて部材組立て作業性を大きく損なったり、
接着性を阻害する恐れがあり、全てを都合よく行うコン
トロール性に欠けるものである。
化が進みすぎて部材組立て作業性を大きく損なったり、
接着性を阻害する恐れがあり、全てを都合よく行うコン
トロール性に欠けるものである。
一方、後者の方法において、−船釣な加熱による方法で
はゴムシートの表面が最も硫黄架橋が進み内部に向かう
に従い架橋の程度が少なくなる傾斜架橋で、表面の粘着
性が著しく低下し、前記したような不具合が生じる一方
、製品時の接着性確保とゴム流れ防止効果を両立させる
ことは困難である。また内部から加熱するマイ゛クロウ
ェーブ法も知られているが、この場合は加熱が急激であ
ったり、高温になり過ぎて発泡状のものが生じ易くコン
トロール性に欠けるという難がある。
はゴムシートの表面が最も硫黄架橋が進み内部に向かう
に従い架橋の程度が少なくなる傾斜架橋で、表面の粘着
性が著しく低下し、前記したような不具合が生じる一方
、製品時の接着性確保とゴム流れ防止効果を両立させる
ことは困難である。また内部から加熱するマイ゛クロウ
ェーブ法も知られているが、この場合は加熱が急激であ
ったり、高温になり過ぎて発泡状のものが生じ易くコン
トロール性に欠けるという難がある。
以上の方法に対し、放射線、ことに電子線照射によるゴ
ムシートの予備架橋は炭素−炭素結合のみを極く短時間
で、しかも常温常圧で行い、加硫成型工程で改めて硫黄
架橋を行うため十分な接着性と共にゴムシートの望まし
い諸物理特性、例えば引張り強度、モジュラス、伸び等
が得られる。
ムシートの予備架橋は炭素−炭素結合のみを極く短時間
で、しかも常温常圧で行い、加硫成型工程で改めて硫黄
架橋を行うため十分な接着性と共にゴムシートの望まし
い諸物理特性、例えば引張り強度、モジュラス、伸び等
が得られる。
更に電子線が照射されるゴムシートの表面より内部に線
量のピークが存在する点も加わり、ゴムシートの表面の
部材としての粘着性が十分に保たれるので、部材組立て
時の成型作業性が極めて良好であり、好ましい製品品質
が得らねる。特に前記緒特性は加速電圧と照射線量を適
宜組み合わせることで、極めて正確に自由にコントロー
ルし得る点にある。
量のピークが存在する点も加わり、ゴムシートの表面の
部材としての粘着性が十分に保たれるので、部材組立て
時の成型作業性が極めて良好であり、好ましい製品品質
が得らねる。特に前記緒特性は加速電圧と照射線量を適
宜組み合わせることで、極めて正確に自由にコントロー
ルし得る点にある。
かくして本発明は前記利点を利用しつつ加硫成型時の高
温高圧下で望ましい硬さを有しゴム流れを抑止し得るゴ
ムシート部材が得られることになったのである。
温高圧下で望ましい硬さを有しゴム流れを抑止し得るゴ
ムシート部材が得られることになったのである。
ゴムシートに対する放射線架橋については特開昭49−
99776号公報、特開昭51−39804号公報にそ
の技術が開示されている。そして電子線架橋にあっては
、被照射物に電子線を照射した場合の電子の透過深さと
吸収線量との間の関係を深部線量分布曲線で示されるが
、一般には被照射物にあっては電子が到達しない部分の
改質は行われない。
99776号公報、特開昭51−39804号公報にそ
の技術が開示されている。そして電子線架橋にあっては
、被照射物に電子線を照射した場合の電子の透過深さと
吸収線量との間の関係を深部線量分布曲線で示されるが
、一般には被照射物にあっては電子が到達しない部分の
改質は行われない。
本発明においては前記したゴムシート部材の厚さ全体を
改質しても良いが、特にこねにこだわらず、必要とする
0、3〜2mmの厚さを改質に供すればよく、一般には
使用できる加速電圧との関係で、その照射線量を前記し
た深部線量分布曲線から選択するものである。
改質しても良いが、特にこねにこだわらず、必要とする
0、3〜2mmの厚さを改質に供すればよく、一般には
使用できる加速電圧との関係で、その照射線量を前記し
た深部線量分布曲線から選択するものである。
またカーカス折返しプライのコード打込数が、これと接
するカーカス本体プライのコード打込数に対し1.1〜
2倍、特に1.2〜1.8(gとなるカーカスプライの
組合わせにおいて前記ゴムシート部材の改質が必要であ
る。
するカーカス本体プライのコード打込数に対し1.1〜
2倍、特に1.2〜1.8(gとなるカーカスプライの
組合わせにおいて前記ゴムシート部材の改質が必要であ
る。
(具体例)
本発明の具体例としてローグー用ORタイヤにこれを適
用し、その効果を確認した。
用し、その効果を確認した。
タイヤは、サイズ23.5−25 20PRであり、ダ
ブルビード構造を有し、カーカスプライ構造は(6)−
(4)−2である。そしてカーカスプライコードは18
90デニール2本撚りのナイロンコードな使用した。部
材の状態でナイロンコードの断面径は0.76mm、ナ
イロンコードに等分にゴム被覆した層全体の厚みは1.
