JPH0419214A - 車両用サスペンション装置 - Google Patents
車両用サスペンション装置Info
- Publication number
- JPH0419214A JPH0419214A JP2120532A JP12053290A JPH0419214A JP H0419214 A JPH0419214 A JP H0419214A JP 2120532 A JP2120532 A JP 2120532A JP 12053290 A JP12053290 A JP 12053290A JP H0419214 A JPH0419214 A JP H0419214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- obstruction
- obstacle
- actuator
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両、特に自動車に用いて好適なサスペンシ
ョン装置に関する。
ョン装置に関する。
従来、車高の変動や車体に作用する上下加速度等により
悪路を検出したときに、サスペンションの減衰力を上げ
たり、車高を上げたりして走破性を向上するように構成
されたサスペンション装置が知られている。
悪路を検出したときに、サスペンションの減衰力を上げ
たり、車高を上げたりして走破性を向上するように構成
されたサスペンション装置が知られている。
しかし、いずれも良好な路面上に実姉として存在してい
る障害物等を通過する際には対応できるものでなく、そ
の障害物の高さが車両の地上最低高よりも大きい場合に
は、同障害物を通過することが不可能であったり、同障
害物を通過する際に車体下面を損傷を避けられなかった
。
る障害物等を通過する際には対応できるものでなく、そ
の障害物の高さが車両の地上最低高よりも大きい場合に
は、同障害物を通過することが不可能であったり、同障
害物を通過する際に車体下面を損傷を避けられなかった
。
本発明は上記に鑑み創案されたもので、車輪と車体との
間に介装されサスペンションを伸長可能なアクチュエー
タと、車両前方の路面上の障害物を検知するプレビュー
センサと、上記プレビュセンサにより車両前方に障害物
を検知したときに上記車輪が同障害物を通過する前に上
記サスペンションを伸長させて上記車体を上方へ付勢す
るように上記アクチュエータを制御する制御手段とを備
えたことを特徴とする車両用サスペンンヨン装置である
。
間に介装されサスペンションを伸長可能なアクチュエー
タと、車両前方の路面上の障害物を検知するプレビュー
センサと、上記プレビュセンサにより車両前方に障害物
を検知したときに上記車輪が同障害物を通過する前に上
記サスペンションを伸長させて上記車体を上方へ付勢す
るように上記アクチュエータを制御する制御手段とを備
えたことを特徴とする車両用サスペンンヨン装置である
。
本発明によれば、上記制御手段が、上記プレビューセン
サにより車両前方に障害物を検知したときに上記車輪が
同障害物を通過する前に上記サスペンションを伸長させ
て上記車体を上方へ付勢するように上記アクチュエータ
を制御する。
サにより車両前方に障害物を検知したときに上記車輪が
同障害物を通過する前に上記サスペンションを伸長させ
て上記車体を上方へ付勢するように上記アクチュエータ
を制御する。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第7図に従って詳細
に説明する。
に説明する。
第2図において、符号2は自動車を総括的に示し、4は
車体、6は前輪、8は後輪、10は車体2の前端部に取
り付けられたプレビューセンサである。プレビューセン
サ10は電波、音波または光を車両前方の下部に向けて
照射しその反射を検出することによって車両前方の障害
物へとの距離を検出できる周知のものが採用される。
車体、6は前輪、8は後輪、10は車体2の前端部に取
り付けられたプレビューセンサである。プレビューセン
サ10は電波、音波または光を車両前方の下部に向けて
照射しその反射を検出することによって車両前方の障害
物へとの距離を検出できる周知のものが採用される。
第1図に明らかなように、車体4と前輪6との間にはコ
イルばね12と並列に油圧式の複動型のアクチュエータ
14が介装されている。同アクチュエータ14は、車体
4に支持されたシリンダと前輪6に連結され同シリンダ
内を上室14aと下室14bに区画するピストンを備え
ている。同様に、車体4と後輪8との間にはコイルばね
16と並列に油圧式の複動型のアクチュエータ18が介
装されている。同アクチュエータ18は、車体4に支持
されたシリンダと後輪8に連結され同シリンダ内を上室
18aと下室18bに区画するピストンを備えている。
イルばね12と並列に油圧式の複動型のアクチュエータ
14が介装されている。同アクチュエータ14は、車体
4に支持されたシリンダと前輪6に連結され同シリンダ
内を上室14aと下室14bに区画するピストンを備え
ている。同様に、車体4と後輪8との間にはコイルばね
16と並列に油圧式の複動型のアクチュエータ18が介
装されている。同アクチュエータ18は、車体4に支持
されたシリンダと後輪8に連結され同シリンダ内を上室
18aと下室18bに区画するピストンを備えている。
アクチュエータ14はその上室14a及び下室14bを
電磁式の前輪用制御弁20に接続され、アクチュエータ
18はその上室18a及び下室18bを電磁式の前輪用
制御弁22に接続されている。前輪用制御弁20にはリ
ザーバ24からポンプ26、圧力制御弁28及び前輪用
供給路30を介してオイルが供給され、また同前輪用制
御弁20から前輪用排出路32を介してリザーバ24ヘ
オイルが排出される。同様に、後輪用制御弁22にはリ
ザーバ24からポンプ26、圧力制御弁28及び後輪用
供給路34を介してオイルが供給され、また同後輪用制
御弁22から後輪用排出路36を介してリザーバ24ヘ
オイルが排出される。
電磁式の前輪用制御弁20に接続され、アクチュエータ
18はその上室18a及び下室18bを電磁式の前輪用
制御弁22に接続されている。前輪用制御弁20にはリ
ザーバ24からポンプ26、圧力制御弁28及び前輪用
供給路30を介してオイルが供給され、また同前輪用制
御弁20から前輪用排出路32を介してリザーバ24ヘ
オイルが排出される。同様に、後輪用制御弁22にはリ
ザーバ24からポンプ26、圧力制御弁28及び後輪用
供給路34を介してオイルが供給され、また同後輪用制
御弁22から後輪用排出路36を介してリザーバ24ヘ
オイルが排出される。
なあ、圧力制御弁28はポンプ26との間の圧力が設定
圧以上のときにオイルをリザーバ24へ戻すものである
。また、符号38は前輪用供給路30に設けられ前輪用
制御弁20へのオイルの流れのみを許容するチエツク弁
、40は後輪用供給路34に設けられ後輪用制御弁22
へのオイルの流れのみを許容するチエツク弁、41.
42. 44は夫々アキュムレータである。そして、前
輪用制御弁20は、アクチュエータ14の上室14aと
下室14bとの相互のみを連通ずる第1位置と、上室1
4aと供給路30とを連通ずると共に下室14bと排出
路32とを連通ずる第2位置と、上室14aと排出路3
2とを連通ずると共に下室14bと供給路30とを連通
ずる第3位置とをとることができ、これらの位置の選択
は前輪駆動用回路46からの信号により行われる。同様
に、後輪用制御弁22は、アクチュエータ18の上室1
8aと下室18bとの相互のみを連通ずる第1位置と、
上室18aと供給路34とを連通ずると共に下室18b
と排出路36とを連通ずる第2位置と、上室18aと排
出路36とを連通ずると共に下室18bと供給路34と
を連通ずる第3位置とをとることができ、これらの位置
の選択は後輪駆動用回路48からの信号により行われる
。
圧以上のときにオイルをリザーバ24へ戻すものである
。また、符号38は前輪用供給路30に設けられ前輪用
制御弁20へのオイルの流れのみを許容するチエツク弁
、40は後輪用供給路34に設けられ後輪用制御弁22
へのオイルの流れのみを許容するチエツク弁、41.