30mmである。
ブルビード構造を有し、カーカスプライ構造は(6)−
(4)−2である。そしてカーカスプライコードは18
90デニール2本撚りのナイロンコードな使用した。部
材の状態でナイロンコードの断面径は0.76mm、ナ
イロンコードに等分にゴム被覆した層全体の厚みは1.
30mmである。
ここでカーカスプライ構造におけるr (6) Jとは
、内側ビードコアーを内側から外側へ巻き上げるカーカ
スプライが6枚であることを示し、同様にr (4)J
とは外側ビードコアーを巻き上げるカーカスプライが4
枚であり、更に「2」とは最外側プライでビードを巻き
上げないカーカスプライの数を表しており、全体でカー
カスプライの構成を表示したものである。
、内側ビードコアーを内側から外側へ巻き上げるカーカ
スプライが6枚であることを示し、同様にr (4)J
とは外側ビードコアーを巻き上げるカーカスプライが4
枚であり、更に「2」とは最外側プライでビードを巻き
上げないカーカスプライの数を表しており、全体でカー
カスプライの構成を表示したものである。
先ずこの具体例のタイヤの構造を説明すると、第1図は
かかるタイヤにおける断面半開であり、第2図はカーカ
スプライを中心とした基本的模式この図において前言己
カーカスプライ構造の内、最内側の6枚のカーカスプラ
イAのコードの打込み数は19本/25mm、その外側
の4枚のカーカスプライBのコードの打込み数は13本
/25mm(A及びBの打込数の比は約1.46:1゜
0)、更に最外側のカーカスプライCのコードの打込み
数は13本/ 25 m mであり、最内側及びその外
側のカーカスプライA及びBは、ビードコア4.4を環
状にまたいでカーカス本体プライ5、を形成すると共に
、その内側より巻き上げて折返しプライ52を形成し、
最外側の2枚のカーカスプライCはカーカス本体プライ
5.を構成すると共にカーカス折返しプライ52端を覆
ってビードコア4.4の内側に達して止まっている。
かかるタイヤにおける断面半開であり、第2図はカーカ
スプライを中心とした基本的模式この図において前言己
カーカスプライ構造の内、最内側の6枚のカーカスプラ
イAのコードの打込み数は19本/25mm、その外側
の4枚のカーカスプライBのコードの打込み数は13本
/25mm(A及びBの打込数の比は約1.46:1゜
0)、更に最外側のカーカスプライCのコードの打込み
数は13本/ 25 m mであり、最内側及びその外
側のカーカスプライA及びBは、ビードコア4.4を環
状にまたいでカーカス本体プライ5、を形成すると共に
、その内側より巻き上げて折返しプライ52を形成し、
最外側の2枚のカーカスプライCはカーカス本体プライ
5.を構成すると共にカーカス折返しプライ52端を覆
ってビードコア4.4の内側に達して止まっている。
かかるカーカスプライ5はタイヤの内側より1p、2p
、3p、・・・・とし、夫々のプライにおける折返しプ
ライの端部を失々1 po 、 2po 、3po、・
・・・とする。
、3p、・・・・とし、夫々のプライにおける折返しプ
ライの端部を失々1 po 、 2po 、3po、・
・・・とする。
第1実施例
第3図の模式図で示すように、本発明にかかる電子線処
理されたゴムシート10を、第1カーカス折返しプライ
端部(lpo)と第7カーカス本体プライ(7p)の間
に介在させてタイヤを成型した。
理されたゴムシート10を、第1カーカス折返しプライ
端部(lpo)と第7カーカス本体プライ(7p)の間
に介在させてタイヤを成型した。
成型条件は内圧24kgf/cm2.加硫温度135″
C1加硫時間140分であった。
C1加硫時間140分であった。
ここで、電子線処理されるゴムシート10はこのカーカ
スプライにコーティングされたゴム種と同じゴム種を使
用し、その厚さは1mm、幅は120mmを持っており
、本実施例では、電子線照射条件として500keVX
5Mradを用い、相対線量60%で見て厚さの約80
%が照射によって改質されているシートを用いた。
スプライにコーティングされたゴム種と同じゴム種を使
用し、その厚さは1mm、幅は120mmを持っており
、本実施例では、電子線照射条件として500keVX
5Mradを用い、相対線量60%で見て厚さの約80
%が照射によって改質されているシートを用いた。
第2実施例
第4図の模式図で示すように、第1実施例のゴムシート
10を同位置に施すとともに、同様のゴムシート20(
幅180mm)を、第1カーカス折返しプライから第6
カーカス折返しプライの各端部の全て(lpoから6
p oのすべて)に対応し、第6カーカス本体プライ(
6p)との間に介在させてタイヤを成型した。
10を同位置に施すとともに、同様のゴムシート20(
幅180mm)を、第1カーカス折返しプライから第6
カーカス折返しプライの各端部の全て(lpoから6
p oのすべて)に対応し、第6カーカス本体プライ(
6p)との間に介在させてタイヤを成型した。