42. 44は夫々アキュムレータである。そして、前
輪用制御弁20は、アクチュエータ14の上室14aと
下室14bとの相互のみを連通ずる第1位置と、上室1
4aと供給路30とを連通ずると共に下室14bと排出
路32とを連通ずる第2位置と、上室14aと排出路3
2とを連通ずると共に下室14bと供給路30とを連通
ずる第3位置とをとることができ、これらの位置の選択
は前輪駆動用回路46からの信号により行われる。同様
に、後輪用制御弁22は、アクチュエータ18の上室1
8aと下室18bとの相互のみを連通ずる第1位置と、
上室18aと供給路34とを連通ずると共に下室18b
と排出路36とを連通ずる第2位置と、上室18aと排
出路36とを連通ずると共に下室18bと供給路34と
を連通ずる第3位置とをとることができ、これらの位置
の選択は後輪駆動用回路48からの信号により行われる
。
なお、上室14aまたは18aにオイルが供給されてア
クチュエータ14または18が伸長した際に車体4の前
部または後部が急激に持ち上げられその慣性により前輪
6または後輪8が路面から離れるようにポンプ26及び
アクチュエータ14゜18の能力が設定されている。
クチュエータ14または18が伸長した際に車体4の前
部または後部が急激に持ち上げられその慣性により前輪
6または後輪8が路面から離れるようにポンプ26及び
アクチュエータ14゜18の能力が設定されている。
符号50は前輪用駆動回路46及び後輪用駆動回路48
を制御するコントローラである。同コントローラ50に
はプレビューセンサ10の検出信号と共に車速を検出す
る車速センサ52の検出信号が入力され、後述する第3
図に示されるフローチャートに従って制御を実行するも
のである。なお、図示しないが、各センサの検出信号の
入力に必要な入力回路、駆動回路46.48への制御信
号のための出力回路及び制御に必要なメモリ、タイマ、
マイクロプロセッサを備えている。
を制御するコントローラである。同コントローラ50に
はプレビューセンサ10の検出信号と共に車速を検出す
る車速センサ52の検出信号が入力され、後述する第3
図に示されるフローチャートに従って制御を実行するも
のである。なお、図示しないが、各センサの検出信号の
入力に必要な入力回路、駆動回路46.48への制御信
号のための出力回路及び制御に必要なメモリ、タイマ、
マイクロプロセッサを備えている。
次に、第3図に示されるフローチャートに従ってコント
ローラ50が実行する制御内容について説明する。
ローラ50が実行する制御内容について説明する。
まず、図示しないエンジンキースイッチのオンにより初
期設定として、ステップS1において各メモリがクリア
されると共に各駆動回路46,48に各制御弁20.2
2が夫々第1位置をとるように制御信号が出力される。
期設定として、ステップS1において各メモリがクリア
されると共に各駆動回路46,48に各制御弁20.2
2が夫々第1位置をとるように制御信号が出力される。
次いで、ステップS2で各センサ10.52からの検出
信号が所定のメモリに記憶され、ステップS3で後述す
る制御フラグが「1」であるか判定する。制御フラグは
初期設定で「0」であるので、最初はrNC)+と判定
され、ステップS4に進む。ステップS4では、ステッ
プS2で記憶したプレビューセンサ10からの検出信号
が車両の前方の路面上に障害物Aがあることを示してい
るか判定する。もし障害物Aがあることを示していれば
、rYESJは判定されてステップS5に進む。ステッ
プS5では、ステップS2で記憶した車速か設定車速(
例えば、20km/h)であるか判定する。これは、車
速が余り低いと前輪6を路面から浮かせても障害物Aの
通過に時間が余り掛かったのでは効果を期待出来ないか
らである。このステップS5でrYES」と判定される
と、ステップS6に進む。
信号が所定のメモリに記憶され、ステップS3で後述す
る制御フラグが「1」であるか判定する。制御フラグは
初期設定で「0」であるので、最初はrNC)+と判定
され、ステップS4に進む。ステップS4では、ステッ
プS2で記憶したプレビューセンサ10からの検出信号
が車両の前方の路面上に障害物Aがあることを示してい
るか判定する。もし障害物Aがあることを示していれば
、rYESJは判定されてステップS5に進む。ステッ
プS5では、ステップS2で記憶した車速か設定車速(
例えば、20km/h)であるか判定する。これは、車
速が余り低いと前輪6を路面から浮かせても障害物Aの
通過に時間が余り掛かったのでは効果を期待出来ないか
らである。このステップS5でrYES」と判定される
と、ステップS6に進む。
ステップS6では、ステップS2で記憶した車速を基に
、前輪用アクチュエータ14を駆動して前輪を路面から
浮かせるのに最適な、障害物Aからの距離求める。つま
り、車速が高ければ高い程、障害物Aからより手前で前
輪を浮かせる必要があるのであり、具体的には第4図に
示すマツプ(コントローラ50内のROMに記憶されて
いる)を参照して求められる。次いで、ステップS7に
おいて、ステップS2で記憶したプレビューセンサ10
からの検出信号がステップS6で求めた最適距離に達し
たか判定する。車両が障害物Aに対して最適距離に達し
ているとステップS7でrYES」と判定されてステッ
プS8に進む。
、前輪用アクチュエータ14を駆動して前輪を路面から
浮かせるのに最適な、障害物Aからの距離求める。つま
り、車速が高ければ高い程、障害物Aからより手前で前
輪を浮かせる必要があるのであり、具体的には第4図に
示すマツプ(コントローラ50内のROMに記憶されて
いる)を参照して求められる。次いで、ステップS7に
おいて、ステップS2で記憶したプレビューセンサ10
からの検出信号がステップS6で求めた最適距離に達し
たか判定する。車両が障害物Aに対して最適距離に達し
ているとステップS7でrYES」と判定されてステッ
プS8に進む。
ステップS8では、前輪用駆動回路46へ制御信号を出
力する。同ステップS8で制御信号を受けた前輪用駆動
回路46は、前輪用制御弁20を設定時間Tx(例えば
、3秒間)の間第2位置に保持させた後、第1位置に戻
すように同前輪用制御弁20を制御するように構成され
ている。つまり、前輪用アクチュエータ14の上室14
aに設定時間TXの間オイルが供給されて同アクチュエ
ータ14が伸長されるのである。これにより、自動車2
は第6図に示す状態となる。なお、設定時間TXは、要
はオイルの供給開始から前輪6が路面から浮いた状態と
なるのに必要な供給時間(例えば、0.3秒間)に合わ
せれば良いのであるが、着地の際のショックを軽減する
ためにはオイルの供給開始から障害物Aを通過して着地
するまでの時間に合わせて設定するのが好ましい。
力する。同ステップS8で制御信号を受けた前輪用駆動
回路46は、前輪用制御弁20を設定時間Tx(例えば
、3秒間)の間第2位置に保持させた後、第1位置に戻
すように同前輪用制御弁20を制御するように構成され
ている。つまり、前輪用アクチュエータ14の上室14
aに設定時間TXの間オイルが供給されて同アクチュエ
ータ14が伸長されるのである。これにより、自動車2
は第6図に示す状態となる。なお、設定時間TXは、要
はオイルの供給開始から前輪6が路面から浮いた状態と
なるのに必要な供給時間(例えば、0.3秒間)に合わ
せれば良いのであるが、着地の際のショックを軽減する
ためにはオイルの供給開始から障害物Aを通過して着地
するまでの時間に合わせて設定するのが好ましい。
ステップS8の制御信号の出力に次いで、ステップS9
でコントローラ50内の所定メモリの制御フラグに「1
」が設定されると共に、ステップSIOで遅延時間タイ
マTがスタートされ、再びステップS2に戻る。なお、
ステップS4、S5またはS7で「NO」と判定された
ときもやはりステップS2に戻る。
でコントローラ50内の所定メモリの制御フラグに「1
」が設定されると共に、ステップSIOで遅延時間タイ
マTがスタートされ、再びステップS2に戻る。なお、
ステップS4、S5またはS7で「NO」と判定された
ときもやはりステップS2に戻る。
そして、ステップS9で制御フラグが「1」に設定され
た後は、ステップS3でrYEsJと判定されてステッ
プ512に進み、遅延時間T。が設定されているか判定
する。最初は遅延時間T。
た後は、ステップS3でrYEsJと判定されてステッ
プ512に進み、遅延時間T。が設定されているか判定
する。最初は遅延時間T。
は設定されていないので、ステップ313に進み、ステ
ップS2で記憶した車速を基に第5図に示すマツプ(コ
ントローラ50内のROMに記憶)から遅延時間T。が
求められる。なお、この遅延時間T。の持つ意味は、前
輪用アクチュエータ14を伸長させた後に障害物Aに対
して最適なタイミングでもって後輪8を路面から浮かせ
るために設定するものであり、それ故にそのときの車速