尚、IP、から6P、のプライ端の各段差は、部材組合
わせの状態で夫々的30mmである。
わせの状態で夫々的30mmである。
第3実施例
第5図の模式図で示すように、第2実施例のゴムシート
10及び20を同位置に施すとともに、同様のゴムシー
ト30(幅120mm)を、第7カーカス折返しプライ
端部(7po)と第11カーカス本体プライ(lip)
の間に介在させてタイヤを成型した。
10及び20を同位置に施すとともに、同様のゴムシー
ト30(幅120mm)を、第7カーカス折返しプライ
端部(7po)と第11カーカス本体プライ(lip)
の間に介在させてタイヤを成型した。
第4実施例
第6図の模式図で示すように、第3実施例のゴムシート
10.20.30を同位置に施すとともに、同様のゴム
シート40(幅120mm)を、第7カーカス折返しプ
ライから第10カーカス折返しプライの各端部の全て(
7p oから10 p aの全て)に対応して第10カ
ーカス本体プライ(10p)との間に介在させてタイヤ
を成型した。
10.20.30を同位置に施すとともに、同様のゴム
シート40(幅120mm)を、第7カーカス折返しプ
ライから第10カーカス折返しプライの各端部の全て(
7p oから10 p aの全て)に対応して第10カ
ーカス本体プライ(10p)との間に介在させてタイヤ
を成型した。
尚、7P、からIOP、のプライ端の各段差は部材組合
わせの状態で夫々的30mmである。
わせの状態で夫々的30mmである。
試験結果1
第3実施例のタイヤ及び後記の従来タイヤを加硫成型後
はぼ8等分に切断し、従来タイヤで最もコード間ゲージ
が小さ(、セパレーションが最初に生じている7PとI
P o及びIIPと7P、のコード間ゲ°−ジを測定
した平均値の結果を第1表に示す。
はぼ8等分に切断し、従来タイヤで最もコード間ゲージ
が小さ(、セパレーションが最初に生じている7PとI
P o及びIIPと7P、のコード間ゲ°−ジを測定
した平均値の結果を第1表に示す。
第1表
試験結果2
外径5mのタイヤドラム試験機にかけ、内圧4kgf/
cm”、速度15km/h、荷重13450kg (正
規荷重の125%)の条件下で、本発明の電子線処理し
ない同一寸法、同一材質のゴムシートな第4実施例同様
に用いた従来のタイヤを基準とし、ビード部セパレーシ
ョンを発生する迄の走行距離を100として、各実施例
のタイヤにおけるビード部セパレーションを発生する迄
の走行距離を指数にて表した。
cm”、速度15km/h、荷重13450kg (正
規荷重の125%)の条件下で、本発明の電子線処理し
ない同一寸法、同一材質のゴムシートな第4実施例同様
に用いた従来のタイヤを基準とし、ビード部セパレーシ
ョンを発生する迄の走行距離を100として、各実施例
のタイヤにおけるビード部セパレーションを発生する迄
の走行距離を指数にて表した。
結果を第2表に示す。
第2表
(効果)
本発明によるタイヤにおいては、前記したようにコード
間のゲージに大きなアンバランスは生ぜず、タイヤドラ
ム試験においても従来のタイヤの走行可能距離に比較し
て格段に走行距離が伸びたものであり、土木、建設現場
で使用される車両用空気入りバイアス寿命が著しく伸び
その効果は大きい。
間のゲージに大きなアンバランスは生ぜず、タイヤドラ
ム試験においても従来のタイヤの走行可能距離に比較し
て格段に走行距離が伸びたものであり、土木、建設現場
で使用される車両用空気入りバイアス寿命が著しく伸び
その効果は大きい。
第1図は本発明の詳細な説明するだめのタイヤの断面半
固、第2図は本発明の詳細な説明するためのタイヤのカ
ーカスプライを中心とした基本的模式図、第3図は本発
明の第1実施例を示すタイヤの第2図と同様の模式図、
第4図は本発明の第2実施例を示すタイヤの第2図と同
様の模式図、第5図は本発明の第3実施例を示すタイヤ
の第2図と同様の模式図、第6図は本発明の第4実施例
を示すタイヤの第2図と同様の模式図、第7図は従来の
建設車輌用空気入りバイアスタイヤを示す断面半固、第
8図は第7図に示すタイヤのカーカスプライを中心とし
た模式図、第9図はこのカーカスプライ5.を構成する
コードとカーカス折返しプライ5□を構成するコードと
の位置関係を示すタイヤ加硫成型前の拡大断面略図、第
10図は加硫成型後のカーカス折返しプライ5□端部近
傍の各コードの位置関係を示す拡大断面略図である。 l・・・・・・タイヤのトレッド部 2・・・・・・サイドウオール部 3−・・・・・ビード部 4・・・・・・ビードコア 5・・・・・・カーカスプライ 5、・・・・・・カーカス本体プライ 5、・・・・・・カーカス折返しプライ5、・・・・・
・最外層カーカスプライ6・・・・・・インナーライナ
ー 7・・・・・・カーカス折返しプライ52を構成するコ
ード 8・・・・・・カーカスプライ5.を構成するコード9
・・・・・・コード被覆未加硫ゴムシート10.20.