を基に設定するのである。
ップS2で記憶した車速を基に第5図に示すマツプ(コ
ントローラ50内のROMに記憶)から遅延時間T。が
求められる。なお、この遅延時間T。の持つ意味は、前
輪用アクチュエータ14を伸長させた後に障害物Aに対
して最適なタイミングでもって後輪8を路面から浮かせ
るために設定するものであり、それ故にそのときの車速
を基に設定するのである。
次いで、ステップS14でタイマTが設定された遅延時
間T。以上か判定する。タイマTが遅延時間T。に達す
ると、ステップ515で後輪用駆動回路48に制御信号
が出力される。同ステップS15で制御信号を受けた後
輪用駆動回路48は、後輪用制御弁22を設定時間TY
(例えば、3秒間)の間第2位置に保持させた後、第
1位置に戻すように同後輪用制御弁22を制御するよう
に構成されている。つまり、後輪用アクチュエータ18
の上室18aに設定時間T、の間オイルが供給されて同
アクチュエータ18が伸長されるのである。これにより
、自動車2は第8図に示す状態となる。なお、やはり前
輪6の場合と同様に、設定時間T、は、要はオイルの供
給開始から後輪8が路面から浮いた状態となるのに必要
な供給時間(例えば、0.3秒間)に合わせれば良いの
であるが、着地の際のショックを軽減するためにはオイ
ルの供給開始から障害物Aを通過して着地するまでの時
間に合わせて設定するのが好ましい。
間T。以上か判定する。タイマTが遅延時間T。に達す
ると、ステップ515で後輪用駆動回路48に制御信号
が出力される。同ステップS15で制御信号を受けた後
輪用駆動回路48は、後輪用制御弁22を設定時間TY
(例えば、3秒間)の間第2位置に保持させた後、第
1位置に戻すように同後輪用制御弁22を制御するよう
に構成されている。つまり、後輪用アクチュエータ18
の上室18aに設定時間T、の間オイルが供給されて同
アクチュエータ18が伸長されるのである。これにより
、自動車2は第8図に示す状態となる。なお、やはり前
輪6の場合と同様に、設定時間T、は、要はオイルの供
給開始から後輪8が路面から浮いた状態となるのに必要
な供給時間(例えば、0.3秒間)に合わせれば良いの
であるが、着地の際のショックを軽減するためにはオイ
ルの供給開始から障害物Aを通過して着地するまでの時
間に合わせて設定するのが好ましい。
ステップ315の制御信号の出力に次いで、ステップS
16でコントローラ50内の所定メモリの制御フラグに
「0」が設定されると共に、ステップS17で遅延時間
タイマTがリセットされ、再びステップS2に戻る1、
。
16でコントローラ50内の所定メモリの制御フラグに
「0」が設定されると共に、ステップS17で遅延時間
タイマTがリセットされ、再びステップS2に戻る1、
。
上記構成によれば、自動車2が走行中に路面上の障害物
Aを通過する際に、前輪6は第6図に示すように、また
後輪8は第7図に示すように夫々路面から離れて浮いた
状態となるので、障害物Aを通過するときの自動車2の
実質的な地上最低高を大幅に増大することができ、これ
により、自動車2の通常の地上最低高よりも高い路面上
の障害物Aを車体4に損傷を招くことなく通過でき、ま
たは車体の損傷を極力低減できるという効果を奏する。
Aを通過する際に、前輪6は第6図に示すように、また
後輪8は第7図に示すように夫々路面から離れて浮いた
状態となるので、障害物Aを通過するときの自動車2の
実質的な地上最低高を大幅に増大することができ、これ
により、自動車2の通常の地上最低高よりも高い路面上
の障害物Aを車体4に損傷を招くことなく通過でき、ま
たは車体の損傷を極力低減できるという効果を奏する。
次に、上記実施例の変形例を説明する。この変形例にお
いて、上記実施例と異なる点は、駆動回路の構成である
。つまり、上記実施例においては、ステップS8または
ステップS15で制御信号を受けた前輪用駆動回路46
または後輪用駆動回路48は、前輪用制御弁20または
後輪用制御弁22を設定時間の間第2位置に保持させた
後、第1位置に戻すように同前輪用制御弁20または後
輪用制御弁22を制御するように構成されている。
いて、上記実施例と異なる点は、駆動回路の構成である
。つまり、上記実施例においては、ステップS8または
ステップS15で制御信号を受けた前輪用駆動回路46
または後輪用駆動回路48は、前輪用制御弁20または
後輪用制御弁22を設定時間の間第2位置に保持させた
後、第1位置に戻すように同前輪用制御弁20または後
輪用制御弁22を制御するように構成されている。
しかし、変形例においては、ステップS8またはステッ
プS15で制御信号を受けた前輪用駆動回路46または
後輪用駆動回路48は、前輪用制御弁20または後輪用
制御弁22を第1の設定時間の間第3位置保持させた後
、第2の設定時間の間第2位置に保持させ、更にその後
、第1位置に戻すように同後輪用制御弁22を制御する
ように構成されている。なお、第1の設定時間は第2の
設定時間よりも短く設定されている。これは、アクチュ
エータ14または18を縮小することによって並列に設
けられているコイルばね12または16を強制的に縮め
た状態で、−気にアクチュエータ14または18を伸長
するように構成することにより、車体4を上方に付製す
る力を増大させたものであり、上記の実施例と比べて同
じ効果を得る場合でも各アクチュエータ14.18及び
ポンプ26の能力が小さくて済むという効果を奏するこ
とができる。
プS15で制御信号を受けた前輪用駆動回路46または
後輪用駆動回路48は、前輪用制御弁20または後輪用
制御弁22を第1の設定時間の間第3位置保持させた後
、第2の設定時間の間第2位置に保持させ、更にその後
、第1位置に戻すように同後輪用制御弁22を制御する
ように構成されている。なお、第1の設定時間は第2の
設定時間よりも短く設定されている。これは、アクチュ
エータ14または18を縮小することによって並列に設
けられているコイルばね12または16を強制的に縮め
た状態で、−気にアクチュエータ14または18を伸長
するように構成することにより、車体4を上方に付製す
る力を増大させたものであり、上記の実施例と比べて同
じ効果を得る場合でも各アクチュエータ14.18及び
ポンプ26の能力が小さくて済むという効果を奏するこ
とができる。
なお、上記実施例及び変形例において、前輪6または後
輪8が制御により路面から離れている間に、制御弁20
または22を第3位置に保持してアクチュエータ14ま
たは18を縮小させ、前輪6または後輪8が接地する前
に再び制御弁20または22を第2位置に保持してアク
チュエータ14または18を伸長させ、接地して衝撃を
吸収した後に制御弁20または22を第1位置に戻すよ
うに構成することも可能である。
輪8が制御により路面から離れている間に、制御弁20
または22を第3位置に保持してアクチュエータ14ま
たは18を縮小させ、前輪6または後輪8が接地する前
に再び制御弁20または22を第2位置に保持してアク
チュエータ14または18を伸長させ、接地して衝撃を
吸収した後に制御弁20または22を第1位置に戻すよ
うに構成することも可能である。
また、上記実施例及び変形例は、障害物Aを通過する際
に先ず前輪6を路面から浮かし、次いで設定時間後に後
輪8を路面から浮かすように構成されているが、前輪6
と後輪8とを同時に路面から浮かすように構成させるこ
とも可能である。
に先ず前輪6を路面から浮かし、次いで設定時間後に後
輪8を路面から浮かすように構成されているが、前輪6
と後輪8とを同時に路面から浮かすように構成させるこ
とも可能である。
更に、上記実施例及び変形例は、前輪6及び後輪8を夫
々路面から離れるように構成したものであるが、障害物
Aを通過する際に、前輪6及び後輪8の路面との接触を
保ったまま各アクチュエータ14及び18を伸長させる
ように構成しても、やはり上方に付勢された車体4はそ
の慣性により通常よりも高い地上最低高を保ったまま障
害物へを通過できるので、上記実施例に近い効果を得る
ことができる。逆に、前輪6及び後輪8が路面との接触
を保っているという観点においては、衝撃も少なく、操
縦性も余り損なわれないという利点がある。
々路面から離れるように構成したものであるが、障害物
Aを通過する際に、前輪6及び後輪8の路面との接触を
保ったまま各アクチュエータ14及び18を伸長させる
ように構成しても、やはり上方に付勢された車体4はそ
の慣性により通常よりも高い地上最低高を保ったまま障
害物へを通過できるので、上記実施例に近い効果を得る
ことができる。逆に、前輪6及び後輪8が路面との接触
を保っているという観点においては、衝撃も少なく、操
縦性も余り損なわれないという利点がある。
また、上記実施例において、プレビューセンサ10が障
害物への高さをも識別できるものを採用すれば、所定高
さ以下の小さい障害物に対しては上述の制御を実行せず
に、反対にその小さい障害物を通過するタイミングに合