30.40・・・・・・電子線処理されたゴムシート A%B、C・・・・・・カーカスプライ1p、2p、・
・・・・・・・・・カーカス本体プライ番号1p0.2
pO,・・・・・・・・・・カーカス折返しプライ番号 特許出願人 株式会社 ブリヂストン 第3図 第4図 第5図 第6図
固、第2図は本発明の詳細な説明するためのタイヤのカ
ーカスプライを中心とした基本的模式図、第3図は本発
明の第1実施例を示すタイヤの第2図と同様の模式図、
第4図は本発明の第2実施例を示すタイヤの第2図と同
様の模式図、第5図は本発明の第3実施例を示すタイヤ
の第2図と同様の模式図、第6図は本発明の第4実施例
を示すタイヤの第2図と同様の模式図、第7図は従来の
建設車輌用空気入りバイアスタイヤを示す断面半固、第
8図は第7図に示すタイヤのカーカスプライを中心とし
た模式図、第9図はこのカーカスプライ5.を構成する
コードとカーカス折返しプライ5□を構成するコードと
の位置関係を示すタイヤ加硫成型前の拡大断面略図、第
10図は加硫成型後のカーカス折返しプライ5□端部近
傍の各コードの位置関係を示す拡大断面略図である。 l・・・・・・タイヤのトレッド部 2・・・・・・サイドウオール部 3−・・・・・ビード部 4・・・・・・ビードコア 5・・・・・・カーカスプライ 5、・・・・・・カーカス本体プライ 5、・・・・・・カーカス折返しプライ5、・・・・・
・最外層カーカスプライ6・・・・・・インナーライナ
ー 7・・・・・・カーカス折返しプライ52を構成するコ
ード 8・・・・・・カーカスプライ5.を構成するコード9
・・・・・・コード被覆未加硫ゴムシート10.20.
30.40・・・・・・電子線処理されたゴムシート A%B、C・・・・・・カーカスプライ1p、2p、・
・・・・・・・・・カーカス本体プライ番号1p0.2
pO,・・・・・・・・・・カーカス折返しプライ番号 特許出願人 株式会社 ブリヂストン 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)6プライ以上のゴム被覆有機繊維コード層がビー
ドコア間を環状にまたがるカーカス本体プライと、カー
カス本体プライの最も内方にある少なくとも4プライが
ビードコア回りを内側から外側に折返され、カーカス本
体プライの最も外側にある少なくとも2プライが前記カ
ーカス折返しプライ端部を覆いつつビードコアの内側に
まで達していることからなる空気入りバイアスタイヤに
おいて、タイヤ加硫成型前に前記カーカス折返しプライ
端部とカーカス本体プライの間に放射線による予備架橋
されたゴムシートを挿入した後加硫成型されることを特
徴とした建設車輌用空気入りバイアスタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322215A JPH04191102A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 建設車輛用空気入りバイアスタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322215A JPH04191102A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 建設車輛用空気入りバイアスタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04191102A true JPH04191102A (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=18141240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322215A Pending JPH04191102A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 建設車輛用空気入りバイアスタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04191102A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007111944A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | バイアスタイヤの製造方法およびバイアスタイヤ |
| JP2010274520A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤの製造方法 |
| JP2010285105A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2322215A patent/JPH04191102A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007111944A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | バイアスタイヤの製造方法およびバイアスタイヤ |
| JP2010274520A (ja) * | 2009-05-28 | 2010-12-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤの製造方法 |
| JP2010285105A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
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