わせて車輪を持ち上げる、すなわちアクチュエータを縮
小するように制御することも可能である。
害物への高さをも識別できるものを採用すれば、所定高
さ以下の小さい障害物に対しては上述の制御を実行せず
に、反対にその小さい障害物を通過するタイミングに合
わせて車輪を持ち上げる、すなわちアクチュエータを縮
小するように制御することも可能である。
なお、本発明は、車高を目標車高に調整する車高調整機
能、または例えば旋回走行時に旋回外側の流体ばね室に
流体を供給すると共に旋回内側の流体ばね室から流体を
排出するような姿勢制御機能をもったサスペンション装
置であっても、採用できるのは勿論である。
能、または例えば旋回走行時に旋回外側の流体ばね室に
流体を供給すると共に旋回内側の流体ばね室から流体を
排出するような姿勢制御機能をもったサスペンション装
置であっても、採用できるのは勿論である。
上記構成によれば、走行中にプレビューセンサにより前
方の路面上に障害物を検知した際ときには、その障害物
を通過する際に、上記制御手段がアクチュエータを制御
して同アクチュエータにより車体が上方に付勢されるの
で、障害物を通過するときの車体の実質的な地上最低高
を大幅に増大することができ、これにより、車体の通常
の地上最低高よりも高い路面上の障害物を車体4に損傷
を招くことなく通過でき、または車体の損傷を極力低減
できるという効果を奏する。
方の路面上に障害物を検知した際ときには、その障害物
を通過する際に、上記制御手段がアクチュエータを制御
して同アクチュエータにより車体が上方に付勢されるの
で、障害物を通過するときの車体の実質的な地上最低高
を大幅に増大することができ、これにより、車体の通常
の地上最低高よりも高い路面上の障害物を車体4に損傷
を招くことなく通過でき、または車体の損傷を極力低減
できるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム全体説明図、
第2図は第1図の実施例に係る自動車の側面図、第3図
は第1図のコントローラ50の制御を示すフローチャー
ト、第4図は第3図のフローチャートにおける車速と最
適距離との関係を示すマツプ、第5図は第3図のフロー
チャートにおける車速と遅延時間との関係を示すマツプ
、第6図は上記実施例に係る自動車2の前輪6が路面上
の突起の直前にある状態を示す側面図、第7図は上記実
施例に係る自動車2の後輪8が路面上の突起の直前にあ
る状態を示す側面図である。 4・・・車体、6−・・前輪、8・・・後輪、10・・
・プレビューセンサ、14.18・・・アクチュエータ
、50・・・コントローラ 出願人 三菱自動車工業株式会社 第3図 第4図 第5図 第6図
第2図は第1図の実施例に係る自動車の側面図、第3図
は第1図のコントローラ50の制御を示すフローチャー
ト、第4図は第3図のフローチャートにおける車速と最
適距離との関係を示すマツプ、第5図は第3図のフロー
チャートにおける車速と遅延時間との関係を示すマツプ
、第6図は上記実施例に係る自動車2の前輪6が路面上
の突起の直前にある状態を示す側面図、第7図は上記実
施例に係る自動車2の後輪8が路面上の突起の直前にあ
る状態を示す側面図である。 4・・・車体、6−・・前輪、8・・・後輪、10・・
・プレビューセンサ、14.18・・・アクチュエータ
、50・・・コントローラ 出願人 三菱自動車工業株式会社 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 車輪と車体との間に介装されサスペンションを伸長可能
なアクチュエータと、車両前方の路面上の障害物を検知
するプレビューセンサと、上記プレビューセンサにより
車両前方に障害物を検知したときに上記車輪が同障害物
を通過する前に上記サスペンションを伸長させて上記車
体を上方へ付勢するように上記アクチュエータを制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とする車両用サスペン
ション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2120532A JPH0419214A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 車両用サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2120532A JPH0419214A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 車両用サスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419214A true JPH0419214A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14788613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2120532A Pending JPH0419214A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 車両用サスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419214A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5613421A (en) * | 1994-11-10 | 1997-03-25 | Smc Corporation | Rodless cylinder |
| KR20030050238A (ko) * | 2001-12-18 | 2003-06-25 | 현대자동차주식회사 | 대형차량의 차고조절장치 및 그 방법 |
| JP2004249976A (ja) * | 2003-02-18 | 2004-09-09 | Bose Corp | 路面車輌の垂直方向軌道計画 |
| WO2012032655A1 (ja) | 2010-09-10 | 2012-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
| US8938333B2 (en) | 2012-06-27 | 2015-01-20 | Bose Corporation | Active wheel damping |
| EP2277725B1 (en) * | 2000-03-27 | 2015-04-08 | Bose Corporation | Surface vehicle vertical trajectory planning |
| JP2015107793A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-11 | アティエヴァ、インコーポレイテッド | 反応的なエアサスペンションシステム及び使用方法 |
| US9102209B2 (en) | 2012-06-27 | 2015-08-11 | Bose Corporation | Anti-causal vehicle suspension |
| DE102017106759A1 (de) | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fahrzeughöhenanpassungsgerät |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP2120532A patent/JPH0419214A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2012032655A1 (ja) | 2010-09-10 | 2012-03-15 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンション装置 |
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| DE102017106759A1 (de) | 2016-06-03 | 2017-12-07 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Fahrzeughöhenanpassungsgerät |
| US10144263B2 (en) | 2016-06-03 | 2018-12-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Vehicle-height adjusting device |
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